東京の真ん中に住んでて、大金持ちという極めて恵まれた立場の人たちでも
価値観のアップデートを怠ると、あるいは自分たちの姿を客観的に見る術がないと
あっという間に転落する
価値観のアップデートにしろ、客観性を保つことにしろ、できるだけの金と人脈は多分あったのに
自分は別に富裕層ではないが、明日は我が身という気もする
比較的クローズドな環境で、「いつメン」としか喋らずに老けていっているのでね・・・
"少しはコンフォートゾーンから出てみて、いろんな人と対話してみるのが大事"
こういうの、頭では分かっているんですけどね
最近じゃ大企業でも「メンバーの多様性はリスク回避につながる」
あるいは「意思決定の場には女性社員や外国人を増やそう」
という流れがあるけど
この手の主張の意味が少しわかる気がした会見でした
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