はてなキーワード: 長所とは
BUMP OF CHICKENを聴きながら勉強をした。
入ったのは、文科一類。
順当に行けば法学部に進学するところだ。
東大には、語学別のクラスがあり、顔合わせ的な意味でクラスごとに旅行にいったりする。
おかげで顔見知りくらいはできたが、友達ができることはなかった。
ガリ勉ばかりだと思ってた東大だが、「チャラい」人の方がむしろ多かった。
大学の授業には、最低限だけ出席し、Flashやテキストサイトを見て時間を潰すことが増えた。
就活に使えるようなガクチカエピソードもなく、コミュ障が面接をクリアできるとも思えなかったので、ロースクールに進学することにした。
そんな安易な発想だ。
ソクラテス・メソッドの名の下に、授業で発言を要求されるのには困ったが、学問的な内容であればまだ発言しやすい。
有志で勉強会をする人たちもいたが、ひたすら一人で勉強をした。
アラサーの男女が高校生みたいな色恋沙汰を繰り広げるのを横目に見ながら、判例や学説を頭に叩き込んだ。
テキストサイトはその黄金時代を終え、息抜きは2ちゃんねるに変わった。
ペーパーテストは昔から得意だし、他の人が人間関係に充てている時間を勉強に注ぎ込んだのだから、当然の結果だろう。
勉強ができる上に、顔も良くてコミュ力もある化け物のような人達に就活では負け続けた。
唯一、拾ってくれたのが今の事務所だ。
おかげで、なんとか今は生きている。
大学生のときは何も考えていなかったが、弁護士はコミュニケーション能力も重要だ。
仕事できなさすぎて頭おかしい同僚と一緒に仕事をさせられる危機が発生し発狂して大暴れしていたのだけど、罵倒語としての意味ではなく症状名としてあいつアスペルガーなんだと気付いてしまった。
本人から言われた訳ではないし、そもそも自覚があるのかも疑わしい。それはともかく、アスペルガーなんだと気付いたら色々腑に落ちたし驚くほど心が落ち着いた。と、同時に罪悪感に苛まれている。
左手のない人に「両手で持てよ!」と言うのは理不尽なように、アスペルガーに「察しろ!」と言うのは理不尽だ。そんな理不尽な意見を押し通そうとしていたのを後悔してる。申し訳ない。謝りたい。しかし本人がアスペルガーという言葉にどういう感情を持っているのかが分からないので下手に謝れない気がして、どうすればいいのか分からない。
とはいえ。それはそれとして、アスペルガーと一緒に仕事はできない。こっちの業務内容には「ルール外のものを早急に見付けて他部署に伝わる形にフォローする」というものが含まれるからだ。あいつはそもそもルール外というものが見つけられない。最適なフォロー方法の選択も性質として難しい。大暴れしたのはいけないと思う、反省する。ごめん。けれども一緒に仕事ができないという一点だけは取り消さない。それは厳然たる事実だし、それを許容した場合の影響が結構な範囲に及ぶ。そんな責任私には負えない。それでなくとも私はオーバーワークで人手が欲しいくらいなのだし、アスペルガーの人の教育方法も知らない。そもそも短気だから根気よく育てたりリクスヘッジしたりフォローしたりする知識も余裕も優しさもない。なおアスペルガーの長所として噂に聞く一部突出能力は、残念ながらこちらの業務に使える所で発揮されてはいないようでつくづくご縁がないのだと思わざるを得ない。
とりあえず、別の人手が入る目処がないままに怒りだけが収まってしまって、色々失速してしまった。現状のままだと破綻一直線だからどうにかしないといけないんだけど、どうすればいいんだろう。というか特定のスキルがある人を入れてもらえれば解決するんだけど、採用を渋る上司を説得できる言葉がなくなってしまった。「あいつアスペルガーなので」なんて言ったら説得力どころじゃなくてモラハラ認定の危機だし。そもそも本人がどう思ってるかも分からんものを勝手に他人に伝える訳にいかないし。どうしたらいいんだろう。
私が自分の性嗜好に、というよりその性嗜好の異常さに気が付いたのは中学生の時だ。
オナニーは小5の時からしていたし、その頃からゲイビデオをオカズにしていたが、どういうわけかそれが普通のことだと思っていたのだ。自分と他者との境界が見えていなかったことに気づいたのが、その境界が確固として存在することに気づいてしまったのが、中学一年生の時だった。きっかけなんてあったかどうかは、ついぞ忘れてしまった。
とにかく、私はとても恥ずかしくなった。怖くなった。人と話すのが、人と会うのが、外に出るのが、怖くてたまらなくなった。誰と話すこともできず、全てをはぐらかし、いじめっ子にも呆れられるくらいに、私は独りになった。
接する人間の絶対数が少なく、それでいて理解されたいという願望の強かった私は、優しくされるとすぐ惚れてしまう、情けない男になり下がった。
中学二年生の時。同じようにいじめに遭い、たまたま趣味も同じで独りぼっちだった私に助けを求めたのか、優しく話しかけてくれたあいつを、俺は好きになった。
高校一年生の時。ふさぎ込む私を見かねて、クラスメイトに馴染めるように自分の長所を引き出して自信を持たせてくれた先生を、俺は好きになった。
高校二年生の時。たまたま隣の席になって、仲のいい人間がいなさそうな俺に笑いかけてくれたあいつを、俺は好きになった。
一つの恋も実るはずがなかった。自分の感情や思考を隠すことばかり考えて育った私に、正直に自分の愛だの、恋だのを伝えることができるはずがなかった。
恐る恐る、こっそり、気づかれるか気づかれないかわからないくらいの微妙さで、アピールをした。その全てがストーカーじみていて気持ちが悪いことは、自分が一番わかっていた。
自分で自分が気持ち悪くて仕方なかった。向こうは純粋な気持ち・やさしさで接してくれているのに、悉く裏切って、こんなに気持ち悪い接し方をしてしまう自分が、ひどく嫌いになった。
そんなことの繰り返しに嫌気がさして、故郷を離れて、男の少ない学部・学科を選んで、進学した。
女友達が少しできた。数人にはカミングアウトもしたが、大した反応も拒絶もなく、そんなもの無かったことかのように、周りにバレないように気を遣って、私がさもヘテロかのように振舞ってくれる、いい友達だ。
だのに、自分が殺されているような気がして、胸が圧し潰されるのだ。人の優しさを踏みにじること以外に取り柄がないのだ。
人と接することが苦手だということは、紛れもなく事実だ。人と会話していると、自分の感情が上手く言葉に載らないので、自分の言葉が上手く会話に載らないので、指先まで淋しさで凍って動けなくなる。
凍っている自分を見ている自分が、後ろから無愛想にあざけ笑う。そんなことになった原因を何だと考えているんだと、声にならない声であざけ笑う。
うるさい。
俺がゲイなのが悪いんじゃない。これは生まれつきだ。性嗜好が悪くて俺が悪いんだったら、俺はどこに救いを求めればいいのだ。
故郷を離れての生活は快適だった。大学には私に優しくしてくれるような、私の好みの男性はいなかった。昔思いを寄せた相手を思い出してしまうような景色も一切なかった。
人と接したくないからと他のコミュニティに関わることもなかったので、男性と知り合う機会は一切なかった。
だから、私は自分の重荷を忘れてしまうくらいに、自然に過ごしていた。孤独ではあっても、ふわふわとした幸せな時間があったのだ。
年上の、体の大きなあの人は、俺に優しく笑いかけてくれる。
失敗をしても、少し甲高いかわいい声で、大丈夫大丈夫、と言って励ましてくれる。
自分の視線が、自分の足が、あさましく、無意識に彼の方に近寄っていくのを感じながら、俺は、たどたどしい言葉を紡いで、他愛もない話をする。穢れた心臓をはち切れそうにさせながら。
バイトの先輩が新人に優しくするのは、法や条例の世界で定められるくらいの理であって、当たり前のことなのに。
あの人がたまにくだけた口調で冗談をいって笑うのは、俺にこんな、気持ち悪いまなざしを向けられるためではないのに。
俺が産まれ、育てられ、故郷を離れているのは、こんな些細なことで悩むためではないのに。
大好きな音楽を聴いているだけで生きていけたら、ずっと一人で、ずっと一人で聴き続けながら死んで、それでなんにも構わないのに。
衝動統制が悪いようだが、衝動性は基本的には長続きしないので、時間がたてば少し和らぐ。240回の電話から学ぶとすればコレ。
元増田の特徴として、他者へ対する攻撃性ないし他罰性がかなり強く、執着気味。
本来直視なければならない別の問題があるにもかかわらず、直視した場合には、自尊心が傷つくことを自ら恐れているために否認・逃避し、他罰的となっているか。
特別扱いを望む傾向もある。
自己愛性パーソナリティー傾向。障害という水準かどうかはわからない。
等身大の自分を受容できるとよいと思うよ。長所も短所も、平等に自己評価できるといい。
鑑別としては、強迫症。「目に映るものすべてが自殺に関連しているように見える」という観念が唐突に湧き出し、自我違和性もあるみたい。強迫観念ととれなくもない。
次点で、てんかん。てんかん性の人格変化には執着性、爆発性など認められることがある。
精神科のクリニックや病院に行くことをお勧め。ただ、パーソナリティ傾向があると、敬遠されるかもしれぬ。自分が思った様な扱いを受けなかったとしても、キレずに、関係を保てるとよいな。精神科医にカウンセリングは期待するな。続けばそれなりに役に立つ。
精神科医療では現時点ではカウンセリングは、医療の範囲にない。それを補完して、話を無料で聞いてもらえるシステムが、いのちの電話だ。
この人たち完全ボランティアで、当直などもあるけれど、相談員の成り手が少なくなって高齢化している。寝不足のおばあちゃんたちに、当意即妙な答えをきたいしないこと。
身につまされるコメントいただいたので。
narukami 増田 パーソナリティ「障害」傾向なら分かるけどパーソナリティ傾向って初めて聞きました!人格傾向ってなんですか?あっ私はネット越しに診断するような非常識な専門家が実在するなら総じてクソという立場です!
書いている増田は、基本的に無責任な非専門家か専門家は不詳って設定で読んでほしい。
で、人格傾向について。
パーソナリティーっていうのは、ある特徴があるとしても、その特徴の分布は連続的で、強いものから弱いものまでさまざま。例えば自己愛性っていう特徴があるとしたら、平均的な人が最も厚い層で、そこからかなり強い人と弱い人が両翼になったりする。正規分布の山型を想像してほしい。で、偏りが強くて、社会的に問題なったりする場合に、パーソナリティー「障害」と呼ぶ。
この場合、元増田の記載からは、自己愛性は強違法に偏りがあると思われるけれども、たまたま一時的に表出されている程度かもしれないし、それが社会的な問題になっているかまではわからないから、あくまで「傾向」。
鑑別疾患をあえて挙げたのは、どこかにつながってほしいから。精神科にうまくつながらず、いのちの電話にもうまく頼れずって言うと、ほんとにどこにも助けを求められなくなっちゃうかもっていう心配があるんだ。
病名が具体的にあれば、どこかにつながる気になるかなーと思って。
元増田は基本的には助けを求めているんだと思うんだけれど、多分親切さを前面に押し出して勧めても、受け入れられない気がした。専門家だったら、もう少しオブラートに包む感じなんだとおもうけれど、あえて、包み隠さず考えたことを、直球でなげてみた。
「ネット越しに診断するような非常識な専門家が実在するなら総じてクソという立場」には激しく同意する。限られた書き込みの情報から診断なんてできるわけがない。だけど、無責任な素人が、元増田を傷つけることだけを目的に叩いているのをみて、別の立場からコメントすることで、元増田が、まだ、あきらめずに、どこかとつながれるといいと思って、言及しちゃったんだよ。元増田には死んでほしくないから。
ゆるしてちょ。
スプラトゥーン2を1年間遊んだのだけど、しばらくはやらないことにした。
先日のアップデートで、お気に入りのブキになっていたデュアルスイーパーカスタムが大幅な弱体化をくらい、それですっかりと冷めてしまったのだ。
ウデマエはSで、Xを目指していたのだけど、もうどうでもいいやってなってしまった。
ともあれ一段落ついたので、ここいらでスプラトゥーン2についての感想を書いておく。
スプラトゥーン1からの流れを受けて、色々と改変しているのだけど、全体的に調整不足が目立ち、プレイしていてストレスがたまることが多かった。
まず、スペシャルを全て一新したのが裏目に出ていて、発売から1年がたっても、いまだに調整が続いている。
今はジェットパックというスペシャルが強く、これを装備したブキが主流になっている。
このスペシャルは最強→最弱→最強という扱いになっていて、振り幅が大きく、調整のぐだぐだっぷりを象徴するようなスペシャルなのだけど、スプラトゥーン2自体を象徴しているのだとも言える。
ブキの調整がかなりひどく、一部の強ブキは妙に優遇されており、批判が多くても微調整しかされない。
それなのに、他のブキはちょっと目立つとすぐに大幅な弱体化が入り、使い物にならないレベルにまでたたき落とされることもある。(金モデとか)
こちらも調整の振り幅が大きく、それに自分の好きなブキが該当してしまうと、すさまじくストレスがたまる。
以前もスクリュースロッシャーというブキがお気に入りで使っていたのだけど、こちらも急激な弱体化をくらい、以後はまったくかえりみられない状態になっている。
今回のデュアルスイーパーカスタムも同じで、そのブキを気に入って使っているプレイヤーに対する配慮が、全く感じられない。
明らかに強すぎる部分があるから少し弱くしよう、というのはわかるのだけど、強ブキから一気に中堅くらいの位置にまで落とされると、使う気がなくなるし、プレイする意欲も減退する。
それで他のブキを使おうにも、立ち回りに慣れるまで時間がかかるし、慣れてもまたいつか弱体化されるのでは、という懸念があると、やる気になれない。
雑な調整が入るたびに、真面目にやりこむようなレベルのゲームではないな、という印象が強まっていく。
後はステージの問題なのだけど、こちらはできが悪いのが多かった。
全てではないのだけれども、いくつかは絶対にプレイしたくないレベルのステージが存在している。
前作のものを改変して導入しているので、数だけは多いのだけど、もともとあった欠点をほとんど改善していないので、やりたくないステージが増えただけだった。
新規ステージは全体的に、やたらと段差の多いアスレチック的なステージが多く、裏取りがしやすくなっていて、いかに敵の意表をつくか、という不意打ち狙いのゲーム性が強まっている。
なのでいきなりキルされることが多く、これもストレスがたまりやすい要因になっている。
それに前作と比べると、やたらと塗れない壁や床が増え、イカ状態で移動ができない場所が多く、テンポが悪くなっている。
塗りさえすればどこにでもいけるのがこのゲームの魅力のはずだったのに、それが打ち消されてしまっている。
スプラトゥーンの最大の特徴は、ステージを塗れば塗るほど有利な状況を作れる、というところにあったのだけど、2では自らその長所を潰しにきている。
塗って有利を作るよりも、キルをして有利を作る方が早いので、キルが優先となって塗りの価値が落ちた。
そして塗りを無視して突撃できるマニューバーというブキ種が登場したことによって、その傾向が加速されている。
キルゲーをやりたいのならFPSをやった方がいいし、スプラトゥーンに期待しているのは、個人的にはそういうゲーム性ではなかった。
2になってから、ゲームとしてのアイデンティティーを見失っているように感じられる。
とまあ、たくさんの不満を述べたてたのだけど、サーモンランはそれほどストレスなく楽しめたし、ゲームとしての核は決して悪くない。
ただ、開発側がこのゲームの長所を見失っている様子なのが気になる。
これに関しては、スプラトゥーンをe-sportsの対象にしたいという意向を持っているのではないか、と推測されている。
また、今回の調整不足はswitchの初年度に販売できるよう、経営側からせかされての結果ではないか、という推測もなされている。
1からさほど間をおかずに2が出たので、果たして作り込めているのかどうか、発売前に不安視する声が上がっていたが、この危惧は的中していたようだ。
いずれにしても、1と比べると全体的にクオリティが下がっていると感じられた。
1の時と同じ新鮮さは望むべくもないが、2になってから、ゲームとしての質が下がっている、と感じられたのが残念だった。
点数をつけるなら、1は90点で、2は70点といったところだろうか。
参考にAmazonを見てみると、1が☆4.4で、2が☆3.5なので、世間の評価もだいたい同じなようだ。
それでも、サーモンランばかりやっていたとは言え、1年間は遊んだわけで、総合的に見ればそこまで不満はないのだけど、3はもっとしっかりと作り込まれている様子が見受けられないと、買わないと思う。
もうすぐネットワークが有料化されるけど、このありさまなら、課金はしなくてもいいかな…という気分になっている。
いまの2の運営の様子を見ていると、今後に期待はできない。
あー自分生きてる意味ないのになぁ、とかネガティブなことを朝から鬱々と考えても、ベッドから出て洗面所で鏡を見たら
くらいの気分になり、適当にメイクを済ませて鏡を見たらテンションが上がる。
ってほぼ毎日思ってる。
ただ、コンプレックス?でもある。
「顔と中身が違う」
と失望されたり(相手にされないからってくだらない捨て台詞はいてく男の言うことを真に受ける必要はないと分かってはいても、やっぱり嫌な気持ちになる)
「女利用してる」
とか言われたり。女を利用する?私が?
「まあ色々失敗してても、美貌を生かしたら婚活余裕でしょ」
とか言われたり。人の人生失敗とか言えるほどあんたは成功してんのかよ。
顔を褒めてもらうことも多いけれど、嫌味言われることも多い。
何が書きたいのかよく分からないや
「化粧上手だねーーー」
って返すけど、私が綺麗なのはメイクが上手だからではない。私のメイクなんて長くても15分しかかからないし、わたしのスッピンはあなたのフルメイクよりキレーだよ、って言いたくなることがある。
本当ヤな人間だな。
両親のことを考える。
外聞ばかり気にする両親。
私の見た目を外では褒めるけれど、家では見た目の事も中身の事もけなすばかりだった。
長所はあたかも両親が私に与えたかのような口ぶりで……まあ遺伝を考えるとそうなのかもしれないけれど
街で偶然人と目が合うとつい「あんなダサい格好してよく外歩けるな」って思われてるのでは、とか「あんたそれでも女なの、ガリガリの体して」とか思われてるのではと思う。どうして20越えても母親の声を脳内で響かせなきゃいけないの、と思うけれどどうしようもない
他にもいるのかな、見た目だけは良いって分かってはいるけれど、それでも自分に自信が持てない自己肯定感の低い人間。
どうしたらいいんだろう
https://anond.hatelabo.jp/20180702130449
言っちゃ悪いが、生まれついて社会に出るまでコミュ力が磨かれたDQNやいじめっ子は
一線を越えるところまでは絶対に行かないのだ
コミュ力がないくせに願望だけは一丁前で現実でうだつが上がらず折り合いつけられなくなって承認欲求が暴走した陰キャやアスペが職場で大問題を起こしたり
リア充DQNがゾンビPC技術使って冤罪をでっち上げて警察相手に挑戦状を送るサイバーテロなんかしたか?
エリートDQNが道端歩いてる女児を車に連れ込んで、文章にするのもおぞましいほどの暴行した挙句に殺害して捕まったなんて凶悪犯罪をしたやつが一人でもいたか?
現状で満足して生まれも育ちも真っ当なリア充上級国民のDQNが
トラックで秋葉原のホコ天に突っ込んだ挙句に通行人無差別にナイフで刺し殺したなんて事件があったか?
悪で強いというのと、性根が腐って陰湿で狂気を爆発させるってのは相関関係にはないんだよ
こういう陰キャに限って今までいい子で生きてきたのにと愚痴るが
悪いことしないのは人間として当たり前の大前提で、そんなものは長所でも自慢にもなんねーんだよ
逆に言えばそれって悪いことしたいけどする度胸もないというだけで、悪の限りを尽くしたい願望はあるって自白しているようなものだろ
自分がアスペでコミュ障で空気読めなくて嫌われて、疎まれて当然、おまけに性根は邪悪ですなんてクズが一丁前に人間扱いしろなんて健常者である人間様に、人間以下の出来損ないが押し付けんじゃねえよ、わかったか、ゴミ
私、割と周りの人に嫌われがちな人に対して、「私は好きだけどな…?」と思ってゆるふわと仲良く出来る人な自負があって、
思い返してみれば小学生の頃の友人は周りから嫌われている人が多かったなと思うし、高校とか大学で「私あの子苦手」みたいな話割と聞くけど、「私はどちらも好きだけどな…?」と思っていつも反応に困るし、
今入っている研究室に割とヤバい奴で有名な奴がいて、まあ確かに言動とか少しイラっとすることあるなと思うけど、賢くていい奴だと思うから私はまあ好きだし、誰かを嫌うとか苦手に思うとかは滅多にないつもり。
それは社会で生きるうえで結構有用な長所だと思っているんだけど、履歴書に書けるタイプの長所ではないので、TOEIC900点とかもっとアピールしやすい長所の方が良かったなぁと思う大学3年生の6月です。
そういえばまだ学生で社会に出たことは無いので、こんな能力は社会に出たら要らないのかもしれない。学校とか研究室とか狭い範囲に閉じ込められて生きていく現在は結構役に立っている気がするのでまあいいか。
なんかふと思い出したんだけどわざわざ友達に言う内容でもないし、でもちょっと聞いてほしかったのでかきます。長文書くのなんて読書感想文以来だから支離滅裂だけど良かったら読んでください。
中学三年生の修学旅行でこっぴどく怒られた。理由はヘアアイロンの持ち込み。同室の子に見られてちくられた。
私は酷い天パで、小学生のときそれはそれはいじられた。子どもならではの無邪気な言葉でも深く傷付いたし、耐えられなくて不登校になったことも、自分で髪の毛をうなじくらいまで切ったこともある。みんなは忘れていても、その瞬間の相手の顔も言葉も、私だけは鮮明に覚えている。ある時どうしても欲しいとねだって、誕生日、クリスマス、お正月分のプレゼントとしてちょっと高いヘアアイロンを買ってもらった。これは私にとっていわば革命で、思い通りにまっすぐになる感動で泣いてしまった。余談だけど天パのままの自分が写った卒アルや写真を見るのが耐えられなくて、まとめて箱に入れて神社で燃やしてもらった。
修学旅行を迎える頃には既に縮毛矯正を2回、ストパーを6回していた。風呂のときはまっすぐになる(と聞いた)シャンプー、コンディショナー、トリートメントをし、温風と冷風を交互にしながら乾かし、髪が枕に擦れないよう座ったまま就寝。毎朝5時に起きて1時間かけて丁寧にブロー、その後も軽く1時間はヘアアイロンを使ってうねった髪を伸ばし、急いで支度して7時20分には家を出る生活をしていた。
修学旅行まであと1ヶ月くらいになってから配られた修学旅行のしおりを見ると「ヘアアイロンの持込、使用は禁止」の文字があり絶望した。どうしようどうしようどうしよう。夜どれだけ気を使っても朝起きると大惨事、ヘアアイロンで伸ばさないと天パが目立ってしまう。私にとってそれは苦痛以外の何物でもなく、死んだほうがマシなのではと思うくらいだった。たった一文で修学旅行に行くのを本気で躊躇った。
ちなみにキャンプのときはお風呂に入らなかったため、ケープでガチガチに固めたら3日間そのまま保つことができたので事なきを得た。ケープすごい。
担任の説得、そして修学旅行の代金の積立を支払っていたのもあり、修学旅行には参加することになった。けれど頭にあったのは天パがバレてしまった時の屈辱だけだった。
そして修学旅行1週間前、偶然クラスメイトの会話が聞こえてきた。内容は携帯を持っていくか否かだった。しばらく盗み聞き(?)していたが、満場一致で持っていくことになったらしい。携帯ももちろん禁止だったが、クラスメイトが当たり前のように持っていくと聞いた瞬間、私の中で何かが弾け、同級生がルールを破って携帯を持っていくのなら私もヘアアイロンを持っていこうと決意した。
荷物検査はあったが生理用品や歯ブラシ、ハンドタオルなどを詰めたポーチに隠して入れた。生理用品が入っていたら遠慮して奥まで見られないだろうと考えたからだった。
1日目の夜は民宿だった。体内時計を駆使していつも通り5時に起床。私はすぐに寝落ちてしまったが他のみんなは夜遅くまで起きていたらしく、5時の時点では全員爆睡していた。何故か布団をしまう押入れの中にコンセントがあったため、押入れの戸を閉め、埃っぽくむせそうになるなか必死に髪を伸ばし続けた。本当はブローもしたかったが音で周りを起こしてしまいそうだったのでやめた。実はドライヤーも禁止だったが、濡れたまま寝ては風邪をひいてしまうと民宿の方がこっそり貸してくれていた。
一通り終えて腕時計を見ると7時前だった。9時にはホールのようなところに集合していないといけないので7時ぴったりにみんなを起こし、民宿の方の手作りの朝食(すごくおいしい)を食べてから各自準備をしてホールに向かった。
2日目の夜はホテルだった。民宿とは班が違い、もっと少人数になる。疲れがあったこと、そして先生の独断で決まった班だったから仲良い子がいなかったことなどが重なりあまり会話もせずに就寝。
朝起きたら5時半だった。ベッドの上のコンセントを使い、班の子達に見られないよう床に座り込み必死に伸ばし続けた。だが6時半になるかならないかのとき、ひとりが目覚めてしまった。何か(電源がついていることを示すライト)が光っていたのが不思議だったのかゆっくり近づいてきて、突然の事だったので隠すこともできず見られてしまった。終わったと思った。でもその子は何も言わず準備を始めたので心の底からほっとした。ヘアアイロンは元のポーチにしまった。だんだん他の子も起きはじめ、おはようと挨拶を交わして顔を洗いに行く。しばらくして生徒が起きているか見回っていた先生がドアを開けて入ってきた。するとヘアアイロンを見た子がよく通った声で「この子ヘアアイロン持ってるんですけど」と言った。頭が真っ白になった。奇しくもそれは携帯を持ち込んでいた子だった。
朝食はホテルの大きなホールで学年全員でとった。だが見せしめのように入口に置かれた私のヘアアイロンが気になって気になって何も喉を通らなかった。
それからは何も覚えていない。いつのまにか駅に着いていた。どうしたらいいか分からなくて立ちすくんでいると担任に呼ばれた。当たり前だが怒られた。声が大きい先生なので生徒に限らず通行人にも全部聞こえていたと思う。とてつもなく恥ずかしかった。正直持込みがバレたことより、ヘアアイロンを使わないといけない髪だということが知られてしまったことのほうが恥ずかしくてたまらなかった。親が迎えに来るまで20分くらい説教されたあと、ヘアアイロンは返された。帰りの車の中で泣いた。母親は私がどれだけ髪に執着しているか知っていたからか、乗った瞬間のおかえり以外は何も言わなかった。
ルールを破った私が全面的に悪いって分かってたけど本当に本当にしんどかった。
私はその後父に頼み込み、卒業してからするつもりだった引越しを夏休み中になるよう早めてもらった。卒アルを受け取らないようにするためだった。転校前の学校にも転校先の学校にもお願いをし、卒アルの個人写真には私が写らないようにしてもらった。(かなり経ってから友達が持っていた卒アルを見せてもらうと集合写真には多少入っていた。)すると業者さんが気を使ってくれたのか私専用の写真集を作ってくれた。私も写っていてがどれも小さく、どちらかというと友達の写真がメインだった。思い出の写真は1枚も残らないものだと思っていたので本当にありがたかった。
転校先で友達はできなかったけど、高校はちゃんと通えてるし、卒アルを受け取らなかったのは正解だと思っている。
また、中途半端なタイミングでの転校だったから内心ズタボロでいい高校には入れなかった。
悪いことをしたので自分に返ってきたのかなと思っています。自業自得です。
それと努力の甲斐あってか今はかなりまっすぐになっていますが、それでも気を抜くとすぐうねります。笑
天パに限らずコンプレックスを持っている子、たくさんたくさんいると思います。コンプレックスは簡単には直せないし、本人の気持ち次第で短所になったり長所になったりするものだと思います。気にしないようにって言われても余計気にしちゃうとか、そういうのも痛いほど分かります。だけどこれは逃げなんかじゃないので、自分の納得のいくまで整形でも何でもして気持ちを和らげて、強く生きてくれると嬉しいです。いい話風に終わりたかったけど私のルール違反がいい話になるわけないのでここで終わります。脱字修正しました。長々と読んでくれた方ありがとうございました!
確かにそういう態度の人っていますよね。優秀な人とそうでない人の差はあるにせよ、それぞれ長所と短所はあるはずで、評判のいい人の短所は無視し、評判の悪い人は短所しか見ない…というのは人としてどうかと思います。あと、自分の得意分野についてはできない人をバカにする癖に、自分の不得意分野に強い人を評価しないとかいう手合いがいて、「お前は何様のつもりだ!」と殴りたくなります。仕事の出来不出来であまり待遇に差の出ない職場ほど、そういう傾向になるような気がします。他人の粗探しして悪口を言うのがストレスのハケ口になっているヤツとか見ると、「お前みたいな性格だと永久に幸せになれないよ」と言ってやりたいです。