はてなキーワード: ノベライズとは
そのブクマカがつけるブコメは、確かに正しい知識を書いているのだろう。
ただ、オタクが一般的に共有する知識の外にある内容ばかりなんだ。
誰もが知ってる範囲ってあるじゃない。例えばドラクエやFFなら7まで、ドラゴンボールやNARUTOなら原作者が描いた所まで。
そういう、当たり前の範囲から逸脱した内容を「ファンなら知ってて当たり前」みたいな体でいるんだよ。
マニアックすぎるんだよ。
ノベライズとか二世もの続編とかゲーム化とかアニメオリジナルは知ってて当たり前の内容じゃねーから。
・・・みたいな事をIDコールで言いたかったけど、言ったら言ったで俺が叩かれるんだろうなと思って増田に書く。
常識の範囲から逸脱したマニアックな知識を振りかざされるのなんかヤダって思うのは俺だけじゃないハズ。
【追記】
ブクマつくとは思わんかったし、トラバもついたけどなんつうかさ
例えばみんなジョジョの奇妙な冒険は好きでも6部以降読んでる人そんないないしノベライズとか買わんでしょ?
俺にとってはそうなの
でもファンなら全部読んでんだろみたいなのは違うだろって思うの
そういう感覚持ってる俺を、マニアックなブコメする人はさかなでしてるように感じるの
魔女の宅急便や風の谷のナウシカの話題の中に原作の話ぶちこまれる感じ
そんなキャラや展開知らねえっつーの
厄落としのつもりで書き捨てる。
サブカルオタクをそこそこの年数やっている人であれば、好きな作品がアニメ化、コミカライズ、ノベライズ、舞台化、実写化した経験がある人は少なくないだろう。いわゆるメディアミックスというやつだが、コンテンツ提供側の思惑はさておき、既存ファンの立場からするとよいことなのか悪いことなのか、実際に体験するまでわからない。
せっかくアニメ化したのに原作で好きだったシーンが悉くカットされていたりとか、実写化したのにおでんの具にした方がまだましな大根役者が推しを演じてたりとか、まあそういう感じのがっかりメディアミックスは枚挙にいとまがない。反対に、メディアミックスが人気を博してファンが急激に増えた結果、新参と古参(原作信者)の間で溝ができることもある。
で、これを書いている私は、割とメディアミックス前の原作をひたすら愛でる、いわゆる古参の原作信者になってしまうことが多かった。学生の頃はアニメに期待をかけすぎたせいで「あんなに楽しい原作がどうしてこんなアニメになった!」「アニメだけ見た人に『原作もつまんなそうだな』と思われるのは嫌だ!」と何度も泣いた。
だいたいメディアミックスに潤沢な予算をつけてもらえるような巨大ジャンルにハマることがあまりないので、仕方がない。予算がない→アニメ等の出来がいまいち→新規ファンがつかない→新参ファンが現れないので、古参新参バトルで思い悩むことがない…というのはまあよかった。
なお某覇穹は許す許さない以前に、思い出すと感情が虚無になるからなにも言えない。言えないんだ。
本題。そんな自分が珍しく新参側にまわったジャンルでのことだ。
もともと歴史の長い原作があり、数年前にコミカライズされた。そのコミカライズされた漫画にハマり、漫画の最新巻の内容よりもさらに先を知りたくて、綱を手繰り寄せるような調子で原作にもハマった。ストーリーがおもしろいし、キャラも魅力的だった。
私と同じように、漫画からハマって原作も好きになったという新参ファンが大勢いた。しかも昔から原作が好きだった古参ファンも漫画を好意的に受け入れてくれている人が多かった。原作がおもしろいのが大前提として、漫画版の評価が客観的に見てとても高いのだ。ファン歴を問わず語り合える友達がたくさんできたのは、幸運だった。
そのうち、二次創作も始めた。ありがたいことに、何冊か出した同人誌に好意的な感想をたくさんいただいたりもした。オタクライフは充実を極めていた。
そんな中、ツイッターで知り合ったのがAだ。推しが共通していた。
原作をていねいに読み込んで熱心に語っている人だった。ジャンルのオフ会で実際に対面してみると、清楚で物静かなお嬢さんといった雰囲気の女性だが、話す内容はズバッとしていてキレがいい。オタクらしくややこじらせている。ツイートの文面から受ける印象そのままだったと思う。
そのオフ会を機に、首都圏近郊の同士数人が集まってごはんに行くことが増えたので、私もAも飲み食いしながら推しを中心に原作のこと全般について語り合った。これまた充実していた。
そんな中で、私も他の人も、Aが長いこと我慢していたことに気づかなかったのだ。
Aの正体は、だいぶこじらせた原作信者だった。こじらせすぎて漫画版のアンチになっていた。
ツイッターではそれらしいそぶりは見せなかったが、オフで会っているときに「私あまり漫画版好きじゃないのよね」「(私)さんは原作好きなのに漫画も好きなの?」と言っていたこともあったような気がする。そのときは正常性バイアスみたいなものが働いて、それほどの人だとは認識できなかった。
そのうちAはツイ垢を非公開にしたりなんやかんややった。次に私が見たときには、FF欄から私やジャンルクラスタの名は消え、プロフィールに堂々と「漫画版が死ぬほど嫌い」の文字が載っていた。
以前Aとつながっていた人たちもこれに気づき、対象をぼかしつつ「あの人どうしちゃったの…?」「仲良く過ごせていたと思っていたのに悲しい」とつぶやいていたことをよく覚えている。
先にも書いたように、漫画版から参入してきた新参ファンが多く、また漫画版を好意的に受け入れている古参ファンも多いジャンルだ。漫画の最新話が出るたび、フォロイー全員がそろって「最新話のここが最高だった!」「今後の展開を踏まえてこう変えてくるなんてさすが!」等絶賛するタイムラインは、Aにとってさぞ居心地の悪いものだっただろう。
いったん区切りをつけたつもりのAは、プロフィールのみならずツイートでもこれまでの鬱憤を晴らすかのように、大っぴらに漫画版を叩き始めたのだ。
もうだいぶ前に見たきりなのであいまいだが、Aのつぶやきはこんな内容だったと思う。
このあたりで語られている改変はもちろん事実で、原作・漫画の両方を兼任するファンからは「漫画という表現媒体・ジャンル・時代に合わせた改変」と受け止められている箇所だ。
ここが改変されているから嫌い、というボーダーラインは個々人で差がある。ドン引きしつつ、そこが嫌いならまあしょうがないだろうなあ、と思う自分もいた。
で、さらに遡ってみると
などのツイートも出てきた。
総合すると、Aは
(漫画版作者が直接制作しているわけではないので、漫画版派生のアニメは許容する、ということらしい。私にはちょっと理解しがたかったが)
ということが読み取れた。
自分を含め、それまでジャンル内でつきあってきた人たちは、原作・漫画版のどちらも好きな人ばかりだったので、交流を切られる対象となったのだと思う。仲良くしていた時期のツイートや風貌を知っていると、Aが豹変したように見えた。
結局Aはツイッターから姿を消したが、Pixivで二次創作の新作を挙げるたびに、その作品キャプションで漫画版を口汚く罵り続けていた。初めは彼女のことを気にかけていた人たちはいなくなったのは自然の流れだ。代わりに、Pixivの新作が上がるたびに「またあの人暴れてるよ…」というニュアンスのツイートがこっそり流れることもあった。私は無駄と知りながらも彼女の作品(中身は見ない)を「違反報告」し続けた。
過去、別ジャンルの古参原作ファンだった自分を思い出すと、好きな作品のメディアミックスが気に入らなかった場合はその媒体をなかったことにして原作だけ楽しむようにしていたと思う。なにかの拍子に思い出してしまったときは、気心の知れたジャンル友達と「ほんとあの実写版の主人公のセリフ改変わけわかんなかったよなー」などと笑い話のネタにするのだ。
Aがそうできなかった理由は、まあわかる。好きなものを存分に語り合えるファンはたくさんいたのに、自分と好悪を同じくするジャンル友達に巡り合えなかったからだ。彼女は孤独だった。漫画版のあれもこれも嫌いだ!と愚痴を言える場所は5ちゃんねるしかなかったのだ。
その後ずいぶん経ってから、結局私はそのジャンルを離れることにした。たくさんの友達ができたし、まだまだ好きでいたかったが、「そのジャンルを好きでい続けるメリット」を「そのジャンルを好きでい続けるデメリット」が上回ってしまったからだ。
デメリットの理由はいくつかあったけれど、Aの件も含まれた。Aの強烈な「嫌い」という名の毒ガスを浴びた結果、自分の中の「好き」という気持ちが弱っていたのだと思う。
偶然とは恐ろしいもので、今週、久しぶりにAのツイ垢を見つけてしまった。つい最近まで鍵垢にしていたのを公開にしたらしい。
彼女は元気だった。元気に(鍵垢で)漫画版叩きをやっていて、「そろそろ漫画版のファンも少なくなってきたから外に出てもいいかな」(意訳)とつぶやいていた。
またあの疲労感に見舞われた。できる範囲で健全に楽しもうとしていた自分のふんわりした「好き」という気持ちより、Aの確固とした「嫌い」という気持ちが勝ったのだと思った。なんというか、次元がちがった。
手持ちのすべてのアカウントでAをブロックした後に、これを書いている。
一般的に幸福と快楽を伴う「好き」という気持ちは、あまりにもデリケートで、自分の手で守らないと弱ってしまう。他人であるAをどうこう変えることはできない以上、私は早めにAの存在をシャットアウトして、私の「好き」を守ってあげないといけなかったんじゃないかと思う。まあ相手をブロックする以外に具体的な守り方はわからないのだが。
おそらく死ぬまであの調子のAを内包して、ジャンルは今後どうなるんだろう。もう自分には関係ないけど、ちょっとだけ気になった。
まだノベライズ買ってない(そのうち買う)からもしかしたらそちらにはきちんと収録されているのかもしれない(ノベライズ担当の原作者令丈ヒロ子は内容を大幅に変えてしまったと脚本の吉田玲子に謝ったらしいので入ってないかもしれない)が、みんなピンふりピンふり言う割に名言をネットに残していない。名言好きっていう属性は事前告知チラシにもピンふりのプロフィールとして載っているが映画「若おかみは小学生!」でピンふりは4つしか偉人の名言を喋っていない。
「私はこの社会に いやこの宇宙に衝撃を与えたいの」by スティーブ・ジョブズ
「夢見ることができれば、それは実現できる」by ウォルト・ディズニー
この中で世の中(≒ネット)にある言葉そのままなのは一番最後のディズニーのものだけである。ヘロトドスのものは若干言い回しが違う。トルストイはこの名言そのものがあまり広まっていない(≒検索しても見つからない)。スティーブ・ジョブズの名言も前半はジョブス自身が言ってるわけではなさそうだ。ただそれだけに、ピンふり本人は自分の言葉を言いながら偉人の名言を思い出しているのではないかとも思われる。ちなみに4つの名言のうちヘロトドスを除く3つまでがおっこに対して使われた言葉であり、もてなしに行くおっこを送った際に励ましに使ったディズニーのものを除く2つは学校の教室で話している言葉である。「わたしは普通ってものに埋もれたくない」と言って「時と場所にふさわしい衣装」なるものを否定した割にはTPOには敏感とも言える。なお「普通」という言葉に関しては関峰子もまた「普通なんて曖昧なものさしでお客様を計ってはいけない」と否定している。花の湯温泉でおかみとして働くには「普通」に反するこだわりは必須のものなのだろう。
追記:
家に帰る途中で青い鳥文庫のノベライズ買ってきた。挙げられてる名言全部あった。
「我の心に聞くな 心に教えろ」by トルストイについてははてブで指摘あった通り「汝」の聞き間違いだったのでそこ直した。あとは少々違うところとか、実はこの人の名言じゃないよとか書かれたとことかあるけどノベライズ=脚本でもないしそのままにしとく。気になる人はノベライズをどうぞ。
現在のラノベは、ノベルゲームのシナリオから発展した側面があるからではないのか
実際、エロゲシナリオライターから転じたラノベ作家とか、エロゲのシナリオを転用したノベライスとかあるし
ただ、1980年代まで遡ると初期のスニーカー文庫作品の多くはアニメのノベライズか、アニメ脚本家のオリジナル作品だったから三人称も多かった(富野由悠季の小説版ガンダムとか)
***
余談だが、基本が一人称なのに途中でいきなり三人称になったり話者が変わる文体といえば、阿佐田哲也の麻雀放浪記はラノベなのか?(「勝負師哲也」のイラストつけて売ればそのまま行けるかもや知れぬ。坊や哲とドサ健のBLとか絶対出るな)
ラノベの杜DBに登録されている「3万8038冊」のラノベから検索していきたいと思います。
36位 な件…11冊
35位 カンスト…13件
34位 生きる…32冊
31位 最弱…45冊
31位 ようです…45冊
30位 クラス…57冊
最下位は「な件」でした。
ちなみに「た件」を足すと59冊になるんですが、半分近くが「庶民サンプル」と「転生スライム」で占められています。
「おっさん」なども一時はちょっとしたブームでしたが、さすがに上位進出するほどではありませんでしたね。
29位 パーティ…63冊
27位 レベル…69冊
26位 ハーレム…77冊
25位 冒険者…89冊
「無双」は「最強」に差をつけられてしまいましたが、汎用性に欠けるところが敗因か。
「エルフ」はさすがに90年代からタイトルに登場しているということで意地を見せました。
18位 ライフ…157冊
17位 妹…229冊
15位 召喚…294冊
14位 最強…327冊
13位 英雄…369冊
12位 魔術…387冊
11位 学園…449冊
このあたりからは冊数が跳ね上がり、歴戦の猛者たちといった貫禄があります。
一時代を築いた「妹」もここに入っていますが、近年の伸びが鈍ったこともありトップ10入りは無理だったか。
最近人気の「チート」も2010年代の作品だけでは流石に勝負にならない。最古の作品が「ナナヲ・チートイツ」だったのはご愛嬌。
10位 転生…480冊
近年の大活躍はもちろん、90年代から『女神転生』のノベライズなどで数を積み増してきた「転生」がランクイン。
最古の作品は1988年発売『機械獣ヴァイブ4 獣転生篇』でした。
9位 嫁…482冊
「転生」ブームも「花嫁」には敵わなかった。少女向け作品での活躍を受けてのトップ10入り。
最古の作品は1989年『南子探偵クラブ8 花嫁は初心者マーク』でした。
7位 勇者…585冊
ファンタジーといえばこの二人。「魔王」と「勇者」が仲良くランクイン。
「魔王」の最古は1983年『クラッシャージョウ7 美しき魔王』、「勇者」の最古は1978年『二年二組の勇者たち』でした。
6位 少女…689冊
5位 俺…694冊
一人称「俺」がさすがの第5位。ちなみに「僕」は449冊、「私」は234冊です。
4位 魔法…780冊
3位 剣…861冊
やはりSword&Sorceryは強かった。「剣」と「魔法」が並んでランクイン。
「魔法」で最古は1981年『12星座別 恋のおまじない集 愛の魔法 LOVE MAGIC』(これ小説か?)。
現在進行形で一大ブームを巻き起こしている「異世界」が桁違いの第2位。
最古の作品は1991年『聖女の召喚 プラパ・ゼータ 時空界の聖戦士・異世界編1』でした。
1位 姫…1293冊
そして「異世界」をわずかに抑えて第一位に輝いたのは、男の子も女の子も大好きな「お姫さま」でした。
90年代・00年代・10年代でまんべんなく、男女の区別なく多かったのが勝因でしょうか。
というわけで今回のクイズ「警戒する単語」はいかがだったでしょうか。
次回は「小説家になろう」の投稿作品のタイトルを検索していきたいと思います。
お楽しみに!
お腹を殴る自傷がまた始まってしまって青あざができてしまったぷり
感情が動かない・イライラだけが募る・自分が悪いのはわかっているから、それを確認するために明確に感覚が伝わる痛みを求めるぷり
やっぱりまだ復職だめそうぷり
でも復職伸ばせば申し訳ない気持ちが収まらなくて結局ずっとおちこんで自傷治る気がしないぷり
プリパラは3話くらいまで見たぷり
最初は普通のアイドルアニメって感じであんまりカオスじゃなくて面白く感じないぷり
お相撲さんになるのが夢なんですどすこいどすこいあたりでカオスの片鱗がちょっと見えた気がしたぷり
そんでコードギアスを見始めたぷり
こっちは見るの10年ぶり・2回めぷり
2回めだとまた少し感想が変わるぷりね
ユフィの声なんかきいたことあると思ったらナデシコのルリルリだったぷり
声優のポエムと本編のキャプチャで写真集とはとんでもないぷりね
ルリルリが好きなんだぷり
話がそれたぷり
アキトさん、といまにも言い出しそうな感じでものすごく懐かしくなったぷり
でも股間はまったく反応しないぷり
抗うつ薬は性欲減退もあるらしいぷりが
性欲がなくなると生きてる意味がない気がするから抗うつ薬の副作用の性欲減退は割と致命的というかよくないんじゃないかと思ったぷり
勃起は無理にさせようとすればできるぷり
でも射精ができないんだぷり
興奮できないんだぷり
苦痛ではないぷりが、ただただ悲しいぷり
話を戻すぷり
今R2の序盤ぷり
初回みたときは何度も巻き戻し再生と画像撮影をした、カレンやCCのセクシーシーンも見てもなんとも思わず悲しかったぷり
声優もあると思うぷりが
あとデスノートもなんとなく思い出したぷり
伯爵?博士?の人、一瞬だけ真面目になったときに声がリヴァイアスに戻ってたときがあって、声優ってすごいなあと思ったぷり
あとOPEDがいつものミキオじゃなかったぷりと思ったプリが挿入歌で流れたぷり
あっそういやナデシコのノベライズしてたのがギアスの脚本家だったぷり
そういうつながりもあったぷり
合縁奇縁ぷり
えっとあとかこうとしたことは・・
ああああああれだぷり
スクライドのシェリス、元祖のえろいおねーさんの声優の人がギアスにも出てたとはじめて気づいたぷり
ギアス最初みたときはまだスクライドみてなかったから声優さん好きになる前だったからわからなかったぷりが
今は一発でわかったぷり
大好きぷり
中学時代、クラス全員から無視され、かと思ったら聞こえるようにコソコソと悪口を言われ、一挙手一投足をクスクスと馬鹿にされる、そんなイジメに遭ったことがあった。
そんな時、私が学校に行きたくないとグズグズ泣いた際に一緒に泣いて怒ってくれたのは母だったし、無理しなくていいけど勉強はしなさいって言ってくれたのも両親だったので、親には頭上がらないというか、有り難かったなあと思う。
教室に居たくないと保健室でメソメソ泣いた時、母は学校から電話をもらったのかわざわざ仕事を早退してまで迎えに来てくれて、そのままサクッと「じゃあ映画見ちゃおっか」って地元に出来たばっかりだった映画館に連れて行ってくれたことが忘れられない。周りがコソコソ悪口言ってくるなら本読んでなさいってそのまま観た映画のノベライズを買ってもらって、その帰り道にまた車の中でグズグズ泣いた私に買ってくれたコンビニの肉まんを、10年以上経った今でもはっきりと覚えている。
たぶん母は、もう覚えていないだろうけど。
その後、飽きが来たのか私のいじめもそれなりに収まり、そんな折にとある子が私に遠出のお土産をくれて、それを母に告げたらまた母は泣いてくれたことを、今でも私は鮮明に覚えているし、父が折に触れて頭をワシワシと撫で回してくれていたことが、何よりも安心したのは確かだった。
両親のおかげで思春期の頃の私は壊れなくて済んだと思っているし、面と向かってはなかなか言えないけど、心から感謝している。
成人して随分経った今でも時々大喧嘩することもあるが、それでも両親は大好きだ。今は訳あって離れて暮らしているが、出来れば早く地元に帰りたいし、長生きしてほしいと思う。
やれ文書力がどうとか、熱膨張がどうとか言われてたけど、俺は面白いと思ってずっと読んでる
アニメも円盤買ったし映画は都合が付かなくて劇場で見れなかったけど、円盤は買った
はじめて画集にも手を出した
前に出たノベライズの方は買ってたしね
ハード持ってないから、そっちも買わなきゃなぁとか思ってたんよ
でも、ネットではバーチャロンファンと見られる人達の「禁書要素いらねー」とか「落ち目のラノベとコラボすんな」とか、そういうのばっか目に入ってくる訳よ
そういうの見ちゃったせいか、なんか買う気失せちゃってなぁ
もちろん電子書籍のせいでもない
Amazonのせいってのはある。他人が立ち読みしてない綺麗な本が手に入るし
なにより本屋で本注文するのクソめんどくてもうしたくねーよ
まず本の名前を伝える。スマホ画面見せたり。ここからしてもうハードル高い
伝えてからも在庫確認とかでけっこう待たされる。待たされた挙句メーカーにも在庫ありませんとかね
つーか入荷の連絡くらいメールですむだろうが。なんでそんなに電話したがるの
その点Amazonなら一方的なまでのメールで全て済んでるからね。見習え
とにかく家族に受け取られたくないから私は本屋で買いたいんだよ、なるべくスマートによお
んで10年前のゲームのノベライズが今度出るからまた予約取り寄せしたい訳
小学生『10歳までに読みたい名作シリーズの本が読みたくて図書室に行ったら先生に断られた』→その理由『あなたは11歳だからダメ』
https://togetter.com/li/1191269
ざっくりと説明
学校司書:学校で司書をしている人。基本司書資格を持っている人が採用になりますが必須ではないので持っていなくても場合によっては採用になります。配属先は選べないので公共図書館で勤務したかったのに小学校に配属になってこんなはずじゃなかったという思いをしている人もいるかも
司書教諭:教員かつ司書教諭の資格を持っている人。学校司書のサポート役だったり、他の先生と学校司書の橋渡し役等をしてくれる先生、のはずですが担任を持っていたりすると忙しくて図書館の業務に全然関われないという場合も……
その他、地域によっては司書資格も何もないボランティアの方が司書の代わりをしているという話を聞きます
ツイート元の方の言う学校の司書がどれに該当するかによって話が少し変わってきそうです
または「この本は購入しない」「この本は戸棚の中や倉庫に隠す」というのはウチの学校や他の学校でもあります
フェイクのためどれが自校でどれが他校の話かは伏せさせてもらいます
また、それらのルールについては司書の意思の他に「司書教諭の命で仕方なく実行している」「学校の方針」「前々々々任の司書が決めたルールで、変える機会がなくずっと続いている」などさまざまなケースがあります
・図鑑、百科事典は貸し出し禁止。これらの本は授業で使う機会が定期的にあり、いざという時図書館にないと困るから。また、飛び出す絵本など貸し出ししたら即ボロボロに破壊されそうな本も貸し出し禁止。禁帯出マークの赤いシールを貼って見分けられるようにしている。
・本は3冊借りることができるが、かいけつゾロリのみ例外で1冊までしか借りられない。子どもたちには「ゾロリはとても人気だから、1人が1冊までなのよ」と説明しているが本当は「字が大きくて漫画じみて幼稚な内容のゾロリはあまり借りて欲しくないから」。ゾロリを一斉に廃棄処分にして0冊にした学校も
・強制ではないが、高学年はあまりゾロリは借りないようにすること。6年生にもなってゾロリばかり読んでいるなんて恥ずかしいから。低学年向けの絵本や○○のひみつシリーズもなるべく借りてほしくない
・あさのあつこのNo.6は教科書に紹介されているのだが、だんだんBL描写が激しくなっていくので購入するのは1巻のみ。公共図書館から取り寄せたいという時だけ対応する(自校の図書館にない本を公共図書館にリクエストして配達してもらうというシステムがある)
・公共図書館から取り寄せてほしいとリクエストがあった本でも、漫画のノベライズ版、オカルト本などこれはちょっと……というものは「こういうのは駄目よ」「近場の公共図書館になくて……(嘘)」などと言って諦めてもらう
・保健体育系の本は、性器などの写真がモロに載っていてそれを見て騒ぐ子がいるので普段は戸棚の中に隠していて、勉強で必要になった時だけ出す。何回注意してもやめない、もし一人が注意を受け入れて騒ぐのをやめても別の子が騒いでまたその子を何回も注意して……と大変疲れるので隠した方が早いし楽
・「表紙がキラキラしててかっこいい!」「表紙にドラゴンが載っててかっけー!」などの理由で、漢字どころかカタカナもまともに読めないような小さい子が、挿絵もルビもない重厚なファンタジー小説を借りようとすることがあるが「借りても全然読めないでしょ」と説得して貸し出しをやめさせる
思い出せないだけでもっとあるかもしれませんがこんな感じです
低学年向けに購入した新しい本を高学年が いの一番にごっそり借りていくと、うーん……とは思いますが口には出さないですね
あと、1年生から6年生まで各学年向けの本を並べたコーナーを作っていますが自分の学年じゃない本を借りてもOKです
今回、ツイート主の親戚の子が年齢を理由に貸し出しを禁止された本は
「赤毛のアン」「西遊記」など児童書としてはド定番の作品ばかりで
学研が出版している「10歳までに読みたい世界名作名探偵シャーロック・ホームズ」は11歳になったら借りちゃ駄目だけど
講談社が出してる青い鳥文庫の「新装版名探偵ホームズ」はOK!みたいな感じになってるんでしょうか
大なり小なりどこもローカルルールがあると思うので「誰でもどんな本を好きなだけ借りられるようにするべき!反対するなら教育委員会に言いつけるぞ!!」という流れになるのはちょっと困りますがさすがに今回は理不尽すぎるので炎上もやむなし
とか書いてる間に追記を読みましたがそんなギチギチにルールのある図書館なのに他の先生が把握してないって色んな意味で問題ですね
私の周りだと司書の立場が弱すぎて先生たちにNOと言えなくて……という悩みは山ほど出てくるんですが司書が独裁国家築いてるパターンとは
HoneyWorksのアニメ「いつだって僕らの恋は10センチだった。」、もうすぐ最終回ですね。
悪いことを書くつもりではなく、単純に気になったことだけを書いていきます。
どうでもいい人にとってはどうでもいいかもしれない内容です。
多分昔からHoneyWorks(というより、告白実行委員会のキャラクター)が好きだった人たちなら、共感する人もいるのではないかと。
(そもそも、そんなこと思う人がいないかもしれないし。まず大多数の人はこんなもの読まないと思います。)
前置き長くてすみません。
言いたいことはひとつで、ノベライズ(MV)の内容と、アニメの内容が違いすぎてびっくりした、ということです。
そんなアニメ化作品は世の中たくさんあるし、別世界線として考えればなんの問題もありません。
ですが、アニメは本当に今までノベライズやMVで、春輝くんや美桜ちゃんの物語を応援して、好きだった人たちの見たかったものだったんでしょうか?
そりゃアニメになったら嬉しいと思いますが、私はノベライズでの文化祭のシーンや、MVでの教室のシーンなどをアニメでやってくれたほうがよかった気がしてしまいます。
なにもあの春輝くんが病んだシーンはいらなかった、と一言で済まそうとは思いません。
ただ、先に出ていたノベライズやMVでは、春輝くんがお兄さんのことであんなに病んでいた描写はありませんでした。
むしろ、お兄さんのこと引きずっていた明智先生を、MVでは救おうとまでしていました。
将来の夢についても、ノベライズでは本当にまっすぐに叶えようとしていて、それでも美桜ちゃんへの想いとの間で葛藤します。
そんな彼を分かっていたから、美桜ちゃんも応援して、待つことを決めたはずです。
それがアニメでは、初めて入ってきた要素によって、今まで大切にしていた要素が薄くなっているように感じました。
改変によって、「ずっと待ってる」のタイミングもズレてしまっています。
繰り返しになりますが、別にお兄さんのことをやる必要はなかった、とは思っていません。ただ、無理やりこれまでの話を根本から崩すようにしなくてもよかったのでは?と思ってしまったのです。
また、MV、ノベライズ、アニメと「話が違う」と考えてしまえば、それだけの話です。
お兄さんの死の状況だって、アニメとイノコリ先生のMVでは大きく違います。
アニメでは「川で溺れた幼い美桜ちゃんを助けたお兄さんが、その後、病状の悪化で死亡」となっていますが、MVでは見たところ「高校時代の明智先生と海に行った際、溺れてその日に亡くなった」と解釈できます。
長文乱文で失礼しました。
言いたいのは、アニメはもう少し、今までMVなどで積み上げられていた物語を大事にしてほしかったな、ということです。
それから、「新規要素」とはっきり書かれている後付け設定を、これまでの作品に適用させるのは正しいのか? ということです。(兄の死についてはなおさら)(ノベライズでは、そんな要素全くなかったのですし)
普通に考えて矛盾することのほうが多いです。別の可能性である、ほかの話と考えたほうがいいはずです。
すべて個人の感想です。