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はてなキーワード: 初見とは

2024-04-13

ドラクエ7初見プレイワイ、怒涛の鬱ストーリーに泣く

ダイアラックとかウッドパルナとかフォーリッシュとか

展開がつらすぎやろ

あと町の名前忘れたけどペペ昼ドラのやつ

2024-04-11

お前らのコミュ障あるあるを今から言う

そもそも友達がいない

ネット上にも友達がいない

電話が苦手

子供と話すのも緊張する

セルフレジ大好き

仕事ではなぜかある程度話せる

友達友達が会話に入ってくると黙ってしま

・知ってる人を見かけたら遠回りして避ける

・話すとき最初に「あっ」と言う

・服屋で話しかけてくる店員が大嫌い

・道でセールス声かけをされると緊張する

・初対面でキョドって変にテンション高くなる

・店の予約を電話でするのが苦手。ネットで予約したい

電話が鳴るとドキッとする

・散髪屋での会話が苦手。嘘をついてしまうこともある

・人の名前が覚えられない

・頭の中で反省会をしてしま

文化祭は1人で回った

修学旅行苦痛だった

・登校は1人

・下校ももちろん1人

大勢といると早く家に帰りたくなる

・家に帰っても「帰りたい」となぜか思ってしま

ゲームも1人でプレイしたい。ネトゲ苦手

初見飲食店には絶対入れない

・「話し方のコツ」みたいな本を読んだことがある

・でも結局話せない

・間がもたないときお茶飲みがち

匿名なら好きなこと書ける

・だからはてなにいる

2024-04-10

anond:20240410215114

清潔感が言われてるのはそれが理由だと思う。初見での距離感スタートラインが違ってくるから

「ウチは初見さんお断りなんですよー」とか言われたら徹底的に叩き潰すe=イギッ゙ギッ゙ギッ゙グッ゙ダイ

看板がある……

この田す 荒増 龍の穴









…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。

おっぽぽぽおぽぽおいいいいいいいいい おぽ

ピターンピターン!

ピターンピターン!

ピターンビターンピターン!

ぽっぽぽおいいいいおいいいおいいい ぽっぽっぽぽっぽ

お゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙💗

血、血、血、血、血ぃ河

どんぶらん血ぃ河もんぶらん頭ぃ玉

a nond:20240400000000:title=おっぽぱいぽっぽぽおおぽっぴっぽー

と入れるとタイトルんばできるで ば

ウィーーーーーーーーーーーーーーーーーーンwwwwwwwwwwwwwwww

くろ……くろき……黒毒島

毒島ゾンビブリビングゾンビ

しっかりしろ!!!

ヒトガタの、ひょろ長い何かが立っている。高さは8フィートほどだろうか……頭部と思しき部分から胴体まで、均一の太さで、不気味だ。手と足の先だけが、少し膨れ上がっている……そいつは虚空を見ているようだったが、おもむろに振り返り、こぼれ落ちそうなほど眼窩から飛び出た充血した目が目的手段が逆転した人類進化の末の救済のイヴからまれた完結の爛れた表皮と焦げついた髪の毛に加熱済みの体液の

すると、カニクイザルがよだれを垂らしながら自分の指を喰っている人間牧場人間牧場人間牧場人間牧場人間牧場人間牧場人間牧場

・・・・・・・・・じゃあ殺さなきゃ。うん♪

……気が付くと、目前の扉の前に不快ものがうずたかく積み上がっていた。フルヘッヘンドしていた。それは吐き気を催すほどの、すえた、ふるくさい、涙ぐむほどのにおいが……

それは大量の残飯だった。撒き散らされた米、秩序を失ったおひたし卵焼き廊下の床に染み込んだみそ汁わかめ豆腐だったもの。全てが変色して、大量の蝿、蛆、得体のしれない虫。

ふと、ああ女将さんはここに飯を"置いて"いたのか、では残飯ではないな、と冷静に思う。腐敗臭に耐えかねて鼻をつまもうとしたその手には黒ずんだやわらかい米が握りしめられていて、そして

アジフライ

アジアジジフラフ

アジ

メケメケメケメケメケメケメケメケメケメケメケメケメケ(アーーーーーーー??????ライッライッ(ウーーーーーーーイ

アジフstore, store アジフライ, age age ageソースタンヌ・トゥヴァトゥヴァ

あ、血ョコモナカヅャン㝳だ!→きをつけな この増田はHTNに監視されてるぜ

ねうねう♡ねうねう♡あ、あ、あ、あ、あ

イイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッッ!!!!!!!!

バツ

ぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっ

「ウチは初見さんお断りなんですよー」とか言われたら徹底的に叩き潰す

初めてのお店で何も注意書き無いのに「ウチは初見さんお断りなんですよー」とか言われたら徹底的にレビューで叩き潰す。誰か判らない様に2日位経ってから営業時間外に書く。 anond:20240410095625

2024-04-09

漫画で何巻も続く作品って初見最初から続けて読んでいってるときはいいんだけど、途中忙しくなったりして読むのに月単位単位ブランク空いちゃうとね…。

効率なのはいやだから二回も同じところ読みたくないという思いがあって、明らかに読んでなさそうな巻から読むが、そうするとさすがに理解できなくて、もっと前の巻から読んでないのかなってなって、

結局最後に読んだ直後の巻を特定するのに何度も試行錯誤することになって、その間に面倒くさくなって作品ごと読むの諦めてしまう。

2024-04-08

anond:20240331125307

そんなことないよブクマカ大喜利面白い

なぜならほとんどがパクリもしくは少し改変しただけものから

初見なら面白く感じることもあるよ

弾幕STGって本当に初心者向けに作られたジャンルか?

弾幕STG最近はまっている。ただ、やってる我ながらマニアックジャンルだと思う。

それでネット弾幕STGについて調べると、「昔は敵を的確に倒しながら速え球を大きな当たり判定で避けなければならず、複雑な地形も相まって暗記ゲーだったんよ。そこで回避に集中できて初心者に優しい弾幕STGが登場したって訳(要約)」といった記述が見られる。

でもこれっておかしくないかなあ。

大体弾幕ゲーのシステムをまとめると

・自機、敵弾共に当たり判定が小さく、その分画面を弾が覆いつくす

・自機の殲滅力が高いことにより、打ち込みを気にする必要が少ない

・地形がない

・弾が遅く、初見に優しい

といったところであるのだが、一番目は要らなくないか

自機の判定を大きくして弾幕を薄くした方が目を凝らさなくてよいし初心者向けじゃないだろうか。その上で初見回避に専念できるシステムにすれば良い気が。

STGじゃないけど、UNDERTALEとか良い例じゃないだろうか。別に当たり判定が特段小さいわけじゃないけど、上質な避けゲーじゃないか

じゃあなんで弾幕である必要があったのかって言われたら、身もふたもないことを言えば単に画面が派手でパチンコみたいだからじゃなえかなあ。

当時のゲーセン行ってる層とパチやってる層って大分被ってそうだし(偏見)

2024-04-07

「TENETなんて全然むずかしくない」とイキるようなSFオタクになってはいけない

オタク世間に受け入れられない理由がここにある。

自分が慣れ親しんでいる分野に対して求めるハードさを基準に、それに慣れ親しんでない人間の間で評判になっている作品評価するのはアカン。

激辛料理オタクが「5辛ぐらいまで行かないと全く辛いと感じられない店が多すぎるよね。そういう店に限って初見10辛までとか制限かけてくるからダルいわ。出張とかのときどうすんだよ」みたいに語ることの痛々しさ、最初にその道に入ってきた直後は誰もが理解できるのに数年もすればすっかり染まって分からなくなっていく。

どの業界でも同じような現象が起きる。

子供向けの野球クイズ簡単すぎると息巻く大人野球オタクそいつ基準で作ったクイズが難しすぎて「野球オタクきも……」と敬遠される悲しい末路、オタクのイキりはいだって断絶と悲しみしか産まない。

だがオタクじゃなくても、何に詳しいわけでもなくても人間はこういったことをする。

決めつけるのだ。

自分が数十年生きてきたことを根拠自分は世の中に詳しいと思い込む。

そして他人に対して説教を始める。

「俺はちょっと世の中に詳しいから俺のアドバイスを聞いていけよ」と口にする。

実に気持ち悪いよな。

お前以外の人間だって何十年も生きてるのに、なんでお前だけが特別世の中に詳しいと思ってるんだよ。

こういう連中は相手子供だったり老人だったりするといよいよ調子に乗る。

老人は最近のことに疎いだろうと調子に乗って話しかけてきて、眼の前の老人が実は自分より詳しいと見るやさも自分の方が正しいことを言っていると言い張る。

気持ち悪いよな。

俺もこういうことになりがちだから気をつけないとな。

「俺はお前らよりも詳しいんだ」って考えないようにしないとな。

2024-04-06

[]4月6日

ご飯

朝:朝マクド。昼:カラムーチョ。夜:にんじんピーマンきのこスープたまごやき。納豆冷奴。沢庵。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすんー。

RPGタイム!~ライト伝説

小学生男子けんた君が手作りしたRPGライト伝説を一緒に遊ぶ”テイ“のゲーム

当たり前だが実際にはデスクワークスという会社が開発し、アニプレックスパブリッシュをしている、インディーゲームで、小学生のけんた君はゲーム内のキャラクタだ。

RPGを名乗ってはいるが数値が上下したり戦闘面で工夫する類の自由度はなく、ゲームブックやアドベンチャーゲームに近いジャンル

(ここでいうRPGアドベンチャーゲームなどのゲームジャンル2024年に概ねそのように分類され広報されるゲームとの比較意味しており、RPGという言葉定義歴史の話をしたいわけではない)

小学生手作りした設定を表現するためのルックが目を引く。

ノート手書きされた街やダンジョンキャラクタダンボールビーズ工作されたオブジェクト文房具上履きのような小学生に身近な道具を使った演出など、本当に小学生が作ったかのようなリアリティを感じられる。

特に手書きノートの絵が動く描写は印象的で、初見の作り込みへの凄い感動が最後まで続く。

ビジュアルルックを楽しむゲームになっていて、テキスト面は小学生が考えた”テイ“の支離滅裂さをあえてやっているのが面白い

ゲームシステムも文章を読むパートだけでなく、ノート鉛筆で線を引いて攻撃するバトルパートや、2Dゼルダ風のクォータービューアクションや、シューティングなど様々な要素が次から次へと遊べる。

とにかく終始細かいオブジェクトの作り込みと、小学生けんた君が作った設定に準ずる配慮がなされているのが、非常に印象に残る。

ノートの中に目一杯書き込みがされており、その線一本一本すらけんた君の楽しいゲームを作りたい欲求を感じさせられた。

けんた君目線で徹底された各オブジェクトを調べたときメッセージは、テキストをその方向で作り込まれている故の世界観の厚みを感じる。

キャラクタに関しても、ポニテで元気っ子な女子ながら歴史家の側面があるアンナダウナー魔女で敵なのに可愛いミザリーと、それぞれ全員を小学生男子けんた君が演じていることによるメタ的な交錯した感情はさておき、可愛いキャラが揃っている。

いや、さておきと書いたが、さておけない。

何にしてもこのゲームは、小学生男子けんた君の目から見た世界であることが終始徹底されているので、開発者の顔が透けて見えるのだ。

いや、実際の開発者藤井トムさんと南場ナムさんで小学生ではないから透けて見えてないんだけど。

このゲームの中でゲームを遊んでいるからこその感覚は、かなり独特なもので、けんた君についてどう思うかも重要で、彼に好意的気持ちを抱きながらプレイできるとより楽しくなる。

面白い面白くないの軸から外れた部分で語りたくなる独特な作品だった。

2024-04-04

生成AI関連の情報はもう文化庁しか見てない

インターネット戯言を眺めるのは疲れたし、文化庁がかなり本気で頑張っているからそちらに任せるよ

X(Twitter)なんて初見感想を啜る狩場でしかないんだよ

2024-04-03

anond:20240403142352

id:muchonov です。まず以下のご謝罪について。そんなふうに詫びさせたかったわけじゃないし、真摯さはよく伝わりましたので、そこは受け容れました。逆に申し訳なくなったぐらいです。こう書ける b:id:dmekaricomposite さんの人格高潔さも理解しました。もうそれについての話はやめましょう。

これに関してはご指摘の通り全面的に私が間違っていました。謝罪いたします。内心の表明を強要してしまいました。石黒さんを中傷した人間と同じ穴の狢かもっと醜い姿をさらしてしまいました。b:id:muchonovさん、申し訳ありませんでした。

他の部分については… b:id:dmekaricomposite さんらしからぬ(と私が思った)書きぶりの背景に、ご自分が暇アノン扱いされたことへの怒りとヒートアップがあり、石黒氏の境遇への共感があるのもわかりました。ただ、その怒りは、それぞれそのように発言したアカウントに向けられるべきものなんじゃないの、という気持ちが残るのも事実ですが。

そして、引き続きのご指摘。

いいね」をしただけで一年中傷されているのは異常です。だからまずは大変でしたね、誹謗中傷は許せませんと労るのが人情として当然ではないかと思うのです。

b:id:dmekaricomposite さんのそういう気持ちわからんでもないです。でも私は、たぶん他人よりも人情に欠けるのと、空気を読まずに自分アテンションが向いたことに関心を集中させてしま人間なので、今回ブコメにそういう労いの言葉を書いていませんでした。本件以外でもあまりそういうことを書かないと思います自分が強く興味を持っている分野(育児・病・死・労働LGBTなど)以外への共感力が乏しいのだと思う。すみません

ことの経緯からして石黒さんがブコメを見る可能だってあります。その最初ブコメが「答え合わせ」の語義がすれ違ってるって……いや、注目するところそこ?

この「そこ?」という問いへの答は、「…そこでした…」としか言えない…。しばしば他人から見たらトンチンカンなところにアテンションが向く、これは自分のヘキです。過去ブコメでも、元記事の内容への賛同・非賛同とは無関係に、割とそういうブコメとか、誤字の指摘とかしてると思います。んで、b:id:dmekaricomposite さんにとっては、本来石黒氏の被害共感と労いを書くべきところでそういう些末なところに目が行ってるのはおかしいし、自分ブコメ最初ブコメだったのも余計に問題だったってことですね。確かにそうかもしれないすみません

もし石黒さんがブコメを見て中傷加害者にはこんな文脈があったんですよ!という文章を読んだとして、なるほどためになるアドバイスだと思うでしょうか?

自分は「ご本人のためになるアドバイス」として書いてるわけじゃないけど、b:id:dmekaricomposite さんのこの問いかけ…おそらく「思わないですよね?」という修辞的疑問なんでしょうけど…には、私は石黒氏じゃないから「わかりません」と言うしかないです。石黒氏はあっそっかと思うかもしれないし、そういう話じゃねえんだよ!と思うかもしれません。

ただ、これは私の誤読かもしれないですが、そもそも石黒氏は動画内で「当該人物の、当該のtweet」については、かなり謙抑的に話してますよね。

「ことの発端は、2023年1月にx、Twitter上で僕がつけた『いいね』が気に入らない、って言う方がそれを晒したのが始まりです」

「何を思って『いいね』をしたにせよ、実際『いいね』はしているし、今もしたまんまになっていますし、発端のこの晒し問題ないと思うんですけど」

「『いいね』の件に関してはご判断お任せします。長くなりましたが、答えから言ってしまますと、僕がやったのってこの『いいね』だけです。それ以降全部尾ひれです」

当該人物問題視している幾つかのアカウント/内容のツイートに対して石黒氏が『いいね』をしたこと事実で、石黒氏はそれらのツイート晒したこ自体は「問題ないと思う」と明言している。でも「答え合わせ」という表現については、この人は答え合わせをするための「答」(≒石黒氏的には、自分作品の鑑賞経験)を持ってないのだから、その「答」は本人の心の中にしかないはずだ(≒先入観である)。

から本件に関連して、自分創作においてどんなことを意識してきたかを「答え合わせの材料」として提供しますよ、というのが石黒氏の本筋へのイントロ。で、石黒氏が創作配慮してきたことについて説明した後に、発端のtweetをした人物が「いいね」以外に事実無根の「尾ひれ」をどんどんつけていくことを指摘して、これに対しては強い怒りを表明し批判しているわけです。だから

文脈からいって「自分はこんな筋の通らない中傷を受けました」という告発をした人が「いや筋は通ってるんですよ」と言われているようなものなんです、これは。

というご指摘については、「確かにそうですよね…」という風には思わないです。石黒氏は動画で、一連の経緯の各フェイズごとに起きたこととその問題点を丁寧に解説されていますが、初発で「答え合わせ」が出てきたtweet自体については、動画を何度か見る限り、「筋の通らない中傷」とお考えだったようには感じてないです。これは自分の読み解きでしかないので、b:id:dmekaricomposite さんが同意されなくても構いませんけど、よければもう一度、動画の冒頭部分から見てみて、その印象を聞かせてくれませんか。

しかしこのブコメでそれが伝わりますか?もちろん字数制限はあります。それにしてもあまりにも被害者に対して思いやりの心がなさすぎる。傷ついた人を更に傷つけるブコメだと思いました。これに関しては考えは変わりません。


ここもね、b:id:dmekaricomposite さんがそう感じたなら、それはそれでしょうがないです。でも、ここまでのb:id:dmekaricomposite さんが書かれた私の〈良くなかったところ〉をまとめると、ようは「muchonovには被害者の石黒氏に対する思いやりの心がなさすぎる」「この案件ではまず石黒氏を労うのが人情として当然なのに、それをしていなかった」「本人の目に入るかもしれないファーストブコメなのだから、なおさらだ」「傷ついた人を更に傷つける可能性に対して無神経だ」ということですよね。それがmuchonovの落ち度なのだと言われれば、それぞれ自分でも自覚があり後ろめたく思っている人格的難点に関わるご指摘ゆえ、強く反論もできません。人情や思いやりがない、アテンションの向かう先が非常識、無神経である。確かにそうだ、すまんかったという気持ちです。

でもこれって、自分に対してb:id:dmekaricomposite さんが最初と2番目のブコメに書かれていた「一番タチが悪い」「言質とられないように立ち回ってる」「暗に『嘘つけお前暇アノンだろ』と言ってる」という非難につながることでしょうか。「muchonovは計画的な悪意を持って、安全から巧妙に石黒氏を当てこすっているのだ」という当初のご批判と、上で解説してくださった私の「落ち度」って、問題所在がだいぶ違いません? 後者のご指摘に沿うなら、そもそも全然賢くないでしょコイツ。単に共感能力と表現力が欠落したダメ人間でしょ。「言質をとられないように立ち回るタチの悪いやつ」とは別人でしょ。そういう風に扱いが変わった理由が、b:id:dmekaricomposite さんが私のブコメ初見時に読み込まれていた悪意や敵意を、今は感じていないからなのであれば、それはそれで私はありがたいですけども。

で、ここから先は与太話ですが。私はいときSNSの「陣営脳」…敵味方を認定する二元論世界観自分にも一部身についちゃってるなあと感じて、1年弱ぐらい、はてなtwitterをお休みしてました。そのおかげで「陣営脳」の症状は少しは緩和されたんじゃないかなと思ってますし、石黒動画最後にある:

その怒りは、本当に自分の目で見て、自分の心に湧いたものなのか、誰かにインストールされたものではないのか

という言葉も以前よりよくわかるようになったんですよ。禁煙した人間煙草臭いに敏感になるみたいに、「インストールされた怒り」への感度が上がったんです。SNSは娯楽としての怒りを共有するプラットフォームになりうる。フォローいいねRTルーティンの中でTLが極端に偏ってしまい、気づかぬうちにSNSの利用自体が「永遠に続く二分間憎悪セッション」に陥ることもある。そういうことにならないために、こんな風に、お互いに落ち着いて話してみましょう。話せばわかる…こともある(結局わからないこともあるけど)。今回がそのようなやりとりになるとうれしいです。以上。

2024-04-02

薬屋のひとりごと2期改善案

この際アニメキャラデザはそのままガンガン版で行くとして(キャラデザが変わるとファンはいなくなる)

サンデー版の補足の描写をほどほどにして原作寄りにし

舞台設定等をサンデー版を採用推理描写サンデー版を採用することでNEO薬屋のひとりごと2期ができるのではないだろうかと思うのだ

美味しいとこ取りすればいいと思う

でも漫画原作も読んでいて何故見るから理解度再現度が低いガンガン版の描写をまんま使ったのかは気になってたんだよな

かに絵はきれいなんだけど、なにか大事描写とか推理部分や、カット部分にも疑問があり、普通に間違えてるのでは?というシーンも多いのがガンガン版なんだよ(あと休載多いよね)

アニメ監督試写会ではどっちの漫画原作も買ってくださいって言ってたのに、マジでほぼガンガン版のアニメ化になっていた(なので頭の悪い描写はそのまま採用されて初見原作ファンに突っ込まれた)(JPOP演出はいらなかったけどガンガン版のせいではない)(ていうかアニメさらに謎に描写端折りすぎでメディアミックスのなかで一番難解だぞなんとかしろ

で、こういうことはあまり言わないようにしていたのだが

ガンガン作画のあまりにもどうしようもないコメントと現状を見るとやはり作品理解度は劣っていると言わざるをえず…

いくら監修が入っているとはいえいくら原作者が認めているとはいえ、一読者としては違和感が膨らんでおり、そこが答え合わせのようにどうしようもない形で出てしまったのが残念だ。

今後ねこクラゲ氏が連載を続けることはあるかもしれないが、休載原作漫画化ペースを考えるとおそらく途中で終わると思っている

アニメはずっとガンガン版を参考にすることはできないだろうし、一回仕切り直してコンテンツは続けてほしいものだ

色々書いたがねこクラゲの絵は綺麗だし、アニメもよく作りこんだと思っている

先行上映会で見たときの感動は忘れない

2024-03-29

もう受験生でもない自分高校レベル参考書問題集いつまでも解いたりするべきなのか分かりません。

解いたりするべきだと思う以下の持論を持っているのですが、この持論が正しいかどうか全く確信が持てません。

以下から持論です。

まず、高校で習うことを理解していなければ、大学以降のより専門的なことが理解できないことがあるというのは確かだと思います

から私を含めそういう専門的なことを理解したい人は、高校レベルのことの穴を埋めるべきだと思います

それをせずに大学レベルのことの学習に手を付けても理解できることがある可能性はありますが、その理解したという感じに錯覚場合が混ざるおそれがでてくると思います

まり理解してないのに知った気になる、いわば「何がわからいかからない」状態に陥る可能性が出てくると思うのです。

そのうえで、そのような大学レベルのことを理解していないと理解できない、より高度な理論を学ぼうとすると、今度はわからないという自覚はあるが「なんでわからないのかわからない」という状態に陥ることになります

まりその高度な理論理解するのに必要なそれに比べれば相対的に基礎的な理論概念複数あることも当然考えられ、そのどれを理解してないのかがわからない、特定できない、ということが考えられるわけです。

理解しなければならないこととしては当然高校レベルの部分に穴がある可能性もあるでしょう。

しかし学ぼうとするものを見ても、その理論等の全容を見て、具体的にどんな知識必要か余すことなく把握することは意外に難しいでしょう。

単に用語意味を知らないといったことなら、その用語ネット検索で、その用語を使っている理論のなかでもっとも基礎的なものが何かということを目星をつけて、そこから学ぶという方法がとれるでしょう。

しか学術文章理解できない原因は必ずしも「単にこの言葉がわからいから」というような、わかりやす輪郭を持ったものに由来しているとは限らないと思うわけです。

大学レベル参考書(学術書)や論文を書く人は受験競争経験した人なわけですが、受験勉強で得た「考え方のひな型」のようなものが、少なからずその後の思考やそれに基づく文章に影響を与えていると私は考えます

それはもはや自覚的に認識できるものではない、無意識下にある思考の体系であるわけです。

その「枠組み」を共有していない人にとっては、より言葉を尽くさないとわからないことでも「既知の事項として」という感覚すら持たずに、その部分の言語化をせずに文章を書いている部分があると思います

特に幾何学が絡む記述は、センス=ひな型・枠組みを持つ著者自身には空気のように当たり前のことであるために記述シンプルになってる説明に対して、枠組みの無い人にはなんでそうなるのということがまるでわからないということが起こり得ます

それは著者すれば「なんかこいつすごく察しが悪いな」としか思えないほど逆に理解しがたいことです。

これは大学高校の話ではなく高校とそれ以下の話なのでたとえが悪いかもしれませんが、たとえば高校物理である部分の角度と別の部分の角度が同じという事実から式を導出することにおいて、なぜ角度が同じといえるかということの説明まではされてないみたいなことがあります

これは、角度のことについてなら、中学受験算数の難問を数多く解いてきたりその答に対する解説を見た経験が、まさに有機的に思考の枠組みとして血肉化した書き手自身には、条件反射的に当たり前のように角度が同じだと認識できるが、そうでない人には説明がないとわからない、という枠組みの有無による断絶ともいうべきことが生じているのだと考えられます

しか書き手にはすべての読者のレベル対応することは不可能ですし、そもそも「枠組み」がある当人には1+1=2のレベルで当たり前のようにしか思えない角度の同じさを説明しようという発想すら起こらないから、こうしたことが起こると思うわけです。

そしてこの枠組みは「枠組みが足りてないか理解できないのではないか」という必要性の認識に応じて選択的に必要十分なもの特定して身に着けられる、という性質のものでないわけです。

上記高校とそれ以下のレベルでの話ですが、大学とそれ以下のレベルという場合でも同じ構造問題を共有していると思います

因数分解極限値を求めるための式変形の定石や、その他証明問題などに対して定石と呼べるような解法から定石ではない解法まで、その問題をこなしてきた人たちにとってはその経験が枠組み化しています

なのでその人たち自身が見てきた高校レベル参考書では途中過程として式変形など書かれていたものが、当人研究者になって書く大学レベルの本ではその本人の主観的自明性が強すぎてその途中過程を書くような発想すら存在しないわけです。

ですから大学レベルの本を理解するには、およそ考えられるかぎりのあらゆる高校レベル以下の問題を解いて理解することを片っ端から行いその経験を積んで枠組みとする必要があると思うのです。

でなければ結局「何がわからいかからない」「なんでわからいかからない」という状況に陥ると思うわけです。

予備校講師数学アドバイスで「数3は数1Aと数2B知識がなければ理解できないというが、だからといって数1A・数2B完璧してから数3に取り掛かる必要はない。完璧は難しいのだから同時並行でよい」という趣旨のことを書いていたのを見たことがありますが、まずこれは受験勉強に関してのアドバイスであるということに注意するべきだと思います

まり点を取るためなら、完璧でない理解でも、ふわっとした理解でもパターンとそれへのあてはめとして、問題は解けてしまうということは十分考えられるからです。人口無能、あるいは中国語の部屋のようなものかもしれません。

一方で学問として理解するということにおいては、厳密に完璧理解していなければ、ただの知ったかで、それは全く理解してないのと同じ価値しかないのではと思うわけです。まさに論理として理解しているのではなく「受験で点が取れる感覚」でパターン認識としてわかった気になっているだけだと思うからです。

また、大学以降のより専門的なことが理解できれば、高校で習うことはすべて理解できる、というわけでもないと思います

先ほどの高校物理の例にあるように、高校レベルのことが当たり前になってる人が書いた大学レベル文章には、高校レベルのことは書いてないことがあるわけです。

そして、どの大学レベル理論を学ぼうとするかによっては、自分の持つ枠組みで十分にその理論理解できるということはありえます。ありとあらゆる高校レベルの枠組みを網羅している必要はないわけです。

なので、大学レベルのことは理解してるが、その大学レベル文章高校レベルのことは書いてないかもしれないので、その後大学レベルのことにしか触れなかった場合高校レベルだけど初見だと解けない問題死ぬまで解けないままであるということが起こり得ると思うわけです。

たか高校レベルから、初歩的なんだから受験生じゃなくなっても真面目にとりくむほどではないと思うかもしれません。

しかしそのように単なる初歩的なこととされるかは、意義深いこととされるかは、時代次第の相対的なことではないでしょうか。

2000年上前ならピタゴラスの定理理解することも十分意義深いことだったでしょう。

時代が進むことによって、より高度な定理理論発見され、既存定理はそれを理解するためのより初歩的なことと規定し直されるというだけです。

このような文脈での主語あくまで「人類」です。言い換えれば、人類のうち誰かひとりでも知っていたり理解していたりするようなことを全て知っているような、仮想的な知性にとっての意味付けだと言えると思います。なかば無意識的にこのような仮想的な知性と自分主語のうえで同化させてこのような「初歩的/意義深い」という価値判断をくだしているにすぎないのではないでしょうか。

あるいは「文明」を擬人化して主語においているとも言えるかもしれません。「文明」にとって、容易に理解できる初歩的なことかどうかということです。

一方実際に世界経験する主体単位は「個人」であり、わたしであり、あなたです。

ある時代にとって意義深いけれど今は初歩的なことを理解してない個人がいるならば、人類文明主語である場合、それが最先端知識=未知であるか、または既知となって間もないか、で意義深いかどうかの価値規定されていたのですから個人主語にした場合も同様に考えればよいのではないでしょうか。

まりその個人理解してないのなら、それはその個人にとって意義深いことなのだと思うのです。

大学レベルとか高校レベルとか関係なく、「自分が知らないという意味で意義深い」解ける問題を増やしていくことは、この世界現象に対する理解解像度をあげると思うのです。

から大学レベルのことには書いてない高校レベル問題の解法も赤本や難関大意図した参考書には無数にあるので、それを解き続けることには、それを飛ばし大学のことを学び始めることを通じては経験できない意義深さがあると思うのです。

まとめれば、高校レベルのことが足りないために大学レベルのことが理解できないこともあれば、大学レベルのことでは身に着けられない高校レベルのこともあるので、結局この世の中をよりよく理解する手段として高校レベルのことも大学レベルのことも等しく有効なら、まずは高校レベルのことを完璧にしなければならないのではないか、と思うわけです。

ここまでが持論の全容です。ですが世の中の成果をあげている科学者の全てがこのようなことをしているとは到底思えないので、自分の考えが合っているなどという確信は全く持てないわけです。

なので、ぜひ、反論できるところがあったら教えてください。

2024-03-27

アニメ映画の思い出し方

全部テレビCMか何かで見たけどタイトルを覚えてなかった作品

確か悠木碧が出てた、子供らがメインで、宇宙人?が出てくる2022年頃のアニメ映画ぼくらのよあけ

田村睦心が出てたような気がする、子供らがメインで、建物が水に流されてた2022年頃のアニメ映画 → 雨を告げる漂流団地

2022年頃に知ったタイトルに猫が入ってて猫になるとかならないとかのアニメ映画 → 泣きたい私は猫をかぶる(2020年)

水瀬いのり花澤香菜は「雨を告げる漂流団地」と「ぼくらのよあけ」の両方に出演してるので、もし覚えてるのがこちらだったら特定できなかった。「雨を告げる漂流団地」の公開日が2022年9月16日で「ぼくらのよあけ」が2022年10月21日なので、売れっ子は忙しいっすね。

「泣きたい私は猫をかぶる」は「雨を告げる漂流団地」と制作会社が同じであることがWikipedia記載されてるので、たとえまたタイトルを忘れたとしても「雨を告げる漂流団地」のWikipediaのページに行けば自然に思い出すことができる。これらはネトフリ独占配信らしいので私が利用してるアマプラでは見ることができない。

かがみの孤城」も子供らがメインなので思い出せないアニメ映画はこれかな?と思ったけど初見だった。アマプラでたびたび目撃しただけ。最近見放題になった。これも2022年アニメ映画

anond:20240327124026

難関中学受験算数とか

特別にそのための問題集を解くみたいなことを一切しないで

しろ趣味感覚普通に中学とか高校勉強自主的にしてるような人で初見でなんでも解けるみたいなの、あるよな

「パズル」を解く力がずば抜けてるのか、なんなのか

大人になっても高校参考書を読まずにいられない一種強迫観念

小学生中学生レベル参考書はさすがに読もうと思わない。さすがに発見がないだろうことがわかるから

高校受験赤本?とかならさすがに全部初見問題解けるわけじゃないだろうし解説見ることによる発見もあるかもしれないが、所詮応用の利かないパズルの解き方知識しか思えず、また現代との学問とのつながりを感じられる内容でもなかろうから知的興味をそそられない

これが高校参考書になると物理化学でも数学でも、一つ問題集を(皮相を)完璧理解したところで、別の問題集が解ける保証など少なくとも私の一を聞いて1.5を知るのが限界な頭にはどこにもない。

から問題集を解くたびに新たな発見があると思ってる。というか現に新たな発見を繰り返してるのと、一体どれほど問題集の解き続ければ「何見てもわかりきった問題しかないな~」と小学生向けのドリル解いているときのような境地になれるのか予測するのが不可能から、なかなか高校レベル参考書から興味が離れられない。国語英語も当然そうだ。

化学とかは同じ著者が書いてる新理系化学と、化学の原点シリーズって何が違うんだ?どっちかがどっちかの内容を完全に内包してるんじゃないのか?とも思えるのだが、何か少しでも新たな発見があるのではないかという感じも捨てきれず、興味を捨てられない(なんか塾の策略にはまってる気がするなあ)係数比較法に関する小技みたいなのがその参考書独自のだったりするとわくわくしてしょうがない。

もちろんこんなの大学レベルから見れば何も難しくないことなのかもしれないが、そもそもレベルには大学以降で扱うことな理解範疇を超えてしまうので「ありがたいお経の暗記」のような状態になってしまい、知的活動というより単純労働の趣が強くなってしまう。

私がしたいのはあくま知的活動の方で、それには高校レベルが「すごく難しいが頑張れば頑張るほどちゃん理解が深まる」ぎりぎりのラインなので、そのレベルにこだわってしまう。

今、蒼炎マニアック初見動画投稿してる人を見てるんだけどさ

すげー24章か終章で詰みそうな匂いがぷんぷんしててめちゃくちゃ楽しみ

最初から延々経験値を吸い続けてきたティアマ撤退だし、アイクとA支援あるオスカーの生育が悪いし、錬成を毎回やってないし、怒りをツイハに既に使ってしまっている

書かれるコメントはエアプによる的外れコメントだけだから無事に気付け無さそう

このままアイクの速さ24未満、もしくは救済のはやて拾った上で詰む21であれ~と思いながら見てる

激突は楽しいだけで難易度別にそうでも無いからいけるっしょと思ってる

リメイクがもしあるなら激突はターン制限20か25でいれるべき 更に楽しくなる

2024-03-26

anond:20240326154412

「そのゲームを知らない」人がやる初見プレイはいいけど

ゲームというもの自体をよく知らない」人がやるプレイはむしろイライラするぞ

anond:20240326115630

実際のところこの手合いは、めんどくさいという感情認識できずに理屈こねてるだけなので、理屈で説得しても無駄なんですけどね、初見さん

2024-03-23

固有名詞ちゃんと覚えないやつなんでなん?

から国語の授業の本読みとかでも一定数いた気がするんだけど、用語とか固有名詞微妙に間違って覚えてて直さないやつマジでなんでなん?

「伝わればいいやろ」じゃなくて書いてあるとおりに読めよと。

地名人名とかは初見殺しだし自分も間違えるから分かるけど、それでも2~3回指摘されたら普通は直すやろ。

ヤマザキパンヤマサキパンじゃないし、茨城はイバラギじゃないだろ。

2024-03-21

anond:20240321170908

雰囲気は良いんだけどね

いかんせんストーリー以上に画面が暗すぎる

バットマンファン向けだよなぁ

初見きじゃない

2024-03-19

婚活で学んだこと

敵視しない

どれだけ傷つこうが他者を敵視しない、ネガティブにならない。新しい相手から見た自分は完全に初見

その敵視やネガティブ性格の一部だと思われる。敵視やネガティブになることでクオリティの低い人間が引きつけられやすくなる。そうするとますます敵視したりネガティブになりやすい。そんな地獄の底のような人間と誰も結婚したくないというのは明らかだ。

相手の嫌なところばかりあげつらって自分承認欲求を満たそうとすると「お高く」とまりだす。もはや本来目的を見失った状態になる。これを自覚できなくなると危険。友人にも見捨てられかねない。

とにかく自分との戦い

何かを勝ち取るためには現状の己の魅力を上昇させなければならない。そしてそれは短期間では得られない。

そうやって今まで生きてきたという自分を受け入れること。そしてそういう自分他人に認められなかったとしても、それも受け入れること。

何が変化させられるものなのかを考え、ひたすら行動する。欲しいもののために自分相場限界値まで上げていく。今の自分で行けるところというのは、大学受験受験勉強せず入れるところを探すようなものだ。

今まで色々なことをサボってきたか婚活することになっている。

全力奮闘と一所懸命

保険を置くことでより状況が悪化する。傷つかないように自分の身を守ることでより傷つく。生きるために死ぬ。怖いからより踏み込むベストを尽くす。ベストを尽くせない自分がいたとしても、それすらも己のベストなのだと知る。

本気でやって失敗することでより成長する。魂が破壊されるレベルの失敗があったとしてもそれを乗り越える。

保険を置くから相手レベルが落ちる。たとえば相手から保険を置かれていることは見抜くだろうし、自分保険を置いていることは相手に見抜かれるものだ。婚活戦場であり、狩場である二兎を追う者は一兎をも得ずという。

相手が二兎を追っていることがわかっていても気にせず追わせておけ。どうせ二兎目が自爆する。自分が一兎目なのだからドッシリと構えておけ。自分判断決断直感信じろ自分人生相手だぞ。

全力でやっていると応援する人間が現れて、良いアドバイスや良い自己肯定感上げが来ることがある。全力でやるから自分力不足自覚できて、恥と無知晒して人に頼ることができる。そういう人間を助けたくなる人は多い。

自分が本当は何を欲しているのか自問自答する

相手気持ちどころか、自分気持ちがわからないことがいちばん問題かもしれない。何を欲しているのか、自分でもわからない。どうしたいのか、これでいいのか、わからない。動いてみてから「やっぱり違った」と思うことは無数にある。

とにかく動き、自分の思いや考えを自覚する。

相手幸せにしたいと思えるか

相手幸せにしたいと思えないのならやめてしまうべき。

自分幸せになりたいだけならうまくいかない。これは相手不在の考え方で、相手理解しようとする気がない。相手依存するだけになる。だから、そういう人間には相手も「自分幸せになりたいだけ」の人間までしかまらない。自分主体でもあり、相手主体でも考えられる、そういう相手を意地でも見つける。

自分主体エゴをぶつけエゴ支配しようとすると、相手相手幸せになれないと判断して嫌われる。相手のことを本当に見ているか、本当に見えているか自分のことだけしか見えていないと呆気なく終わる。

必死さを笑う人は笑わせておけばいい

婚活を通じて人生初の大恋愛を味わう人もいる。それは外からはとてもわかりにくい。それに婚活に限らず、必死で本気に行動している人間を笑う人を相手にする必要はない。

相手にしてしまうのは、己自身がそれを恥じているからだ。「婚活とき必死になる自分」というみっともなさ、ここまで落ちぶれたか、これが市場価値かと思う情けなさがあるはず。それを受け入れられないか相手にしてしまメンタルが落ちる。

この助言を受け入れることは難しい

こんなことが簡単にできたら苦労はしない。それにこれは金科玉条絶対遵守すべきルールでもない。

しか相手からしたら、そういうことが可能人間結婚できたらどんなに魅力的だろうか。自分がそういう人間になればいい。もし足りなくてもそれはそれでいい。それを補完してくれるような存在が見つかれば、その人と結婚すればいいのだから

妥協するから妥協される。妥協しなければ、妥協されない。どちらを選んでも間違ってはいないが、妥協したくないのなら、妥協しなくてもいいのかもしれない。

競争相手はこれができる者たちだと心得る

競争相手も当然これができると考える。競争相手にもリスペクトを。競争相手人生を賭けている。

自分けができると思うと自惚れる。競争相手を祝福する必要はないが、呪う必要もない。競争相手の健闘を祈り、だがそれでも自分が獲得するという覚悟を持つ。

自分ライバル自分くらいの人間だ。

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