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2018-04-20

ハゲじゃない、おでこが広いだけなんだ。

って言ってもおかしくない有名な人って誰かいる?正直、生え際が後退しているのとおでこが広いことの違いがよくわからんので、代表例みたいなのを教えてほしい。

文系大学生人生プランが見えてこない

東京大学偏差値60くらい)の文学部なんだけど将来が見えてこない

自分だけじゃなく文系のみんなはだいたいそうみたい

弁護士会計士はもうオワコンとかサークル仲間の子たちは言っている

銀行も死にそう、テレビも死にそう、出版業界はもう死んでるし

文系職業がことごとく死んでる

菓子メーカーの安定さはいいよねとかそういう話はしている

メーカーめくらしか選択肢がない

ただなんていうんだろう人生プランのようなものが見えてこない


40歳、50歳くらいの自分がその業界で働いている姿が見えてこない

じつはひっそり夜間のプログラミングスクールに通ってたりするんだけど

WEBしかないんじゃないかなんて思ってたり(はてなブックマークの影響です)

WEBって40とか50でも働けるんだろうか

検索してると35歳定年説とかあったりするし

フロントエンド地獄なんだなとか

そういう耳年増になってばかりだ

お返事ありがとう

なんで文系いってんだみたいな意見がありますがいける学部行ったみたいな感じです

東大とかは知りませんが、うちの大学の連中なんてこんなもんですよ、ほんとよくないですよね

とりあえず大学はいけみたいな事いわれて、やりたいことも無いけどとりあえずそこそこ勉強してきたみたいな感じです

そんな吹き溜まりですようちの大学


文理の区切りにこだわるなとかはもっともな話ですが、それって我々が気にしてる話じゃないでしょう

世間が気にしてるというか人事のおじ様が気にしてるわけ

人生ゲームの当たり判定を一大学生がきにせず特攻しても砕けるだけですよね

もちろん気にしてない判定人も世間には多くいることは認識できますけど、おでこに書いてるわけでもないしわかるわけないですよね

例えにならないかもですけど、セクハラとかLGBTと似てる気がします、だれが自分と同じ価値観もってるか可視化されないので

私というか、学生という存在評価する側ではなくされる側なのに、ある時点から急に自分価値評価を強いられ就活戦線に乗り出すわけです

高校までは恋愛禁止だったのに、急に自由恋愛とか言われて子供作れとか言われること似ています

圧倒的に数と地位名誉お金で優位にあるオトナたちが評価をする人生ゲームなのに、文系理系気にしてるのはオトナのほうなのに、なぜか学生文系理系気にするなって無理じゃないですか?

AKBとたいして違わなくて、選択肢が渡されないのに個性せとか言われるわけです


そういったなかでWEB比較的文理にこだわらない業界だと感じたことが、気になってる理由だったりしま

そもそもオトナがいないですよね

子供のころホリエモンが旧来の産業からつぶされそうになってるのは見てましたが

2018-04-07

髪を前に総て持ってきてる人は

ほぼ、でこっぱちだと密かに思ってます



女子で、前髪作ってるのに、どんなにダンスしてもおでこがちらっとも見えない人は

前髪エクステなのかなぁ。

みかけ可愛いしとても綺麗だけど、カッチカチに固めてるとか、なのだろうか。

からさまに芸能人ヅラのひとおおくて、それはもう慣れたけど。ファッションだろうし。

(毎回イメージにあわせて不思議な色に染めるのって大変だよね。)

2018-03-07

頭髪のカラーリングと長髪に関する思い出

 私は20代後半の男性、今までの人生における髪型は、小学生低学年の前髪が目にかかるぐらい伸ばしていた以外は、小学生中学年以降ずっとスポーツ刈り

中学生半ば、高校生にもなれば、もはやそれは坊主へと髪型は固定され20代後半になるまで髪型は変わらず坊主だった。

しか20代前半辺りから思っている事があった、それは「オールバックを一度でいいからしたい」ただ単純な願望だった。

だが坊主経験がある者なら分かるかもしれないが、坊主状態から髪がある程度伸びると髪の先端が耳にかかって、

紙のこよりで『こちこちょ』されているようで、正直うっとおしく、それが嫌で坊主にしていたので中々髪が伸ばせなかった。

それは25歳になっても続き、気がつけば20代後半に突入していた。私生活の忙しさや、精神的なダウンしていた事により、

洗顔や歯磨きといった基本中の基本の身だしなみを整えるだけで精一杯だった為、気がつけば髪が今まで以上に伸びていた。

髪が伸びている自覚があったものの、やはり散髪する余裕も無いまま、時だけが過ぎていった結果、

小学生低学年時とは言わないまでも久々かと思えるぐらい髪が伸びてしまったので、もうここまできたら伸ばそうと決めた。

 それから数ヶ月、髪が小学生低学年時の記録を超えて伸びたのはいいが、実際問題

私の人生においてそこまで髪が伸びたことがないので『前髪がウザい』『洗顔時に前面の髪がビシャビシャになる』等といった問題に直面した。

母上にアドバイスいただきアバンドなる物を装着してみたが、恥ずかしながら私の頭は割とデカいので、装着したものの『ゴムの元に戻る力で髪の上を滑り、

スポンと抜けてしまう』もしくは『おでこに下がってきてラーメン屋スタイルになる』という新たな問題に直面した。

これには困った、そこでヘアジェル(ハードタイプ)なる物をこれまた母上からいただき、早速塗り慣れない手で櫛を使い七三分けにしてみた。

なるほど、これは便利。この日から私の人生から『ヘアジェルを塗る』という工程が加わった。

 そしてまた数ヶ月経ち、伸びた私の髪はついにオールバックにする事が出来た。「自分オールバックにするとこういう外見になるのか……」と思いつつも、これには満足がいった。

そこから七三分けオールバックを使い分ける日々になった。

目標も達成したので、もうそろそろ髪を切ろうかなと思っているとそこへとある一言、「どうせ切るなら金髪とか髪染めてみない?」と言う発言

これには悩んだ。外見とか、日常的には髪を染めてもいい状況かなど、そんな事はどうという事は無い。問題頭皮へのダメージだ。

幸い、我が家に頭がハゲ上がるような者は一人もいないので高確率ハゲる事はないだろう。

しかし髪を染めるとなれば話は別だ、どれぐらいダメージあるのかと気になり、ある程度調べたりした。

悩んだ結果、「金髪なんて余程似合う人でもない限り、若い内にやっておかないと痛い外見になりかねないから今のうちにやっておくか。もう20代後半だけど。今を逃すとキツそう。」という考えに至り、

出来るだけ頭皮ダメージを与えないタイプ金髪ブリーチを買い、親に手伝って貰いつつ染めることにした。

染めている間は暇だというのは話には聞いていたが、本当に暇を持て余していた。あまり顔を動かせないのでTVをボーっと見つめている間に終わった。

髪を洗い流し、鏡を見て驚いた。鏡を見て抱いた第一印象は「誰だコイツ」。その一言に尽きた。

その日以来、鏡を見るたびに見慣れない自分の姿が映るので、家でも外出先でも、鏡に映った自分を見てはビクついていた。

 それから数日後、季節は真夏坊主では楽だった髪も長髪では話が違う。

夏は蒸れるわ、蒸れた影響で痒い。季節関わらなくても、ヘアジェル・シャンプーリンス量使うわ、洗うにも乾かすにも時間が掛かるわで徐々に自分の髪にストレスが溜まってきた。

坊主時代なら、シャンプーリンスもワンプッシュもいらない半プッシュで済むし、髪はパパッと洗えて、乾いたタオルで拭けばドライヤー要らずだった。正反対過ぎる状況にもはや限界だった。

 色々と惜しみつつも3mmのバリカン坊主にした。

あぁ、なんという素晴らしき事か、すこぶる気分が清々しい!こんなにも頭が軽いとは!世界は明るいぞ!!

なんて高揚した気分に浸りつつも、カットされた髪を見て「こんなに長かったのか……」と驚いた。そりゃ色々と髪に使うもの量減るのは当然か。

やはり自分には坊主が一番合ってて落ち着くみたいだ。七三分けや、オールバック姿の自分も嫌いじゃなかったけどね。



 そして坊主状態の私が、この文章を書いてて今思う事は「今度はスキンヘッドにしてみたい」という単純な願望だ。

2018-03-05

ときどき、自分が揺れている感じがする

前後ブンブン揺れてる気がする。

例えるなら、船に乗って波が来てる感じ?

グワングワン前後に揺れることがある。

そういう時は決まって、机の角におでこを強打する。痛い。


この場合、私はどちらかが原因だと思ってる。

・動悸が激しい(心臓バクバク言いすぎ)

めまい

そのうちポックリ逝きそうで怖い。

肩の力抜いて生きてこ~

2018-02-28

小学生とき、寝起きに台の角に思い切り頭ぶつけてた

寝室にプリンターを置いている台があった。

おきると丁度プリンターが目の前にあることがある。

「避けなきゃ!」とおもって後ろに頭がいくんだけど

何故か反動をつけて前に思い切り頭を振り出してしまう。

別の日に同じ箇所を同じ方法でぶつけたりもした。

ガンッていう大きな音と共に凹むおでこ

数分悶絶して動けないほどの痛みだった。

おでこの中心には、ほんの少しのくぼみができた。(骨まで少し凹んだっぽい)

でも、これは私にとって必要だったのだと思う。

未熟児として産まれ奇跡的に脳に何の障がいも無かったんだけど

自我が定まってないというか、小学校低学年くらいまで自分が居なかった。

頭をぶつけたからか分からないけど、記憶小学校5年生くらいからハッキリしていて

それ以前はいやだった記憶が断片的に思い出せるだけだ。

(ちなみに、小学校6年生くらいのときからこんな感じ)

頭を思い切りぶつけて自我を定着させたのか、

それとも頭を思い切りぶつけてへこませることで脳の障害をなくしたような気がする。

まぁ、気がするってだけの話だけどね。

2018-02-25

27のOLだけど昨日初めてセックスした

 

 

相手は今年初めてできた一つ上の彼氏だった。こんなパッとしない女にも彼氏ができるとは思わなかったし、セックスがこんなに幸せだとは思わなかった。私はいままで告白もされたことないし、したこともない典型的モテない女だった。

私は大学卒業後に実家を出て一人暮らししながら、とりあえず就職して働いて転職して食って寝て一人で酒飲みながらゲームYouTube見てときどき増田見ながら生きてるって生活をしてた。

私と彼氏さんは職場出会った。部署は同じだったけど、お互い最初はそんなに気にしてなかった。親しくなったキッカケは去年の部署忘年会たまたま席が隣だった。どちらも洋楽が好きで、あるアーティストファンだった。それからちょくちょく職場で話していくうちに連絡先交換をして食事に誘われた。

 

 

セックスときの肌と肌が触れ合う感覚はまだ忘れていない。男の人の裸を生で見るのは初めてだったし、「あぁ、なんか女の人より筋肉すごい」って感想だった。他人の肌の温度を感じるのも初めてですごいオドオドしてたと思う。彼は「緊張しなくていいよ」って優しく言ってくれたけど、「あ、はい…」ってとりあえず返事しただけで、この言葉を思い出したのも帰ってきてから風呂に入ってたときだったし。

「あぁ、そっか、私ってそんなに緊張でカチカチだったんだ」って一人反省会してた。彼はいままで2人ほどお付き合いしたことがあるって言ってたか経験はそれなりにあるのだろう。でも私は相手経験はそんなに気にしないので別にどうも思ってなかった。

 

私はすごいマイナス思考自己評価の低い人間なんだけど、こんな性格他人からもめんどくさがられるとは分かってる。だけど、彼はそんな性格の私を受け入れてくれた。

 

初めてのセックスに至るまでは結構長かったと思う。裸になるのも怖かった。自分に自信がなかったから。ムダ毛の処理とか日頃からめっちゃ頑張ってた。剃刀も5枚刃買ったって言ったら腹抱えて笑われた。「女で5枚刃使ってるやつ初めて見たわ」って言ってたし。うるさいわ。

普段自分を見せるのも怖かったから、彼から「会ったら毎回、2つだけでいいか褒め言葉を言い合おう」と約束させられた。最初は「この人何考えてるんだろう」って思ったけど、今思えば私に自信を持たせるためだったんだと理解した。

例えば、デートの待ち合わせ場所で会ったときには「今日も髪の毛がキレイだね」とか「ネイル変えた?かわいいね」と言ってくれる。私はその一つ一つに「ありがとう」と言って、「今日の服かっこいいね」とか「香水のいい匂いするね」とか言う。私は初めこそ褒められることも褒めることも慣れてなくて「今日は来てくれてありがとう」とか意味不明なこと言ってたけど、彼は「こちらこそありがとう」って優しく笑って言ってくれた。こうすることで私のマイナス思考は少しずつ治っていった。鼻が低いところだったり、一重だったり、唇が薄いところだったり、貧相な乳だったり、声が低いところだったり、おでこが広いところだったり。でも、彼はそんな私のコンプレックスを少しずつ褒めていってくれた。そして自分が思ってるより他人はそんなに思ってないことを教えてくれた。

セックスときも同じだった。お互い裸で正座で向き合って、「なんか改まって言うのは恥ずかしいね」なんて笑って言いながら「肌が白くて綺麗だね」とか「その下着かわいいね」とか言われたり、私は「腕のスジや血管がかっこいいね」って言ってた。そしてお互いに「ありがとう」って言った。

お互いに褒め合うことで相手を敬う精神やお礼を言う習慣を育んでいってたんだと思う。褒める言葉とお礼の言葉の力は大きいと思う。他人に認められるってこういうことだったんだと思った。セックスときに「好きだよ」と何度も言ってくれたし、キスもいっぱいしてくれた。すごい幸せだった。ほんとセックスってすごいと思う。なんだろう精神的に満たされる感じ。

最後まで読んでくれてありがとう

 

2018-02-24

アニメキャラハゲが多い。

典型的ハゲではなく、「ちょっと髪が後退しめいるな」「おでこが広いのかな」って思うキャラがとても多い気がする。

そんな中で、一番おでこが狭い、ハゲから一番遠いアニメキャラ漫画キャラって誰だ?

2018-02-15

高木さんのおでこに馬刺を盛り付けて人肌で程よく脂が溶け始めたところを生姜醤油で味わっているときにそれ馬肉じゃなくて豚肉だよと言われて入院したい。

2018-02-14

anond:20180212220528

元増田は本当にお疲れ様

前に飼っていた猫は乳癌で長く闘病していたのだけど、生まれた時から一緒に育った猫だったので大変辛かった。

その頃のことを思い出したのは元増田記事を読んだからじゃなく、昨日、その後に飼った別の猫が死んだからだ。便乗するのを許して欲しい。誰かにまれたいわけじゃない。吐き出さないとつらい。


今回の猫は心臓悪化から機能が低下して内蔵まわりを水びたしにして呼吸困難で死んだ。

そんな疾患を意識したこともなく、ほんの三日前の午前中まで元気に普段通りに過ごしていたので寝耳に水としか言いようがない。

細かく書こうとしてみたが、すでに出来事の順番が曖昧になっていることに気づいたのでやめた。ともかくジェットコースターだった。レールが出発地点に戻らずちょん切られていて池の中に放り出された感じだけど。

前述の癌の猫について、飼い主の都合で痛みを長引かせてしまったという自覚があることと、呼吸困難の苦しさ(丸二日間ずっと苦しみ続けて睡眠もとれないのを目の当たりにみしている上、完治の見込みは一切無い)を考慮して安楽死を選んだ。

選択自体には後悔は一切していない。猫はもちろん一秒でも長く生きることを選ぶだろう、意識だってまだあるのだ。自分の顔を声を、撫でる手を認識している。酸素室で比較的楽な一瞬、しっかりとこちらを見て立ち上がった時、確かに意識はしっかりしていた。でも、苦しさが限界まできてから眠らせるんじゃ意味がないと思った。少しでも早く楽にさせてあげたいと思った。口から垂れた水滴がうっすらと紅色だったのを見て、呼吸困難の後、血を吐くというのは本当なんだと思ったし、そこまでさせるのは本当に可哀想だと思った。前日の夜、撫でさすりながら「この呼吸困難は落ち着くことはない」と悟った時の悲しさは深くて、その時にもう決断したのだ。落ち着かないんだから、早い方がいい。でもそれは今日その日のことだとはわかっていても、何時何分になるのか、どうやって決めればいいのか。その瞬間までずっと考えていた。今はまだ撫でれば寄り添ってくる。声をかければ反応がある。尻の付け根を撫でればしっぽも跳ねる。でも決めてしまったら最後もう二度と触れあえない。

バックヤードに入って声をかけてから就業時間ギリギリまでそばにいる許可を得て、酸素室のそば椅子に座って猫をずっと眺めていた。猫は午前中は水を飲んだりできるまでに安定していたが、午後から酸素室に入れる前のように口を開いて呼吸する状態に戻っていた。心臓を圧迫するから俯せになるより座る姿勢の方が本来は楽なのだが、疲れているので伏せっていた。どうにもできないのでアクリル板の前で声をかけていた。顔と顔を付き合わせてスリスリするのが好きな猫だったので、なるべく顔を近づけて、たまに話かけるようにしていた。

しばらくして猫が体を起こした。そのまま頭をアクリル板に擦り付けスリスリとした時、私は撫でてやることができなかった。すぐに猫は座りなおし、また伏せてしまった。この仕草が猫から最後要望だったこと、それにその瞬間に応えてやれなかったことだけが、後悔として未だに引っかかっている。最後の瞬間まで何もかもを飼い主が勝手に決めるんだから、その時の「撫でて欲しさ」くらい絶対的に満たされるべきだった。

その後、酸素室を明けてもらってチューブを口元に持って行きつつ撫でたりもしたし、それで尻尾はピンと張ったけど、そんなの飼い主が触りたくて触っただけだし、今こうやって失われた手触りを惜しんでボロッボロに泣いているのも飼い主の勝手なのだ

死も病も生きとし生けるもの代謝を続ける生物すべてに降りかかる災難であって、この出来事もことさら特別運命ではない。だけど、なんでついこの間までピンピンしてたのに撫でて温めても治らないのかわけわかんないし、その直前に何か特別なご褒美がないものか、よくわからんと感じてしまうのだ。ペットとして生きものを振り回している人間の罪悪感から来ているとか、そういうたいそうなもんじゃなく、あの時に応えてあげたかったと、叶わなかっただけに後悔というより残念感がドーッと心を浸したまま浮き上がることはたぶんない。

安楽死想像よりも一瞬の出来事で、ハッキリ言ってまだ生きてる状態なのではと思いつつ死体を抱えて帰宅したが、やはり運動としての反応がない以上、死んだものではあった。体温は一月の寒さ程度では全然去らず、猫を抱えているとき特有の暖かさがあった。その意味ではまだ肉体は生きていた。肉体が生きている、感触は変わらず生前のままなので、猫とはまだ別れていない、「魂はまだ離れていない」という感覚ストン理解できた。通夜をするのだと決めた。

猫を抱いた人は了解されていると思うが、猫を抱くというのは小さいものの魂を抱くということだ。あれの温かさはそういう種類のものだ。スピリチュアリズムとかではなく、あんなに小さくて柔らかくて温かい繊細な感触をするものが、電池もなしに瞬発力を持って動くことに感動する。あの感触を得るために(あと鳴き声や舐める舌を得るために)人間は猫を飼っている。

この撫で心地を一瞬でも多く体験したいと思って、コンパクト姿勢にまとめて、体から熱が去らないようにバスタオルで包みながらずっと撫でていた。

やがて家族が飯の支度が出来たと呼びに来たので、二回目の呼び立てで立ち上がって猫を置いた。いつまでも続けているわけにはいかないのは分かっている。ただ、失われるものを少しでも得たいという、やはり飼い主の勝手欲望であって、そんなものは不純な気もしたが別れの儀式なのだと思えば許されるのではという気もした。

寝る時はベッドのそばのローテーブルに安置した。なかなか寝入れないので無料ガチャを回そうとソシャゲを起動したのだが、そういえば一昨日もこれをプレイしつつ俯せになっていたら猫が胸の下に入り込もうと邪魔をするので追い払っていたなと思い出した、とその時は泣かなかったが今泣いている。そのことは特に後悔はしていない(猫は実際に邪魔な時は邪魔だ)のだが、失われた瞬間の尊さときたら途方もない。猫が生きている時は「寂しい」の気持ちは押し込められていて、ともかく理不尽な病に苦しめられている猫の「運命」が「可哀想」だという気持ちで頭がいっぱいだったのだが、死んでしまうと寂しいに浸ることが許される。寂しいは自分状態への反応なので、順番を間違えてはいけない。

翌朝、猫の体は冷えていたが、水が溜まった下腹部がぶにぶにとしているせいで毛並と相まって生前の手触りを保持していた。腹に顔を埋めると猫本来香りは一切しなかった。発症してから口臭や小便の匂いもせず、口鼻や肛門に詰め込まれている綿と、昨夜寝かせる前に口元を拭った時の消毒剤の匂いがした。

その後、猫を弔ったわけだが長くなりすぎたので割愛する。

私が猫を看取ったのはこれで六匹目になる。回数を重ねるにつれ慣れるものだと感じていたのだが、正確ではなかった。この最後の一匹になる前は多々飼いをしており、一匹が死ぬことで猫の気配がなくなるということはなかったのだ。

最後の一匹になってから四年。この一匹だけは老衰でヨボヨボになりボケてあちこちに放尿するのを世話しながら息を引き取ることになるのかなと、なんとなく考えていた。



ペットロスという単語検索してみたら気が滅入った。

例えばこの文章を書きつつ号泣するというのはよくわかる。自分体験を振り返り、気持ちを盛り上げて文章化するものからだ。

だが、なんの切っ掛けもなく涙がこぼれることがあって、その時の心境は確かに「悲しい」だから心体は一致しているものの、ささいな刺激で表出するので本当に困る。「悲しい」には悲しいし、寂しがっているのだが、そうしたいと思っていないのに気持ちが昂ぶってしまい困る。

その一方でその気持ちから断ち切られたくないと考えている自分もいる。猫の感触仕草を声を忘れたくない。何度も振り返って記憶に焼き付けたいと願っている。その中でその愛している相手がこの世のどこにも存在しないことを感じて自動的に涙が流れる

時間解決することはわかっている。涙がなくても気軽に思い出せる日はたぶん遠くない。でも今はいっぱい悲しい。悲しいので涙が流れるし鼻水は垂れるし、一昨日からずっと目蓋が腫れぼったいしおでこまわりが熱いし、今年はもう必要ないなと思っていた鼻セレブを買った。

猫のことが悲しすぎない心持ちになったら、また新しい猫を引き取ろうと思う。一匹目の生まれた時から一緒にいた猫と死別した後、猫はあの一匹だけだと思っていた自分を変えたのは昨日看取った猫だった。

猫は猫それぞれで全然違い、個性や猫格を持っている。上手く付き合える確証なんてない。でも捨てられたり放棄された猫と暮らすのはどんな相手だろうと悪くないものだし、そのことで幸せになれる猫がいるなら今までの飼い猫たちにも報いることにならないだろうかと、そうも思うのだ。それこそ飼い主の勝手解釈で猫にしてみたらどうでもいいだろうが、一匹でも多く飯で腹いっぱいな猫が増えるなら猫好きとしては嬉しい。




一匹目の猫は乳癌で死んだ。

腹が腐る匂いと一緒に眠っていた。腫瘍の膿を拭って消毒液をかけないといけないのだが、大きく身をよじって嫌がるので雑な対処しかできなかった。爪を切られるのさえ嫌がる猫だった。

最期が近くなるとトイレがうまくできなくなり、尻まわりに糞をつけていたので臭かったが、その頃になると体もうまく動かせなくなっていたので拭き取ること自体は楽だった。しかし、腰が抜けて糞尿の上でのたうつようなことが度々あり辟易した。

最後の日、私が居間インターネットをしている時に「ニャア」といつもの声で呼びかけてきたが、私は怒っていたので相手をしなかった。

学校から帰って死んだ猫を見つけた時、ついに来ものが来たということはわかっていたが、そのことが理解できなかった、というのが当時のノートを読み返してよくわかる。生きていた時なら絶対にしないことを猫にした。首を持って持ち上げた。そのまま持ち続けていたが、反応がなくて、手を離した。床に落ちた。現象として確認した。信じられないものを目の当たりにしたあの時の気持ちを私は今でも忘れていなかった。紙から取り出せる。いつでも。

風呂場に遺体を持ち込んで糞と膿を荒い流している間、全世界への呪詛を吐きながらずっと泣いていたことも覚えている。初めて触れた身近な死だった。なんて残酷なんだろうと思った。

あの頃のように大声を出して泣くことも、荒々しい気持ちになることも、もうないだろう。

供養もなにもかも、飼い主の勝手で、寄り添ってくれたあの瞬間だけが本物だった。

2018-02-13

推し有安杏果さんがいなくなったももクロライブを終えて

2/11ももクロレイベのライブビューイングに行ってきた。

現地のチケットはもともと行けるかが曖昧で取っていなかったので、

初の4人体制でのライブ映画館で観ることとなった。(2/10仕事で不参加。)


私はZになる少し前からももクロが好きで、ずっと有安杏果さんを推していた。


卒業発表と卒業ライブについての言及割愛


まぁとにかくこれを書いている時点で卒業発表からまだ1ヶ月が経っていなく、

何もかもがすごいスピードで決まり、終わり、過去のことになっていくのに今もついていけずにいる。


4人の新ももクロ映像画像を見ても、

有安さんは何度か喉の不調やインフルエンザステージを欠席することがあったので、

今回のお休みは長いなと思うことで現実から目を背けていた。


でも無理に受け入れる必要はない。時間解決してくれる。

4人のこともずっと大好きだったし、今はまず満員の東京ドームを見せてあげたい。

推しが誰になるかは分からないけど、私はずっとモノノフでいるのだろう。

そう呑気に思っていた。バレイベに行くまでは。


ライブ冒頭メンバー自己紹介が終わった直後私は泣き崩れた。


有安さんの自己紹介が無いことの喪失感は思った以上だった。

1/21の幕張で、これが最後自己紹介だぞと喉を潰す覚悟でありやーす!と叫んだのに、

最後とはどういうことなのか本当には分かっていなかった。

本当にもう二度と有安さんに向かってありやーす!と叫ぶことはできないんだ。

その絶望感がここで初めてリアルになった。


ライブビューイング最後まで観ることができなかった。

時々涙を流しながらも、だてありではあーりんMIXを打ったし、

白いペンライトを振りながらコールもたくさんした。

でも有安さんのフェイクがない怪盗、からの走れで、もうどうにも涙が止まらなく、

初めてももクロライブ最後のZポーズをすることなく会場を後にしてしまった。


私は走れの「待っていても始まんない」からパート(Cメロ?)を5人で順々歌っていくのが好きで

その日有安さんのパートが他のメンバーに替わっていった悲しさがそこで爆発した。


スクリーンを出て、劇場が入っているショッピングモールのベンチで息を整えながら思った。


 ライブ中、することななっちゃったな。と


私は多くのモノノフと同様、推し以外のメンバーへのコールサボることはしていなかった。

の子ソロパートにもその瞬間はその子だけを見てペンライトを振り名前を叫んでいた。

それでも有安さんに対するそれは毎回熱量が違った。

意識してそうしているのではなく自然とそうなる、だから杏果推し自称していた。

(当たり前にみんなそうだと思うけど敢えて文字したことがなかったので特別なことのように書いてしまった)


それがライブ中の自分の中の緩急であったと思う。その「急」の行き場がなくなってしまった。

どこに力をぶつければいいのか分からない。1曲1曲がふわっと終わっていく。

いつからか備わった「この曲の有安さんの良かったところ」をピックアップするオート機能エラーを起こしている。

有安さんの名前を叫ぶ、有安さんの表情や歌い方を噛みしめつつ記憶に残す、

そういったことを息をするようにしていたので、

それができないと曲中何をしていいかからない。

今まで4人のソロパートも楽しかったじゃない?コールしてたじゃない?

もしかしてもう少しで有安さんのソロパートが来るからという期待がそうさせていたのかもしれない。

考えたこともなかったけど。


そして私はいわゆるフリコピ勢で、バラード以外は大抵踊るし、

周りに迷惑にならなさそうな時はサビ以外や間奏も踊っていた。

それはすべて有安さんのフリだった。

有安さんが腕を上げるタイミングで私も腕を上げていた。

いつも有安さんと同じ動きをしていた。


ライブ中、メンバーが動いていないタイミングペンライトを掲げてしまった。

メンバーが順番に動くところで直立不動になってしまった。

どう動けばいいのかまったく分からない。

現場を重ねて慣れていけばいい、と考えるべきなのかもしれないが、

正直、まったく、楽しくなかった。

目で追いたい子がいない。動きを合わせたい子がいない。

ファンクラブサイトトップページのように私は自然箱推しになったのだと思っていた。

それは違った。

何年も命を削って応援してきた子が辞めてじゃあ今日から箱推しですとなれる切り替えの良さは私にはなかった。


4人のことも好きなんじゃなかったの?

何度も自分に訊いた。

れにちゃんは相変わらず聖母のような笑顔だった。レス範疇を超えたレスに感心した。

夏菜子ちゃんは髪型大人っぽいのにつるつるのおでこがあまりに可愛くて笑ってしまった。

しおりちゃんの自然な演技がとっても素敵で大好き。ドロシー、応援してる。

怪盗の「ささき あやか」の時の少し照れくさそうなあーりん笑顔、守りたいって思った。


でも、ライブ中、楽しくないって思ってしまった。

何してたらいいのかなぁって地蔵になってしまった。


強気でありつつも、「4人のももクロも少しずつ慣れてね」と優しく提示してくれたいいイベントだったと思う。

それを受け入れられない私に問題がある。


誰もがすぐ新体制ライブを受け入れられる訳じゃないよ!という意見は当然あると思う。

でも新体制に慣れるまで、箱推しもしくは誰か推しの振る舞いが身につくまで、

何度もこの辛さや虚無感を味わう余裕はない。


月並みな言い方だが日々の辛いことを忘れられるのがももクロという存在であり、

有安杏果さんを応援するということだった。

現場でまで辛い思いをする余裕はもう本当にない。

タイミングが悪く今現在私生活がかなり辛い。有安さんのことを考えるともっと辛い。現場に行っても辛い。

そしたらもう、ももクロを、離れたくなっちゃったんだよ……


じゃあ明日から他界します!と宣言する勇気もないが今は楽しみだった東京ドームに申し込もうという気もなくなってしまった。

有安さんを責めたいというような気持ちはない。

大好きだったオレンジノートのフリが変わってしまたことも強く否定しない。めちゃくちゃ悲しいけど。


しか向いてないももクロを、後ろ向きな気持ちのまま応援するのは失礼なので、ももクロから離れたいと思う。

これはキレイごとバージョンで、雑に言うと自分が辛いのは嫌なので、ももクロから離れます


もし時間解決してくれたら、また、ドームで。


こんなブログなんて書いたことがないので特にまとめずに書き始めた私情たっぷりの「日記」の名にふさわしい独り言だけど

読んで嫌な気分になったモノノフさんがいたらごめんなさい。

2018-02-10

好きなマイナス要素、嫌いなプラス要素

好きなマイナス要素

予定調和ご都合主義ストーリー性が薄い、答えが明示されない、安っぽいエロ、断片的、ポストモダン的、おでこキャラ

嫌いなプラス要素

感動の実話、どんでん返しアクション超大作、巨乳パルムドール芥川賞クールキャラ

2017-12-22

チンポコの話を書いておくべきだと思った。

チンポコの話を書いておくべきだと思った。

突如としてチンポコニキビみたいなものができた。思春期中学生にできるみたいなやつが亜空間から誕生した。チンポコの左サイドだ。この位置ニキビができると空力的にまずい。性病か何かだろうと考えもしたが、感染経路サウナくらいしか思いつかない。不安だ。どうしても不安だ。

これがやはり普通ニキビで、おでこにできたニキビは想いニキビ、チンポコのは重いニキビ、とでも言えたら人生楽しいのだろうけど、とにかく不安だった。このままボコボコニキビが増殖していって最後にポンの顔が出てきたらどうしよう、泣きながら潰す羽目になったらどうしよう。夜も眠れなかった。結構寝た。

いきなり性病科の医師ハードルが高いと思った。渋谷辺りの首都高から見える「性病科」とちょっとホラーっぽいフォントの見える病院に行こうと思ったが、そのまま余命宣告とかされたら恥ずかしいし、なにより結構普通なことだったら恥ずかしい。

女の子同士は、「よしこおっぱいおおきいー」「もう!」と更衣室で性的な話に花が咲くかもしれないが、男同士はあまり「隆則、ちんぽこでかい」と揉みあったりはしない。他人のチンポコがどうなってるのかあずかり知らないところがある。

もし、結構日常的にちんぽこにニキビができるとしたら? 僕が知らないだけで当たり前であったとしたら、ただ性病科にちんぽこを見せつけに行っただけの人だ。「あれで自信あるのから見せに来たのかしら」などと婦長に笑われたら目も当てられない。

セミプロに見せたらどうだろうか。そう思った。早い話がピンサロだ。

ピンサロ女の子たちはもしかしたらチュロスよりチンポコを見ているかもしれない。もしこれが深刻な病ならすぐにでも異変に気が付くだろう。そしてサービス中止となり、僕はたたき出されるだろう。ただ、それは撤退ではない。敗走ではない。価値ある前進なのだ。そこで初めて病院に行く決意ができる。

侍はピンサロの前に立った。

固い決意とは裏腹にピンサロ看板ピンク色でぷよぷよしたフォントだった。今日私服デーらしい。

入店すると待合室みたいな場所に通された。何人か先客がいて、まるで死刑施行される前の人のようにうなだれて座ったいた。なぜだろうか、覇気がない。

全員が全員、チンポコニキビができたわけでもなかろうに、なんでピンサロの待合室はあんなにもバツが悪そうなのか。もっと快活にみんなでフットサルをするくらいに勢いでもいいんじゃないか。そう思う僕も、バツが悪そうに、バイク仲間が事故した時の病院待合室みたいな感覚で待った。

きっと誰もがチンポコニキビみたいなバツの悪さを抱えている。ピンサロに来るとはそういうことだ。誰もがここでは大人しくなるしかない。フットサルなんてとんでもない。

うんこがながれねえじゃないか!」

トイレから声がした。同時にドアを蹴破りそうな勢いでオッサンが飛び出してきた。マジックだったらすごくビックリするシーンだ。マジックじゃなくてもびっくりする。

ヘモグロビンの代わりにストロングゼロダブルシークワーサー)が流れていそうなオッサンウンコが流れないことに御立腹ですごい怒っていた。開け放たれたトイレからは禍々しいオーラが溢れ出していた。

謝るピンサロボーイに、しゅぽしゅぽやるやつ持って駆けつけるピンサロボーイ、一通り暴れたオッサンは「ゲンが悪いから帰るわ」と吐き捨てて帰っていった。お金と割引券を返却してもらってた。

僕はそんな彼を見て、チンポコニキビなんてなんて小さいことで悩んでいたんだろう、そう思った。ピンサロではなく病院に行くべきである。そう思った。なので僕も帰ることにした。返金はしてもらえなかった。

2017-11-14

anond:20171114144329

昨日、というか今朝?

ハチ割れキジトラ仔猫を拾ってしまい、えーとか思ってたけど飼うことにして、

風呂場でまず洗ってあげようって思い、額を触ったらすこしだけ桃色の汁が出たので???だったんだけど

少しおでこを怪我してるなぁ。たいしたことなさそうだけど、せっけん付けずにぬるま湯でなでながら洗わないと。

肉球のところは爪を立てられずに洗えるかな?って。仔猫はきょとんとしてる。凄くかわいい

明日獣医さん行かなきゃ。。。。で

目が覚めました。

二本立てで、

何故かHAGE外来受診しに行く夢。

その病院がなぜか駅にあって、ダンジョンみたいなの。

ガクトさんがいてw あーHAGE外来からCFしてるよねって思ってるの、

仔猫はそのまま飼ったのか、HAGE外来は行ったのかはわかんないけど

仔猫が可愛かったのでよしとします。

2017-11-09

anond:20171109175442

本当に熱が出ていたら効く。(冷えピタでも同じ)

就寝時に貼って寝て朝おでこパリパリになってる場合は熱があったはず。

熱がないとパリパリにはならない。

2017-11-08

前髪に関心がなかった。

例えば、久しぶりに会った女性同士の会話や芸能人ゲストを迎える番組で。

女子トークの「おおー、Aちゃん髪の毛切ったのー?」とか、タモリさんの「髪、切った?」を知っている。

髪型の変化に気がつけるとモテる、なんて、話も聞いたことあるので分かる。

  

しかし、前髪。

まず、自分美容室で髪の毛を切って貰うときに「前髪、どうしますか?」って聞かれていたことに対してテキトーな返事だった。いや、どちらでもっていう気持ちだった。

そして、たまに、職場などで耳にする前髪についての話題

「あれBさん、前髪作ったの?」「前髪、切ったの?」

それに対する当人の返事は『うん、思い切って』とか『うふふ』だったりする(うろ覚えだが)。

どうも、前髪はかなりクリティカルなことのようだ。女性にとって。

前髪を作る、だと?

この会話には、自分はピンときてなかった。

もみあげの長さとかは、何となく分かる。ルパン三世は、長いよな。

パーマにするとか、カリアゲるとか。うん、個人代名詞にもなるよね。

そして、染めるならハッキリ分かるよ、この間、高校生茶髪がどうとか、茶髪弁護士とか話題になっていたよね。
ミュージシャン女優さんの髪型の変化でロングからショートは分かる。イメージチェンジが大きいからさ。

だけど、前髪の話題はピンとこなかった。

かに、オン・ザ・マユゲ。聞いたことあるキーワードだけど、意味が頭に入ってこない。

頭の中は、はてなマークだらけだった。

前髪の変化は、全体の中の極一部でしかないと見ていたからだろう。

気に留めないのでは、音声や文字情報も頭に入ってこないし、記憶にも残らない。

  

  

今日ツイッターバナナマン髪型の変遷があって、はっきりした。

設楽と日村の二人の髪型比較

設楽が、数年単位髪型が変わるのに対して、日村はデビューから一切変わっていない。

(前髪も、後ろ髪も日村は変わっていないよっていう指摘だった)

Before/Afterで、示されると分かりやすかった。

前髪が変わると、印象が変化するんだな。変わっていないと、印象も変わらないな...。

そして、個人的趣味の話なのだが。

最近フォロワー数1万超えをしているインスタグラマーさんをフォローしているのだが。

ロングヘアの人で、帽子姿もある。

そこで、おでこが出ているときと、おでこが隠れている写真を並べて表示してあるので、女性髪型に疎い自分でも比較検討可能になった。

かなりハッキリ差がある。顔のおでこ、白い部分がハッキリするんだよね、その人。

インスタだと自然過去写真まで一覧で見ることが出来るので、気がつくことが出来た。

2017-10-26

コザクラインコ、生後7か月

ここ2ヶ月以上、ずっと毎日何本か綺麗な色の羽が抜け落ちている。別にハゲるわけでもなく元気いっぱいなので、まぁ雛換羽としてはそこそこ順調なのだろう。おでこの生え際も大変美しくなり、とてもうれしい。

抜け落ちた羽で汚れていないものガラス容器に入れて保存してる。透き通った黄色の中に時々青やオレンジが混じっていて綺麗。成長記録みたいなものかもしれない。

抜け毛のなかで飼い主増田お気に入りは、おでこに生えてた赤い毛。

2~3mmくらいの大きさでかわいい発見すると指に乗せてしばし鑑賞するのだが、あまりにも軽く小さいので空気の流れに飛ばされて行方不明になるのが常だ。


しっぽの羽は、根本が青で先端が緑なんだけど所々オレンジ色の模様が入ったりして複雑。

生命神秘を感じずにはいられない。

2017-10-22

anond:20171021235601

増田さんが、遠くに投げたつもりのブーメラン

自分おでこにあたるって事なんだろうかって思いつつ突っ込んでた(;´・ω・)

2017-09-27

anond:20170927203534

いやいや、あのこ

おでこ広いのやたら気にして、前髪常におろしてたよ

髪が薄くて、あまり意味なさそうだけど

anond:20170927001524

毛に関しては表情でコミュニケーションをとる人には邪魔しかない

脂肪については人類脂肪を蓄えるってのがごくごく最近出来事だし

おでこに蓄えてたら頭が重くなって手が地面から離れないしバランス悪くなってかえって転倒の原因にもなる

んで筋肉については生物学的にありえない

筋肉ってのは関節なんかを動かす目的がないと大きい筋肉なんてつきようがないないからな

よかったな結論がでて

anond:20170927000801

脳が進化たから、じゃあ脳を守るおでこ進化させよう....とはならなかったのが不思議ですね。

2017-09-26

anond:20170926234825

ごっつい骨があるがな

後頭部とおでこ同じ強さで殴ってみろよ

おでこの強さを実感できるぞ

保護されるべきところには毛や脂肪があるのに

なぜおでこにはそれがないのか。おでこの奥には前頭葉という重要な器官があるのだから、そこを保護するためにもおでこには脂肪か毛があってもよさそうなもんだけどなぁ。なぜおでこは丸腰なのか。

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