はてなキーワード: お布施とは
友達なんて1人もいないし逢えてよかったと思えるような他人に逢えた事なんて一度もない
だけど問題なく生きていけるから誰とも大して仲良くなれない人生に絶望しなくていいと信じきれる
趣味と言える趣味なんて一つももったことないし特技なんて言えるほどの物なぞありえもしねえ
だけどなんにも問題ない
落ちる所まで落ちた所でどうとでもなると知っているからなんにも怖くねえ
なにもないってことが俺の祝福だ
救われているぜ
バカかお前は??
お布施にしたら見返り求めて心が迷う
神を信じる気すら起こさない期待しない
これが最強
神にすがるから罰を恐れる救いを欲する
宗教なんてなスケベ心を増幅するだけ
何も信じてないからこそ救われるんだぜ
これが祝福だ
ストラテラ、コンサータ、インチュニブ。こいつはドラクエの呪文じゃないぞ。俺たち発達障害者にとってのアルファでありオメガだ。辛いんだ。飲むとアドレナリンが胃の中で大暴れして、食事さえもできなくなる。
ぶっちゃけクスリの効果なんてろくすっぽ感じられない。健常者のフリがなんとか出来るって程度。なのにヤメたら元通り。あっという間に魔法が解けて、ただの落伍者にランクダウンだ。知的障害者ならまだいい。でも、俺たちは健常者と知的障害者の狭間に産み落とされている。社会からは見えない透明人間だから、いつだってセーフティーネットの濁りなき網からこぼれていく。
発達障害者には、常人にはない才能が備わっている、と人は言う。いわく、お前の内なる想像力を引き出せば、健常者どころか超人にだってなれる。いわく、お前は無限の可能性を秘めている。いわく、お前は磨かれていないダイヤモンドだ。シンデレラは意地の悪い姉を差し置いてプリンセスに、野獣は呪いが解けてイケメン王子に最後はなっただろう?You are エジソン and アインシュタイン and スティーブ・ジョブズ、blah blah blah…
ハイハイ、この話はもう終わり。そんな都合のイイ話、あるかってんだ。俺、本で読んで知ってるんだ。海馬とか側坐核とか、脳の一部が常人より小さいだけなんだろう?ようするにただの障害者なんだろう?
ある時、テレビで映画「フォレストガンプ」が放映された翌日、学校でセンセイが俺に言い放ちやがった。「お前は無能なフォレストガンプだな」って。その時は腹が立ったけども、よく考えたら当たってた。そうだよな、映画じゃ主人公のフォレストガンプは知恵遅れだけど、底抜けの優しさと脚の速さで皆から愛された。少なくとも才能があった。卓球だってアメリカ代表になるくらい強かった。
だが俺たちは?チートツールで隠しパラメータを読むまでもねぇ。当ててやるよ、顔面:E・体力:D・知能:D・幸運:E。ゲームならノータイムでリセマラ対象、競馬なら二束三文でデビュー前に売却さ。何かひとつは良いところがあるはずだって?残念、ギリギリ正常であり、かつ真に何の取り柄もないナチュラルボーンの無能だ。
生まれてこのかた、あらゆるコミュニティーで必要とされたことがねぇ。唯一慰めてくれる親は日に日に年老いていく。クラスのみんなは結婚して子供もいるらしい。数少ない俺の友だちは(友だちと言えるのか?)、未だに森の小動物みたいに鼻をヒクヒクさせながら実家に引きこもってやがる。
どこにも属せない俺はどうすりゃいい?最近じゃ、phaとかいうヤツが「持たない幸福論」とか提唱してるそうだ。社会に適合できないはみ出し者は、はみ出し者らしく断捨離して生きれば幸せになれるってさ。それにヨッピーは「明日クビになっても大丈夫!」だって。オイオイ、クビになったらどうすりゃいいんだよ?ブログ記事書けってのか?お前みたいに、パンティー被って裸で渋谷でも駆け巡ったらさ、お布施貰えるのか?
イラッと来たね。そんなことが言えるのは、お前が京大卒だからであり、あるいはお前が元商社マンだからだ。つまりお前らは確かにアウトサイダーかもしれないが、と同時に才能のあるフォレストガンプだからだ。文化資本があるからなんだ。頭がいいからなんだ。人には負けない才能があるからなんだ。ムカつくんだ。
なぁ、教えてくれよ。俺たちの物語には、ハッピーエンドが存在しない。そう言うと、お前らは「誰にだって悩みはあるし、ハッピーエンドの人生を送っちゃいない。まずはその思い込みから脱却しろ」と、ニヤニヤしながら言ってのけるんだろう。それ、病院のセンセイにもこの間言われたよ。でも、それってお前が、医学部卒で4LDKのタワマンに帰ると綺麗な奥さんが笑顔で暖かいご飯を作っており休みの日には子供と遊園地に行き血統書付きのラブラドールレトリバーを飼いベンツを乗り回し悩みをウンウン聞いて薬を処方するだけで年収一千万だからだろう?そう話したら、向こうは押し黙りやがった。
俺も努力すればそうなれるのか?いや、人並みの生活が送れるのか?お前は短期バイトすらロクに受からない人間の気持ちを、頭を横に振られながらゴミを見るような目つきでクビを宣告される人間の余裕を、必死に働いて手取り15万という人間の惨めさを、本当に知っているのか?
発達障害者には隠された才能がある。駄目なところではなく良いところを伸ばしましょう。みんな違ってみんなイイ。ダイバーシティ。人という漢字は支え合ってできています。もう、やめないか?そういう綺麗事。どうせ俺たちは見捨てられる。才能がなきゃ、発達障害者は愛されない。臭いものに蓋をするかのように。まるで最初から存在しないかのように。無能なフォレストガンプに救いは用意されていない。
そこに贖いはなく、最初から天罰だけが与えられている。それでも生き抜くしかない。マハロ・マザーファッカー。みんなくたばりやがれ。
香典帳というのは、お葬式の時の香典を誰から何円もらったかを一冊の帳面に記したものだ。
古くは近世期のものもあるが、私の仕事場は北海道なので、近代以降の香典帳を主に集めている。
集めているのは、正確に言うと香典帳だけではない。
香典の他に、葬式で必要なものを一式記してその代金をまとめた買物帳や、お布施を払った際の布施帳なども付随することが多い。
どうしてこういうものを集めるのかというと、物価がよく解るからだ。
人の死というのは今も昔も絶え間なく続く。
だからそれに際しての香典や、調達物資は、物価の移り変わりの物差しとして極めて優秀なのだ。
昔は、コメが物価の指標になっていた。高度経済成長期以降、食料の多様化により、コメという物差しはぐにゃぐにゃとあやふやなものになってしまった。
他の、価値があると考えられてきた指標すらそうだった。貨幣で買える貨幣も横行した。
だが、未だ死ぬことは、医学が発展したとは言え平等だ。共同体があれほど変質したとしても、寺なり神社なり教会なりで、古墳時代とさして変わらない営みが続いている。
今日は、古い家の仏壇に入っていた香典帳を見た。昔ながらの折り紙状の和紙の帳面だ。9才で死んだ男の子のものがあった。尋常小学校の同級生一同で香典が出されていた。
親族(子孫)からいただいた付随データを網膜上にダウンロードする。昭和11年に腸チフスで死んだのだという。
昨日は、古いHDDに保存されたpdfの香典帳を見た。元々はエクセルというデータ形式らしい。94才で死んだ女に、101才の姉が香典を出していた。
これも親族からの付随データが功を奏して判明したもの。平成29年の香典帳。死因は老衰。小学校教諭を長く務めた勉強熱心な女で、この時代にしては香典が多い。
香典システムから物価や人的ネットワークを構築するのはよい手法だが、そもそも香典を出さない葬式(家族葬や新しい宗教観に基づく葬式)の形態が増えたことによる影響はどう考えているのか?
客の金を持ち逃げして破産宣告して返済踏み倒すフラグ立ってるようだ。わら。
「VR通貨」とか言っていればなんだか怪しい感じになるので被害者も少なかっただろうに。多分。
基本的に普通の常識があれば「ちょっと下調べすれば虚業の可能性が高い事がわかる」ので引っ掛かるほうが悪い懸案だが、コインチェック事件はテレビで大々的に宣伝していた最中での事なので、長い人生で悪人に出会った事の無い微温湯人生を送ってきた人と年金持て余す呆け老人は引っ掛かっても仕方がない悪質なものだ。多分これから露呈していくことになると思うがコインチェックのコアメンバーは相当黒い連中の筈だで、破綻して踏み倒すことも計算ずくだった筈だ。職業詐欺師の間ではマニュアルの1ページ目に書かれている事だからだ。コインチェックの背後に何者がいるのかで事件の深刻度は変わるかもしれない。
取引所の問題というより「仮想通貨という概念ビジネス」に不信感を抱かない被害者が問題と思う。
…仮に仮想通貨を「ゼニー」としよう。
ゼニーはネットゲームのRMT(リアルマネートレーディング)が出来ます。
…まぁネトゲ重課金ユーザーなら100万1000万出すのかもしれないけど(笑)。
仮想通貨はこれを貨幣価値が主張できる程度のシステムを整えただけのものだ。しかし概ね前例のなかったもので、あるとすれば出資金詐欺とか幸運を呼ぶ壺とか新興宗教のお布施とかだ。仮想通貨はそれらとは違うといったポーズを取っているだけのもので、現時点で合法なのも単に法整備が追い付いていないだけだ。
そういった仮想通貨は未完成ゆえに穴だらけだし、そういった新興事業に即座に手を出すのはチンピラかゴロだけだ。DMMだって元々はアダルトサイトだし、もちろんコインチェックのクソガキ社長も見るからにウェーイ系クズだ。
別に仮想通貨が悪いわけじゃない。スマホゲーのガチャだって別に悪くないんだし。
しかしこういった事件は、被害者が悪党に追い銭投げつけて文句言っているような、悪い奴がのさばる原因になる事なので、被害者の馬鹿さ加減には少々腹が立つ。
ゲーム性は限りなく皆無であり図鑑を埋めることしか楽しみはない。
カロリー低めの蒟蒻ゼリー的なゲームに見えるが、実際は余計な経験値演出の多用により結構時間を食う。
閉じて完全に放置して跡でアーカイブだけ追うという遊び方の方が面白いのかも。
期待はしていなかったので期待はずれではないのだが、予想通りにクソゲーすぎて逆に何も面白くない。
ポストアポカリプス性を高めたOPの演出は狙いすぎておりあまり楽しめなかった。
スタッフのセリフ棒読みっぷりにふとコンパイル等が輝いていた頃のゲーム業界を思い出すも流石にあそこまで棒読みだともうちょっとマシな奴にやらせればいいのにと思ってしまう。
目新しいストーリーもないし、けもトークもこれといって面白い物は少ない。
システム面はお粗末ながらキャラのSDはそこそこ数が多いらしく見かけより力が入ってるのを感じる。
これがマイナーな作品ならば大量の公式作品提供に歓喜していた可能性はあるが、いかんせんけものフレンズぐらい人気があると優秀な二次創作が多すぎてそれだけでお腹いっぱいなので、公式が提供してくれているというだけでちびキャラが可愛いだけのクソゲーをありがたがるのは厳しいものがある。
総合評価は★になってしまったが、けものフレンズが本当に好きでけものフレンズなら何でもいい人なら★★★★★★★★ぐらいに感じるのかも知れない。
あくまでファンアイテムであり、いうなればキャラがプリントされたシールや缶バッジのようなそれに物凄く興味がある人間が公式にお布施するためのバイパスとしての役目が強いのではないだろうか。
ソシャゲ廃人 | カルト信者 |
---|---|
課金すると偉そうにできる | お布施すると偉そうにできる |
金銭感覚がバグってる | 金銭感がバグってる |
無課金は人のクズ | お布施しないやつはクズ |
新規を勧誘したがる | 新規を勧誘したがる |
現実よりもゲームを優先 | 現実よりもカルトを優先 |
ゲームでの強さは現実では役に立たない | カルトでの偉さは現実では役に立たない |
設定の後付が多くもて気にしない | 設定の後付が多くても気にしない |
インフレが激しい事にも疑問は持たない | インフレが激しい事にも疑問はもたない |
運営のやってる事は絶対正しい | 教祖のやってる事は絶対正しい |
運営を批判するやつはアンチ乙 | 教祖を批判するやつは呪われろ |
引退する奴はアンチ | 退団する奴は呪われる |
ただのイラストに必死になる | ただの称号に必死になる |
突然サービス終了を知る | 突然教団解散を知る |
内容が、腐向けじゃないとか、いろいろ言われてるけど、多分、2期が始まるまでの間に、「今がチャンスだ!稼げ!ぼったくれ!!!」とばかりにグッズやコラボカフェやら乱発したせいと思う
単純にみな疲れたんじゃないの?
しかも、おそ松をよく理解してくれてる「わかってるなあ!」ってグッズとかならともかく、鮭とご飯と味噌汁だけの定食を800円とか、「ぼくたちぼったくります!!!」という姿勢があまりに見えすぎて、離れたと思う
アプリもたくさん出すよ!ほらほら!さあ!金を落として!!!おまえらこういうの好きだろ!?ってなのばっかりで、実際にプレイする人のこととか全然考えてない
オタクって、あからさまな商業押しされると一気に萎える人多いんだよなあ
制作側に「愛」が見えるのならば、「おのれ運営分かっていやがる!お布施してやんよ!」ってなるが、おそ松はバブルで頭おかしくなった業者側が、とにかくおそまつってついてりゃなんとかなるだろ乗るしかないこのビッグウェーブに!って感じだったもんなあ
私も1期は楽しく見てたけど、あの企業側の姿勢になんか疲れて、2期は見てないわ
2期をとりあえず見て、内容で逃げた人もいるだろうけどさ
見苦しい部分が多くあると思います。
思い付きでダラダラと書いてるので、文章がおかしいところがあってもご了承ください。
担当はW、蒼井悠介と蒼井享介という双子のユニットでした。どっちも大好きだったけど、特に悠介のほう。
この二人は元サッカー選手で、プロデューサーのことを監督と呼びます。
私が監督になったのは、Mマスのモバゲーアプリが配信してすぐのこと、一番最初のイベント「アイドルデビューオーディション」からです。
かの有名な?「桜庭乱入!」のやつです。私も最初は桜庭薫目当てだった。
右も左もわからないままポチポチして、なるほどこういう脳死ゲーね、と思いながら進めて行く中で、蒼井兄弟と出会います。
よくわからないけどめちゃめちゃかわいい。デビュー衣装全然かわいくないし地下アイドルが着せられてる破廉恥衣装って感じだったけど、もうちょっと頑張ったらこの可愛い子がもらえるらしい。
という感じで、最後の最後にすごく頑張って、残り30秒みたいなところで何とか享介を入手して、頑張ったこともあってそのままずっぷり蒼井の沼に落ちました。
ちなみに、アイマスはほぼ知識がない。あんずちゃん可愛いよね~くらい。
蒼井兄弟は息ぴったりな双子で、すごくかわいくて、いつも監督監督!って側に駆け寄ってきてくれて、
二人の固い絆の中に引き入れてくれるような子達で、私はよく「嬉しいけど監督のことなんていいから!二人の間に入るなんて!それに監督よりまずはファンやお客さんでしょ!」って思ってた。
でも、ことあるごとに監督!って読んでくれて、二人して監督の取り合いみたいなことまでし始める。
あんな可愛い合法ショタがこんなクソみたいな私を引っ張ってくれるのがすごくかわいくて、
可愛いの方向性が、親心みたいなものになって、恋愛感情をすっ飛ばしてとにかく応援したい・トップアイドルにしてあげたいという、まさにプロデューサーみたいな気持ちになった。
蒼井兄弟はMマスの「理由あって」のなかでも、重いほうだと思います。
みんな多かれ少なかれ、暗い過去を持っていたりしますが、悠介の怪我は不慮の事故で、誰も悪くなくて、改善できるものでもない。
蒼井兄弟の設定は省略しますが、前職のことを考えるだけですごく頭を抱える子たちでした。しかもどう見ても共依存。
その設定からか、イベストもどこか後ろ向きな発言や、将来が心配になることが多く、それも相まってどんどん応援しなきゃ、幸せにしてあげたい、という気持ちが膨れ上がった。
でも、蒼井兄弟は最初のイベント以降、ガシャもイベントも全然出てこなかった。
他のアイドルもいるし仕方ないと思ったけど、途中からさすがにローテーションがおかしくない?と思い始めた。
私はソシャゲをほぼやったことがなく、やったとしてもすぐに飽きてしまうタイプ。
久しぶりに出てきた担当の初ガシャは絵柄が好みじゃなかったこともあって見送ってしまった。
その後も蒼井の出番は少ないほうで、久しぶりに出番が来るとやっと来た…!という気持ちで、できるだけ課金しない範囲でイベントやガシャを頑張った。
Pの人ならわかると思うけど、Mマスはガシャがすっごく渋い。全然でない。
万単位で課金したこともあるけど、その頃の私は本当にお金が全然捻出できなくて、目当てのものも出ないままただお布施をするだけになった。
イベント上位報酬もそうで、毎日コツコツアイテムを貯めるのが苦手な私には、バーもゼリーも足りなくて、勿論手元にいるアイドルも強いカードが全然いなくて、
担当のイベントのたびに5千円~1万円くらい課金して、中途半端な課金のせいで上位報酬もガシャも引けず、一向に手持ちが強くならないからイベント叩くのも大変という悪循環をしていた。
そんな感じで担当の出番の時だけ頑張るという遊び方で、全然ログインしない期間もあって、
離れた時間の分だけ、まだ私の担当は出ない…と落ち込んで、その分出番があるとすごく嬉しくなった。
ある日、アイドルたちに声が付くようになった。
ついに来たボイス実装で、ついについに!そんなに大きなコンテンツになったんだ!
干される時間もすごく多かったけど、最初のイベントから応援していた子達に声が付いた!
ってすごく嬉しくなった。
蒼井のデビューCDが発売されたとき、私は就活がうまく行っていなくて、多分ニートだかフリーターだった。
お金が全然なくて、ずっと応援していた担当アイドルの記念すべきデビューCDが買えなかった。
買えなかったというのもあるけど、買わなかったというのもある。
CDにはゲーム内でカードがもらえるシリアルが付いていて、1枚で1人もらえる。
私は悠介推しだったけど、Wは、蒼井兄弟は、二人そろってなきゃ絶対ダメって初期のころから思ってたし今でも思ってる。
片方しか手元にいないことがすごくつらくて、必然とCDを2枚買わなきゃいけないという選択肢しかなくて、金銭的にも理性が働いて、買わなかった。
すごくすごく悔しくて、情けない気持ちになった。
見かねてなのかわからないけど、友人二人が誕生日プレゼントにって1枚ずつCDを買ってくれた。
その節はありがとうございました。
でも今でも、自分のお金で買ってあげられなかったことがすごく後悔というか、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
そのあとも担当SRは全然入手できなくて、毎回のように双子の片方を入手する感じだった。
二人そろっていることが大事なのに、”揃えてあげられなくてごめんね”って思うことが以前よりも増えた。
自分が欲しいから入手する、というよりも、完全に二人のためにっていう意識。
二人ぼっちの世界に、ニコニコしながら監督を引っ張って両隣迎えいれてくれる担当アイドルたちに対して、
私は全然何もできてないと思うようになって、どんどん負の感情が増えていった。
その頃にはツイッターとかでSR持ってる人を見るのも嫌になった。
同担拒否とかじゃなくて、上位報酬やガシャ産を持っている人が無理になった。
他Pたちはみんなすごく優しくて、煽られたりとかそんなことは全くなかったけど、私のほうが加害者になってしまう気がした。
前述した通り、Wの出番はちょっと少なくて、それもあって何度か小休憩を挟む感じで距離を置いて、なんとか追い続けていた。
詳しくは省くが、シリアルのために複数買いなんてとてもじゃないができる余裕もなく、そもそも複数購入が嫌いで、まあ勿論チケットなんてものは最初からなかった。
結論から言うと、私は蒼井が歌いだした瞬間に自分も友達も驚くくらい号泣した。
ここまで長かったなぁ、ついにライブができるようにまでなったんだなぁって泣いて、
画面の向こうで監督!って呼んでくれることに、
「今はライブ中だよ!?監督じゃなくて、ファンのためのライブをしなきゃダメなのに、”3人で”って引っ張ってくれる…!そこまでいうなら、腹をくくって隣を歩けるように監督を頑張らなきゃ…!」
って思った。
本当に315のライブで、ファスライの後はずっと余韻も抜けなくて生き生きとしていた。
何よりも、蒼井のために頑張ろうという気持ちが強かった。
でも現実はなかなか難しくて、やっぱり”課金”という壁がすごく高かった。
ずっと金銭的に余裕がない人生を送ってきた私には、ソシャゲのデータにワンクリックで一度に何万も課金することがすごく苦しかった。
普通の金銭感覚なら、天井もない博打に一度に何万も課金しない。と思う。。。
この「ちゃんと」という感覚もそもそもおかしいんだけど、私はどんどん「課金すらできない監督失格だ」って思うようになった。
頭の中では自分のできる範囲の課金でいいし、そもそも課金しないでも好きな気持ちがあればそれでいい、
応援していることには変わりないし自分を責めるようなことではない、とわかっているのだけど、気持ちが自分を許せない。
応援しているはずなのに結果が伴わないと感じて、蒼井兄弟に大して申し訳ない気持ちしかなくなって、中途半端な自分がどうしても許せない。
イベントも走らなくなった。
セカライも、ライビュすら行くつもりなかったけど、友人が誘ってくれて、
もう半分以上知らない曲しかないけど、蒼井のために見に行った。
もしかしたらまた前向きに好きになれるかもしれないと思っていたが、
実際セカライ見たら、二人はこんな頑張ってるのに私は何も出来てなくてごめんね、という気持ちばかりだった。
もう、申し訳ない気持ちばかり先行してしまって、本当にもう限界だと思った。
万単位で課金して、時間削って、苦労もあったし楽しいこともあったから、データは残していたんだけど、
「ごめんね」という気持ちが強すぎて、よく考えたらこんな出番のない事務所にアイドルたちを置き去りにしていることすらあり得ない、アイドルたちがかわいそう。
って思うようになって、このままじゃもう駄目だ………と思い、
夏頃に手元にいたイベント・ガシャ産のアイドルたちをすべて譲渡に出した。
SR+だろうがRだろうが、譲渡不可以外のものは一人残らず無償で譲渡に出した。
譲渡取引しに来たPたちはみんなすごく親切で、ゼリー付けますよ、とか、復帰したくなったらお返ししますとか、
あまり気負わずに戻りたくなったらまた来てくださいねって、ほぼ全員が気遣ってくれた。
こんな優しいファンが沢山いてこれからもどんどん盛り上がるに違いない素晴らしい作品なのに、
自分を責めるのが止まらなくて、ずっと暗い気持ちでいる自分がまた更に申し訳ないという負の連鎖。
プロデューサーとして、最後の最後にちゃんとアイドルたちを見送ってあげたくて、
本当に一人残らず新しい事務所へ送り出した。
譲渡が完了した少し後に、オフショで悠介がきて、悠介のオフショがくるまでずっと貯めてたチケットを使い切ったら本当に引退、と決めていたので、
全部使ってオフショ悠介を2枚お呼びした。
誰もいない事務所に残してごめんね、って思うけど、オフショだし、いいかな、と思って、手元に残してある。
あと、アニカフェが決まった時も友人が誘ってくれて、一緒に行って、
ちょっとだけアクキーを買ったんだけど、蒼井が出なくて、二人そろえるために譲渡する気力もなく。。。
担当でもない子達を、いくら可愛いとはいえ、あまり綺麗に飾ってあげられるスペースもなく、
うちにいてもかわいそう…欲しがっているPたちのところにいてほしいな…と思って、
金銭的余裕がないなか自腹切って買ったものを、もったいないとわかっていながら他人にあげてしまったことに唖然としたというか、後悔したというか…
いや、欲しい人のところに渡ってほしいのは本心なんだけど、買ったそばから無償で手放してしまうなんて、
これを書いている2017年12月31日、Mマスのアニメが最終回を迎え、
自分の中でもう一度「戻れそうにない」と思ったので、こうして文に残してみました。
アニメも別の事務所だし、課金しなくていいし、いい距離感で楽しめるかもしれないと思って録画し続けていたけど、
結局今日に至るまでまだ申し訳ないという気持ちが強く、一度も見られることがなく、
TLで楽しそうにしているPたちをみて、アイドルもプロデューサーさんたちももう遠くの存在に感じる……
今でも心の奥底では応援したい、好きという気持ちが確かにあるのに、存在を見ることすらつらくて仕方ないです。
きっとこれからもMマスはずっと未来に向かって走り続けるし、愛され続ける作品になると思います。
私みたいに、課金する先がソシャゲしかないなんてこともなく、手軽に手に取れる値段で確実にモノが手元にあるグッズも沢山出ます。
だからきっと、これからは以前よりももっともっと快適で楽しい作品になるはずです。
ジャンル規模が大きくなると問題も増えるけど、個人レベルではきっと快適なはず。
私が言ってもどうしようもないことだけど、沢山お金を落とすこともそりゃ大事なんだけど、
継続することも重要だし、コンテンツを楽しむ側の自分のためにも、
これはMマスに限った話ではなく、あらゆる作品で思うことで、
他人がどれだけ課金してるとか、どれだけイベントに参加してるとか、楽しみ方を比べるようになったときは、一呼吸おいて見てほしいなと。
まあ………自分ももっと楽しみたいという気持ちがある以上、難しいかもしれませんが。
追記1:
重課金がダメとか、無課金がダメとかそんな話ではないです。重課金者からしたら、たかが数万で脱落するような底辺いなくていいよ倍率上がるだけだし、と思うかもしれませんが…
追記2:
勘違いしている方が割といたのですが、私はこれっぽちも全く「課金して後悔した・お金がかかるから辞めた」なんてことは思ってません。
私が辞めるに至るほど病んだことは、課金額への後悔でもなく、コンテンツへの不満でもなく、
のめり込み過ぎてアイドルやソシャゲの距離感を間違えたことと、自責の念を払拭できなかった、という点につきます。
他人と比べたり、思い詰めはじめたら地獄の始まりだったわ、という話です。
あと、義務に感じたら駄目という意見、私はそう思わないです。義務感を達成することを喜び・楽しみとする人種はいます。
でも、そういう人種は私みたいに、自分の思う義務や信念・目標を達成できなくなった時、崩壊しやすいです。
普段ソシャゲは初回無料ガチャ引いたら1週間でアンインストール・長くて3カ月しか持たないような人種です。コンシューマーRPG大好き。
そんな私が3年も向いていないことをしてまで、それほどまでに追いかけたいと思う存在でした。
今思うと、「初回10連SSR確定!」みたいなのが全然ないMマスをよくもまぁ続けられたなぁと思うくらい。。。
Mマス及び315プロのアイドルたちは、蒼井兄弟は、それくらい魅力的で応援したくなります。
ソシャゲ向いてない馬鹿は来るな辞めちまえ、という意見もよく見ますが、
好きと思えたものに対して向いていないからという理由で諦めるのは、私は違うと思う。
もし最後まで読んでくださった人がいたら、お時間を割いていただきありがとうございました。
この記事を読んで、気持ちが沈んでしまった方、申し訳ございません。
でも、気に病むことはないです。みんな無理せず適度にやればいいんだよ。
自分に言うのは難しくても他人になら言えるの不思議だよね本当に
労いの言葉や、暖かい言葉をかけてくださった方たちも、ありがとうございます。
Mマスについてはまだ思い出すとつらくて仕方ないですが、幸い今はいい距離感で楽しめているものがあります。
今年参加費3万円らしいじゃないの。
去年2万円で同じ会場でなんで1万円も値上げしてんだよコラ。
あと、サイトに書いてるこれなんだよコラ。
>エントリー費用2500円は審査の当落選の関係なく返金はございません。
http://www.bitsummit.org/2018/faq_ja.html
こんなこと書いて
>何より大事なのは、あなたの『インディー・スピリッツ』です!!
どう見ても金が大事だろうが本当にありがとうございました。
802に運営丸投げして金だけ毟る気かよ。
ファミ通とか4gamerとか電撃も提灯記事ばっか書いてんじゃねえよボケが。
あと、開発してる連中もおかしいだろボケが。ってビットサミットに一言言えや。