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はてなキーワード: 経済的とは

2022-06-21

日本少子化なのは日本人が不細工から

実際、少子化の原因ってかなりの部分日本人不細工過ぎて、にも関わらずルッキズムは強い点が理由なんだと思う

経済的には成長していた筈のバブル期出生率が下がっていたのもメディアの普及に伴うって事で説明がつく

そしてインターネットSNSの浸透に伴いその傾向がさらに加速するという


https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1602448574/?v=pc

276 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイ cbde-4utJ):2020/10/12(月) 07:42:52.07 ID:ZOhYVQTN0

仕方ないよ

テレビイケメン美女ばかりをもてはやしてきたか小学校から容姿能力カースト制を子供に落ちつけてきたんだから

やせなくちゃかわいくなくちゃいけないと全員の強いプレッシャーの中を生きてる


295 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイW ca32-op+/):2020/10/12(月) 07:54:40.40 ID:mD2Q3ev90

たぶんこの調子で行けば100年後の日本人は随分マシになってると思う。数も1/10になってそうだが


349 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイW 63e2-5rJA):2020/10/12(月) 08:24:07.95 ID:N3IrvPn90

自分ブサイクを毛嫌いしているのに自分の子供がブサイクだったら死にたくなるいや殺したくなるだろうな

容姿の判定ラインが高まったこともそうだけどそれを真に受けた馬鹿がわんさかいるのが原因だろう


389 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイ de21-xYNh):2020/10/12(月) 09:47:39.24 ID:pLIbEWZU0

白人の背の高いオランダ人精子バンクとか人気高いからハーフ作れば良いと思うけどね!

長い目で見ればどんどん容姿レベルも上がっていく


391 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (アウアウウー Sa2f-kZ+G):2020/10/12(月) 09:52:48.46 ID:O9prayzKa

今の若いやつってSNSやりまくり

自撮り修正前提、承認欲求自己顕示欲の塊で見た目に対するコンプヤバそう


395 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイW 4ae8-nW0E):2020/10/12(月) 10:04:08.46 ID:rfqQpGKI0

ブスブサイクは周りの冷たい扱いを身をもって知ってるからそらな

それに対して普通の顔したやつや美男美女がそんなことないなんて言うのは欺瞞だろ


483 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (オッペケ Sr03-SIKU):2020/10/12(月) 11:37:52.70 ID:pqhW52UDr

ジャップの顔じゃどうしてもな

子供云々の前に恋愛でくっついてる奴ほぼいないよな

仕方なく付き合って結婚というパターン

欧米に生まれたらそりゃみんな恋愛してやりまくるわ


482 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイW 5a27-X7RA):2020/10/12(月) 11:36:49.54 ID:kgR+rzx10

SNSのせいで容姿マウント過激になってる

悲観するほどじゃない人まで自分容姿は悪いって縮こまってる

anond:20220621193249

仕事育児も、それが大変でも大変じゃなくても子どもの為を思ったら育児するのが本来。それは両親ともにそう。

経済的事情により子供教育ややりたいことを諦めさせたり、奨学金という名の数百万の借金を負って大学に行くか、実家から通える範囲で進学することになってもかまわないという前提の上でならそうですね

経済的余裕と家事育児負担の余裕はトレードオフなので

左翼だけど消費減税政策に賛成しません

自分左翼だけど、野党が掲げる消費減税や所得減税策は非常にナンセンスだと思っている。野党支持者はこうした馬鹿げた政策を支持するべきではない。その理由は、(1)貧困者に大した恩恵がない、(2)政治的実現性がない、(3)シナリオが楽観的すぎる、(4)選挙戦略としても最悪という4点である

(1)減税策は、再分配政策として効率が悪く、そもそも大した税金を払っていない貧困者には、さほどの恩恵はない。年間食費100万の世帯消費税ゼロになったら10万円給付されたのと同じだと言う人がいるけど、同じ理屈で食費30万の貧困層は3万円しか給付されないということになり、あまり不公平政策しか言いようがない。

(2)減税の主張には、見返りとして「代替財源」を必ず要求される。基本的には歳出の大幅カット以外にない。れ新のようにMMT理論で「国債」と即答してバカにされないのはネット経済論壇オタク世界だけで、それが現実政治の場面でも通用するかのような物言いは明らかに甘すぎるだろう。財務官僚の実務経験勉強量を前にして、論破できる能力のある政治家が野党にどれだけいるのか怪しい。そもそも「低負担・高福祉政策世界のどこも採用しておらず、これまで成功例のない政策採用される可能性は限りなく低い。

(3)将来的に再増税するとき経済的なショックについては、なぜ楽観的なのかわからない。減税しても期待したほど消費は伸びずに経済成長もせず、再増税したら消費が大打撃を受けるという、最悪のシナリオはどうして想定もしないのだろうか。少なくとも政策というのは、最悪のシナリオベース立案されるべきなのが鉄則だろう。

(4)選挙戦略としても減税を掲げることはきわめて悪手である。とくに野党が「減税」を掲げる場合民主党政権記憶もあり「また有権者バカにした現実性のない甘い政策を掲げている」「やっぱり政権を担う覚悟責任感がない」と見られるだけである。「減税」を全面に掲げた場合野党は無残なほど大敗するだろう。減税策は、政権運営能力があると認められた与党が徹底的な民営化や厳しい歳出削減とセットにした上ではじめて支持されるものであり、政権運営能力がないと思われている野党提案しても無党派層に響くことは絶対にない。

しかしなんで日本左翼って、「増税分を社会保障と再分配に回す、それと並行して景気対策も進める」という当たり前の主張が少なく、ネオリベが喜ぶ減税策が大好きなんだろうか。

anond:20220620202114

人1人養えるだけの経済的な豊かさを持ってるのは未だに男性の方が多いという話ではないか

やっぱり自称弱者男性って別に弱者でも何でもないのでは

https://anond.hatelabo.jp/20220620202114

フェイクじゃないとしたら国立理系大学卒のSEが「弱者男性」を自称するのにびっくりなんだけど

ネットで「弱者男性」を自称している男の大半もまあこんなものなんだろうな

全然弱者」と思えない…

弱者」を名乗るからにはせめて経済的貧困は最低条件にして欲しい

女で同じスペックだったら如何に男にモテないブスでも「弱者女性」は自称しないだろうなあ

anond:20220621120918

育児がなければ経済的に余裕がある上に「現状の生活継続すること」を最優先にできるから

anond:20220621114943

増田がまだ若いなら、VTuberを見てる時間婚活に充てて、その上で年上の女性範囲を広げれば出来るんじゃね

無理だぞ

そんな経済力のある女性は極めて希少だから

他人経済的依存した生活を構築する」という点では女性の方が圧倒的に楽だよ、そりゃ男の方が稼げるんだから

経済的に自立した生活を構築する」という点では男の方が有利なのと表裏一体だけど

専業主婦にはなれても専業主夫にはなれない

2022-06-20

anond:20220620201004

LFPリサイクル可能性について

リサイクルに関しては、三元系だろうがLFPだろうが、「やればできる」技術ですよ。人間自然から取り出せるものを、高濃度な人工物のコンパウンドから取り出せないわけがない。湿式製錬でも乾式製錬でも、どうとでもできる。今「やれてない」のは、そこに何か未解決技術課題があるわけじゃなくて、新規採掘マテリアルより再利用マテリアルのほうが高くつく間は、リサイクルはペイしないから。それでもコバルトニッケルは回収が採算化するメドがついてきたから、レアメタル大手のUmicoreとかはLiBリサイクル事業積極的に拡大してる。

一方でLFPリサイクルに関しては、現時点ではエネルギー業界ではあまりポジティブ意見がないのは確かだけど、これも何か高い技術的なハードルがあるわけじゃない。鉄とリンの塊という、現在は低価値マテリアルリサイクルしても、業者は儲からいから、やってない。リサイクルをする経済合理性がないということです。こういう「中長期的には枯渇していくかもしれないけど、現時点では比較的入手が容易な資源」でリサイクルを廻すには、もっと価格が上がるか、新規採掘量を法的に規制するステップ必要になる。

以下の動画バッテリ持続性サミット質疑応答。「LFP電池リサイクルにも経済合理性は見込める」と言ってるけど、それは今ではない、LFPEV市場に増え、そのEV製品寿命が1ターン回り、リサイクルするLFPの量が増え、リサイクルの採算規模が確保できる頃に意味が出てくる、また(一度マテリアル化しての資源市場での再販ではなく)廃LFPの正極を直接リサイクルして再利用できるようになれば有望だ、というようなことを言っている。

https://www.youtube.com/watch?v=4MvSABcJ70k

それにね、増田は「リンが高騰してて大変だ」というけど、今の「高騰した」リン酸塩の取引価格が250円/kgぐらいでしょ。対するコバルト10000円/kg超え。やっぱりこの2つを「希少な資源」として同列に語るのはかなり無理がある。元増田は「「肥料じゃなくて電池にするから安くしてくれ」なんてできないんだよ」と言うけど、期待付加価値から考えれば、産業用途リン絶対農業用途リンに買い負けたりしない。もし農業リンコバルトに競るぐらいの希少資源になったら、その頃は世界慣行農業の仕組みは崩壊してるよ。

もうすでにリン鉱石の値段が上がり始めている現状で10年後のリサイクルの話をされても、、、って思うね。それこそ次世代電池が普及し始めてるかもしれなくない?



そうだよ。もし今後LFPがずっとEVバッテリ本命級のままで、リン電池への採用が困難になるほどの希少資源になれば、その時にはLFPリサイクルが実現する(そして、その時に走行しているLFPベースEVの台数を維持できる程度のLFP電池を、リサイクルから再製できる)。一方、リンが今のように肥料としてバンバン蕩尽できるぐらいの価格供給されるなら、LFPリサイクルは実現しない。さらに、もし将来、LFPよりも製造コストが低くて十分な性能を持つ次世代電池が普及し始めたら、やっぱりLFPリサイクルは実現しない。つまり、将来LFPリサイクルが実現しないとしたら、それは「LFPリサイクルしなくてもEV業界には問題いから」なんだよ。

これから電池技術

なお、自分LFPあくまで脱レアメタル化のためのひとつの通過点だと思っている(二次電池進化の「現時点での経由地」という書き方をした通り)。さらに高密度安価で持続性のある電池必要とされる限りは、新たな技術開拓され続ける。

電池技術の発展速度が、たとえば電子技術なんかに比べると比較的遅いというのは正しい指摘だけど(自分もこのエントリ https://anond.hatelabo.jp/20150504101626 の中でそれに言及したことがある)、その後6年間で電池業界が達成してきたことは、正直自分の予想を超えていた。やっぱり将来の基幹産業としてR&Dが廻り出すと、これまでとは技術進歩のペースが桁2つぐらい違ってくる。CATL、BYD、テスラみたいなとこは言わずもがなだし、NEDOだって日本研究機関だって企業だって色々やってる。

次世代EV電池上市が一番速そうなのはナトリウムイオン電池かな。CATLは2021年ラボレベル製品発表していて、2023年に量産化を予定している。ご承知の通り、CATLは狼少年みたいなことはしない会社なので、ある程度の目算はついているはず。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01992/00001/

https://www.chemicaldaily.co.jp/%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E3%80%80%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%AE%9F%E8%A3%85%E8%BF%AB%E3%82%8B%E3%80%81%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%8C/

元増田ならこの他にもカリウム系、カルシウム系、Li-S、Al-S2などを始め、電池分野では多種多彩なトライアルがなされていること、そのうちいくつかは近年ブレイクスルーが起きて実用化までのロードマップが大幅に短縮されたことも知ってると思う。リン枯渇が全地球的な課題になるよりずっと前に、電池技術は大幅に進歩して、普及価格帯のEVでもICEを超える走行距離と必要充分な充電速度を達成できるよ。社会がそれを求めていれば、研究産業絶対にそのニーズに応える。自分はそのステップ日本研究者や企業が貢献してくれることを期待したいし、楽しみにしてる。

トヨタ戦略について

最後の、「でもちょっとでも日本自動車産業応援してくれると嬉しいな」については、自分はめちゃめちゃ日本自動車産業電池研究応援してるし、そう書いたつもりだよ。

ただ、トヨタのBEV戦略2030年に車種の1/3を、販売台数の1/3をBEVにする)は、今の地域別売上からするとかなり奇妙な方針で、額面通りに受け取るなら間違った戦略だと思う。あのトヨタの発表が出たときは、ネットでは「EVでもトヨタが勝つる!」「30車種すげえ」「EU勢ざまあw」みたいな反応が多かったけど、個人的には「えっ、そんだけ?」としか思えなかった。系列企業への配慮などで、あえて低めの発表をしてる可能性があるとすら思ってる。

なにが奇妙かといえば、トヨタというグローバル企業の売上構成から考えると、2030年に1/3をBEV化する程度じゃ全然売るタマが足りないはずなんだよね。トヨタ自動車販売台数は、2021年実績で、日本国内が140万台、海外が810万台。海外地域別に見ると、北米が270万台、欧州100万台、中国が200万台。よく「欧米以外の地域には、今後もICEHVニーズが根強くあるから…」と言う人がいるけど、トヨタの国別販売台数は、この北米欧州中国の3地域で輸出市場の70%、全生産量の60%を占めている。つまり発展途上国日本を足した「2030年頃にICEHVを売り続けられる地域」の市場規模は、今の販売先の40%しかない。

「4割の残余市場に向けて、全車種の2/3でICEHVを維持する」というのは、ポートフォリオ戦略としておかしいでしょ?

ちなみにホンダは「2030年に2/3をEV化」、GMは「2030年までに北米生産50%EV化」、フォードは「2030年までに40%をEV化」という構想。つまりトヨタは、ICE規制までまだだいぶ間があるアメリカGMフォードに比べてもEV化に対して慎重な(鈍重な?)動きになっている。

規制が始まるまではICEHVを売ればいい」という人もいるけど、一旦ICE規制禁止法制アナウンスされれば、その実施時期に5〜10年先行してICEHVの売れ行きは落ち始める。消費者は、一定期間乗った車を手放す時点(規制後)で、ICE中古車価格がガタ落ちしていることを予期するから。今の先進国での自動車買い換えサイクルは、日本で平均8.5年、米国も7.3年、欧州もっと長い。最近日本でも「これが最後に買う内燃車かな、次はEVだろうな」なんつって自動車を買う人が増えてるでしょ。海外もそう。

最近欧州ディーラーでは一種のdisclaimerも兼ねて「EVのほうが下取り価格は有利です」と言われることが増えたけど、今後は先進国のどこでもこの傾向が加速し、おそらく2026年あたりからEVか死か」の秒読みが始まる。そんな状況で、「2030年には、なんと全車種の1/3をBEVしまぁす!」みたいな悠長なことを言ってて、まともに戦えるのかな、何らかの思惑含みのフェイクであってほしいな、というのが今の自分トヨタに思ってることです。

追記

id:sgo2 さんのブコメにお返事。

id:sgo2 2030年時点でBEVが1.6〜26%という予測(https://s.response.jp/article/2017/10/11/300895.html )なので、1/3という数字でも十分前のめり。因みに現時点で欧州17%中国16%米国4.5% https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/05/613a9a4551b47453.html (本当に数字見んのな)

2022/06/21

この上の記事2017年時点のデロイトーマツ予測で、ドッグイヤーのこの業界では既に典拠にしないほうが良い内容です。なお2017年EVバッテリ平均価格が急低下した年で、これ以後コンサル各社はBEV普及ペースを大幅に上方修正しました。たとえばボスコンがつい最近(6/13)に出した予測はこんな感じです。

https://www.bcg.com/ja-jp/press/13june2022-electric-cars-are-finding-their-next-gear

図表では、2030年世界新車販売台数のうちBEVが40%、2035年には59%になってますね。米国欧州中国個別に見ると、さらに多い。上で書いた通り、トヨタ海外売上は北米欧州中国の3エリアで70%を占めてるんですけど、そのマーケットは今からわずか8年後にはこういう顔つきになっているということです。これ見てると、トヨタの「BEVラインナップは3割」戦略は相当ヤバいな〜って思いませんか。

自動車産業に特化した情報サイトマークラインズは、LMC Automotiveの調査引用して世界乗用車販売に占める各パワートレイン構成比推移予想を出していますこちらは2022年1月予測ですが、ボスコンよりやや保守的で、2030年のBEV比率は25%前後。ただしその3年後の2033年には40%を超えるシナリオです。

https://www.marklines.com/ja/forecast/index

2番目の記事引用されているIEAも、2030年に①現状政策シナリオでは世界販売台数の26%程度が、②持続的発展シナリオでは47%程度が、EV(BEV+PHEV)になると予測してます。なおBEVPHEV販売比率は現状7:3で、IEA予測では、2030年もだいたいこの比率が維持されるようです。

https://www.iea.org/data-and-statistics/charts/global-ev-sales-by-scenario-2020-2030

まり2017年時点では「最大でも26%」と推定されていたBEV販売比率が、今では「最低でも26%」(ただしPHEVも含む)になっているんです。この5年間のBEV販売台数の伸び方は、多くの業界関係者の予想をも大きく上回ってたということですね。我々消費者も、EVについて何か考えたり議論したりするのであれば、とにかく最新の情報をチェックして、細かく自分常識に当て舵をしないと、あっという間に現実に置いて行かれます。そういうスピード感のある業界から自分面白ウォッチしてるんですけどね。

Li-ion電池の値段が下がることに文句を言ってた増田追記です

anond:20220620011640

(6/21 1:15 追記

なんか元増田とかこの増田で「リン酸鉄系電池のせいでリンが枯渇する・枯渇が近づく」って言う内容を読み取ってる人がいるみたいだけど、そんなこと書いてないよ。元増田では追記で「枯渇が見えてる資源を使ってたら価格が下がっていくとは考えづらい」って書いたし、ここでは「問題消費量じゃない」って書いてるよ。書いてないことを読み取られても反論のしようがないからね。

追記終わり)

書き方が悪くてEVアンチだと思われている節があるんですが(ただこれは完全に私が悪いです。すみません)、あくまで現状の電池技術ではコモディティ化は難しいだろうということを資源という面から書いたつもりでした。いい加減なことを書いているとまで言われてしまったのは心外だったけどね。

以下は気になったブコメへのコメントです。

korilog 埋蔵量はその時点で経済的メリットの出る採掘量なので、採掘技術進歩価格の高騰で増える。自分子供の頃にはお前らが大人になる頃には石油が尽きるからなって言われてたけど、寧ろ尽きるまでの年数が伸びてる

そうだね。でも価格が上がってしまうとますますコモディティ化からは遠ざかるよね。

muchonov 電池技術開発の弾込めは日本含め世界中で高密度化とレアメタルフリー(=廉価化)を目指して突き進んでるので自分は楽観的。次世代Li系は概ねコバルトフリーだし、本命はほぼ無尽蔵のNa・K系。リンは→https://bit.ly/3b1rPGk

そうだね。でもね、リチウムイオン電池って30年前には実用化されてた(1991年ソニー)んですが、EVとして普及し始めたのはこの10年ほど。あくまタイムスケールを感じてもらうためにこの例を出したので、そのまま当てはめることはできないけど新しい電池を車用に実用化するとなったらそれなりに時間がかかるのは覚悟しておくべきだろうね。多分今のEVブームが盛り上がっている間(今のインフレ退治の後の景気後退が来るまで)には間に合わないだろうな。でも、多分EV一般的に普及させるのは全固体電池なり金属空気電池だろうなとも思うから投資は惜しまないでほしいなとも思うね。

リン酸鉄系について色々ブコメ増田があったんだけど anond:20220620101253   に答えるのが手っ取り早そうだから答えるね。

あのさあ、LFP電池が使うリンの量なんて、農業利用される莫大なリン量に比べたらタカが知れてるというか、はっきり言って誤差のレベルでしょ

そうだね。でもね、問題消費量じゃないんだ。リン酸塩の値段は今後も続くリン採掘によって上がっていく。「肥料じゃなくて電池にするから安くしてくれ」なんてできないんだよ。現にウクライナ侵攻後にFertilizer prices indexの値段は2倍になってるからこの影響は半年もしたら出始めると思うな。あとね、個人的心配してるのがこのあと天変地異なりでリンの値段がさらに急騰した場合安全保障名目中国政府梯子を外してくるんじゃないかということ(四川大地震の時に似たようなことが一回あったみたい)。リンレアメタルよりも大事な、人間にとって生きていくのに絶対必要元素なのでそれを電池に使い続けるのは政治的にも難しいと思うな。

そもそもLFP電池自体がNMC系のLiBに比べて長寿なうえに、最後までバッテリセル内に滞留してて100%リサイクルできるから

これは違うよ。調べてもらったらわかるけど二次電池の正極活物質リサイクルって実は難しくて、今やってる電池リサイクルって実は負極に使う銅箔など肝心の正極以外のものが多いんだ(実は三元系でもまだそんなにできてないんだ)。リサイクルビジネスになるかどうかを無視したとしてもリン酸鉄のリサイクルなんて今出回り始めたEVリサイクルをするわけだから10年後に軌道に乗るビジネスだよね。もうすでにリン鉱石の値段が上がり始めている現状で10年後のリサイクルの話をされても、、、って思うね。それこそ次世代電池が普及し始めてるかもしれなくない?

元増田みたいな主張に対して「EVオワタ論者が寄ってきてセンセーショナルになりがちな風潮はマジで吐き気がする」って思う人はむしろ増えると思うよ

これはその通りで、書き方がよろしくなかったと思っていますすみません。あと書き方が悪かったのは承知の上で言ってるけど自分EVアンチでもテスラアンチでもCATLアンチでもないです。CATLは本当に世界一電池メーカーだと思ってるしめちゃくちゃ期待してます

以下はその下の部分に対してのコメントです。




市場原理の話はまあ定性的理解できるんだけど、さっきのタイムスケールの例からもわかると思うけど電池進歩って半導体みたいに速くないんよ。レアメタル使わないのは結構なんだけど、それが使えなかったとしてもみんなEVなり蓄電池が欲しかったらレアメタルを使ってる電池を使わざるを得ない(後、電池の新技術って声高に宣伝される割に実際実用に耐えるのが出てくるのってそんなに多くないんだよね)。個人的なところを言うと新自由主義的な市場原理技術革新を説明するのは開発者ちゃんと儲かる仕組みを作ってからにしてほしいとおもうね。




自動車の電動化についてはおそらく業界の人はみんな避けられないと思ってるよ。でもね、100年ほどの自動車歴史を振り返ったらわかるんだけど先進技術がほぼ100%で不可逆的に普及するタイミングってほんとわかんないんだよね。100年前のアメリカの例で考えてみよう。

1900年代ー1920年代アメリカって蒸気、ガソリン電気自動車が鼎立していて、蒸気はPWRの面で、電気は航続距離の面で難があった。だから当時の人もこれからの主流はガソリンになるんだろうなって思ってて、実際ガソリン自動車会社創業ブームになって1900年代はアメリカ全土でおよそ300もの自動車会社存在したんだ。ガソリン車っていうのは既存自動車に比べて

という利点があった。だからたくさん参入してきたんだ。でもね、結局ガソリンエンジン車の普及とBig threeの隆盛が決定的になったのは自動車技術問題じゃなくて、世界恐慌とその頃にテキサスで大油田発見されてガソリンが安くなったからなんだ。その頃にはもうアメリカ全土にあったガソリン車に群がった中小企業世界恐慌でもう潰れてる。だからその後のアメリカ自動車市場は生き残ってたクライスラーGMFordの寡占になったんだよ。

 この例から見てもわかるんだけどね、みんなわかってるんだよ。次に来る技術は。でもそれが決定的に普及するのは外部的要因に依存することが多くて時期は本当に読めない。だからそこまで体力を温存するという戦略もできるし、むしろ自分でその変化を起こしてやろうという戦略もとれる。どちらが正解なのかは正直分からない。でもね、技術的な側面だけじゃなくて社会的な側面から見ても現状の技術でのリチウムイオン二次電池電池コモディティ化させるゲームチェンジャー足り得ないだろうというのが正直な感想になる(将来的にもないとは言ってないよ!あくまで今の技術ではという話)。ただしその答え合わせは10年後かもしれないし、もしかしたら30年後かもしれない。もしかしたら水素なりアンモニアゲームチェンジャーになるかもしれない。だから日本人としてはトヨタ戦略が正しいと思いたいけど、そうではないかもしれないとは思っています。でもちょっとでも日本自動車産業応援してくれると嬉しいな。

anond:20220620193638

残念ながらこれから時代は、上手く専業主婦になれたとしても相当稼ぎのいい夫を捕まえない限りは子供中高生くらいになる頃には経済的に行き詰まって働かざるを得なくなるだろうなあ。

https://anond.hatelabo.jp/20220618222047

「何故モテたいのか」って、

女が一人だと経済的に苦しいのと、仮に高収入になったとしても税制面で子持ちから搾取を受けるからですね

あと、「もてない女板」によれば、『自他共にモテない女性と認める人同士が語らう板です・「男性」又は「彼氏がいる人、彼氏がいた人、もてる女性、既婚者」の投稿は一切禁止です。』とあるので

モテないのが辛い」と言っている女性別に複数相手からちやほやされたいと言っている訳ではなく

特定パートナーと上手くやっていける事を望んでおり、それが叶わないのが辛いと言っているにすぎない。

https://medaka.5ch.net/wmotenai/

恋愛障害」を身体障害の一つとして認めるべきではないか

厳密に表現すると、ブス不細工容貌によって恋愛結婚が出来ないという「顔面障害」のことなんだけど。

身体障害者福祉への社会理解はかなり進んでいる。

精神障害者についても、一部では「アスペ」といった差別用語が飛び交うことはあっても、長期的には社会は受け入れていくのだろう。

しか恋愛障害者については、行政的にも社会的にも何の支援も無い。

恋愛出来ないことについては、あくま当人自己責任であるという原理原則がずっと続いている。

このはてな界隈でも非モテ男や喪女に対する反応を見ていればよくわかる。

別に恋愛障害者に「男をあてがえ」「女をあてがえ」と言いたいわけではない。

恋愛結婚が出来ない経済的損失をきちんと計算して、当人給付金という形で支払えという話である

anond:20220620011640

リンに関しては、販売価格が高く利潤率も大きい工業製品向けの消費が、利潤が遥かに低くて経済的には大幅に不利な農業用途を押しのける可能性が高いけどな。

共働き育児生活をどう改善すればいいかアイデアをください。

首都圏1LDK賃貸マンション在住。30代夫婦と3歳児。

正社員共働き。夫は0900〜2300勤務、週2出勤、他は在宅勤務。週末も数時間ほど仕事することもある。

妻はフルリモートで8時すぎから17時すぎまで昼休みなしで勤務。早朝などに残務処理

定義パワーカップルにあてはまり収入は夫6割強妻4割弱。

・夫は地方出身、妻の両親は現在の自宅から1時間くらい移動した場所に在住。両親とも細々とだが職あり

家事育児の分担→夫は保育園の送りを週3ほど、掃除洗濯など。妻はそれ以外。既に家電ミールキットを活用しており家事時間は多くない

・夫の在宅残業時は同じ部屋で家族生活しており、子ども相手子どもの様子に応じて夫もやっている。それにより業務が滞っている

・夫はいわゆる重厚長大系の企業勤め、上司世代は妻が専業主婦自分仕事に没頭してきた男性ばかりで、男性社員が家庭を優先することを歓迎する風土ではない

上記を勘案し、妻は可能な限り夫在宅時の子守を受け持ち(この軟禁状態が非常につらい。子どもを産んでから友人の結婚式以外で夜に外に出たことがない、そもそも同じ部屋で働く人がいるのがストレスな気もする)

とはいえ夫は勤務時間以外は本当によく子どもの面倒をみる。妻がしんどいときは進んで子守をし、家事もまめにやる。週末、妻も自由時間を2時間くらいはとれる

子どもは22時頃まで起きている

夫婦は二人とも体力がない

自分自身はこれの妻に相当するが、特に平日は毎日ほとんど自分に使える時間がなくへとへとでつらくて最近は消えてなくなりたい的なことまで思ったりするしふと涙が止まらなくなったりする。子供かわいい。明らかに夫の方が激務なのに心配負担をかけていてすごく申し訳ない。

一体何をどう変えればいいのかわからない。これをお読みの皆様、どうすればいいんだと思いますか?

夫は労働時間を減らしたい気持ちはあるようだが改善の気配がない。簡単に変えられるものではないことは自分自身が会社員なのでよくわかる。定年まで働く人が多くいるような企業男性が何らかのコースから降りることがどれだけ恐ろしいことなのか女の自分には想像がつかない。夫の体調やメンタル長時間労働で蝕まれいか心配という要素はあるものの、これを私がどうこうするのは不可能認識している。

自分仕事をやめたら楽になる?結婚後に非正規になった経験があるが正社員の方が向いていると感じた。できる限り仕事は続けたい。しかしやめても経済的にはすぐには困らないし時間にゆとりはできるかもしれない。子どもも寂しがらないかもしれない。ただ子どもを預けられる時間が減るため夫の在宅勤務に激しく支障が出る。では正社員のまま働き方をゆるめる方向へ行けばいいのだろうか?

家事ほとんど発生していない認識なので外注するとしたら育児?ファミサポ、親との近居?

せめて仕事部屋がある広い家に引っ越せば事態改善するのだろうか?住宅購入はずっと希望しているが、子ども生活が変わるストレス心配しており、できれば進学のタイミングでと考えてきた。買うタイミングを早めて夫の仕事部屋ができたと仮定して、それでも子どもが夫の残業邪魔し続け、それを止める作業が発生したら?家事が増えたら?つらいのが変わらなかったら、家を買うデメリットが大きくなってしま

もともと育児しんどいと感じることが多いためほしかったわけではないが、なおさらこの状況では第二子なんて考えられない。(夫はほしそう)当然、ひとりっこはかわいそうという雰囲気は周囲からひしひしと感じる。親戚から揶揄気味に都会のパワーカップル、がんばって経済回してね、と言われる。自然体に生きてきてこうなっているだけなのになぜ揶揄されなきゃいけないの。

漠然とした文章で恐縮ですがお知恵を拝借できれば幸いです

anond:20220619235634

から政治クラスタが言いがちな「少子化の原因は経済的問題」ってのも嘘だと思うんだよね

経済的理由結婚できない→金がないと魅力的だと思ってもらえないという風潮の問題

経済的理由子供作れない→エリート教育をさせられないなら産むべきではないという風潮の問題

って感じで「経済的問題だと思い込まされている」が正しいと思う

2022-06-19

任意的な少子化問題ない、問題なのは強制的少子化

よく少子化の原因は金がないせいじゃないとかバブル時代から少子化は進んでたとか言われるけどさ

それって半分正しくて半分間違っていると思うんだよね

バブル時代(っていってもバブルからってみんながみんな金持ちって訳じゃなかっただろうけれど)のように、金はあって

結婚しようと思えば出来る人達が敢えて結婚しない(あるいは結婚してもDINKS)っていうのは別に全く何の問題もないでしょう

問題とすべきなのは本来結婚子供を持ちたいけれど金がなくて(金がない結果出会いもなくて)結婚できない人々が数多くいる事でしょう?

そこを取り違えてるよ

人々が任意意思選択した結果の少子化には何の問題もない

現在日本において問題なのは本当は結婚子供を持ちたいにも関わらず経済的な要因によって未婚を強制されている人々が数多くいる事だ

anond:20220619203629

生物としての種の保存の観点から言えば、子供自体報酬であるといえる。

増田はおそらくこのことを言っていると思われる。

個人経済的には仰るように負債になる。

発展途上国みたいに教育を与えず働かせて搾取すれば資産になるかもしれないけど、おそらく前増田はこの観点では言ってない。

anond:20220619150114

その「男に養われる」構図を女が求め続ける限り格差永遠になくならないぞ

男に経済的依存するってことは、男に逆らえなくなるってことなんだから

 

一方的依存関係の上では平等なんて成立しない

人間はそういう風にはできてない

anond:20220619141703

男の四割が非モテから妖精ってほど少なくは無いんじゃないか

当然、非モテ弱者では無いが、今の経済状況考えたら経済弱者男性も増えとるだろうし

そんな珍しいもんじゃない

喪女はまあ500人に1人いるか居ないかくらいか

anond:20220618222047

低賃金独身女子」が社会問題化されてこなかったのは、女は一家大黒柱にならなくても良かったからでしょ。

いざとなったら男に養ってもらえばいい、と考えているフシがある。

男性貧困社会問題視されるのは、「男は稼がなくてはならない」という価値観が残っているから。

解決策は経済的に「活躍する女性」の数をひたすら増やし続けるしかない。

2022-06-18

35年住宅ローンについて

35年も人生縛られるのは嫌みたいな意見を見るが、

賃貸でも住みたいエリア」を予め住んで探して買うことで、喜んで縛られたいエリアに買うと、

35年楽しく過ごせた上に、老後も住めるというライフハック

多分縛られるのが嫌だと言う人は、家の購入場所を、自分が住みたいエリアにしていないのだと思う。

経済的問題パートナー意見を、どう解決するかやね。

単純に知的経済的にヤベー人(ギリ健)の巣窟だと思ってる

あ、はてなブログは違います、ヤベーのはブクマカだけな

anond:20220618170043

anond:20220618124730

経済的余裕があって自力海外に行ける結果売れ残って婚活アプリ堕ちしてるのわろ

田舎手取りの低い女は繁殖できてるの圧倒的に生物として勝ち組でわろ

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