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はてなキーワード: 朝の読書とは

2023-11-07

anond:20231106233825

普通にハリーポッターが良い。

自分は今30歳だけど、ちょうど小2の頃にハリポタ流行っていて、毎朝の読書時間に読んでる子たちは「こんな分厚くて漢字がたくさんの本が読めてすごいでしょ」って感じで得意気だった(自分含む)。

お嬢さんもそういうタイプなら分厚ければ分厚いほど喜びそう。

内容はちょっとアレだけど世界的に愛されてるし一般教養にもなるんじゃない?

最終巻までかなり長いから、その間の本選びに困ることもない。

2023-03-24

ラノベオワコン化は嘘・・・だと信じたい

電撃ノベコミがどうだか言っていたが

まずラノベの最大の強み=メディアミックスでありコスパとかではない。

ライトノベル形容するのはとても難しく、ジュブナイル小説SFTRPG同人文化など複数文化構成要素となったキメラみたいなもんである

はてなではスレイヤーズが好きな老人ラノベ読みがたくさんいるが、スレイヤーズを初期と定義してもメディアミックスを目指す姿勢は変わっていない。

無料から読むという考えはそもそも前提として間違っており、ライトノベル漫画とは異なり小中学校図書館作品が置かれている。

昔の漫画だと多くの学校図書館に置かれているし、もしかしたら鬼滅の刃が置かれた小学校もあるかもしれないが、朝の読書におけるグレーゾーンとしてライトノベル活躍の場が与えられている。

ラノベより漫画の方がヘビー

それには概ね同意できる。

ライトノベルのゴールが「アニメ化」に定義されてしまっているのは公然事実である電撃文庫を発刊する角川は2009年メディアワークス文庫というものを創刊させており、これは文芸ラノベ中間的な立ち位置文庫メディアワークス文庫電撃文庫作家小説チックな作品を数多く出版しており、ラノベは中身がないといった批判は間違っていると思えるが、これは作家が書き分けをしているだけの話で、こと電撃文庫ライトノベル出版すると中身がない作品の方が売れ線であり、最近物語摂取するというよりはキャラクター摂取に重きが置かれていると増田は思う。

ラノベは「原作

元増田は『メディアミックスの流れの中で生き延びている』とラノベ形容したがメディアミックスを生み出したのは角川であり、メディアミックスの流れの源流にいることは意識しておいてほしい。ただその流れが枯れそうになっていて、ライトノベルが枯れても流れが止まることがないのは事実であると思う。

メディアミックスの大きな流れに「電子媒体」が加わってからライトノベルはその流れに乗れていない。

「乗るしかないこのビッグウェーブに」が生まれ2008年ではどの媒体も「電子媒体」と仲良くできていなかったが、今では漫画アニメ小説ゲーム、そのどれもが電子媒体と手を取り合ってコンテンツを大きくしている。さまざまなコンテンツ電子媒体適応していく中でライトノベルはいまいち適応できていない感はある。正直スマホを触っている子供漫画以外の電子書籍に興味を持っている姿を見たことがない。

きのこれるか知らんけど

角川歴彦は『次なる文化担い手若者たちに確かな評価を得られると信じて、ここに「電撃文庫」を発刊する』と述べていたが、今この言葉が活きる場面は小中学校読書時間だけである

ライトノベルは短い歴史の中で変革を繰り返し、その存在を確固たるものにした。ロートス島戦記・スレイヤーズなどから歴史が始まって、ブギーポップジャンルに囚われない屋台骨を作り、ハルヒ若者を取り込み、SAO・劣等生でネット小説レーベルに取り込んでライトノベルはより大きくなっていった。

それでもコンテンツ業界の中核にいるとは全く思えない。

2017年SAOの1巻が100万部を突破したときに相当なニュースになった。漫画と比べたらすごく小さいことだけど、ライトノベルにとっては初めてのことだった。

なんとなくここまでが最盛期でここから凋落が始まったとも懐古してしまう。電撃文庫では作家エッセイ掲載されていたこともある「電撃の缶詰」が2018年を境にひっそりとなくなっている。増田もこの頃からなんとなくでラノベを買うことがなくなっていた。

ライトノベルの成長において「小説家になろう」はAmazonみたいなものだった。

質の良い小説もあれば、質の悪い小説もある。しかし数が多すぎてレビューがつかなければ多くの人の目に触れることは難しい。

レーベル地元商店街みたいなものだ。馴染みの店が揃うなかで、たまに新しいお店ができるから寄ってみる。年に一度か二度あった電撃文庫大賞が増田の大きな楽しみであった。そんな日々もいまはもう存在しない。最初反論してやるぞって気持ち増田に書こうと思ったけど、やっぱりオワコンなのかなって寂しくなった。

2022-02-02

anond:20220202153946

「親ガチャはずれた」とか言ってる学生が通学とか朝の読書とかで読んでそうというイメージ

2019-04-15

anond:20190412004343

平成29年4月~平成30年3月末の学校朝の読書ランキングだとSAOはまだ3位だったよ。

まぁアニメではないけど。

2018-01-24

朝の読書

図書室好きな本読めない問題で思い出した。

教育実習行ったとき、「漫画ノベライズ漫画と同じ」って暴論で朝の読書タイム指導されてる子がいた。

当時その学校流行ってた青い鳥文庫も、漫画ノベライズとたいして変わらないように思うんだけど。

原作漫画なだけで作家がちゃんと書いてるのに何が問題なんだろうか?

2016-07-08

本当に痩せたいと願う人にアドバイス

はじめに断るけど、楽はできない。簡単でもない。直ぐに効果はでない。

ただ、確実に効果はあるし、リバウンドもない方法を書く。

基本的な考え方として、体重を減らすという考え方は捨てて欲しい。

大切なのは体重を変えるという考え方。

どうしてかというと、体重や体型というのは、日々の基本的な習慣の積み重ねによる産物から

日々の基本的な習慣を変えずに痩せようとしてもまず無理。

食事を一食ダイエット食に変えても、残念ながら結果にはつながらない。

まり、痩せたら別人になれるのではなく、別人にならないと痩せられないということ。

自分人生の中で欠かせない習慣とか、楽しみとか趣味とか、もしそれが体重を減らせない原因になっているなら迷わず捨てないといけない。

例えば、毎週末ワインを飲むことが唯一の楽しみ、とか、月一の焼き肉が唯一生きている実感とか。

もしこれを一時的に我慢できたとしても、ダイエット成功したらまた手を染めてしまうことになる。

そうなったら遅かれ早かれ、必ずリバウンドします。言い切ってもいいくら絶対に。

体重はそんな簡単に増減するものでもないし、習慣もそんな簡単に変えられるものでもない。

でも、本当に体重を変えたいと心から願うなら、できることはたった一つ。

自分目的体重・体型にあった習慣を身につけること。

これは決して楽ではないし簡単ではない。

なぜなら、沢山の楽しみを捨てなくてはならないから。

ある意味では自我形成するものを見直すほどのことにもなる。

でも、それが成功すれば絶対リバウンドしない。

今まで実践してきて確信したことは、人が人生に求める幸福の量は常にほぼ一定であるということ。

何かを我慢するということは、つまり幸福の量を減らす行動になる。

そうなれば減ってしまった幸福を何かで補おうとしたり、減っていることがストレスで長続きしなくなってしまったりする。

いっときなら我慢できるけど、その後に取り返そうとするから必ずリバウンドする。

から、とくに体重の増加につながっているような幸福感を、別のものしか体重が減っていくようなものに置き換えていく必要がある。

これは残念ながら人によって大きくことなものから簡単リストアップできるものではないけど、例えば深夜番組の楽しみをを朝の読書に変えたり、週末の深酒を、休日早朝の散歩に変えたりする。

かといってやり過ぎるとそれも反動につながるので、絶対に楽しくないことはしない。

その代わりに、とりあえず始めたらわざと声に出して「楽しー!」とか言ってみることが大切。

じっくりと1年くらいかければ絶対効果がでる。約束します。

その代わりに諦めずに続けること。

ダイエットみたく自分で期限を設けてしまうと、達成できなかった時にもとの生活に戻ろうとしてしまうので、絶対目的を”変わること”に設定すること。

忘れないで。

痩せたら別人になれるのではなく、別人になれば痩せられるということを。

2015-09-12

なんか昔読み聞かせされた小説タイトルが思い出せない

天使だったかに「あなたは人を殺した罪で生まれ変わることができません。生まれ変わるにはあなたが誰を殺したかを思い出さなくてはいけません」みたいなことを言われて誰かに憑依?する所から始まって、紆余曲折あって殺したのは自分だったみたいなオチで終わる児童小説があった記憶があるんだけど、あれはなんていうタイトルだったか…。

小学校だか中学校だかの朝の読書時間読み聞かせさせられたやつで、途中で終わって気になったか図書館で借りて読みきった記憶があるんだけど、なんか久しぶりに読みたい。

知恵袋とかで聞けばわかるんかねー。

2015-08-05

10代の若者読書離れをしていない。特に離れてるのは50代。

大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所の『国語に関する世論調査平成25年度版報告書では、平成14年度、平成20年度、平成25年度の比較として、各年齢別に一か月に本を一冊も読まない者、いわゆる不読者の調査結果を問10に載せている。

http://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/pdf/h25_chosa_kekka.pdf

これを見ると、分かることの要点は4つ。

その1、不読者は一貫して60歳以降の高齢者が多い。

その2、全体的に不読者の割合平成14年から増加している。

その3、10代後半と高齢者世代平成20年度と比較すると不読者割合が低下している。

その4、平成14年度で不読者の少なかった2040代は、その11年後の平成25年調査で30~50代になっているが、不読者の割合10パーセント以上増えている。特に平成14年度の40代高齢者世代よりも増加幅が大きい。

毎日新聞社と全国学図書館協議会による歴史ある共同調査『学校読書調査』においても、小・中・高の児童生徒の不読者割合は低下し、平均読書冊数は増加している傾向がみられる。20代以降の場合労働時間が、児童生徒の場合学校での「朝の読書」の影響が第一に考えられるが、原因が何であれ変化は変化である

http://www.j-sla.or.jp/material/research/54-1.html

2011-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20110521071659

毎日国旗掲揚って軍隊じみてるのかな?

朝のあいさつ運動とか、交通安全週間とか、朝の読書運動とかは軍隊じみてる気がしたけど、国旗掲揚普通日常だった。

国歌が流れば、起立して(掲揚塔が見えればそちらを向いて)国歌が流れ終わるまで動かないってそんな変なことかな?

国歌が流れたのに立ちもしないって、神社で十字切るようなもんじゃん。

2010-04-17

中学時代に朝の読書で『失楽園』(ミルトンのじゃない頭悪そうなほうの)を読んでたら、取り上げられそうになったことを思い出した。

 
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