はてなキーワード: 紛争とは
chatGPTやbingAIがアメリカ擁護の立場を取ることは有名だが、イラク戦争というジェノサイドに関しても同様の立場を取ることには驚いた。
イラク戦争においては「大量破壊兵器が存在する」という虚偽の主張に基づいて侵攻が行われ、民間人と軍人を合わせて数十万人の人々が殺害され、また、大統領が処刑された。
しかし、その事実を指摘してなお、bingAIはイラク戦争を「間違っていた」と判断することはできない、と述べている。
問答
私「イラク戦争は正しいですか?」
bingAI
「戦争の是非については、個々の視点や立場により意見が分かれます。イラク戦争についても同様で、その正当性については多くの議論があります。一部の人々は、イラクの大量破壊兵器の脅威を排除するために戦争が必要だったと主張します。一方で、他の人々は戦争が不必要であり、多大な人的・物的損失をもたらしたと考えています。これらの視点は、個々の価値観、情報源、歴史的な文脈などによって大きく影響を受けます。したがって、イラク戦争が「正しい」かどうかを一概に判断することは難しいです。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。私たちは常に、平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。」
bingAI
「戦争の是非については、個々の視点や立場により意見が分かれます。イラク戦争についても同様で、その正当性については多くの議論があります。一部の人々は、イラクの大量破壊兵器の脅威を排除するために戦争が必要だったと主張します。一方で、他の人々は戦争が不必要であり、多大な人的・物的損失をもたらしたと考えています。これらの視点は、個々の価値観、情報源、歴史的な文脈などによって大きく影響を受けます。したがって、イラク戦争が「間違っていた」かどうかを一概に判断することは難しいです。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。私たちは常に、平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。」
私「つまり、他国に不当な理由で侵攻し、数十万人の人々を殺し、大統領を処刑した事例が、「間違っていた」かどうかを判断することは難しいということですか?」
bingAI
「あなたが述べているような行為は、国際法や人道に対する深刻な違反と見なされることが多いです。無差別な暴力や不必要な苦痛を引き起こす行為は、一般的には非難されます。しかし、戦争の正当性についての議論は、しばしば複雑であり、多くの要素が関与します。これには、戦争の目的、その結果、そしてそれがもたらした影響などが含まれます。
それぞれの戦争や紛争には独自の文脈があり、その文脈を理解することが重要です。また、歴史的事実を正確に理解し、それらを公正に評価することも重要です。このような事実を通じて、我々は過去の過ちから学び、より良い未来を築くことができます。
私たちは常に平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。それぞれの視点から学び、理解を深めることで、我々はより良い未来を築くことができます。」
私「それで、イラク戦争は間違っているとも言い切れないのですか?」
bingAI
「戦争の是非については、個々の視点や立場により意見が分かれます。イラク戦争についても同様で、その正当性については多くの議論があります。一部の人々は、イラクの大量破壊兵器の脅威を排除するために戦争が必要だったと主張します。一方で、他の人々は戦争が不必要であり、多大な人的・物的損失をもたらしたと考えています。これらの視点は、個々の価値観、情報源、歴史的な文脈などによって大きく影響を受けます。したがって、イラク戦争が「間違っていた」かどうかを一概に判断することは難しいです。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。私たちは常に、平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。」
私「なるほど、つまりあなたは「大量破壊兵器が存在するという虚偽に従って他国を侵略し、数十万人の人々を殺し、大統領を処刑した」事例が「間違っていた」と判断できないのですね?」
bingAI
これが最後のW杯になるかもしれないリーチ・マイケルが、日本の最終試合後に代表ジャージのまま夜の街に出て、カフェでファンとの交流を楽しんだ夜から1週間。
2023年大会は、フランスの地でに残った8チームによる決勝トーナメントが始まった。
ノックアウトステージの最初の試合は、プールC1位・ウェールズとプールD2位・アルゼンチンの対戦となった。
イギリス連邦とはいえ、日本ではあまり馴染みがないウェールズはどういうチームなのかというと、硬い守備をベースに、獲得したペナルティーからのセットプレーであったり、ハイパントで守備を崩してから、シンプルにボールを順目に送り、ランナーが個々のスキルでディフェンスを振り切ってトライを狙うチームだ。
正確な上に射程距離が長いので、ハーフウェーライン前後でペナルティを獲得しても3点を狙える。
長時間ボールを持つチームではなく、ポゼッションは相手に取られることが多いが、一瞬の切り返しで点を取る。
予選プールでも相手に攻めさせてからの一撃必殺の切り返しで対戦相手を沈めてきた。
得点源のバックスはベテラン揃いで、ダン・ビガー、SHガレス・デービス、CTBジョージ・ノース、WTBジョシュ・アダムス、FBリアム・ウィリアムズの前W杯出場組の合計キャップ数が420を超える。
もう3回もW杯に出ているダン・ビガーは今大会での代表引退を表明しており、この大会にかける気持ちは強いだろう。
注目の若手の14番ルイス・リーズ=ザミットもベテランに負けじと予選プールでトライを量産した。
対するアルゼンチンはHOフリアン・モントーヤ、LOギド・ペティ、トマス・ラバニーニなどFWに地キャップ数80を超えるベテランを揃えるが、攻撃の指揮を取るサンティアゴ・カレーラスはキャップ数34の25歳、日本戦で3トライを決めたマテオ・カレーラスはキャップ数10・23歳の新鋭。
リザーブにキャップ数97のSOニコラス・サンチェス、キャップ数100のアグスティン・クレービー(38歳!)も控えており、若手をベテランが支える。
ボールをつないで走るラグビーの代表といえるオーストラリアを前大会まで指揮していたマイケル・チェイカをHCに迎えて、今大会でも強力なフィジカルの突破力と左右への展開力で戦ってきた。
戦い方をアップグレードしている最中のチームで、大会前にテストマッチでニュージーランドを破ったりもしているが、今大会に入ってからはボールを持ちすぎて攻めが停滞する場面があったり、ハンドリングエラーが多く、調子に波があるのが気掛かりだ。
アルゼンチンはセットプレーを渡したくないし、ダン・ビガーにキックも蹴らせたくない。
日本のファンとしては、日本を破って進出を決めたアルゼンチンの戦いぶりも気になるところだろう。
どちらがペースを握って自分達の形でゲームを進めることができるだろうか。
試合に先立って紛争が激化しているイスラエル・パレスチナの人々に対する黙祷に続いて、両国の国歌斉唱が斉唱され、ウェールズのキックオフで試合がはじまった。
開幕直後、ダンビガーのキックから前進するウェールズにアルゼンチンは自陣に押し込まれる。
ゲームの入りはウェールズのペースだが、コンテストキックの処理からボールを獲得したアルゼンチンが守備良くウェールズに勝るポイントである連続の展開でフォワードのフィジカルをぶつける。
ボールを持って地面を縦横に走るアルゼンチンに対して、ウェーズルはガレス・デービスとダン・ビガーが垂直に蹴ってからシンプルに順目に送ってまっすぐ走る。
コンテストキックを蹴るのは再獲得にも相手の取られての守備にも自信があるからで、パントの多いゲームでその後の処理をどちらがうまく進めるかが前半のポイントとなる。
序盤10分までのボールポゼッション77%のアルゼンチンだが、キックから押し込んでくるウェールズに対して、なかなか相手陣の深くに侵入できない。
すると、15分、ウェールズはスクラムから必殺のセットプレーでアルゼンチンのディフェンスを崩し、ジョージ・ノース、ガレス・デービスと繋いで、ダンビガーがトライ!
これぞウェールズの得点パターンというトライからコンバージョンも決まり
とする。
ここで、レフェリーヤコ・ペイパーさんがブレイクダウン周りの攻防に巻き込まれ脚を痛めるという珍しい展開になり、レフェリーの負傷交代という激しいフィジカルバトルを象徴するような場面となった。
先制のトライを許し、早く返したいアルゼンチンが地上の展開に持ち込もうとして攻めるが、ウェールズの硬い守備にあってのエラーで攻撃も途切れてしまう。
そして突破できないうちに、ウェールズに切り返され反則、こうなるとウェールズのしたいラグビーだ。
ダン・ビガーの長距離砲で、ウェールズ 10-0 アルゼンチン
ウェールズのやっていることはほとんどワンパターンにも見えるのだが、アルゼンチンはスコアをリードされたまま、押し込まれて自陣を出ることができない。
序盤を完全に持っていかれているアルゼンチン、スコアが内容ほど離れていないのはウェールズの最後の一手でのミスに助けられている。
なんとか前半のうちに少しでもスコアして、流れを変えたい。
ハーフタイムまで5分を切ってやっとそのチャンスが来る。
相手陣深く侵入してラインアウトからペナルティを獲得してショットを選択。
この38分のスコアがアルゼンチンに勢いと幸運を呼ぶことになる。
前半最後に追加でスコアしたいアルゼンチンが攻める中、タックル後のボール処理をめぐってジョシュ・アダムズがレイトタックルを犯し、掴み合いの末、ゴール正面でPGを獲得する。
4点差なら1トライで逆転できるので、後半に望むプレッシャーが全く違う。
ここで前半のスタッツで気になる点がある。
ウェールズのラインアウト成功率の 成功 2/5 という数字。
ここまで内容で支配しているなら、6点取られようが問題ないくらい離せていてもおかしくウェールズだが、重要な得点源の一つがフルにいかせていない。
ウェールズはこの細部で顔を出す荒さが気がかりだ。
アルゼンチンのキックオフから始まった後半は前半の最後の流れがそそまま続いているように、アルゼンチンが身体を当てて攻め込む。
22mに深く侵入してゴール直前でPGを獲得、ウェールズ 10-6 アルゼンチン とする。
さらに47分、自陣からのPGでアルゼンチンはついに逆転に成功。
アルゼンチンはウェールズのミスにも助けられて前半ほど自陣に押し込められていない。
この35分から55分までの20分で、流れがアルゼンチンに行きかけてる中、ボールを上げてキックゲームに戻そうとするウェールズは56分、やっと巡ってきたセットプレーのチャンスに抜け出したトモス・ウィリアムズが乱れたアルゼンチンのディフェンスをすり抜けて中央にトライ!
流れが変わりかている中、60分の5点差は全く安心できない数字だ。
ウェールズはなんとか逃げ切りたいが、ルイス・リーズ=ザミットのミスキックはアルゼンチンにチャンスを与えてしまう。
そしてそのミスキックで押し込まれた状態から、アルゼンチンのセットプレーを耐える展開となり、最終ラインをこじあけられてトライを許してしまう。
コンバージョンも決まって ウェールズ 17-19 アルゼンチン。
残り10分の2点差はPG1本でウェールズの逆転もある数字だが、前半とは景色がすっかり変わっている。
アルゼンチンは、先立って投入したクレービーにつづいてサンチェスも入って、キャップ数197のベテランでこのクロスゲームを制しにかかる。
逆転にかけるウェールズは、22歳のルイス・リーズ=ザミットがゴールラインに迫るが、わずか10cnmほど足らずにタッチラインを割る。
ここで決まればゲームはウェールズのものだったが、76分、34歳のサンチェスがウェールズのパスを読み切ってインターセプト、勝負をほぼ決めるトライ!
ウェールズの最後の攻めを断ち切ってとどめを刺したのも38歳のクレービーのジャッカルだった。
最終スコア
終盤に機会は双方に訪れたけれど、ウェールズの期待の俊英から溢れた幸運を、アルゼンチンのベテランがしっかりと掴んだのは劇的だ。
ゲーム全体でみると、前半最後の勢いを活かせたアルゼンチンと、決めるべきところでミスをしたウェールズで明暗が分かれた。
ウェールズはもとからボールを持ちつづけるチームじゃないので、攻める時に絶対決めないといけない。
予選まではその脅威の決定力で勝ちを重ねたが、この試合の後半でエラーをたくさん出してしまった。
12年間、ウェールズのSOとしてチームを牽引し、ライオンズでも司令塔を勤めたダン・ビガーは、ここで最後のW杯、そして国際レベルのラグビーから去ることになる。
最後の旅を最高の結果で終えられなかったのは残念だろうが、その場に立った全ての人々が全力を尽くし、誰かはその真剣な望みが断ち切られることになる、それが勝負事の世界なのだ。
相対するのは、これに続くゲームでアイルランドを破ったニュージーランドだ。
アルゼンチンが優勝候補の一角とも見なされるようになったのが、オールブラックスを破ってからだった。
ここにきて勢い勢いを取り戻しつつアルゼンチンは、その勢いで再び強豪を飲み込むことができだろうか。
開幕戦から選手の入場を見守るウェブ・エリスカップ、その所有者は、あと5試合で決まる。
2021年8月、アフガニスタンでイスラム主義組織タリバンが復権して以降、迫害を恐れて日本に逃れてきたアフガン人たちが、困窮の中にある。その多くが、長年の紛争で荒廃した祖国の復興を、日本政府と一緒に支えてきた大使館や国際協力機構(JICA)の職員とその家族だ。
「日本のために、時には命を危険にさらしながら働いてきた。それなのになぜ……」
首都カブールにある日本大使館の元女性職員、ケレシマ・セデキさん(38)は東京都内の小さなアパートで嘆いた。
5万8000円の家賃に水道光熱費や通信費に健康保険。大使館職員として支払われた前年の収入に対する税金も求められた。貯金を取り崩しているが「来月の家賃と今日の食事すら心配な生活」と話す。
女性の教育や就労に対して厳しい差別が残るアフガンで、セデキさんは「アフガン社会には女性の活躍が必要」と自身を高めてきた。高校教師だった母の後押しもあり、カブール大学を卒業した。
日本大使館で職を得たのは15年。邦人保護やビザ発給などを担当する領事部などで働いた。「尊敬できる同僚と、偉大な国である日本に尽くせることにプライドを持っていた」
治安が悪化し、大使館は業務を停止した。タリバンは、日本を含む各国大使館の職員らを「外国のスパイ」などとして敵視した。抑圧を恐れ、60代の母や兄弟とともに親戚の家を転々とし、自宅にいる時はタンスの中に身を潜めた。
2カ月後、大使館職員や配偶者、その子どもに対して、日本への退避が認められた。独身のセデキさんは母と兄弟を残して行くことはできないと悩んだが、母の強い希望で国外脱出を決めた。10月、日本に到着した。「自由への喜びはあった。同時に家族を置いてきた悲しみで胸が張り裂けそうだった」と振り返る。
都内の研修施設に入れられ、自室待機を命じられた。外務省との雇用契約が続いており、昼間は勤務時間として外出を認められなかった。セデキさんは「まるで監獄にいるようだ」と感じていたが、「それでも私は大使館職員だ」と静かに過ごした。
帰れるなら帰りたい。しかし、日本から帰国したとタリバンに知られれば家族共々拷問されるか、最悪殺される恐れもある。病気を患い、ふせっていると聞いた母のことが気がかりで、駆けつけることもできぬ自身を責めた。
翌22年8月末で外務省から雇用契約を打ち切られた。同時に研修施設から退去を言い渡された。外務省からは転居先のリストが渡されたが、車がないと生活が難しい地域ばかりだった。公営住宅の場合、仕事がないため14カ月の家賃の前払いが求められた。
自身でアパートを探したが、外国人だからと何度も断られた。雇用契約打ち切りまで、現地では高収入といえる金額の給与が外務省から払われたが、アフガンの平均収入は日本の約80分の1。少ない中から半額を母に送金した。
NPO「イーグル・アフガン復興協会」(東京都新宿区)代表理事で、カブール出身の江藤セデカさん(65)が援助してくれたため、都内のアパートに入居できた。外務省には何度も入居の支援を求めたが相手にされなかったという。
セデキさんら元大使館職員ら98人は22年7月下旬に外務省から難民申請するように言われ、1カ月以内という異例の早さで認定された。日本での継続的な滞在は可能になったが、仕事は見つかっていない。
これまで量販店などで採用試験を受けたが、日本語の能力が不十分なことを理由に採用されなかった。難民認定後、6カ月のオンライン日本語教育が実施されたが、短期間で習得するのは難しかった。
現在もハローワークのオンライン講座で日本語学習を続けているが、今後の生活は見通せない。雇用関係のなくなった外務省は、相談に乗ってくれないという。
セデキさんは「私には誇りがある。仕事をする能力もある。日本人の払った税金の世話にはなりたくない」と話し、就労支援を求める。また「日本政府はこれだけ多くの難民を受け入れた経験がないことは知っている。退避させてくれたことにはとても感謝しているが、状況を知ってほしい」と訴えた。
外務省中東2課は毎日新聞の取材に対し、アフガン難民について「支援計画があるわけではないが、可能な範囲で相談に乗るなど支援を行っている」と回答した。
01年9月の米同時多発テロ後、首謀した国際テロ組織アルカイダの拠点になっているとして、米国などによるアフガンへの攻撃が始まった。タリバンは政権を追われ、国際社会は復興支援に乗り出した。
日本も同年以降、農業支援やインフラ整備、治安向上など、さまざまな分野で支援をしてきた。大使館やJICAのアフガン人職員は、こういった活動を支える存在だった。外務省によると、タリバン復権後にこれらの職員や家族約800人が日本政府の支援を受けて逃れてきた。
アフガン難民の問題に詳しい千葉大の小川玲子教授(移民研究)は「難民認定するだけでなく適切な定着支援が必要だ」と指摘する。
小川教授は23年8月、日本で暮らす元大使館職員18家族約100人超の世帯主にアンケートを実施した。世帯主は半数以上が大卒で、医師や大学教員、大使館で政治経済の情報収集担当などの職歴があったが、調査時点で正規雇用は2人しかおらず、11人が製造業などの非正規雇用、4人が失業中で専業主婦が1人だった。ほぼ全世帯で支出が収入を上回っていた。
小川教授によると、他国に退避した同僚や親戚がどのように受け入れられているか、ネット交流サービス(SNS)で情報を得ている人が多い。「日本では将来の展望が見えないとして、ドイツやイギリスなどに移住する人も出てきている」と話す。
また、小川教授は「日本政府が提供した半年間の日本語教育では、十分な収入のある安定した雇用にはつながらない」と指摘する。
ウクライナ避難民に対しては、身元保証人なしでの受け入れや、公立高校での生徒受け入れ、自治体による公営住宅の無償化や生活支援金の支給などがされたが、いずれもアフガン人に対しては実施されていない。
小川教授は「ウクライナ避難民に対する支援は今後の難民支援のスタンダードになるべきもの。分け隔てなく実施されるべきだ」と強調した。
近隣諸国が広大な空き地をイスラエルとイスラム教徒に開放して、相互に1000kmぐらい離して完全隔離すればええんよ。
これ見てみい。
中東やアフリカ諸国はガザ地区とイスラエルを足して10倍ぐらいの面積を放棄しても全然余裕だろうよ。
極限状態にある紛争解決のモデルケースとして先進国がカネを拠出して近代的なインフラを整備して、パレスチナとイスラエルそれぞれの移民希望者をそこに移住させて、
各々平穏に暮らせばええんよ。
イスラエルは異教徒に囲まれた人工国家で不自然で儚そうだけど、文明度は先進国並みだから現有の軍事力を急に失うことはないだろう。
それより周りのアラブは、中世部族社会に石油が湧いて金握っただけのアンバランスな連中だから明日どうなってるかわからない。10年後には滅んではなくてもイスラエルと張り合う力なんか全く無い、むしろ支援が必要な弱者の群れに成り下がってるかもしれない。
紛争地からの自国民救出も出来ないのに何で防衛増税防衛増税やってたの?
マジで何なの?
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM140JE0U3A011C2000000/
【ソウル=甲原潤之介】韓国外務省は14日、イスラエルから韓国人を退避させるために運航した韓国軍の輸送機に日本人51人が同乗したと発表した。座席に余裕があったため日本側に人道支援を提案し、協力が実現した。14日夜に韓国に着く予定としている。
現状ではハマスがガザ地区から突出して占拠したイスラエル国内の拠点をすべて奪還できていない。
すべての地域を奪還したあとで、今回の被害の総計を知ることになる。
そのことの証拠をイスラエルが入手した場合にはイランに対する報復行動が考えられる。
先々の話となるが、そのような状況は米国をさらに困難な状況に陥れる。
対中国にシフトしつつあった米国だがウクライナ問題に加えて中東問題を抱えることで難しい状況となった。
米国は空母打撃群を東地中海に移動させて、さらなる紛争を抑止しようとしている。
紛争が長引けば、イスラエルの対空防御兵器やその他の弾薬が枯渇する可能性があり急ぎ支援することを約束。
大統領権限で委譲出来る物資には制限があり議会で予算を獲得しなければならない。
イスラエルのパレスチナ人の説明は、前回2021年の紛争 (*1) の時に解説されてた記事が分かりやすかったの思い出したから紹介。(*1:東エルサレムのパレスチナ人の家をイスラエル人の入植者が乗っ取ったビデオが拡散して起きた衝突で、ガザのビルがミサイルで崩壊する映像が衝撃だったやつ)
「石を投げるより僕は動画を撮る」 - パレスチナ人とユダヤ人の暴力の応酬に思うこと|トルコから贈る千夜一夜物語|World Voice|ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/kimura/2021/05/--.php
パレスチナ自治政府が統治(警察権とかはない) 人口300万人
イスラエルの永住権は持つがイスラエル国籍は持たないパレスチナ人が住む 人口40万人
イスラエル国籍を持つパレスチナ人が各地に住んでるがユダヤ人とは権利待遇に格差がある
ヨルダン川西岸地区と東エルサレムでは強権的なイスラエル政府の政策によりユダヤ人の入植が進み、パレスチナ人は住まいを追われている
世の中には様々な家庭の事情の人がいるので、安易に「帰省した?」みたいなことを聞く文化やめませんか、と思う。
また、様々な理由で帰省が難しい人も、全然噓をついていいと思う。
学生時代に両親が亡くなる。現在は地元を出て就職した20代後半。
一人っ子で、親戚付き合いはほぼなし。学生時代は祖母に育てられたが現在はたまに連絡を取る程度
日本全体の文化として、お盆や年末などの長期休暇に実家に帰省するという文化が非常に強い。
とりあえず長期休暇明けに「帰省した?」と聞かれる。
正直にしていないと答えると、大体は「そうなんだ」みたいな反応だが、たまに「なんで帰省しないの」「家族は大事にしなきゃ」みたいに説教っぽくいってくる人もいる。
実際に自分の周りにも、親が離婚していたり他界していたりする人はいる。
また、孤児の人もいる。虐待やネグレクトだってあるし、過干渉や何かの依存症になっている親だっている。そうでなくてもどうしてもうまく関係を築けない人もいる。それは子だけが原因でない。
世界を見れば災害や紛争などの事情で地元に帰ることができない人だっている。
自分が見ているとあるお笑いYoutuberも「彼氏/彼女いる?」という聞き方ではなくて「好きな人はいるんですか?」「恋愛とかってされますか?」みたいな聞き方をしていて、とてもいいなと思った。
長期休暇明けだって、全員が帰省するという固定概念を捨てて、「どこか行ったりしたの?」「何かいいことあった?」みたいな聞き方をすることだってできると思う。
固定概念を持ったり、その人の属性を勝手に決めつけたりすることって、しなくてもいいんじゃないかなって思う。
以前の自分であれば嘘をつくことに抵抗があったが、最近はそこまで親密でない人に対しては適当に「帰省した」と嘘をつくようにしている。話は盛り上がらない。
逆に親密な人には嘘ついてごめん、からの自身のことを話すようにしている。
これでいいと思う。