はてなキーワード: 突っ込みとは
その中で、自分は統計学が好きでマニアックなところまで勉強しているので、ミーティングでどうしてもムズムズするところがある。
両側検定じゃなくて片側検定だろ、とか試行回数何回くらいまでじゃないと近似できないだろだとか。
パラメトリック検定ならこうやる、ノンパラメトリック検定ならこうだなとか。
正直、周りのエンジニアにとったらそれっぽい値が欲しいだけで焦点は製品の中身にあるわけ。
細かく言うと第一種の誤りを犯さなければ第二種の誤りはそこまで気にしないわけ。
だから話し合いの途中に検定方法の細かい突っ込みをしても「自分はわかってますよアピールうぜー」としか思われないだろうし本題から脱線するだけで誰も幸せにならない。
口を挟むわけにはいかない。でも自分は凄く気になる。気になって仕方がない。
あぁモヤモヤする。
こんな記事を見た。
http://hirorin.otaden.jp/e439923.html
ブコメでも散々言われいるが、この記事で扱われているアンケートは設問が悪すぎる。
まずもって、
以下の質問に対し、「信じている」「やや信じている」「知らない・わからない」「やや疑っている」「信じない」の5つから、あなたにあてはまるものに〇をつけてください。
という選択肢が悪い。なぜ「信じる」「信じない」なのだ。信じるだけなら根拠はいらない。科学的に正しいことを「信じている」からといって、その人がその事象の根拠を理解しているとは限らないのだ。
単に「信じている」だけなら、天動説を信じている人も、地動説を信じている人も、ID論を信じている人も、進化論を信じている人も、科学的な思考力を持っているとは言い難い。
他にも、個々の設問にも突っ込みどころがある。
2. 太陽は東からのぼり、月は西からのぼる。
これを6割の中学生が信じていた!問題だ!と、言いたいらしい。
しかし、この問題は、前半は正しく、後半は間違っている。流し読みしただけでは「太陽は東からのぼり」で「信じている」と答える者が少なくないことは容易く想像できる。
この問題に関して、「信じている」と答えた者は、
と分類できるだろう。
1番目は単なるケアレスミス、強いて言うなら注意力の欠如が問題なのである(これはテストではありません、なんていうアンケートで注意力云々を言うのはどうかと思うが)。
2番目は国語力の問題だ。それはそれで問題はあるのかもしれないが、科学的思考力とは関係がない。
3番目が山本氏が問題にしている部分であろうが、それは果たして実際には何割だろうか?少なくとも、設問が「月は西からのぼる」だけの問題であったなら、もっと少なかったのではないかと推測できるし、このデータだけでは議論できないことは明白であろう。
6. カーナビなどに使われているGPSは、月面でも使える。
現在、月に有人ミッションはなく、月面にGPSは必要ない。そういう意味では、GPSは使えないだろう。
しかし一方で、月面探査機などは打ち上げられているし、電波は月まで届く。技術的には、月周回軌道に衛星を飛ばしてやれば十分に電波測位は可能であろう。GPSは「Global Positioning System」なので、別の名前になるかもしれないが。
そういえば、「宇宙兄弟」という漫画で、月面ローバーにカーナビシステムを搭載する話があった。現実の話ではないが、不可能なことではない。あれの実現にはGPSが必要である。
で、この設問にはどう回答すればいいのだろう?「現在使えるか」という話なら不可能だし、「使えるようにすることは可能か」という話なら可能である。どう答えても、「間違っている」とは言えない。
23. UFOには宇宙人が乗っている。
まずUFOって何だ。未確認飛行物体だ。その正体が鳥でも飛行機でも、確認できない間はUFOだ。
まあ、いわゆる地球外生命体が空飛ぶ円盤に乗って地球に来ているか、と言われれば、証拠がないので「そのような事実はない」と言うしかない。
一方で、この地球という惑星に人類という生命体が出現した以上、どこか宇宙の遠くに宇宙人が存在する可能性は否定しうるものではないだろう。そして、もしその宇宙人が何らかの飛行する物体に乗っていれば「UFOに乗った宇宙人」の完成だ。
この設問は何を問いたいのだ?「宇宙人はいない」という答えが欲しいのか?宇宙のどこかに宇宙人がいるかも、と語ったら「科学的でない」と言われてしまうのか?
まあ、これは個人のブログのようだが、世の中には往々にして、アンケート結果よりも設問を問題にしたほうがいいケースが存在する。
正しい統計を取るためには、曖昧さの少ない標本が必要だ。中学生の科学的思考力を問題にする前に、統計を取る側の人間が、統計を取るための能力を身につけることが先決ではないだろうか。
●各報告記事へのリンク(文字数制限があるようなので複数記事に分けてあります)
・「誤字脱字等報告 20160421[548]~20161004[612]」
・「誤字脱字等報告 20161013[617]~20170125[655] および総合更新履歴等」
・「誤字脱字等報告 20170131[656]~20170303[670]」
・「誤字脱字等報告 20170306[671]~完結、~SS-39、~ハンネ-7」(このエントリ)
・「誤字脱字等報告 20170713[ハンネ-8、SS-40]~ (更新中)」
--------------------------------------------------------------------------
「ハンネ-7 音楽と疑問」
わたくしは何だが心がざわざわとして
→わたくしは何だか心がざわざわとして
--------------------------------------------------------------------------
今更それを放り出せとは言わぬ。
→今更それを放り出せとは言えぬ。
この短時間にエルヴィーラ様がずいぶんとローゼマインに詳しくなり、
→この短時間にエルヴィーラ様がずいぶんとローゼマイン様に詳しくなり、
これほどまめに様子を見ていると思いませんでした
→これほどまめに様子を見ているとは思いませんでした
--------------------------------------------------------------------------
「ハンネ-6 髪飾りが起こす波紋」
王族やお兄様はローゼマイン様に直接注文したのは特別なのです。
→王族やお兄様がローゼマイン様に直接注文したのは特別なのです。
ラザンタルクが何を妬ましく思っているのでしょうか。
→ラザンタルクは何を妬ましく思っているのでしょうか。
オルトヴィーンが髪飾りとヴィルフリート様とわたくしを見比べて、
→オルトヴィーン様が髪飾りとヴィルフリート様とわたくしを見比べて、
--------------------------------------------------------------------------
「ハンネ-5 求婚者の言い分」
まさか講義中にこのような言葉を受けると考えていませんでした。
→まさか講義中にこのような言葉を受けるとは考えていませんでした。
ここで「恐れ入ります」以外に返すことができるでしょうか。
→ここで「恐れ入ります」以外の言葉を返すことができるでしょうか。
完全に順位を落とす数年間は
→完全に順位を落とすまでの数年間は
私にも色々なところで変化がありましから……。
→私にも色々なところで変化がありましたから……。
ディッターという言葉にハンネローレ様が少しだけ目を細めること……。
→ディッターという言葉にハンネローレ様が少しだけ眉を顰めること……。
他者に付け入れられる前に
→他者に付け入られる前に
同い年の婚約者がいることを考えれば、ヴィルフリートに貴女が嫁ぐ可能性が出てくるとは考えていませんでした。
→同い年の婚約者がいるという事情があったので、ヴィルフリートに貴女が嫁ぐ可能性が出てくるとは考えていませんでした。
興味は抑えられないような表情をしています。
→興味が抑えられないような表情をしています。
急に鼓動が早くなったのは、
→急に鼓動が速くなったのは、
……いえ、その前の「ディッターという言葉に目を細める」の辺りで……?
→……いえ、その前の「ディッターという言葉に眉を顰める」の辺りで……?
講義が終わると髪飾りを持ってきてくださるという話になっていました。
→講義が終わったら髪飾りを持ってきてくださるという話になっていました。
ハンネローレ様がフェルディナンド様の救助に挙力してくださったことを
→ハンネローレ様がフェルディナンド様の救助に助力してくださったことを
この髪飾りは貴族院でつけられる冬の貴色とわたくしの髪の色に映えるように
→この髪飾りは貴族院でつけられるように冬の貴色を使い、わたくしの髪の色に映えるように
--------------------------------------------------------------------------
階級で分けられて親睦会が行われるため、交わされる噂話にも違いがあるため、
→階級で分けられて親睦会が行われており、交わされる噂話にも違いがあるため、
ダンケルフェルガーでは父親を始めとする親族から結婚の許可を得るために行うのが嫁盗りディッターです。
→ダンケルフェルガーで、父親を始めとする親族から結婚の許可を得るために行うのが嫁盗りディッターです。
ラザンタルクが軽く手を上げて、
→ラザンタルクが軽く手を挙げて、
他の方に声をかける時期を見計らうことが
→他の方に声をかける時機を見計らうことが
→他の方に声をかけるタイミングを見計らうことが
エーレンフェストで髪飾りの注文をしていた時に、図書館都市の構想について熱く語っていた時と同じ雰囲気です。
→エーレンフェストで髪飾りの注文をしていた際に、図書館都市の構想について熱く語っていた時と同じ雰囲気です。
最終学年の領主候補生コースはツェントであるエグランティーヌが担当しているそうです。
→最終学年の領主候補生コースはツェントであるエグランティーヌ様が担当しているそうです。
領主候補生コースは、本来ツェントが自分の後継者を育てるために行うことだそうだ
→領主候補生コースは、本来ツェントが自分の後継者を育てるために行うものだそうだ
次期アウブを新しいシュタープを得られる者達に、と耳にしたのですが……
→次期アウブを新しいシュタープを得られる者達に変更する、と耳にしたのですが……
--------------------------------------------------------------------------
「ハンネ-3 進級式と親睦会」
自分の側近から側仕え見習いのアンドレア、文官見習いのルイトポルト、
実際に成長したローゼマインの姿を見ていない
→実際に成長したローゼマイン様の姿を見ていない
→自分で治めることもできないのに礎を得る可能性があるというのは
→自分で治めることができないにも拘わらず礎を得る可能性があるというのは
→自分で治めることもできない状態で礎を得る可能性があるというのは
ローゼマイン様がしっかりと領民の心をつかんでいることが伝わってきて
→ローゼマイン様がしっかりと学生達の心をつかんでいることが伝わってきて
→ローゼマイン様がしっかりと新領地の学生達の心をつかんでいることが伝わってきて
(間違ってはいないのですが「領民」というと平民等も含むイメージであり、
学生達の姿を見てそこまで範囲を広げることに個人的に少々違和感があったので)
ほわっと微笑んだジャンシアーヌが去ると、
→ほわっと微笑んだジャンシアーヌ様が去ると、
メルヒオール様は、とてもしっかりしていて神殿長職を務めているように見えました。
→メルヒオール様は、とてもしっかりしておられ、立派に神殿長職を務めているように見えました。
--------------------------------------------------------------------------
もしかすると両方と本の貸し借りすることになるのでしょうか。
→もしかすると両方と本の貸し借りをすることになるのでしょうか。
→もしかすると両方と本を貸し借りすることになるのでしょうか。
ぜひ共にディッターを行いと思っていたのですが……
→ぜひ共にディッターを行いたいと思っていたのですが……
側近達もわたくしの不参加で予定を立てています
→側近達もわたくしは不参加ということで予定を立てています
わたくしは思わず避けたくなりました。
→わたくしは思わず目をそらしたくなりました。
領主候補生コースでの情報が得たいのに得られないことが悔しいようです。
→領主候補生コースでの情報を得たいのに得られないことが悔しいようです。
ディッター熱に浮かされている者達にひどい言葉のように
→ディッター熱に浮かされている者達に対してひどい言葉のように
ダンケルフェルガーで留まるように、とわたくしが
→ダンケルフェルガーに留まるように、とわたくしが
→今この場でコルドゥラの方へ振り返ってはならないという空気があります。
→今この場でコルドゥラの方へ振り返ってはならないという空気になっています。
確かに領主候補生同士の会話に許可なく割り込むのは非常識で無礼な行為だ。
→確かに領主候補生同士の会話に許可なく割り込むのは非常識で無礼な行為です。
二人は退こうとはせずにラオフェレーグの側近へと視線を向ける。
→二人は退こうとはせずにラオフェレーグの側近へと視線を向けました。
--------------------------------------------------------------------------
「ハンネ-1 入寮」
先に罠を張って待っているくらいのことをしなければ、
→先に罠を張って待っているくらいのことをするならばともかく、
--------------------------------------------------------------------------
→ローゼマインの虚弱さは秋の収穫祭の時と特に変わっていない。
初めて聞いたぞ。そのような評価。
→初めて聞いたぞ、そのような評価。
それを神殿者やダームエル達さえ
→それを神殿の者やダームエル達さえ
ヴェローニカ様の権勢が最も強くなった時期は本当に警戒心が強くて大変だった時代があるのだ。
→ヴェローニカ様の権勢が最も強くなった時期は本当に警戒心が強くて大変だったのだ。
奇妙な夜の話をユストクスは目を輝かせて喜んだ。
→奇妙な夜の話を聞き、ユストクスは目を輝かせて喜んだ。
→奇妙な夜の話を聞いたユストクスは目を輝かせて喜んだ。
何とか破れぬものか奮闘していた。
→何とか破れぬものかと奮闘していた。
私やフェルディナンド様も巻き込むな。
→私やフェルディナンド様を巻き込むな。
--------------------------------------------------------------------------
「677 帰宅」
エーレンフェストよりずっと人が多いアーレンスバッハの神殿へ、
→エーレンフェストよりずっと人が多いアレキサンドリアの神殿へ、
おじさんが真剣な目が見据えているのは、
→おじさんの真剣な目が見据えているのは、
突っ込みたくなる呑気な声は
→ツッコミたくなる呑気な声は
「皆が気付いたのは明らかに君の声であろう」
→「皆が気付いたのは明らかに君の声のせいであろう」
フェルディナンド様の声が聞こえた方に驚いた。
→フェルディナンド様の声が聞こえたことに驚いた。
オレの後ろからきまずそうに顔を出した。
→オレの後ろから気まずそうに顔を出した。
--------------------------------------------------------------------------
「676 家族に繋がる道」
主が二人ともアレキサンドリアに落ち着くとこになり、
→主が二人ともアレキサンドリアに落ち着くことになり、
ユストクスが鍵を開けて図書館へ入る。
→ユストクスに鍵を開けてもらい図書館へ入る。
→閉館時間
「任せくださいませ」
→「お任せくださいませ」
「この図書館には君にとって大事な物を入れるためには必要なのだ」
→「この図書館に君にとって大事な者を入れるためには必要なのだ」
(には→に 物→者)
気を遣わせるだ。
→気を遣わせるだろう。
→気を遣わせるだけだ。
--------------------------------------------------------------------------
アウブ、領地名、色など
新しい産業を起こしてきました。
→新しい産業を興してきました。
ギーベの館に残された古い文献を写した者、
→ギーベの館に残された古い文献を写した物、
--------------------------------------------------------------------------
「674 婚約式」
→やはり懸想していなければ婚約や結婚をしてはダメなのだろうか。
→やはり懸想していなければ婚約や結婚をしてはいけないのだろうか。
丁寧にわたしの魔石を箱に入ると、
→丁寧にわたしの魔石を箱に入れると、
--------------------------------------------------------------------------
せっかく新しい図書館ができたのいうのに、
→せっかく新しい図書館ができたというのに、
ツェントが変わったこと、他領の貴族達への周知を容易にするために
→ツェントが変わったこともありますし、他領の貴族達への周知を容易にするために
トラオクヴァール様から下された王命はそれだけはございませんよね?
→トラオクヴァール様から下された王命はそれだけではございませんよね?
--------------------------------------------------------------------------
「672 名捧げの石と婚約の魔石」
それをフェルディナンドと話をしたりすることが
→それをフェルディナンドと話したりすることが
養父様も早くアウブを告ぐことになって
→養父様も早くアウブを継ぐことになって
なかなかお戻りならないので
→なかなかお戻りにならないので
扉や窓をつけて置く必要がある。
→扉や窓をつけておく必要がある。
婚約式をしなくて困るのは
→婚約式をしないと困るのは
お守りをあげた時に「もらうことない」と喜びを噛みしめていたフェルディナンドの姿
→お守りをあげた時に「このようなものをもらうことはなかった」と喜びを噛みしめていたフェルディナンドの姿
→お守りをあげた時に、ひっそりと喜びを噛みしめていたフェルディナンドの姿
(444,445を読む限りでは喜びを明確に表に出すような感じではなかったようにも
読み取れるので、そこが少し気になりました)
ユストクスがこちらを見ながらニヤニヤと笑っている顔にパンチしたい。
→こちらを見ながらニヤニヤと笑っているユストクスの顔にパンチしたい。
--------------------------------------------------------------------------
「671 記憶 その3」
頭が動かない今のわたし
→頭が働かない今のわたし
→今度こそはるか高みに続く階段を上がっていったのではないか、と
神々の御力の影響で魔力が通常状態になった時点で死んでいた。
→神々の御力の影響を残したまま魔力が完全回復してしまったら、その時点で死んでいた。
君の魔力が枯渇するや否や同調薬を飲ませ、
→君の魔力が枯渇してすぐに同調薬を飲ませ、
→心地良いをこえて痛いくらいになってきた。
わたしが「何ですか?」を聞き返すと、
→わたしが「何ですか?」と聞き返すと、
一連の戦いが終わった時には女神の御力で君の感情を不用意に揺らさないようにした方が
→一連の戦いが終わった時には女神の御力の問題が起き、君の感情を不用意に揺らさないようにした方が
→一連の戦いが終わった時には女神の御力の問題があり、君の感情を不用意に揺らさないようにした方が
エーレンフェストでいたままならば
→エーレンフェストにいたままならば
--------------------------------------------------------------------------
相手が何を見てどう考えているのかを知りたいと思っていろいろ書いていたら,名指しではないが「粘着質のパラノイア人格」認定されてしまった.そうか,これがストーカーの気持ちという奴なのか.
しかし,自分と正反対の立場にいる(と思われる)人間との対話というのは難しいものだな.その人間(を含むグループ)がよくわからないガイドラインを制定して国内産業に対して牽制をしようとしているのに対して「それっておかしくないか?」と突っ込みを入れてるのだけど(パブコメも出したし).
OECDの会合で「この観点は良いね」と褒められたとかいってウケるwww もしそれが世界水準な議論だというんなら,それはそれでそうなんだろうけど,そこだけが世界じゃないでしょ.
疑ってる人も多い段階だろうが、もう20億越えたんだしそろそろ見ても良いと思う。
(現在22億ってサマーウォーズで16億ちょいだから相当凄いんだよな)
損をさせるとかさせないとかじゃなくて
何でこの映画が小規模で公開され、なんでこの映画がここまで伸びたのか。最近で言うアメリカのララランドと何故似た伸び方をしたのか。
それを見る機会が今目の前にあって、もうすぐ上映館も減るということ(再上映館もあるんだけど)
その事象を見るチャンスはもう長くない。
ただしDVDを待ってる人よ。この映画、ロングランなのでDVD出るの超遅いぞ。君の名は。より遅い。
見て後悔するかしないか、ってそんなのはその人の感覚次第だと思うのでなにも言わないが
この文章を書いてる増田は見て良かったナァと思ったから書いている。
この映画の嫌いなところを語ってるツイートとか見ると「まだ見てないけどこういう映画だから嫌い」って言ってる人が居て
いやぁそれは見当違いなんだよと突っ込みたいけど、見てない人に突っ込んでもぬかに釘だからね…。
意識高い系が好きな映画、とか思われても良いんだけど、この映画を褒めてる増田が最近ハマってるものは「けものフレンズ」だし。
ま、どんなもんかと高みの見物をしに行って見てよ。
・袋にU296と書いてあったころ
数字のごろ合わせって田舎のラーメン屋の出前の番号かよと突っ込みたくなりますが、このころは、質実剛健、丈夫な品物をおいていました。生地が厚かったです。デザイン性より実用性でした。独自の品物だけでなく、「Champion」とか海外のブランド品っぽいものも一部に置いてありました。県庁所在地に買い物に行かないとなかったので、特別なお店でした。
お店の出店数が激増していました。まだ、実用品としてイメージが強かったです。品質としてもこのころが最高だったように思います。生地が一番丈夫でした。このころの服で残っているものがあります。売り上げに影響が出るくらいに丈夫です。県で2番手の街にもお店ができました。品が良かった印象があります。
デザインに舵を切りました。スリムフィットという着る人を選びすぎる服を投入。女子からもサイズがないという声が聞こえてきました。男性のLを着ている子と服がかぶりました。生地が薄くなってきたかも?とか丈夫さに疑問符が付くようになりました。毎年同じものを買っているので、違いが出ると気が付きます。
・GU出店後
明らかにGUの商品の生地が薄いことはわかりました。対GUでは品質が良い。色の品ぞろえがデザイナーの自慰行為なのか、棚のエンドに設置されたお値打ち品コーナーにコーデできねえだろ的な色がシーズン遅れで特売されるようになりました。赤シャツとか緑ポロシャツとかレベルが高杉晋作です。坊ちゃんファンとか南海ファンじゃないとつかい道が想像できません。それともイタリア国旗コーデをしろというのかと。通年売っていたビジネスバックがなくなったのが痛恨の一撃でした。気軽に壊してもいいものが買えてよかったのに残念です。ハンカチとか売っているときとそうでないときがあるのがめんどくさいです。
・ここ5年くらい
我が田舎の町にも出店されました。これによって、特別なお店ではなくなりました。買い物に行く特別感が激減したのは否めません。同じくマクドが我が町に出店したあとも特別感が大幅に喪失しました。アメリカの空気を持ってくる特別な店ではないです。日常に入り込んでくることはブランドイメージを重視するようになったユニクロとしては相反する課題です。袋にU296と書いてあったころのブランドイメージに戻ったかなとも思います。
カミングアウトなんて言葉が自分には合ってないくらい、そもそもクローゼットもなくて、親、友達、職場も自分がゲイだって知ってて、彼氏も紹介しまくってて、
幸いにも、強い差別も劣等感もゲイであることに関して与えられないで、アラサーまで生きてきたけど、
生きづらくない、なんてこともなく、結局生きづらい。
オープンなだけであって、クィア的でない、積極的な権利獲得家なわけじゃない。というかオープンってなんだ。隠す意識もほとんどなく来ちゃったよ。
だから「LGBT」界隈で浮く。自分もマイノリティとしての思いみたいのはあるんだけど、「LGBT」のテーマとあんまり重なっていなかった。
ホント批判とかじゃなくて、もう、なんか自分はぬるま湯で甘ったれて恵まれててすんません、ってなる。話せなくなる。
権利とかもちろん保証されたいし(彼氏と同棲してから将来の不安とか考えるようになった)、遺族年金の裁判も気になるし、
でもこういうのってマジョリティ的政治参加な気がして、葛藤する。んなのどっちでも正しいのに、オープンで恵まれてる自分が葛藤してるのとかクローゼットの中だ。クローゼットあったわ。
いや、彼氏に話すけど。いや、でも夫に妻に政治の話をするのか? いや政治の話ではないし。なにこれ。社会通念との軋轢? いやマイノリティ社会に溶け込めないマイノリティ?
というか恵まれてるのか?
……恵まれているのかって考えると、恵まれてるんだよな。生きてるし。自殺する人、多いからつらい。
恵まれてたら、恵まれない状況になるまで健康に生きるしかないのか。
法律が変わるのはいつも悪いことが起きてからだから、本当に真面目に政治のいい国の国籍を取る方が現実的なんじゃないか、とか考えちゃうのいやだ。
この前、フェイスブックで結婚ラッシュ見てて、けっ!って思って、自分も結婚指輪買ってプロポーズしたぜって投稿したら(実際去年同棲中の彼氏にした)、
いやそんなにユーザーいたの? 普段のいいねって2、3件じゃん!って突っ込みたくなるくらい桁が二つ違ういいねとかがついて、俺そんな友達いた?ってなった。
なんか、こういういいねが1万集まったら、内縁関係認めまーすとか、保険は無理だけど年金は認めるよとか、遺産関係以外のお金は簡単に認めらんなくてねぇ、戸籍上の表記くらいはさせましょとかしてくれればいいのに。
あー、政治的。
逆に、じゃあノンケ友達に女子友達に、話せるかって、いや話した所で……ってなる。話すけど。
そういえば昔、高校の同窓会で公務員になった同級生に、みんな(性的少数者)がまとまれば法律はすぐ動かせるでしょ?とか言ってきたけど、
いや、もうホント誰かまとめてよ、ってなる。
いや確かにクローズは社会的障壁だと思う。でもなんかそうかな? 別に言いたくないことを言わされる必要ないし。
なんで秘密にするのかって話になると、体裁とか学校とか思春期とか教育とか価値観とか親とか、色々言われるし、全部しっくり来るし。
それ聞いちゃうと、よくもまぁ自分は全部かいくぐってきたなって思うし。
ずっとクローズでもいいじゃん。って本当に思うから本当に会う人に言ってるんだけど、
オープンのお前に言われたくねぇ、みたいになるから、結局そもそもオープンのお前に言われたくねぇって面と言ってくれる関係の人としか話してないな。
そう考えると、別にオープンなわけじゃなくて、生きやすい人間関係の方へ流れていってるのか。
嫌なやつからは逃げてる。ということは、やっぱり自分もマイノリティ性ある?
いや、嫌なやつとか普通に他の人と変わらない率でいるよ。戦う時もあれば、逃げる時もあった。
贅沢なのかな。贅沢なんだろうな。
オープンだと、ゲイとか初めて会ったとか言われんの。バカなの?
いたかもしれないけど、って添える人、ありがとう。精神的波風立てないの大事。
でも、オープンとしては、そもそもオープンに話したいわけで、別に取り立てて自分がゲイであることが重要でないわけで、
と上からで言ってみても、そもそも、さらっと流せる人だと思えた時点でしか言ってないわ。ちんちくりんだわ。
中学ん時はめっちゃ喧嘩したな。喧嘩しといてよかったな。キモいとかいうやつにブチギレてたな。
なんでゲイであることに自信あるんだろうと考えても、別にないし、自尊心も大してないし、鬱になったことだって普通にあるし、鬱治ってんのかって言われたら治るとかってもんじゃねぇしって言い返すし、
あーでも一つは親はあるんだろうな。
12歳の時に言った時、ダメだったら家を出てどうにでも生きてやろうって思ってたな。そういう意味では自分が普通じゃないって自覚してたな。
拍子抜けした。
今になって母と話すと、当時は母はそういう相談ダイヤルとかも使ってみたり、LGBTの家族的なのも調べたりしてたらしくて
(当時、親に衝撃を与えていたのを気づかなかった。気付かなかったもんだから、それから親の前でもイケメンや筋肉芸人とかに普通にハマったりしてた。ポスターとか貼ってた)
そういうとこでの色々な違和感とかも感じたり、もちろん違和感だけじゃなかったけど。違和感があったからこそ(多分俺がゲイであることに悩んでなかったから)、
最終的に、俺は俺だしいっか、ってなったらしい。
うん、恵まれてる。
生きづらいだなんて、口が裂けても言っちゃいけない。
でも政治的オープンゲイによる強制オープンはよくないって常々思うから、自分はそういうオープンにはなりたくないなってクローズの友達の前で少し気をつけてるかも。
もう、極端、やめよう!
えーでも、金持ちになって子育てとかしたいわ。悪影響とか言われても知らんわ。国内に敵がいるなら海外で育てる。
そんなに金ないや。
生まれるの早すぎたのかなぁ。同性で子供つくって育てる未来の方が生きやすかったかなぁ。
それ以上を望むなってプレッシャーは嫌だし、じゃあ権利獲得に尽力しろっていうのも。
グラデーションの性のように、政治的グラデーションのゲイでいいじゃん。ってか政治的グラデーションのノンケばっかりだよ世の中。
いや、何が言いたいんだろう。
わりと、普段からこの微妙なオープン性のせいで極端な意見ばかり聞かされてるのかもしれない。
小さい頃はモテなかったし友人も少なかった.ある時「こんなことではいけない」と一念発起して,幸い機会に恵まれて,学生時代に何人かとお付き合いさせて貰った.
それで分かったことは,自分には恋愛は向いていないし,しない方が幸福になれるということだけだった.週数回,多いときで10時間超は拘束されるデートという行為は,恋愛以外の事に取り組む時間を間違いなく奪っていった.誠実に,こまめに連絡をとるという行為は,数えきれないほど自分の集中の糸を断ち切ってきたし,連絡が終わった後は疲れすら感じた.こっちの窮地にまるで待ってましたと言わんばかりの破局通告には殺意すら芽生えた.
もちろん,こういう性分だから破局を迎えた,と言われたら「その通りだ」としか言えない.だけど,こういう性分って改めるものなんだろうか.一念発起してから,空き時間を潰すためだけのゲームを止めたし,運動だって始めた.それは,前々からゲームをやってて虚無感を感じていたからだし,運動だって身体を動かすこと自体は好きだったから始めたんだ.今は恋愛以外でやりたいことがたくさんある.もっと色々学びたい.もっと色々作りたい.「並列に色々やろう」じゃなく,自分のリソースを出来る限り突っ込みたい.実際,それでも時間なんて全然足りない.そりゃあ,集中が続かなくてこんな日記書いたりもしちゃうけど,それでも浪費する時間や労力は,恋愛に比べればずっと少ない.恋愛以外の時間を減らして恋愛に向ける,というのは,少なくとも今の自分にとってそれ自体が不幸の原因でしかない.
結局,自分は純粋に「恋愛がしたい」などと考えたことは実は今まで一度もなかった.自分は「恋愛が出来ない奴は社会不適合であり,生きていることが罪である」という価値観に沿って,人間になりたいと思って恋愛に興味があるフリをしてただけだった.自分の幸福は,少なくとも恋愛にはなかった.
それに気づいて,「恋愛なんてしなくていい」と開き直ってから,今とっても幸せだ.現状,恋愛の延長線にあるらしい結婚にも興味はない.もし結婚したくなったらお見合いでもすればいいし,それで失敗して一生独身になったとしても,それでいい.
「店が相次いで買い取り拒否」というセンセーショナルな話題のおかげで、
「遊戯王? 名前なら知ってる」程度の人にも問題が知れ渡っている。
ただ、煽り記事の内容を真に受けるユーザーが散見されているのが残念でならない。
「よくわからない」なら黙って静観すべき問題だと思うのだが。。。
まず、買い取り拒否の店舗や買い取り価格2円のキャプチャだが、
これを紙くずになったと評しているユーザーがいる時点で呆れる。
今回のルール改定で、カードの価値が上がるか下がるか「よくわからない」状態であり、
商売の関係上保守的な判断を取らざるをえないショップ側としては、
買取価格2円は実質買取拒否というだけで、カードの価値が2円で確定した訳では決してない。
この程度も察せない程度にTCG市場を理解していないなら、静観すべきだ。
ただ、今回のルール改定で価値を大きく下げることになるカードも実際あるので、
カードが暴落するという情報は間違いではないことは補足しておく。
暴落を予知していなかったプレイヤーを揶揄するコメントもあるが、
予測できたなら是非その千里眼を生かしてぜひ株をやってほしい。
これが怖いならTCGやるべきじゃないって意見は理解できるし、
「フロンティア」という非公式ルールがMtGで生まれたように、
これから旧ルールを採用した非公式ルールが生まれるかもしれない。
でも、身内がいないプレイヤーは?
http://d.hatena.ne.jp/kanjinai/20170202/1486027602
↑ここに書いてあるけど自分も愛ってそういうことなのかなと思う。
旦那のいびきと歯ぎしりがうるさくて眠れないので早朝4時のリビングでこれ書いてるんだけど、これまでの半生で「ああ、これが愛ってやつだな」と理解できたことが一度だけあって、まだ独身だったころにうちの店にバイトに来ていた大学生のことを思い出した。
この子が自分にとってなぜ特別だったのかというと、それまで出会った老若男女すべての人の中でもっとも話が合う人だったからだ。
あまりにも合うので、最初は「合わせてくれているんだろう、気を遣わせて申し訳ないな」と思っていたが、よくよく話を聞くうちにその子もどうやら同世代の友人からは「ちょっと変わった人」と思われているようで、なかなか話の合う人がいないとしきりにぼやいていた。精神年齢がすごく高い子だった。
最初は弟のように大切に思っていたが、自分の中でいつのまにかそれが恋愛感情に変わってしまった。
向こうにとってわたしは話の合うバイト先の社員さん以上の存在になりえないことはよく知っていたので何も行動には移さなかったが、わたしはたぶん彼に「愛」という感情の正体を教えてもらったと思う。
自分が思うのと同じように相手が自分のことを思ってくれないのは確かにしんどいのだが、そういうことは些末な悩みなのだ。
彼がこの世に生を受け、今この瞬間にも地球上に生きていること自体に尽きることのない感謝と喜びの感情があふれてくる。
書いてて何言ってんだこいつと自分で思うけどそうとしか言いようがない。
彼の存在自体が価値であり、財産であり、わたしのすべてを投げ打ってでも守るべきものなのである。
信仰に近い気もする。
彼が誰かほかの女性と幸せな結婚をしたあかつきには、わたしは内心「ちくしょおおお」ぐらいは思うと思うけど、でもなんか「よかったー」って思う気持ちのほうが勝りそうな気がする。
これがたとえば元彼とかだと正直どうでもよい。
旦那だとどうか。わたしと離婚して別の女性と再婚したとしても「ちくしょー」ぐらいはやはり思うと思うけど「よかったー」とはたぶん思わない。増田なので言えるのだが旦那のことをわたしはもう今は愛していない。異性として好きだけど、人として愛してはいない。恋と愛とは全く別物だ。愛は上記の通り信仰に近い。男とか女とかがあんまり関係なくなってくる。わたしは件の大学生に、確かに恋もしていたのだけど、でもセックスをしたいという欲求はあまりなかった。特定の男性と親しくなるとその延長線上に性的欲求が絡んでくるのはごく自然なことだと思っていたのだけど、そういう「好き」とはなんかこう、違うのだ。いっしょにしないで!って感じになる。いや普通の男の子なんだよ。天パだし、なんかおっさんが履くみたいなスニーカーだか革靴だかよくわかんない黒い靴いつも履いてくるし、ビートたけしが元気が出るテレビで着てたみたいなへんな柄のセーターをいつも着てるし、ここまで書いたらわかると思うけど決して彼はイケメン枠の人ではない。天パだし。でも違うのだ。彼はそういう対象じゃないのだ。こういうことを考えてると「おまえじゃあ旦那は一体何なんだよ」とセルフ突っ込みが入る。ひどい女だよな、と。旦那はなんだろう。パートナーだとは思っているのだけど、でも精神的な交流が本当に今ない。家建てたばっかりで、通勤時間が長くなってすごい疲れて帰ってくるから、いろいろ話しかけても生返事だし、こないだそのことで、疲れててちゃんと話ができなくてごめんと謝られたのでそれ以来こちらもあまりあれこれ話題を振らずにテレビ見ながら一緒に笑ったり軽めの雑談をちょこっとするくらいにはしてるんだけど、んでセックスレスで、毎日一緒に寝てるのにセックスレスで、求めることも、求められることもなく。これもう駄目なんじゃね?って毎日思いながらご飯作ったり洗濯したりワイシャツにアイロンかけたりしてる。なんか、ごめんね。旦那ごめんね。愛がなくなってごめん。いやそもそも最初は愛していたのかな?わたしは旦那を愛した瞬間はあったのかな?あの大学生のときのように、いっしょにごはん食べた帰り道、別に大した話はしてないのに世界中が輝いていた(比喩ではなく、本当に物理的に輝いていた)、こんなわたしでも存在を許されていてもいいのかもしれない、と思えた、あの夜のような感激を、旦那に感じたことは?ない。うん、ないな。いやなくていいんだと思う。別にそういうのがなくても、好きなんだから大丈夫なはずなのだけど。なんでこうなっちゃったんだろうな。なんでかな。あ、旦那がトイレに起きてきた。
若い時には分からないが、ある年齢(45〜50ぐらい)を過ぎると、
塩分や糖分の摂り過ぎは高血圧、糖尿病、脳梗塞など、身体に深刻な影響を与えるようになる。
このぐらいの歳になってからでも塩分や糖分を控えめにするべき。
まずほとんどの外食(特にファストフード)は、食べた時に「美味しい!」と思わせるために味が濃くなっているので、
なるべく家で食べた方がいいのだが、そうなった時に健康的で美味しい料理を作れるパートナー(ヨメとか)の有り難みを痛感する。
逆にパートナーがそのへんのことに無頓着だったり料理下手だったりすると結構辛いだろうと思う。
大リーグで活躍する野球選手の奥さんは家庭での食事にものすごく気を使うというが、一般人でも結局は一緒。
いい歳になってジャンクな食べ物を食べながら健康を維持して良い仕事をしようというのは現実的でない。