はてなキーワード: エントリーとは
もし自分が家庭を作れるのであれば、そこに自分のお金が使われるのは当然ですよ。
相手の男性のプライドを傷つけてしまい、妬まれ僻まれ上手くいかないから。
という趣旨の内容を婚活中に相談員に言われ、勝手にマッチングエントリーを書き換えられたことがある。
https://anond.hatelabo.jp/20170806105922
この記事の続き。
私の言葉が足りなくて、伝わっていない部分があったので追記しておきます。
この人は、いままで会った上司の中でも一番頼りになる上司だった。
ただでさえ迷惑をかけているという負い目もあったから、私の思い込みかを確認するだけなら、3人くらいでいいのではと提案した。
まず全員で動くことで、この場合はこう行動するというノウハウがみんなに行き渡る。
また、いざという時は、ちゃんと助けてもらえるという実感が全員にわく。
相談しづらいという雰囲気があるのは困るので、今回のことでなくしてしまいたい。
あとは、ストーカーの上司への説得材料は、多ければ多いほど良い。
同じ日の同じ事象を記録したものでも、文体が違うものが10あれば、大変だという印象を与えられる。
3人程度だと書類もペラペラだけど、10人分ならけっこうな厚みが出る。手に持った時のインパクトを増やすだけで対応が違ってくる、という話だった。
その会社の経理は、出世予定の社員が1年くらい在籍する場所でもあった。
役付きになった時、この申請に何が必要か。どういう処理をするのかを覚えるためらしい。
みんなのためでもあるから、ちゃんとダシとして使われなさいと言われて、ずいぶん気持ちが楽になった。
防犯カメラという意見もあったけど、設置場所や購入稟議が通るまでの期間から不採用になった。(カメラをつけるという案は、部署会議でも出された)
ストーカーがどこを見ているかを確実に記録するなら、経理席の構造上、どうしても私の席に設置する必要があった。
傷病関連の申請もあるので、病院の診断書も提出されるし、他にも扱いが難しい情報が多く、それらがカメラに映ると非常にまずい。
上司の指示については他にもあるけど、これ以上は身バレするから書けない。
いままで気づかなかったのか。
それで仕事は回っていたのか。
これについての詳細は不明。
ストーカーの勤務態度については、あまり詳しく教えてもらえなかった。
ただストーカーの仕事は、仕事時間がそのまま成果に繋がる感じのものではなかったらしい。
あと私はパートだったから、他の人より終業時間が早く設定されていた。
ストーカーは残業が多いとは聞いたので、私が帰ったあとに仕事をしていたのかなと思っている。
ストーカーが、被害者の相談相手に危害を加えたというニュースを見るたび、もし間違っていたら上司や同僚も……という考えがよぎる。
専門家でも、確実な解決策を出すのは難しいというのが、ストーカーに関する一番の問題なのかなと思う。
ただ誰に相談するにも証拠は必要になる。それから、多人数の方が絶対に対処しやすい。
一人で抱え込まないで欲しいと思って、あのエントリーを書いた。
私の体験が、社内ストーカーに悩んでいる人の参考になればとてもうれしい。
今はあまり赤裸々に書かないほうがいいと思って一旦消した。
いずれ、時がきたらもう一度載せる。
誰も得をしない辞め方をしてわかったことは、自分はテロリスト予備軍だと思う。
たとえ正しくても、醜い。
そういう理屈を前にしたときに、投票に行くよりぶん殴りにいくことを選ぶ。
社会人に向いてない、というよりも人として終わってる。
父はとにかく考えることが嫌いで月々の生活費やローン、生活設計を考えない人間だった。
ガンで亡くなった母の病気のことも、十数年かかって寛解した妹のうつのことも、
俺が今うつで生活保護を受けていると言う意味も理解していない。
母親が病気になってからは、かなりきつい口調で自分で考えるよう母親に言われていたが結局改善しなかった。
父親として、家長としての機能はなく、働いて金を稼いで来るだけの存在だった。
一方、母はそんな風だから父の代わりに生活設計妹の病気のことも、進学問題も、全部一人で片付けていた。
妹がうつになってからは文字通り自分の身を削ってなんとか治そうとし、結局自分が病んで先に死んでしまった。
妹は5年後、母になり、そこから来る心境の変化か、うつは寛解し今は介護職で働いている。
父に対して恨み言はあるが、それ以上に言いたいのは、
夫婦ってのは思考能力レベルが同等じゃないと片方にひどい負荷がかかるってことだ。
うちの場合は父は自他共認めるATMで、それ故問題にかかわらなかった(母親に言われてもわからないと逃げ続けた)からまだマシで、
あれが攻撃的な正確なら「お前がちゃんと子供の世話をしてないからこうなった」となっただろう。
どちらかがとんでもなく幼稚な夫婦ってのは現実では家庭が破綻する可能性が高い。
いや、子供の成長に伴って問題が生じないならそれでも上手くいくかもしれない。
だが人生は進学問題、身体問題、精神問題、金銭問題、親戚づきあい、頭の痛くなる問題ばかりだ。
そう言った時に、片方が極端に問題解決能力が低いと負担は残る方に全て行く。
両方馬鹿なら夫婦揃って騙されて、騙されたことすら理解しないで済むかもしれないが、
片方が標準的な思考レベルをもっていると、最も身近な夫/妻が最強最悪のストレッサーとなる。
家やマンションを買う、あるいは夫や自分が転職すると言った時に出てくる諸問題に対して、
散々言われているが、早々に離婚した方がいいと思う。
悲しいけどそれって確実に日本の「平均」なんだよな。
ビジネス的な観点では、多数とか平均は重要だ。みんなが興味あるものを商材にするのは効率が良い。
だが面白さとか満足度という観点では、多数というのは峠を越えたという意味だ。
ヒットチャートもブクマも、その数を指標とする以上避けられない問題だ。
そのような問題を回避するために、はてなでは「お気に入り」や「マイホットエントリー」を
実装しているわけだが、元になる探索者が人間である以上限界は早めにくる。
あとは人工知能で未知なる面白いものをクロールし続け、興味のあるものを発見してもらうか。
そもそも個々のユーザーにとって新たに興味のあるであろう分野を人工知能に発見してもらうのもありか。
アダルトVRに興味はあるが設備を整えるだけのカネは無く(全部で20万円以上かかるんだぜ)、しかし時間はあるので、その手のコンテンツを試せるお店にいくつか行ってみた。現在、アダルトVRを体験できる店は、自分の知る限りは次の三種類だ。
我ながら暇人だと思うが、とりあえずこの三つを一通り体験してみたので、軽く感想を述べてみたい。
ネカフェはそもそもアダルトコンテンツを楽しむ店ではない。楽しんでも良いが、本格的に楽しむことは歓迎されない店である。
そういう訳で、ネカフェのVRはアダルト専用という訳ではない。「VRをとりあえず体験してみる」ための存在であり、幅広く(もないんだけど)集められた各種VRコンテンツの一種類としてアダルトも入れてあるよ、という程度。メインはどちらかというとミクさんに会いに行く方面だ。
いわばネカフェのアダルトVRは体験版であって、とてもじゃないが実用に耐えるものではない。しようと思えばできる人もいるだろうけど、前述の通りネカフェでそういうことしちゃダメです。
個室ビデオ店とは、ご存じの通りアダルトコンテンツを本格的に楽しむための場所である。金太郎花太郎グループはその大手で、最近、都心の一部店舗でDMM VRを導入したと宣伝している。
DMMはというと、これまたご存知の通りデジタルコンテンツ配信の大手企業。最近はアダルト以外のコンテンツも配信しているが、元々はアダルトがメインで、現在もその方面では他の追随を許さない。昨年くらいからはVRにも注力しており、そのサービス名がDMM VRだ。
個室ビデオ大手とコンテンツ配信大手の組み合わせと聞いて胸を躍らせない人はあまりいないだろう。自分もかなりワクワクで導入店舗に足を踏み入れたが、詳細を聞いた途端、期待はもろくも崩れ去ってしまった。選べる作品が少ないのだ。
誤解の無いように書いておくと、DMM自体はかなり多くのVR作品を配信している。ところが、花太郎のVRゴーグルには、その中の10作品程度しか入っていない。月替わりか何かで入れ替えるそうだが、作品の決定権は店側にある。ひょっとしたら店が選ぶのではなくDMMから送られて来るのかもしれないが、とにかく好きな作品を自由に見られるという訳ではないのだ。何だか入ってた作品も微妙だったし(これは偶々かもしれないが)。
これで「DMM VR導入!」と声高に宣伝するのはちょっとどうジャロという感じである。まあこのサービスは本当に始めたばかりのようなので、今後、DMMと提携するなどのような驚きの展開があれば化けるかもしれない。
ちなみに、VRコースでもDVDを持ち込めるので、その点は良心的と言えなくもない。
SODはソフト・オン・デマンドという会社の略称で、アダルトビデオの大手メーカーである。実写のアダルトVRに先鞭を付けたのは、事実上この会社であると言って良い。
冒頭にも書いたが、VRコンテンツの鑑賞環境を準備するのは本当にカネがかかる。
いつの時代も先端機器を広めるのはエロだとかいう話もあるが、個人の設備投資だけに頼るのは限界があると感じたのかどうなのか、SODはなんと自前で公式店舗を作ってしまった。店で体験してハマったら自分でも設備を整えるだろうという考えなのかもしれない。実にこう何というかスジの通った話である。
公式店舗だけあってSODで制作・販売しているVR作品はすべて鑑賞可能であり、作品数はこの手の店舗では2017年8月現在ダントツ。多いと言っても今のところ数十本くらいなのだが、それでもこれだけあればかなり楽しめる。女優やシチュエーションもそれなりに広くタイプを押さえているし、何と言ってもきちんと本番までやっている作品が多いのが素晴らしい(本番という言い回しがわからない人はお父さんに聞いてみよう)。今後どんどん投入されてもいくだろうし、街でアダルトVRを体験したいなら、現状SODVR公式店舗一択といっても過言ではない。
あ、なんだかSODの回し者みたいだけど違いますからね、念のため。作品クオリティという意味ではKMPというメーカーにも興味があるので、KMPVR公式店舗みたいなものがオープンしたら是非行ってみたいと思っている。しかし、あくまで現状はSODVRが頭一つ抜けている。
それと、VRゴーグルと一緒に、穴の開いたアイマスクみたいな奴を渡してくれたのは嬉しかった。これを顔に装着してからVRゴーグルをかぶるようになっており、まあ下着みたいなものだ。VRゴーグルは想像以上に蒸れて汗ばむので、こういう配慮は中々にありがたい。
というとですね。
うまく作られたアダルトVRコンテンツは、普通のアダルトビデオに比べ、確かに圧倒的に没入感がある。その一方で、没入感が高いが故の違和感というのもかなりある。ひとことで言えば「目の前にあるのに触れない」というのがそれだ。
触覚が伴わないのは、例えばヴァーチャルコンサートのようなコンテンツでは問題になりにくい。
しかしアダルトのような、密なコミュニケーションを仮想体験するコンテンツでは大いに問題になる。だってさ、手を伸ばせば触れるところにある(ように見えるし聞こえる)女体に、実際に手を伸ばしたら触れないんですよ。こういうのは軽く脳が混乱してしまう。慣れの問題もあるかもしれないが、視覚聴覚の没入感は本当に大したものなので、触覚が伴わないのは本当に残念な訳である。
ちゃんとしたレビューならこの辺は「可能性を感じた」という風にお茶を濁すところだろうが、可能性を感じるというのは、裏を返せば実用にはまだ遠いということでもある。まあ触覚フィードバック技術も開発が進んでいるので、そう遠くない将来に解決するかもしれない。しかしながら、現状はとにかく「あと一歩」感がすごい。
それから、これはアダルトVRに限った話ではないが、手元が見えないのは地味に結構なストレスだ。何か取ろうとするたびにゴーグルを取らなければならないのでは、興がそがれるどころの話ではない。DMM VRはこの辺も考慮に入れて開発が進んでいるが、善し悪しというのが正直なところ。特にアダルトではナニをアレする必要もある訳で、こういった面でもまだまだ発展途上なんだなという印象である。
いろいろと書いたが、一応最後に言っておきたいのはこれ。
確かにVRは発展途上の技術で、言ってみればまだまだのコンテンツが多い。けれど、それはユーザーの声が制作や開発の現場にフィードバックされやすいということでもある。例えば、SODVR公式店舗にはアンケート用紙が置いてあるのだが、これはSODをはじめ、アダルトVRに関わる人たちの熱意の表れそのものだ。
制作側の熱意に答える方法は、とにかく体験し、感じたことをどんどん伝えていくことではないかと思う。そして総合的な熱量に比例して洗練されていくに違いないのである。
だから少しでも興味のある諸氏は、ぜひとも一度は体験してみてほしい。そして皆でアダルトVRを育てていこうじゃないですか。
あと、これ読んで「なにそこまで熱くなってんだよw」とか言わないでくれると嬉しい。
いろいろとコメントをいただいたので、気になった辺りだけでもちょっと追記。
ご指摘通り、実写VRだけならスマホと安いVRゴーグルでも十分楽しめると思う。PSVRでも10万円くらいというのもそうですね。でもどうせ自分でVR環境作るなら、高スペックPCと高解像度ゴーグルが欲しいよね。VRエロゲもやってみたいし。とはいえ、最低でも20万円からみたいな書き方をしたのは軽率だった。すみません。
ただ、スマホVRは本体をゴーグルにマウントするためか、やたらと熱を持ちがちで、短時間の使用じゃないとキツいという印象はある。スペックはともかく、個人的にはパソコンVRの方が快適に感じた(ネカフェはスマホVRで、SODVRはパソコン。花太郎は何か単体のゴーグル)。画質については、店舗に置いてあるのは多分エントリーモデルなのでお察しというか、スマホもパソコンもそこまで差は無い感じ。PSVRは未体験なので未知数。
ゴーグルの機種とか眼鏡のデザインにもよると思うけど、案外大丈夫。自分も眼鏡っ子ですし。でもまあ装着時にちょっとコツがいるのは仕方がないところ。
おっしゃる通りかもですが、提供元がそう呼んでるし、世間でも概ねそういう認識なんだからとりあえず良くね? ダメ?
業態としては個室ビデオみたいなもんだから大丈夫。実際にイケるかどうかは個人の趣向にも関わるので何とも。どんな作品があるかはSODのサイトで確認できるので、気になるなら事前にチェックしてどうぞ。
たくさんのブクマ、ブコメ、トラバありがとうございます。VRって関心が高いんだな。せっかくなのでもうちょっとだけ追記。
言いたいことはわかるけども、さらに選択肢が少なすぎてどうにも。でも、アダルトコンテンツの行き着く先は、リアル寄りであれ二次元寄りであれ、エロゲの発展形になっていくんだろうとは思う。
上で書いた通り発熱の問題がほぼすべて(※個人の感想です)。パソコンVRも暑くなるが、スマホVRは極端に言うと猛暑。スマホで動画かゲームを開きっぱなしにして、目の前10cmくらいに固定してみたら、少し感じがわかるかも。
VR機器に詳しい訳ではないので、機種まではよくわからない。少なくともVIVEとかOculusみたいなメジャーどころではなかった。触った感じ数千円レベルのものでもなかったと思うけども。おそらく実用になるクラスのエントリーモデルといったところかと。
ものすごく作り込まれた水族館のトンネル水槽で海中気分を味わう感じ。まるで本当に海の中にいるみたいなのに、息はできるし体も濡れないし魚にも触れない感じ。アダルト関係無いな。
残念ながらライターさんではないが、確かに読み返すとステマっぽいな。お褒めの言葉と受け取っておきます。ちなみにSODVRの水城奈緒がなかなか良かった(蛇足)。
(※ このエントリは釣りエントリーです。どういう釣りなのかは言いませんので推理でもすればいい)
俺は重度のCoD厨。BOからハマり、新作が出るたびに買って「BOは良かったな」「BO2は良かったな」っていうクソ老害。
IWはなんだあれ。あそこまで行くともうオーバーウォッチしたほうがいいわ。
そんな毒づいた俺に友人が勧めてくれた「バトルフィールド1(以降、BF1)」。
正直、BFは4とハードラインをしたけど、戦車や戦闘機やヘリや車やらで苦手だった。室内戦だけしていたいと感じるぐらいに。
BF1も変わらないんだけど、すごく良いので、まとめたい。
もう、100人いて100人が賛同してくれる内容だと思うんだけど、ビームやレーザー、反射レーザー、異様に硬いドローン、投擲物どころかミサイルまでもを完全に焼き尽くすトロフィーシステム、透明になったり、一気に足がはやくなったり、空を飛んだり、ロボット兵士がいたり、そういうのがない。
出てくるのは世界大戦中の性能の悪い武器と戦争を変えたといわれる異様に強い重戦車。
CoDは家の中で人を簡単にバラバラにしてしまえる爆弾をつかっても家が異常に頑丈につくられているので問題ないが、BFの家は崩れるし、地面はえぐれる。
泥臭い。最高に。最高だ。
32vs32なので、チーム戦ではあるが自分一人が強ければ味方を勝利に導けるとは限らない。
自分は一兵士なので、どんだけ死のうが、どんだけ味方の足を引っ張ろうが勝つ時は勝つし、負ける時は負ける。
「じゃぁ自分が勝利に貢献してる感覚はすくないのか?」といわれたらとんでもない。むしろ、1人の勝利貢献が大した事ないゲームだからこそ「自分(または自分の分隊)がゲームを作ったな」というような勝利に立ち会えた瞬間に喜びは凄まじい。
基本的にコンクエスト(他のゲームでいうとドミネーションみたいなやつ。スプラトゥーンならナワバリバトル)の話だが、戦力が拮抗してなかなか盤面が動かないC陣地があったとして、そこを無視して1人で相手の陣地に忍び込んでうろちょろする。
そうすると5~6人が「奇襲をかけられているぞ!」と思って前線を離れて自分を狩りに来る。
自分一人で前線から5~6人の兵を退けることに成功してそのままC陣地に味方がなだれ込み拠点を制圧。この瞬間が本当にたまらない。そして自分が操作していた兵士は死んでしまうのだ。儚い…。
これは凄まじい。上記のように「自分がゲームを作った」という感覚はあるが、それでも結局は「みんなががんばったから」という感想が一番大きい。
激戦区を突破できたのは後方で拠点を守ってくれた味方がいたからだったり、奇襲をしかけて敵の戦力を削いだ人がいたからだったり、戦闘機で地上を支援してくれた味方がいたからであって、自分一人ではどうにもできない。どれも必要。だから、勝った時の喜びはみんなで分かり合える。負けた時には素直に「自分たちはここが相手とくらべて至らなかった」「相手チームの奇襲に完全にやられた」など前向きに負けを理解できる。
ガンダムでアムロは「自分がもっと強ければマチルダさんを生かせた」とウッディ大尉に言って「戦争はそんなもんやないで」という場面があるけどまさにそれ。
ガンダムの影響は大きいが、かといってガンダムがすべての戦局を左右したわけではない。
BF1でいうと、戦車は、銃弾が効かないし、爆弾一発で壊せるようなものでもないからまさに無双の如き活躍をみせるが、戦車だけが戦場を支配しているわけではない。
第一次世界大戦を追体験するようなキャンペーンなんだけど、まずは車の運転手から戦車の運転手になった人、戦時中にだまし取った戦闘機で最高のパートナーと一緒に戦った詐欺師、戦場で兄弟を探す兵士、若い人間を生かそうとする英雄の老兵、アラビアの部族の1人などいろんな主人公でプレイできる。どれも泥臭い。そして、いずれも儚い。
今、仕事が終わって、雨上がりの駅のホームで帰りの電車を待っている
死んだ目をして、無表情で
私の現状は、安定した仕事もあるし、月一で出かける友人もいるので、傍から見ればまあ、悪くないだろう
ここまで来るのには、最小限の努力で来たように思う
いや、努力なんておこがましい
自分は、努力するのがとてつもなくかったるく思えて、目の前に選択肢が現れたときは、常に最小限の労力で済むものばかり選んできた
進学は、受験勉強したくないからと、自分の学力を見て、余裕を持って受かる学校を選んだ
就職も、特にしたい仕事とかなかったので、大量に採用してくれるところばかりにエントリーして、大学4年のゴールデンウィーク前には内定貰った
自分の学力に対して、偏差の低い学校に進学したので、試験も特に何もしなくても上位をとれた
かったるいから
部活も、運動部入って体力を消費する意味がわからなかったので、適当な文化部に所属した
適当な文化部で、適当に制作して、適当に大会に出て、適当な賞を貰った
なんにも嬉しくなかった
交友関係も、自分には、人付き合い自体がかったるいものだったので、自分からは特に何もせず、勝手に近寄ってくる人と会話して、適当に遊んだ
なんにも楽しくなかった
人間関係がこんなんだから、恋愛とかなんてしたことないし、駆け引き自体も面倒そうで、多分これからもしないと思う
人の気持ち考えるとか、かったるい
ようは、すべてのことに対して、こうしたいという目標も目的もなく、ただ単に惰性で進んできた
こうして惰性で流れ着いた日々は、特に失敗も成功もなく、無味乾燥で無表情なものだった
仕事は大した残業もないし、内容も思考停止でこなせるものなので、勝手に時間が過ぎて、勝手に一日が終わって、それが一ヶ月続けば、勝手に給与が振り込まれる
そのお金の中から、生活費捻出して、両親に仕送りして、余ったお金は趣味にでも回そうか
でも、趣味を開拓する努力もかったるいので、特に熱中するものもない
でも、買い物は好き
ああ、仕事での成功も、交友関係も、恋愛も、コンビニで買えるようなものだったらなって思う
それらには、興味がないわけでないが、それに対する努力をしようとすると、急に馬鹿馬鹿しくなるんで
この、クソみたいな読みづらい文章も、校正する努力もしたくないんだ
だから、このまま投下するね
失敗は、したくないんだ
けど、リスクは負いたくない
https://anond.hatelabo.jp/20170729065340#tb
読んでて鼻血が出るかと思いました。被ってるエントリーを見つけてしまいましたが、折角なので投稿します。
本件に関しては、マスコミで騒いで貰ってでも明るみに出してほしいです。これはSTAP細胞や化血研のスキャンダルと同じくらいのインパクトのある話だと思っています。
割と大ごとなのに、記事のような状況が何故発生したのか、考えてみました。
恐らくですが、報告を受けた全ての機関が、何が本質的に問題化を洗いだせず、適切な窓口に繋げなかったからかなと。
この件の本質的な問題点は、不正をしたと認める認めない、にお金が支払われる支払われないの話を持ち出したのと、病院側が不都合なデータを意図的に不採用にしようとしたかもしれない(のとあといくつかあるけど他のエントリー見てください)のようなところにあります。これは立派な法令違反です(医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令)。
変な話、被験者には連番で番号が振られているため、当該被験者の存在自体を完全に無かったことにするのは結構難しいです。不採用にするためにどうにかこうにか理由を付けようにも、後から適当に「薬を飲んでなかったから」とか事実でない理由を付けてしまえば、データの捏造・改竄となってしまいます。
一番ダメなのは、どうにかして都合の悪いデータが無かったことにされた場合です。この医薬品が薬事申請され、承認されてしまった後、高い確率で大問題になる。
実際のところ、漫画 フラジャイルの治験の話のように、都合の悪いデータをいじったり消したりて、無理に世に薬を出すような事は実際は割に合わなさ過ぎてできません。ただでさえ、市販後には治験と比べて色々条件の異なる患者(年齢、体質、既往歴、併用薬)が薬を使うため、どの相の治験でも明らかにおかしなことが起きれば、リアルワールドではもっと多くの事が起きると容易に想像されます。なので、多分この薬は開発中止となり世に出ないのではと思っています(甘いかな?)。
とまぁつらつら書きましたが・・
本来であれば、対応すべきは厚労省ですね、厚労省が適切な窓口に繋ぎ、企業に対して調査を行い、当該医薬品が承認申請された際にはこの被験者のデータや記録が削除されたり、不適切な形で改竄されたりしていないかを調査すべきなのだと思います。
でもされない、本当に本当に残念です。
あと、今回被験者の健康には問題がないってところも厚労省が動かなかった一因かもしれないですね。本質を考えるととてもとてもダメなんですが・・
たかだか5年でしかもバイトが退職エントリー?って馬鹿にしようと思って読んだら、めちゃめちゃ良い記事。今の若い人の働き方、その中でも芯をもって挑んでいるこの若者を応援したい。素直に頑張れ!
http://b.hatena.ne.jp/entry/itochan.hateblo.jp/entry/2017/07/28/113000
この人結果めちゃめちゃ良い記事じゃなかったらたった5年だバイトだって馬鹿にしてたんだよね。
何が今の若い人だ、素直に頑張れだ
最近だと『Sho-Comi』の15号で「初体験」をテーマにした特集が組まれ、騒動になったようです。
ただし、断っておきますが、私は雑誌の中身は未確認ですので、具体的な性描写についてはわかりません。
http://www.sho-comi.com/2017/07/sho-comi-360.html
少女漫画に関して、私が今思いつく限りでは、『彼氏彼女の事情』や『図書館戦争LOVE&WAR別冊編』ではセックス行為の表現があります。
特に『図書館戦争LOVE&WAR別冊編』の3巻ではかなり具体的な描写がされています。
ベッドで裸で行為に及ぶ男女が描かれ、「痛み」が「快感」に変わることに戸惑う、女性の内面も示されています。
BLも含めれば、女性向け作品におけるセックス描写は無数にあるのではないでしょうか。
追記
『Sho-Comi』は少女漫画の代表例としては不適切だというご指摘を拝見しました。
私は『Sho-Comi』についてはまったく知識がありませんでした。
それ故、何も考えずに、この雑誌を少女漫画の象徴として受け取られかねない形で例示してしまいました。
もし、少女漫画全般について誤解を与える文章だったとすれば、申し訳ありませんでした。
また「少女漫画ですとセックスは当たり前のように描かれます」というのは、私が今まで読んできた作品の中での話です。
具体的には『ベルサイユのばら』『あさきゆめみし』『風と木の詩』『残酷な神が支配する』『彼氏彼女の事情』『図書館戦争LOVE&WAR別冊編』や吉田秋生の諸作品など、私の印象に残っている作品が念頭にありました。
私の少女漫画の読書遍歴は大変狭く、偏ったものだと自覚しています。
その上で私のエントリーをお読みください。
前川喜平氏が登場する議事録を発掘したエントリーが人気を博しています。
前川喜平氏 発掘された12年前の「笑ってはいけない議事録」が話題に
http://nots.hatenablog.com/entry/2017/07/26/120000
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/old/minutes/wg/2005/0712/agenda.html
読んでいただければ分かりますが、前川氏はWGの民間議員からの質問に全く答えず堂々巡りをする香ばしい議事録となっています。
〇福井秀夫(政策研究大学院大学教授)専門委員「我々は日本の教育制度を議論しているわけだが、その養成制度や免許制度の効果測定について、実証的で科学的なものを一度も見聞きしたことがない。それは文科省の責任できちんと調べていただくべきものだと思う。」
次の質問ですが。
〇前川企画室長 ちょっとお待ちください。もし今の教員免許制度に意味がないとか、必要がないとおっしゃるのであれば、そちらの理由を挙げていただきたいと思います。
中略
このあと延々と堂々巡りをするのですが、まあ酷いものです。典型的なダメな議論です。誰が悪いって?もちろんWGメンバーです。
これ、WGメンバーがやっているのは藁人形論法です。詭弁の一つです。「免許制度の効果測定について、実証的で科学的なものを一度も見聞きしたことがない。」一見正しいことを言っているように見えますが、「免許制度の効果測定」という藁人形を持ち出しています。これは「免許制度における教育実習の回数について、多い場合と少ないで優位な差はあるのか?」などであれば妥当ですが、余りにも漠然としすぎていて妥当ではありません。
この手の要求は良くシステム開発で、「このシステムではこの数字が見れればいいよ」「この数字をだすなら帳票形式なのは当たり前だろ?」「帳票だすならグラフが見れるのは当然じゃないか」等と、要件定義の段階で「この数字が見れればいいよ」を詰めないせいでデスマーチするあれと一緒です。
明確に定義をしない「免許制度の効果測定」について永遠と要求を出し続けるわけです。「エビデンス」「エビデンス」と連呼するわけですが、明確に定義されていない効果測定のエビデンスなど出せるわけがないです。
いません?明確なゴールを決めずに新人に資料を作らせて、「これは思っているのと違うな」とか言って作り直しを連発してマウントとる上司。やり口が全く一緒です。
前川氏の蒟蒻問答を笑いどころですが、議論を重ねるのではなく、詭弁を弄してマウントを取りに行っているWGの腐臭も笑いどころの議事録です。