はてなキーワード: 悪夢とは
田舎の、保育園~中学までさほど面子の変わらないような狭いコミュニティ。
同じ地域に私含め4人の女子がいたが、私だけ登下校の際にハブられていた。
校内でも同じグループだったのに、いつの間にか私だけ除け者にされていた。
主犯のM子はあらゆる年代のコミュニティで私を除け者にするという行動をとった。
私をグループに誘っては、あとから除け者にして楽しそうにしていた。大人になった今でもM子の事は許していない。
大学の時に付き合っていた彼氏の携帯から女の声で電話がかかってきた。
どうやら付き合っていると思っていたのは私だけだったらしく、彼女だと自称する女にめちゃくちゃ罵られた。
社会人になってから、同棲していた彼氏に振られた直後、妊娠何ヶ月だかという女と結婚したと知らされた。他にも何故か分からんが何度か浮気をされてすぐ気がついてしまった故に有耶無耶にされたり振られたり振ったりした。
今日は友達数人とカフェに行った先で、彼氏(昔付き合っていた人だったが)がほかの女とイチャついているのを見てしまい、心臓バクバクで席に戻るとそこにはM子ほか当時のグループメンバーがおり、私の席はなかった。彼女達はニヤニヤしていた。
先日は現在付き合っている彼氏に「お前は遊び、本命がいる」と罵詈雑言つきで言われ、私とは正反対のタイプの女子と手を繋ぎ去っていく夢をみた。
起きたら隣に彼氏がいて、手を繋いだまま寝ていたけれど寝汗は酷いし、フラッシュバック的な恐怖が湧いてきて、声を殺して泣いた。
こんな感じで、いじめ(除け者にされる)や浮気の夢をこの10日間で4-5回は見ている。
夢をみていない、覚えていない日があったとしても約半分はトラウマ経由の悪夢。
別にいま誰かに除け者にされている訳では無いし、彼氏はほぼ毎日会っているので浮気していないと思うがなぜ今更こんな夢をみるのか分からない。
少なくとも最後に浮気されたのは3年前だし、除け者にされていたのなんて小中の話だ。
またいやな夢を見るのが怖い。
・どういう人?
フランス生まれ(1835-1921。七月王政~第一次大戦後)。小さいころは神童で、ピアノもオルガンも超一流で教養もあったすごい人。旅行も好きだった。オペラ、バレエ、合唱曲、あとは超絶技巧ものみたいな総合芸術が流行ってたフランスで、交響曲とかソナタみたいな堅苦しいジャンルをフランス人が書くならどうすればいいか模範を見せた。意識的に「フランス音楽」を作り上げた功績は大きいけど、長生きしすぎた(あと口が悪かった)せいで晩年は時代遅れ扱いを受けた。
・普通に有名な5曲
ザ代表作。交響曲とかいうドイツ語圏名産の重苦しい形式を、華、明快、節度が大事なフランス流の美学で仕立て直した金字塔。近いコンセプトのピアノ協奏曲第4番、ヴァイオリンソナタ第1番を聴いてみると、編成に合わせてどう曲想を変えてるかも楽しめる。
www.youtube.com/watch?v=eTsbgDBC4_k
サン=サーンスといえば協奏曲。ヴァイオリン協奏曲第3番とかチェロ協奏曲第1番も名作だけど、この曲は重厚な第1楽章、軽くて無邪気な第2楽章、情熱的な第3楽章とそれぞれ対照的な雰囲気が一度に楽しめる。
https://www.youtube.com/watch?v=tk_eqKUjDXE&list=OLAK5uy_kFlhz7yMPIyXhc1pQ-5NDDtQL0XezyFz8
若いころのサン=サーンスは「現代音楽家」で、古典を大事にもするけれど、形式の堅苦しさからは脱出しようとした。交響詩は当時最新鋭のジャンルで、死神のヴァイオリンとか、ガイコツを描写する木琴とか、ちょっと品のない表現もたくさん使って悪夢的な情景を表現しようとした意欲作。「オンファールの糸車」「アルジェリア組曲」もおすすめ。
www.youtube.com/watch?v=k1s28gmLicc
本人は発表を嫌がったっていうのもわかるけど、言いたいことを短く言い切る発想力と技術、やっぱりサン=サーンスだからこそ書けた作品だと思う。神秘的な「水族館」と馬鹿騒ぎの「化石」が個人的ハイライト。
www.youtube.com/watch?v=7SjagpXeNhM
サン=サーンスの堅いところと砕けたところが両方いい感じに出たオペラ。全部聴くと長い(でもオペラとしては短め)から、オリエントっぽさ満点の「バッカナール」が入ってて最後も派手な第3幕をとりあえず聴くといいと思う。異国趣味だとピアノ協奏曲第5番「エジプト風」の第2楽章とか、本人なりになんとか日本っぽさを出そうとがんばった「黄色の王女」も面白い。
www.youtube.com/watch?v=GNa8HOMcDvk
・そんなに有名じゃない(好きな人はたぶん知ってる)5曲
20代半ば、1860年ぐらいはサン=サーンスが最初に輝きはじめた時期だと思う。自分はこの曲が一番好きだけど、序奏とロンド・カプリチオーソ、ピアノ協奏曲第1番、交響曲第2番、チェロとピアノのための組曲 作品16、冒険心と若々しい覇気を感じる秀作ばかり。
https://www.youtube.com/watch?v=J34_SiyzsUw&list=OLAK5uy_nfoGOwtSlxkICv6SpIOPGmTsLh7soAVnU
ドイツっぽいド根性(ベートーヴェンとかブラームスとかワーグナーとかそういうやつ)はサン=サーンスの持ち味とは違うけど、この曲は珍しくベートーヴェンっぽい激しさ、硬質なかっこよさが味わえる。普仏戦争でドイツに負けて、自分たちのとこでも交響曲とかソナタとか作ってやろうと奮起した時期の曲だからだろうか。いわゆる「精神性」「深み」みたいなのは、「糸杉」作品156とかクラリネットソナタの第3楽章とかにある。
https://www.youtube.com/watch?v=AU2Eq1jKJGE&list=OLAK5uy_najeRAiKZJwnS2_n9wzLaYdgzMiOZ1RtY
ピアノの名人だったからピアノソロの曲もたくさんあるけど、楽器が身近すぎたからか良くも悪くも一瞬のひらめきで書いてて、波長が合わないといまいちアガらない。むしろ2台ピアノのほうが頭を悩ませながら作ったみたいな感じがあって工夫を楽しめる曲が揃ってる。この曲は優雅なワルツが軸なんだけど、ちょっと気を抜くと不穏な世界があるみたいな前衛的なシュールさもあって面白い。
www.youtube.com/watch?v=wNc7UNFcPMA
「オルガン付」で一度総決算して一息ついたあとの60代(20世紀に入る前後)は完成した作曲技術をつぎこんだ、地味だけど傑作の森だと思う。ヴァイオリンソナタ第2番、チェロ協奏曲第2番、弦楽四重奏曲第1番とかを経てこの曲はヴァイオリンとチェロの二重協奏曲。どこをとってもいい音楽を聴いてるなあと思う。
www.youtube.com/watch?v=wDT21gGt9FQ
そして死んだその年の曲。年をとって無邪気になるというか、どっか遠いとこを見るようになる作曲家はいろいろいるけど、86の爺さんはやっぱり格が違う。もう思い残すことはなさそうな感じ。クラリネットソナタとファゴットソナタと合わせて三部作だからそっちもぜひ聴いてほしい。
東京の感染者数が減り始めた、ワクチンの予定も決まりつつある。
ひょっとしてコロナは収束するんじゃないか。希望が見えてきた。
一方で、コロナ対応が終わるということはリモートワークも終わるということだ。
今はリモートワークできているけど、夏前には終了してしまうのではないか。
一年前はリモートワークが全然集中できなくて早く会社に行きたいと思っていた。けれどだんだんなれてきた。
やはり出勤がなく、家事もさくさくできて、おまけに心地よく昼寝ができる環境は素晴らしい。
音楽も聴き放題だし、うるさい電話も、怒鳴り声も、謎の頼み事も、会議室の移動も、トイレの混雑もない。
ちなみにその映画館は商店街の中にあり、内装は木でできている。インド人(何人かは知らないがインド人だと確信していた)が受付をしていた。私は1000円を出してなぜかそのまま待っていたが金が足りないことを指摘され、すみませんと言って300円を追加した。店内で食事と交換できる赤い楕円形のコインを2枚もらった。
スクリーンは普通の映画館のように閉め切った部屋ではなく、大窓から光が差し込む明るい広場にあった。椅子もスクリーンの外枠も床も木製である。こんなん大丈夫だろうか。絶対後ろの物音気になるやんと心配になった。
食品売り場を見てみると焼きそばや定食などのガッツリ系しかなく、腹が減っていなかったので食べられるものがなかった。かと思えば、髭面のでかくて肌が黒いおじさんが小さな娘とケーキのようなものを焼いていた。セルフサービスだろうか。ケーキを焼くところからの。
そこまで見てから、コロナ禍に映画館に来てしまったことや変な映画館を引いたことを後悔した。
終わり。
・エンジニアのスキルシートを名刺交換した協力会社に一斉メールでばらまくタイプの営業スタイル
(BP=ビジネスパートナー、他社のエンジニアを代理で営業すること
・文系、プログラム言語のことはなにも知らない、ふんいきでやっていた
・月に+5人になると会社からインセンティブ貰えるのと全体目標到達するとベースアップがあったので頑張っていた
例の事件は今まで発覚してなかっただけでGithubの使い方しらないSEが公開設定すら知らずにやらかしなんていくらでもあったと思う。
SESの営業マンがエンジニアの言語や環境を理解していることなんてほぼ稀(エンジニア上がり除く)なので「Githubってなんですかね」ってきいたところで「自分で勉強するんですか!すごいですね!頑張ってください!」しか言わないと思う。(もちろん会社から勉強会の時間や費用は出ない)
良い会社は帰社日という名目で勉強会を開催していると聞いたことがあるが、それはごく一部だと思う。大体は営業マンがやるべき常駐先の状況報告をエンジニアの予定を合わせて一回にまとめたいだけの会で、大体残業に追われているSESエンジニアにとっては「そんな時間あったら常駐先に戻って進捗進めたい」との愚痴が多かった。(そういう愚痴をBP営業している最中に聞くとさらっと引き抜きできたりした)
SES営業は商流が深くなると紹介料1~10万以上の差が出てくるらしい。
(元弊社は3~5万で平均的、だったらしい)
らしい、ばかりだがこの紹介料が一番ぼったくれるところなのでいかに大胆に「うちは全然抜いてないですよ~!」と大嘘をつくのことが大事だったので1万円しか紹介料もらっていないという会社は実在しないかもしれない。
これによってもちろんエンジニア本人の給与が変わってくるが、それは案件の難易度、残業時間、エンジニアの経験年数は一切関係ない。
商流浅いところを見つけられなかった営業マンの力不足または中小企業の限界(下請法的な意味で)である。
それでひ孫請けになってしまったもしくは案件で値段交渉を渋られた(高齢エンジニアだとそれだけで単価が削られることがある)場合でも営業マンは淡々とエンジニアに「今回の案件は給与(交通費コミ)25万になりましたー」など伝えなければならない。
優秀なエンジニアを育てる土壌があれば良いのだけれど、SES業界ではそうもいかないし、新しいスキルを伸ばすことをチャレンジさせてくれる案件なんてほとんどない。
安定した生活をするには全く向いていない業界だけどなぜSESに頼るのか、エンジニア本人に聞いてみたことがあるが「自分で転職活動をするのが面倒」「口下手な自覚があり面接で落ちてしまうのが不安だから」
など、自分を磨く時間や労力を割きたくない、ただ黙々と与えられたことをこなしたい真面目だけど不器用な人が多い印象だった。
そんな人を初対面でも何年も一緒に仕事をしていたかのようにスキルシートを盛って常駐先に顔合わせ同席するときの営業マンとしてのプレゼンはとても楽しかった。
ただ、エンジニアが提示した最低でも欲しい金額を割った安い案件を取ってきてしまったときはエンジニアを説得して案件に入れることもあった。
(案件が決まらない場合会社からもお給料が出ないので、月の途中からでも入れる案件の顔合わせにいつでも出れるよう自宅待機させないといけない)
自宅待機期間が1~3か月を超えると元弊社はエンジニアを退職させることになっていた。
無給なうえ顔合わせ(面接)までの交通費も自腹、いつでも連絡取れるよう副業(日払い労働など)も禁止なのに案件が決まらない場合はあっさり捨てるように退職させるのはエンジニアから見たら全く良くない会社だったと思う。どこもそうだったのかは分からない。自宅でプログラミング勉強するための研修コンテンツを使っている会社があると聞いたが、それが成約率に繋がるかは不明である。会社とエンジニアの信頼関係は築けそうだが…。
営業マンをやっていたとき、この自宅待機させることが本当につらく、自分が案件を決める力がないばかりにこの人を無職にさせてしまったという自責の念が強かった。エンジニアが露頭に迷う悪夢に何度もうなされた。
凄腕上司はエンジニア一人一人の人生なんて最後の最後まで何も考えてないように見えた。いかに「どう言って説得するか」「退職時に揉めない方法」だけを追求していた。その方が精神衛生上良いのかもしれない。SES営業マンにプライベートはない。平日は朝から晩までひっきりなしに知らない電話番号(SES業界で営業マンの電話番号は流出という概念がない)から電話があり、それをいつだって3コール以内に取らないといけない。
質問される内容は大体「(要約)高スキルで低単価のPHPエンジニアはいないか」「インフラエンジニアはいないか」「35歳までで」など存在しない優秀な人材をびっくりするくらい安値で買い叩く話ばかり。
それでもその中をかいくぐり交代要員で炎上プロジェクトだけど単価がいいとか高齢エンジニアでもスキルがあれば入れてくれるCOBOL案件などを日々成約させてきた。
自分が関わってきたエンジニアたちがGithubにコード流出させていないと信じたいと願っているが、そうでもないだろうなという暗雲がかかる未来を憂いてしまった。
今は転職して全く違う業界にいるので、月末の忙しい時期にセキュリティ対策などで電話対応やエンジニアへの周知メール、各所へ奔走しなくて済んで本当によかったと思う。
体調が悪いとかなら、モチベーションは下がると思う。それ(体調)は大丈夫ですか。
ささいなことだけど、たとえば、
よく悪夢を見るなら。
枕を変えてみるとか、入浴剤であったまるとか、毛布を一枚増やすとか
模様替えをしてBEDの位置を替えるとか、カーテンを遮光にするとか、いくらでも方法はあると思う。
原因を潰してゆかずに、しんどさや辛さに引きずられてしまって
一番気になっていたことから離れたりするのはもったいないし、つらいので
いいこととわるいことしたいこととしたくないことなど箇条書きにして再構築。
と何もしないでいいと言われたのに余計なことを書いてみました。
悩みのない人生なんて、きっとない。
「うきは皆 落ち穂還らぬ むつきかな」
これは幌生家の足軽大将、凹田米国衛門が直参の部下限定で開催した連歌会で詠んだ歌である。
非公開といえども彼は非常に多くの部下を抱え、その中には「草」も混じっていた(むしろ大草原は凹田家の常だった)から
その内容はあっさりと漏れ、武威ノ本で話題を呼ぶことになった。
季節や農業を詠んでいる歌に見せかけて、主家への不満を漏らしたと受け取られたのである。
知らせを聞いた中にはあの楠永玉秀の悪夢が脳裏をよぎった者もいたという。
出世頭の発言に、かたちの上では非公開とはいえ、幌生家中には動揺が広がっていた。
野次馬の中には、このような事態になった背景には、幌生家の家風があると指摘する軍配者もいた。
いまや武威ノ本最大の威勢を誇る幌生家が勢力を急速に拡張したのは、家臣同士を競わせる方針が寄与している。
その方針の厳しさは一時期などは目標以上に石高を伸ばせなかった家臣の人相書きを辻に張り出して屈辱を与えていたほどのものだ。
ゆえに武将たちは切磋琢磨し、兵たちも大将に恥をかかせないため必死に働いた。
それをいちおうプラスの側面とすれば、マイナスの側面として幌生家の家臣同士が出し抜くべきライバルに近い関係になってしまい、
お互いに支え合うことが難しくなる点があげられる。
それでも古参であり同じ戦場をいくつもくぐり抜けた戦友の関係ならまだ助け合うこともできるようが、
途中参加の家臣にとっては、いくら成果をあげていても、心細く不満を溜め込みやすい家風といえる。
もちろん、その家臣による性格の影響も大きい。
凹田米国衛門が相談できる相手としては同時期に幌生家に仕え始めた藍水軍の船大将、藍玉鈴が挙げられるが、
相談できる相手が極少数では相談して頼みの綱を失う恐怖もあり、ガス抜きも簡単ではない。
幌生家が厳しい負担に見合った厚遇を与えているつもりでも、傭兵上がりで経験豊富な武将の多い家臣たちがどう受け取るかはわからない。
世界が今年のベスト(#AOTY2020)を出す中、11月のベストです!今年中に年間ベスト、来年の1月中に2020年12月のベスト書く予定、まだまだ2020年は終わらない終われない!
Sankofa Season / Andrew Ashong & Kaidi Tatham
Kaidi Tathamが大好き人間なので、もちろん最高でした!クラブジャズ〜ブロークンビーツの良さの一つに、打ち込みで肉体的なフレーズを再現しようとした絶妙な違和感があるのですが(あくまで個人的な感覚です)、もれなくその魅力が炸裂する高密度の異形ジャズ空間。即興性があるけれど時間軸は繰り返されていそうな不思議さというか。「そんなフレーズ突如ユニゾンするの?」「このキメで合うの?」みたいな。
Andrew Ashsongのソウルフルな歌声でより肉体性とDAW感が混乱し融解していく感覚がたまらなかったです。
Sin Miedo (del Amor y Otros Demonios) ∞ / Kali Uchis
Kali Uchisの2ndアルバムであり、スペイン語として1stとなるアルバム。レゲトンやラテン・ポップスを取り入れた所が肝なんですが、個人的には上記の曲のような、ローファイでサイケ、ダウナーでドリーミーにチルい音像が素晴らしかったです。一歩間違えれば悪夢的な濃密さが凄い。
Girls FM / Girls of the Internet
今年頭から定期的に出すシングルが毎回良かったGirls of the Internet、その総集編的なアルバム。基本的に歌物ローファイハウスという感じなんですが、音数がしっかり少なく、チャラいけれどストイックである絶妙な塩梅が良かったです。各フレーズをしっかり作っている印象で、丁寧さがクオリティに繋がっていました。
Jordan RakeiのジャズハウスプロジェクトDan Kye。思ったより歌中心で、そういう意味だと割とそのまんまJordan Rakeiなんですが、M1"Mogeri"のダークでミニマルなトラックが素晴らしかったです。ドープな方向に行ってもダンス・ミュージック的な明るさや開放感があることに、勝手にオーストラリア・シーン的な雰囲気を感じました(活動拠点はもうUKですが)。
Muvaland / Cakes Da Killa x Proper Villains
ラッパーCakes Da KillaとプロデューサーProper VillainsとのコラボEP。ハウスにラップを乗っかる「ヒップハウス」が中心。要素としてはディスコラップっぽくなりそうなんですが、両者とも攻め攻めです。快楽的で攻撃的な4つ打ちに狂気を注入するCakes Da Killaのラップが最高でした。
The Angel You Don't Know / Amaarae
ガーナ出身のシンガー/プロデューサーAmaaraeの1stアルバム。Alté(オルテ)シーンの一人ですね。ギターの使い方が上手く、ラグジュアリー&リラクシンな音が良かったです。ウィスパーボイスでフロー感ある歌がトラック含めて聴きたくなるバランスにしていると思います。
Ekundayo / Liam Bailey
El Michels AffairのLeon MichelsのレーベルBig Crown Recordsよりリリースされた、ジャマイカン・ルーツを持つシンガー作。曲としてはオールドスクールなんですが、ヴィンテージ的なざらついた音にすることで、むしろ今っぽい感じに聞こえる面白さです。
January 12th / Matthew Tavares & Leland Whitty
元BBNGのキーボーディストMatthew TavaresとBBNGの管楽器奏者Leland Whittyのコラボのライブ版。今年3月に『VIsions』というアルバムを出していて、それと同様のメンバーです。即興のセッションとのことなんですが息の合い方が素晴らしく、むしろ長尺&壮大&有機的にうねっていくための決め事の少なさなんじゃないかと思ってしまいます。ざっくりとスピリチュアル・ジャズ系ではあるんですが、マスロックみたいな瞬間からアンビエントまで行き来する幅広さも魅力でした。スペーシー。
Speak Low II / Lucia Cadotsch
スイス出身のシンガーLucia Cadotschに、サックス奏者Otis SandsjöとベーシストPetter Eldhが加わったコードレス、ドラムレスのトリオ編成によるアルバム。楽曲によってはチェロとハモンドオルガンが加わりますが、いずれにせよ支えに回る演奏はなく全員自立。緊張感のある隙間多めの演奏がかっこよかったです。この編成で歌い切るLucia Cadotschがひたすら凄いし、時にはリズミカルに時にはオブリとして動くOtis Sandsjö(今年出たアルバムよかったです)が魅力的でした。
Imminent / The Comet Is Coming
爆音爆圧爆裂!笑っちゃうくらいテンション振り切っていて最高でした。この異様な熱量の中で吹き切るShabaka Hutchingsも素晴らしいし、エレクトロ由来のビートを生々しく再解釈して叩くBetamaxもかっこ良い!そしてそれ以外すべてを司っていると思うとDanalogueすごすぎないかと思うトリオですね。爆音といえば→EDM感に行きそうでいかず、徹底的にハードコアであるバランスが見事!
近況
お前らはみんなして菅政権を叩くけど、もしも今、悪夢の民主党政権だったらどうなってたか考えてみろ。
10万円の定額給付金は民主党政権でも多分やっただろうけど、それにあわせて罰則付きの外出制限をかけてたかもしれない。
奴らは経済に疎いから、今回の緊急事態宣言も感染拡大が明らかになってた11月下旬には出してしまったはずだ。
そのかわり1ヶ月である程度感染は抑えられて、成人式や受験の不安は少なくなってただろうけど。
この前、課内に新しい人が入ってくることになり、全員が自己紹介をした。しかしまぁ似たような趣味や経歴であったこと。
「以前はゲンバ、趣味はスロとフーゾクっす、高校の時にやんちゃやって新聞に載ったのが自慢っす」とか「あたしーフーゾクやってた、こども3にんいるー、あんまむずかしーことわかんなーい。なかよくしてね~^^」とか「XX研究所にいました。以上(拒絶)」とかそういうのはいなかった。まぁここに挙げた人物像は全部自分の想像でほんとにこんな人間がいるのかはわからないが。
結局クラスターにいるよなとその時ふと思った。でもいままで確かどこかで、そう小学校、あのカオスな環境は今思えばそういうのを無視して集めた、社会の縮図だったのかもしれない。私は今までずっとあれは子供の脳みそがまだどろどろで固まりきってないから起こる現象の1つだと思っていたのだが、そうではなくてクラスターを無視して集めた結果だったのだ。わかるように言えばちびまる子ちゃん、今もまだ放映しているのかわからないが、あの秀才もいればその逆も居て、卑怯者もいればいじめっ子もいじめられっ子もいる、完全な傍観者もいればウェーイがいて、空気な存在の人間がいる。あの空間だ。
最近昔のことがふとしたことで思い出されるのはもしかしてそういうのにノスタルジーを感じているからかもしれない。かといって戻りたいかというと二度とは戻りたくない。何一つまとまりがなく、意見に一致もなく、力だけで決まる。動物の集団。あれをなんとかしてまとめていた先生、あのときは全くそう思えなかったけどあんたはすごかったよ。同じように歴代総理、みんな髪が真っ白になってしまうのは、そんな教室をそのまま大人にした人間たちを面倒見る必要があるからなんだね。おつかれさまです。
確保したのは下記エロゲが入ってた6冊
・姦染1、2セット
・SWANSONG
・ホワイトブレスパーフェクトエディション
でも多分やらないんだろうなあ・・・
SWANSONGだけはいつかやると思うけど
でももうSWANSONG2週したんだよなあ
CARNIVALもキラキラも2週してどんだけ瀬戸口好きなんだよっていう
もう売っちゃったけどCARNIVAL小説版も持ってて読んだしな
なんと奇跡的にamazonで新品を買えたんだぜ普通の本と同じように
もう10年以上前だけどな
でも好き好きいっても新作のMUSICUSまだおわってないんだけどね
1ヶ月前にも同じマンガ倉庫でエロゲつきのテックジャイアンを4冊かったけど当然なにも してねーしな
とじ込みの紙の封筒っぽいケースだと傷つきそうだし
かといって透明ケースだと日光にあたってよくなさそうだし
不織布のファイルみたいになってるケースがいいのかなあ