はてなキーワード: 直接民主主義とは
お前の現場はしらんが、少なくとも俺の周りは天皇があるお陰で、左翼も右翼も共通して日本という国体を守ろうと団結する。
内閣に反対でも、天皇が右翼から支持されるのはもちろんのこと、反戦護憲の象徴でもあるから左翼からも支持される。
これがもし廃止になって、日本が直接選挙の大統領制になったらどうなるか?今の時勢を見れば明らかだが、アメリカや韓国の様に国民が分断されるだろう。
しかもその分断を仕掛けてくるのは、アメリカの場合はロシア、韓国の場合は北朝鮮と中共。
東側の裏工作のお陰で韓国は簡単に親北になってアメリカまで捨て出し、当のアメリカも韓国に強硬になった。
台湾だって今の米中貿易摩擦や香港デモがなければ、今や中共の犬となった国民党が勝って中共の言いなりなってただろう。
日本の場合は直接民主主義じゃない。議員内閣制だ。どれだけ東側が工作してこようが自民党の総合力に敵う野党が存在しない。
安倍がどれだけ人気が落ちようが、結局総理は自民党から選ばれ続ける。これが一種の東側の工作の防波堤になっている。
結局野党にテコ入れしてもどうにもならないから、中共は今の右傾化している自民党と仲良くさぜるおえない。
これがもし大統領選で国の運命が決まるんだったら、簡単に中共の謀略(学校教師やメディアにいる工作員)によって日本人は韓国やアメリカの様に国民が分断されて制御不能になるだろう。
タイの軍事クーデターの件でもそうだが、王室があるお陰で国民の団結が保たれる事は多い。
象徴とはいえもし無くしてしまったら、まだ暴力革命を完全に否定していない共産党の様なやつらにクーデターでも起こされて、国民は分断されるだろう。
もし政府が機能不全になっても国体として日本国民が団結する拠り所が必要なんだよ。
日本史で天皇が実際にちゃんと実権握ってた時期なんて殆どないだろ。でも、天皇があるお陰で色んな動乱が最後には丸く収まるんだよ。
伊達に1200年以上続いてない。武士が実権握ってた時代も天皇が不要だったのか?今から振り合えるともし無くなってたら、幕末から明治にかけて天皇を元に中央集権化して発展する事はまずなかった。
現代アートの発展に公金投入が必要、さらにはある種のエリート主義が必要というのも認めるが、現代の民主主義でそれが受け入れられるとは思わない。
アートだけ「税金よこせ、でも素人には分からないんだから庶民、役所、政治家の文句は一切聞かない」という聖域的立場を得ることが許容されるとは思えない。
温泉に行ったぐらいで首長をクビになるぐらい税金の扱いはウルさいというのに、アートだけなぜ?と言われるのが現実ではないか。
私個人はボーナスで作品を買う程度には現代アート好きだが、それでも現代アートはハイコンテクストすぎて国民的理解を得るのは不可能だと思っている。
税金は基本的にわかりやすいものにしかつけられないものなので、本質的に現代アートと民主主義は相性が悪いのだと思う。
もしタウンミーティングなどで直接民主主義的に作品を一つ一つ審査したら、現代アート、ましてやポリティカルアートなんてまず予算通らないだろう。
こういう話はMOTのリキテンシュタイン購入なんかでもあって、今までも薄氷を踏んでいたところがあった。それがいよいよ本当に破れてしまったのがあいトリだと思っている。
アーティストや美大教員なんかと話しているといつも思うのだが、アート業界の人は現代アートがどれほど好かれて「いない」のかの自覚が弱い。
結構な年のアーティストが「業界外の人と飲みに行ったらあまりにアートに理解がなくて傷ついた」みたいなことを言っていたりする。
興味ない人なんてそんなもんでしょう?と私が言うと「アートは絶対に正しく素晴らしいモノであり、わからない人は無知か騙されているんだ」といったイスラム原理主義者のような返事が返ってくる。
私からすれば、現代アートなんて変なガラクタをありがたがっている裸の王様みたいに思っているのが多数派だと思うのだが、彼らにその自覚はないらしい。
無理解の人間が多数派なのだから、アート業界はその意義を相当戦略的に説明しないといけないし、それでも徒労に終わることはある程度覚悟しないといけないと思っている(私は後者)。
だがそういった認識は極めて弱く、業界内の内輪に引きこもり、あいトリみたい事案が起きれば活動家まがいに騒ぐだけ。粘り強く合意形成を目指すことはなく、熱が冷めたらうやむやになって終わり。
アーティストは左翼が多い業界のはずなのに、アート好きとばかり固まり「多様性」がないし、アートに興味ない人と「対話」や「共生」する気はないように見える。
彼らの言う「民主主義」とか一体何なんだろうか?本当は民主主義とかどうでもよくて、単にアート至上主義の人間だけが集まり独裁する社会を望んでいるだけなのでは?と感じている。
俺が思うに、育休給付金は原資が雇用保健にあるのに育休だけ貰って復帰せず退職したことの道義的な不信感が1つ。
それに加えて彼女の職業が民間の平均に比べてかなり高所得のNHKの女子アナだったという事実に対する反感が1つ。更に付け加えればNHKの育休規約では育休中でも給与額の50%は保証される。恐らく所得がこの女子アナの給与額の5割に満たない国民は無数にいるだろうな。
そして今回の件で俺が思い出したのは去年に起きた妊婦加算の凍結の件。
妊婦加算は妊婦を診療することに対して消極的になりがちな医療機関に対してポジティブな診療を促す為の加算だったわけだが、まあ当然妊婦を中心に猛烈な批判が起こって結局自民党の厚労部会長の小泉進次郎までマッチポンプで駆り出され、結果として妊婦加算を凍結させる事態にまで陥った。
あれは直接民主主義的に政治が動いた事例だったと思う。国民の不満や怒りに対して与党が反応せざるを得なくなったわけだ。
だからさ、今回の女子アナ育休問題も国民が気炎を吐いて怒りの声を政治に届ければ、こういう育休制度のフリーライドみたいな事例が今後起きないように何らかのアクションが政治主導で起こるかもしれないよな。
年収1000万越えで庶民が到底雇えないベビーシッターを余裕で雇える富裕層が庶民がその少ない給料から泣く泣く支払ってる雇用保険が原資の育休で6年間も休みその間に庶民にとっては夢のまた夢の三人もの子供達をぬくぬくと産み育てたなんてぶっちゃけすげー腹が立ってる人もいるよな?
ならさ、この現状を変えられるかもしれないとしたらどうする?
青山アナの件は終わってしまったことだから仕方ないけどさ、この問題のある育休制度の網目を小さくすることで、今後に渡って二度と第2、第3の青山アナを産み出さずに済むとしたら?
国民1人1人の怒りが集結すれば、妊婦加算が凍結された様に、育休制度をより現実のニーズにあった素晴らしい制度に改善できるかもしれないんだぜ?
ここで何もしないのは勿体ないと思うなぁ。
後半部分で雇用保険と書くべきところが介護保険になってたから訂正したょ。
あと俺はミソジニストでも富裕層や女子アナへのルサンチマンを燃やすKKOでもない博愛主義者のコスモポリタンだから。
意見者にネガティブなレッテルを張って意見を封殺するはてな流全体主義で殺すのは止めてください😿
追追追記♪
なんかタイトルのフリーライドが誤用だって鬼の首取ったみたいにブクマカが連呼してるから書くけどそんなん知っとるわ。
逆に君達は増田の仕組みを全然知らなそうだから特別に教えてあげるけど、ここでは誤用だろうがなんだろうがインパクトのある扇情的なタイトルをつけないと全然伸びないんだよ。
この内容だって最初は全然違うタイトルで投稿してたものを後からより訴求力のあるタイトルに改稿したんだよ。
既に伸びきった増田に手垢のついたブコメをつけるだけの簡単なお仕事をしてるブクマカ達には到底理解できないのかもしれないけど、こうしてプチ炎上する増田を書くのも意外とそこそこの技量と胆力がいるんだよ。褒めてくれてもいいんだょ?
つーか俺は俺の心の中のポル・ポトをまだ5%しか解放してねーのにブコメはすでに憤怒一色に染まってんのな。お前らそんな様子だと俺が残りの95%を気まぐれに解放してたらもう二度とブコメできないねぇ……状態になってたぞ(汗)
つーかそもそも青山アナって誰だよ。興味ねーよ宇垣アナのおっぱいにしか興味ねーんだよ。
後書き
ここだけの話俺はこういうブクマカの反感を買うような増田を定期的に投稿してるんだけどさ、たまにこうしてプチ炎上してはぶっ叩かれてるんだよな。
そしてお前らが俺を好き放題に腐しているブコメを隅から隅まで目を通していくんだけどよ。
そうするとなんか心臓の下の所が急激に冷えていって下腹の辺りが凄い重苦しくなってくるんだよ。
それがなんか凄い癖になる感じなんだよな。
だから本当の話こうやって構ってくれるブクマカ達にはすげー感謝してるんだよ。
青山アナの子供達が元気な大人に育って全員健康優良高額納税者になって日本の格差社会を更に助長させていってほしいと強く願ってる。
ただなぁ、お前らブクマカ共は猫も杓子も「沢山子供を産んでくれてありがたいです♥️」みたいなブコメばっかりつけやがって。ちょっと卑屈過ぎるぞお前ら!?どうしたっ!?野菜食えよ!!!
お前らこそ頑張って沢山子供作れよ!
幸せになってくれよ!
美味しいもの沢山食べろよ!
じゃあ俺はもう寝るけどさ……
「物事を決める人(政治家)」と、「物事を実行する人(役人)」が分かれてたら、
そりゃ当然、実行する人が決める人に対してゴマをするのは当たり前だと思うんだけど。
かわいがってくれる人には便宜を図る、うるさい人は煙たく思う。
当然でしょう。
今回は、
アキエさんが、自由奔放なイッチョ噛みで、
カゴイケさんがそれを活用しました、あんまりうるさく言われたからなのか、
結果便宜が図られました。これは公正ではありません。
なので、こういう事が起こらないようにしましょう、
という話になると思うんだけど、じゃあどうすればいいのか。
今後は忖度の余地が入らないように意思決定のプロセスを固定化しましょう、
再発防止策としては全然ぬるいし、穴だらけだよね??
実行するのは人で、その人達の仕事の内容や給料を決めるのも人なんだから
別のところでボコボコ不公正は発生するし、融通効かせる余地は全然残るわけだから。
間接民主制はやめて、全部国民投票で決める直接民主主義にするとかしないと、
もう大丈夫とは言えなくない??
そのへん皆さんどう思いますか??
明日は期日前投票日になる。急な解散総選挙が行われることになって、誰もが戸惑い思い悩んでいることだと思う。次の選挙ではどこに投票すべきだろうか。現状維持の自民か?それとも希望か?結果的にリベラル結集となった立憲民主か?それとも共産か?
しかし我々が投票するべきはそのどれでもない。我々は支持政党なしに投票し、現状の民主主義を次の段階に進めるべきだ。
今まで我々が行ってきた投票行動はどんなものだろう。選ぶべき政党や政治家がいないだとか、他よりましだとか、各論は反対だけれど総論としては支持せざるを得ないだとか言って、そうして選んできた候補は自らの政治意志とは似ても似つかないようなものばかりだ。リベラルを名乗る某が自民憎しで希望への投票を呼びかける様などその極みだろう。
そうしたずれから逃げ込むように、人々はアメリカのトランプやかつての小泉のような独裁的なポピュリストに自らを同一化させるようになるが、それもすぐに理想と現実のギャップを見せつけられて失望し騙されたと騒ぎ立てる。しかしまた別のポピュリストがやってくれば、同じように信者となって騒ぎ立てる。
そうした独裁的なポピュリズムに対抗するには、よりラディカルなポピュリズムである直接民主制に向かうべきだ。
直接民主制が浸透すれば大衆に迎合するような政治家は存在意義を失っていく。自分達で政策選択をすればいいのだからわざわざそういう人間と付き合う必要がないのだ。
支持政党なしのような部分的な直接民主制のシステムがあれば、政治家は政治家である必要すらない。自動的に国民の選択手続きを代行する公務員のような存在であればいい。
本当の政治家が生き残ろうとするならば、より専門的な知識を身に着け、大衆の政治選択に対して間違いを指摘することが出来るような存在になるしかない。自分よりもこういう専門家に任せたほうがいいと思えるような、そうした政治家だけが生き残るだろう。
現行の政治体制で直接民主制を部分的にだが稼働させる支持政党なしの試みは、今までの選挙でそこそこの得票を得たけれども、評価は未だ低いものだ。
しかし今後百年を考えれば、この仕組が部分的に導入し代議制民主主義を次の段階へと進めるべきだと思う。代議制民主制が本当の意味での民主主義でないことはわざわざルソーを持ってこずとも、現状の政治状況を見ればわかることだ。
我々は投票用紙に書き込む時だけ政治参加しているような顔をして、それが終われば呑気に座って、自分の買った馬券の行方を野次を飛ばしながらただ眺めているだけだ。馬が転べば馬肉にして次の馬を用意して、何故転んだかもどうすれば転ばないかの判断も競馬新聞に任せてしまう。
どれだけ失政を重ねてもそれは政治家の責任で自らの判断の問題ではないという。この時我々は政策を決定する権利だけでなく、政治判断した後の責任までも政治家に奪われているのだ。かつての戦争を軍部や政治家や知識人達のせいにしたように、我々はどれだけ大きな失政を犯しても責任を感じることが出来ない。責任を感じなければ、どんなに失敗をしたとしても学ぶことはなく、また同じことを繰り返すだろう。
本来政治は、例え間違った、国益に反するような選択だったとしても、あくまで自分の意志によって選び取り、その失敗を自分の失敗として受け入れなければならないのだ。
人々はこの失敗を恐れる。自らの経験不足によって取り返しのつかない失政を犯すのではないかと考えるのだ。しかしその経験の蓄積という意味で今の支持政党なしの状況は悪くないものだと思う。
票数を徐々に伸ばしているとはいえ支持政党なしは精々一議席取れるか取れないだろうなという状況で、この状況はまだ暫くかかるだろう。
一議席でも取ったとすれば、国民の直接的な政策選択が国会上に現れるということで、議員に対するプレッシャーは強くなるだろうが、それも間接的なもので、国会への影響力はそれほど大きくはない。
結果として部分的な直接民主制の浸透は漸進的に進行するだろう。
だが逆に言えば国民は、まだ影響力の少ないうちからこのシステム上で自らの選択を試行する機会を持つということだ。
自分の選択が即座に取り返しのつかない失敗に終わることはない。
しかし自分の政策選択が確実に国会上に現れる状況が続けば、自分の選択の意味を考え、自らの責任の重さを知り、間違いがないか積極的に学んでいくだろう。
やがてその動きは大きなものとなっていき、結果としてこの国を変えていくことになる。その時がこの国に本当の民主主義の訪れる日だ。
ただ唯一欠点があるとすればこの支持政党なしがすごくうさんくさい団体で、そのイメージは前回の選挙から全く変わっていないということだ。変えようとした努力も見えない。
支持政党なしはこれから国民の信頼を得るためにあらゆる努力をするべきなのだ。出来る限り情報を透明化して、例えば交付金とかどう運用されるのかとか。なんでもいいから少しはイメージよくしてほしい。
まあ最終的にこいつらはどうしようもないということで彼らが降ろされたとしても、とにかく政治家たちに「直接民主制には票田がある」ということを示さなければならない。そうすれば他にも手をあげるところは出てくるだろう。
大事なのは一議席だけでもわりこませて、国会上に直接民主主義のシステムを立ち上げることなのだ。そうすれば今後百年の政治風景は大きく変わってくる。その日がやってくるまで、我々の投票先は直接民主主義を志向する党だけだ。
>いやいや、でも司法制度も予算配分も民意の代弁者たる代議士と選挙の結果で左右されるわけですから、やはり民意は最上位にいると思いますよ。
大枠ではそういう理解でいいのですが「民意が最上位」と言ってしまうとやはり正確性に欠けるのです。
どこが不正確かというと「民意の代弁者たる代議士」という部分が実はずれています。
少々ややこしい話ですが「代議士は国民の代表者であっても、代弁者であることを求められていない」というのが代議制民主主義の基本的な立場なのです。
日本国の法制度は(一部直接民主制的な要素も取り入れつつ)基本は代議制民主主義に依っていますので、「民意そのもの」ではなく「民意を受けた話し合いの結果」が最上位の意志決定者なのです。
一見どうでもいい違いに見えますが、これは代議制民主主義という思想の根幹の部分です。
実際にどう違いが出てくるかというと、例えば国会議員が選挙で公約した意見を国会で話しあった結果変えたとしたら、もし「民意が最優先」であれば、その議員は罷免されるべき、というのが論理的帰結ですが、法制度はそうなっていません。これはそもそも「代議制民主主義思想」が「民意そのもの」ではなく「一般意志」を重視する思想だからです。
直接民主主義思想であれば「民意が最上位」という言い方もありえるのですが、代議制民主主義思想は違います。代議制民主主義における議会等の機関は「全市民が集まるのが無理だから」等の技術的な問題による民意のやむを得ない代替物ではなく、「民意そのものより、民意を元にした話し合いの結果の方がより一般意志に近い」というイデオロギーにより設けられています。ある意味非常に西欧的な「話し合いという理性への信頼」「衆愚への懸念」が根底にあるわけです。
厨二っぽく書いたが、用は直接民主主義についてだ。日本は間接民主主義、つまり選挙をして、代表を選んで、その代表が政治をするよな。このシステムはほどんどの国で採用され、実際効率がいい。だが、世の中には民主主義であるにも関わらず、選挙をしない国があるらしいんだわ。スイスがそうらしい。下記リンク参照
仕組みを簡単に説明するぞ。まず普通に議会も裁判所もあるんだ。その辺は変わらない。違うのは、成立した法案や政策に対して国民が拒否権を行使できることだ。具体的には5万人分の署名を集めると、国民投票にかけることができる。その逆に、10万人集めれば法案や政策を提案できる。議会が了承しない場合は即国民投票。
この方法だと政治的な癒着もないし、自分たちで選んだ政策だから不満も減少する。カップラーメンの価格すらしらない議員たちがやってる政治よりよっぽどいいと思わないか?
だがこれを日本でやろうとすれば大変だ。まずスイスとは人口が違う。あそこは800万足らず、日本は1億越えだ。国民投票に必要な署名も5万や10万ではすまなくなる。さらに、日本人は世界一忙しい人種だ。月に何度も国民投票なんてやってられないよな。
こっからは俺っちの持論。面倒くさい国民投票やら署名だが、webを使えば比較的簡単に行えると思ってる。まず全国民に一意なIDを配布する。それを扱う暗号化されたwebシステムを作る。バイオ認証が望ましいな。あとはそこで投票や署名を行う。
もちろん日本にはメールすら送ったことが無い老人が沢山いるから、10年、20年後に実現ってことはないだろうが。いずれ日本にはPCに親しんだ人々だけが残るよな。そうなれば、この案も夢物語ではなくなると思ってる。
お前らの意見も聞かせてくれ。
討議デモクラシーの挑戦 ―― ミニ・パブリックスが拓く新しい政治 ――
小選挙区の死票半端ない 自民2500万票222議席 民主1100万票38議席 共産700万票1議席©2ch.net
小選挙区制の魅力 有権者2割の投票で8割が自民党議席に©2ch.net
今回総選挙の自民党の絶対得票率は、比例代表選挙で16・99%、 小選挙区で24・49%に過ぎない!
一選挙区から一人しか当選しない小選挙区制を採用している場合には、特定の政党に投票する傾向の強い地区を分割し、相対的に多数が別の政党に投票する傾向のある選挙区に吸収させることで、特定の投票を無効化することができる。
共和党のジョージ・W・ブッシュが、民主党の現職副大統領アル・ゴアを破って当選した。
獲得選挙人 271
得票数 5045万人
得票率 47.9%
獲得選挙人 266
得票数 5099万人
得票率 48.4%
Amazon.co.jp: 選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるのか?: ウィリアム パウンドストーン, 篠儀直子: 本
みんなの心は絶対に一つにできない(アローの不可能性定理) - YouTube
政府の規制や補助金はなぜ醜悪なのか? ―レントシーキングの罠―
「合理的無知=コストパフォーマンス的に、政治の勉強に膨大な時間を費やすより、適当に暮らしてた方が合理的。」
現代社会に生きる私たちは,政治・経済分野に多くの知識と理解を求められます.
ところが,自発的にわざわざ時間を割いて,これらの事柄を勉強しても,選挙で行使出来るのは一票にしかならず,中身よりも知名度の高い候補が当選します.
これでは,せっかく休みの時間を政治経済の勉強に使う意味がない,ミシュランのガイドブックでおいしいレストランを探すことに時間を使う方が合理的だと考えて,難しい勉強はやめて無知であることを選択します.
古典的な多体問題としては、太陽系のような恒星と惑星が、万有引力で相互作用し合う場合の惑星運行の問題が挙げられる。太陽と地球のような二体問題は厳密に解けるが、例えば月の運動も考える一般の三体問題以上になると解析的に解くことはできないとされる(限定された条件(制限三体問題など)では解が存在する)。
弘前大、一般相対論における三体問題の直線解の解析解を導出 | スラド サイエンス
連想ゲーム〜選挙〜不可能性定理〜三体問題 - 愛唱会きらくジャーナル - Yahoo!ブログ
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小選挙区制の魅力 有権者2割の投票で8割が自民党議席に©2ch.net
今回総選挙の自民党の絶対得票率は、比例代表選挙で16・99%、 小選挙区で24・49%に過ぎない!
一選挙区から一人しか当選しない小選挙区制を採用している場合には、特定の政党に投票する傾向の強い地区を分割し、相対的に多数が別の政党に投票する傾向のある選挙区に吸収させることで、特定の投票を無効化することができる。
共和党のジョージ・W・ブッシュが、民主党の現職副大統領アル・ゴアを破って当選した。
獲得選挙人 271
得票数 5045万人
得票率 47.9%
獲得選挙人 266
得票数 5099万人
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「合理的無知=コストパフォーマンス的に、政治の勉強に膨大な時間を費やすより、適当に暮らしてた方が合理的。」
判っていてあえて、とも思うのですが。
「意思決定の手法として対話を最善と考える」のは、あくまで「代議制民主主義」
代議制民主主義においては「多数決は糞」でいいのですが、直接民主主義の理念に
おいては、「多数決」について、そこに一般意思を認める、少なくとも「話し合い」
知っていて「民主主義」とその一部の一派でしかない「代議制民主主義」との区別を
あえて曖昧にして書く誤魔化しをしているように見えるのですが・・・
ついでに橋本氏はキャリアからすると不自然なのですが、法学のプロであっても
政治学については素人であって、本当に政治学については疎い可能性があると
思います。橋本氏は過去に「首相公選制と大統領制を混同していて、首相公選制の
主張のつもりで大統領制を唱えて、後に用語混同に気付き訂正した」などという
政治学の基礎を知っていればありえない間違いを冒したこともあります。
この泉は、ごく一部のお金持ち、金融機関、そして政治家などの特権階級の人々のみに独占されています。
国債は政府が発行します。これにより、政府は債務が発生しています。その額、1000兆円超。
1000兆円の国債に対し、償還されたときに支払われる金利はいくらか?年利1%だとしたら年間10兆円。
支払われる10兆円のお金、これ、当然購入した債権者に支払われています。
つまり日本は、今後も右肩上がりに成長するという大前提の元、どんどんお金を作り出しています。
そして作り出したお金は、ごく一部の特権階級の人々に自動分配されていきます。
けっきょくのところ、国際的な信用を元にしてどんどん政府に借金させて、その金利をかすめ取っている人たちがいるということです。
これがなぜ破綻しないのか。
それは、バブル期に大痛手を追った金融機関が結託して、絶対に破綻しない、お金を無限増殖させる仕組みを作る共謀者だからです。
金融機関は、自分たちが破綻しない限り債権を売り浴びせたりはしません。なぜなら勝手にお金を生み出す仕組みだからです。
もしどこかの金融機関が破綻しそうになったら、必ず政府は「借金してでも」その金融機関を救済します。
政府は財政削減などと言いながら、絶対に支出を減らすことはありません。
このお金を生み出す仕組みは、借金の額が多いほど、生み出す金利も大きいからです。
国民の監視の目が厳しくなっているため、パフォーマンスとして事業仕分けをしたり、公共事業を減らしたりしますが、一方で理由をつけて支出を増やし続けます。
「政府」という組織には、その借金に責任を持つ人は誰もいません。
どんなに「政府」が借金しても、「借金取りに追われる人」というのはいません。
財政赤字が膨らんでも、債務者と債権者が結託している限り、その債務は単なる見せかけに過ぎません。そしてその巨額な債務に対し「実際の金利」は支払われ続けます。
「国の借金が危機的状況」とか「国民一人あたりの借金額がウン万円」とかいうのは全部嘘っぱちです。
実際は国債という名の紙切れを元にして金利を掠めとる詐欺行為が堂々と行われているのです。
本来であれば無駄な借金を減らし、余剰資産は国力の増強に投資すべきなのに、それをぜず、子ども手当、高校無償化、被災地復興、高速無料化、原子力発電などなど、
「政府が主導しなくてもいい」社会活動に巨額投資して、日本の国力を奪っていってます。
それを主導しているのは誰か。
仮想敵国、中国や韓国、ではありません。もしかしたらそうかもしれないけど、直接的には「強欲な国内金融機関や投資家」です。
彼らは国に借金させることを推進して、自分の利益にしています。
そのために政治家を利用しています。政治家はとにかくお金を遣うことに邁進しています。
日本はしばらくは破綻しないけど、これが続くと、おそらくは大きく衰退します。
お金持ちはますます富みますが、一般市民は蔑ろにされ、政治に対する当事者感覚を失い、愚痴っぽく不満ばかり言う烏合の衆に成り下がります。
まずは主導者たる行政府が「お金に執着しなくなる」必要があります。
また、金融機関は、国債の金利だけじゃなく、自律した経営力を身に付けていく必要があります。
そして我々国民は、今以上に監視の目を強化する必要があります。そして直接民主主義の活動を強化していく必要があります。
政府に対して国民が「お客さん」状態ではいけません。政府は我々の代表であり、代弁者ですから、おかしなことを言う奴、する奴は徹底的に排除して、民意を反映させる努力をしなければいけません。
国民みんなで主体的に作り上げていくことができる、もっと自律した社会というのを求めれば、それはきっと叶います。
その時には、「永久にお金が溢れ続ける泉」のようなファンタジーではなく、みんなが物語の主人公になり得る、素晴らしい社会が実現できるはずです。
小選挙区の死票半端ない 自民2500万票222議席 民主1100万票38議席 共産700万票1議席©2ch.net
小選挙区制の魅力 有権者2割の投票で8割が自民党議席に©2ch.net
今回総選挙の自民党の絶対得票率は、比例代表選挙で16・99%、 小選挙区で24・49%に過ぎない!
一選挙区から一人しか当選しない小選挙区制を採用している場合には、特定の政党に投票する傾向の強い地区を分割し、相対的に多数が別の政党に投票する傾向のある選挙区に吸収させることで、特定の投票を無効化することができる。
共和党のジョージ・W・ブッシュが、民主党の現職副大統領アル・ゴアを破って当選した。
獲得選挙人 271
得票数 5045万人
得票率 47.9%
獲得選挙人 266
得票数 5099万人
得票率 48.4%
Amazon.co.jp: 選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるのか?: ウィリアム パウンドストーン, 篠儀直子: 本
「合理的無知=コストパフォーマンス的に、政治の勉強に膨大な時間を費やすより、適当に暮らしてた方が合理的。」
151 :名無しさん@12周年 : 2012/03/18(日) 21:15:38.52 ID:q4JH9ZwT0
>>127
どちらも同じ芸能人になったりするように
全く合理的ではない
多数論証
88% の人々が UFO を信じているのだから、UFO は実在する。
古典的な多体問題としては、太陽系のような恒星と惑星が、万有引力で相互作用し合う場合の惑星運行の問題が挙げられる。太陽と地球のような二体問題は厳密に解けるが、例えば月の運動も考える一般の三体問題以上になると解析的に解くことはできないとされる(限定された条件(制限三体問題など)では解が存在する)。
弘前大、一般相対論における三体問題の直線解の解析解を導出 | スラド サイエンス
連想ゲーム〜選挙〜不可能性定理〜三体問題 - 愛唱会きらくジャーナル - Yahoo!ブログ
コンピュータにおいて、制御を行う要素の数が1個の場合、2個の場合に比べて3個以上の場合で複雑さは段違いに異なる。
討議デモクラシーの挑戦 ―― ミニ・パブリックスが拓く新しい政治 ――
Amazon.co.jp: 多数決を疑う―社会的選択理論とは何か (岩波新書): 坂井 豊貴: 本
「多数決」以上に民意を反映できる選挙方法とはどのようなものなのか?
みんなの心は絶対に一つにできない(アローの不可能性定理) - YouTube
小選挙区の死票半端ない 自民2500万票222議席 民主1100万票38議席 共産700万票1議席©2ch.net
小選挙区制の魅力 有権者2割の投票で8割が自民党議席に©2ch.net
今回総選挙の自民党の絶対得票率は、比例代表選挙で16・99%、 小選挙区で24・49%に過ぎない!
一選挙区から一人しか当選しない小選挙区制を採用している場合には、特定の政党に投票する傾向の強い地区を分割し、相対的に多数が別の政党に投票する傾向のある選挙区に吸収させることで、特定の投票を無効化することができる。
共和党のジョージ・W・ブッシュが、民主党の現職副大統領アル・ゴアを破って当選した。
獲得選挙人 271
得票数 5045万人
得票率 47.9%
獲得選挙人 266
得票数 5099万人
得票率 48.4%
Amazon.co.jp: 選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるのか?: ウィリアム パウンドストーン, 篠儀直子: 本
「合理的無知=コストパフォーマンス的に、政治の勉強に膨大な時間を費やすより、適当に暮らしてた方が合理的。」
みんなの心は絶対に一つにできない(アローの不可能性定理) - YouTube
151 :名無しさん@12周年 : 2012/03/18(日) 21:15:38.52 ID:q4JH9ZwT0
>>127
どちらも同じ芸能人になったりするように
全く合理的ではない
多数論証
88% の人々が UFO を信じているのだから、UFO は実在する。
最も賢いクマと最も愚かな観光客の知能レベルは、ほぼ一致する。
理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書) | 高橋 昌一郎 | 本 | Amazon.co.jp
Amazon.co.jp: 不可能、不確定、不完全―「できない」を証明する数学の力: ジェイムズ D.スタイン, 熊谷 玲美, 田沢 恭子, 松井 信彦: 本
アローの不可能性定理とコーポレート・ガバナンス: 官庁エコノミストのブログ
[最大多数の最大幸福][ジェレミ・ベンサム][全体主義][ファシズム][ナチズム]
シンプソンのパラドックス: 集団を2つに分けた場合にある仮説が成り立っても、集団全体では正反対の仮説が成立することがある。
書評 「選挙のパラドクス」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
・憲法は権力の暴走を止めるためにできた(中世イギリス)。作らせたのは議会(という名の業界圧力団体。女子供と貧乏人は入れない)
・民主主義は、愚民どもが王様の資産を食いつぶす制度だとしてずっと忌み嫌われていた(ちょっと前のアカと名まえは反対だが実質同じ扱い)
・民主主義には直接制と間接制がある
・民主主義がプラスイメージに変わったのはアメリカがフロンティア開拓で「経済的に成功」して、国を大義名分でうごかしてから。議会(という名の商工会みたいなヤツ)にはやはり女子供はいない。経済団体。
・直接民主主義は昔のギリシャ、スイス、新しいところではEUの加盟投票、アメリカ大統領選挙(票のごまかし多発)。あまりうまく機能していないのは間接制とどっちこっちいわん程度。アメリカのも、イラン戦争からこっち軍国主義の兆し(石油系圧力団体がやらせた)、結局古代ギリシャと今まで、数が力なのは同じことか
・名まえと大義名分はどうあれ、戦争や暴力は経済システムに打撃を与える。戦争が技術を発展させるってのは、核ができるまでの話。戦争でレアメタルを絞られたらコンピューターの1つさえ作れないんじゃね。日本今BIOSつくってないし。
・中国支配したいならフツーに有り金で中国株買えばいいじゃん。株主だから経営に口出しさせろ、ちっとはマシな企業人、国際人になれっていってやれ。
どこまでがごり押しでどこまでがそうでないかはかだって個々人の解釈なんかで幅が出るケースが多いし、TPO(ry
たいていの場合自分と違う意見が通る場合はごり押しとレッテル貼られてるだけと思う。
署名やデモどころか選挙で信任されてる与党が法案採決するだけでもごり押しだって言う人いるんだからね。
ごり押しと呼ばれるものは民主主義でないとすると一部にでも「俺様は納得しない」と思われたら全部非民主的だって事になる。まあ彼らは本気でそう思ってるのかも知れんけど。
全部直接民主主義でやってないだけでしょ。国民投票とか署名やってるところはいくらでもある。日本でも憲法の中に書いてある。民主主義だからといって選挙や議員を通さないと駄目ってわけじゃないだろといいたかったんよ。政治運動だって法律の中に書いてない運動は駄目ってわけでもないはず。
そもそも法律自体の解釈に幅があって行政と司法で違ったり、裁判所間でも判決変わったりするのに、基準があるからどこまでが法律自体の問題か明確な線引き可能とも思えないけど。
一回くらい、他人のために国のために自分に何が出来るのか考えろって話をしたかっただけ。
ただ、さまざまな問題において批判されるべきなのは上の人間ばかりじゃない。
そのとおり。末端を責めるのはおかしくはないよね。
別に朝鮮人でもいいだろ。