はてなキーワード: 第一種の誤りとは
その中で、自分は統計学が好きでマニアックなところまで勉強しているので、ミーティングでどうしてもムズムズするところがある。
両側検定じゃなくて片側検定だろ、とか試行回数何回くらいまでじゃないと近似できないだろだとか。
パラメトリック検定ならこうやる、ノンパラメトリック検定ならこうだなとか。
正直、周りのエンジニアにとったらそれっぽい値が欲しいだけで焦点は製品の中身にあるわけ。
細かく言うと第一種の誤りを犯さなければ第二種の誤りはそこまで気にしないわけ。
だから話し合いの途中に検定方法の細かい突っ込みをしても「自分はわかってますよアピールうぜー」としか思われないだろうし本題から脱線するだけで誰も幸せにならない。
口を挟むわけにはいかない。でも自分は凄く気になる。気になって仕方がない。
あぁモヤモヤする。