はてなキーワード: 女児とは
架空の女児をダシにして、現実に存在している(おそらく)成人女性の生活ぶち壊してるんだから
ほーんといいご身分だよな。このコロナ禍こそ躍進のチャンスだというのに
腸煮えくり返りそうなので衝動的に書いている。事実誤認があれば申し訳ない。
何に腸煮えくり返っているかって
全国フェミニスト議員連盟とやらが、フェミニズムを表層的にしか理解せず、VTuberも表層的にしか理解せず、女性の主体性を弾圧している。まるでタリバンみたいだからだ。
ことの発端はコレですわ
千葉県松戸市ご当地VTuber「戸定梨香」が、松戸警察、松戸東警察の交通安全啓発活動に協力。
歩行者のみんなにお願い~千葉県松戸・松戸東警察署~【千葉県警察公式チャンネル】
「ちばサイクルール」って知ってる?~千葉県松戸・松戸東警察署~【千葉県警察公式チャンネル】
元気いっぱいで可愛いねえ、一生懸命頑張って解説してるねえ、でもちょっと説明口調だねえ、次からもっと頑張りなあ!でも応援したくなるねえ。程度のもんなんですが。
その結果、どうやら戸定梨香の運営代表である板倉節子によると、PR動画が削除されるようです。
ため息が出る。この全国フェミニスト議員連盟の批判が滅茶苦茶で、そんな批判に折れた松戸警察が、甚だ残念だ。
コレは間違いなく、女性の主体性を否定する活動に松戸警察が加担したことになりました。
私たちは、啓発動画に「松戸市ご当地 VTuber の戸定梨香」を採用した千葉県警、松戸警察署・松戸東警 察署に強く抗議し、当局の謝罪、ならびに動画の使用中止、削除を求めます。本動画は、女児を性的な対象 として描いており、女性の定型化された役割に基づく偏見及び慣習を助長しています。
戸定梨香という VTuber(アニメキャラクター)は、セーラー服のような上衣で、丈はきわめて短く、腹や へそを露出しています。体を動かす度に大きな胸が揺れます。下衣は極端なミニスカートで、女子中高生で あることを印象づけたうえで、性的対象物として描写し、かつ強調しています。
国連女性差別撤廃委員会の勧告(2016年)は、日本政府に対して「固定観念と有害な慣行」として「メ ディアが、性的対象とみなすことを含め、女性や女児について固定観念に沿った描写を頻繁に行っているこ と」に懸念を表明しています。公共機関である警察署が、女児を性的対象とするようなアニメキャラクター を採用することは絶対にあってはならないことです。
なるほどねぇ、認識の誤りも甚だしいわ。
問題とされているのは、性的に過度に誇張されているか、固定観念を助長する属性はどうか、ということですが、動画を見れば分かる通りかなり批判の内容とは齟齬があります。
まず問題された胸の大きさと揺れですが、過度に強調されているわけでもない、不自然に胸が揺れるわけでもなく注視しないと確認できない、おおよそ現実に即したものです。コレがアカンなら現実の女性の胸の揺れにも文句をつけるのかね。公の場に出る女性はガッチガッチに胸を隠すべきなのかあ
そして肌の露出に関しても、実際的なファッションセンスから大きく外れるものではない、ましてや表現者であるアイドルやアーティストの衣装であれば、ありふれている程度の肌面積だ。何かね同程度に肌を露出しているフワちゃんも公的な場に出るなと問題視するのかね。
そしてだね、セーラー服のような上衣だから女児を印象づけていると言うが、ひどい論理の飛躍だ。セーラ服そのものでないと暗に認めつつもセーラ服っぽいから女児の印象を受けるっていうなら、セーラ服そのものを着てる桜塚やっくんも女児の印象を受けるのかよ。だいたいね戸定梨香は女子学生でも女児でもないんだ、ファッションで着てるんだ。変な印象を持つな。戸定梨香は自ら望んで主体的にこの姿で自己表現しているのだ。戸定梨香というVTuberそのものをちょっとでも調べて理解していれば、こんな的外れは批判はしない。
そうだ、戸定梨香というVTuberそのもの理解していない、いやVTuberそのものを理解していない、これが根源的な間違いの元なんだ。
批判する文章の中にはVTuber(アニメキャラクター)とありますがね、VTuberはアニメキャラクターではない、VTuberはVTuberである。ここが非常に大事です。この認識がないから、全ての論理展開がおかしくなっている。
いいですか
VTuberはアニメキャラクターではないのです。アニメキャラクターは様々な人が関わり作るものだから主体性には乏しい。だがVTuberはVTtuberであり、大きな声では言えないが中の人がいる。
そしてこの戸定梨香は女性が演じている、そのうえ運営企業の代表も女性であり、表現者も組織も女性という、女性が主体的な活動である。
いいですか、つまりですね。
女性の表現者と、女性の経営者が、自ら主体的になって、最先端の表現技法で自らを表現して、愛するご当地を自ら盛り上げようと、最初から最後まで女性が主体的に行っている活動に対して
その女性の主体性をまるで理解せずに属性や表層的にしか見ないで全国フェミニスト議員連盟は批判している。
女性の主体性を尊重する。これは間違いなくフェミニズムの根本にあるものだ。
女性が主体的になって、自ら望んで自己表現する。これを批判するのは、フェミニズムの否定です。
全国フェミニスト議員連盟は、女性の主体的な表現や活動かどうかも理解せずに、教条主義的に一律的に表現を活動を弾圧しようとしている。
全国フェミニスト議員連盟がやっていることは、てめえの頭で考えず、相手のことを理解せず、曲解した勝手な価値観を押し付ける、女性の主体性を否定するタリバンと同じです。
じゃあ、これからはどうしたらいいのよって言ったらもう
これからはVTuberはアーティストであると表現者であると、もっとアピールしていく必要がありますよ。
バーチャルなキャラクターに対していくら叩いてもいいと思っている人たちに対して、VTuberは生きた表現者だとアピールして、その価値を知らしめる必要があります。
知らねーよ。勝手に認定すんな。文句あるならそのアカウントに直接反論すりゃいいのに匿名でコソコソしてんなよ。
そして来ると思ったこのクソ無知な発言。確かにゆめかわを言い出したのは原宿系モデルの人だが、反応したものは男のロリコン的感性によるものなんだぞ。その大元となったのは魔法少女アニメで、しかも決定的に影響を与えているのがクリィミーマミやミンキーモモって、もう答え出てるんだよ。しかも元祖魔法少女モノのサリーちやん、元祖変身少女モノのアッコちゃん、どっちも原作者は男。
建前では女の子向けとして売られているアニメが暗に成人男性もターゲットにしてるって、いまさら言うまでもない事実だけど。子供向けに括られているからマジでそう捉えるとか今どき純粋すぎるぞ。特撮ヒーローでも敵役の女がやけにエロいってことあるし。特に美少女が主役のアニメはロリコンの感性がガンガンに入り込んでる。たとえばゆめかわに影響を与えたものにセラムン(特にアニメ)があるけど、これも世界観を作ってたのは男のクリエイターたちだし(原作者も自分の作品の同人誌買ってたロリコン女)、セラムン放送前までやってたポワトリン等の女児向け特撮もアイドルに主役やらせて、ドルヲタからの支持を言わないだけで意識してた(ポワトリン=フランス語で胸)。
マドンナやシンディ・ローパー?あれは「男が女に要求してきた女性性をあえて自分から過剰に纏うことで主体性を演じて見せる」というやつでオリジンは男なんだよ。あれも安売りしないタカビーな売春婦みたいなもんだろ。今となってはやっちゃいけない類のフェミニズムだから。
(といっても今の海外女性アーティストってマドンナ的手法を悪化させたような主体的セクシーみたいなのが跋扈しててヤバいことになってるが。ガガ様のグロ推しとか)
「女が作った言葉や文化」なんてゆめかわ、ファンシー、フェアリーには存在しないよ。きゃりーぱみゅぱみゅの曲を作っているのもビジュアルを作っているのも男だ。
だからといって女が作ったり好きと言ったりしたからといってそれが「女のもの」というアリバイには全くならないんだよ。そういうのを表現するのにふさわしい言葉が「名誉男性」なんだけど。
ちょっと詳しいから頑張って書くよ。法律的なことはわかんないからお気持ち構文になるけど読んでくれたら嬉しいな。
Spank!というショップに置いてあるものが多岐にわたるので発端のツイートで「ファンシーショップ」とぼんやり説明してしまい、サンリオギフトゲートとか小学生向けのバラエティショップを頭に思い浮かべた人が多いのか、「あんなサブカルの巣窟である中野ブロードウェイ4階の中でそんな商売してるのが悪い」と言われてしまっているが、実際にはちょっと違っている。
あの店の主力商品は海外のヴィンテージ衣類やぬいぐるみ、雑貨、店主さんとスタッフさんのハンドメイドのアクセサリーや洋服で、ざっくり言うと80年代カルチャーのファッション愛好家向けの古着屋だ。
店名の由来はおはようスパンク!という昔の少女漫画からだったと記憶してるし、クリィミーマミ等の魔法少女アニメやアイドルの衣装、昭和レトロの雰囲気や、その頃のアメリカ映像作品やアーティストをミックスした独自の所謂「ゆめかわ」「ファンシー」なテイストで移転前の高円寺時代から合わせておおよそ20年弱やってこられたまあまあ老舗のショップで、サブカルチャーとカテゴライズして差し支えないと思う。
周囲のまんだらけの取扱商品(まとめている人がいっぱいいるので調べてみて欲しい)と照らし合わせてみても、そんなに場所や空気にそぐわない出店だとは思わない。同じフロアには世界観が似たようなアパレルやファッション雑貨屋が他にもあるし、病院やアイスクリーム屋まである不思議空間である。特に来店層が被っていると思われるまんだらけ ぷらすちっく(女児向けアニメのおもちゃとかドールとかぬいぐるみに特化している)はSpank!がオープンしてからフロアを拡張していて、うまく相互作用して共存できていたと思う。
まんだらけがこれまでも一部成人向けの商品を扱っていたことをSpank!側は理解しているだろうし、それでも今まで何の問題もなく双方営業できていたのにここまでの事態になってしまったのはやっぱり18禁商材やジャンル顔した暴力的な言葉を店の真正面にドカーンと開陳されてしまったからであろう。
この新しくできたまんだらけ禁書房の店構えは同フロアの他のまんだらけと比べても異質であると思う。それがわからずに「まんだらけに囲まれた場所に出店しといてごねてんじゃねーよ」スタンスの人にはもはや何を言っても届かないだろうが、まんだらけ=アダルトショップではないしオタクやサブカル=アニメやエロだけのものでもないし今までメディアが取り上げてきた中野ブロードウェイを自分の中で都合よく解釈しすぎていないか。オタクの聖地でカオスでディープ=アニメとエロしかないってことではないです。
地元民が普通に買い物で使うような場所なのに色んなジャンルの専門店もある変なショッピングセンターというのが増田の中野ブロードウェイの認識で、未成年立ち入り禁止の場所でもないのだから18禁商材を扱うにはもうちょっと配慮があってもいいと思う。
Spank!は80年代の雰囲気が好きなオタク向けのサブカルファッション屋さんであるが、パステルカラーや動物モチーフ等子供っぽくてわかりやすく「かわいい」商品を中心に扱っているし、ティーン向けの雑誌に掲載されていたりティーンに支持されているアーティストに衣装提供していたりもするので発端のツイート通り顧客に未成年がいることは明白である。増田が初めてSpank!に足を運んだのも14〜5歳の中学生の頃だ。
また子持ちの店主さんによるママ向けのハンドメイド商品が並べられていることもあるし、実際に親子連れで来店する顧客の様子もSNSアカウントのスナップからちょこちょこ伺える。サブカルオタク向けであることと、未成年の来店があることは無理なく両立する。
今回のSpank!の意思表示に怒っている主にツイッター上の人の中には蝶ネクタイマークを掲げて表現の自由を訴えてる人が多く散見されるが、ファッションは一つの表現ではないのだろうか。Spank!側の主張にはアダルトショップが許せないから潰せなんて一言も書かれておらず、この場所の出店はお互いにメリットがなさすぎるから中野ブロードウェイ内にたくさんのテナントを持っていて融通の効くまんだらけ側になんとか配慮してもらえないか禁書房オープン前から交渉していたことが綴られている。法律のことはわからないが、非常に合理的に感じるしそれってそんなに無理なお願いなのだろうか。
Spank!は店主さんがハンドメイドにこだわり続けているから店の規模を大きくするのが難しいという事情があるだけで、「フェアリー系」と呼ばれる一つのファッションジャンルを作り上げた大きな影響力のあるショップである。このワードで画像検索してもらえれば、全身パステルカラーに身を包みスニーカーを履いたさまざまな国籍の女の子が存在していることがわかる。Spank!のツイートに英訳した説明スクショが連ねられていたことを批判している人もいるが、単に世界中に支持層がいるから翻訳したに過ぎない。Instagramには閉店を惜しむコメントが英語で多く寄せられている。これを「外圧を呼び込もうとしている」「炎上をしかけている」と決めつけている意見は短絡的というか、視野が狭すぎる。自分が知らないだけで広く人気があるものなんてたくさんあるんだよ。
すべての表現の自由を守ると意気込んでいるのに、暴力的なコンテンツが丸見えになっている状態で営業は困難と判断し未成年の顧客を守るためにやむを得ず一時閉店を決めた小さな古着屋に対して「これが資本主義」「嫌ならやめて移転しろ」「コロナ禍で資金繰りが苦しくなってるのをまんだらけのせいにしている」「法律的には問題がない、むしろそっちが威力業務妨害」と言ってのける人たちに欺瞞を感じざるを得ない。この人たちの守りたい表現の自由とは何なのか。ファッションという表現は守らなくていいのか。そもそもSpank!のファッションだって少なからずアニメや漫画の影響を受けて発展したカルチャーだ。なぜ共存を促さないのか。
人生を費やしてきた仕事と子育てを両立しようと奮闘していた中、突然あのようなショーケースやダッチワイフ、「レイプ」「スカトロ」「女子校生」という目も背けたくなるような言葉が真正面に立ちはだかることになった店主さん達の気持ちを考えると、お知らせのツイートが些か感情的になってしまうのも無理はないと推察される。
そんな中でも最大限言葉を選んで冷静でいるように心がけているように見えるし、そもそもここまで大炎上するとは思っていなかったのではないか。
(追記: Spank!側から炎上を持ちかけたと思ってる人もいるみたいだけど増田はそうは思っていない。冷静じゃない中とりあえず休業とその理由を説明したらああいう書き方になってしまい、それにTwitterの性質上火がついてしまったと考えている。Instagramにも同じ投稿があるけどそっちは特に燃えてないので。焦って感情的なのは同意。)
世界に支持者がいるとはいえ、数人で運営している吹けば飛ぶような小さなショップだし、いつも若い女性がワンオペで物作りしながら店頭に立っているような営業スタイルであるにもかかわらず既にGoogleレビューが荒らされ、カメラを持ってウロウロしている男性が複数いると証言が上がっている状況になってしまった。もしまんだらけ側が折れる形で営業が再開したとしても、こんなに衆目に晒されてしまっては今まで通り穏やかに同じカルチャーを愛する人の方だけを向いて経営していくことが困難なのは想像に難くない。
表現の自由に喧嘩を売った愚かなツイフェミ()ポリコレ()の勝利=俺たち弱者であるオタクとまんだらけと表現の自由の敗北を意味するため譲るわけにはいかない防衛戦線だ!という認知の人がたくさんいるみたいだし。客層が相容れないというだけでどっちもオタクなのに。(そしてこの場合弱者なのはどう考えてもSpank!側である。)
これだけ言葉を尽くして説明しても聞く耳を持ってくれない人が大多数なのはわかっているが、このまま大切にしていた場所が消えてしまうのを見ているだけではいられなかった。「こんな店をここに作るなんてSpank!の客に対する性的嫌がらせ目的に違いない」という人も、「フェミが炎上をしかけて表現を潰そうとしてる」という人もどちらも一旦エスパーを辞めて冷静に考えてみて欲しい。禁書房のディスプレイが法律違反じゃないからといってあれはあの場にふさわしいのか。未成年に見せても大丈夫なものなのか。表現の自由とは何なのか。自分は本当にすべての自由を守ろうとしているのか。そもそも人権とは。
中野ブロードウェイ自体区画によって管理人が違っていたりややこしいためトラブルにはノータッチのスタンスらしい。だからこれだけの揉め事が起きてもまんだらけは折れないと思うし、Spank!は店を畳むことになると思う。コロナ禍で思うように営業できなくなってもお客様の喜ぶ顔を見るために店頭販売にこだわり続けていきたいとおっしゃっていた店主さんのことを考えてここ数日疲弊しきっていると同時に絶望している。表現の自由を掲げる人たちにとって一つのファッションジャンルなんて取るに足らない、この世から消えたって構わないゴミみたいなものなんだろうか。店名を馬鹿にして、「あんな店に来るやつ全員メンヘラで手首ズタズタだからエログロが近くにあるぐらい何なんだよw」と吐き捨て(見たことあんのかよ)、まんだらけですらアダルトショップであると雑にカテゴライズしてしまうその嘘っぱち精神にほとほと呆れてしまった。君らにとってのオタクってエロ愛好家のことだけなんか。禁書房をゾーニングしたってエロはこの世にありつづけるけど、 Spank!がなくなったら一つのファッションジャンルが消えてもおかしくない。
めちゃくちゃ時間かかったし震えるぐらい長くなってしまった。増田にとってそれくらい思い入れのある場所だったってことで許してほしい。読んでくれてありがとう。誰か一人でも目を通してくれますように。
追記その2
自分でもスクロールくそなげぇ〜よと思うし今読み返したら全然冷静じゃないのになんか想像の10000倍ぐらい読んでもらえててびっくりしてる
結構名前が上がってた声優さんが何故参戦してきたのかは私もわからない。店主さんと友人関係だったのも初めて知った。正義感故だったのかな。
Spank!が一時閉店を選んだのは客足が途絶えるからとか体のいい撤退理由だとかそんなんじゃなくて、不意に目にして傷つく可能性のあるものが近くに置いてある場所に未成年を呼び寄せるようなことは責任のある大人としてはできないと判断したからだとわかってほしい。
禁書房に置いてあるレトロポルノも立派なカルチャーだって意見を読んで、それは確かにそうなんだけどやっぱりえっちなものって大人であっても自分が好んで見たいと思ったときにしか見たくないって人が大多数なんじゃないかなぁ。本棚の見出しにあるレイプと女子校生は作り物だってわかってるけどジャンルと言うよりは犯罪だと思うし。それを踏まえた上で、まんだらけさんもうちょっと優しくできない?ってことがシンプルに言いたかった。
トラバに辞世の句だろって書いてあって笑ってしまった。本当にそうで、こんな遺恨を残してお互い営業を続けられるわけないと増田は正直諦めてしまっている。店員さんの容姿ディスも見かけたしGoogleレビューの荒らしは収まらないみたいだから、Spank!側ももうここで続けていくのは厳しくて出ていくしかないんじゃないかなぁって感じです。
いろんな意見もらえて嬉しかったよ。これからどうなるかわかんないけど普段spankbangの無料エロ動画ばっかり見てる人もたまには禁書房に出向いて新しいジャンルに手を出してみたらいいと思う。だってどっちも潰れたら悲しいじゃん。
鬼滅を子供に観せんな!って日記に触発されて、オッサンの子供の頃の話をするよ。
オッサンが保育園児の頃、帰りのお迎えが遅い子たちは男女に分けられてテレビ鑑賞タイムだった。分けられてる理由は単に趣味趣向の問題。(男の子でも希望すれば女児向け部屋に行けたのかとかは知らない)
で、男の子の部屋、つまり幼稚オッサンのいた部屋は基本的にロボットアニメが流されてた。
オッサンの母親はそこの保育士だったので、自動的に帰る時間は子供の中でも最も遅い時間帯になっていた。
突然だが、オッサンは今32歳だ。これでピンとくるオタもいるかもしれないが、当時放送されていたロボットアニメの中でもガンダムシリーズはやはり金字塔だった。そしてこの頃に放送されていたのはVガンダム。
ガンダムなんてよくわかんないよって人にザックリ説明すると、Vガンダムはガンダムの中でも特に戦争のダークサイドにスポットを当てたヤツなんだ。割と当たり前のように人がバラバラになり、主人公の母親が頭だけになってたり、大人のエゴが暴走して主人公相手に児童虐待したり、差別的なニュアンスが仄めかされたり、やたら主人公(たち)が理不尽な目に遭ったりする。正直言ってとにかく暗いんだ。
製作者(脚本家だったかの責任ある人)があの頃はおかしかったと述懐するくらい悪趣味な作品なんだ。一応言っておくと、視聴に耐えられるなら駄作ではないらしい。オッサンは大人になってからも耐えられずロクに観れていない。
そして、中でも多くの視聴者に印象を残したとされる要素の一つがギロチンだ。完全にヤバイ顔とファッションをした女の人がおじいさんをギロチンにかけていた。
その時、首が落ちるシーンが明確に描写されたか覚えていないが、首が落ちたらしき音が流れたのは覚えている。「ゴト、ゴロ」みたいな音だったはずだ。
オッサン自身としては、子供に残虐描写を見せるなとか、昔はもっと酷かったんだよとか言う気はない。
これを見たから人格が歪んだとも、見ない人はもっとまともだろうとかは思わないからな。案外、幼い頃に観るアニメの影響なんてそんなもんだと思う。
一人は自営業で小金持ってた、ブサイクだけど自信たっぷりのキャラ しかし子供産まれてすぐに離婚されてた
一人は見た目がやたら若かった、ニートは若く見える系の、顔に年齢を経た苦労が乗らないタイプ(普通に会社員だけど) 一回り下の奥さんと女児アニメを共通の話題に仲良くなったという強者 結婚してすぐマンション買ってたから貯金はあったのだろう
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210829/k10013230081000.html
このブコメで警官による老人の射殺がいかに正当な手続きであったのかを理解してる人たちには当たり前かもしれないけど、この世界の大前提をバカにもわかるように丁寧に説明しておく。
あたりまえのことであるが人間の命の価値は人によってぜんぜん違う。
当然犯罪者の命は普通の人よりも軽いので、ぶん殴ったりしても良い。
当然赤ちゃんや子供のように生先の長い人間の命のほうが価値が高いし、じじいやばああみたいな死にぞこないの命は軽いので、ぶん殴ってもいいし、薬とか医療とかが足りなかったら見殺しにしても良い
何も生産しない人間の価値も同じように低い。鳥山明しんだら困る人いるけど、のこぎり振り回す年金生活者とかは死んでもなにもこまらない
ふだんこいつらを生かしているのは、我々一般人の寛大な心くばりであり、こいつらにある生きる権利ってのは、我々一般人のそれよりも大きく制限されるのは当然である
老人がのこぎりを振りかぶって襲いかかってきたら射殺して当然だ。
じゃあもし小学生女児が同じことをしたらどうなるか、これはただの想像上の話なので全然正確な議論ではないけれど、当然警官は撃たなかっただろう。なぜならば女性の命の価値は男性よりも高いし、子供の命の価値は年金生活者よりも高いので、当然殺してはいけない。
女の子は可愛いので殺したらだめだ。当たり前だよな。こんなことすらわからない連中が人権意識こじらせてる。
女児は力がないからのこぎりで人を殺したり怪我させることができないとか、バカみたいな反論着そうなので17JKにしようか
女子高生くらいなら全然体力もある。すくなくとも70歳のしにぞこないよりは全然体動くしのこぎり装備したときの攻撃力はこっちのほうが高いんだけど、当然警官は殺さない。
バス停に居座っていたホームレスのババアが殺されたのもあたりまえです。我々一般人の心づもりで生かされている分際で公共の施設を勝手に占拠してる時点で殺されて当然です。
DaiGoとかちゃんと見習って、ホームレスとか年金爺とかの命がどれだけ低いのか、殺してもいいのかとか、そういったことを勉強してください。
今回の事件なんて、のこぎり振りかぶってる時点で半分人権ないようなものなのに、老人なんだから撃ち殺してとうぜんだろう。
70歳がのこぎりで人殺せないだろうとかいう見当違いの意見がどれだけアホなのかってのはもう分かるよな。
脅威があったかどうかじゃなくて、殺されて当然のやつが殺されるのは当たり前だってことよ
のこぎりで老人が警官を殺せるわけないのは誰でもわかってるわどアホ、そうじゃなく歯向かった時点で殺されて当然なわけ。日本政府から頂いている人権は人それぞれ重みが違うってことすら理解できてないバカが多すぎてやになっちゃうね
警官にテーザー銃をもたせろとか言うのもアホ。わざわざ殺してもいいやつを相手になんで生き残らせるための手間を警察がする必要があるんだよ
今まで通り、ホームレスとか老人とか男性とか、価値の低い人間の場合は即射殺でオッケーです。
当然カメラもいらない。警察のやることになんでそこまで信用していないのかわからん。
よっぽど探られるとまずいことでもある犯罪者予備軍なんだろうな
本当だったら年金食いつぶして何もしていない、引っ越す金もないような社会に規制してるだけの穀潰しは全部殺すべきところを、日本政府によるとても人道的な恩赦をもって生かしてもらっている分際で、正義の警官に楯突いてる時点で殺して当たり前である。
わかりましたか?
特に漫画やドラマはそれが顕著で、4歳で初めて読んだ漫画は親の持っていた昼ドラの題材にありそうな漫画で、あまりにものめり込んで読んでいたので漢字や言葉はその漫画から覚えた。
(今でも持っているのだが、「不倫」や「離婚」といった言葉に親の字で振り仮名が振ってあり、親はどんな気持ちで振ったのだろうと思いなんだか心配になった。)
幼稚園児だった頃は女児向けアニメのごっこが流行っていたが、それよりも昼ドラや親の見ていた韓国ドラマが好きだった記憶がある。
小〜中の頃も、恋愛ものの漫画も勧められれば話を合わせるために読むが、それよりも社会派のドラマや映画、青年誌に掲載されているような漫画の方が好みだった。
様子が変わり出したのは高校生くらいの頃だ。ふと見た女児向けのアニメがとてつもなくおもしろいと感じ、のめり込むようになってしまった。私が幼稚園児のころは見ずに通り過ぎてきてしまったものの数々が途端に面白いと感じるようになった。
大学〜社会人の今もその傾向は続き、今度は女子小学生から中学生が主な対象だと思われる漫画の数々が面白くて読み漁っている。
(単行本を買うのが少し恥ずかしいが)
昔見に行った映画は周りの年齢層が高いものが多く浮いていたが、今では周りの年齢層が低くて浮いている気がする。趣味嗜好が年齢に合わないので友達との話も合いにくく、なかなかに難儀だ。