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2023-05-07

ゴールデン麻婆豆腐ウィーク

今週は麻婆豆腐たくさん食べた!

いつもは丸美屋麻婆豆腐しか食べないんだけど、ちょっといろいろ(コストダウン目当てで)試してみた。

いくつか食べてみた結果、お安いなりに…というか自分の口がもう丸美屋に染まっているせいかこれじゃないなぁと空振りするばかりだった。どれもまずくはないが、いや嘘。ひとつだけこれは麻婆豆腐じゃないだろという商品があった。キムチの素が入っていてチゲ鍋豆腐を食べているのでは?と一口ごとに疑問が渦巻く品があった。それを除き、丸美屋から乗り換えれるほどの妥協点に達しない感じだった。

そして一通り安い品を試し終えた昨日、最後手作りしてみようかと思い立った。

中華料理なんてご家庭で手作りするには調味料特殊すぎるでしょうとレシピも調べてなかったのだけれど

https://www.kurashiru.com/recipes/d928b358-e7ab-4ab6-9ad8-409f1d4c21e9

豆板醤

しょうゆ

鶏ガラスープの素

ねこの三つで作れることがわかった。

!?豆板醤だけでいいの!?他は和食自炊に使ういつメンだけど!?

他のレシピでは甜麺醤を使ったりもするそうだけど、とりあえずこれだけであの味が出るという。

半信半疑ながら、豆板醤を買うだけで試せるのなら試してみるかと本日作ってみました。

そしてレシピ再確認したら、二人前で豆板醤が小さじ1しか要らないらしい!半信半疑から8割不信で眉唾ながら作ってみることに。

調味料はあるものだけで

豆板醤

醤油

チューブニンニク

鶏がら代わりの味覇

砂糖を切らしてたのでみりん

作ってみたしょっぱなからアレンジするのは料理下手の基本!かまへんかまへん。

黒いフライパンに各種調味料を落とす…。分量で言えば醤油と酒が支配的だ…。

醤油色の黒い水にまだ溶けきってない味覇ふわふわと浮遊する。多少豆板醤トウガラシ?の赤みが見え隠れするが、怪しい…。

豆腐を投入し、火にかける。ひと煮立ちし、水溶き片栗粉を入れる。

うーん、たったこれだけで麻婆豆腐なのか?やはり怪しい。全然麻婆豆腐の気分にならない。

しかし、それは黒いフライパンの中での話だった。

とろみを確認し完成と見て皿に盛り付けてみる。おや?

黒い水と思っていた液体が、気付けばあの麻婆豆腐黄金色になっているではないかゴールデン豆腐の白と片栗粉のとろみが合わさりテラテラと輝いている。

こ、これは…!麻婆豆腐ッ…!

いや…しかし…騙されんぞ。味はどうなのだ味は!

たかだか小さじ1の豆板醤!一皿分だとさらに半分の分量!それがなければ醤油と酒とみりんの和煮物ではないか

……イタダキャス……

……

……

……

麻婆豆腐だコレー!!

えーマジー!?普通に麻婆豆腐なんだけどぉ~!?

予防線としてちょっと多めにいれた味覇豆板醤の辛みのせいかちょっとしょっぱい気もするけれど既製品塩分量も相当だったので全然OK

様々な添加物もないせいでごくシンプルな味だけどそれはとても自分好みな方向性から許せる!

この味が常備調味料だけで出せるってすっごくお安くない!?

まあひき肉を入れたら豆腐以外で100円トントンぐらいになるのかな?それでも大豆タンパクの鳥そぼろに比べれば同じ値段で随分リッチになりそう~。

こういうとき自分のやっすい舌に感謝するのよねー。

自炊の何が楽しいって自分が納得した味と栄養がこの値段で!って食べるたびにかみ締めることができること。

麻婆豆腐はいままで豆腐を使うこともあってそこの納得感が足りなかったんだけどそこが解消された気分よ。

他の麻婆豆腐の素を試したのは遠回りだったかもしれないけれど、でも逆にもう味がわかったから。未練なく自炊の道に走れるわー。

最後大成功。満足したゴールデンウィークにできました。

でも次に作るのはちょっと先ね!しばらくは食べなくていいわ!

2023-04-30

【展示】キングダム

美術手帖いつメン金沢21世紀美術館、行っちゃおッカナ…ッて行って他の展示がノットフォアミーでしょんもりしてたところに差し込んだ希望の光

原作1巻までしか読んでないけどめちゃくちゃ激アツなのが伝わったしパネル展示の流れとかも凝ってて「原画展」というより「キングダム世界観展」みたいでキングダム世界を覗かせてもらった感じがした

いや神原画は当たり前にすごい

・なぜか「小学校クラスにいたノート漫画書いてくる子がいて面白いからクラスみんなでまわし読みして次の展開を速く書いて欲しいとせがむ」みたいな無い記憶がよぎり続けた なんかそれくらいの原初的漫画の熱さを感じさせて世界観に引き込まれ幸せ体験をさせてもらった

・出口最後ネームのとこの見開きアクションシーン絵、すごすぎィ!

2023-04-03

anond:20230403122215

株に投資する金のないブクマカ達は、株に関するページをブクマしても惨めなだけなのでブクマに出てこないだけ

まりブクマいつメンなのに今回ブクマしてない奴を特定して貧乏認定して遊べば楽しい

金もからんしなw

2023-03-13

anond:20230313125741

その気になる話題がどれも似たり寄ったりなのが不思議だなって

ここは自由で何でも書いて良いけど、特定思想に偏った発言が異様に目立つしコラボ?みたいな誰も話題にしないことがここでは一般常識みたいになっている

毎回同じような感じなので、どこかで誘導されているんじゃないかなって思う

一番考えられるのは、少数の固定化された人だけがここを利用しているってことかな

学校で同じクラスの中で特定アニメ流行るのと同じで、いつメンばかりになっているだと思う

2023-03-05

[]3月5日

ご飯

朝:チーズクラッカーコーンスープ。昼:ラーメン。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

探偵・癸生川凌介事件譚 対交錯事件

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第六弾。

今作はミステリADV王道中の王道ADVやるならこれをやってこそ、満を辞してのマルチサイトだ! マルチサイトとは、小説と異なり、読む順序をある程度ユーザ自由度に任せることができるゲームならではの手法

簡単に言えば異なる主人公シナリオ自由な順番で、それも交互に行き来しながら読むシステムだ。

EVE、街、428、Ever17、ルートダブル、AI2、etc… 僕がオールタイムベストに上げたくなる大好きな名作が数多くあるものの、Remember11タイムトラベラーズのように名作に挑もうとしたが消化不良で上手く扱えなかった作品も幾つか思い付く。

扱いは難しいがハマれば絶大な魅力を持つことになるジャンルだ。

そんなわけで、今回の対交錯事件では、いつメンの二人、助手ながら名探偵顔負けの実力者の白鷺洲伊綱と、プレイヤー投影先となる一人称キャラで察しの悪さが際立つ生王正生いつメン二人の視点を行き来しながら事件に挑む。

伊綱ルートでは準レギュラーキャラ音成コンビを組んで被害者共通点が見当たらない連続殺人事件調査、生王ルートでは行方不明になった大手広告代理店社員捜査を始める。

じょじょに二つの事件が交差し始め、ついに衝撃の真実が明らかになる、という流れ。

低価格ゲームながら、かなり本格的な構造で、先に上げた幾つもの名作と、やりたいことが劣っているとは思わなかった。

この構図自体に何らかの仕掛けがありそうな雰囲気作りも、遊んでいてワクワクした。

マルチサイトといえばコレだよねー、と呑気に思うのもよくないが、交互に視点を行き来するお話しで片方が頑なに交流を拒み出したり電話しか会話しなかったりすると、あらあらまあまあだ。

原作携帯電話アプリなこともあり容量的な制約と戦いながら高度なことをやっており、テキストが魅力の大半を占めるADVからこそ、今この時代(2023年)に遊んでも全く見落とりしない名作の圧を感じた。

とはいえマルチサイト構造を利用した文章記述の仕方による驚きを感じさせる、という一点突破作品で、それが驚いたかどうかと言われると若干悩ましい。

度々この感想で書いているがネタバラしの前に先んじたか/先んじれなかったか、で作品評価する気はなく、ネタバラしで驚かなかったからと言って面白くなかったと言うつもりはない。

(逆に驚いたからと言って評価する気もない)

それはミステリあくま物語ミステリの謎は物語を際立たせるための仕掛けであり、クイズ大会問題や、所謂ナゾトキゲーム」や「脱出ゲーム」の謎とは大きく異なっているためだ。

バランスの難しいところで、本作は少し僕の好みよりもそちらに寄っていたかなと思った。

勿論、物語として情緒を書かせても一線級なのは先の4作目でわかっているので、限られた文量の中で最大限やれることをやった結果なのは伝わってくる。

ただまあ、幾つかの著名なミステリ作品でも、サプライズに振り切って、驚かせたら俺の勝ち、驚かなかったら俺の負け、みたいな態度のもいるっちゃいるような気もするようなしないようなただのサービストークのような何というかなので、難しい問題ではある。

低価格短編ADVとして面白いこと、そうとは思えない高度なことをやっているのは間違いなく事実面白かった。

ミステリにおける物語トリックバランスという、それこそ大山誠一郎米澤穂信一流中の一流でも、読者である僕とのバランス感が違いシックリこないこともある、とても難しい部分での満点ではなかったものの、そもそもこの点を感想に書こうと思うこと自体が、ミステリやってるねえ、感のある素晴らしい出来だった。

これで6作品プレイしてきたが、現時点では一番面白かった。

しかしながら、このシリーズ10作目がヤバいとの前評判から遊び出したこと、今作でもそこへ繋がるキーワードがあり、そちらへのハードルは爆上がりしているのも確かだ。

癸生川凌介シリーズ面白いぜ!

探偵・癸生川凌介事件譚 音成刑事捜査メモ

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第七弾。

シリーズ準レギュラーキャラ音成刑事過去編を描く番外編。

今作はかなり箸休め的な内容でボリューム歴代で一番小さく、謎やお話もすごく薄め。

一応過去作のキャラがチラッと登場したりのファンサービスはあるものの、そっと添えてるだけ。

面白くないことはないが流石に文量が短すぎた。

音成刑事チワワと一緒に捜査をする牧歌的雰囲気を楽しめればそれで良いのかもしれないが、生憎僕は小動物が怖いので、物語でもあまり素直に可愛いと思えなかったのも合わない点だ。

これで7作目までプレイしてきて、次はコンシュマー移植でかなり大規模な作品になっているらしい8作目、4作目で示唆されていたあの人の前任者にまつわる9作目、そしてこのシリーズを遊び始めたキッカケでありなにやらすごい展開が待っていると噂の10作目と、ここからはもう遊び回は無いので、緊張感を持ちながら遊んでいきたい。

(パラノマサイトまでに全話遊ぶのは厳しそうだ)

[]3月4日

ご飯

朝:朝マクド(どっひゃー)。昼:ラーメン。夜:アルフォート

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

探偵・癸生川凌介事件譚 死者の楽園

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第三弾にあたる。

すっかりお馴染みのいつメンで、遊園地で起こる事件捜査する。

オンラインゲームを利用した人物の誤認、館モノのらしさを利用してのミスディレクションと、構造の妙を生かしているシリーズで、良い意味ユーザの介入度が低いゲームらしくない作家性溢れる展開が続いていたが、今作はシンプル推理ADVらしいシナリオ

証言を聞いて、物証調査してっていう、お馴染みのやつ。

悲劇を笑い飛ばす癸生川のキャラクタ性に救われるものの、だいぶと重たいストーリーだった。

完全に恒例だが助手白鷺洲伊綱が大活躍するのも、前作で僕が興味を惹かれた矢口床子の再登場、シリーズを通しての前置きや、次の作品へのキャラクタも登場したりと、色々やってきている感じ。

白鷺洲伊綱女性に好かれやすい設定のようで、今作でもスキンシップ描写があるのが良き。

彼女へかなりの偏愛を見せる久美浜ちゃんは、今先だけの出番ではなさそうなので、この辺は要チェック。

短編ADVとしてシンプルながら出来が良いし、アクが無い真っ直ぐした味付けでありながらキチンと作家性をミステリ的なそれでなく、人間確執や恨みの方向で出しているので、ここまで遊んだ中ではかなりど真ん中な位置付けだと感じた。

ただ、流石に三作品目ともなると同じ構図は避けたようで、癸生川によるちゃぶ台返しがなかった。

正直、そのパートこそが他との明確な差異面白味だと感じていたので、マンネリを恐れずやって欲しかった気持ちもある。

とはいえシリーズ作品としての趣が強くなってきて益々楽しくなってきたぜ!

探偵・癸生川凌介事件譚 白鷺に紅の羽

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第四弾。

2作目で前振りがあった伊綱さんの過去エピソード

前振りで随分ハードルが上がっていたが、それに相応しい価値のある良いシナリオだった。

感想を書くのが勿体無く感じるタイプ作品で、良い意味でこの余韻を具体的な文章で残したくない。

あらすじとしては、伊綱さんの過去記憶喪失の謎の女性一人称で追いつつ、視点人物の失われた過去と、伊綱さんの家族にまつわる事件捜査するお話

伊綱さんの家族や周辺の人間名前関係性だけが示唆される、本人が登場しないキャラの多さが、視点人物の正体を曖昧にしていくのが、暗中模索雰囲気楽しい

とはいえ、落ち着きそうなところに落ち着いており、そこの意外性や、叙述の方法による誤認を誘うソレは主題ではないのだろう。

かなりど直球ど真ん中に「小説」をやっていて、ミステリ界隈に伝わる有名な嫌味な反転させて「人間が書けている」と評するのが相応しいと思った。

めちゃくちゃな人格で、事件に幕を引くためだけの舞台装置的な名探偵癸生川の出番がほんの僅かなのも、今作はそこがやりたいんじゃないからねっていうことかな。

田舎風景描写キャラクタ心理描写を重ねながら情緒的な文章を魅せるところも多く、他のシリーズとはかなり毛色の違う内容だった。

特に最後の方にあるタイトル意味がわかる構図は、背景絵を使った演出も決まっておりすごく印象的なシーンで感情的に訴えかけられた。

物語冒頭の意味深なやりとりが、最初から全てを語っていたところも、話の順序の工夫で魅せる良きシーンで、思わずクリア後すぐにもう一度最初から遊んで確認した。

探偵縦横無尽自由さを面白がる一作目、本格ミステリのある種の滑稽さを笑う二作目、証言から人間関係を整理していくADV王道をしつつシリーズとしての縦筋の前振りをしていく三作目ときての今作は、シリーズの幅の広さに感心させられた。

探偵・癸生川凌介事件譚 昏い匣の上

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第五弾。

今回は、いつメンの出番は少な目で新しい登場人物都市伝説ライター弥勒院蓮児を主人公にした今までは雰囲気の違うお話だった。

都市伝説を扱うだけあってホラー雰囲気で恐ろしいお話が展開していく。

新しいことをやろうとしたからか、気を衒う要素は少なく、良く言えば手堅くまとまっている、悪く言えば事件については見所がなかった。

ミステリ的には疑うべきところを然るべき疑いを持って読めばまあそりゃそうだし、そもそも容疑者の数的にもミステリをやりたいのではないだろう。

合う合わないの個人的な話をし出すと、ミステリとホラー親和性みたいなところに行き着きそうなので、まあ僕の好みではなかったと短くまとめておこう。

ただし、上で事件については見所が無かったと述べたのは、事件以外、シリーズものとしての見所があった。

それが新キャラ弥勒院蓮児が我らが名探偵癸生川凌介ファーストインプレッションの評、

出会った瞬間、なぜかホッとしてしまった。一瞬だが、もう大丈夫だ… という気持ちにさせられた。」という文章だ。

これはなるほどなるほど、癸生川凌介という人間をすごく端的にわかやすく伝える良き文章で、それが初対面のキャラ一人称視点地の文表現されるのが良かった。

これは癸生川凌介への評ではあるが、僕がミステリを愛する理由って要するにコレだよなあ、と思わせられた。

作中でどんな悲惨な恐ろしい事件が起きても、名探偵がそれを引き摺り回し、現実解決可能事件に落とし込むところは、まさに「ホッとする」は良い形容だ。

(ミステリの世界は広いので、ここをズラす名探偵も両手で数えられない程度にはパッと浮かぶけども)

そんなわけで、4作目の過去編に続いて、新キャラの新しい展開と、いつメンミステリがそろそろ恋しくなってきたところで、次の第6作目は王道中の王道を取り扱うようなので、一気にプレイしようと思う。

2023-02-27

キズナアイが消えて1年がたった

この一年間にあったことを振り返ろうと思う。

個人視点から振り返るものなので客観性網羅性、資料価値はない。

何があったかよりも、それについてどう感じたか、どう思ったかを書く。

 

この1年であったこ

 

1.Vtuber(のリスナーから体感が失われた

2018年にはみんな知り合いのようだったVtuber界隈も年々リスナーの囲い込みが進み、同じVtuberを名乗るものであってもだんだん交流しなくなっていった。しかしそんな風潮の中でも、なんだかんだキズナアイは、2022年に消える直前の時期でも、箱を超えた大型企画をやっていて、にじさんじのような最大手からRe:actのような小さな箱、そしてその他個人勢まで広く繋がりを持っていた。

そのおかげで、キズナアイが集めた場においては、普段ならまず関わることのない大手Vと弱小Vとの交流があったりして、地位立場は大きく違えど、同じVtuberとしての一体感があった(と自分個人は感じていた)。

そんなみんなのハブとなっていたキズナアイが消えて1年、Vファンの囲い込みはますます進んだ。箱を超えた大型イベントなど誰も企画しない。大手V同士のいつメンコラボや弱小箱いつメンコラボならあるが。小さく狭い繋がりはより深まったのかもしれない。でも、広く、浅く、ゆるく、同じ「Vtuber」と名乗る者としての一体感はもうないんじゃなかろうか。

正直これでよかったという見方もあるだろう。

大手のVからすれば弱小Vと関わるメリットなどないし、下手に繋がるのはリスクしかないのだから、今の流れが当然で、むしろ誰彼構わず繋がろうとするキズナアイが異常だったと。

ただ自分はさみしく思う。

 

2.本物のAI時代が来た

2022年夏にお絵かきAIが、2023年初めにChatAIが、爆発的に普及し始めた。この流れの中で、本物のAItuberが誕生し、リスナーをそこそこ満足させる配信をできるようになった。インテリジェントなスーパーAI(という設定)のVtuberSiri相手コントを繰り広げていたときから6年、とうとうここまできたかと感慨深くなった。今キズナアイがいたらどんな動画をとったんだろう?どんなコラボAItuberとしたんだろうか、と。

後述する音声ソフト対話AIを組み合わせたら本当にアップデートしたキズナアイとして復活するシナリオもあるんでは、と妄想している。

 

3.キズナアイ音声合成ソフトができた

消える時に発表された子分の音声ソフト、kzn。昔のVocaloidなどとは違い、歌声がほぼキズナアイ。見た目がほぼ同じ3Dモデルもある。秋ごろからたまにDJ配信をしたり、オンラインライブをやったりしている。事情をよく知らない人がみたら、キズナアイって引退したんじゃないの?なんでまだ活動してるの?と混乱するんじゃなかろうか。

 

4.フィルムレッドの大ヒット、ウタの紅白デビュー

ワンピース様様、ado様様なのだが、キズナアイ親会社activ8が制作担当した3Dモデルキャラactiv8の演出で、2022年年末MステCDTV紅白というV界隈の総リスナーの何十倍もの視聴者がいるメディアパフォーマンスすることができた。そこで披露された技術演出の数々はキズナアイライブで培われたものだったので、activ8もようやく日の目をみたんだねと後方親戚面で感慨深くなっていた。

 

5.アニメができそう

これも消える時に発表されたものだけど、キズナアイアニメができることになっている。PVを見た感じ、アイドルものっぽい?キズナアイは脇役だった。

4月から放送されるらしいんだが、放送からYouTubeキャスト集めて配信したりしている。見てみたが雰囲気ラブライブアイマスネット番組みたいだった。そこにプラスしてバーチャルな飛び道具が仕込まれている。特にライブパートの力の入れようがすごくて、モーション流し込みや別撮りじゃないのに、あれだけ細かく複雑な動きを破綻なく生で見せるのは裏方の技術演者技量的にかなりすごいことをやっている。ただ同接3桁の過疎配信だったので本放送始まる前からこれで大丈夫なの?って感じ。普段Vを見てるタイプはこの手の番組見なさそうだし、有名声優がいないので普段声優番組見てる層も見なさそう。

新しくて変わったことやってるけど、多くの人が見て面白いことなのかはわからない。昔からactiv8はそんなところあるのである意味通常運転。まあでもラブライブの新シリーズネット番組よりはバーチャルの扱いが上手かったのでそこはさすがだなと思った。バーチャルって表情の操作や手指の細かい動きができなかったら情報量が少なすぎてめちゃくちゃチープになるからね。ラブライブ能面着ぐるみアバターちょっとに正視に耐えなかった。

 

6.ショート動画ドリーム

Vtuberに一体感がなくなって、リスナーにも一体感がなくなって、他所の箱や個人勢を目にする機会がゼロに近づく中で、唯一新たな出会い提供してくれたのがYouTubeショートだった。ウケる動画ちゃんと作れば、知名度ゼロでもバズるチャンスをくれるショートは弱小Vの希望の光だろう。この1年、ショートフォーマットにうまく適応して銀盾に行きついたVが何人もいる。一方で、4年5年とやってる古参Vでありながら、惰性としかいえない配信を繰り返し、ずっと停滞してるVもいる。やはりどんな業界であっても、変化し続けることは大事なのだなと思わされた。

 

7.総評

Vtuberは今年もさらに囲い込みが進んでいくんだろうなと思う。「Vtuber界隈」というくくりはなくなって、ホロ界隈、にじ界隈、古参Vtuber界隈などへと分化、深化していって、話が通じなくなっていくのかなと。

上ではあげてないけどVtuber文化の成長・成熟を感じさせるニュースはいっぱいあった。

大手V企業上場したり、V史上最速100万登録達成する大型新人が現れたり、ファーストテイクに出るVだったり、有名アニメED歌ってMADネタ提供するVだったり、tiktokバズる音源作り出すVだったり。個々の企業、個々のVの力はまだまだ伸び続けるし、一般社会へもますます浸透していくんだろう。

でもそれと反比例して、Vtuberたちを隔てる垣根はどんどん高くなっている。

「みんなと繋がりたい」を掲げていたキズナアイが、いつか戻ってくる時があったとして、そのとき彼女の居場所は残っているのかな?

2023-02-05

​​ナニカ疑獄、あるいはポップな市民革命について。

​​​ジョージ・オーウェルがかつて1984年の中で予想した「ビッグブラザーが見ている」世界になってしまった今、社会的弱者だとか、性的まなざしがどうかなどを気にしながら生きていかなければならなくなった。

​​

​​日々、心をすり減らしながら働いて、ほんのひとときの慰めすら焼き払われるようになってしまった令和2年の空気に、政治的な正しさとやらが自分たちの日々のくらしにはなにももたらしてくれないことに気づきつつも、いつかは報われる、そう思いつつ過ごしていたと思う。

​​

​​一見、素晴らしく見える言説。

​​貧困をなくそう、飢餓ゼロに、すべての人に健康福祉を。

​​SDGs17のゴールについて、文句を言う人はいないだろう。だって、そうあった方がより良い社会に見えるから

​​これに反論するには、謳われているこれらのテーマよりより強い強度で、反証しなければならない。

​​しかしこれらのゴールは、そもそも反論する必要すらない、無敵の命題なのだ

​​

​​ひとは多くのテーマを投げられると混乱してしまう。マジックナンバー5と言われるように、17のゴールなんて扱えようもない。

​​それでもテーマ単体はそれぞれどうしようもなく正しい。ただしいのだ。

そうやって少しずつ罪悪感を逆手に取り、気づかないうちに、正しさを盾に作り上げてきたディストピアは我々が暮らす社会を次第に蝕んでいったように 思える。

​​普段本音正論を隠して、

​​こんなことネットで言ったら社会的に死ぬよね、みたいな枕詞をつけて、対面で、「ここだけの話」をするようになってしまっている。

​​1984年で描かれていた監視社会は気がつけば現実のものとなっていた。

​​

​​そんな時代に暇空茜氏が登場したのは痛快この上ない出来事だ。

​​

​​私はapos時代ブラウザ三国志時代の空白氏を存じ上げなかったが、Twitterにて「暇な空白」として現れた以降、フォローこそしていなかったがリストに入れて彼の振る舞いを眺めていた。

​​すぐレス対象マウントを取るし、ピンフスキーにウザ絡みをし続けるさまなどは、見ている分には昔のインターネットが戻ってきているような気がして個人的にはめんどくさそうだけど好ましく思えていた。

​​

​​彼を好ましく思わない人からは、承認欲求に狂った躁状態であるという揶揄を目にしたが、それは誤りで今も昔のインターネット然とした振る舞いの延長であると思う。

忖度なくマサカリを投げ、雄叫びをあげる猛獣でありつづけるだけであり、私のような新参から見ても変化してるとは思えない。

​​とにかく氏は特殊個体であることは間違いないが。そういう人なのだ

​​

​​そんな彼が暇を持て余して?始めたウソを暴くという戯れだが、この話を追っていてずっと感じていることがひとつある。

​​彼は一切攻撃していないのだ。

​​ただ淡々と記録をつまびらかにし、過去データ発言と照合して、それらを解説してオープン化しているだけにすぎない。

​​それが攻撃だと感じるのであれば、自身の振る舞いを顧みた方がいいと思うが、それはまた別の話。

​​

​​正しい「とされる」ことをしているから、多少難があっても多めに見てもらえる、というバリアが彼の行動によって無効化されつつあるように見える。同時に相手がたの反論非難の矛先を全て彼が受けることによって、矢面に立ちたくない、立てない事情がある他の人間も行動に参加できるようになっているのだ。

​​結果、暇空氏が一人で叩き出せるダメージよりも遥かに大きな数値を稼ぐことができていると思う。

​​むろん、暇空氏一人が攻撃もしなければならない場合だったとしてもかなりの数値だと思うけれど。

​​

​​こういった暇空氏が端緒となった調査行動だが、彼が裁判費用として集め始めたカンパ金額を見るに、社会的に大きなムーブメントが産まれていることは疑いようがない。皆、彼に望みを託したいのだ。一方で、Twitter以外のソーシャルメディアではこの話題をあまり見かけない。

​​だからマイナー運動なのだ、影響はないという意見になってしまうのはわからないでもない。しかしこれは(あくまで私の個人的見解だが)実態を窺い知ることができないという観点から正しくないと言えるだろう。

​​

​​私のFacebookのフレンドには、暇空氏が言う83-2人委員会人間がいる。「ナニカ」に近いと目される組織で勤めている人間複数名いる。財団の犬も。

​​社会人として、そんな交友関係の中で、この関連の記事言及なんてできないのは自明であろう。

​​関係性に色々なグラデーションがある中、83-2人委員会に名を連ねているけれど、今のあなた見解は?なんて今のインターネット世界で聞けるわけがない。そしてそもそもFacebook国内においては仕事の告知や自慢しか流れてこなくなっている斜陽気味のメディアだ。

​​わざわざ、波風を立てるようなことを書かないのだ。書いてしまうような人は狂人であろう。(おそらくその手のタイプの人はフレンド関係のままだけどフォローをはずされているだろう。)

​​

​​しかしながら、わたしと同じようなソーシャルグラフを持つ友人とリアルで飲む時に、ポロッと話題に出してみると面白い反応を得られるのだ。

​​お互いの認識を恐る恐る確認するようなやり取りをした後、「あれまじでやばいよね」みたいな形になる。

​​そして、「暇空にカンパしたもん」というように、陰ながら支持している旨を明かす。「おれも」と返す。そして、「これはFBでは言えないよねー」「そうそう、角が立ちすぎる」なんて会話になるのだ。

​​

​​極めて個人的サンプルであるが、800人くらいフレンドがいる中で、その中で近似したソーシャルグラフを持つ200名の中で、たまたまリアルで会う機会があった人のうち15人弱がそんな感じだった。

​​普段積極的インターネットに触れている党派性に染まっていない層はWBPCの話について好ましく思っていないと思っていいんじゃないだろうか。

​​

​​一方で、ソーシャルグラフが近くない友人、実家近辺の友人や大学時代の友人はこの問題認知すらしていないからここが課題だと思われた。

​​

​​左のいつメンがいれば、同様に右のいつメンもいて、一般的生活者だったらどっちのいつメンの話も聞きたくないのだ。怒りに満ちた言葉や、皮肉になってない当て擦りの言葉なんかもう、たくさんなんだよ。

​​そういういつメンは言葉遣いも悪くなる。怒っている人には近づかなくない。だから先鋭化する。

​​

​​そんなところに突如として現れたのがこの冷静さに満ちた動きなのだ。観客をするにもリテラシー必要とされる。

​​かわいそう、良さそうといった感情によって蹂躙されてしまった社会世間を取り戻す智慧革命と言っても過言ではない、かも。

​​

​​あけすけに語られる不恰好な言説ではなく、冷静にウィットを込めて、時には自虐も入れてソフィスティケートされたうえで投げかけられるから抵抗なく飲み込める。これを冷笑という向きがあるのかもしれないが、そう知覚してしまうこともわからないでもない。しかし、冷笑というよりはポップであると感じる方がおおいのではないだろうか。

​​

​​本件はもはやcolabo問題ではない。

​​WBPC問題であり、疑獄である

​​ナニカが何かは観客席の人間からはわからないが、最終的にはナニカ疑獄に収束すると思うし、そう願いたい。これは静かな、静かでポップな革命だといえよう。これがきっと、戦後の本当の終わりを示す標なのだと思う。

2023-01-09

anond:20230109201116

いつメンと同じブコメスター付けてるって噂されたら恥ずかしいし…

2022-12-25

anond:20221225121707

たまたまいつメン忘年会の集合時間まで空いてたから、まあいいかという感じで…

自ら相手の望む都合のいい女になってしまって自分カスだなとなっています

2022-11-29

ネッ友ズッ友好きピ彼ピ

エグヤバクデカどちゃくそエモい

なにげに刺さるしレベチに絶許

あざまるおねしゃすいってらーしごおわ

ワンチャンジワる今日一ガン見

あたおかマジキチわかりみ深い

チルしてつらたん限界オタク

推ししか勝たんしありよりのあり

激アツ胸アツ鬼キチやばたん

マウントとったらバイブスくそ上げ

大丈夫そ?とりま食ってみ飛ぶぞ知らんけど

こマ?ガチ無理ゲーゴリゴリのチー牛

タイパ重視でミュー事故インフルエンサー塩対応

メンヘラメンブレ廃人になったよぴえん

本垢サブ垢リア垢裏垢離脱して浮上してツイ禁

草不可避大草原草超えて森

グルチャのLINE外し置き去りに滝汗

イエベブルベ地雷メイクぐうかわ

抜け感透け感こなれ感

萌え袖オフショル高見えエロかわ

アコガチ恋好き避け好きバレ

セフレソフレカモフレを食い逃げ

ヌン活ラーぼっち飯のあとZOOM飲み

インライをリアタイ参戦ファンサは指ハート

いつメンマイメンジモメンとジモる

ガチ同担拒否ドルオタ箱推し

オワ単ツラ単楽単落単

ガクチカグルワでお祈りメール

2022-10-26

真に理解のある彼というのは「こいつメンヘラクソ女だから適当依存させて体のいいセフレにして、しばらくしたらリリースしよ」って考えられる人間では?

それが正しく現状と相手理解している彼くんだと思うんだが

2022-10-08

anond:20221008093115

都合のいい時だけは「是々非々」とか言って何でも棍棒に使うくせに、見切るのも早いのが左翼陣営から

Twitterの男フェミ垢なんかその典型で、そいつらが何かやらかしたら界隈の人間みんな「えっそんな人いたんですか?」ってすぐ手のひら返しちゃう

今の立憲のトップの泉にしても、元々国民側にいたもんだから「本流」とは認めてなくて、はてサなんかまあずいぶん冷たいし

何をやっても絶対擁護するいつメンとは扱いが確実に違って、その枠には簡単には入れてもらえないわけだ

たぶん学生時代から民青にいた人が一番エライ、という世界観で生きてるのだろう

2022-09-21

anond:20220921181207

声で分かる。

あ、こいつメンヘラだ。

関わらんとこって。

2022-09-12

坂本LINEの件すんなり鎮火しそうだな。

それどころか和田不倫みたいな何かちょっと面白エピソード収束しそう。

やってることは香川照之より数段クズなのに何でこんなに盛り上がらないんだろう?

どうでもいい絵で大騒ぎしてるいつメンも今回はやけに静かだしやっぱ気持ち悪いオタクを叩けないとつまらないんだろうな。

2022-04-25

SHOW BY ROCK!! Fes A Liveいい加減にしろ

知らない人向けのゲーム説明

キャラカタログリズムゲーム

いろんなバンドがあれやこれやして頂点を目指すよくあるストーリー、メインストリーもイベストも虚無なので最早読もうが読むまいが大差ない

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いい加減にしろポイント

ガチャローテ」

月刊どこゆびの次は月刊シンガン、もう一回月刊どこゆびやって間に月刊ましゅましゅ挟んだと思ったらまた月刊どこゆび。それしかねえのか?

つい先週実装されたペイペインは実に2年ぶりの新SSR。サ開当初からいるキャラなのに。SSR枚数ようやく2枚になった(内一枚は初期恒常)。まあ限定じゃなかったですけど(なんで?)

ちなみにどこゆびのSSR枚数はヤス10ハッチン8枚ジョウ5枚犬6枚。バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッカじゃねえの?

で、神威SSRは?

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いい加減にしろポイント

「早すぎる復刻ガチャ

ちょうど今さっき次のガチャの予告がでたんだけど、文面そのまま引用するね。

本日メンテナンス後より、

【1回限定2周年SSR確定39連ガチャ】が開催されます

2周年に登場した限定SSR確定!

フェス限定ブロマイドは含みません”

感想:何言ってんの?

2周年って、ついこないだなんですよ。日付忘れたけど2022年3月の何日か。該当ガチャもその辺でやってたやつ(イベ2回分なのでちょうど1か月くらいやってた)。

ちょうどこの頃インフレクソ強スキル爆誕たころだったしアニバーサリーってこともあって結構回ったわけ。いつも圏外だったセルランが地味に復活するくらいには。それがさあ。

一か月後に即復刻(しかも確定)(しか有償)って何?タイムリープ

驚くべきことに、これが初めてじゃないんだよね。いやこんなハイスピードは初めてだけど、限定商法で釣っといて半年もたたないうちに有償確定復刻するっていう。そんなん普段から回らんくなるに決まってるやろ。バカじゃん。

でもさすがに一か月後に復刻とは思わなくて天井してアニバハッチン引いたの俺じゃん。本当ふざけんなよ。フェス限入ってないなら餌にもできんから引く意味ないわ(さすがにフェス限入ってる方がまずいのは分かる)

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いい加減にしろポイント

「いきなり最高レアの限凸数を増やすインフレ

フェス限ならもう諦めつくよ。いいよ分かったよ。引けってことでしょ。クソ強なの分かってるもん引くよ。アニバほわんはちょっと微妙な性能だったけど。

でもさあ、それするならなんで強化イベ(ダクモン討伐とか)なくすわけ?卵泥率あげないわけ?おまけにアルマースの必要個数本当何?開発チーム、ゲームプレイしたことある?

インフレはいいよ、仕方ないよ。でもそれに見合う素材回収の機会をくれよ。金出しても時間かけても集まらんじゃんこんなの。

ゲームプレイしたことないの?

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いい加減にしろポイント

リンクタイム

インフレはいいよって言ったけどさっきの嘘な。リンクスキル考えた奴全員バーーーーーーーーーーーーーーーーーカ!

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最近正気に戻ったか?というポイント

かわいいかわいいましゅましゅちゃん中の人踏み台)」

まあこれはゲーム開発(スクエニ)というよりは本営(サンリオとポニキャ)へのお言葉になるんですが…あなた方にいってるんですよ町田松岡

最近は嵐の前の静けさか?ってくらいましゅごり押しないけど、まだキャラクター大賞も中盤だからいくつか地雷抱えてそうなのがなんとも言えん。

ここの恐ろしいところはよくある運営オキニキャラ贔屓と思いきや、それさえ中の人たちの踏み台しかないというところ。よくわからない人は中の人制服イメクラMVでも見てくれ。いや再生数上げたくないかサムネだけでキツッて言っていいよ。

直近の生放送(それこそ2周年アニバの)でも地獄みたいなましゅ声優接待だったし、まあ本質は変わっていないんだろうな、というところ。

今年のマニフェストが楽しみですね(棒)

いや全然正気に戻っとらんかったわ。

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とりあえずこれだけはやれポイント

「3969にプラマジとシンガンくらい揃えろ」

ましゅ揃えてんほってる場合じゃないんだよ。暇だろその人たちは4人とも。プラマジとシンガンにあわせろよ、誰のおかげでコンテンツ10年続いてると思ってるんだ?

10周年でシアンとクロウの曲作っておきながら全く披露する気なくて呆れた笑い出たわ。そもそもその曲自体全然プッシュしてなかったもんね。実写MVキャラMVも作らなかったもんね。ましゅちゃんいないからどうでもいいって?はいはい

とか言ってたらシンガンのボーカル本業ライブと重なってしまってサプライズ登場もありえなくなって泣いた。じゃあせめてプラマジ揃えろや。

がるフェスプラマジ3人呼べた(当時ぬーはたぶん産休)のなんだったんだ?7月くらいのアイマスライブ出るっぽいんからぬーだってもう呼べるだろ?そこから日程合わせてけや!

特別出演蒼井翔太とかやってる場合じゃないんだよ。その人8年目くらいのポッと出キャラだろ。いやこんな斜陽コンテンツに来てくれるのはありがてえけども。

まりんか呼べてすごい!偉い!で、最初からいるのに長いことでてない宮野は?

追加出演者決定!とか聞くまでもなくやきそば汁のいつメンだろハイハイくらいに思うの毎回申し訳ねーんだよ。いつもありがとな!いや3969って何?

あと念のため言っておくけどいい加減他出演者ましゅちゃん前座にして満を持して大トリましゅちゃん!ってやるのいい加減やめた方が良いよ。マジで全員ズコーッだから。や、本当に。これ親切心な。

いやいや声優からいいんですよ。そんなそんな楽器とか無理してやんなくていいし、普通にキャラ声で歌ってくれればいいんですよ。魂のボーカル()を手に入れたはずの喉クソ弱いへろっへろボーカルの人に言ってるんですけどね。

んで、and moreってどこに消えたんですか?

2022-04-08

anond:20220405232947

ネトウヨも意外と噴き上がってないんだよね。いるにはいるけど人数見かけない。

その代わり「あーやっぱり」とか「いつメンw」みたいな反応は多くなった。昔なら冷笑系みたいな感じかな?

2ちゃんねる時代が異常だったんだろう。板全員ネトウヨとかあったし、新しい右翼団体作ろうとか行ってるやつもいたんだぜ。

翻って左はどうかっていうと、共産党支持の低賃金労働者学者先生弁護士先生なんかの金持ち層に二極化が進んだ。

2022-03-18

VRchatに飽きた

広く浅くその場限りのコミュニケーションを楽しみたい私には向いてなかったようだ。

まず広く浅くと言うからには色々な人と話す必要があるが、これが難しい。

というのもVRchatにいるのはほぼ男なので、話し相手はかなりの確率で男となる。

出会い厨は論外だし、そうじゃない男性は男同士で遊ぶことを楽しんでいるので女の私はその輪には入りにくい。

テキストチャットなら性別ごまかせるが、声は誤魔化しようがない。(ボイチェンを試したことがあるがガビガビ音声で使い物にならなかった)

そういったハードルを超えて仲良くできたこともあるが、そうなると今度はdiscordの集まりに入ることになる。いつメン化とでも言えばいいだろうか。これがけっこう煩わしい。

楽しくない訳ではないが、プライベートな話をしたり頻繁に集まって通話したりと、そこまで深い関係を築きたいわけでもない。

もし他にいいゲームなりツールがあったら教えてほしい。

2021-09-30

anond:20210930124018

いつメンが集まってくる話題はほっとする。

オタク宗教の話に限らずワイワイ盛り上がりたいよ。

だけど集まってきてくれる中心メンバーが昔の半分ぐらいになっちゃって、少し寂しいよ。

2021-09-18

anond:20210918031731

色んなソシャゲアニメなんかの声優いつメンで被りまくってるのを見ると

年に2人もいないんじゃないかと思う

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