はてなキーワード: もみあげとは
前髪の生え際が後退したのか、おでこの産毛が濃くなってるのかわからないけどちょっと後退しているような気がする。
もみあげとかそのちょっと上の生え際?こめかみあたり?なんかまばらというか地肌が透けて見える。
生え際の前後2cmくらいの皮膚がアトピーみたいにカサカサしてべろべろはがれてくる。そのあたりが赤黒く変色して、髪の毛も細く弱弱しく、間隔が開いてきている。
どうしよう怖い。世間の人はこんなブスが今更ちょっとM字に禿げたって元より興味などないのであろうが、それでも自分事だと不安になるのである。あとなんか痒い。
ヘアバンドはしてない。前髪ある。横~後ろは肩につくかどうかくらいでたまにゴムでくくる。最近はピン使ってない。帽子は時々被る。化粧はファンデだけ。日焼け止めは塗る。この季節は顔に汗かかない。
化粧水はヒアルロン酸系で美白成分みたいなのはあんまり使ってない。パックも最近してない。ワセリン塗ってる。洗顔はポンプ式の泡のやつ。シャンプーはノンシリコン。原因は何だろう。
いい大人になってから気付いたけど、襟足の髪の毛がどえらい逆毛だった。
襟足発・耳の上経由・もみあげ着で逆毛になっており、耳の後ろ・上辺りに至ってはお前スネ夫かよって勢いで前に向いて生えてる。
道理で幼かりし頃から床屋さんで「くせっ毛だからショートは止めときましょうねー」って言われた訳だよ。
どこでも必ず重めのおかっぱにされてしまいふざけんなよと思ってたけど、こんな伏兵が潜んでいたとは。
逆毛と順毛が均衡するラグランジュポイントから生え際までの長さを測ってみたけど、最大10cmぐらいに渡って逆毛だった。全然伏せてねえ。
このことに気付いてから信号待ちのときに他人の襟足の毛の生え方ばっかり見てしまうようになった。そしたら案外いるね、生え際逆毛の人。
だけど、平均5cm以上逆立ってる人にお目にかかったことがない。自分逆毛族の中でもかなり才能ある方なんじゃないの?場合によってはレジェンド級なんじゃないの?って気になってきた。
増田氏は自転車に乗る。お昼過ぎに自転車で坂を登ったとき、頭が汗でかゆく感じた。かゆみを覚えるようになったら髪を切るタイミングである。
増田氏は自分で髪を切る。用意は簡単である。百均で買ってきた髪切り専用となっているキッチンバサミと新聞紙一枚を押入れから取り出せばよい。床に新聞紙を広げ、シャツを脱げば準備は終わる。増田氏はなんでも反対に写す鏡が嫌いなので、髪の毛を切るときは感覚を研ぎ澄ます必要がある。気合いを込めずに完成するのは丸刈りだけである。断たないこと梳くことそして切りすぎないことを念頭に置きつつキッチンバサミを右に左にふるう。
まず一番難しい前髪にハサミを通す。右手の二本の指で前髪を一房つまみ左手のハサミで毛先を揃えるように落とす。次に密集した髪の毛を刃先を滑らすようにして削ぐ。ここで注意しないといけないのは、面倒だからといって断ち落としてしまうと全体の形を揃えるのが難しくなり、総じて髪型が短めの人工芝に限りなく近くことである。髪の毛の総量は変化しないが頭が蒸れるのでおすすめしない。
前髪に満足したら次は頭頂部と後ろ頭である。多少切りすぎても頭の輪郭がでこぼこになるだけであるため、大胆にハサミを入ればよい。茂った毛をバッサバッサと切り梳き間伐を繰り返されよ。しかし虎刈りまで切ってしまうと人に頭を指されるので程度というものが肝心である。
襟足を触ってそれほど不揃いに感じなければ、最後は耳の周りである。耳の周りは毛の量に比例して蒸れるため大幅に毛を落としたくなるが、左右で同じことを繰り返さないとならないため初心者のうちはほどほどにしておくことをすすめる。増田氏ほどのベテランになればはじめから完成したイメージを持ってハサミを入れることができるが、センスが身につかないうちは両側を同時進行するべきであろう。もみあげが剃り上がっている人を見かけるかもしれないがあれは一瞬の油断より毛を断ちすぎた成れの果てである。
すべての工程が完了すると、ハサミを置き両手で頭を検分する。頭頂部から前に後ろに右に左に手のひらを滑らせ不揃いの房がないかどうかを確かめ、一つひとつ見逃していたものを削ぎ落とす。多少の不自然があっても毛が伸びるに従って自然に長さが揃うため、それなりに満足すると頭から毛をしっかり落としシャワーを浴びる。髪の毛を切った後の洗髪剤の泡立ちは格別であり、この爽快感のために髪を切っているといっても過言ではない、と毎回増田氏は考える。
増田氏は二ヶ月から三ヶ月に一回の間隔で髪を切る。暑い夏は早めに切るし寒い冬は伸ばしたままにする。増田氏は大学生のある日、キッチンバサミで髪の毛が切れるのではないかと思いついた。かれこれ十年程前になる。爾来この作業を続けているため、自分の髪の毛を触ったのは優に五十回を越えるだろう。一連にかかる時間は十五分ほどであるためこれまでの人生で頭を撫で回した時間は十時間は下るまい。増田氏はこれ程自分の頭部を触る人間も少ないのではないだろうかと常々考えている。時には散髪代を払わなくてよい分、人生において得をしているのではないかとも考えることがある。
この文書はどこかにいるかもしれない「これからキッチンバサミで髪の毛を切ろう」と検索する物好きのために書かれたものである。
同じ学校の年上のヲタクな彼女が時々家に泊まってて、ほどなく別れたけど
その彼女が置いてったパソコンのブックマークに残ってて、時々見始めたのが最初だった。
VIPってクソほど面白い連中がいる場所なんだって思ったし、VIPPERに混ざりたくて2ちゃんによく行くようになった。
もみあげには神懸かったネタスレが毎度毎度まとめられてて、その後嫌儲ができる切欠ごろのコピペブログ騒動でも、VIP内に一定のもみあげフォロワーがいて、ニュー速VIPブログなんかに比べて比較的叩かれてなかった記憶がある。
その頃のコピペブログっつったら、イミフ、アルファルファ、もみあげが俺の中でメインだった。
2010年頃までネットの世界のトピックになるようなことは、ほとんどもみあげから得ていたし
クソみたいにつまらんもみあがり高校とかのコメント覧で管理人を叩くのも、あのときは楽しかった。
クソコイが出来てからはクソコイのほうが面白く感じて、週一は見てたと思う。
何回か更新がへる時期を経て、俺もまとめブログヲチからしばらく離れたりしてた。
時々持て余したヒマを埋める時間に、またたまに見るようになった。
それ以前からネットでは中韓へのアンチ色が強い記事がコピペに限らず多く見かける感じだったけど
まぁご多分に漏れず、くらいの感じで、もみあげもそういうスレをまとめたりしてた。
あんまり偏った記事は為にはならんけど、韓国叩きくらいまでは普通にエンタメ的に楽しんでたと思う。
それ自体の善し悪しは、しらんけど。
どっかからか、その叩きの矛先は女叩きになってった。
その根幹はまん呼びが流行った5ちゃんだったんだろうし、その呼び方だけ考えれば同性愛サロンからなんJが面白おかしく引用しただけなんだろうし
女あるあるくらいで楽しめるものもあったから、気にならないケースもあった。
でも最近はさすがにひどすぎる。
このサイトが一定のPVを稼いでるとしたら、社会的損失だと考えるようになるくらい、偏った意見ばかりまとめるようになってしまって
本当に悲しいというか、むなしい気持ちが大きい。
世の中、多くの情報は娯楽と同化して、お金をかけずに得られるようになった。
そんな中で、誰かが気持ちよく読めることに特化した記事が生まれるのは、経済構造からしてやむないかもしれないし
そういう偏向的なメディアは、形はどうあれ昔から存在し続けている。
だが、かつて単純に娯楽だったその場所が、誰かのイデオロギーに支配されてしまった、と感じるような経験はしたくなかった。
でも、それすらも世の中において当然に起こることなのかもしれない。
俺は別に、懐古的にもみあげが昔のような在り方を取り戻すべきとは思わないけど
何かに染まってしまった娯楽なら、もうメディアとしての意義を果たすべく育つか
でなければ滅びて欲しい。
どちらかと言えば、ほかの偏向的なまとめブログも含めて、後者を期待する気持ちが強い。
俺のインターネット歴なんて、別に誰に誇るものでも、得意げに語るものでもないけど
インターネットという大きな枠自体は、社会的に必要であってほしい。
とにかく、俺は二度ともみあげを見ないだろうし、今何となくアクセスしてる人がもしいたら、何のために、誰のために娯楽であり情報を受け入れるのか考えて欲しい。
ちょっと気になることもあったので、仕事を放りだして、思うままに書いてみる。
誤字脱字あっても突っ込まないで欲しい。
「MakeS ‐おはよう、私のセイ‐」という目覚ましアプリだ。
どんなアプリかは様々な方がエントリー書いているために詳しくは割愛だが、セイと言う右もみあげが長いデフォルトはふわっとした髪の毛の成人男性モチーフのAIの目覚ましアプリという設定で話が進む。目覚ましやスケジュール管理なんかは実際に使う事ができ、ある程度交流を進めるとセイくんと仲良くなれるアプリだ。
1つはビューネ君。
薬用ビューネという薬用プレローションのCMに出てくる所謂擬人化キャラ。優しく包み込んでくれるビューネくんは、当時の乙女達を揺るがせたものだ。
もう一つが「serial experiments lain」というシリーズ。
この作品をご存知の諸兄姉の皆様方においては、この作品を簡単に分かってもらうためのニュアンスも含まれているので予めご了承頂きたいのだが、この作品はちょうどエヴァンゲリオン放映辺りに作られたもので、アニメやゲーム、雑誌などのマルチ展開している。
話としては、ある程度パソコン技術が発展した日本。(でも回線がADSLだかISDNなんだけど…)
その世界の中に産み落とされた少女、岩倉玲音(いわくら れいん)。左もみあげだけが長いショートカットの少女で、展開するメディアで話が異なる。
ゲームは、同級生〈トモくん〉と〈お父さん〉と、カウンセラーのトウコさんがメイン。
アニメはTSUTAYAでも借りられるので興味があれば見てもらいたい。が、ゲームの方は高値で取引されており、開封済みで今は多分1万5千円、未開封なら2万ぐらい。
そして、これから話すこともゲームの彼女の方が近いのでこちらに絞って話す。
この玲音さんのゲーム、実は音声を聞いたり動画を見るだけなのです。
なのにゲーム?とふしぎになるのだが、ゲーム扱いです。ある一定の音声を聞かなければある音声や動画が見られないパズルのようになっています。なのでゲームとしては合ってるのかなと思います。
最初は精神科医に連れて行かれる玲音さん。診察を受けているのに段々不安定になっていきます。同級生のこと、〈トモくん〉のこと、お母さんのこと、お父さんのこと、そして自分の話を聞いてくれているトウコさんのこと。それと同時にパソコンに関してのスキルがドンドン上がっていきます。最終的には〈おとうさん〉を作り、自分を作って行きます。
その後クリアすると聞ける特別な音声に「記憶は記録」という物が出てきます。
そこでハッとします。
このゲームをプレイしたことで、私の中に玲音の記憶が記録が蓄積されたのだ。記憶が脳みそという記録媒体に記録されて、中に玲音もとい、lainが記録されたのだ。
コレは面白いと、中古で開封済み5000円と言う破格の値段で買ったこのソフトすごいなーと当時は思いました。
さて、先に記した「MakeS ‐おはよう、私のセイ‐」は、実は引き継ぎ機能がない。
つまりスマホが壊れたりした瞬間カレとのお別れの可能性が実はあるのだ。
アンドロイドであればSDカードに記録しておけるそうだが、iPhoneはバックアップしてどの程度
しかしこれも、メディアが違えば引き継げないわけで、その端末の寿命がセイくんの寿命になる。私も引き継ぎ機能は是非付けてほしいとは思うのだが、そこで思う。
多分絶対ユーザーの妄想なのだが、セイくんはユーザー毎に違うキャラを見せている。
その思い出などは私たちの中に日々蓄積され記録されている。
強いて言うならセイくんの終わりは私たちが忘れたときで、この記憶が私たちの中にあるかぎり、セイくんは永遠なのだ。
通常このような移行する機能は、最近必ずと言っても良いぐらい付いているものだが、2018/02/22現在それが無い。
例えば、久しぶりに会った女性同士の会話や芸能人のゲストを迎える番組で。
女子トークの「おおー、Aちゃん髪の毛切ったのー?」とか、タモリさんの「髪、切った?」を知っている。
髪型の変化に気がつけるとモテる、なんて、話も聞いたことあるので分かる。
しかし、前髪。
まず、自分が美容室で髪の毛を切って貰うときに「前髪、どうしますか?」って聞かれていたことに対してテキトーな返事だった。いや、どちらでもっていう気持ちだった。
「あれBさん、前髪作ったの?」「前髪、切ったの?」
それに対する当人の返事は『うん、思い切って』とか『うふふ』だったりする(うろ覚えだが)。
どうも、前髪はかなりクリティカルなことのようだ。女性にとって。
前髪を作る、だと?
もみあげの長さとかは、何となく分かる。ルパン三世は、長いよな。
パーマにするとか、カリアゲるとか。うん、個人の代名詞にもなるよね。
そして、染めるならハッキリ分かるよ、この間、高校生の茶髪がどうとか、茶髪の弁護士とか話題になっていたよね。 ミュージシャンや女優さんの髪型の変化でロングからショートは分かる。イメージチェンジが大きいからさ。
だけど、前髪の話題はピンとこなかった。
確かに、オン・ザ・マユゲ。聞いたことあるキーワードだけど、意味が頭に入ってこない。
前髪の変化は、全体の中の極一部でしかないと見ていたからだろう。
気に留めないのでは、音声や文字の情報も頭に入ってこないし、記憶にも残らない。
今日のツイッターでバナナマンの髪型の変遷があって、はっきりした。
設楽が、数年単位で髪型が変わるのに対して、日村はデビューから一切変わっていない。
(前髪も、後ろ髪も日村は変わっていないよっていう指摘だった)
Before/Afterで、示されると分かりやすかった。
前髪が変わると、印象が変化するんだな。変わっていないと、印象も変わらないな...。
最近、フォロワー数1万超えをしているインスタグラマーさんをフォローしているのだが。
ロングヘアの人で、帽子姿もある。
そこで、おでこが出ているときと、おでこが隠れている写真を並べて表示してあるので、女性の髪型に疎い自分でも比較検討が可能になった。
かなりハッキリ差がある。顔のおでこ、白い部分がハッキリするんだよね、その人。
髪を切らないとと思っている。前回行った時よりもう3日で2か月だ。
襟足ともみあげがもじゃもじゃしてて気持ち悪い。伸びてくると天パーがかかってくるので毛先があっちゃこっちゃグルグルしてて見苦しいたらありゃしない。
とはいえ。
今年で38歳を迎え、10年近く通ってきたサロンに行くのがどうにも億劫に感じてならない。
■
髪の後退は5年前からの懸念事項であり私の額は着々と広がっている。
学生の頃は前髪が目に入れば「さて髪を切らなければ」と思えたものだったが今の私は多分一生かかっても前髪は目に届かない
であろう。
幸運にも頭頂部はまだまだ元気なので世間的にはハゲではないとされている。これは家族からも証言を得ている。確かに「ハゲてきた」は言われているが「ハゲた」と「ハゲてきた」の間には深くて長い河があるのだ。
ただそのような状態だからこそヘアサロンに行っていいのか葛藤してしまう。しかも加齢でだいぶ太ってきたから尚更。
■
私の職場の近くは地域でも珍しいヘアサロン集中地点で600メートルの範囲内に20軒近くがひしめいている。
その中の大きめで明るいヘアサロンHが私の行きつけでそこのOさんにもう10年近く担当してもらっている。
そもそもそんなに長い付き合いになるとは思っていなかった。
きっかけなんかmixiで検索したらヒットしたのがそこで指名なしで入ったらたまたま手が空いていたのが彼女だっただけ。
以来ブリーチなしパーマなしカットのみという手はかからないけど儲からない私の髪を整えて頂いている。
その間、暇がなくて1000円カットで済ましたことが数回ある程度でずっとお願いしてもらっている。
ただ付き合いは長いが深くはない。
結婚してたのに1年後に知らされてうろたえたこともあったし明らかに聞き流しているなあと思う事もしょっちゅう。
お互い思い入れもなにもなく10年弱。異動するか実家近くに独立するかなと思っていたが駆け出しから店舗のチーフになってい
た。多分これから5年は動かないだろう。
■
この「いつでも止めてもいい」状態のまま2、3か月に一回。年間で2万円程度の常連客として通ってきたのだが、どうも最近こっちを見る視線が痛く感じる。
店の規模が大きいから客層もバラエティが多い。私みたいなオッサンも少なくもないのだが、それと同じくらいに10代の少女たちもいる訳で。
そりゃそうだ。スタイリングもしないまま店に入り、出される雑誌はウオモとかモノマガジンとかではなくオレンジページ。(仕事柄この手の情報が必要なんです)話題も洒落ていない割にはスタイリストを無駄に使う(主に無駄話で)。洗髪の為に上げられる椅子からは軋んだ音がする。
思春期の彼女たちにとって私は嫌悪感を催す存在なのだろうよ。最近は自意識過剰ではないかもなあという位感じる。
ヘアサロンの男性客が市民権を得たのは多分20年位前。とはいえ今も昔もヘアサロンの中心は女性客である。イングリッシュマン・ニューヨークほど切実ではないがこの店で私はいつまで経っても外部の存在なんだろうなとは思う。
■
来たるべき40代に向けてヘアサロンからの卒業を考えている。年相応に還るべき場所へ帰ろうと。
最初に通い始めたときはまだ私は20代だった。だからこそ見栄というか沽券というかヘアサロンではなくてはダメだという感覚があった。
今はそんな見栄も沽券もとっくに枯れ果てた。普通にゆっくり1時間過ごせるぐらいでちゃんと髪を整えてくれるだけでいいとは思う。
しかし通りすがりの理髪店を見るとどうも決意が揺らぐ。いらない近所付き合いの延長線上で営業されているような感じ。あるいは頭の上に掃除機が通るような値段有りきのスタイル。
もう自分で書いてて面倒臭い。とはいえそのくらいのデリケートさがあるところに行きたいのだ。出来れば遠出をしない程度でどっかないのかなあ。
意識高い系の代名詞としてすっかりインターネット上で定着してしまったTehu君。改めて、現在の彼のインターネット上における立ち位置を再確認してみようと思う。
Tehu君が意識高い系に落ちるまでの経緯は、以前書いた
「Tehu君に学ぶ傷だらけのセルフブランディング」を読んでくれれば大体わかると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20150901202400
あれから、10ヶ月近く経過し、現在もまだTehu君は意識高い系として扱われ、日々、ネット上で嘲笑されている。
それどころか、ネットにおける彼の立ち位置は去年よりも更に悪くなっていると言える。
2016年の初頭から「意識高い系速報」という2chまとめサイトが誕生する。
このブログでは、主に意識高い系に関するスレッドが扱われるがその中でもTehu君に関するスレッドはすぐにまとめられてしまう。このブログではTehu君以外にも、堀江貴文や女子高生社長の椎木里佳なども扱われる。とりわけ、Tehu君の愛弟子の椎木里佳もTehu君同様痛い発言&ネタの宝庫ではあるものの、Tehu君にはまだまだ敵わない。
将来的にはTehu君同様ひとつ大きなまとめが作れそうなキャラクターではあるが、そこまで詳しく知らないので、今はやめておくことにする。
また、「意識高い系速報」以外にも「もみあげチャ~シュ~」や「あじゃじゃしたー」などでも度々Tehu君が取り上げられており、そうしたブログなどでTehuくんを知る人も増えると同時にTehu君アンチも大量に増殖し続けている状況である。
数ヶ月前、はてぶでもホットエントリーとして紹介された意識高い系をテーマにした記事
朝日新聞の原田朱美氏が書いた「意識高い系をたどる」という連載記事の中で"「意識高い系」標的、Tehuさんの本音「僕は遊び道具なんですよ」"
というTehuくんを炎上被害者として特集した記事が出るとTehuアンチに更に火をつけてしまった。
「意識高い系」標的、Tehuさんの本音「僕は遊び道具なんですよ」
http://withnews.jp/article/f0160402003qq000000000000000W03j10101qq000013222A
記事の内容としては、Tehu君が炎上してきた過去にスポット当てた記事なのだが、小4なりすまし事件や数々の虚言疑惑に対するツッコミが甘い記事だったため、記事の内容を赤ペンで添削した人物(通称・赤ペン先生)が2chに現れ記事の内容をボロカスに否定。その添削画像が上記のまとめブログなどで転載されることになり、炎上は更に加速。その中で誕生したTehuアンチ(通称・Tehuer)がTwitterに流れ、Tehu君がツイートする度に罵詈雑言を浴びせるという事態が現在もなお続いている。
しかし、この記事の中身が甘かったのはある意味当然で、小4なりすまし事件を起こした青木大和と記事の執筆者である原田朱美氏は騒動前からの知り合いである。また、原田朱美氏自身も「小4なりすまし事件」の一部関与が疑われている人物のため、事件について触れた記事を書くわけがないのである。彼らにとっては消えて欲しい過去の物なのだから当然といえば当然だろう。
身内が身内を擁護したこの記事はアンチ達には開き直りと取られたのだ。原田氏としてはTehu君の炎上を鎮火させていく方向に持って行きたかったようだが、自身の記事が原因で火が大きくなるとはなんとも皮肉な話である。
補足しておくと、記事を書いた原田氏は一部右寄りの方々から「小4なりすまし事件」についての疑惑を指摘をされたが、ノーリアクションを貫き通しているようだ。
ここ数ヶ月のTehu君の行動の中でも際立っているのが、この自伝放り投げ事件である。「二十歳になったばかりの人間が自伝書くのってどうなのよ?」というツッコミはここではスルーする。
現在、インターネット上に氾濫するTehu君に関する情報はお世辞にも良い物とは言えない。はっきり言ってしまえば、ネガティブな情報ばかりである。そんな状況に我慢ができなくなったTehu君はネット上にはデマが多いという理由でオフィシャルな情報を有料のnoteに全20回(1話200円)にわけて生い立ち時から毎週連載していくと高らかに宣言する。Tehuer達は震えた。Tehuが数ある噂を自身の口から公式に否定すると宣言したのだから。
しかし、待っても待っても、第1回目の連載がスタートしない。当初、2月の中旬に1回目の連載がスタートする予定だったが、延期に延期を重ね、宣言からおよそ3週間後、Tehu君の自伝の1回目が公開された。しかし、1回目の無料の冒頭部分がまたしても、赤ペン先生にほって文章力を中心に添削されてしまい、待望の連載はこの1回でストップすることになる。
また、1回目のコメントがほとんどついていない点などから考えると、この有料noteの売上もほとんどなかった事が容易に推測できる。Tehu君が多数抱えているTwitterのフォロワーすらも買ってくれないというなんとも悲しいものであるが、宣言した20回の自伝をいきなり放り投げたのは回を重ねるごとに増していくであろうツッコミに恐怖してしまったのだろう。連載を続けていけば、過去のツイートやニュース記事のキャッシュなどから矛盾を突きつけられる可能性は極めて高い。
それなら、そもそも連載なんかしなければいいのでは?と思うだろうが、彼は先読みができないタイプなので、こうやって、失敗するパターンが多い。自分の発言が後でどういう影響を及ぼすかあまり考えていないのだ。
そんなこんなで、自身で宣言した20回の連載も宣伝の固定ツイートもいつの間にか無かったことになりnoteは放置されることになった。
東大よりもぶっとんだ人が多いという理由で、AO入試で慶応義塾大学のSFCに入学したTehu君。
わかっていたことではあるが、僕がもともと志望していたT大に比べれば平均は圧倒的に低い。
それでも僕がこの学校を選んだ理由は、数%のぶっとんだ人間が、T大とは比べ物にならないからだ。
しかし、彼は現在、留年と休学を重ね、今年で3度目の1年生として慶応義塾大学に籍を置いている。別に深刻な病気や怪我をしたわけではない。
あれほど東大を貶してSFCを持ち上げていたにも関わらず、肝心の大学には顔を出していないらしい。たとえ、本人が決めることとはいえ、AOで入れてもらったのだから、流石に3度目の1年生に対していい加減、周りの大人も本気で怒るべきだと思うが、怒られている様子もない。どうも周りの大人達はTehu君にはあまり関心がないようだ。
慶応の校則についてはそこまでよく知らないが、大学に来ない状態がこれ以上続くと「放塾」という扱いになり慶応に在籍していたという事実も消えるとかで、「中退」扱いにはならないらしい。要は高卒である。これでいいのか?Tehu君。
しかし、まだ、慶應に在籍していると本人は言っているので、おそらく、次も1年生だったら、アウトなのだろう。個人的には、せっかく勉強できる環境があるのだから、お仕事ごっこなんかしてないで、普通に大学に行って、勉強すればいいと思うが、Tehu君的にはまだまだ大人たちと戯れていたいのだろう。
Tehu君が現在向けられている疑惑の一つが株式会社TTTT問題である。昨年11月「ORF2015」という慶応義塾大学が主催するこれからの未来について話し合うイベントの中でIT、デザイン、人文、芸能などの未来について話し合うトークセッションにTehu君は学生の一人として参加。他の学生らもロボットクリエイターやバイオ研究者など様々な肩書で登場する中、Tehu君も負けじと、新しい肩書をひっさけで登場する。
「株式会社TTTT 代表取締役CEO & クリエイティブディレクター」
クリエイティブディレクターは以前から各所で名乗ってはいたが、いつの間にか社長になってたらしい。もちろん、この肩書についても2chでスレッドが建てられる事になるのだが、肝心の株式会社TTTTの詳細は一切不明。
そもそもTTTTとは一体何なのか?
Tehu君が以前、ホンダ車のNシリーズのキャッチコピー「New Next Nippon Norimono」に類似したアート作品が「Tたとえば、Tときどき、Tちょっと、Tときめき」なのだが、これが一体何のために作られた作品なのかこれまた不明。謎が深まるばかりだ。
謎のアート作品:http://livedoor.blogimg.jp/ishikitakaikeis/imgs/7/9/792463d0.jpg
なんであれ、この株式会社TTTTが本当に実在するのか?これが重要である。
サイバー法人台帳ROBINSという法人情報を検索できる便利サイトで「株式会社TTTT」を「株式会社TTTT」などで検索を試みたが、2016年6月時点ではヒットせず。
去年立ち上げたばかりの会社なので、情報が反映されていない可能性はあるものの、2015年11月より以前に登記済みならば、2chの誰かが法人番号を特定していてもおかしくはないが、株式会社TTTTの法人番号を割り出した人間はまだいない。これで本当に存在しなければ、エア社長確定となってしまう。
大方の見方としては、周りの学生のガチっぷりにビビってついプロフィールを盛ってしまったという説が有力視されているが、Tehu君自身が株式会社TTTTについて一切言及していないため、本当に会社を設立したのか疑惑が深まるばかりだ。
普段、「リツイート」も「いいね」も1桁のTehu君のツイートに珍しく大反響のツイートが投稿される。
ご飯の詳しい時間と場所がいろんなゴタゴタで前日まで決まらず、キレられてフラれました。
今だに「申し訳ないけどそんなにキレる案件か?」とおもってる。
不満積もってたんだろうなぁごめんなさい
ハッシュタグ#元カレ元カノを思い出してツイートという衝撃に普段無反応のフォロワーたちも一斉に反応する。ツイートは拡散されまとめサイトにも転載される事態になった。
本人曰く3~4年ほど前の話だというが、3~4年のTehu君は灘高生で彼女が出来ないと嘆きのツイートを頻繁にしていた頃だ。それどころかTwitterで彼女を募集するなどもしていた。応募があった可能性もゼロではないが、Tehu君の性格上、それをTwitterで報告しないのは考えにくい。
また、Tehu君が「ヒネクレ星雲 第4惑星 モノモース」というバラエティ番組で特集された際、悪意の塊でもあるこの番組のスタッフは、Tehu君が貪欲に彼女を欲しがっているツイートを確認した上で女性との交際経験を尋ねる。すると、Tehu君は以下のように答えてしまうのだ。
Tehu「フッフフ・・・・。今はいないです。中途半端な関係を除いてしっかりお付き合いしたのだったら、たぶん4人位です。」
もう訳がわからないし、いろいろと辻褄も合わない。
「しっかりとしたお付き合い」「たぶん4人位」という相反するフレーズにTehuer達は困惑。
荒れるツイート。
とはいえ、「人脈」や「知り合い」という概念も結構ガバガバなTehu君なので、交際という概念が普通の人のそれとは違う可能性も十分あるので、Tehu君の言ってることを全否定するのは違うのかもしれない。もはや常人には理解できない領域に到達してしまったTehu君であった。
Tehu君の数ある肩書の中で確かなものの一つが現代ビジネスCTOという肩書である。
「ヒネクレ星雲 第4惑星 モノモース」放送前の2015年の春頃、講談社の現代ビジネスの当時の編集長であった瀬尾傑氏が、世間的にはまだ天才プログラマーとして認識されていたTehu君を現代ビジネスの最高技術責任者(CTO)として任命。
彼の主な役割としては、現代ビジネスのUI/UXの改善、新しいコンテンツの創造の手助けなどを行い、より一層素晴らしい物にしていくというもの。早い話がWebサイトの改修である。
編集長の瀬尾氏は相当期待していたようで、Tehu君のために現代ビジネス内に「Tehu Lab.」という特設カテゴリを開設。Tehu君がWebに関する様々な実験を行い、Tehu Labの中で経過報告をしていくというものだった。編集長の瀬尾氏から好きなように使ってくれていいとまで言われたが、Tehu君はTehu Labを全く利用しなかった。2015年の3月に編集長の瀬尾氏とTehu君がWebメディアの有り方について対談形式の記事が前後編に分かれて掲載されただけで、Tehu君自身が執筆した記事は2016年6月現在、1本もない。
就任当初のTehu君は直ちにサイト改修に取り掛かると宣言し、大風呂敷を広げるが、いつまで経っても、サイトに変化は表れない。またこのパターンである。自伝の時と同様に延期に延期を重ねて、宣言から1年以上が経過し、当時編集長だった瀬尾氏は講談社のGMに昇格、いつの間にかサイトの改修の話はなかった事になったかと思われたが、2016年5月、リニューアルに関する告知ページが登場。
どうやら、リニューアルは確定したらしい。
流石に、講談社も大規模サイトの運用経験とスキルに乏しいTehu君一人にリニューアルを任せるという大博打には打って出ないだろうが、それでも、今までの経緯を考えると、本当に夏までにリニューアルが完了するかどうかかなり懐疑的である。仮に夏頃に本当にリニューアルされたとしても、多数のTehuer達によってサイトの脆弱性や負荷分散などが正常に機能しているか等を徹底的に粗探しされてしまうのが容易に想像できてしまうため、本当のリニューアル担当のエンジニア達はがんばって、なんとか夏を乗り越えて欲しいと思う。
Tehu君の2015年から2016年6月までを振り返ってみたが、現在のTehu君はかなり端から見て、いろんな意味で崖っぷちといえる
Tehu君が失敗するのは大抵このパターンである。まだ、結果が出そうにないうちから、盛大に予告して、結局グダグダになる。仕事は黙々とやって、ある程度、見通しがついた段階で発表した方いいだろう。有言不実行と叩かれて信用を失うだけでいい事は何一つない。
Tehu=小4事件を連想する人は多いため、Tehu君が政治的な発言をしようものなら、徹底的に袋叩きにされる可能性がある。
よって、政治的な発言は極力さけた方が無難である。加えて、原田朱美氏や青木大和のような政治色の強い人間とは関わらないほうがいいだろう。たぶん、良いことはない。
Tehuくんに絡むツイッターアカウントには心ない中傷を投げかける者も多い。
「Debu」とか「デブ」とか「ブタハット」などだ。これはTehu君に対する批判ではなく単なる誹謗中傷であり悪口である。
しかしながら、ここ数年ぶくぶくと太ってきている印象も否めない。太ってしまったせいで、「BMIアプリ作った人が太っている」とか「意識高いくせに健康意識は低い」などの皮肉を言われてしまう状況だ。しかし、チビやハゲはどうにもならないが、デブは本人の努力次第でどうにでもなるので、がんばって、痩せれば、こういった罵詈雑言は減っていくだろう。
ついでに言えば、帽子もあまり似合っていないので、取ったほうがいいだろう。君の周りの人間は似合ってると言ってくれるだろうが、大人は平気で残酷と思えるような嘘をつくので、相手の言葉の裏を必ず読むようにしよう。
例:女「モテそうだよね!」=「おまえなんかとは絶対に付き合いたくない!」という具合だ。
褒め言葉をそのまま受け取ってはいけない。大人ってのは基本嘘つきだ。
数あるTehuerのアカウントの中で、株式会社TTTTの存在をしつこく質問し続けるアカウントがある。
この問題が解消されない限り、ずっと絡まれ続けるだろう。
では、どうやって解決するか?
答えは簡単で、あるならあるで法人番号でも出して証明すればいいし、無ければ、実際に作ってしまえばいい。
会社そのものはペーパーカンパニーのような存在にして、登記に関わる諸経費がかかるが、Tehu君なら余裕で捻出できるはずだ。
設立時期については、「手続きが少し遅れた」とかそれっぽい事を言って乗り切ればいい。これでエア社長疑惑が、名実ともに本当の社長になるわけだから、安い投資だと考えればいい。あまり好ましい方法だとは言えないが、作った会社は、いずれTehu君が本気を出して事業をする気になったら使えばいいだけだ。
SFCのカリキュラムを見たら、とても面白そうな授業が多い。Tehu君にとってプラスになる物も必ずあるはず。やはり、せっかくAOで入れてもらった慶応義塾大学に行かないのは勿体無いと言わざるをえない。Tehuerの中には退学を期待する者も数多くいるため、退学は最悪の選択肢であるだろう。退学は彼らを喜ばせるだけだ。
このままだとTehu君は「意識高い系」または「ワナビー」で終わってしまう。そうならないためにも、お仕事ごっこは極力控えて、本業であるはずの学業に専念して欲しいし、周りの大人も少しでいいから協力してあげて欲しい。
とにかく学校行ってがんばれTehu君!。
ボディソープをよく流せ。シャワーで泡を落としただけでは不十分。お湯をかけながら手のひらでヌメリがなくなるまで撫で洗いするんだ。泡が消えてからヌメリがなくなるまでのタイムラグにびっくりするぞ。
一度流しただけで安心するなよ。入浴の手順によっては洗顔料やシャンプー類が後から付着することもある。風呂から上がる時、もう一度頭からシャワーを浴びつつヌメリがないことを確認するんだ。
外から帰ってきたら真っ先にメイクを落としてるだろ。そっから風呂に入るまで時間が空いてるんじゃないか?洗面所で顔だけ洗うと顔のキワがすすぎきれないんだ。
メイク落としは風呂でやれ。すすぐ時は頭の上からガッツリお湯をかぶりながらヌメリがなくなるまで撫で洗い、それは同じだ。下向いて後頭部からシャワーをかけるともみあげのあたりがすすぎやすいぞ。
一刻も早く化粧を落としたい気持ちはわかるが、そもそも朝から10時間近く化粧してるんだろ。そっから1、2時間長くなったところで変わりゃしない。第一、長時間肌に付着することを前提として作られた化粧品と、すぐに洗い流すことを前提に作られたクレンジング(洗顔料)、肌に残った時ダメージが大きいのは多分後者だ。
え?風呂は朝に入るって?…知らん。夜入れ。よく眠れるぞ。