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はてなキーワード: アジとは

2022-05-25

釣り場をうろついてる猫

釣り人は基本、ちっちゃいアジとか、釣れても持って帰る気まではしないような魚を海に戻すか、地べたにほったらかしにするのだが、近くをうろついてる猫たちは後者おこぼれにあずかろうと注意深く辺りを見張ってる。

それを見つけて飛びつくときの猫たちの可愛さと言ったらなんというかもう、今日坊主でも構わないってなっちゃう。

2022-05-15

20220515[アタック25]2022年5月15日世代大会2022-05-15結果

BSジャパネクストで日曜昼に放送

 

今日の答え ・01 [ある植物名前]すずらん

・02 ハンガリー

・03 A.B.C-Z

・04 may:5月

・05 アジフライ(のしっぽ

・06 網膜

・07 [すべて]衣笠祥雄 長嶋茂雄 松井秀喜 王貞治

・08 水谷豊 みずたにゆたか

・09 高崎山(自然動物公園

10 [近似値]107兆5964億円

11 [国]オランダ

12 [カタカナ3文字]バケツ

・13 『ダーウィン事変』

・14 ブローニュ の森

・15 こまどり

・16 [芸人コンビ]ガレッジセール

17 [韓国語]サンチュ

・18 [2択]左 心室

・19 [ふるさと][3択]五重の塔

20オズの魔法使い

・21 ベーキング(パウダー

・22 20(画

23 ツタンカーメン

24 アンサンブル

・25 [AC][英語頭文字]JASRAC ジャスラック

・26 [人物]ホーチミン

・27 6(月

28 [英語]クロロフィル

・29 ピーターラビット

・30 北九州(市

31 グーフィー

・32e [イタリア語]ドルチェ

・xx [ある人物名前]森鴎外 もりおうがい

2022-05-11

anond:20220511183136

刺身は切れてるものを買うよりも柵で買った方が美味しいし、一匹買いして自分でさばけばさらにと美味しいよ。

お安いアジでも、半身にちょっと酒を振って昆布めしておくとすごく美味い。頭や中骨などのあらは刻んだ葱とみそ汁にすると幸せになれる。

2022-05-07

anond:20220507094913

パワーラックバーベルプレート、アジャベンチ、全部買っちゃった。

一生こいつらと添い遂げる!!

2022-05-04

アジョーダン履いてる人多すぎない?

昨日久しぶりに原宿へ買い物行ったらさ。

アジョーダン履いてる人とめっちゃすれ違うのよ。

高校生大学生ぐらいの兄ちゃん数人の集団がいれば半分はエアジョーダン履いてるんじゃねーかって勢い。

何?俺が知らないだけでログインボーナスか何かで無料配布されてたとかなわけ?

2022-04-28

近所の野良猫に生のアジを丸々一尾あげた

20分くらい延々と格闘していた。

猫パンチ離脱猫パンチ離脱→噛みつく→離脱

みたいな感じで延々と戦ってた。

野生を忘れた都会の野良猫にとっては

アジ一尾は食べ物だと認識できなかったのだろうか。

まぁ、20分後には普通に食べ始めたんだけども。

2022-04-27

スニーカーでエアジョーダンってあるじゃん

あのブランドが残ってるのは当然として、

パトリック・ユーイングってまだあるんだな

びっくりした

NBA選手としてはもちろん良い選手だったんだけど、

しか伝説というほどでもないのだけど、

スニーカー独自ブランドとしてまだ人気なんだね

おもしろ

ちなみに赤木ゴリモデルになったひとである

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/ewing/206878/

2022-04-23

ステーキハウス マスダ

久しぶりの休日出勤は午前で終わるはずだった。

でも、なぜか午後も仕事をすることになった。

お昼を用意していないのでコンビニに行きたいが面倒なので

自販機カップ麺デニッシュ麦茶(各100円)が今日のお昼食になった。


気分が晴れない。

休日出勤が原因ではない。このところずっと塞ぎ込むことが多い。数ヶ月前までは三食自炊してお弁当を持参し職場で食べて、洗濯掃除もしていたけど、ここ最近ご飯も作れず洗濯ほとんどできず散らかしっぱなし。服を洗っても畳まず部屋の隅に置いているので、多分これが洗ったものだろうと探しながら服を着ている。シンクは少し前まで自炊していたときの鍋や食器が洗わずにそのままにしてある。酒は毎日のように飲み続け、0時を過ぎたら飲まないと決めていたが平日でも3時まで飲んでいた。人と会わないときシャワーを浴びることも髭を剃ることも着替えることもしない。今まで毎日資格勉強をしていたそれも最近全くやっていない。


何故この生活になったかからない。それまでは健康的にご飯を作ってそれなりに楽しく過ごしてきたけど何かがポッキリ折れたのか生活の水準が過去にないぐらい酷いレベルに落ち込んでしまった。


この感情イメージするならば、よどんだ池の中に浮きがあり、それがずっと沈んでいる状態

たまに水面に浮きが顔を出すことはあるがすぐに沈んで見えなくなってしまう。

何度か浮くことはあるが、浮き続けることができない状態が今である


僕の仕事工場設備管理学校でいうと用務員さんみたいなものだ。製造と直接関わらず保守管理をしている。

今日工場設備更新工事がありその立ち会いだった。作業は午前だけのはずだったが夕方まで作業をする

と言う話になっており仕方なく夕方まで待った。

それまでは特にすることがないのでないので工場内のエアコンフィルターケルヒャーで洗って干して

夕方にそれを回収して取り付けた。ほんと誰でもできる仕事

立ち会いも常に現場にいるわけでなく朝と夕方に打ち合わせをしたり、業者さんが廃材や道具を

置きたいけど現場に置いても良いですか?と電話で聞かれたら「はい、いいですよ。」と言うだけ。これもたいした仕事でない。


せっかく職業訓練校で1年勉強して、それなりの会社に入れたけど技術的な面で全然向上でず

資格勉強もはかどらず、今年で40歳になるのに結婚もせず彼女もいなくてかなり焦っている。

そのせいか人と話すことも上手くできず余計に落ち込み負のスパイラルに陥ってる。


今日も、ボールペンを落としそれが机の下の取りにくいところに入ってしまっただけで気持ちが塞ぎ込んだ。

池の浮きが水面からどんどん離れていき底に沈むようだった。


こうなったら何か美味しいものを食べようと決めた。ただ最近外食をよくするが、どれも美味しいと感じない。

から普段行かない店にしようと調べたら職場の近くに昭和からあるステーキハウスを見つけた。

肉はそんな好きな方ではない。どちらかというと魚派で焼き魚が好きだった。

鯖塩とかアジ干物さんまの灰干しなどが好きだ。でも行ってみることにした。


仕事を終えたら店に向かう。行ってみると地方幹線道路沿いというのもあり駐車場20台ほどあり

うち三分の一は埋まってた。店はえんじ色の布看板で「ステーキハウス マスダ」(仮名)と白い文字

書かれており「キ」と「マ」と「ダ」の上または下あたりが少し破けていた。レトロ風の建物にしているのではなく

本当に古い建物というのが看板をみたらわかった。

入り口には何年か前の地元新聞コピーがあり余白に「○○新聞さんに紹介されました」と手書きで書かれていた。

中に入ると内装も古い印象だった。純喫茶のようなモダンな作りだけど奥には畳の座敷席もあった。

最近飲食店ではワンオペも珍しくないのに、この規模にしては多い5人ほどのホールスタッフがいた。

メニューを見てこの店の人気メニューとされるハラミステーキ200gとスープドリンクのセットを頼んだ。

なおランチだと味噌汁がおまけで付くらしい。


最初コーヒーと同時におかわり自由サラダが出てきた。サラダはとても細い千切りのキャベツと少量の紫キャベツ人参フレンチドレッシングがかかっており、ドレッシングはそんなに酸っぱくも甘くもなかった。

食べ終わってからコーンポタージュが出てきたが最近ではあまり見かけないタイプのものだった。

定番コーンポタージュ黄色く甘くでつぶつぶコーンが入っているものだが、この店はほのかに甘い程度でコクのあるスープで粒もなくドロドロなスープだった。色も発色のいい黄色でなく、ややくすんだ茶色みがかった色だった。美味しかった。


しばらくするとメインディッシュステーキライスとともに来た。思ったより大きめの肉で

パセリ入りのバターがのっていてステーキ自体にも味が付いていたのでソースを掛ける必要は無かった。

肉は柔らかく脂もほどよくありとても美味しかった。美味しい肉なので味わうためにゆっくり食べた。

ほとんど関係ない話だが、僕は逆流性食道炎になったことがあり医者からゆっくり食べるように言われたが守れていない。

(酒を減らすことも言われたがそれも守れていない。)

付け合わせはインゲン二本とスパゲッティコーンステーキハウスなので本格的なステーキを出すはずなのに

付け合わせが社食にあるようなスパゲティ?と少し違和感があったが悪くはなかった。


不思議だったのはこのステーキを食べて「美味しい」と感じたことだった。ここ最近何を食べても何も満たされず

食べたあとは「何で食べたんだろ…」とガッカリすることが多かったので久しぶりに感じる「美味しい」だった。

このステーキより美味しいものは今まで食べてきたはずなのに何故かこのステーキは美味しいと素直に感じた。


斜向かいの席でビールを飲んでいる夫婦がいた。自分も飲みたいがバイクなので飲め無かったが落ち込むことはなかった。

さっきまではこんな事でも深く落ち込んで傷ついていたのに。

隣の席は親子三世代で来ていて一番小さい子は2歳ぐらいの女の子でその両脇に両親が座っていた。向かいには

お爺さんいて、孫と同じピンク上着を着ていた。お爺さんは機嫌の良いオカメインコのように肩を上げたり下げたりして

孫の気を引こうとしていたが孫は無反応だった。

それをみたら少し可笑しかった。それまでだったら未婚の僕にとって小さい子供を囲み食事をする光景はつらかったが

今は微笑ましいと明るく思える。今ここで何かが変わったかも知れない。


食べ終わって一息つくと会計を済ませる。値段は3000円。今日の昼食の10倍だが特別高いとは思わなかった。

帰りのスーパー普段は買わない併設されてるパン屋で、朝ご飯惣菜パンを買う。毎日買ってる酒を買わず

朝ご飯用のフルーツゼリーインスタントカフェオレを買った。


シャワーをきちんと浴びて服も着替え久しぶりにノートPCを出して机に向かってこの文章を書いている。

なんか気分がだいぶ良くなった。酒も飲みたいとはそんなに思わない。

あのステーキに助けられたのかも知れない。よどんだ池の浮きがようやく水面から顔を出し浮き続けようとしていた

この気持ちをできるだけ維持したい。


酒を飲んでいないのに眠くなってきた。明日は部屋を片付けて資格勉強を再開したい。

2022-04-18

逆になにが値上げされないか

・米

・塩

・旬の野菜(ハウスものでないもの)

・地の魚(関東ならアジいわし)

ぐらいなのかなー。厳密には輸送費とかの費用分は値上がりするだろうけど。

食事の正解は漬け物ごはん、保存用に馴れ寿司を作っておく事だな。

2022-04-10

オールオタク表現規制について思うこと

エロゲ作家エロ漫画家が、「表現の自由規制すべき」という規制論に組するのは、珍しくない。

なぜなら、「オタク向け作品を作っているから」と言って、オタクを好きなわけではないからだ。むしろ自分も含めて嫌悪しているケースも有る。

もうちょっと話を広くすると、「オタクオタク嫌い」っていうケースはたくさんある。

オタクだけれど、自分以外のオタクを(場合よっち自分も含めて)否定することでアイデンティティ確立した人間って、実はたくさんいる。

まあ、いわゆるオタ差別という時代があったわけでそこはもう語らない。ただまあ、色々鬱屈してる人がいるわけで。

その鬱屈によって創作してた人は山ほどいるんだなこれが。

オタクだけれどオタク否定原動力に変えていたアニメ監督

オタクだけれどオタク否定原動力創作するエロゲライター

オタクだけれどオタク否定原動力ペンを握る漫画家

オタクだけれどオタク否定原動力萌えを書くラノベ作家

彼らの鬱屈した感情は、まさに卑屈な変態というべきものであると同時に、一時代、確かに創作の大きな原動力だったことは認めざるをえない。

ただもう、その鬱屈した感情が伝わる世代じゃなくなってきたんだよなあ。

オタク社会に受け入れられない。オタク作品欲望のままに生きているゴミの山だからだ。しかし俺は違うぞ。本物を作り出してやる、と、オタク社会鬱屈を悩み抜いて結局ぐるぐるまわって自分も含めて同胞dis否定しつつそれでも創作せずにはいられない感情の爆発」

なんてものが、伝わる時代じゃない。

あの時代は大変だった。それはわかる。

赤松健のように「自分パンチラ漫画家と言われても仕方ない」と笑い飛ばせる強さは誰もが持ち合わせていなかった。

杉田智和のように他人否定することなく、おたく情念を込めて好きなものを語るという強靭さは誰もが持ち合わせていなかった。

「俺の作品は、他のエロ漫画エロ同人エロアニメエロゲとは違う。俺の好きな芸術なんだ。エロの他に高尚さを持ち合わせている。わからないやつはキモオタだ。しかし、しかし、ぐぬぬぬぬぬぬ」

みたいな謎の鬱屈した芸術感情は、確かに過去においては創作原動力だったのだと思うが、今はもう「馬鹿なの?」で終わってしまう。

しかし、残念ながらそういう「自己否定自己肯定を繰り返した自意識の化物」みたいな存在は、たくさんいる。

嫌いな言葉だが、「オタク価値観アップデートできない」という現象だ。

いつまで経っても「社会オタクは最下層の中、なんとか社会と折り合いをつけたいと自己否定を繰り返して悩み続ける」という精神構造から抜け出せない。

それはかつては得難い才能であったと同時に、現代においてはしち面倒臭いと嫌われもするのだ。

今の時代、「オタク否定して悩みながらオタクをやる創作」なんて変態所業ウケるけがない。

そんなことやってる暇があるならSNSFGOアズールレーンイラストを一枚でも上げたほうがよっぽど建設的って状況だ。

自己否定して悩み続けるならともかく、こういうタイプは周囲の人間喧嘩を売りまくるから始末に負えない。

こういう態度は耳目を引くが結局嫌われる。「愛されキャラが最強」のSNSでは、珍獣として消費され尽くしてしまう。

いまさらオタク作品ダメなんだ。堕落している。こんなものばかりでは業界が腐る。オタクは腐っている」なんてアジったところで、「老害オタクがまた発狂してる。でもお前の作品は、まさにそういうダメオタクなんですがw」と鼻で笑われているだけだ。

そんなことは描いている本人がよくわかって悩んでいて、それでも言わずはいられない宿痾の業なのだが。

そして、それらの悩み続ける時代デフォルトオタクが唯一存在証明をできる場所が、SNS政治だった。

そう、政治場所にはまだ彼らの需要があったのだ。

「ぎゃーぎゃーぎゃー」と騒いで与党やら野党やらをバッシングし続ける珍獣としてならば、「オタクバッシングしながら自意識をこじらせオタクでも迎え入れてくれる」という需要があった。

なんかもう、色々痛すぎる。

見ていて痛々しいわけだが、本当に、どうしてこうなった感がある。

「誰もが批評家だった時代

矛盾を抱えて悩み続けることがオタク証明だった時代

そういう時代は気がついたら終わっていた。

今はそういう時代ではない。

SNSでどんな悩みもオタク生体の鬱屈した感情も共有できたのは救いだった。しかし、「それは珍しくないただの鬱屈した感情」で「別にあなた特有特別な悩みではない」ことがバレてしまって急速に求心力を失ってしまった。

悩めば偉いオタクなわけでも、苦悩したから上等な人間なわけでもない。

結局の所、そんなものより愛されることが重要なのがSNSだった。

オタクが悩んだ長文を上げるよりも、コスプレイヤー自撮り写真お絵描き実況のほうがよっぽど需要がある。

そんで、そういった中年のどろどろしたオタク情念をぶつける場所SNSでは限られていた。単純にSNS社会では政治しかなかった。

オタクネトウヨ。でもおれはネトウヨにならないオタク」という謎の偏見構図に乗っかって、twitter政治オタク批判を繰り返すのみである

それが中年オタク政治から足を洗えないたった一つの理由だ。

で、それだけならまだ救いはあるが、彼がが一番憎んでいるのは、開放されたオタクだ。

悩みから開放され、もう自己否定を繰り返さずに社会と折り合いをつけている、普通若い世代オタク自分たちと同年代なのに、悩むことをやめてしまったオタクたち。

許すことができない。

もう、社会においてオタクは最下層民ではないと自認したオタクたちは悩むことをやめる。当然だ。しかしその状況を許せない。

もし、「もう悩む必要がない」と悟ってしまったら、「彼らが存在する」というだけで自分を卑屈な変態だと認めざるをえないからだ。

から自民党表現規制を捨てつつある今、自分たちが規制論を叫ぶという本末転倒が起きている。

「最下層民のままで悩み続ける生き方

うそろそろ捨てていいんじゃないかと思う。

anond:20220409134244

エロ本に途中からすればいいじゃん!

表紙の彼女は、ある日男たちにレ○プされ、ビッチになってしまう。気が触れた彼女豊満な体型を活かし、いつの日にか「月曜日女神」となる。(中略)しかし、ある日のこと落とせないオトコがいた。悲しいかな、彼はゲイだったのだ。その日から彼女フェミニストになり「おっぱいが大きいのはいけない」とアジを飛ばすババアになり果てる。気づけは、あれだけ大きかった胸は垂れ下がるだけで、プライドだけはうなぎのぼり。男どもは私を避けるようになった。そうだ、何もかもが性的搾取をする男どもがいけない。MeToo 私は買われた!

2022-04-06

anond:20220406033030

たらこ馬鹿アジに騙されて老人切り捨てなんかやったら、

現役世代だっていずれは自分たちが切り捨てられる側に必ずなるのだから

それを強く意識する中年以降消費性向がガタ落ちになる。

人生で一番お金を使う時期にますますお金を貯め込む日本人が増えて

内需が完全に死亡する

2022-04-04

アジフライがクソウマかっタ

ママが作ったやつなんだけど

身がトロトロでクソウメ

いまってアジの旬なノかな

2022-04-02

anond:20220401211442

桐ヶ谷の焼き場に一人で担いで持ってきた。

朝一番で焼いて腹は生焼けにしてくれと脅かしながら頼み新橋で朝まで時間を潰してから桐ヶ谷まで戻り遺言から俺一人で骨揚げするからと言い持ってきたアジ切り包丁で切り開き金だけを奪い取って骨はそのまま、焼き場の金もわず出て行ってしまう。

その金で、目黒に餅屋を開いてたいそう繁盛したという。

江戸名物黄金餅」の由来でございます

ウクライナジョージア区別つかない馬鹿は黙っていればいいのに

南オセチア、ロシア編入へ住民投票 ジョージアは非難」のはてブがひどい。

ロシア系住民でも、今のロシア併合されて何か良い展望があるとは思えないけどなー

侵略して賛成するロシア民族以外はシベリア抑留して空いた家に賛成するロシア民族を住まわせて、住民投票するやばい国家ウクライナでも万単位拉致現在進行形で行われている

こんなコメントに☆が大量についているとか、はてな民知的水準も地に落ちたもんだな。

そもそも南オセチアに「ロシア系住民」「ロシア民族」なんてほとんどいねーよ。

ジョージアの主要民族ジョージア語(南コーカサス語族)を話し東方正教を信じるジョージア人だが、国内はいくつもの少数民族がいる。アブハズ語(北西コーカサス語族)を話し東方正教イスラム教を信じるアブハズ人と、オセット語(印欧語族イラン語派)を話し東方正教を信じるオセット人だ。彼らはロシア語(印欧語族スラヴ語派)を話すが、民族的にはスラヴ人ではない(南部アジャリア自治共和国にはジョージア語を話すイスラム教徒が住んでいるが、それはここでは割愛する)。

彼らは、ジョージア政府によるジョージア語やジョージア文化押し付けを嫌がり、「敵の敵は味方」の論理ロシアについている(オセット人については、コーカサス山脈の北側ロシア連邦に属する北オセチア共和国があるという事情もある。彼らは国境で分断された民族なのだ)。そしてロシアは、アブハズ人やオセット人にロシア国籍を与えている。つまりここで言われているロシア国籍者とは、そのほとんどが民族的には非スラヴ人のアブハズ人やオセット人だ。

ジョージア人は、ソ連時代にはロシア語やロシア文化押し付けを嫌がり、ついに独立を達成した。それ自体は素晴らしい。

では、なぜアブハズ人やオセット人がジョージアから独立を目指してはいけないのか?

なぜ、ロシア語やロシア文化押し付けられて嫌だったはずのジョージア人が、自国少数民族ジョージア語やジョージア文化押し付けようとするのか?(アブハズ語やオセット語とジョージア語は語族が違う。つまりロシア語とジョージア語くらい違う言語だ)

ソ連末期のジョージアでは、南オセチアではちっともジョージア語が通じない、と嘆く投書があったそうだ。トビリシロシア語が通じないと嘆くロシア人みたいな支配意識であり、露骨ジョージア人中心主義だよな。少数民族権利を重視するリベラルはてな民の皆様におかれては、まさかアブハズ人やオセット人の少数民族としての権利否定したりジョージア人の自民族中心主義同調したりすることはないだろうが……

もちろん、アブハズ人やオセット人は、独立を目指す紛争過程で、アブハジア自治共和国南オセチア自治州にいたジョージア人を追い出している。これは民族浄化だ。こういった点を問題にするのなら議論のやりようはある。

でも、南オセチアには独自オセット人という少数民族が住んでいる、程度の知識も持ってないのは論外。ウクライナ史についての雑な理解を振り回してジョージア問題いっちょかみしようとするのは害悪。彼らにも独自言語文化への権利がある、くらいの見識も持てないのは、ジョージア大使館プロパガンダに毒されすぎ。

今次の露宇戦争、こういうふうにロシアや周囲の事情に詳しくないのにしたり顔で頓珍漢なコメントするやつが倍増したので本当にイライラする(キエフキーウと書くべき! って言ってるやつがゼレンスキーって書いてるの見ると失笑ちゃうよね。日本政府は今後キーウと書くのなら責任を持ってゼレンシキー表記するように)。なんもかんもこんなアホな侵略戦争おっ始めたプーチンが悪い。プーチン責任を取って腹を切れ。ロシアもなんか伝統衣装とかあるだろ、そういうの着てキエフ城の門の前まで行ってキンジャールで腹かっさばくんだよ。ショイグを介錯につけてもいいぞ。とにかくこんなアホな戦争とっとと終わらせやがれ老いぼれ独裁者が。

捨て垢愚痴を吐いてる人をアジの開きみたいにするヘイトエロリョナ漫画

2022-03-31

寿司食いてえ(+包丁の話)

ネタシャリの間にわさびが入ってる程度の寿司をたらふく食べたい。

 

いわゆる100円寿司各社がわさびを別添にするようになってどれほど経っただろう。

あれもそんなに嫌ってもないのだが、しかしわさびネタシャリの間にいてほしいし、ネタシャリは横倒しにしても分離しない程度に握り固められていてほしいもである

このささやかな願いに同調してくれる人は決して少なくないと信じているが、しかしこれを叶えることは存外容易でないものである

 

百円寿司で一旦ネタ剥がしわさびをつける戦略は思いの外満足度が低かった。

回らない寿司は週2で通えるものではないので考慮しなかった。

上記が叶う程度の回転寿司は採算がアレなのかコスパが良くなく、何よりレーンの中に板前が居たりしてコロナ禍において通いづらかった。

宅配寿司は1人前をなんとなく頼みづらかった。

持ち帰り寿司は最も理想に近かったが、ヘビロテすると飽きが来た。

ついでに言うと俺は今ほぼリモートワークなのだが、1人前の寿司を買いに日参するには絶妙店舗立地が遠かった。

 

ここに至って俺は認めざるを得なかった。もはや自分寿司自分で握るしかない。

業務スーパー冷凍のサクを買う。今日寿司だと思い立ったら冷蔵庫解凍し、白米を炊いてすし酢と合わせてええ感じに握る。これだ。これしかない。

今どきは便利なもので、寿司の握り方はyoutubeいくらでも調べられた。

ちなみにこの過程で家庭向けの寿司を握る補助具的なものがないか調べたが、結果は芳しくなかった。

百円寿司シャリロボットの人力版みたいなものはあったが、肝心のネタシャリを一緒に握れる機能はなかったのだ。

アイスクリームスプーンのしゃもじ版みたいな奴は工夫次第でいけるんではと買ってみたが、逆に面倒だった。

結局は頼れるものは己の五体しかなかった。

 

とはいえはじめの数回は酷い出来だった。初めて作った寿司はずっしりと重く、太く、齧れるほどだった。

細くしてみたら底面が崩れて、自立しなくなった。

力を抜いて軽く握ったら形が整わず、あちこち米粒が飛び出した。

いい感じに出来たと思ったら握れておらず、箸で持つと折れた。寿司飯にして1.5合喰った。

 

もともと刺身はサクで買う主義だったので柳刃包丁は持っていた。しかしここでも問題が発生した。

狭いアパートスーパーのサクを切るくらいしか想定していなかったので、柳刃と言いながら刃渡りが20cmしかなかったのだ。

平造りしかしないのであれば正直十分だった。だが寿司ネタを切りつけるには指四本よりもやや長い幅を切らねばならぬ。

包丁刃渡りが明らかに足りていなかった。

我が家包丁三徳と出刃と柳の3本だったので、実はイワシや小アジを捌くのも多少不便だった。

なのでこの20cmの柳は片刃のペティというか小魚用の身卸というか、小刃でもつけて多目的に使うことにして、

9寸くらいの柳刃を追加しようと思った。しかしなかなか好みの包丁が見つからない。

 

元々俺は、和包丁伝統的なハンドルが好きではない。

あれは伝統的には朴の木で出来ていて、穴をくり抜いて口輪を付けて刃を挿すものだ。

口輪は経年で縮んで締まる水牛の角がいいとか、サビ防止に刃を挿す前によく熱して中を焼くとか、

あれこれあまり知られていないノウハウがあったりなかったりするものだが、これらは基本、その時代の工夫というものだ。

朴の木を使う理由にしたって、自然木材の中では水に強いという程度のことでしかない。

水性の高いハンドル材がいくらでも選べ、ステンレス包丁なら中子が錆びる心配もない現代において、

敢えて朴の木に鋲もネジもなしに摩擦力で留めるだけの柄を使い続ける理由はなにもないと思うのだが、

何故か頑なに和包丁には朴の木のハンドルを使うというのが常識となっているようである

しかもアレ大抵白木だから、魚の血や肝とか砥石の研ぎ汁とか付着した日には金たわしや最悪紙ヤスリなどで削るんである

なんぼなんでも、あまりにも前時代的だと思うのだがなんとかならんか。

 

閑話休題、そういうわけで柄が積層材、鋲止めで刃はステンレスで口金もついて9寸の柳刃を探し回るのであるが、

これがまあ見つからないこと。なんとか探し当てても鋼材がなに使っているのか非公表だったりしてそれも気に入らない。

世の中にモリブデンバナジウム鋼と分類できる鋼材が一体何種類あると思っているのか。

まあ包丁問屋日本鋼って鋼材がガチで在ると思い込んでいたりとかなくもないらしいのでその類なのやもしれぬ。ファック。

 

流石にそこまでいくとマニアックすぎないかと思われた向きもあるかもしれないが、これが結構実害があったりするんである

例えばAmazon検索アルゴリズムとか。「モリブデンバナジウム鋼」の包丁合金鋼と表記されてるせいで(※間違ってはない)、

検索ページの絞り込みで「材質:ステンレス」にチェックを入れると表示されなくなったりとか、いざ遭遇すると割とびびる。

Amazon内で検索するのがマジで役に立たないので、色々辿ってメーカーカタログから作ってることは確認した上で購入方法

調べてみたらAmazon普通に売ってた(でも検索からは出ない)とか、本当に勘弁してほしいもである

 

包丁噺ついでにさら脱線するが、和包丁の鋼への信仰心とでも言うべきものにも戸惑うものがある。

俺は趣味で切出しや肥後守とかも使うので炭素鋼の切れ味と扱いやすさは理解している。ついでにフライパンは鉄製に限る。

だが包丁についてはステンレス統一する主義だ。たしかに差はある。他はまだしも出刃だけ(柳だけ)は鋼、と言う意見もわかる。

けれどそれは刃持ちに妥協できない業務用途に限った話ではあるまいか

家庭用の包丁では、刃持ちを妥協して柔らかい鋼材を使う、と言う選択肢が取れるためだ。

正直な話、HRC56の謎ステンレスとHRC62の青紙だったら、ステンレスのほうが研ぎやすい。

粗悪な刃物だとカエリがペラペラしたりするのも知ってるが、今どきそこまで酷いのは中華偽ブランドナイフくらいのものである

わざわざ水気に弱いものを水に濡らして使うくらいなら、多少ヘタリが早くともステンレスを使ったほうが手間がないと俺は思う。

 

しかし、どうやらそういうのとは無関係に「鋼の包丁」という情報を食う連中がいるようで不気味なんである

よくいる初心者には白2鋼おすすめ!などと勧める奴も、真に受けて購入した包丁を錆びさせる奴も大概アレであるが、そうではなく、

ちゃんと扱えたとしてもいらん苦労でしかないような怪しげな包丁をやけに目にするのである

職人手作りで仕上げた白2の包丁必要な場面というのはもちろんあるであろう。

板長が本焼きを持っていることがステータスになる世界だってあって全然構わない。

だがこの異常に安い、4桁円で買えるが白1鋼という包丁は一体誰向けに作られているのだ…?

それはかけた手間に見合った性能を引き出せているか?ただ錆びたり柄が腐ったりするだけの包丁ではないか

包丁の手入れをすること自体目的になってはいないだろうか?

 

さて話を戻して、そうして多方面呪いながら包丁を都合すると、道具の面ではもうあまり不足がない。

飯にすし酢をあわせるのにボウルでは不便だと思っていたが、これは代用できるものが見つかった。

どこでも手に入る土鍋である市販の鍋セットをそのまま突っ込める大きめサイズを買っていたのが幸いした。

自体土鍋で炊くほど拘りはしない。炊飯器で炊いたのをお櫃代わりに鍋に移して酢と合わせる。おこげ寿司に出来ないのでこれでいい。

本職が使う寿司桶には、保温と調湿の機能がある。

土鍋は保温については文句がない。調湿は流石に木の桶とは比べ物にならないが、ステンレスのボウルに比べれば水気を吸う。

しろ木桶は水を吸いすぎるので事前に濡らしておくというくらいだから土鍋でも十分なのではないかと思う。

そもそもシャリが一人分なのでそれほど乾く心配はしなくていい。何かの理由台所を離れなければ行けない場合

濡らしたペーパーを被せておいて、それでも足りなければ濡らして絞ったペーパーを直接触れない位置に置いておくとか、工夫次第である

何より手入れに手間がいらないのが良い。ものにもよるが食洗機に突っ込むことだってできる。

ただ、冬場は冷えすぎるので事前に軽く温めたほうが良いみたいではあった。

 

自分寿司を握ってみると、寿司というのは米料理なのだなぁと言う思いを強くする。

わかりやすいのは水分量の管理で、米を1合炊いてすし飯にした場合最初最後の1貫は米の状態が顕著に異なる。

米の状態を見て手につける手酢とかも調整していく必要がある。でないと米が手についたり寿司がベシャベシャになったりする。

反面ネタの方は自分で喰らう分には割と融通が効く。多少大きさが不揃いだろうと人に出さないなら問題ないし、

なんなら小さく切って1貫に二切れ使ったって良い。シャリリカバリできない。

 

握りの技術については、未だにわからないことが多すぎて文章にできない。

ただ握り寿司にした米の総量でみて、大体1升を越えてくると、当初の目的であった

ネタシャリの間にわさびがあって、横倒しにしても分離しない程度の寿司」については達成できたと思う。

最初は量をこなさねばと思って一度に1合半とか2合とか炊いて喰っていたので、自宅寿司8回目とかでクリアした格好だ。

ただ本末転倒なことに、この達成水準の寿司は俺を満足させなかった。

何よりもわさびの風味が駄目だった。本わさび使用と大書された高級ラインでも、チューブわさび寿司に向かないと知った。

わさびの味自体問題があるというより、油脂などに由来する滑らかさが違和感の原因ではないかと思う。

脚を伸ばした遠いスーパーに本わさびのちょうどいい感じにすごく小さいやつが売ってはいたが、毎回それはしんどい

いろいろ試したが未だ納得がいっていない。粉わさびを都度練ると良いらしいので次はそれを試すつもりだ。

 

ネタは切りつける上では自由でいいが、買ってくるときは悩ましいことが多い。

一貫分のネタの大きさは解説する人によって千差万別で、総合すると10g~15g、シャリの量は10~20g

ばらつきが大きすぎて正直参考にする気が起きない。

おそらく職人の技としては狙った大きさで握れることが要諦で、何グラムにするかと言うのは店舗経営領域なのだろう。

時価寿司は客の様子で大きさを調節してるとかなんとか。

歴史的には、江戸屋台で売られてた頃はシャリだけで40gあってこれが右肩下がりで小さくなってるとか。

戦後の一時期に限れば米1合=10貫だったのでシャリは30~35gくらい(水分量による)だっただろうとか。

 

どっちかと言うと自宅寿司やる際に考えるのは、魚をサクで買うときに何グラム分買うかということである

何度か試した限りだと、俺が適当に握る場合「端っこを除いて」200gの刺し身に米1合使っているっぽい。

そしてこれは多分、この比率結構ネタが小さくて薄いパターンである

よく商品画像的なもので見る、ネタの先端が地に付きそうな寿司を握ろうと思うと、ネタをかなり増やして考えないといけないと思う。

 

アジイワシやその他の魚をまるまま買って捌く場合はまた考え方が変わる。

イナダを一匹買ってくれば小さいのでもデブ3人前くらいのネタが取れるので、下側の身は翌日塩焼きにでもしようか

みたいな悩み方をすることになる。

小さい魚の場合は魚体の身を2分割または4分割して考えることになる。

イワシなら手開きにして上身と下身それぞれ半分に切れば1尾から4貫取れるな、とか。

アジは血合い骨をいちいち処理したくないので、節を渡して半身から4貫取れればいいけど、そこまで大きくないならさてどうしよう、みたいな。

隠し包丁で骨を抜かずに切って済ませる、とかもあるみたいだがベストプラクティス発見できていない。

 

何れにせよ、分量的にも予算的にも、何種類ものネタを一回で準備するのは難しい。

どうしてもやりたければ刺身の盛り合わせなどを買うことになるが、用途からして寿司ネタ用ではないのでいまいちである

ただこれはバリエーションクオリティの向上で克服できる課題だと考えている。

要は今日寿司を食べよう、ではなく、今日はこれを握ろう、と考えるようにして、

その上で握った寿司満足度100円寿司10皿を超えていれば良いのである

あるいは冷凍庫に投資するのも一考の余地があるか。チルドで流通するサクを50gくらいに切り分けてからホームフリージングできれば理想ではある。

ただそこまで行くと引っ越すべきな気もしてくる。

俺はただ、わさび入りの寿司を腹いっぱい食べたいだけだったはずなのだが……。

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