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はてなキーワード: 接待とは

2023-07-22

anond:20230722152038

マジか。今でも接待モードだとするぞ

身内や上司には接待モードOFFになってるので大顰蹙買っとるわ

2023-07-20

anond:20230720063524

ありがとう。たぶん自分意識問題なんで、接待コースの楽な海外院だと解消しない気がする。

逆に慶應は、通信制卒業するのが超大変らしいと聞く。

どちらにしても、自分が「やったどー」と思えるコースに行かなければ解消しないんだよな。

anond:20230720061942

情報学歴コンプしかないので、その基準で言うと。

慶應通信でそれが解消される気はしないから、相対的には海外大学院の方が良いと思う。

海外大学院は、きついところはきついけど、修了後は帰国するか単に留学のために留学している人のための接待コースもあるので、そっちならちょろい。

国内の人にはどっちのコースかはわかりにくいと思うので、学歴コンプ的には後者の方が良いのでは。

2023-07-16

利権にありつけなかった爺の話 by 爺

オレは年齢的には既に爺だ。

そしてウチの業界は小利権構成されているので、大爺が引退する時には保持していた利権の分配がある。

 

さる大爺はPCが苦手だったので、よく電話を掛けて来た。

承知のこと思うが、殆どPCトラブル電話じゃ埒があかん

よって、わざわざ大爺の家まで行ってPCトラブル解決。「いやぁ、これくらい大したことないですよ。いつでも呼んでください」と毎度、爽やかに去っていってた。

 

そして去年、大爺は引退

ない、ない、ない、恋じゃない♩、、、、じゃなくて利権譲渡がない。

マジで

そりゃPCトラブルの後には酒が送られて来た。しかし、半日潰れるので売上換算で言えば1回5万円は貰わんと話にならん。それを○千円の酒で誤魔化されても。

 

大爺から引退後にもPCトラブル電話が掛かってきたが、オレは留守電無視

すると怒ったのか年賀状も来なかった。縁が切れてスッキリ

 

と思いきや、とうとうボケたのか、昨日3回も電話が来た。出ずに全て留守電。さすがに着信拒否はやり過ぎかと思う。

 

過去に戻れるとして、オレはどうすれば良かったんだ?

PCトラブルの度に「利権譲渡について分かってんでしょうね?」とでも言えばよかったのか?

そんな事をすれば、ハシタナイ奴と悪い噂を流されたかもしれん。

なお、他の連中はキャバクラ接待でもやってたんじゃね?というのはハズレ。そんな中利権大利権の話ではない。モヤるので、とりあえずココに書く。

 

 

 

2023-07-15

営業で2000万稼いでるけど仕事してない

親のコネ仕事取ってるから、全くやることないけど給料だけ貰ってる

出社して営業という名のパチスロ打ちに行って、5時過ぎたら会社戻って退社

またパチスロ打つか遊びに行く

これだけで年収2000万

当たり前だけど会社にはこれ以上の利益与えてる

蓄えもあるからいつ辞めてもいいけど、社員から接待受けて会社に残ってる

世の中の不条理の良い部分だけ享受してるから、周りがみんなアホにしか見えない

不満言ってる暇あったら努力しろよと

お前らも努力次第でこうなれるだろと

2023-07-11

anond:20230709144732

お前自分会社上司性癖も知らないの?

どうやって接待するんだ?

2023-07-10

数社転職し現職で数年過ごしてようやくわかった自分にとっての「居心地の良い会社

アラフォーオッサンです。増田にいることからわかるように無能です、というと卑下が強すぎるかもしれないが、少なくとも有能ではない。

タイトルどおりの独り言

今の会社の居心地が良くて、それが何でそうなんだろうということを自分で考えて言語化した結果を吐き出しておく。

上司マイクロマネジメントしてこない

重要項目の一つ。いやマイクロマネジメント自体ダメというつもりはない、上手くやれば、特に社会人初心者にとっては大いに助けになるのだろう。

しかし俺のかつての上司マイクロマネジメントパワハラ寄りの指導に直結するタイプだったので、今にして思えばあれがすごいストレスだった。

今の上司はほどほど放任してくれるので精神的にすごい楽。ただしスケジュール管理自分で当然にやらなきゃならないので、そこのストレスはそれはそれであるけど。

上が塞がってない&昇進がそれなりに実力主義

自分キャリアに今後があると思えるかどうかは非常に重要だとわかった。

俺は別にすごい出世欲があると自分では思わないが、自分能力や成果を評価して欲しい思いはあるし、そりゃお高いお賃金いただきたい思いもある。

居心地の悪かった会社では実質的に上が塞がっていた。例えば大卒新卒生え抜きじゃないと管理職になれないとか、新興企業社長の仲良し幹部社員が美味しいところをガッツリ抑えているとか。

どんだけ働いても結局そいつらが上にいる、上になるんじゃんって感じで、自分能力がほぼ昇進に影響しないのはけっこうストレスに繋がっていた。

能力性格会社の規模感や業界特性に合っているかどうか

現職は業界内ではかなりの大手で、俺みたいな無能アラフォーでもそれなりの金額規模の案件を手掛けざるを得ない。

そうすると関わる人も増えるし、どちらかと言えば自分担当領域をまずしっかりやろうぜ、あと連絡を密にしてチームで取り組もうぜ、というノリになる。

過去会社は売上的には数十億~100億未満くらいで、なんつうか何でもまず自分が全部やれ、みたいな感じで辛かった。

中小向けの性格特性を持ってる奴とそうでない奴がいて、俺は中小ではもっともっと底辺級というか本当に無能だったが、その頃から比べると今の会社でこんな金額動かしてるのは信じられないくらいだ。

会社の人が全体的に体育会系じゃない

個人のパーソナルを知ってる奴に言わせると「お前が体育会系会社に合うわけねえだろ」という評価になるし、俺自身もそうかなと思っているが、何故か過去会社体育会系の人が多い会社ばっかだった(零細・中小がそうなのかもしれないけど)。

今の会社は良く言えばおっとり系の人が多くて(その分、陰で言う人も多いらしいが)、少なくとも面と向かってキレたり怒鳴ったりする人はほぼいない。

経営者幹部社員の金遣いが荒くない

担当業務的に偉い人の金の使い方を知ってしまうことが多いので、クソみたいな経費精算をするのは普通にストレスだった。

今の会社もそりゃ接待とか社長のお車とか色々あるけど、売上規模や接待先の会社・人のレベル感的に妥当と思われる範疇なのでOK

てかオーナー企業ならそりゃ会社の金はオーナーの金とイコールだけど、やっぱクソみたいな金遣いは社員のやる気に直結する。例えば営業に対して売上の少なさを詰めたり、全体会議で儲かってないと嘆いたりしてるオーナー社長がいきなり会社経費でマイバッハ買ったらアホかと思うじゃん。

仕事ちゃんと進む

とある上司が、細部にすごい拘って仕事を進める人で、それはクオリティには良い影響を与えていたと思うんだけど、その代わり全然仕事が進まなかったのよね。

社外とか他部署に出す正式書類じゃない、部署内の検討資料の誤字脱字とか、そりゃ無い方が良いに決まってるけど、別に多少あったところで大して影響ないじゃん?

上司好みの資料に仕上げるコストに対してリターンとこっちのストレス全然見合ってなかった。

極論すれば、あんたがこれでOK出せばもうそれで全部進むじゃんって資料を3週間くらい修正させられたらたまったもんじゃねえ。

あとは社長お気に入り幹部社員が、こちらが依頼したことを内心絶対覚えてるくせに聞いてないとか言い出して、権力関係的に従わざるを得なかったり、そのせいで仕事が超進まなかったりしたのも辛かったな。

今はそんなことないからすごい楽。

   

この前、前職時代に世話になっていた他部署上司から暑中見舞いがきて、ちょっと電話してそんな感じの内容を話したら

「今だから言えるけど増田くんは本当にウチの会社に合ってなかったよね。合う会社が見つかってよかったね」

とのコメントだった。じゃあの

anond:20230710095318

SM大好きだから接待二次会

いつもSMバー予約してるよ。


そんなことも知らないから、島耕作山岡のような

一流営業マンに差をつけられるんだ!

2023-07-09

東京という町は美味いものに溢れすぎた

毎度おなじみ、東京sageネタパン増田がそれなりのバズを獲得しているね

東京まれ東京育ち東京在住の身からすると「田舎のほうが美味いものってあるよね」という感想北陸のお寿司とか。

 

ただ、それらがわりと都内と金出せば食えるものばかりなので(ただの模倣品であったり、現地の味からは劣ることもあるが)、都内住みだと逆に特定グルメへの執着度は低くなる…。

田舎でのグルメ砂漠の水だが、都内グルメスーパーマーケットで売ってる水。金出せばいくらでも手に入るという点でおなじ。

 

俺はある程度のレベルの店にも行くことはあるが、記念日とか接待くらいだ。毎日いい店のものを食えるほどグルメ比重を置けない。スーパーで水を買うより、水道水のほうが安く、それなりに飲めるからね。

 

しろ外食はチェーンのほうが好きだ。シェフ(?)やウェイターに話しかけられることもなく、顔を覚えられることもなく、いつでも均一な味を安価で食える。なによりも、サービスのばらつきがない。普段遣いなら十分だ。

 

そういう理由からパンも同じく、チェーン店のものを買う。いかにも街のパン屋さんです!みたいな見た目の小規模チェーンや、通勤に使う駅にある「リトルマーメイド」「デイジイ」「ドンク」「ボヌール」、百貨店駅ビルの「メゾンカイザー」「サンジェルマン」「ポンパドール」「ヴィ・ド・フランス」など。

 

このくらいしかパンにはもとめてない。

パン以外に美味しいものがたくさんあるからお金時間パンだけにかけてられない。

パンくらいしか誇れない田舎だと、パンにこだわるしかないよな。

 

anond:20230708152236

2023-07-06

anond:20230706181747

いいえ。でも、まあ、ホモ帝国を築いたという点ではヒューラーよりも有能だったな。喜多川さんは他人ホモ接待したわけではないから、エプスタイン事件よりもヤバさが少ないわけで。

2023-07-04

anond:20230704140755

社長役割企業の顔なわけで

会社宣伝名前を売るための接待に力を注ぐのそこまで変な話でもない

とって来た仕事社員がやれば良いし

2023-06-28

anond:20230628032200

なんか文句あります

結婚前は猫かぶって人並みに喋ってたのにねえ

接待とかじゃなくてつまんないマンガ読んだ時みたいにただただ退屈なんだよ

2023-06-27

この一年間で破滅的な散財をしてきたから報告させてくれ

増田年収400万の40代独身男性だが、去年の正月あたり本家叔父が死んですごい遺産が入ってきた

でも俺はその叔父がめちゃくちゃ嫌いだったんで、その金は早々にパーっと使い果たしてさっぱりすることにした

まずパソコンを買い替えた

スペック高ければ高いほうが良いと思ってゲーミングPC 40万

ももともとMac使ってたから良いMacも欲しくなってMacbookPro16インチ 60万

そういうとき高級車に興味があればすぐ使い切れるんだろうけど俺は免許持ってなかった

自転車は好きなのでカーボンロードバイククロモリオフロード系のやつとブロンプトン

この3台買った カスタム含めて120万

このあたりで家庭の都合ということで一年会社を休業することにした この間の生活費に500万確保

日本全国のフェリーの一番いい部屋に乗る旅行をした これに80万

まだ全部は乗れてないけどもう飽きた

高級ソープを何店か利用してみた 60万 接待されてる感じが自分の性には合わないということがわかった

あと高身長で好スタイルってのが高級店の基本なんだろうけど、俺は小柄な子の方が好きだと気づいた

安すぎないデリヘルをいくつか試した 12

女の子レベルは高級ソープより低い(ルックスメンタルともに)が、気軽で自分的にはこっちのほうが良かった

若い頃の夢だった軽井沢中古別荘というかログハウス(2LDK+離れ)を買った 750万

補修&水道工事必要で 130万

家具家電一式 50万

別荘に引っ越し20

この別荘にデリヘルスカウトした子を家政婦として雇った 人件費6ヶ月 400万

やっぱり車が欲しくなって免許取得 15万

ホンダアコード よく分からんオプションいろいろつけて 680万

家政婦連れて車で温泉街を巡る旅をした いい部屋中心に3週間 170万

軽く事故って修理費 35万

この段階で残り500万くらいになっててちょっと焦り、別荘を売却した

急いだので150万くらいにしかならなかった

駐車場がなくなったので車も売った

ぼっち・ざ・ろっくに影響されてエレキギターアンプを買った 30万

練習がつらくてすぐに売った

東京に戻ってきてからビジネスホテル転々としてた 15万

が、仕事復帰が近づいてきたので維持してた前のマンションに戻って以前の生活に戻した

まだ数百万残ってるのでこれは積極的に高い外食することで減らしている

でも基本的食事にあまり興味がない 松屋でも十分うまいと思う

自転車もスペースを取るので折りたたみのやつを一台残して処分した

なんかもう、思い残すことがないくらいやりたいことをやり尽くした感がある

ほとんど何も残らなかったが、この先どんな不幸があってもこの一年の思い出で生きていけそう

投資に回したりしなくて本当に良かった

今は早く職場に戻りたくてうずうずしてる

anond:20230627064626

東京サラリーマン能力じゃなく接待仕事増やしてきてたかゴルフ道具一式は本当にみんな持ってた

大阪たこ焼き機くらい持ってた

2023-06-26

結婚できる男って異常者だけでしょ

女様の機嫌一つでセクハラになる中アプローチして

女様を楽しませる会話で接待してデートを取り付け

まるで面接官のような女様を満足させる接待をして

一生女様を養う権利を得る

こんなことやるの異常者だけだよ

これから結婚できるのはモテ男二割と異常者二割の四割くらいになると予想してる

接待って名目会社のカネでキャバクラ行かされたんだけど

上司セクハラ酷過ぎて嬢に嫌われるわ(店員めっちゃ注意されてんの)

俺がAPEXやってる嬢と仲良くなってめっちゃ二人でFPSトークで盛り上がってたの面白くなかったみたいで朝から凄い不機嫌なの草。

お前、先週末の話やぞ。子供じゃねーんだから

(土日は嬢とオンラインゲームで遊んでたけど、それは黙っておくことにする。)

2023-06-25

anond:20230625175832

バカバカしい・・・ けど、ちゃんとやろうと思えば合法的にできるんだろうか。

っていうのが成立すればいいのか?給料マイナスになりそうだ

anond:20230624224022

ナンバリングタイトルを途中からって時点でハードルが激高い。

10作15作出てる作品過去作も語れるように触ってみるかと思うとこまで行くのは相当奇特

最新作は触ったけど、なんかウッキウキスーファミプレステの頃のタイトルの話をしたがるんやろなって世代若者は警戒する。

若い人は配信で履修するとかいうのもようわからん

知ってるゲームなら見るってのが大半だから配信に乗せるゲーム選択される。

若者にも人気の配信者のJRPGの名作配信はお財布であるおじおばへの接待だ。

2023-06-24

ゼロコスト投資

牛丼チェーン店での「ごちそうさま」をめぐるマウントの取り合いの件で、少しだけ体験談

過去に3種類の経済団体というか奉仕団体所属したことがある

Aは創業者が多く年配の方が多い団体で、Bはその後継者が会員の8割を占める組織、Cは地方でそれなりに成功した人が集まったグループだった

それぞれ「定例会」というものが月に数回あり、そこでは会食を伴うことがほとんどで、定例会後はそのまま夜の街へと繰り出すことも多かった

それぞれの組織で若輩者だった私は、先輩方についていき酒の飲み方を教わったり、美味しいもののご相伴にあずかったりして、いわゆる「夜の街の作法」を学んだのだが、ここでもグループごとに明確に差があった

まずAの団体では、会食時に「いただきます」「ごちそうさま」は欠かさず、給仕をしてくれるホテルスタッフへも感謝は忘れない

思うよりも先に口が「ありがとう」再生しているかと思うほど、周囲に生かされてきたという謙虚さがまず先に立つ

夜の街でも粋な飲み方が多く、訪れる店のランクもその地方ではかなり上流の方で、着物を来た女性上品接待してくれ、飲み物こちから「どうぞ」というまで口にしない

店が混み始めるとサッと会計して退店する

次いでBの組織だが、結論からいうとここが一番ゴミ溜めレベル品性が低かった

彼らはお礼や謝罪を口にすることは自身プライドを傷つけると思うのか、たとえ飲み物を絨毯にこぼしても「おい、拭いといて」の一言で済ます

食事前に私が「いただきます」と手を合わせると「給食じゃないんだからw」と揶揄されたこともある

そして夜の街ではキャバクラ梯子し、それぞれの店で飲み散らかし、大声で女性容姿を罵り、まさに傍若無人の振る舞いだった

Cのグループでは、地元では少しばかり名が通った「名士見習いレベルの方が多かったが、ここでは職種ごとに品性の差が激しかった

BtoB商売をしている方や士業など、オフィシャルな席が多い人ほどAの団体メンバーのような所作が徹底されていたが、BtoCの商売、例えばコンビニ経営者飲み屋オーナーなどはBの組織にいる者と大差なかった

お金を持っている分、Bよりも質が悪い場面もあって、口に合わない料理は大声で貶し、その際に「この前エクシブで食ったステーキの切れ端よりもまずい」だの「こんな酒、1合2万の酒を飲み慣れてるから飲めたもんじゃない」と付け加える

彼らの口からいただきます」はおろか「ありがとう」という感謝言葉も聞いた記憶がないし、全ての返答は「おう!」「おーう!」で済ます点は、言語野機能していない可能性と野性味すら感じるレベルだった

この状態で夜の街に繰り出すのだから女性スタッフを触ろうとするは序の口で「おい、この後ホテル行くぞ」と値段交渉を始めたり、それが叶わないと「なんだこの店!最悪だな!」と騒ぎ、同席するこちらが赤面するような行為オンパレードだった

話を戻すと、たとえ二者の関係性に商取引が介在していたとしても、誰かの手間をかけさせたり食材への感謝がある人は、収入がどうであれ「いただきます」や「ごちそうさま」を言うし、他者への感謝は心の隅々まで染み込んでいる

一方、その段階への発育途上の者ほど、自身の実力を高く見積りすぎて横柄な態度を取り、なんならそれを仲間と認定した人へも強要したりする

低所得者ほど「ごちそうさま」を言うという指摘は一理あるかもしれないが、あまりにも見ている世界が小さすぎて、まるで知見を伴っていないことに恥ずかしさを感じる

こちそうさま」や「ありがとう」というコストがかからない行為好感度は上がりこそすれ、下がることはないはないのだ

周りよりも一段高い位置に立ち見下ろしたい者たちへ、品性お金では買えないが、お金を使い他者から学ぶことは可能なのだから自身の実力を見極められない者こそ一度謙虚に周囲を見回すことをおすすめしたい

2023-06-23

ナンパをした男は少ないがVR空間ナンパごっこする産業があればマネーの動きが生じそうだな

プロナンパされ演出士の既婚女性が同年代モテない男からナンパされ肉体的な接触なく接待し何億も稼ぐことになるんだろうか

2023-06-22

anond:20230620104704

就職氷河期世代でも、最高に酷い扱いを受けている世代がある。

卒業したら新卒扱いされない世代だ。

就職難が社会問題になり、卒業数年までを新卒とみなすようになるまでの世代の人たちは、大変な苦労を強いられた。

私が大学1年の時の4年はまだ内定拘束があったり、交通費を出さな会社ケチ揶揄していた時代だったが、

私たち就職活動する頃には、もはや交通費は出す会社が珍しく、そもそも採用しない会社がちらほらあったり、採用しても人数を絞っていた。

急速に減ったパイ学生が群がってくる。

そうすると当然、有名大学の学生でも内定が取れない人が出てくる。

そうして卒業した人は、たとえ東大卒であっても新卒採用を受けられなかった。

私は有名私立法学部にいたが、語学クラスの半分が内定を取れず、

新卒扱いで再度就職試験を受けるためだけに留年したり院へ進学したり、心折れた人たちは公務員試験や書士・司法試験へ流れた。

この問題私たち卒業後数年で解消されたが、

うっかり卒業してしまいその後も正社員の職にありつけなかった人たちは、そのままずっと非正規雇用人生を歩み続けている。

やっとの思いをして司法試験に受かった人で、弁護士になった人たちもあまり順調とは言えない。

そもそも入学当初から司法試験を目指して目指して予備校通いしていた人たちとはスタートが違うので、

合格に何年もかかった人も多い。新司法試験になってようやく受かったという人は珍しくない。

それらは旧司法試験合格から馬鹿にされたりする。

司法試験改革合格者数を増やしたが、裁判官検察は増えなかったので、弁護士が増えすぎてしまい、

相対的に儲からない仕事となったのは今の有様を見れば分かる通りだ。

この時期に司法書士を取った人は勝ち組と言える。

その後の司法書士が扱える業務が拡大したことにより司法書士の人気・収入が上がり、一時は司法試験よりも合格が難しいと言われるほどになったからだ。

大学院に進学した人たちは悲惨だ。就職浪人のつもりだった人はともかく、博士まで行った人たちのキャリアは完全に詰んでいる。

氷河期世代教授になれた人間ほとんどおらず、世界100人博士だったら、という話まで出てくるぐらいだ。

ポスドク年収は大体300万もあればいい方ではないだろうか。

うまく行って准教授という名の短期雇用で、例え東大准教授になったとしても、数年で無職となる。

上が詰まっているので、教授になれるのはごく運がいい人か、よほどの実力者だけだ。

40代半ばで助教授になれなければ教授になれないと言われていたのが90年代だったので、

今後、研究者を続けられるかどうか以前に、生活できるかどうかも怪しい状態に置かれている。

追記

それでも有名私立実学系の学部にはよそよりも有利な点があったと思う。

ゼミ教授からコネや、リクルーターになった先輩から勧誘など。

リクルーターは今でもあるかは知らないが、銀行保険などの金融系の業種であったもので、

正規新卒採用ルートとは別に入社1年目の人たちが後輩のめぼしい人に声をかけて、

会社の人と会わせて非公式面接を行うというものである。ここで内定がきまると楽だった。

今の学生サークルに入らないというが、こういうリクルーターコネサークル経由でもあり、それ目当てでサークル所属する人もいた。

また、筆記試験に行くと、「ここにいるのは全員早慶東大の人たちですから名前を書けば筆記は通過できます」なんて試験官が言うこともあった。

内定拘束も今はないかもしれない。ライバル会社就職面接に行かないように、内々定を出した学生入社1年目の社員が呼び出して、

あちこち連れ回して行動を拘束することである

映画を見たり喫茶店へ行ったりとあったが、中には相撲を見に行ったと言う人もいて、

相撲接待を笑っていた。当然その費用会社持ちだ。

氷河期とは言ってもおおらか(大雑把)な時代だったなと思う。

anond:20230620104704

私は1966年まれ還暦近い老人ですが、この年は「丙午(ひのえうま)」と言われる年で、この年に生まれるとあまりよろしくないという迷信があり、前年の1965年には出生が185万人あったのが、この年は四分の三以下の135万人しかなかったという年でした。当時の人はまだ迷信とか気にしていたんですね。

こんな年に生まれるとどうなるかですが、まず大学受験がだいぶ楽でした。当時はの大学定員は40万人ほどで現在の60万人ほどと比べるとかなり少なく、進学希望率は今ほど高くないとはいえ人口が多いので大学新入生の半分は浪人しており、受験地獄と言われていた時代です。当時私大ブームなる不思議現象が起きていて代ゼミが我が世の春を謳歌していました。

しかし、前年に比べ25%人が少ない1966年まれだけは楽でした。浪人が多い時代だったので受験者数も25%減とはいきませんでしたがそれでも前年や翌年に比べ競争はゆるかったとは思います。このおかげで怠惰な私も大学に入ることができました。

ちなみに当時は医学部がとても簡単で、琉球医学部ボーダー偏差値55位、聖マリアンナ大だと偏差値45位だったと記憶しています。今では考えられないですね。

そして1989年就職となるわけですが、当時は「バブル景気」というやつでとにかく無駄に景気が良いため企業採用意欲が異常に高い時代でした。前年もそうでしたが更に人口の少ない私の年代だとどうなったかというと大学生の奪い合いです。各企業がろくに選考もせずどんどん内定を出し、すると内定者にどんどん蹴られていくので更に内定を出しなんとか内定接待をして囲い込み採用予定人数を確保することが人事の仕事。という時代でしたからさすがに人気業界トップティ企業はそれなりの厳しさはありましたが、日経225クラスで良ければ怠惰学生でも大抵はどこかに入れたような感触でした。

入社後も新人時代飲み会タクシーが捕まらないのでハイヤーで帰ったり、新入社員ビジネスクラス出張したりという狼藉を働いていました。世の中にも会社にも金が余ってたんですよね。とはいえ初任給は今より低かったですが。そしてバブル崩壊します...

こんな感じで甘やかされた学生生活を送ってきた1966組ですが、氷河期の皆さんの話を聞くと申し訳ない気がしています。そして自身幸運迷信を気にせず産んでくれた親にひたすら感謝します。

と同時に、おそらく今の出生年80万人世代受験就職はずいぶん楽になるのではないかという気がします。景気は分かりませんが産んで子供感謝される確率は他の世代よりきっと高いですよ。

anond:20230621210336

氷河期第二世代だよ

Wikiを見たら氷河期世代って2回あるんだね、自分の辛かった就活2011年2012年(つまり11卒)だから第二世代にあたる気がする。

朧気な記憶辛酸を舐めた感覚けがトラウマ的に残っているから、忘れ去る前にだれかに知って欲しいと思って書き残す。

2011年はすでに「リクナビ 」「マイナビ」が発達していて、基本的会社説明会はここからエントリーする形式だった。合同会社説明会国際展示場で何度も開かれていて、そこに行って説明会を聞くか、エントリーして説明会のご案内がもらえればそこに行く形だった。

就活全体としては、説明会ESSPI/適正テスト面接グループディスカッション、一次面接二次面接〜中略〜最終(五次)面接)→内々定のような流れ。説明会に行くのは必須

何回も説明会に行って、何回も大学支援センターESで直してもらっても大体は書類で落ち続けているうちに、3月3.11が起きた。

行こうとしていたNY行きの卒業旅行の3日前で、戸惑いながらキャンセルの連絡したら、向こうの代理店日本人の方が、すごく丁寧かつ心配そうに良きに計らってくれて、問題なくキャンセルできて「あぁすごいことが起きたんだもんな」とぼんやりと思ったのを覚えている。

(翌年の世代さら就活が厳しくなった)

それからクソ暑い真夏リクルートスーツを着続けた、暑くて辛くて惨めで、死にたくなったのを覚えている。同卒の学生は顔が良い人や、コミュ力の高い人から卒業前に内定を勝ち取っていったのを見ながら、自分絶望しつつ頑張っていた。「お祈りメール」を読む日々のなかで、唯一お断りとともに自社製品を送ってくれたカゴメのことは今でも好きだ。戦略だとしても唯一優しくしてくれた企業だったので、喜んで掌の上で踊りたい。それくらい会社という社会からの拒絶感に病んでいっていた。内々定3月にもらった友人が4月内定取り消しを受けていた。内定取消し、圧迫面接問題とされていたけど普通に起きていた時代だった。今みたいにSNSが発達していなかったから、個人晒しあげる手段空気もなく、不当だと感じつつ割と泣き寝入りしていた気がする。

就職したのは東京の小さなIT企業だった、25歳〜30歳の先輩はおらず、30歳以降の先輩は高卒しかいなくて、雰囲気全然違って「なんだここは」と戸惑っていたのを覚えている。10卒の若干イケメンの先輩は明治卒だった。そんな時代だった。大田区工場みたいな作業場で作ったものを、お客さんに届けるルートセールスを数年やった。客先からセクハラを受けて(手を舐められる、胸を突かれる、接待で連絡先を聞かれた後に帰宅時に付き合ってほしいとメールが来る)(今でも恨んでいるぞ中◯製◯)営業からはずしてもらったけど、セクハラサービス残業20-50h)も仕方ないよね、って時代だった。むしろ会社としては優しい方だったと思う。

会社が傾いてきて人員整理を始めたから波に乗って辞めた。半年アルバイトをしつつ就活した。運良くバイト先で社員登用されて希望業界転職できた。なんでかそこで人事を数年やったんだけど、12卒だけ圧倒的に「性格が良く仕事もできる子」が多くて、しみじみと氷河期を実感した。あの子達も時代が違えばもっと大手待遇の良い会社採用される人材だっただろうに…自分より不遇だな…となんだか時代の悲しさを思った。採用に関わった数年は、卒業年度によって応募してくる人達全然変わることをすごく実感した。

こうやって書いてて思うけど、第一氷河期の人たちの方がしんどそうだな、と思う。私達の頃は就活って大変なんでしょ?って認識があったし、就活自体過酷だったけど、悲惨レベル比較的マシ?なのかもしれない、母数も違うし。あと私みたいに20代のうちにキャリアを立て直せる可能性があった時代だった、私が25くらいから「第二新卒」って言葉で若手採用が行われて転職できるチャンスがあった。

ここ7-8年で「セクハラパワハラは悪!」「サービス残業なんてありえない!」「働き方改革!」「育休!」なんて風に怒涛のような労働のあり方が変わったよね。自分世代が無理なく育休が取れ始めた世代なのかな。これでも今の新卒とは見える景色全然違うんだろうな、私のときはこんな感じだった。良ければ他の世代の話も聞きたい。

2023-06-20

anond:20230619151444

大学時代の後輩で、男と話す時はいつも相手おだてるような言い方

何かするにしても褒めてニコニコしてる奴がおって

なんか接待されている、距離をあけられている気持ち悪さがあったんだよな。

飲み屋のおじさん扱いされてるw」って言ってからかってた。

普段からフェミっぽいことを言って「おじさんにセクハラされるんですよ~」とか

「いつも接待させられる、女性は~」みたいなことを言っていた。

「男なんてこんなもん」みたいなしょうもない達観が透けて見えたけど、「こんなもん」とおもって扱ってると「こんなもん」なおっさんしか寄らないと思うのだよな。

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