はてなキーワード: モリトとは
20年ほど前に投票権を得てから、基本自民以外に投票してきた。
誰もがその人なりの考えや立場、状況、生活時間における有限の検討リソース量等に基づいて
その人なりに重視する政策基本姿勢なんかを勘案し(なんとかの方が大事と言い出したらキリがないので)、投票行動をしていると思うが、
私の場合は、個人的属性として並の収入があろうと、社会全体の経済の発展には再配分政策が大事だと思うことが多かったので、そうなると自民以外に投票することになる。
その中には共産党および擁立候補に投票したことも多数あった(毎回比例と小選挙区両方共産に入れるほどのガチではないので、まあ左寄り無党派層ぐらいの自己認識)。
一方、アニメや美少女モノなんかも好きで(いまは既婚者になってそうでもないが、昔は特に)お世話になったので、
その点でも、昔は共産党の方が表現の自由を尊重し(それ以外の理由もあるだろうが)、
概ね非実在云々に基本擁護の立場をとってくれる党、という認識だった。
なんだけど、このごろの件の団体の問題である。心底がっかりした。
渦中の方や連中は、結局のところ世間を自分の感覚に合わせるよう、どうぞ勝手に自己中活動していればよいとは思うが、
やはり「弱者男性嫌悪」をその行動原理に非常に強く感じるので、とても賛同できる団体ではない。
弱者男性をキモオジと呼び、美少女アニメ絵を敵視し、一方でホストに擁護的なのは、単なるイケメン無罪なのでしょう。
とかく感情ドリブンで自己中にしか見えない一連の厚顔な言動に非常に不快になる(それはお互いさまの自由だと思うが、彼女らは一方的に他者を規制しようとするでしょう?何の権利で?)
ということで、共産党サイドから何かしらああいった団体への決別のコメントがないと、
今後何十年と投票機会はあると思うが、再び投票用紙に「共産党」やその擁立候補者名を書くことはないだろうなと思う。
ちなみにモリトモをよく引き合いに出されるが、それで言うと文春の単行本を読んで、赤木雅子さんの取材内容を見るに大変同情に値すると思っていて、
なので私の中には、自民党に対してもちろん悪いイメージはあったわけで、それなのにこの渦中の団体の問題であり、共産党に本当にがっかりしたなと。
あんなキモいキモい連呼するような人を持ち上げるような党に、たかが自分の一票であっても今後絶対に投じたくないなと思った。
(議員会館貸し出し議員の非公開も、あれって有権者の投票行動に影響する情報であり、それをマスクするのは非常に悪質な戦略だと思う。どうせバレるだろうに)
「物事を決める人(政治家)」と、「物事を実行する人(役人)」が分かれてたら、
そりゃ当然、実行する人が決める人に対してゴマをするのは当たり前だと思うんだけど。
かわいがってくれる人には便宜を図る、うるさい人は煙たく思う。
当然でしょう。
今回は、
アキエさんが、自由奔放なイッチョ噛みで、
カゴイケさんがそれを活用しました、あんまりうるさく言われたからなのか、
結果便宜が図られました。これは公正ではありません。
なので、こういう事が起こらないようにしましょう、
という話になると思うんだけど、じゃあどうすればいいのか。
今後は忖度の余地が入らないように意思決定のプロセスを固定化しましょう、
再発防止策としては全然ぬるいし、穴だらけだよね??
実行するのは人で、その人達の仕事の内容や給料を決めるのも人なんだから
別のところでボコボコ不公正は発生するし、融通効かせる余地は全然残るわけだから。
間接民主制はやめて、全部国民投票で決める直接民主主義にするとかしないと、
もう大丈夫とは言えなくない??
そのへん皆さんどう思いますか??
安倍が何も悪いことをしていないとは思わないが、本当に安倍が悪いことにするには証拠がなさすぎて、ただの印象操作でしかない。特に森友問題。
安倍が悪いという証拠を集めることもできないのに、安倍ガー忖度ガーってホント馬鹿。
よってモリカケアベ問題は証拠が出ない限りは流されないように逆に気にしない。気にするところが間違っている。
攻めるなら外堀から攻めなきゃいけないのを、マスコミ砲で射程外の本丸を撃ってるようなもん。派手に撃ってるからガチで本丸が落ちるのかと思ってたら、全然届いてないの(笑)
安倍が悪いという前提が正しいとしても証拠が隠される。役所がちゃんとしていればちゃんと問題にできた。
id:F-SQUARE 氏が何と戦ってるのかさっぱりわからなかったのでこの辺に書く。
はてなブックマーク - 【#モリトーク】第41話:暗号化ソフトのススメ - 窓の杜 の
は、なぜそんなに喧嘩腰なのかさっぱりわからないけど、まあ「そういう意見もあるのか」で済ませられる範囲だった。
何人もフリーソフト作者さんが苦しんでるのを見てきたからその意見には同調できないが。
だが はてなブックマーク - 【#モリトーク】第42話:フリーソフトの使い方と楽しみ方 - 窓の杜 の
は真面目に意味がわからないので、どういう意図なのか教えてほしい。
元記事には
たとえば「アタッシェケース」の作者は、不具合や要望の報告に対してオープンなほうだと思われる。逆に言えば、オープンであるが故に軽率な内容の報告が増えてしまったのかもしれない。だからこそ、不具合や要望を報告することと、修正や改良を要求することは区別しなければならず、そのオープン性を活かすも潰すもユーザー次第だ。
という文(「オープン」という言葉が出現するのはこの文だけ)があるが、これを「オープン(ソース)」と読むのは無理があると思う。
少なくとも自分にはそう読めなかったし、この記事はオープンソースについて語ってるわけでもない。オープンは「ユーザーの意見をよく聞く・応えてくれる」「オープン(な姿勢)」という意味だと受け取った。
「フリーソフト」についても、俺はフリーソフトウェアやオープンソースソフトウェアについて混同して語っているものだとは読めなかった。
ごく一般的な「無料で使えるソフトウェア」の話であり、そもそもこの記事はオープンソースソフトウェアではないINASOFTについても述べている。
そこからこのようなコメントがどうして生まれたのか、それこそ俺にとって「意味不明」だ。
俺は今、3つの仮説を立てている。