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はてなキーワード: 見世物とは

2023-10-31

AV男優トリックが分かった

それは、AV男優は本番行為撮影時に常に半勃ち状態を維持するように(またはそんな意識を)して陰茎を膣に入れて交接している。という事。


フル勃起で交接すると、多分すぐに射精してしまうからだ。

あと、日本AV男優勃起している陰茎の角度が直角ではないのも、日本人の男性器はフル勃起すると根本から硬直して上向き(縦)に角度があるので男性器を横に倒すと痛い。(そういう硬い陰茎の状態でできる体位は極論だと正常位や側位や座位または背面騎乗位ぐらいしかできないと思われる。)


AV男優は半勃ち状態だけで、平均な成人男性勃起ペニスサイズを上回る陰茎を持つ人達の集まりであるのであろう。でないと性器の見栄えや撮影時のペースが成り立たない。(もしAV男優がフル勃起で交接をしていたら男優オーガズム(射精)が割と早く来てしまい、ワンカット長回し撮影ができなくなる。)
〔余談だが、AV男優ドラマ俳優のように感情のこもった演技ができないと思われる。股間の方に理性が集中していて演技できる余裕が無いので棒演技になってしまう。〕


それを知らない童貞無知者(大半の男性視聴者)は、「AV男優はフル勃起で思うままにやっている」と都合良く解釈して妄想してしまう。妄想によってその世界に憧れてしまい、結果カモになってしまう。


AV男優は性欲が完全に満たされないジレンマの中で交接をしているであろうと思われる。撮影終了後にAV女優と肉体関係をしているか不明だが(多分プライベートでの交接は無理だと思われる)。

それはイチゴ狩りのように、採れたてで甘くて冷たくて大きい美味しいイチゴが、果樹園には無く食べれないように。(いちご園にはぬるい苺しかなかったりして、何かとその理想が埋まらない。)


中出しをしているアダルトビデオというのは、まるで昔に存在したといわれる首吊り芸人のような見世物大道芸である

ピル血液検査などの医学知識産物である医薬や医療などの技術によって、死活問題を背にしたある意味、捨て身の芸ができる。


2023-10-14

MSとSIEの札束での殴り合いが面白い

SIEが札束ゲームタイトルをちまちま独占して囲ってたら

MS札束で殴り返してタイトル抱えてる会社ごと囲うの面白いな。

業界1位が金にモノを言わせて業界3位を排除しても独禁法でお咎めなしで

業界3位が金でそれに対抗したら独禁法違反物言いがつくってのもあべこべな感じで面白い

中の人たちは大変そうだけど外野にとっちゃいい見世物だ。

2023-10-06

クマ駆除の正解思いついた!

報道しない

以上である

センセーショナルにご丁寧に動画配信する阿呆排除

中世の街の処刑見世物じゃねえんだから「※この後死にます」とかいらねーんだよ!

2023-09-22

anond:20230921173040

面白いから話しに来てるだけだろって要はナチュラル見世物だと思ってる事明示してて笑う

そうだよね美人からすればどう足掻いても自分より遥かにレベル低いブスが集まって必死情報共有しあってる姿って面白いし、無駄努力積み重ねた話ほどその結果依然不細工顔面がそこにあるんだからおかしくて愉快だよね

ブスに混ざるだけで優越感得られて相対的自己肯定感も上がって気持ちよくなれるんだから美人からしたら面白いに決まってるよね

2023-09-19

お笑い芸人プロフェッショナル

昔は水商売見世物と同系列で扱われていたようなお笑い芸人という職業だったが、

最近は頭の良いエリート真剣研究して学生の時点でかなり磨き上げられた人たちが参戦するようになってきた

実際、有名大出身大学お笑いサークル出身、という芸人が目立ってきた

ホストセクシー女優などにも同じような流れを感じる

2023-08-22

anond:20230821202633

そもそもこの増田も元の増田も「性的消費」の範疇曖昧すぎるし主語がでけえわ

性的消費ってAV見てガシマン流血させる、現実リアル区別ついてねえ犯罪者のことだろ

AVは女の同意が取れてない一方的な消費だって

当たり前だろ

あんファンタジー作品マジにして画面の中の女優同意とったつもりの方が恐いわ

てか出演契約同意した時点で出てる方は視聴者一方的性的に楽しんでもらうことに同意してんだよ

ただの一般女性じゃなくてAV女優として仕事で出てんの

からイベントの時に勘違いして触ってくるサルと、感化されて風俗嬢NGプレイ強要するクソは死ね

私が一方的に楽しんでいいっつってんのは画面越しだけだよ

リアイベで分別できてねーごく一部が性的消費する犯罪者で、あとはこんな底辺AV嬢を乃木坂よろしく応援してくれるただのファンだよ

人のこと勝手に連れてこられた動物園カバみたいに言うのやめてくんねえかな

ちゃん同意した上で身体絞って見世物になっていっぱいお金もらってファンサ楽しんでんだよ

AV出たり見るのは合法で、無理やり出させたり影響されてクソテクニックで流血プレイするのが犯罪

これだけ

つかどいつもこいつも勝手女性代表、女のこと一番考えてるみたいなツラすんな

それとも風俗産業にいる女は女じゃないってか

お前らの思想オナニー同意した覚えはねえよ

2023-08-18

RTAイベントは全員女で華やかにしてくれ

そもそもRTA生放送イベント見世物にしてる時点で本気の走りじゃないじゃん。エンタメ重視で本気じゃないならエンタメ特化で良いと思う訳よ。

あと男オタクの喋りがつまらんのが大きい。チー牛しか居ないのかこの界隈は。ゲーセンビデオゲームと一緒で基本男趣味で見てるのも男しか居ないんだから走者位は華やかで良いだろ。

猿玉でも思ったけど、基本的ガチオタクの喋りって面白く無いからな。

 

これが竜退治。走者が可愛い女の子だったのが最高だった。これがレトロゲー好きなただのオッサンだったら心なにも動かされなかった。

可愛い女の子だったから興味持ったし俺もプレイしてみたいと思った。これがレトロゲー好きなただのオッサンだったら心なにも動かされなかった。

途中でミスしてちょっと進んだ中断データで進める所とか愛嬌あって最高だった。これがレトロゲー好きなただのオッサンだったら心なにも動かされなかった。

やっぱ女子ってだけで見てて楽しくなる事ってあるんだな。もうRTA走者は全員女で良いよ。レトロゲー好きのただのオッサンプレイされても心なにも動かない。

anond:20230817195515

いやなにいってんだ最近の話じゃ全然いから…

発展途上の技術順次または逐次に投入できる道具を使って行う競技であるから、突出する競技者が出現するのは避けられないどころか、それを楽しみにしているないしはそれも含めての競技から

が、

大規模に行う場合はそこに興行、つまり見世物としての要求条件が入ってくるからイコールコンディション!という味付けをするようになる

人類プロスポーツ世界というのは、技術興行政治と言い替えてもいい)の鬩ぎ合いの歴史なのだ

anond:20230817195515

個人的には逆に思える。名ばかりだったモータースポーツモーターショウからようやっとモータースポーツに近づいた感覚だわ。

例えるならいままではヘビー級ボクサーが軽中量級のボクサーボコボコにぶん殴る見世物を楽しむショウだったのが

ルールによって公平性を保ち、ドライバーピット技術競争するスポーツになったように見える。

2023-07-28

anond:20230728125002

エイサー祭りだとか阿波踊り見世物にするイベントとか、サンバカーニバルとか東京だと普通に開催されてるな。

から、現地でそれが伝統的に行われているという文脈文化のものでしょ?

それを東京に持ってきたとたんに見世物とか猿真似とかくだらないものに成り下がっちゃう

ルーブル美術館大英博物館、現地に行くのと、収蔵品東京に来るのを行列して見るのとだと体験全然違うじゃん。前者は文化後者イベント見世物だと思うね。

東京、巨大な見世物小屋としては便利だけど、文化はむしろないよね。

江戸文化として存在した歌舞伎とか、明治時代建築とかは東京ならではの文化と言えるけど。

2023-07-10

プロスポーツ選手エンターテナー

ボクサー内藤大助亀田兄弟批判する文脈で「ボクシング見世物じゃない」みたいなことを言ってたのが印象に残っている。

私はそれに対して「いや、見世物だろ」と思った。

見世物にしてもスポーツ技術を見せる見世物から亀田兄弟のようなやり方が良いわけではない。

だがスポーツ真摯に取り組むだけで見世物として良いものになるわけではない。

プロスポーツ選手は自分エンターテナーだということに無自覚場合があるのではないか

技術が優れているのは当然の前提としてそれで観客を楽しませる、注目を集めるというのが彼らの仕事だ。

スポンサー基本的広告効果を狙って金を出すんだから報酬を受け取る側は「見てもらう」ことこそが目的になるわけ。

可能ならより良い印象で見てもらうとなお良い。


内藤大助が言いたかたことは「亀田は見せ方が誤っている」ということなんだろうということを推察できるが、その一方ではエンターテナーとしての自覚が十分にあるとも思えなかった。

繰り返しになるがあくまでも私が思ったという話である

しかエンターテナーである以上はどれだけ正当性があろうと観客に悪印象を持たせてしまったら失敗なのだ

2023-07-09

コピペ改変文化っていま思うと単なるいじめだよな

変なこと言ったぞってやつを捕まえてきて見世物的に茶化し続ける遊び

ガイドライン板ってまだあるのかね

2023-07-06

Twitter対FediverseがTesla対他社EV連合の二の舞にならないか心配

Teslaが現在地位を築いた大きな要因は車から給電ネットワークまで全て自社で賄うことによる利便性が他社EV連合のそれを上回ってるからだ。

Tesla以外のEV連合は給電仕様共通化し、沢山の企業共通インフラ相乗りして対抗しようとしてるが、現時点ではまともに対抗できてない。

共通インフラである給電ネットワーク品質企業毎にバラバラからだ。

車単体の品質いくらTeslaと肩を並べたり上回ったりしても、ナビが誘導した給電ステーションが壊れてたりバラバラアカウント登録必要だったらまともに使えない。

そういうことがTwitter対Fediverseで起こらないか心配してる。

ThreadsはどうやらFediverseと本格的に繋がるらしいが、繋がる部分の品質がどうなるかについてはこれから人が増えてみないと分からないことは沢山あるだろう。

そういう試行錯誤ユーザーが受け止めてくれるのか?というのがキモかなと思う。

イーロンマスクもその辺を考えながらああいう無茶をやってんのかも知れないと思う。

どっちに転がろうとあの手のSNSを全くやらない自分としては面白い見世物しかいから、思う存分やり合って欲しい。

2023-06-13

anond:20230613211003

違法でもないことを規制しようとするのは許せませんよね!!!!!」

「これが駄目ならなんでサンバが許されるのかって話なんですよ!!!

宝塚だって足上げて股間見せる性的見世物なのに!!!!!!!!!

2023-05-23

インディアンの偉大な英雄打線組んでみた

1.三 ポンティアック

2.二 リトル・タートル

3.捕 テカム

4.遊 オセオラ

5.中 レッドクラウド

6.一 シッティング・ブル、クレイジーホース

7.左 キャプテンジャック

8.右 ジョゼフ酋長

9.投 ジェロニモ

解説

ポンティアック

 五大湖周辺のオタワ族の酋長。元々フランス人交易を通じ友好な関係を築いていた。しかし、フレンチインディアン戦争イギリス勝利すると、情勢は変化する。フランスに変わり台頭したイギリス人は次々に入植し土地を奪う、一方的交易制限するなどの横暴に出る。これに脅威を感じたポンティアックオジブワ族、ポタワトミ族などの諸部族提携し、イギリスの一斉攻勢をしかける(ポンティアック戦争1763)。イギリス人の完全追放という目的には失敗したものの、大打撃を受けたイギリスは広大なインディアン保護区を制定するなどの大幅な妥協を強いられた。

・リトル・タートル

 北東部マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリス同盟し、フランス軍のオーギュスタン・ド・ラ=バル大佐戦死させるなど活躍した。戦後オタワ族、ショーニー族、レナペ族などと共に北西インディアン同盟を結成。イギリスとも結託し、北西インディアン戦争(1785~95)を戦った。1790年ハーマー作戦では250名以上の米兵戦死させる戦果を挙げ、更に翌年ウォバッシュ川の戦いでは包囲奇襲により米軍の死者600名以上、インディアンの死者20名程度という大勝利を収めた。これはインディアン戦争で最大の勝利であるしかし、フォールンティバーズの戦いで破れ、イギリスに見捨てられたため降伏、広大な土地割譲することになった。

・テカム

 北東部のショーニー族の戦士。北西インディアン戦争でショーニー族は敗れたショーニー族は抵抗意志を失っていた。しかし、テカムセは弟の預言者テンスクワタワと共に白人への抵抗運動を再開する。土地を守るために全インディアンの団結が必要であると考えた彼は各地を訪問し、インディアン部族連携を呼びかけた。1811年ティッペカヌーの戦いで米軍に敗れたが、その後も抵抗を諦めず、米英戦争ではイギリスと組んで米軍と戦う。デトロイドの戦いで勝利、メイグス砦包囲戦では攻略には失敗するも大損害を与えた。しかし、1813年テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は実現することなく幕を閉じた。

オセオラ

 フロリダ半島セミノール族の戦士アメリカフロリダからセミノール族を追放しようと3渡に渡る侵略戦争を仕掛ける。オセオラが活躍したのはその中でも最大規模の第二次セミノール戦争(1835~42)である。彼の指揮する巧みなゲリラ戦に苦しめられた米軍は37年和平交渉最中オセオラを捕らえ獄死させた。しかし、セミノール族の怒りは収らず戦争は続いた。第三次セミノール戦争でも米軍は苦戦した。セミノール族の一部はフロリダの奥地エバグレイズに立て籠もり続け、現在に至るまで降伏していない。そのためセミノール戦争は「インディアンベトナム戦争」と呼ばれ、フロリダセミノールは征服されざる人々を自称する。

レッドクラウド

 グレートプレーンズラコタスー族オグララ酋長モンタナ州鉱山が発掘されると、アメリカララミー砦から鉱山に至る道路建設を企む。これに反発したレッドクラウドシャイアン族、アラパホ族と連携し、レッドクラウド戦争(1866~68)を戦う。途中のフェッターマン虐殺では陽動に乗せられたウィリアム・フェッターマン大尉指揮下の米軍80名が完全包囲され全滅した。米軍道路建設を諦め、ララミー砦を放棄したため、レッドクラウドは唯一アメリカ勝利した偉大なインディアンとして賞賛されることになった。しかし、米軍の強さを実感した彼はそれ以後白人と戦わなくなり、晩年キリスト教改宗居留地に入った。

シッティング・ブル&クレイジーホース

 シッティング・ブルはラコタスー族ハンクパパ、クレイジーホースはオグララ戦士本来ならば別個に扱うべきだが、打線に収りきらないのでやむを得ず同じポジションに収めた。二人はレッドクラウド戦争でも活躍し、その知略と武勇を称えられた。その後インディアン聖地ブラックヒルズで鉱産資源が発掘されると、聖地を巡りブラックヒルズ戦争(1876~77)が勃発,ラコタスー族は再度シャイアン、アラパホ族と共に戦うことになる。76年リトル・ビッグホーンの戦いではジョージカスター大佐指揮下の騎兵連隊250名が完全包囲され全滅した。そのため、シッティング・ブルとクレイジーホースの二人は偉大な戦士としてインディアンから賞賛され、白人からは恐れ憎まれるることとなる。しかし、米軍の容赦ない猛攻と兵糧攻めの前にインディアンは敗北、クレイジーホースは捕らえられ刺殺された。シッティングブルはカナダ亡命し、帰国後無実の罪で逮捕されそうになり抵抗したため射殺された。

キャプテンジャック

 カリフォルニア溶岩地帯モードック族の酋長モードック族は故郷から追放されるが、キャプテンジャックと数十名の戦士はこれに反発し居留地脱出した。彼らは複雑な地形を利用したゲリラ戦10倍近い戦力の米軍を1年近く苦戦させた。手を焼いた米軍は和平交渉のためにエドワードキャンビー少将派遣するが、交渉が決裂し殺害されたため、インディアン戦争で唯一米軍将軍戦死した戦争となった。白人の猛攻の前に降伏したキャプテンジャック将軍殺しの罪で処刑され遺体見世物にされた。

・ジョゼフ酋長

 アイダホ高原部のネズパース族の酋長平和主義者であった彼はキリスト教改宗するなど白人に対して従順であったが、居留地入りを命じられるとこれに反発、部族を率いてカナダへの亡命を目指した逃避行に出る。彼らは兵力と装備で圧倒する米軍の追撃を巧みにかわし続け、遭遇した際にも返り討ちにしたため、白人はジョゼフ酋長を赤いナポレオン賞賛した。しかし、2000kmにも及ぶ逃避行の末に目的地直前で米軍に敗れ降伏した。故郷を追われ仲間を失った彼は傷心で没することになった

ジェロニモ

 アメリカ南西部国境地帯チリカワ・アパッチ族戦士家族を殺された報復メキシコ軍との戦いに身を投じ武名をはせた。ジェロニモの名は銃弾の雨を無視して襲い来る彼に恐れをなしたメキシコ兵が聖者ヒエロニムスに助けを求めたことが由来である。一旦米軍降伏し、保留地に入るも、1874年脱出し、96年に降伏するまで戦い続けた。ゲリラ戦の名手であった彼は米軍を苦戦させ続け、捕らえられても何度も脱出を繰り返した。彼の降伏によりインディアンの大規模な抵抗終焉を迎えた。彼は見世物にされるなどの屈辱を受けながら虜囚のまま没した。

2023-04-02

本当に人間より優秀な仕事が出来るAI誕生したらどうなるんだろうか?

今はまだ、何だかんだ言いつつAIのことを舐めている段階だ。

 

AIはすごいよ!本気で仕事のやり方が変わる。

使い方によってとびきり優秀な人間アシスタントとなってくれるし、

AIなしでやっていたら出てこなかったようなアイデア生まれる。

 

くらいの感覚だ。

まあ全然、余裕っすよ、AIときに俺達の代わりは出来ねえっス。

という安心感がBinBinに伝わってくる。

 

でも本当にこのような捉え方で良いのだろうか?

自分が今やっている仕事を完全に、そして完璧に代行できる存在が生まれたらどうなるのか?を考えなく良いのだろうか?

 

すでにある特定環境においてはAIのほうが人間より安定して優れた成果を出す傾向にある。

AIが広く普及していくというのは、そのある特定の分野という範囲裾野を広げていく行為である

それぞれの細かい分野において、ある作業AIにさせるためにはどうすればよいのか?を現場人間がそれぞれ創意・工夫していく土壌が生まれるということだ。

そういった創造的な仕事と、AIのものの質適量的な発展は相乗効果を遂げて予想より早く、また予想よりも遥かに強力な進歩を遂げていくことは容易に想像できる。

 

なのに現状はまだまだAIのことを舐めている。

人が便利に使いこなすための道具としてしか考えていない。

自分を(自分仕事を)完全に代替するものとは認識していないのが実情だ。

 

かに囲碁将棋AIがどれだけ強くなっても廃れていはいってない。

それはエンターテイメント一種見世物としての要素があるからだ。

しかし、多くの人が日々の生活の糧としている仕事エンターティナーとしてではない。

そういった仕事を完全で完璧AI代替できるとは誰も本気で考えていない。

その予測結果的には正しかったとしても、そう考えるのは愚かなことのような気がする。

2023-03-29

anond:20230329153542

クトゥルフとかパラノイアとかギャラリーからもだいたいいつもの流れが薄々分かるぐらいの構造のほうが見世物としてはいいよね

2023-03-10

anond:20230310133120

自分たちが争い合うことが見世物になると心得ているからね

顧客の期待に応えているだけ

2023-02-13

anond:20230213195746

焦って連投してるの?

ちなみに俺は暇空のnoteとか読んでないんでね

妄想で俺が暇のnoteに金出してると決めつけてるところ申し訳ないがブーメラン突き刺さってます

ブーメランっていうか自分自分を殴ってるようなもんだなこりゃ

見世物としちゃおしろいがそろそろお前の相手するのも飽きてきたんでね

ご苦労さん

2023-02-10

anond:20230210193644

なるほど、「AIで絵を描くとは具体的にどういうことか」の認知の違いだろうね

元増田はたぶん胸パラメータの無指定時にどうなるか(なにも指定しないときフェチ方向に偏る可能性)の話をしていて、

パラメータ呪文)の話をしてる人は「胸のパラメータの無指定(胸を「描かない」)などありえない」という視点にいる

今はツール寄りの後者視点のほうが妥当かなあ

「でふぉるとしゅつりょく」を見世物にするフェーズはもう過ぎちゃった感じ

2023-02-08

・クアナパーカー1840年代~1911

 コマンチ族の酋長。ペタ・ノコナとシンシアパーカーの息子。1874年居留地への強制移住に反発して、カイオワ、アラパホ、シャイアンと共に白人と戦った(レッド・リバー戦争)。しかし、食料源であるバッファローが狩り尽くされたため翌年降伏居留地入りした後も部族を率い、白人文化を受け入れる一方でインディアン文化も守り続けた。 

ブラック・ケトル

 シャイアン族の酋長白人との共存を臨む平和主義者で交渉による戦争回避に生涯を捧げたが、裏切られ続けた。最期はワシタ川の虐殺カスター指揮下の第7騎兵連隊無抵抗女性子供共に虐殺された。ブラックケトルは死の瞬間まで白旗を掲げ、「友達だ!」と叫んだが無視され蜂の巣にされた。

シッティング・ブル1831~90

 ラコタスー族ハンクパパの戦士若いからレッドクラウド戦争,ブラックヒルズ戦争(1876~77インディアン聖地ブラックヒルズを守るための大激戦)などの白人との戦いに従事した。1876年リトルビッグホーンの戦いではシャイアン族、アラパホ族と共にジョージカスター指揮下の第七騎兵連隊250名を全滅させた。スー族はその後降伏するも彼は頑なに居留地入りを拒みカナダ亡命した。71年に帰国し、捕虜となった。暴動扇動したという無実の罪で逮捕されそうになり抵抗したため射殺された。

クレイジーホース1840~77

 ラコタスー族オグララ戦士レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争などに従事し、その勇猛さをシッティング・ブルと並び称えられた。1876年ローズバッドの戦い、リトルビッグホーンの戦いで米軍を破った。しかし、物量や装備で勝る米軍に敵わず降伏し、捕虜となった後に銃剣で刺殺された。

レイン・イン・ザ・フェイス1835~1905

 ラコタスー族ハンクパパの戦士レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争従事し、リトル・ビッグホーンの戦いではカスターの心臓を切り取った。1880年降伏した。

タッチ・ザ・クラウド1830後半~1905

 ラコタスー族戦士クレイジーホースの親戚で2m近い大男であった。リトルビッグホーンの戦いに参加した。

・ゴール1840年頃~1894

 ラコタスー族戦士。リトルビッグホーンの戦いでは騎兵連隊を分断し、勝利に貢献した。シッティングブルの盟友だったが、後に仲違いし1881年降伏した。

レッド・エンド1797~1881

 ダコタ・スー族酋長。兄を白人に殺されたことへの報復スピリット湖畔の入植地を襲撃した。リトルビッグホーンの戦いにも参加し、シッティング・ブルと共にカナダ亡命し、現地で亡くなった。

ラメホワイトマン1830年代後半~76

 シャイアン族の酋長。リトル・ビッグホーンの戦いで戦死した。

・ジョゼフ酋長1840~1904

  ネズ・パース族の酋長平和主義者であり、キリスト教改宗するなど白人に対して友好的であったが、1877年居留地への強制移住に反発し、カナダへの亡命を図り、部族を率いて1600km近い大移動を行った。巧みな戦術白人の追撃をかわし続け、赤いナポレオンと称えられたが、最後は捕らえられ、逃避行は失敗に終わった。

・リトル・ウルフ1820~1904

 シャイアン族の酋長レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争に参加。その後米軍降伏したが、部族を率いて居留地から故郷への脱走を図り、2000km以上の大移動を行った。途中で降伏するもシャイアン族は故郷への期間を認められた。

モーニングスター(鈍いナイフ)1810~1883

 シャイアン族の酋長レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争に参加。米軍降伏後、リトルウルフと共に大脱出を率いた。

・ヴィクトリオ1825~1880

 アパッチ族酋長1879年居留地から脱走し、アメリカメキシコに対して挑戦した(ヴィクトリオ戦争しかし、翌年メキシコ軍に包囲され戦死した。

・ナナ1810年代~1896

 アパッチ族戦士。ヴィクトリオの姉と結婚し、ヴィクトリオ戦争でも共に戦った。1886年降伏した

ローゼン1840年代~1887

 アパッチ族女性戦士。ヴィクトリオの妹。ヴィクトリオ戦争従軍し、兄が殺されると、ジェロニモと合流して米軍と戦った。1886年降伏し、翌年病死した。

ジェロニモ1829~1909

 アパッチ族戦士1851年メキシコ当局家族を皆殺しにされてしまう。それ以後獰猛戦士としてメキシコ軍とアメリカ軍を苦しめた。1874年連邦政府強制移住抵抗し、何度か捕らえても脱獄を繰り返した。1886年に捕らえられて以降故郷から連れ去られ、見世物とされるなど屈辱を受け、虜囚のまま死去した。

ビッグベア1825~88

 クリー族の戦士飢餓に苦しめられ、1885年ティカナダ先住民白人の混血)のルイ・リエルの北西反乱に加わった。

・ブコナイゲシク1830年代~1916

 オジブワ族の戦士1898年頻繁なインディアン逮捕森林破壊に抗議し、逮捕されるが脱走。シュガーポイントの戦いで追討軍を破った

デニス・バンクス1937~2017

 オジブワ族の人権活動家1968年アメリカインディアン運動AIM設立デモ選挙活動によりインディアンへの人権侵害に激しく抗議し続けた。その中でも有名なのがアルカトラズ占拠事件(1969~71)とウーンデッドニー事件(1973)である。前者は1年半にも及ぶ長期戦でインディアン人権問題国際的に周知させるきっかけとなった。後者州兵FBI戦車ヘリコプターを動員させる大事件となった

ラッセル・ミーンズ1939~2012

 ラコタスー族オグララ人権活動家アルカトラズ占拠事件後にAIMに参加、ラシュモア山占拠事件、BIAビル本部占拠事件、ウーンデッドニー事件に加わった。ラシュモア山ではワシントンの像に放尿した。何度も逮捕殺人未遂などの危機に陥るが恐れることなインディアンのための活動に生涯を捧げた

白人抵抗したインディアン英雄たち

投稿です

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、戦死者600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部はフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

フレチャス・ラヤダス

 ヒカリラ・アパッチ族戦士。シエネギラの戦いでアメリカ軍を破った

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒んだ。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

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