はてなキーワード: 黒髪とは
【基本スペック】
・年収550〜600万(休日はカレンダー通り、残業月40〜50時間)
・175cm65kg普通体型
・TOEIC850程度(海外経験ありだが、今後はおそらくずっと本社勤務になる)
【趣味】
・野良猫の写真を撮る(カメラはソニーα7R2、フジX100F)
・食べ歩き(インド料理、本格中華、スペイン料理など、1人5000円までが目安。男女問わず食べ歩き仲間募集中)
・写真投稿サイト(ガンレフ)での高画質女性ポートレートの等倍鑑賞
・Twitter(在日コリアン女性のフェミニストとして、ネトウヨから卑猥な中傷を受ける)
・窓際の席での人間観察
・27歳頃までの皆藤愛子
・2017年東京女子大ミスコンのentry02の子(素人さんなので名前は出しません)
・首都圏在住
・趣味の近い人
【悩み】
・婚活パーティーや婚活サイト以外で自然な出会いがしたい。仕事での出会いは今のところない
・Twitterやブログで趣味を介してつながりを求めるのは現実的か?
・女性が多いが、30代独身男性が入ってもおかしくない習い事はあるか?
私は恋人に「君のことは全体的に好きだけど、唯一『miwaかわいい、付き合いたい』と言って憚らないところがマジで嫌い」と訴えたりしていました
これはネットでよくある、女のmiwa叩きみたいな話とは少し違うんだ
miwaという人間が本当にあざといのかどうかも今は関係ないんだ
問題なのは、私とmiwaという概念が圧倒的に違うということなんだ
適切なタイミングで「好き」とか「さみしいな」とか言えちゃう女の子なんだ
一方私は、言えなかったことを増田に書いてしまうくらいにはねじ曲がっているし
すごく会いたくても素直に言えないし、miwaみたいなさらさら黒髪ストレートじゃない
それでも、自分なりの価値観を持って努力して、一生懸命生きてきた
全然miwaみたいじゃないけど、私はいまの自分に誇りを持っている
そんななか
miwa(という概念)を彼女としていいなという価値観を持つ人間が、
はたして、私のそういうめんどくささ込みでいいと思ってくれる余地はそもそもあるのかと
例えるなら、
つげ義春の奥深さが本当に分かるのかと
その前に行われるクラスの席替えは、とても重要なイベントだった。
席替えして近くになった人同士で班を作り、林間学校の最中は常にその班で行動することになるからだ。仲の良い友達や日頃気になっている子と一緒になれるかどうか、それが林間学校の楽しみを大きく左右していた。
席替えはくじを引いて決める。完全に運まかせだった。
みんな教室の前の箱に入ったくじを引いて自分の席に戻り、一喜一憂している。また同じ班だね と喜び合っている女子もいれば、離れ離れになってもずっと友達だぜ と大げさに別れを悲しんでいる男子もいた。
僕が引いたくじは良くも悪くもなかった。とりたてて仲の良い友達はいないけど、特に苦手な人もいない班。
「○○の席はどこだった?」
僕の後ろに座っていたコウキが訊ねてきた。僕は班の番号が書かれた紙を見せた。
「お前、4班かよ。良いなあ」
コウキは羨ましがった。どうしてだろう。
ふと教室を見回してみた。コウキの家の近くに住んでいる、彼の幼なじみのハルカが、「4班になったんだ」と友達と話している。
ははん。コウキはハルカと一緒の班になりたいんだな。普段はにぶい僕でも察することができた。
「お前こそ何班になったんだよ」
僕はコウキに訊ねた。彼の紙には「2班」と書かれていた。
ん、2班だと。僕はもう一度教室を見回す。
斜め前に座っていたサツキは、友達に2班になったと言っていた。サツキは一昨年に学区内に引っ越してきた転校生だった。今年になって初めて同じクラスになったものの、ほとんど会話したことがなかった。
今ならはっきりと言える。僕は彼女のことが気になっていた。好きだった。
「全員くじを引いたな。じゃあ席を移動して班を作ろう」
先生が言った。みんな机を持ち抱えて、指定された場所へと移動する。僕の学校の席替えは机ごと移動する仕組みだった。机を動かす音が教室内に響いた。
コウキは、僕のそんな気持ちを知ってか知らずか、こんな相談を持ちかけてきた。
「お前のくじと俺のくじ、交換しないか?」
みんな公正にくじを引いて席替えをしている。そんなことしちゃダメだ。だけどサツキと一緒の班になって、林間学校に行ってみたい……。
「うん、良いよ」
とっさに僕は言った。コウキも僕も、他の人に班の番号を教えていない。しかも席を移動している最中で騒がしい教室、ごまかしがきく。僕はコウキとくじをこっそり交換した。
「ありがとな」
そう言うと、コウキは廊下側の座席、4班の方へ移動した。僕は窓側の座席、2班の方へ移動した。
僕の隣の席にはサツキが座ることになった。
席替えを終えて、先生が授業を再開した。最初は抱えていた後ろめたい気持ちも、林間学校へ行くころにはすっかり消え失せていた。
席替えから二週間後。林間学校の行き先は、市の北部の山の中だった。
オリエンテーリングでは同じ班の女子のユウキが「もう歩きたくない」と言い出したのを班の全員で宥めたり、夕食作りでは料理が上手なナツハの貢献で美味しいカレーが出来上がったり。
そんなイベントの最中でも、サツキの姿は印象に残っていた。地域のスポーツクラブに入っていてしていて健康的に日焼けした素肌。お団子にしてまとめた黒髪。普段見慣れた制服とは違った、動きやすいジャージとピンク色のTシャツの私服。
でも結局、僕は同じ班のタクヤと話してばかりで、サツキとはほとんど話せていなかった。話すきっかけは何度もあったはずなのに、気恥ずかしさが先んじてしまった。
カレーを食べ終わったころには、すっかり日も暮れていた。とうとうキャンプファイヤーの時間がやって来た。
キャンプファイヤーでは、学年全員が中央の火を取り囲んで手をつないで歌う。同じ班の人は隣り合わせになる。僕はサツキと手をつなぐことになった。
僕はサツキの方に手を伸ばした。でも、サツキは僕の手をすぐに握ろうとしなかった。音楽がなり始めた。やっと手を握ることができた。
僕の手は緊張と焦りから、じんわりと湿っていた。彼女の手は乾いていた。
サツキは僕に対して悪態をついたり、露骨に嫌がった訳ではない。ただ、キャンプファイヤーで手をつなぐのが遅れただけ。そう自分に言い聞かせても、僕は薄々気づいていた。
彼女が僕を好きになることはないんだろう、と。
林間学校のキャンプファイヤーまでは、彼女のことを想うと胸が高鳴った。席替えをしてからの二週間は、学校へ行くのがちょっぴり楽しかった。
これまでほとんど接点のなかった転校生への恋心は、林間学校を境に少しずつしぼんでいった。
最近、小学生のころの親友と久しぶりに再開した。僕は小学校を卒業すると同時に引っ越していて、仲の良かった友達以外の同級生のその後についてはほとんど何も知らなかった。
誰々は今どこで何をしてる、アイツは悪さをして捕まった……。その会話の中で、結婚した同級生の話が出てきた。サツキもその一人だった。高校を卒業して間もなく結婚して、子供もいるらしい。
しばらく昔話に花を咲かせて、親友と別れた。サツキのフルネームを検索してみると、SNSのプロフィールが出てきた。
別にこれといった確証みたいなのは無いけど。あぁ、でもきっと降りるってこういうことなんだろうなぁ。私は最近それをゆるゆると実感している。あ、なんだこんなに呆気ないものなんだ。と思うと同時、こんなにも好きな気持ちを引きずるものなんだ。なんて、驚きと未練。いや、この気持ちを未練と呼んだら彼にかわいそうだ。私はきっとこれからも、この先も多分神山くんのことが好きだと思う。
素敵な人を所謂担当に持てたなと思っている。今でも。最初はどっちかというと、んん、ちょっと無いなって思ってた。なんていうの、インスピレーションというよりももっと単純な所謂第一印象。最初なんて軽く重岡くんから入っていったからね。そのまま重岡担になってたらどうなってたんだろう。今の一文を書くまで考えたことがなかった。けれども可能性は十分あったと思う。昔人に話したことがあった。私が神山くんを好きになったのはわりと確率としては低いもので。ありとあらゆる平行な世界線の中でも数少ない一本だと。友達、何言ってんの?って顔してた。うん、私もそう思う。でもそうなんだ。好きになった可能性を言葉に当てはめるとこうしかない。数ある世界線のうちの、一番可能性の低いものだと。
所謂自担くんがもう一人いるんだけど、その人はきっとわりとどの世界線でも好きになってたと思う。顔が好きだし。え〜!なんで今日もこんなに顔がかわいい?!っていつもおもってる。対する神山くんの顔は、綺麗だし、かわいいなーって思うけどめちゃくちゃ好き?って問われたら。んー…って濁すと思うなぁ。あ、でも世界で二番目に好きな顔がリバーフェニックス。顔の輪郭だけならちょっと似てる?……いや、似てないか。まぁそんなこんなで私はまずこの人の顔は好きになれないなって初めて見た時思った。
思ったんだけど!!!!いやー、人生何があるか分からない。だってさ、そう思った数ヶ月後ジャニショで写真買ってシングルの予約してるんだよ。神山くんが好きだからって。好きになる前までの少クラカットしてなくて良かったって自分に感謝した。
重岡くんの昔からのシンメって知って。(オタクあるあるシンメに弱い)ダンス見て、アクロバット見て、歌聞いて。その他諸々知って。あ、この人のこと愛さなきゃなって。
楽しかったなぁ。神山担してた時。だいたい二年くらい?そんなんでこんなの書くなってツッコミ絶対あるだろうけど。これは初めて降りるという概念を肌で感じた一人の人間のメモです。好きになったらすぐおっきな舞台の仕事来て。えっ、脚本あのクドカン?!大手劇団?!座長生田斗真?!そんな中で演技するん?!夜中に見てビックリしてその後ベッドでごろごろ喜んだ。次の日寝不足だった。でも嬉しくて。その日の午後くらいにはチケット取れるか不安だったけど。ほんと〜にチケット取れるか不安だった。最初の方の抽選ことごとく落ちて。神頼みしてたのに。もう今後チケットが当たりますようにって神棚には頼まないことにした。これ見に行けないのでは??と項垂れてたらとりあえず一般取れて。やったー!って思ってたら大阪追加公演当たった。え、自分大阪公演行くの???とか思ってたら友達から急にLINEきて神ちゃんの舞台いける?って。行けるよー大丈夫!って返したら友達がチケット余らせてるんだけどって話で、行きます!ってもうすぐに言った。あの時の現在は濵田くん担の方ありがとうございます。話は前後するんだけど、神山くんを好きになったばかりの頃。ちょうどしんどいな〜って思う時期で。基本的に寝たら忘れるあぱー!みたいなタイプなんだけど、その時はまぁ今考えると病んでるみたいな感じで。家でも耳にイヤホン突っ込んで話し掛けないでみたいな雰囲気出して。後に母親から精神科連れてこうかと思ってたとか言われたりして。これ笑い話。でも神山くんも頑張ってるからと思うと自分もなんとかしようって。理想とは違う今だけどあの時自分なりになんとかしようと動いてこの生活があって。わりと人生楽しいから悔いはそこまでないよ。そうさせてくれた神山くんには頭が上がらないなぁ。いつも動画漁って、こんなに頑張ってるんだと考えると自分も。とか思っちゃうよね。で、話を戻して舞台の話なんだけど。三劇場で見れて。神山くんがどんどん成長していくのが見れて良かった〜!!いつも公演終わる毎にもう胸いっぱいで。掌痒くなるくらいに拍手してた毎回。この人のこと好きで良かったなぁとつくづく感じた。こんなにこの人のこと好きで良かったなぁと考えたの初めてだよ。
神山くんのこと好きになれて本当に良かった。ダンスが上手くて歌が上手くてアクロバットが出来て。料理も出来るし、メンバーに優しいって言われるし、挙げだしたらキリないよ。器用だから。器用貧乏みたいに言われることもあった。うるせー!!不器用より器用の方がいいだろ!!って。好きだなぁと思わせてくれることをいっぱい出来るし持ってる神山くんが好きだ。きっとこれからも好きだと思う。
でも、多分降りる、きっと。神山くんのことが好きだ。これまでもこれからも。これを読んだ誰かがそれは好きじゃないと考えればそれはそれで別に構わないけれど。でも私は声を大にして言いたい。神山くんのことが、これまでもこれからもきっと好き。
追い掛けるって言うのかな。それが出来なくなった。DVDやCDを買わなくなった。一応稼いではいる身なのでオタクとして最低限の費用は出そうと考えてオタクやってる。CDは全種類買う、Blu-rayは特典が被らない限りは初回も通常も買う。でも出来なくなった。お金が無かったわけでもないけれど。でも買わなくなった。ちゃんと見るかな。見ないなら買わない方がマシでは?と考えてしまい買わなくなった。シングルは、言ったら怒られるだろうけど音楽性がなんて言うか、買いたいなって思えなかったものが続いた。
グループは限りなく一本に近い平行線の集まりだ。自論。その線の集まりから抜け出すにはグループから抜ける他は方法が無い。個人担の人すごいなって思う。自分は絶対に自担を見る時にその後ろにいるグループも見るから。それらを全部引っくるめて飲み込んで咀嚼して。そしてようやく好きかどうか言える。グループが嫌いになったわけではない。神山くんが愛しているグループが好きだ。忘年会やろうって言って神山くんの家へ集まった。そんなグループが好きだ。でも、それだけでは私の心は追い掛けようという気持ちになれなかった。グループがやりたい方向性を肌で感じて、ようやくその人が好きでじゃあ追い掛けようとする私だから。
正月明け早々横浜アリーナに行った。westivalを見に。地元が笑えるくらいの悪天候でこれ間に合うかな?とか若干心配してたけど余裕で間に合った。ペンライトの電池忘れてたけど。(三十分前に思い出した)時間になって七人が出てきて。神山くんかわいいな〜!って思ってた。ちょうどバクステ側のアリーナだった。センターじゃないよ。バクステ側の席が好きだ。ちょうど構成が分かりやすく見えるから。おまけに横アリで言うアリーナだったので万々歳。自チケはその公演のみで、でもやっぱりまだ行きたいなって思ったら別の公演のチケット探そうって思ってた。探さなかった。
あぁ、多分もう合わないんだろうなぁ。って公演の途中から肌で感じてしまった。文句というより、不一致。それが文句だろうと誰かが言うのなら文句で良いです。私の中では不一致だけどね。彼らがやりたくてやろうとしていること。それが今の私には些か合わなかった。ううん、些かじゃないんだろうなぁ。七割くらい合わなかった。びっくりした。コンサートでこんなこと思うんだ!って。入ったことに関しては後悔ないよ。だって神山くんかわいいしかっこよかったし。でも、いつものかわいい!かっこいい!よりも盛り上がらなかった。それは好きな人が私とは合わないなと思うことをしていたからだ。何処がどういう風に。と明確に返すのは難しいけれど。兎にも角にも、少なくとも私はこういう演出や魅せ方を見たいわけではなかった。グループの否定ではない。むしろ彼らが本当にやりたいことの答えがwestivalであるのなら。それを貫き通してほしい。貫くと言っても改良を重ねて。本人達にとって、より良いものになることを祈りたい。でも私には残念ながら合ってなかった。悲しかった。腹立たしかった。どうしてそうなの?って。なんでこんなに私の感性は捻じ曲がってるの?って。自分も見たものも、どちらにも納得は出来なかった。でも私一人なんかの我儘。そもそも本人たちの耳にまず届かないであろう声。それが万が一聞こえたとして。それだけで自分たちの信念を曲げないでほしい。絶対に。自分たちがしたいことをして、そしてファンを楽しませる。それが私の中のアイドルの理想の一つであって。あの日、後ろにいたまだ若い(高校生くらいかな?)女の子たち。楽しそうだったなぁ。ドラゴンドッグ歌うって時に、え、ヤバイヤバイ!みたいな。ヤバイの連呼で内心出川哲朗になってるよ><ってちょっと笑った。パラチャーの前の映像でめちゃくちゃキャーキャー言ってて。若いなぁ、楽しそうだなぁって。すっごい大きな声出してて。でも全然辛くなさそうで。むしろ楽しそうで。あぁ、彼らにこういう女の子たちのファンがいて良かったなとつくづく感じた。そしてあまり盛り上がれなかった自分。惨めだ。
それから電車乗りながら考えて。チケットは探さないこと。それと、多分もうコンサートは行かないだろうなぁ。なんて結論が出た。自分が合わないなぁと思うものの中でアイドルをする神山くん。どんな彼も好きではあるけど、応援し続けたいかと問われたら素直に首を縦には触れない。神山くんが、それらを自分のやりたいこととするなら口出しなんて出来るわけない。むしろ頑張れって言うよ。でもそれを追い掛けることは多分出来ない。残念ながらそこまで感性が豊かでないというか。神山くんをひたすら純粋に素敵と思う前に色んな邪念を持つだろうから。色々なものも買わなくなったし、ここら辺が潮時なんだろうなと。ぼんやり。帰り道、だんだんと地元に近付く景色を見ながら考えていた。
でもやっぱり神山くんのことは好きだ。彼の何がすごいかって、見る度に好きだなぁと思わせてくれる所。すごくない?見る度に私この人のこと好き!好きで良かった!と思えてしまうの。そんなアイドル、きっとなかなかいないよ。みんな心の何処かで大好きな人に対して多かれ少なかれ受け入れない部分がある。そりゃあ神山くんにそれが無いとは言い切れないけど。でも姿を見て、歌ったり踊ったりする姿を見ると好き!って感じてしまうのだ。好きって気持ちはサイコー。サイコーだけど、でももう応援することはしない。私が理想のしない神山くんの理想の中でアイドルとして彼は生きていくから。残念ながら私はその齟齬を飲み込めるほど心が広くない。もうファンでなくなってしまうなと同時に考えた。
それからちょっと楽になった。もう追い掛けないと決めたら、その前まで番組を見逃したりしてファンとしてどうなのと思ってたけどそれが無くなって。気持ちが軽くなった気がする。CDやDVDを買わない後ろめたさから解放された気がした。見たい時に見て、見たくない時は見ない。それだけでかなり楽になった。ちなみに今まで買ったものはまだ売りません。無意識のうちに楽じゃない好きを持ち続けないといけないって考えていたことに気付く。でも今は楽だ。もう降りるから。
ここまでつらつら書いたけど。もー文章支離滅裂でびっくり。担降りブログ書く人、よくもまぁあんな端的に且つおもしろく書けるよね。ジャニオタは文豪。一理ある。とりあえずは九月の舞台を見て。ちょうど九月がFCの更新時期だから。このまま更新せずに。そうしていずれメールが来なくなることを思い描いている。でも舞台には行く。一回くらい行きたいって思った。好きだから。最初に肉眼で神山くんを見たいのが舞台だから。それで舞台は見たいと思ったんだろうなぁ。チケットは本当にドンのケツって感じの一番後ろの一番値段が優しい席。そこで好き!とはなる。きっと。けれど、じゃあまた追い掛けよう!とはならない。気がする。どうなるか分からないけどね。でもとりあえずは舞台見て。神山くん好きだなぁとしみじみ思いながら降りる。でも好きだよ。これまでもこれからも。
神山くん担してて楽しかった。ラキセはギリギリ行けなくて。次のなうぇすと入ったらドラマと被って髪が黒かった。もしかしなくとも黒髪の神山くんを肉眼で見れてしまう?案の定そうで。本人は黒は子供っぽく見られるからと言うけど、私は黒も大好きだよ。茶色も、金も、たっくさん他の色も。そう、なうぇすとでさ、トランペット吹いてたじゃん。一応音楽齧ってて、そんな自分の耳で聞いた神山くんのトランペットの音はもうとびきり柔らかくて優しくて。ちょっと荒削りなところがあって。こんな優しい音を出せる人が好きなんだ。そう考えると誇らしかった。自担すごいでしょ、って。あと先陣切って花道歩いてたのもかっこよかったなぁ。あとタオル落とした人に対して落としたタオル拾って、汗拭ってから返してた。返された人、崩れ落ちて。あと頭にリボン付けてたのもかわいかった。ええやんけェ!だ。私が珍しく振り付け覚えたやつ。あと、あと、そう。七人で並んだ時ね、重岡くんと神山くんが隣で。前の曲の余韻でちょっかい出す重岡くんを神山くんが柔らかく笑いながら、ちょんっと押し飛ばしたの。それがもう二人の世界で。見ちゃったな、なんて気分になって。それと同時に胸がきゅうっとして、見れてしまったことが幸せだった。神山くんを好きになるきっかけ(?)である重岡くん。神山くんに対して普段ちょっと遠慮がち(?)なのに。ああいう時には二人だけの世界になっちゃってさ。見てて幸せだったよ、ありがとう。
あとドラマ。日曜日、楽しみだった。同じクールで他に好きな人もドラマ出てて。今年の冬終わらないでって三月に入ってからずっと願ってた。こぐちゃんかわいかったよ。特別目立つわけではないかもしれない。でもちゃんと存在感があって。この子はどんなキャラクターなんだろ?って視聴者に印象付けするのが得意な人だなと思った。全話通してかわいかった。だから偉い人お願い、円盤出して。今からでも遅くないよ。それは買うから。ここで言わずに手紙書こうね自分。
他にも色々と書きたいことあるだろうけど。とりあえずは浮かばないからここまで。これまでもこれからも、きっと神山くんのことが好き。そうでいたいな。そしてこれは単なる我儘だけど、見るたびに好きと思える神山くんがずっと続きますように。
あと遅くなったけど誕生日おめでとう!
2017.7.15
手紙ありがと!
正直まったく泣くつもりは無かったし、今まで手紙で泣く事も無かったんだけど今回は泣いたわ。悔しいなw
ほんとはもっと前の日に直接会って話したかったんだけど、直接誘うタイミングを見失ったりわざわざラインで約束したら重たいかなー?
とか思って結局当日までズルズルきて話す機会を見失っていた感じw
でも手紙渡してくれて俺もこうやって思ってた事を伝える決心がついたんだよね。
それで今までの思ってた事を書くと・・・
正直振られた事はそんなに辛くないってのが本音。
いや、やっぱ辛いし悔しいわw
でもそれ以上にむしろ振ってくれて気負わなくなったから、他愛もない話が出来て純粋に嬉しかったし楽しかった。
だからむしろ振られた後の方が気楽で心地よかったんだよね。
また帰って来るかどうか分からないけど、もしまた会えたら今度は恋愛感情とか抜きにして純粋に一人の人間として仲良くしたいなって思ってる。
それと今回好きになった事だけど俺は本当に本当に感謝してるんだよね。
飲み会の時に恋愛が出来なかった自分に新しい価値観を与えてくれた事。
振り向いて欲しいから頑張って日々を生きようとする自分の底力。
毎日その日を生き延びる事で精いっぱいだった自分が成長し、日々を楽しく過ごせるようになったのはあなたのおかげです。
本当に好きにならせてくれてありがとう。
そしてまだまだ書きたい事はいっぱいあって
Twitterあざとすぎない?wとか
恋愛テク時たま小出しにして来るのまじで心臓に悪いから辞めろwとか
いっぱいあるんだけど長文を書く体力が無いのでここら辺にしとくね。
最後に・・・
あなたの事を好きになれて良かったです。
手紙ありがと!
正直まったく泣くつもりは無かったし、今まで手紙で泣く事も無かったんだけど今回は泣いたわ。悔しいなw
ほんとはもっと前の日に直接会って話したかったんだけど、直接誘うタイミングを見失ったりわざわざラインで約束したら重たいかなー?
とか思って結局当日までズルズルきて話す機会を見失っていた感じw
でも手紙渡してくれて俺もこうやって思ってた事を伝える決心がついたんだよね。
それで今までの思ってた事を書くと・・・
正直振られた事はそんなに辛くないってのが本音。
いや、やっぱ辛いし悔しいわw
でもそれ以上にむしろ振ってくれて気負わなくなったから、他愛もない話が出来て純粋に嬉しかったし楽しかった。
だからむしろ振られた後の方が気楽で心地よかったんだよね。
また帰って来るかどうか分からないけど、もしまた会えたら今度は恋愛感情とか抜きにして純粋に一人の人間として仲良くしたいなって思ってる。
それと今回好きになった事だけど俺は本当に本当に感謝してるんだよね。
飲み会の時に恋愛が出来なかった自分に新しい価値観を与えてくれた事。
振り向いて欲しいから頑張って日々を生きようとする自分の底力。
毎日その日を生き延びる事で精いっぱいだった自分が成長し、日々を楽しく過ごせるようになったのはあなたのおかげです。
本当に好きにならせてくれてありがとう。
そしてまだまだ書きたい事はいっぱいあって
Twitterあざとすぎない?wとか
恋愛テク時たま小出しにして来るのまじで心臓に悪いから辞めろwとか
いっぱいあるんだけど長文を書く体力が無いのでここら辺にしとくね。
最後に・・・
あなたの事を好きになれて良かったです。
コスプレを見るのは嫌いじゃない。
けどなんであんなに目に痛い髪色と化粧ばっかりなんだろう。
派手な髪色のアニメキャラだと、髪に負けないように浮世離れしたメイクじゃないと駄目なんだろうってのはわかるんだけど。二次元を三次元に無理やり持ってきたようで違和感を覚える。
一般人よりはるかに美しい芸能人が主演している実写映画でだって二次元的髪色持ってこられると一気に学芸会になってしまう訳だし。
派手な髪色でも実写版るろ剣みたいに彩度を落としてもう少し現実的な色味にした方が個人的には好き。二次元を三次元に持ってくるのではなく、三次元にこのキャラがいたらこんな感じだな、ってイメージの。
黒髪+セーラー服みたいな現実にいてもおかしくない格好のキャラのコスプレでも、人毛じゃあり得ない程に真っ黒のウィッグ+てかてかのセーラー服みたいのが多くて気になった。
150分8万円だった。我慢できなかった。
思えば性欲が強い人生だった。
小学校6年の時には自慰を覚え、中学校ぐらいからはほぼ毎日欠かさず自慰していたと思う。
中高の間は2次元エロ画像が主なオカズだったが、なんだか見ているうちにセックスして見たいな〜と思うようになった。
そうなってしまえば早いもので、大学一年生の5月に人生初の風俗、ソープランドに行った。
単純に、セックスへの興味があった。良いとか良くないとか、自分で確かめないとわからないだろという性分だった。
90分3万円だった。なけなしの金を叩いて、これでPSVita買えたな〜とか思って心臓バクバクさせながら待合室に行ったら、60歳過ぎてそうな全身真っ黒のおじいさんがいた。
後悔した。俺は来るのは早かったのか。それと同時に、自分と年もそう変わらない女性達がこの人の相手をすると思うと、嫌悪感や絶望感でいっぱいになった。
初めての相手は幸いにも可愛かった。八重歯が少しずれて生えていたことを覚えてる。自分で腰を降るのが難しかったが射精もできた。
終わった瞬間に、射精するためだけに、性欲のためだけに3万も使ってしまったことを激しく後悔した。
そして虚しさが残った。この人は金を払ったからしてくれるだけなんだ。この人にとって自分はなんでもないんだと。
その虚しさを埋める為、また風俗に行った。
嘘、やっぱり性欲が強かった。
他県まで遠出して店舗ヘルスに行った。入った女の子の髪の毛が少なくて、苦労しているのかなと心配になったし、萎えた。
洋物が前から好きだったので、外人デリヘルに行った。紹介されている年齢+15~20の女性がやってきた。この歳までこの仕事で働くってどんな人生なんだろうと心配になった。年下の自分を気遣って、結構ノリノリでやってくれた。金はしっかり取られた。
最初のソープに戻ってきた。小柄の可愛い子だったが、リスカ跡を傷パットで隠していて、またやりきれない気持ちになった。
また同じソープに行った。巨乳の子を選んだら死ぬほど愛想が悪かった。僕が行った2ヶ月後には在籍表から消えていた。
お姉様ソープに行った。弟が僕と同じぐらいの歳だという、30中盤ぐらいと思われる女性とした。
M性感に行った。すごく綺麗な黒髪ロングのお姉さんが出てきた。いっぱいキスをしたし、いっぱい虐めてもらった。キスが良いものだとやっと思い始めた。初めてのアナルは痛かったし、次の日腹を壊して最悪だった。
こんな事を繰り返しても、心は満たされないとやっと決心して、彼女を作ろうとした。
性欲が強かった。
ガツガツしすぎて相手を驚かせてしまった。それでもなんとか距離を縮めて3ヶ月で初めてセックスした。初めては相手の事が心配で、楽しむとかそれどころじゃなかった。それでも、何か距離は縮まった気がした。
その後も何度も体を重ねた。次第に相手も余裕が出てきて、お互いを求めあうようなセックスができた。
演技じゃない反応をしてくれる。射精した後にお茶を用意しないで横にいてくれる。名前を呼んで好きだよと言ってくれる。隣で安心してぐっすり寝てくれる。朝起きたらキスをしてくれる。終了のアラームはならないで、いつまでも手を繋いで、色々な所に出かけられる。相手と共に人生を過ごせる。
そういう事が本当に幸せな事なんだと、知る事ができた。やっと満たされた。
2年経って彼女と別れた。
コスプレデリヘルに行った。小柄で巨乳の可愛い女の子に、童貞を殺すセーターを着てもらった。僕はもう童貞でも素人童貞でもなかったが、心は死んでいた。相手はムードを作るのが苦手で、60分で頼んだが30分で萎えた。
街コンに行きまくった。商売じゃなくて、心を通わせられる相手を見つけないといけないと、もうわかっていた。
半年経って彼女ができた。彼女にとって初の彼氏だった。これから頑張って幸せにしようと思った。
1ヶ月で別れた。彼女は一人で幸せになれる人で、僕は世間体を気にして選んだ都合の良い男だった。
母乳デリヘルに行った。写真より少し年が行った、愛想の良い女性だった。めちゃくちゃ母乳が出てきて、生命の神秘を感じた。母乳はうっすら甘くて美味しかった。彼女の子供の話になって、二人が幸せになって欲しいと思った。
性欲が強かった。
ソープに行きたすぎて、2日間よく眠れなかった。女性に受け入れてもらいたかった。
高級ソープランドに行った。ギラギラした内装で、女性も綺麗だった。特別なサービスもあった。テクニックも上手だった。あり得ないぐらい膣内が動く女性で逆に心配になった。真面目なマッサージもしてもらって、すごく気持ちが良かった。時間の半分はずっとお互いの身の上話をしていたと思う。ソープで貯めたお金で1年間ニートして飲み歩いた話を聞いて、そういう自由な人生も良いとちょっとだけ憧れた。僕の以前の彼女達の話をして、酷いやつらだと笑ってもらった。嬉しかった。
きっとこれもお金で承認してくれてるのだと、心の奥では思っていた。でも今の僕には必要だった。きっとこれは性欲でもあり、承認欲でもあると気づいていた。
彼の国では最も人気のスポーツであるゲートボールが、なんとこの学校にはなかったのだ。
ブラーくん「まいったなあ。僕の特技をみんなに見せて、一気に打ち解けようという目論見が瓦解しちゃったよ」
だからといって、帰宅部という消極的判断は彼の選択肢に存在しない。
このままだと自らの青春時代は、何とも言えない感じの思い出ばかりになってしまうからだ。
だが、それから大人になったとき、そのイケてない出来事を何度も思い出すことになる。
それは耐え難いものであった。
ブラーくん「とはいっても、野球とかは熱血臭くてちょっとなあ。サッカーも、現実世界で優勝できないからって、フィクションの世界で勝たせるような国だしなあ」
ブラーくんの各スポーツに対するイメージは、もっぱら日本製のアニメや漫画から得たものだった。
そうして、ピンとくるような部活に出会えないまま、学校中をウロチョロしていた、その時である。
???「危なーい!」
ブラーくん「うっ」
ブラーくんの頭部に何かが直撃する。
しかし衝撃も痛みもほとんどなく、本当に当たったのか疑うほどであった。
???「ごめんなさーい! 大丈夫ですか?」
先ほどの声の主が駆け寄ってきて、ブラーくんの頭を撫でる。
黒の長髪、凛とした出で立ち。
それが錯覚だとすぐに気づいたのは、彼女が持っていた馴染みのない物体のおかげだ。
ブラーくん「こ、これ何?」
???「あ、『カントカ』に興味あるんですか?」
ナントカさん「そう、そして私は『カントカ』をこよなく愛するナントカ。よしなに」
これがブラーくんと、『カントカ』をこよなく愛する「ナントカさん」の出会いだ。
ナントカさん「そう、ブラーくん。我が『カントカ研究クラブ』に興味はない? と言っても、今は私一人ですけど……」
ナントカさん「カントカってのはね。カンダイをアブダンするために出来たものなんです」
ナントカさん「ちなみにカントカの名前の由来は、居間にいるカント夫人のお尻に蚊が止まったことが由来とされています。それまでは“ミシダ”って呼ばれていたんです」
ブラーくん「へえー」
聞いてもいないのに豆知識をねじ込んでくるナントカさんに、ブラーくんは生返事するしかなかった。
ナントカさん「嘆かわしい。カントカのことを知っているようで知らない人たちが、ここにもいるなんて……」
ブラーくん「つまり、そのカントカを普及を兼ねて研究しているクラブってこと?」
ナントカさん「察しが良い。カントカの素質がある。是非、入部の検討を!」
ブラーくん「えぇ……?」
ブラーくんは戸惑った。
部活に迷っていたとはいえ、まるで知らないものに対して自分の青春時代を一部でも捧げてよいのかと悩んだからだ。
ナントカさんの見目麗しさはブラーくんの美的感覚をくすぐったが、だからといって入部については慎重にならなければならない。
ナントカさん「見学、見学だけでもして! カントカの魅力がきっと分かるから」
ブラーくん「こっちの話を聞いてくれない……」
ブラーくんはナントカさんの押しの強さにやられ、無理やり開いている教室に連れて行かれた。
ナントカさん:黒髪ロングがキマッている白光美人。初見では大和撫子のような印象を周りに与えるが、実態はカントカのことになるとキモヲタばりにテンションがあがって饒舌になる残念美人。カントカが絡むとやや非常識になりやすく、ブラーくんは巻き添えを食らう。