若い時には分からないが、ある年齢(45〜50ぐらい)を過ぎると、
塩分や糖分の摂り過ぎは高血圧、糖尿病、脳梗塞など、身体に深刻な影響を与えるようになる。
このぐらいの歳になってからでも塩分や糖分を控えめにするべき。
まずほとんどの外食(特にファストフード)は、食べた時に「美味しい!」と思わせるために味が濃くなっているので、
なるべく家で食べた方がいいのだが、そうなった時に健康的で美味しい料理を作れるパートナー(ヨメとか)の有り難みを痛感する。
逆にパートナーがそのへんのことに無頓着だったり料理下手だったりすると結構辛いだろうと思う。
大リーグで活躍する野球選手の奥さんは家庭での食事にものすごく気を使うというが、一般人でも結局は一緒。
いい歳になってジャンクな食べ物を食べながら健康を維持して良い仕事をしようというのは現実的でない。
外食だけでも、ヘルシー志向な食べ物を選んで食べて生きてゆけそうな気もするが…