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2022-07-13

宗教家こわすぎw

ニュース統一教会にハマった妹がいるオジさんが出てたけど「安倍応援メッセージを送ってると国が認めたものなんだと勘違いする!慎むべき!」とか言ってて、申し訳ないけど草

無敵の無敵

顔が広い事が原因で宗教に絡んでしま

Twitterや各所で某宗教と絡みがある著名人リストアップされてるが、正直なところ顔が広いと何らかの形で関わらざるを得ない部分はあると思う

自分も親戚の嫁とかが足突っ込んでるし、そこまで追求されたらある程度まともに社会活動してる人間はみな「宗教に関わりのある人間」になるんじゃなかろうか

そもそも宗教は悪である」そして「宗教に関わる人間は悪である」みたいな論調で色々進んでるが、片足だろうと両足だろうと、法やモラルを守り委ねられた仕事をこなせる人間宗教家だろうと悪と言えない

そこを勘違いして宗教に絡む人間全てを悪を認定しようとする方が危険ではないだろうか

anond:20220713122359

政治家として死んだんじゃなく、宗教家として死んだんだからしゃーない

anond:20220713074803

“そして、その頃から献金などのノルマがキツくなり「自身不安宗教で埋める人」が増えたそう”

宗教にすがってしまう人というのが、カモであるのに宗教家にとってかなり厄介な存在であるというのがあれだね。

宗教を、勉強修行自己との対話の場とできるといいんだろうけど、そこの人間関係に過剰にコミットするとなんかギクシャクしてくる。

anond:20220713085608

いま人気のエントリに挙がっているGNU系の人みたいな思想の人を想定してない時点でダメだと思うよ

はっきりとわかりやすく言ってあげよう「宗教政治から距離を置くという運動の仲間に宗教家も入れてあげなさい」だ

2022-07-12

日本人信心深い

これ読んだ感想

https://togetter.com/li/1914405

日本人無宗教とか言うくせに、ご飯食べる前にはいただきます、米粒は1つも残してはいけない、

悪いことをすれば地獄に落ちる...などなど、土着信仰仏教からいい加減な引用をして都合よく教育に用いている。

それでいて無宗教を気取っていて、宗教について体系的に教えていないのがガンかなーと思う。

無宗教のくせして、素朴に死後の世界や生まれ変わりを信じているのは異常だよね。

で、中年になってインチキ宗教家が近づいてきたとき、そこで語られる天国地獄天罰の話はむしろ聞き慣れたもので、

それらに体系的で生き生きとした意味付けを与えてくれて、ハッとするのかもね。

幼い頃から伏線がワッと回収される。そら絶対気持ちいいわ。

ゴジラウルトラマンリバイバルみたいなもんでしょ。

2022-07-11

カルト宗教ではなく、子供の人権問題

二世思想信条に関わらずほぼ強制されるので、困った親である以上の加害性をはらむ。子供の人権問題

親の思想信条教義が不可分で善し悪しがそれらしくなっていると、子供の成長にかかる社会的倫理観の育成も、個人自由であるべき思想も、同様に扱われてしまう。

つきつめると宗教家から子を保護する形になってしまうが、宗教に関わらずともすべての親は思想的に偏っている。それが個人であるということだ。

現時点では、子供の第三の場所、親と教師とは利害関係のない大人との接触が持てて、色んな意見があることを知る場所を作ることしかできない。また、家に居たくない時に一時的にでも行っていい場所

本の中に自分世界を構築できる子は限られている。インターネットは以前より思想自由を感じにくい。

ローカルコミュニティーでは親の影響がかかるからお金にも居住区にも左右されない、思想的に自由場所図書館しか思いつかない。 5 時までの。

せめて、勉強したりひとりになったりするために、自由スタバの類に行けるだけで、どんなに救いになるだろうか。でも行くようになったら小遣いが制限されたりするだろう。もともと毎日も行ける程の額は無いだろうし。

居ていい場所は本当に得にくい。

2022-07-10

一水会代表による反統一教会論文昭和六十年 朝日ジャーナル

「そしてその時ではもう遅いのだ。」 http://www.asyura2.com/sora/bd11/msg/691.html

阿修羅よりコピペ


勝共連合民族主義運動の敵だ

――――文鮮明王朝建設に利用される日本若者

右翼民族派の人たちが統一教会原理研国際勝共連合のことをどう思っ

いるか書いて下さい」と『朝日ジャーナル』の記者に言われた時には正直い

って気が進まなかった。

しか右翼の連中の中には「反共の同氏だ」と思っている人はいる。また、

原理はウサン臭くて嫌いだが勝共は仲間だ」と公言する人も多い。警察の公

安や公安調査庁人間だって反共なんだから仲間だし、日本共産革命が起き

ときには一緒に決起してくれると信じている<純朴>な人も多いこの業界

から原理運動をそう思ってもても仕方はない。

しかし、少なくともわれわれ民族派、また新右翼といわれる若い人間にはそん

混同を起こす人間はいない。だから、『朝日ジャーナル』の記者の話を聞い

て、何を今さらと思ったのである。それに、右翼全体なんてどうでもいいとい

う気もあった。多くの右翼原理勝共反共の味方だとおもっているのなら、

それでもいい。何もおせっかいをして、原理勝共実態はこうなんですよと

<告げ口>することもあるまいと思っていた。

ところが、筑紫哲也氏の「原理不可解な右翼沈黙」(本誌一二月十四日号)

を読んで少し考えが変わった。その種の挑発にはやはり乗るべきだと思った。

それに、『世界日報事件追放された副島嘉和、井上博明両氏が『文藝春秋

に書いた内部告発を読んだ時の衝撃も忘れられない。原理とは大学時代から

長い付き合いだが、最近の<豹変>ぶりも見てきた。

原理運動が初めて日本に入って来たのは二十五年ほど前だというが、本格的に

やり始め、世間の耳目を集め出したのは、それからしばらくしてだと思う。原

運動のことを直接にしったのは、僕が昭和三十八年、早稲田に入ってから

(その前から漠然とは知っていたが)。

それから二,三年して早稲田で全学ストライキがあり、それが全国の学園紛争

火をつけて全共闘時代の幕開けとなった。それに刺激され対峙する形で民族派

学生運動も出てきたし、一時は全国30大学自治会を握り、「民族派全学連

を結成しようというところまでいった。その学生運動の嵐が起こる前から、原

理研駅前で黒板を出して演説したり、個人オルグをしていたが、大学に入

りこみ、サークルをつくったりして組織的全国的に活発にやりだしたのはこ

早大ストのころからだと思う。

全共闘民族派原理。この三つの違った運動があの早稲田の一点から、ほぼ

同時期に生まれ、全国に広がり燃えさかっていった。換言すれば、全共闘に刺

激され、全共闘反面教師としながら民族派原理も、己の組織化を急ぎ、全

国的な広がりをつくっていったのである。われわれもそうだったが、原理研

今やっている大学でのサークル学内新聞づくり、自治会奪権闘争……などは

完全に全共闘から学んだものである。逆接めくが、今の原理運動民族派の運

動もある意味では「全共闘遺産」なのである全共闘との付き合いについて

はこれまでも書いたことがある。今回はもう一つの原理について書く。

はじめに、「何を今さら」といったが、われわれ、戦後体制打倒をめざす「一

水会」の機関紙レコンキスタ』(スペイン語で”失地回復”の意味)でも何

度か原理についての批判をしてきたし、原理運動研究家第一人者である茶本

繁正氏を招いて一水会事務所勉強会したこともある。その時のテーマは「

勝共連合愛国者なのか」であったし、彼らは民族派の味方ではないこともわ

れわれは明らかにした。

また、われわれの仲間には何人か原理オルグられたり、「合宿」に誘われて

行ったことのある人間もいる。二年前、そんな一人に「私はこうして”原理研

が治った」という体験談を話してもらい『レコンキスタ』に載せた。当時は「

こうして新左翼が治った」「べ平連が治った」「アナキストが治った」といっ

体験シリーズをやっており、それら左翼運動と同次元原理も考えていた。

さらには、われわれ一水会連帯している統一戦線義勇軍機関紙義勇軍報』

でも原理勝共との戦いを呼びかけており、事実一水会義勇軍は他の民族

派と共闘して彼らとの闘いを展開していた。

小さいながらもこうした反原理・反勝共の闘いをやってきたが、これは右翼

からは不評で、「思いつきでやってる」とか「勝共は仲間なのに」「敵を利

する」などと批判された。しかし、大学時代からわれわれは彼らを一度も味方

だと思ったことはないし、民族運動の同志だと思ったこともない。学生の時、

早大で知ってた彼らは決して右翼ではなかったし、反共でもなかった。「天皇

なんて関係ない。文鮮明師がすべてだ」「憲法なんてどうでもいいし、興味は

ない」と、正直にいっていた。われわれとは立場は違うが、宗教団体としては

それも当然だろうと思っていた。ところが最近、急激に「右傾化」した。「天

皇制を守り、憲法改正、スパイ防止法の制定を」と言っている。

統一教会原理研勝共連合は別だと言う言い訳は通じない。やっている人間

は同じなのだ。なぜ、急に右旋回し、豹変したのか。その右旋回は本物なのか

どうか。すっと疑問に思ってきた。最近の派手な言動に幻惑されて、即「味方

だ」と思ってる右翼同調できない理由もそこのある。そんな疑問に答えてく

れたのが副島、井上両氏の『文春』のレポート「これが『統一教会』の秘部だ」

だった。そして、『原理講論』をはじめて通読し、両氏の告発が嘘でも誇張で

もないことを知った。

反共方便、実際は共産主義

イエスが再臨する「東方の国」は韓国であり、韓国語が祖国語となって世界

一つになるという。なぜ、「東方の国」が韓国かというと、中国共産化した

からサタン側の国であり、日本は「代々、天照大神を崇拝してきた国として、

さらに、全体主義国家として、…・

韓国キリスト教迫害した国」だから、これも「サタン側の国家」だという。

また、「第二次世界大戦は、民主主義によって結託した米、英、仏の天の側国

家と、全体主義によって結託した独、日、伊のサタン国家との対戦であった」

という。

これは、『原理講論』にかいてある通りである。そして、韓民族いかに「サ

タン」の日本によって、侵略され、迫害され てきたかがこれでもか、これでも

かと書かれている。『文春』の告発レポートでは、さらに驚くべき事実が書か

れている。韓民族選民であり、他民族優越しており、再臨主とは、すなわ

文鮮明氏のことであり、文氏によって世界統一され、必然的韓国世界

の中心となり、韓国語が世界共通語となる。こう説かれているという。

また、われわれ民族派としては見逃せないこととして「敬礼式」についても『

文春』に書いている。これは文鮮明氏をメシア、王の王とみなす象徴的な儀式

だそうで、本文から引くと…・・。

統一教会が四代名節と呼ぶ記念日には、早朝五時から敬礼式があり、そこ

では聖壇に座った『文氏』とその家族に対し、統一教会の主要幹部が三拝の拝

礼を行う。場所はだいたい『文氏』の私邸であるアメリカニューヨーク州

イーストガーデンである。その際、天皇陛下をはじめ、レーガン大統領、全斗

大統領ほか主要国の元首の身代わりを、それぞれの国の教会幹部担当し、

文教一族に拝跪して全世界主権者文教祖に拝礼したという儀式を行うの

である日本天皇陛下の身代わりを演ずるのは、日本統一教会会長久保

氏なのである。何とも奇妙で、そして国民象徴として天皇を上にいただく日

本国民としては見逃せない情景ではないか

全くもってひどい話である文鮮明氏の精神は、信仰王国ではなく、現世の

王国を夢み、その独裁者たらんとする。これはまるで弓削道鏡だ。「彼らは反

共だから味方ではないか」と言っていた右翼の人々も、これを読んだら、とて

もそんなことはいえないはずだ。実際、「許せない」「こんな反日集団は敵だ」

と激高していた人が多くいた。僕としても前から、その性格漠然とは知って

いたが、これだけ証拠をつきつけられては改めて愕然とする思いだった。

これを見ても分かるように、原理勝共は決して右翼民族派ではない。では、

一体何なのか。

まず第一に、これは裏返しの共産主義である。「原理研が治った」青年も言っ

ていたが、反共を唱えてはいるが、内部の生活はむしろ共産主義だという。人

生について考えている青年や悩んでいる青年オルグってきては「合宿」につ

れ出し、何日もロクに眠らせずに「洗脳」をする。はじめは「そんな馬鹿な…

・・」と心の中で抵抗していても、しまいには疲れ果てててしまい、批判し抵

抗することも面倒になって全面的に受け入れてしまうという。「思想強姦

である。また、洗脳の途中で頭の回路が外れて気が狂ったりした人間も多いと

いう。さら自由を許されない共同生活、文氏の決める人と結婚する集団結婚

式。本場の共産主義国家ソ連中国でも、ここまでは共産主義化していない。

自分たちの内部生活共産主義で、外部に向かっては反共を唱えている。その

反共本心かどうかは分からないが、本心だとしても、日本民族主義とは一

切無縁のものである。さきほど見たように、これはソウルを中心とした反共

ンターナショナリズムである。初期の共産主義がモスクワを中心としたインタ

ナショナリズムだったのと同じ構造である共産主義と同様に、この原理

勝共もまた、最も反日的、反民族運動である

第二に、その「反共」すらもが本当かどうか怪しい。「統一教会勝共連合

宗教活動愛国運動は『文鮮明氏』の野望を実現することを目的とした方便

である」と、副島氏も告発している。

世界の王になるためには、ます韓国の王(大統領)にならなくてはならない。

韓国反共バリバリの国である。文氏は日本の人と金を湯水のように使って、

世界的規模での反共活動の「実績づくり」をしている。そのための反共であ

り、韓国世界の王に向けての手段である反共運動の全部が全部、仮面とは

言えないにしても、原理運動世界の王になることが第一目標であり、反共

運動二の次、三の次ぎであろう。

また、反共活動をいっしょにしている自民党体制文化人にたいしては、勝

連合に入るように勧めるが、統一教会原理研には入れようとはしない(な

かには一部の例外もあるが)。原理運動をしている人間想像を絶するストイ

ックな生活をしている。物欲でこり固まった自民党体制派の人間をストイッ

クに改造はできない。反共という衣をつけて、ハナから利用するためだけに近

寄っているのだ。あるいは、そうした金と物欲に目がくらんだ自民党サイドの

人間に対し、「いつか必ず自分たちの前に拝跪させてやる」と復讐の念を燃や

しているかもしれないが。

虐殺兵と似た目つきの原理研

第三に、これは全体主義である。茶本氏は「ファシズムへの道」だというが、

その通りだ。文氏は、いわはヒットラーであり、『原理講論』は、さしずめ『

マインカンプである。『マインカンプ』の中には徹底した日本人軽視、黄

禍論があったが、日本語板ではそれを削除し、ヒットラーの力の前に幻惑され

日本は手を結んだ。それと同じように韓民族選民であり、世界の中心だと

いうことは、日本語板の『原理講論』では意図的に削除されてきた(最近は居

直って日本語板にも出しているが)。これと同じ過ちを日本体制側、そして

一部の右翼は再び犯そうとしている。

第四に、この狭量なストイシズム宗教としては光輝いて見えるが、世俗的権

力の奪取、文王朝建設を目指すという政治世界には入るや、必ず悪い結果

になるということだ。ロベスピエール、カルヴィン、松平定信…・・と、その

先例は歴史上にいくらでもある。

ツヴァイクの『権力とたたか良心』によると、宗教改革に成功したカルヴァ

ンは、他人のどんな小さな過ちも許せない狭量、厳格な人間で、徹底した恐怖

政治を敷き、「罪ある者が神の裁きをまぬがれるくらいなら、むしろ罪のない

者が処罰される方がいい」と公然告白したという。また、カルヴィンやロベ

ピエールはそのいい例だが、「禁欲と苦行のひとというのは、いちばん危険

専制君主典型である」と、ツヴァイクは言う。

それをもっと推し進めればカンボジアのポル・ポトになる。古い体制、古い倫理

観の人間は殺して、殺し尽くした。人口の半分も殺したというが、国民の半分

を殺して達成しなければならない革命とは一体何なのか。地獄カンボジア

実際に見てきたある新聞記者はこんなことを言っていた。古い体制人間を殺

尖兵は、少年たちだったという。その少年兵たちの目は、人間の生死はもと

より、もう何事にも感動を示さないし、 いわば<ゾンビ人間>の目だったとい

う。そして、その目はしょうど原理研の人たちの目に似ていたという。未来

暗示するようで、何かゾッとする話だ。

贖罪意識」につけ込む文鮮明

第五に、彼らもまた、<狼>だ。これだけでは何のことか分からないだろう。

僕は十年近く前、三一書房から腹腹時計と<狼>』という本を出したが、そ

爆弾事件の<狼>とあまりに似ていると思うのである個人的なまじめさに

おいて、また、日本戦争に対する贖罪意識の余りの強さにおいて・…。両者に

とっては先の戦争はまさしく原罪である日本韓国中国侵略し、残虐の

限りを尽くしたひどい国だ、と教えられ、一途に信じ込む。だから、再び、そ

うした国に経済侵略してゆく企業には爆弾を投げるという<狼>。彼らの中に

は「自分祖父や父は兵隊になって侵略たか自分はその贖罪のために新左

運動に入った」と公言するメンバーもいた。

それに対し、侵略した「サタン側の国」(日本からは、いくら金をしぼり取

り、人間消耗品のようにつかってもいい、という原理勝共朝鮮人参、印

鑑、大理石のツボ、花売り、街頭カンパ等、ありとあらゆる方法日本から

をかき集める。詐欺まがいの商法で、ピンク産業以外は何でもやっているとい

う(もっと統一教会としては、上からの指令はしていないと逃げているが)。

末端の会員ですら月に100万円のノルマを課せられ、日本全国からは月に2

0億円、年に240億円もの金がアメリカ文鮮明氏の元に送金されていると

いう。合法非合法を問わない強引なやり方で「サタンの国」からは徹底的に

金をしぼりとり、文王朝のために日本人は手足として使い、使い捨てにすれば

いいという考えだ。

会員もそれに甘んじている。これは日本戦争に対する韓国側の復讐なのかも

しれないが、日本人会員にとってはそうすることによって「侵略戦争」の贖罪

ができると思っている。<狼>クループ同様、屈辱的な贖罪史観、敗戦コンプ

レックスを色濃く引きずっている。

第六に、文王朝建設のために日本人の<献身美徳>が最大限に利用されてい

る、ということだ。いつの時代にも、他人のため、世界のために体をかけて働

いてみたいと願う正義感の強い青年たちはいる。方向性は違っても、戦前の青

将校、在野の右翼運動日本赤軍…・・。そして多分、原理運動に飛び込ん

だ人たちも大部分はそうした純粋動機からだろう。

今の日本のように皆が皆、自分さえよければいい、金がすべでだ、マイホーム

だ、酒だ女だとPermalink | 記事への反応(7) | 19:56

2022-07-09

anond:20220709010142

国葬(こくそう)とは、国家に功労のあった人(皇室王族元首政治家軍人学者芸術家宗教家環境保護活動家など)の死去に際し、国家儀式として、国費をもって行われる葬儀のことである

2022-06-25

anond:20220624181208

ダークエパスは人が誇る属性ケチつけて自尊心を砕こうとするので、自身相談員にすぎない

理系オタク社会不適応

営業ホスト

文系ペン芸者

教師博士になれなかった人

独身者使い捨て奴隷

社長男性からとか、従業員日本人から社長になれたひと

宗教家宗教団体戦争協力を黙秘しているひと

法曹与党のために正義を捻じ曲げるツール

生娘→シャブづけにする対象

年金生活者→奇数セールのカモ

妻持ち→住宅ローンセールのカモ

ダークエパスは人が誇る属性ケチつけて自尊心を砕こうとするので、自身相談員にすぎない

理系オタク社会不適応

営業ホスト

文系ペン芸者

教師博士になれなかった人

独身者使い捨て奴隷

社長男性からとか、従業員日本人から社長になれたひと

宗教家宗教団体戦争協力を黙秘しているひと

法曹与党コマになるために司法試験を受けたひと

生娘→シャブづけにする対象

年金生活者→奇数セールのカモ

妻持ち→住宅ローンセールのカモ

2022-04-14

ナチス悪者にするのは簡単だ。しかし…」

という言葉を河瀨直美監督東大入学式祝辞を読んで思い出した。ナチス将校にも、大日本帝国兵士にも、自分たち行為正当化する「内在的論理」があった。

からこそ、それを悪魔化して切り捨てることなく、真摯分析して、過ちを繰り返さないために再び社会包摂していくというプロセス必要になる。

ロシアという国もいずれは国際社会に復帰し、そのようにして再統合される日が来るだろう。

しかし、彼らの主張を他の正義と同じ水準に並べることには慎重でなければならない。なぜならそれは彼らの蛮行正当化する主張に力を与える行為に他ならないからだ。

河瀨監督真意はともかく、その語りの重心が「悪魔化された対象包摂」よりも「ロシア蛮行不用意な相対化」に傾いていることは否定しがたい。

ひとりの宗教家の「あれらの国の名前を言わへんようにしとんや」という遠回しな言葉引用するとき、「ロシア」「ウクライナ」という具体的な国名があえて補われている。

そして「その国の正義ウクライナ正義とぶつかり合っているのだとしたら」と相対化を試み、「一方的な側から意見に左右されてもの本質を見誤ってはいないだろうか?」とダメ押しが加えられている。

が、「もの本質」が何なのかという具体的な説明はなされないまま、語りは「自分たちの国がどこかの国を侵攻する可能性があるということを自覚しておく必要があるのです」という一般論的な自省へと流れていく。

ここで分かるのは、「ロシア」と「ウクライナ」は一見するとまったく具体的な固有名詞のようだが、このテキストでは単に「同じ水準で対立する2つの正義」という抽象化されたアイコンにすぎないということだ。そしてそのような使われ方によって、両者の「正義」の対立が同水準であることが暗示されてしまっている。

また、ロシア悪玉論を揺さぶオルタナティブな視座として提示されているらしい「それを止めるにはどうすればいいのか。なぜこのようなことが起こってしまっているのか。一方的な側から意見に左右されてもの本質を見誤ってはいないだろうか?」という問いかけは、実のところは開戦当初から繰り返しメディアに登場してきたものだ。

これもまた「ロシアを悪とする議論はこのような基本的な問いかけすら踏まえていない」という誤った矮小化を導きかねないものだと思う。

河瀨監督ミスリーディング意図したとは思わない。だが、このウクライナ問題の扱われ方は、同じ祝辞の中で語られる「たった一つのから見える光景を深く考察すれば、世界通用する真理に到達できる」という世界観の限界をまざまざと示している。

2022-03-16

anond:20220316173313

何やら「テレビに毒されたやつ」というストーリーに仕立てようとしているようだが、こちらが言ってるのは「専門家の話を聞こうね」である

「すでに鯉のいる川に鯉を放流することが生態系に何の影響があろうか、というのは考える間もなくわかる」って発言が、天才的すぎて凄いな。

こちらを宗教的だとか言っているが、「元からコイがいたんだから適当コイを放流してもなんも問題ないやろ」という態度が科学的だとでも思っているのだろうか。

専門家が「捕食や水草や水質悪化等の具体的な懸念」を示した記事もあるのだが、天才からすれば考えるまでもない愚かな杞憂なんだろう。

しか現代は「同じ種類の生物」でも他地域のものを放流することでその地域固有の「遺伝子の攪乱」が起きることが当たり前に危惧されている時代なのだが、このあたりのことに疎そうなのは気になる。

世界侵略外来種ワースト100」に入り、日本ですらも自治体などで放流を制限しているコイを無思考に放流するのも、それを擁護するのもよくないという話は、果たして宗教的だろうか。

そもそも、「全然コントロールできてないんだからまず専門家を頼ろうね」って批判が入った話を、「コントロールできる範囲で人が自然に働きかけるのは当然のこと」とまとめてしまうのは、天才様と言えどあまりにも独特すぎる解釈ではなかろうか。

この人によると専門家テレビに毒された怖い怖い宗教家なんだろうか?

テレビって、本当恐ろしいんだな

2022-03-11

いい年して肩で風きって売れないバンド活動しているヤツラ

彼らには宗教家家族から金が出てるんだ

仕事なんてそれしかしてない

どのみちジャングル

2022-03-07

日本共産主義国家支配された方がいいのでは…

すべての労働者資本家奴隷から解放される

世界同時革命人民総決起

政治家宗教家思想家精神アヘンなので粛清される

ゴールまで共に駆け抜けると約束しておいて手のひら返した彼もシベリア送り

食べ物配給制なので飢えることはない

仕事も配られるので無職になることもない

地上の楽園、愛に満ち、愛されるスーパーロシア

楽しく感動できるスーパー

あいうえアイラブ、ラブラブラリルレ

らりるれロシアは、ラブラブロシア

ロシアではじまる暮らし

ノープライスユートピアロシア

anond:20220307214841

めんまだ230年くらいだったわ

フランス革命フランスかくめい、仏: Révolution française, 英: French Revolution )とは、フランス王国で1789年7月14日から1795年8月22日にかけて起きたブルジョア革命[2]。フランス革命記念日(パリ祭)はフランス共和国の建国記念日でもあり、毎年7月14日に祝われている[3]。

フランス革命代表とするブルジョア革命は、封建的残留物(身分制領主制)を一掃し、

資本主義の発展(法の下の平等経済的自由自由私的所有など)

資本主義憲法確立人民主権権力分立自由権(経済的自由権)等の人権保障を中心とする原理典型例としてフランス憲法

を成し遂げた[2][4]。

フランス革命アメリカ独立革命とともに、ブルジョア革命典型的事例である[2]。フランスでは旧支配者(宗教家君主貴族)の抵抗がきわめて激しかったため、諸々の階級対立闘争もっとも表面化した[2]。

2022-01-19

anond:20220119023328

それは他人が強くて優しいけどそれが自分に向けてもらえないって言う話だよな

あいちいち家族なみの優しさを向けてたら宗教家でもないかぎり不倫離婚訴訟ものだもんなぁ

でも私は優しくありませんから。って自分で認められるのも強さだしおまえもそうやって最初の強さをゲットすればいいんだとおもうよ

2022-01-17

叩きにくいもの

名大学出で富裕層子息多しあろう医者法曹国家公務員実業家宗教家政治家メディア人など

彼らは犬猫虐待どころか、筆先で左遷虐待殺人もできる

彼らの歴史は長く、様々な形で忖度あい、共同戦線を張っている

自民は目立つが、こんな諸侯乱立の世では最大勢力でもない

2022-01-05

どうして貧困層ってスピリチュアルに頼るの?

友人がコロナ禍で無職になり色々と頑張っているのだが徐々にスピリチュアルな方に進んでいて理解不能

マインドフルネスとか引き寄せの法則とか断捨離とか地獄言葉天国言葉とか、その他たくさんの占い祈祷パワースポットにも行っている(無職なおかげでフットワークは軽い模様)

自分としてはこれらが出来る・続けられる人はそもそも心配が無いからだと思っているので目下心配事ばかりの人間が頼っても効果は出ないと思っている。それにこれらを検索した時に大体はサジェストで「効果がない」と出てくるが、それへの反論が「続けてないから」ばっかなのでバイアスかかりまくっている。成功が先でこれらのスピリチュアルな部分は後、宝くじが当たる販売所や神社と同じだ

たぶん心に余裕があるなら気づけるんだろうけど、お金時間も心にも余裕がないと上澄みだけ見て飛びつくのかな?

ダイエット運動も長続きしない友人なのでこれらも長続きしないと思うけど、万が一長続きしてかつ成功したら立派な宗教家になりそうでそこだけが不安

2021-12-12

ベジタリアンってアジア坊主共がとっくに捨てた菜食文化の真似事なんよな

ガンモドキってあるやん?

あれは鳥の雁のもどき、つまり鳥肉食えないから代わりに食うもんなんやな。

じゃあそれって何処からまれたかと言えばジパングゆーそれはそれは極東ちょっと前まで鎖国しとったよーなカビ臭い国やねん。

そこの坊主インドまれ仏教ゆー宗教独自に改造したよー分からんものを崇めとる奴ら、そいつらが当時菜食にハマっててな。

理由簡単や、宗教家たるもの宗教語るなら殺生はあきまへんって、ことで野菜しか食わんかったねん。

ちな仏教やっとる国はほかも大体そういうの流行っとったが、ぶっちゃけあんなんキリスト教流行っとらんかったアジア圏の宗教やねん。

イエローピーポー共の宗教っつーことやな。

ベジタリアンって結局はこの黄色アジア坊主どもがやってたことのパクリなんやな。

あゆーて最近坊主も「こんなん単なるお為ごかしやんけ!」となって割と肉食っとるけどな。

まりアジアモンキージェネレーションからも失われつつある何重にもカビくっさい文化なわけよ。

それをヨーロッパのアホどもは今更になって「俺たち、凄いことに気づいちゃったんですけど」ゆうとんのよな。

ほんまアホ丸出しやわ。

これ、誰かアイツラに真実として教えてやってほしいねん。

わしゃあ異人の友達なんておらんけんね。

2021-12-11

anond:20211211163720

バラいろダンディが誇張抜きでキー局より面白くて毎日観てる

9時台の番組どれもつまらいから有り難い

タレントが梅沢とか橋本マナミとか割といいし 苫米地かい宗教家視聴者に手加減がないので知的レベルが高い

2021-11-11

Religion is like a penis. It's fine to have one and it's fine to be proud of it, but please don't whip it out in public and start waving it around... and PLEASE don't try to shove it down my child's throat.

という文章が以前ネットで話題になっていたが、逆に言えば、性的話題についてTPOを考えるというのは、「政治宗教話題は避ける」というのと同程度のマナーなんだよな。

少なくともヘイトスピーチニセ科学と同等のものでは無いし、そのようにスティグマ化することは、政治信条信仰に対する差別と同程度に許されてはいけないものなんだよな。


まあ中には、過激政治活動家や宗教家がいるように、過激チキンレースを好むオタクもいるだろうが、それを含めての「表現の自由」ではある。そこまで議論を後退させたとしても、ヘイトスピーチニセ科学とは到底並ばない。

そして少なくとも宇崎ちゃん献血ポスターや、戸定梨香の交通安全動画程度のものは、ごく普通ジェンダーエクスプレッションであって、「チキンレース」でもなんでもない。

2021-10-05

anond:20211005160204

救えない人間がいるのはしんどくない?

なんで救おうと思うの?宗教家か何かなの?

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