「国産車」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 国産車とは

2022-10-01

フォルクスワーゲンVR6エンジン

オタクから知名度は無いものの、意外とマニアックエンジンを作っていたのがドイツ巨人フォルクスワーゲン

フォルクスワーゲンスポーツモデル等には、VR6エンジンというV型6気筒エンジンが搭載されていた。このエンジンは挟み角が15度程度しかない鋭角V型エンジンで、V型エンジンにも関わらずエンジンヘッドは1つのみ。V6エンジンながら、擬似的な直6エンジンという、マニアックなシロモノだった。

このようなレイアウトを取ることで、エンジンの長さや幅を圧縮することに成功フォルクスワーゲンは、六気筒エンジンコンパクトに横置きすることに成功したのである色物エンジンに思われるかもしれないが、合理的設計されたエンジンなのだ

このエンジンが搭載されたモデル代表格といえるのが、フォルクスワーゲンパサートR36である。3.6LNAのVRエンジンは約300馬力を発生。このパワーは6速DCTと、フォルクスワーゲン4WDシステム「4モーション」でタイヤに伝えられる。スポーツモデルには見えない控えめなルックスと確かな動力性能を持つパサートR36は、まさに「羊の革を被った狼」と呼ぶにふさわしいモデルだ。

しかし、これだけでは終らない。フォルクスワーゲンはこのVRエンジンベースに、W型12気筒エンジン(通称WR12型)を開発する。

このWRエンジンは、VRエンジン直6エンジン見立ててV型に配置したエンジンだ。Vが2つ連なるため、W型エンジンと呼ばれる。

このエンジンアウディA8フォルクスワーゲン・フェートン、ベントレーコンチネンタルGTなど、複数ラグジュアリーモデルに搭載されることになる。しかし、このエンジン搭載車種で最も特筆するべきなのはフォルクスワーゲンフラッグシップSUVであるトゥアレグだ。

W12が搭載されたトゥアレグは、パサートR36と同様に控えめなルックスながら、その心臓スーパーカー顔負けの450馬力を発生。まさに怪物のものだ。生産された台数は全世界で500台。そのうち100台が日本に入ってきている。

ちなみに、このW12トゥアレグ中古車市場で200万~300万程度で流通している。国産車とあまり変わらない値段で、2000万超のラグジュアリーカーの質感を味わえるスーパーSUV、W12トゥアレグ中古車市場が高騰する昨今で、狙い目の1台といえるだろう。

2022-06-06

anond:20220606221544

新車の話や、すまん

新車なら大体なんでも3年または6万km無料で修理やで

たぶんこれは輸入車国産車関係なく保証されてると思う

テスラは知らん

2022-05-20

anond:20220517192735

ワイもこういう時期があったけど、外車マジ壊れすぎで国産車に戻った

国産車が壊れないとは言わないが、部品すぐ手配できるからすぐ治るし、少なくとも運転中にGPSおかしくなってドイツワープすることはなかったし、パワーウィンドウぶっ壊れて雨の中でも開けっ放しで運転することもなかった

新車なのに酷かったわ

2022-05-17

anond:20220517192340

それなりの仕事着いたらむしろ外車に乗れ。国産車とか恥ずかし過ぎるわ。トヨタ日産を恥もせずに乗ってるの日本くらいだからな。俺今暮らしてるアメリカとかだと金がなくてドイツ車買えない人が恥ずかしそうにトヨタ乗る。

2022-04-21

anond:20220421134204

外車に乗ってた友達が言うには

「やっぱ国産車だよ。だってちゃんと走る」

って言ってた

商用車ベースの車は30万km程の走行距離は当たり前で有り、実際にタクシー業務用のマイクロバスも50万kmオーバーの車も平然と存在し、会社社用車も大体、40万km程は普通に乗っていると言われています

私のサクシードに関しましては、所有して現在で約10年程になりますが、今までに大きな故障トラブル特になく、エンジンオイルオイルエレメント、タイヤ、ワイパーゴムバッテリー等の、どなた様でもお車に乗られている方でしたら定期的に交換する部品以外のパーツですと、今までにブレーキパッドを3回交換、ブレーキローター(ディスク)の交換を1回、ウォーターポンプの交換を1回、エアーエレメントの交換を3回、ATFの交換を1回、、、、以上の各部品を交換したくらいで普通に乗れています

勿論、正規ディーラーに定期的に有料のメンテナンスに出していますので30万kmオーバー走行でも無問題なのですが「ガソリンの補充以外は面倒でお金が掛かるから放ったらかし」という扱いを長期間実行しますと、いくら頑丈な商用車ベースの車も余り長持ちはしないと思います

商用車ベースの車は普通乗用車に比べます走行時の振動が強く、社内装備も非常に質素の上、自動車保険が多走行用途の車種という扱いやカテゴリーに属する為、保険料が割高というデメリットは有りますが、とにかく、長距離運転走行を頻繁に行っても車本体劣化が余り無いというのが最大の利点なのです。

これは、私の知人で仕事にてアメリカに実際に1年程、出張で行っていた人に帰国後に聞いたお話なのですが、アメリカ国内では日本とは車の用途や所有、実際の使用や乗用に関する価値観が異なり、商用車でないプライベート用の自家用車でも20km程の走行距離は遠方ドライブを余りしない人でも、普通にある事なのだそうです。

アメリカ国内が非常に広くて、地域によっては決してアメリカ国内郊外住宅地地域が、極端な僻地田舎という事では無くても普通の買い物にも片道50kmオーバー距離ショッピングセンター等に出掛けて行くのが日常の様でして、日本国内在住の日本人の人で「用事は全て至近距離で済ませる、、、長距離運転が嫌いで面倒、、、。」という人では到底、理解し難い事柄行為アメリカでは大半の人が普通に行っているそうなのです。

実際に私の知人もアメリカ滞在中に、会社が用意した社員から最寄りの繁華街までの距離100km程の距離があったらしく、休日に超距離運転を行うのが当たり前になり、帰国してから「長距離運転に随分と慣れてしまった」と感想を述べていました。

ですので、アメリカ在住の人からしてみれば、日本人の車の所有や購入に関する考え方や価値観が「贅沢過ぎる、、、。」と思っているアメリカ人の人が多いと帰国した知人から実際に聞きました。

と言いますのは、私の周りでも、そこそこに多くの方が実際に、その様にしている人が多く見受けられるのですが、日本人は「車の所有年数が8年~10年程or走行距離10km前後になると、車の機能上に何の不備がなくても買い替える」という感じ方や価値観の方が私の周りでも実際に多くおられます

上記日本国内での日本人の車の買い替えの平均的なサイクルや買い替え動機お話を、私の知人がアメリカ人の同僚に話しました所「はぁ!?、、、10km近い走行距離の到達で新車への買い替えを感じたり実行するのか!?、、、、日本人は相当に金持ちで贅沢なんだなぁ、、、アメリカでは20km程の走行距離への到達なんて何でもない事なんだぞ、、、。」と、少し怒り心頭で反応を示すアメリカ人の方が大半であったそうなのです。

日本国内にて大多数の日本人の車の買い替えの平均的な基準10前後の所有or10km程の走行距離への到達が買い替えに対する指標基準なのかなと私個人独自に感じています

要は、日本人の大半の人の車の買い替えの動機が車本体機能的な著しい劣化ではなく、気分的な「飽き」が理由であると言われているのです、、、勿論、全部が全部の人ではなく、一部の人は一台の車を末永く乗る方も実際におられますので。

但し、日本国産車メーカーは、私や一部の人の様な「一台の車に長く乗る」という価値観の人よりも、飽きが理由でまだまだ乗れる車を買い替える人が多ければ多い程、自動車製造会社は車が売れて潤いますので自動車メーカーからしてみれば、私の様な人間は余り好まれないのだろうなぁと思っています

私自身も私がお付き合いがありますトヨタ正規ディーラーに行く度に「そろそろ新車はどうですか?、、、、長距離走行が多いのでしたら燃料代が安く済むハイブリッド車への買い替えは如何ですか?」と毎回の様にセールスマンから言われますが、ハイブリッド車は私個人の考えで言いますと「燃料代が安く済む」という事以外の事柄全てがデメリットリスクが有ると考えているのです。

ハイブリッド車はまだ実用開始から歴史が浅く、燃料代が安い&運転時の騒音が静かであるという事以外は利点が無いと感じていまして、ハイブリッド車は「多走行による耐久性」には現時点では優れていないと考えているのです、、、実際にハイブリッド車電池類が故障した場合、相当に高い自己負担額=自腹金の負担が有ると聞いた事があります

因みに日本自動車保険は今現在ですと全社共、いわゆる「自然故障」時は一切、修理代としての保険金は全く支払われず、相手がいない単独での車の修理代としての保険金の支払い対象の事案は「ぶつけた、こすった、ぶつけられた(当て逃げ)、雹(ひょう)等の自然の氷の空からの落下での車の破損、車上荒らし被害時等」でしか保険金は支払われず、ある日突然、車に乗ったら異常が発生し、ディーラーにて診断後に多額の修理代金が必要故障と判明した場合自然故障では一切、保険金は支払われず自腹になる為、ハイブリッド車は今の現時点では、私は乗ろうとは思えないのです。

仮に先々、今現在プリウスアクア等の車種で、走行距離が40万kmほどに達しても平然と問題なく乗れるという時代技術進歩が到達したら是非、考えたいとは思っています、、確かにプリウスアクア等の燃料代の安さは魅力的ではありますので、、、。

https://tabelog.com/rvwr/1104003000mh/diarydtl/156047/

2022-04-10

レクサス 新型NXを購入した話。

 ちょうど車の買い換えの時期が来るな、と意識したのが令和3年の8月。何かと維持費がかかる某輸入車精神衛生上よろしくなく、たまたまティザー広告が目に付いたNXに乗り換えた。今回が初めてのレクサスである最近半導体不足やプーちゃん大暴れにより随分と納車は遅れたが、先日なんとかうちのNXは納車された。しかし、現状としてもっと長くかかる方が多いようである

 

 

 自身SNSアカウントであれこれ書いてもいいんだけど、何かとNXについて発信する車好きのアカウントは変な人が多い、というか、レクサスファンに変な人が多い。既に納車された層も変な偏りがある印象で、普通人間によるものとみられるレビューが少ない。絡まれたくないし、言いっぱなしにしたいこともあり、匿名ダイアリーに記すことにした。正直に言えば、せっかく新車を買ってウキウキしているので何か言いたいだけだし、こうやって何か書く私も彼らと実際変わらない。

  

 ただでさえまとまりに欠けるので、いくつかの項目に分けて記載したい。なお、納車3週間目の感想である。長期はわからん

 

 これから購入を検討される方が知りたいであろうオプションに関することは後半に記載するのでスキップを推奨する。

 

 購入グレードはNX350h AWD Ver.Lである。なお、特定を避けるためボディカラー記載は避ける。

デザイン

 

 もともと個人的に見た目は欧州趣味なのだが、今回のNXは十分に食指が動いた。先行受注のため実車を見ずに広告カタログのみで評価して購入したのだが、国産車ありがちなガチャガチャ感(例えば、トヨタならどこかのプリウスからヤンキー顔、ホンダなら少し前のガンダム顔)が和らぎ、詰め込まれる要素の数が小さくなったことにまず驚いた。先代のNXヘッドライトの下の「隈取り」的なウインカーが頗る嫌いであの(クソダサいアヴァンギャルドから見向きもしなかった。あれを欲しいと思ったことは今も含めてない。今回もフロントグリルは過剰なインパクトがあるが、ヘッドライト内にだいたいの光る物は収まり眺めたとき視線が散らず落ち着いた印象になった。また、線よりは面の構成が主になったことでゴロンとした、金属の塊から削り出されたような存在感のあるデザインに変化した。スピンドルグリルは残ったが、アイコンとしての機能は十分で、全体的に「良い取捨選択がなされたな」と思った。車の印象というものはボディカラーによって大きく変化するので納車されるまでは不安が大きかったが、初見でそれは吹き飛んだ。ちゃんとかっこいいのである。なお、ここまで書いたらおわかりかもしれないが、グリルの加飾が好きではなくそれだけの理由でFスポは避けた。NAVI-AVSパフォーマンスダンパーは魅力的であったが、本当にただそれだけの理由で見送った。見た目は大事

 

 

内装

 

 やたらとデカいナビ画面が最初に目に付くが、それ以外は概ねシンプル構成になっている。以前のモデルアナログ時計や様々な加飾があったようだが、必要ものに目がいくような、チラチラ余計なものが見えず実用の上で快適だ。契約前にディーラーで現行RXと初代NXを見たが、現行RX居住空間の余裕からラグジュアリーで加飾が多くとも伸びやかな印象で違和感がなかったが、NXでは少し小さくなるだけでゴチャゴチャして狭さを感じていたので、なんとなく「広くなったな」という印象である。TAZUNAコンセプトとして必要ものにすぐ手が届くように設計されているとのことで、確かに必要スイッチ類にはすぐに手が届いてそれも快適である構成もさることながら、リアルフェイク織り交ぜた全体としてのレザーの品質やその他部品工作精度など、全体的な製品としてのクオリティも高く「なんかいもの買ったな」と素直に思える仕上がりになっている。世間で実写をまだ見かけることが少ないのでわかりにくいが、カタログ写真よりも圧倒的に実物の印象が良いことは特筆しておきたい。

 

 

運動性能・燃費など

 

 そもそも、そんなに車の性能について詳しくないことを事前にお断りしたい。Ver.Lは標準のサスペンションモードエコノーマルスポーツに限られるが、そもそも私はスポーツ走行がわからないので十分である。前者はディーゼルターボで小型のわりに強大なトルクを発生する仕様であったために、単純に街乗りでは頗る速かった。信号が青になったときなんか、油断するとドカーンである。それと比して随分と「ジェントル」になったのだが、静かで振動が少なく、発進時はモーターの比率が高いので、遅いとか、重たいとかと感じることはまずない。ハンドリングを含めて車の挙動としてはスッスと動くので気兼ねなく車を流すのには快適だ。ある程度の余裕を以て機敏に動く印象で、峠を限界まで攻めるとかサーキットを走るとかで無い限りは全く問題にならないだろう、というか、そんなことはしたことがないのでわからない。また、見た目よりも車重が軽い印象で、剛性の高さも動かしたらすぐにわかる。私は車について素人なのだが、素人が動かす街乗りの車で言えば最強なのではないかと思わせてくれる感がある。車の素性がいいとはこういうことなんだろうなと思う。

 燃費については先代程度だろうなと思っていたが、8km程度の渋滞を含めた通勤路で14km/L、信号渋滞の少ない郊外路では20km/Lにも到達するので想像以上に良かった。また、走行データ確認すると、60-70%はEV走行しているそうだ。ラバーバンドフィールはごくわずかにないこともないが、注意を向けなければアクセルの反応は良好だし、ハイブリッドカーも以前とは比べものにならないくら進化したと思うし、ハイブリッドからこそ得られる走行妙味もある。主にエコモードで動かしているが、燃費優先というわけではなく、回生ブレーキ挙動や速度コントロールが非常に楽なので積極的にそうしている。特に説明書などに記載はないが、GPS地図情報から法定速度情報を得たり、ITSで他車の速度情報を得たりしてコントロール干渉している気はする。実際は不明だが、そんなに運転中はゴリゴリ感覚を研ぎ澄ませているわけではないので、なにかと気を抜けて(抜くな)ありがたい。なお、なんとなくウェイウェイしたいときノーマルにするし、めっちゃウェイウェイブーンしたいときにはスポーツにしている。そうするとだいたい気分に合う走りになってくれる。

 今回は個人的に初めてAWD設定にしたのだが、普段はわからないが、大雨の中で高速入り口カーブが続くなかで加速を行うシチュエーションで圧倒的な接地感を感じた時にはうっかり爆笑した。「なんだこれ、全然滑らねぇ。」と。むしろこれまでのFF車が低μ路でいかに浮くように滑っていたか、を思い知らされることになった。とても安心感がだが、これが新型NXからいいのか、AWDからいいのかどうかは私にはわからない。だが、AWDにして良かったと既に満足している。

 

 

#静粛性

 

 前車と比して随分と静かになった。ディーゼルと比べたら当たり前なのだが、ただ、それ以上に風切り音や外音の遮断がよく効いていてふと窓やルーフを開けたときに「外こんなにうるさかったの?」と驚くことが多い。極端な遮音がなされると自身の体内から発生する音が気になったり、どことな不安になる感覚経験したことがあるが、絶妙不快な音だけをフィルタリングしているかのようで自然かつ快適である。また、若干のエンジン音やモーター音は入るようになっているが、それがないと車の動きが把握出来なくなって個人的には不安になるので丁度いい。もしかしたら、音というよりはハンドルアクセルペダルから伝わる振動からよく把握できるという方が正確かもしれない。この点はパフォーマンスダンパーが入ったりすると少し違ったりするだろうか。乗り比べる機会がなかなか無いのは残念だ。

 

 

運転支援装備について

 

 今回は外付けドライブ以外の実質フルオプションとしたので走行支援に関する装備も全て装着している。新世レクサスとして特盛になっているので全てに対して記載をするとキリがないし、良いと思った機能について記載する。まず、街乗りのシチュエーションではプロアクティブドライビングアシストPDA)は意外によく働く。先行車の車速などを関知して車速を調整したり、車線からの逸脱を防いだりなど、注意がふと切れるタイミング作動してくれる印象だ。初期設定では過剰な介入を感じたので設定から「遅め」を選択しているが、慣れれば程よいと感じる程度になった。

 今回の目玉装備であるアドバンスパーキングだが、期待せず面白そうだからという呑気な気持ちで導入したが、意外に使える仕様になっている。正確な画像認識のため駐めたい場所の周辺に近付いたら可能な限り徐行する、車が十分に動けるスペースを確保して周辺に柱などの障害物がないことを確認するといった多少のコツさえ身につければバシッと綺麗に駐車してくれる。そりゃ自分で入れたほうが速いのだが、自分であくせくとハンドル切り返しシフトチェンジする必要がないので気持ちは楽である。一部から怒られるかもしれないが、最近は駐車をNXに任せている間に降車の準備としてマスクを装着していることが多い。また、リモートパークも入れたら出られない駐車場使用したが、さすがに不安だったもののきちんと駐車してくれた。どちらかと言えば駐車している間に隣の車両が変な幅寄せをしてきたときに乗り込むために車をスペースから出す目的で使うシチュエーションが多そうだと思った。

 高速道路ではオートクルーズコントロールとレーントレーシングアシストでほぼ走ることにはなるが、基本的機能として問題なく軽くハンドルの一部を握っているだけで作動してくれるので感覚的には自動運転に近い。また、レーンチェンジアシストオプションで装備しているが、ウインカー一定時間保持することで周囲を認識自動車線変更してくれる。ただ、3-4秒かけてじわぁ...と車線変更するので横向きのGが発生しにくいので主たる同乗者である妻には好評だが、若干じれったく、この間に道路状況が変わらないか少々不安にもなる。そのために急な障害物や割り込みなどに対して車線変更による回避への対応もできないのでそこからLTAが作動している状況で車線変更しようとすると車が抵抗するし、その後に「もしかしてぼんやりしてますか」とナビに煽られるのは少しイラッとする。自身車線変更する際にはLTAを切る癖をこれからつけなくてはならないだろう。ただ、ネガティブな点はそれくらいで総じてよくできており、未来が来たなぁ、と感じた。

 

 

コネテッドカーとしての魅力

 

 今回のNXに限らないんだろうけど、車自体モバイルネットワーク接続できるのって使ってみると相当に便利。離れてても車の施錠などの状況が確認できたりエアコンを事前に動かしたりすることもできる。地味に楽しいのがマイカーログで、運転経路や燃費なんかも確認できる。これまでは車で直接ナビをいじってみることはできたけど、面倒くさくて見ることは正直なかった。これならどこでも手元で確認できるのはお手軽でついつい見ちゃう。あと、これはいいなと思ったのは事前にスマホで経由地や目的地を設定して車に送っておける機能。車に乗ってからナビ設定するのって時間がかかるしすぐに車出さなきゃならない時とかにうんざりするけど、例えば出先のお店で食事を摂りながら次はどこに行って...みたいな話をしながら入力して、あとは車に乗り込むだけというのは実際に使ってみると実に心地良い。ちなみにまだオーナーデスクにお世話になったことはないのでそのうち使ってみたい。

 

 

オプション装備について

 

 運転支援については記載した通りなので、パノラマルーフプレミアムオーディオマークレビンソンについて。パノラマルーフはツートン調になることに若干の抵抗があり、特に必要性も感じなかったが換気やリセール意識した際の人気オプションである説明され導入した。実際には「開けると楽しい気持ちになる」程度であるが、朝の日差しが心地よい時や、ふと信号待ちで天井からの町並みを見上げた時には良い開放感があって装着してよかったなと思える。

 ちょっとだけオーディオ趣味なのもあってマークレビンソンの装着はあまり迷わなかった。自分オーディオ装置を選定するととんでもない手間と金銭がかかることは目に見えていたので、お手軽にメーカー純正オーディオシステム最初から入ってること自体が魅力的だった。納車まで試聴する機会はなかったのだが、カーオーディオに詳しくはないもの20万円程度のオーディオシステムとしては十分良いレベルを確保していた。具体的には解像度や定位感が良好でノイズレスダイナミクス表現にも優れており小さい音量の楽器までしっかりと表現する「普通に良い音」だった。過剰なサラウンドや低音をブーストするような安っぽい演出ではなく、どこの座席に座っても2chオーディオらしく自然に聴けるというのは実はそんなに簡単な事ではない。とてもよく練られたDSPが入っていると思う。音量を上げた時にありがちな内装共振は抑えられてる印象で、キックドラムや超低域のシンセベースフレーズでもスピード感があって無駄残響がなくキレがいい。難点があるとすれば、ピュアオーディオ的な良い音の作り方でもあるので音源に左右されがちなこと。当初はiPhoneからBT接続にしていたんだけど、有線でのApplCarPlayや、妻のXperiaでのLDAC接続では歴然とした差があったし、録音自体が良質なものは心地よいけど、そうでないものは荒が目立って気になってしまう。聴くものを選ぶようにはなってしまうけど、それはオーディオ世界では普通のことだと思うので「スピーカー自体に金をかけたことがある」層のためのオプションなのかもしれない。ただ、この音を自分であれこれ買って再現しようと思ったら3倍出しても得られない可能性はあるし、ある意味コスパには優れているし私個人では大満足で、これ以上はいらないと思ってる。キリがないから。

ネガティブポイント

 完璧な車なんてないと思ってるけどネガティブポイントは新型車なのもあってないことはない。例えば、ナビの音声認識。初期設定ではヘイレクサスで起動してあれこれ操作やナビ設定ができたりするんだけど、エアコンルーフ、窓の操作はだいたい失敗する。AlexaGoogle Assistantほど賢くもなく、反応も最近音声認識端末で経験するよりは圧倒的に遅い。なんとか使えるのは目的地設定でこれはわりと精度高くできるんだけど、まぁ時間かかるのでオーナーデスクに繋いだ方が早く設定できる可能性すらある。いや、どうせならそっち使えばいいんだけど、人間の手を直接煩わせるのに若干の抵抗があるのでナビ側でなんとかならないかなと。

 あと、エアコンやナビの地図を動かしたりという場面でナビは見やすい高い位置にあって、更に巨大なので意外に操作していると手が疲れる。リモートパッドが評判悪かったみたいで廃止されたようだけど、あっちの方が楽だとも思う。見やすさや表示範囲は圧倒的に良いのでもっと音声操作スムーズで高精度だと手を伸ばさなくとも使えて本来開発者意図した形になるのではないか。あと、再生中の楽曲情報については小さい窓でいいので地図と同時に表示できたらいいのになと思う。

 あと、デジタルキー。実は初期登録がうまくいかず、使用できていない。ただ、使う状況もいまのところないのでそのままにしてる。もうこのままでいいと思ってるくらいにどうでもいい機能だったのかもしれない。うちは運転するのが私ひとりなので共有する相手もいないからこれでいいんだけど。まぁ、いらなかったな。

 

 

 

#総じて

 イマイチな面もあるが車の素性が大変良いので吹き飛んでしまう、というのは素直な感想。なんだかんだ走らせてナンボなので現状では大変満足している。内装においてはこれまでのレクサスと比してスイッチが多い高級感とかアナログ時計とかの特徴は廃されたけど、要素を絞って現代的でシンプルに徹した品の良さは所有していると好ましく思えてくる。ただ、こう書くと北欧テイストなのかと思われそうだけど、そんなにデザインコンシャスなわけでもなく、日本的な割り切り方や合理性をうまく良い形に落とし込んだ、という感じです。まぁ、前車はボ○ボだったんだけど、正直なところ内外装はボ○ボのほうが好きだった。あれは良すぎるんですわ。でもNXはこれでいいんですよ。マイナー輸入車のあれこれに正直なところ懲りた僕は、天下のトヨタ様がパッケージングした車を買ったんです。

 これまで乗ったトヨタ車や、代車で乗ったレクサス車と比べると乗り味が欧州車っぽくなった印象だけど、個人的にはそっちの方が好ましい。メルセデスGLCと購入検討していたけど、やや世代が古めになるのとシートベンチレーターやらの欲しいけどあまり装着例がないオプション在庫車もあまりないし、注文者納期未定で値引きもないし、なんだかんだお高いんですよね。その点でNXはずいぶんとコストパフォーマンスは良いと思います。まぁ、高いんだけど。

 輸入車はそれなりにブランド力があって、レクサスイメージ的に御三家に及んでないところはあるかもしれない。ただ、実車が明らかに劣っているかと言われたら全くそんなことはなく、総合しての商品力はすごく高い。とくにNX価格でみれば価格以上の出来だと思う。トレンチコートを買うときバーバリーアクアスキュータムの名門の定番を買うのか、三陽商会の百年コートを買うのかを迷ったときに、GLCやGLBを買う層は前者だと思うし、Permalink | 記事への反応(1) | 23:58

2022-02-19

anond:20220219181931

今は、半導体不足でどの自動車メーカーも納品までに時間を要している。

国産車だけでなく外車も。

在庫を購入するか生産ラインに乗っているもの、展示車などを購入するのが今はいい。

ただ、そう言った知識も無く車買えない馬鹿にされたという認識なら車は乗らない方がいいだろうな。

2021-11-20

anond:20211120111303

間違えようがなさそうな操作だけど・・・

軽く触れると3回点滅する「ワンタッチウインカー」って知ってる?

近年、国産車でも採用されているウインカーレバーを軽く操作すると3回点滅する「ワンタッチウインカー」。欧州車を中心とした輸入車ではすっかり定着しているワンタッチウインカーだが、近年は国産車でも純正で装備されはじめている。

ワンタッチウインカーメリットは、ドライバー負担が減らし、誰もが一度は経験したことがあると思われる合図の出しっぱなしを防止できること。

進路変更や車線を変更するときハンドル操作量では、ウインカーレバー自動で戻ることはほとんどなく、ウインカーレバーの戻し忘れは、後続車に勘違いさせる恐れがある。ドライバー操作を減らすことで、人為的ミスを減らすことがワンタッチウインカー採用する一番の目的だ。

ワンタッチウインカーには“イマイチ”という声も

一方、ワンタッチウインカーは、進路変更完了する前に合図が消えてしまうことを懸念する声がある。多くのモデルワンタッチウインカーは3回しか点滅せず、進路変更完了する前に合図が消えてしまうのだ。

法律では、進路変更の3秒前に合図を出し、進路変更完了するまで合図を継続しなければならないと定められており、法律観点からすればワンタッチウインカーは、進路変更に適していないという見方もできる。

2021-10-20

anond:20211020174027

この夏車買ったんだけど、ヤリス全然良くなくてがっかりした。個体差かもしれないけど、ハンドル軽すぎてほんとに不安になる。

これまで国産車派だったけど、やっぱり欧州車のほうがよかった。ちょっといくらいで全然乗り味違うのよね…。

この間早速ディスプレイつかなくなって車の設定何もできなくなって焦ったけど。エンジンかけなおしたら直ったからまぁ良いや。

2021-10-11

公務員国産車に乗らないとダメなのかな

公務員として働くことになったんだけど、今乗ってる車が外車で、国産車に買い替えないといけないのだろうか?とふと思った。特に規定はなかったはずだが、職員駐車場を偵察に行ったら国産車しか止まってないような気もする…

通勤用に軽でも買い足したほうがいいのか、いっそ徒歩通勤できるとこに引っ越すべきか?

2021-10-10

趣味方向性

幼い頃、自動車とかバイクとか、乗り物が好きだった。免許取得して20年以上もうおっさんだ。

大学生の頃にFRターボ爆音の車乗ってたのが懐かしい。S13シルビアやR32が今では超高騰、高嶺の花。

おっさんになってちょっと小銭が使えるようになってきたので、も一回趣味として車に向き合おうかと思う。

旧車にいくか、JDMか、それともスーパーカー路線か。

こんな話をしたら、奥様は冷ややかな目だがそこは趣味からなあ。目をつむってほしいところだ。

旧車なら1980年代国産車ギャランかいい)、JDMなら憧れの80スープラかR33GTR、スーパーカーなら…

死ぬほど無理して911ポルシェ

趣味は悩んでる時が一番楽しい。そうだろ。

2021-10-05

AndroidiPhone関係は車業界に似てる気がする

昔よりは良くなったように見えても中国韓国の車(Android)をわざわざ買いたいか

安いのから高いのまで揃っていて信頼度が高い国産車(実際は米国だがiPhone)があるのに?

Androidにも日本製のものがあるのは知っていますがまともな物体では無いのでないものとしています

2021-09-04

anond:20210904222940

ただの足でも

もしものときのために

お金持ちは高級車を乗り

貧しい人は軽自動車国産車に乗る

anond:20210830171905

年寄りは高級車に限るぞ

センサー赤外線カメラが付いていて

物に当たる前に緊急ブレーキがかかる

国産車センサーはこの辺りの技術が弱すぎ

2021-08-25

anond:20210824145054

イタリア巨匠デザインした特殊な例を引くなよ…

(それはもともといろんな意味国産車には珍しい超希少車だ)

2021-07-28

車を持ったら車離れが進む理由がわかった

先日念願だった車を手に入れた。

これまでずっとレンタカーカーシェアばかりだったけど、カーシェアは使いたい時に使えず、ものすごく汚い車ばかりになったので、このご時世もあり避けるようになった。

引越し先に駐車場もついていたので、えいや、と買ってしまった。

幼い頃から車が好きだったのだが、都心に住んでいることもあって、車を維持するだけの余裕もなかった。

やはり車はいいな、と思うのだけども、同時に車離れが進む理由も本当によくわかった。

安全運転をしていても、煽られたり自転車が急に横から飛び出してきたり、スマホ見たまま道路を渡るような人が多くて、ドキドキする。

もちろん運転する人がきちんと注意をする必要があるが、10年前と違ってスマホを見ている人が急に飛び出してきたり、某イーツの自転車が猛スピードで突進してくる。

でも責任は車にある。

以前とは異なる道路環境になった。

車が好きで所持していて、SNSを活発に使っている層は、車のカスタム率が異様に高い。

おそらく普通の人からしたら暴走族区別がつかない。

気になる車を検索してこのような画像ばかり最初に出て来たら、マイナスイメージしかない。

上記に付随して、マイルドヤンキーな人が愛車を手にしていることが多いせいかマーケティングが全体的に怖い。

ステレオタイプCM、異様な高級感を演出する広告特に国産車)ばかり。

普通運転してても何かと煽られるし(一般道でも煽ってくる)、因縁をつけてくる人も多い。

先日、コイン洗車場(お金を入れて高圧スプレーで車を洗うことができる)で車を洗っていると、「小石が飛んで傷がついた」と因縁をつけられた。

全く身に覚えがないが、面倒なことになってもあれなので、とにかく謝って終わらせた。

こんなことは、車を持っていなければ経験しない因縁である

終わってもなかなか退かない人たちもいるし、「自分の車をきれいにする、手入れをする場」なのに、全体的に雰囲気が良くない。

海外はどうかわからないが、日本は「車を持っているとかっこいい」から「車を持っている人はなんかかっこよくない、ヤンキーっぽい」というイメージになってしまったのが痛い。

ステータス云々ではなく、なかなか車を持つという選択肢にならないなと思う。

2021-07-17

anond:20210717065317

国産車部品簡単に手に入るから

外国車は供給ルートに入ってなければ超ハードモード

並行輸入車だったら型番すらわからんケースも多数

ディーラーでなきゃ安心できんていうビギナートラブル対処もできないだろうからおとなしく国産車のっとけよ

2021-06-28

キリンジ-エイリアンズの「仮面のようなスポーツカー」の車種は何か

エイリアンズ」は、キリンジ2000年リリースした6thシングル郊外の静かな深夜を舞台にし、ありきたりな世界観でありながら不思議で魅力的な雰囲気に満ちているこの曲は、自他ともに認める名曲であると言えるだろう。

さて、エイリアンズの1つ目のサビ開けのAメロで、以下のような歌詞がある。

どこかで不揃いな 遠吠え

仮面のようなスポーツカー

火を吐いた

静かな深夜のバイパスを、スポーツカーがけたたましい音を立てながら走り去っていく情景を表現たこ歌詞。ここに出てくる「仮面のようなスポーツカー」の車種とは、一体何なのだろうか。それを独断偏見をもとに考察していきたい。

歌詞描写から考察

エイリアンズの歌詞では「仮面のようなスポーツカー」としか書かれておらず、この特徴に当てはまる車は数多く存在する。

しかし、歌詞に登場してくる以上、その車は曲の世界観にふさわしいものでなければならない。そこで私は、エイリアンズで描かれる世界観にふさわしく、情景をより引き立てるような車種を考察することで、「仮面のようなスポーツカー」の車種を絞ることができるのではないかと考えた。

エイリアンズの世界観と魅力、そして「仮面のようなスポーツカー」が登場するシーンをもう一度おさらいしておこう。

遥か空に旅客機 音もなく

公団屋根の上 どこへ行く

誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ

バイパスの澄んだ空気と 僕の町

エイリアンズで描かれるのは、ありきたりな郊外の深夜の景色だ。深夜の静かで寂しい雰囲気メロディが引き立て、さら歌詞の所々に見られるアブナイ雰囲気を匂わせる表現が、エイリアンズの魅力を作り出している。

そして、歌詞からスポーツカーが走るのは地方バイパスであると考えることができる。地方バイパスに似合い、ありきたりで寂しくもどことな危険雰囲気演出する車とは、一体何なのか。

結論から言うと、最も適しているのは走り屋が好むような国産スポーツカーであると考えた。それも、アフターファイヤーを引き起こすほど手がかけられた改造車である。峠のような走りのスポットに行くために、走り屋が深夜のバイパスで愛車を走らせるシチュエーションは、ありきたりなものでありながら危険雰囲気を感じさせるし、深夜のバイパスともマッチしている。

フェラーリランボルギーニのような高級スーパーカーや大排気量アメ車欧州スポーツカーも悪くはないと思う。しかし、外車が似合うのは地方バイパスというよりどちらかというと大黒ふ頭であり、最も適しているとは言えないのではないかと考えた。

年代考察

仮面のようなスポーツカー」が国産スポーツカーであると絞ることができた所で、年代を設定しさらに車種を絞っていきたい。

エイリアンズがリリースされた2000年舞台として仮定してみよう。舞台となる2000年国産スポーツカーが冬の時代へと突入していく直前、90年代国産スポーツカーブーム最後である

よって、「仮面のようなスポーツカー」は、90〜00年の間に生産された車であると考えられる。

仮面のようなデザインについて

ぶっちゃけグリルガバッと空いてて眼力を感じさせるようなライトの形をしてるような車であれば、どれもこれも仮面のようなデザインに見えてしまう。

そこで、「仮面のようなデザイン」については、グリルの大きさやライト眼力の強さ等を尺度とし、筆者が独断で判定していくものとする。

以上を踏まえると「仮面のようなスポーツカー」とは、90年〜00年の間に生産された国産車、走り屋に人気があり、なおかつ仮面のようなデザインをしたスポーツカーである

これに該当する車種をいくつか挙げてみようと思う。

日産 スカイライン(R30型)》

仮面のような車といえばまずこの車が挙げられるだろう。ラジエータグリルの無いスタイリングから鉄仮面愛称で親しまれた。90年に生産終了した車なので、エイリアンズに登場していたとすると、生産終了から10年以上経過していることになる。

ものすごく仮面のようなデザインをしているけれど、極端にカクカクしたスタイリングはあまりスポーツカーっぽくない。

ホンダ シビック(EF型)》、《ホンダ CR-X(EF型)》

2つの車種はフロントデザインが似ているので、同じ項目にまとめた。

4代目シビックは環状族に人気があった車種である鉄仮面スカイラインのようなグリルレスデザインは、仮面に見えなくもない。しかし、シビックに関しては一般的スポーツカーイメージからほど遠い車種である

シビックは91年に、CR-X92年に生産終了。

日産 スカイラインGT-R(R34)》

スカイラインGT-Rの中では最も仮面っぽいデザインの車。エイリアンズのリリースの昨年に販売された車なので、時期的にドンピシャ上下ガッツリと空いたグリルはとても仮面っぽい。

三菱 ランサーエボリューションⅣ,Ⅴ》

いかついデザインいかにも仮面っぽく、こちらもエイリアンズ発表当時に販売されていた車。グリルの大きさもさることながら、ライト眼力がめちゃくちゃ強いデザインをしている。

しかし、4ドアセダンランエボに対し、2ドアクーペGT-Rの方がよりスポーツカーっぽい気がする。

以上を踏まえ、結論は...

結論キリンジ-エイリアンズに出てくる「仮面のようなスポーツカー」は、チューニングされた日産スカイラインGT-R(R34) である

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん