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はてなキーワード: 創作物とは

2018-11-27

anond:20181127104426

暗黒面が発生するのは、創作物だけでなく事実報道もだからだぞ。

ニュースは見せないというわけにはいかない。

一方で暗黒面が発生してしまうかどうかに

受け取り手世間距離や年齢が大きくかかわってくるので、

子供を集めた教育はわりあい良質で真似しづらい悲劇ゴンぎつねなど)から始めるし、

海賊漫画から読ませるんだ。

 

 

ゲーム映画漫画テレビも本も、人格に影響を与えるよね? 

オタク創作物の良い影響だけ声を大にするが、なぜ暗黒面も認めない? 

https://anond.hatelabo.jp/20181127115705

https://anond.hatelabo.jp/20141125174117

anond:20190710141151

2018-11-24

anond:20181123002740

考察は豊かな感受性から生み出されるモノだからなぁ

神たちは人生で色々な苦労してきたか感受性が育って、より深い考察ができるようになってるんじゃない?

もしくは、昔から創作物を山ほど見て感想を言うクセがついてるかのどちらか

まずはジャンル外の小説映画を色々見て、感想日記もつけてみたら変わると思うよ

天才とは努力を続けられる人の事を言うんだから

芸術という名の森

田舎でI wanna beしていた私は、一念発起して上京してからある程度の年数が過ぎた。

ひょんなことからとある芸術分野において創作活動を始めたのだが、その世界で見た事を部分的ながらも、

知っている方にとってはごく当たり前な事を書くことになる。

美術学校・藝大・専門学校における教師の質

残念ながら独学した方がマシな人しかいないので、正直名刺交換しんどい学生にとっては雲の上の人に見えるだろうけれど、

その内実は、企業とのつながりの為に出向した人間や、付き合いで取れた章典を引っ提げて人に教えている人が多い。

単純に考えればわかる事だが、才能も教えがいのない、カリキュラムも決まっていて、小金だけ持っている学生ルーチンでサラリー貰いながら教える仕事は、

最前線創作活動をし、名誉と金をもぎ取る人たちにとって、悪夢以外の何物でもないのである

これらの仕事として行う為の技術を学ぶ場としては機能しているし、OBOG就職先のネットワークは色々な点でメリットになるが、

それ以上の事は期待しても難しい。

定期的に何処かの美大教授怠惰であると抗議を挙げる学生がいるが、そもそも怠惰から美大教授をやっているとは考えなかったのだろうか?

パワハラ(というか優位的地位濫用)・セクハラ(というか強制わいせつ

そんな世界産業として成立していないとかいう人がいるが、労働者向けの用語に直すと括弧のにようになる。

どの世界でもある事だし、性善説社会は回っていない。自己権利を主張しない奴は「私の価値ゼロ円で使い放題です」と言っているのと同義から

優位的地位に居る奴に、いいように使われるのがオチであるセクハラ最近マシになったが、元々女にモテない奴が、

女に対して優位的立場行使できるようになると、気持ち悪い性欲の捨て場として使うようになるので、まあ気を付けてほしい。

・出来賞レース

言葉として、「10年に一人の逸材!」とかあるが、ではその方が受賞する賞年度を除く9年はどうかというと、

そこそこの落としどころで納得できる才能か、関係者の付き合いで賞を取らせることになる。

特に学校関係で受賞する方は、1020年先も活動できるような底の深さを作る間もなく、その余裕もない形でヨイショされるので、

憐憫眼差しで見てしまうのだが、本人にとっては今を生きているのだから仕方がない。ゴールは学校先生である

画廊関係の推薦も、よくよく思うと、その年の決算までに効率的に稼げそうな方を選んでいるフシもあるので、画廊を選ぶのも運である

そもそも大人しく金持ちの家に置く物や建具に細工をしていればまだいいが、fine artを名乗って売る以上、

その日暮らしのルンペンであり、狙った特定の層にウケる創作物を作るしかないのだが、

世界日本除く)は芸術作品の売買や輸出入における関税を極端に低くしているので、金持ち合法的脱税投機により成り立っている側面もある。

サラリー貰っている一般大衆とは考え方が違って当たり前で、そもそもそのような世界に居られない人間の逃げ場のような側面もあるので、

世間通念とずれた人間が多いのは仕方がないところである芸能含めて言い方が悪いがヤクザ世界である。信じられるのは己のみで、

己を信じられない奴は他社に食われる荒野世界に立っている。

個人的私見だが、ヤクザと聞くと皆さんが思い浮かべるのは悪いイメージだが、疑似家族制度や仁義義理の考えは、武士社会のもじりである

政治家財閥構成する方々の閨閥等の理論と、ヤクザ構成する方々の理論は、実はとても近い。

才能と己が全てである

2018-11-15

絶対に住みたくない世界観/住みたい世界観

漫画とか創作物絶対に住みたくない世界観/住みたい世界観

絶対に住みたくない世界観

1.名探偵コナン:

人死に過ぎ。殺人事件起こり過ぎ。

2.進撃の巨人

同上。人死に過ぎ。巨人とかキモすぎ。絶対食われる。

3.とある科学の超電磁砲学園都市:

勝手クローン大量に作って大量に殺す実験するとか倫理観どうなってんの?信用できん。

住んでみたい世界観

1.ハリーポッター

マグルまれでも魔法使えるとか夢がある。

2.攻殻機動隊

電脳化とか義体化が進んだ世界とかワクワクする。

3.ドラえもん

ひみつ道具とか好きだから

4.ドラゴンボール

世界が滅んでもどうせドラゴンボールで生き返る。

2018-11-12

anond:20181112215510

まずいらすとや本人に金ちらつかせてたのめ。(代筆も相談)いろんな条件詰めろ。

創作者にとって創作物は子供

しらないおじさんが子供勝手につれてったらどんなに丁寧にあつかってても誘拐

もちろんその子供や親と顔見知りの人はヤバいやつ見たら通報するわな。

寒い創作物タイトル

ビバ!○○

ひみつの○○

いけない○○

マジで無理。「いけない☆○○」とか間に☆とか入ってるといよいよだめ。昭和か。

2018-11-11

anond:20181111154113

全員美形は極端すぎるとしても、大半の創作物現実の影響を受けて作られているのだから現実においてのルッキズムをどうにかしないと解決しないと思うんだが

2018-11-09

anond:20181109075520

ネカマの描く女性って、性的にだけ異常に進んでるのにそれ以外の所は幼稚だよね。

創作物でそういう女ばかり見てるからだろうか。

2018-11-02

anond:20181102154250

ついでに言えば、「リアリティ」と「リアル」は違うからね。

どんなにご都合主義で絵空ごとを描いた創作でも、程々のリアリティを感じさせる事は出来るとは思う。

創作物においては、「リアリティがある」は大体誉め言葉だけど、「リアルである」はどうなんだろう…。

anond:20181102084923

まともに創作物を読み解けないから、偏見まみれの曲解を「万人が抱く正しい評価」と勘違いしているだけ。

実例です。

2018-11-01

anond:20181101205330

さんざん言われてるけど、発端となったラノベの表紙に描かれてるヒロインなんて、全く「媚び」とは対極のキャラなんだよね。

単に見る目がないだけなんだよ。

デザイナーだかなんだか知らないけど、まともに創作物を読み解けないから、偏見まみれの曲解を「万人が抱く正しい評価」と勘違いしているだけ。

万人向けのデザインに自信アリ?

少しは疑ったほうがいいよ、自分センス

2018-10-30

母親と仲良くする創作物ばかり集めても

俺の心は満たされない

けど今日母親と仲良くする創作物を買う買う

2018-10-29

anond:20181029214249

底辺ではじまって底辺のまま終わる創作物はほぼないよ。

なぜなら女は下方婚しないので悪い意味でもウケないから。

福田雄一氏の実写化作品をもう見たくない苦しいか

勇者ヨシヒコシーズン1を見て夢中になった。

すごく面白い!他の作品も見てみたいな。

そう思って「大洗にも星はふるなり」を見た。

結論、めちゃくちゃつまんねえ…。

ヨシヒコが自分に合ってたのかな~と思いシーズン2を見た。

違和感を覚えた。

このネタシーズン1の焼き直しじゃん…。

見覚えのある流れがいくつかあって、困惑した。もちろん天丼とかじゃなく。

笑えなかった。見るのをやめた。

まあ別にきじゃない作品を見る必要はないので、見なきゃいいかと、その時の感情は数年忘れていた。

福田雄一氏による怒涛の実写化フィーバーが始まるまでは。

いや~キツくない!?

今日俺やばくない!?

親が好きらしく、居間を通る時たまに目に入るんだけど一瞬でもうわっ!てなる笑

つまんない謎のユーモアと囲いの俳優たちの集い。

銀魂好きだったけど見に行けなかったんだよなあ…聖お兄さんも好きだけど見に行けないし…。

いいんですよ何を撮っても好きな人が見に行くから

でも実写化しまくるのはやめて。一度実写化したら二度とやらないか、数年以上経たないと再実写化しないじゃん。

あと囲いを出演させるためにオリキャラ作るのやめて。どういう気持ち他人創作物捉えてんだ?

囲いも見てて辛いんだよな…本当に面白いと思って出てんのかなとか思っちゃわない?

三谷幸喜ファミリーとかとは違って微妙ポジションにいる人たちばっかりじゃん。仕事のために正直クソつまんないクリエイターの横で監督流石っす笑!みたいな…勘ぐっちゃってバラエティとか見てても笑えないよ…。

もう正直実写に関わらないでほしい。

2018-10-27

クラウドファンディングやpixivFANBOX(ファンボックス)が大嫌いな理由 

偏見に満ちた簡単説明です。

クラウドファンディングとは、「○○をするのでお金ください、その金で○○をして、場合によってはお礼に○をあげますね」という形式で何千万も荒稼ぎするプロジェクトもある(らしい)新しいタイプビジネス形態です。

クラウドファンディングがうまくいくと、「支援要求者」つまりクリエイターものづくりをする人は初期の資金がなくても、支援で集まったお金プロジェクトを進めて事業成功させることができます

支援者」は自分応援したいプロジェクト応援して、お礼の品がもらえる。お金を出す人も、もらう人も、どっちも嬉しいwin-winビジネス

pixivFANBOX(ファンボックス)というのは、pixivという絵や漫画創作物を展示できる巨大SNSのようなものがはじめたサービスです。好きなクリエイター現金プレゼントできる仕組み。毎月課金制で、支援する人だけが見せてもらえるボーナスコンテンツみたいなものがあります。(ない場合もあります、そのサービスをするかどうかは支援要求する人それぞれなので)

こちらもお金を出す人は好きな人応援できるし、応援してもらったクリエイターも潤う、双方が幸せになるwin-winの夢のようなシステム

昨今の厳しい経済状況の中、クリエイターはこの手のインターネットを使ったお仕組みを活用して金を工面して生き残らねばならない!みたいな意見を聞いたことがあります。なるほどそういうものか。

いいシステムなんだろう。win-winだし。誰も損しない。みんなうれしい。

だけど僕は苦手。これをやってる奴が苦手。

どちらもやってるリアルの友人がいるので苦手になった。

友達がこういうのをやってると、僕は自分が「俺のこと支援するよね?してくれるよね?」「支援しろ」つまり「金よこせ」と言われてる気分になってしまう。

そして支援をしないことで謎の罪悪感が感じる。

最初はそれで、義理というか、しがらみというか、ケチと思われたくないとか、色々な何かに負けて支援してしまった。リア友大事だし。

でも、あまりにこのような「周囲の人間お金くださいとお願いするシステム」が流行してしまって、ぶっちゃけムカついてきました。

「さあ金をよこせ、どうぞ支援よろしく」と言われて振込用紙を手渡されるような気持ちになる。被害妄想ですかね?そんなつもりない?支援したくなきゃしなければいい?うんうん全部わかってる。わかってるけどな。

義理というか、しがらみというか、ケチと思われたくないとか、そういう色々で悩むのが煩わしいのです。

とくに対価もなくpixivFANBOX(ファンボックス)やってるやつは、これが物乞い以下の低俗な小遣いせびりであることをもう少し自覚してくれ。

応援ではなく対価の支払いならばまだ許せる気がするんだ、多分。

クラウドファンディングは見返りがあってそれを求めてお金を出すのは、まぁ筋が通ってる。(よく知らないですが見返りがない場合もあるようですが。資金援助だけするやつ)(でも本当は何かやりたいプロジェクトがあるなら、自分資金繰りして準備しろよって思う。人脈とかで無理やり周りから金出させるのでなくて)(魅力的で本当にそれがいいものから支援するプロジェクトは別)。

自分にとって本当に欲しいものを得るためにお金を払うのは当たり前。

noteの有料購読もいいんです。読みたいものに支払う、雑誌を買う感覚

pixivFANBOX(ファンボックス)もそういうのならまだいいけど、でも単純に支援を求める使い方もある。

支援者のためのボーナスコンテンツなんかなくていい、支援してもらったお金で美味しいもの食べたよ、みたいな報告だけで支援した人は満足するのです」みたいな記事をどっかでみて本当に滅入った。

いい加減にしろよ。

気軽に、手軽なお金儲けとしてこういう仕組みを使う人=「支援要求者」が、本当に嫌いだ。

支援要求者」が「支援者」に要求しているそのお金は、支援する人たちにとって苦しい労働と引き換えにやっと手に入れた貴重なものだということを忘れるなよ。

クリエイター支援する仕組みを否定したいわけじゃない。でも手軽なお金儲けとして自分応援してくれる人からお金徴収するシステムとして使う人がいる。実際そういうクソ野郎を知ってる。

てめーの金はてめーの労働で稼げ。

お前がクリエイターだか苦労してるんだか知らないが、他人の財布から抜こうとすんな。

2018-10-26

金田さん、オトコのカラダは気持ちいいって性的消費ではないですか?

これ、オンナのカラダは気持ちいいってタイトルの本を男性が出そうもんなら,フェミ激おこ案件じゃないでしょうか?

BL無罪ですか?

オトコの▶カタカナ記号化 人格ある特定の誰かではなく男という属性のみを意図

カラダは▶上と同じ。カナ表記によって人格ある特定の誰かではなく、オトコのと続けることで一般的男性が生まれながらに持つ肉体を意図

気持ちいい▶性欲の発動

まり生物学ジェンダーである男性が生まれ持つ肉体(人間の首から下と言い換えてもいいいです)を性欲の対象として自らの性欲消費に使うことを表明したものとみなせるのですが、これは性をオンナに変えたとき果たしてフェミニストはそれを許すでしょうか。

かつて新聞記事に「美人の首無し死体発見」というタイトルが踊り、書いた記者潜在的女性へのルッキズムが暴かれ大きな問題になりました。しかし、ここでオトコのカラダは気持ちいいということも、男という属性の首無しの肉体を愛玩対象として考えているという意味で同じように批判されなければならないはずではないでしょうか。

また日頃女児と思われる体型の絵や創作物への性的視線イコール犯罪と結びつける言動が多いフェミニストたちの多くがBL二次創作で成人男性ショタ(少年)に肉体を変換して描写していることを知っています。それはか弱い男児ペド目線性的消費する女性の嗜好を刺激し、助長してる、まさしく描かれているのが女児であれば涙が溢れる忌まわしいではことありませんか?

昨日女性創作物に性欲を欲しないと言ったありえないピンぼけ発言ネットを賑わせた編集者がいましたが、それはあまりにも無知すぎるのでここでは触れません。

以上、オトコを女性自らが性欲の対象としてモノ的に消費することを是とするような自らの立ち位置にも関わらずキズナアイ萌え絵ポルノといった議論に加わることのおかしさに気づいていないようですので我慢できず書いた次第です。

2018-10-25

感動するとしにたくなる

小説を読んだり映画を観たりするのが趣味なのだが、あまりにも強く感動すると、感動した挙句、しにたくなる。例えば、本を読み終えた後に夜通し泣いた挙句ベランダから飛び降りたくなってしまったり、映画を観た帰りの駅のホーム線路に吸い込まれそうな心地がしたり、そういうことがままある。

理由を考えてみてもわからない。楽しいことが終わってしまった後の虚無感や、続きがないことで生じる無気力感と言えばそんな気もするが、それがしにたいことの理由になるかと言えばしっくり来ない。理屈じゃなく、内側から「ああ、しにたいな」という気持ちが湧き上がってくる。

でも、好きなものには触れていたい。好きなものに付随して生まれる死への衝動をどうしていいかからなくて、そういう感情が薄れるまで蹲っていることしかできない。そうしていないと、また吸い込まれそうでこわい。

作者は人を殺す目的創作しているわけではないだろうから、生きて客になってくれる人がいる方が嬉しいだろう。自分だって面白いと思うから客になっているし、時には生きる活力でさえも貰っていると思う。それなのにしにたくなる。創作物が大好きで、感動することこそ自分にとって生きる喜びだ。それは間違いないのに、どうしてしにたいなんて思うんだろう?

長年の疑問だ。なにか欠陥があるのかな。所謂HSPというやつなのかな。いまのところ生活に支障を来したりはしていないんだけど…

anond:20181025182757

二行目よくない

悪手だ

やはり創作物に悪い影響を…の人が真に受ける

2018-10-24

絵の世界への入り口我流オタク絵でいいのか

オタク児童書論点ってこれに尽きると思う。

プロ画家デザイナーが描いた、よく分からないけどなんとなく記憶に残る絵。

子供にはさっぱり理解できず、大人になって勉強しないと理解できない絵。

そういう絵こそが子どもに与えられるべきだろう。

 

昨今の児童文学本で見られるオタク絵は、性欲(ぱっと見のかわいさ等)を

刺激するだけの原始的創作物にすぎない。瞬発力だけで、持続性、発展性が無い。

目先の利益しか求めず、子供未来を考えない出版社意識の低さの表れではないだろうか。

 

追記

少女漫画の絵だろうが専門知識の伴わない絵なら一緒だよ。

念のために「オタク絵」は「マンガ絵」に修正しておこう。

2018-10-21

創作物現実ジェンダーロールに与える影響を評価するある実験

id:yutoji2 氏とid:kashiwa_nakamoto 氏が,ジェンダー論を学んだフェミニストの社会学者が絶対に触れたがらない話 - Togetterで求められている実証分析の水準を高く見積もりすぎなようなので,簡単な例を示しておきたい.

女子生徒を300名ほど集め,ランダムにA,B,Cの3グループに分ける.

出演者理工系知識技能を役立てる動画を,出演者が男女で異なるバージョン複数作成する.例えば,PCR/電気泳動実験刺身勝手に食べた猫を特定するなどが考えられる.白衣クリーンキャップにより身だしなみの影響を排除し,出演者容姿/体格による影響を抑制するため,なるべく平凡な容姿/体格の出演者複数人用意する.

動画を見終わったら,理系文系大学のどちらに興味が沸くか回答させ,その結果を集計する.

ケース理系選択動画出演者/その性別の影響
1A=B>C性別関係なく模倣したがる
2A>B>C同性ならばより模倣したがる
3A>B=C同性のときのみ模倣したがる
4A>C>B同性を模倣し,異性の行為は避ける
5A=C>B異性の行為は避け,同性の行為からは影響されない
6B=C>A同性の行為は避け,異性の行為からは影響されない
7B>C>A異性を模倣し,同性の行為は避ける
8B>A=C異性のときのみ模倣したがる
9B>A>C異性ならばより模倣したがる
10A=B=Cない

等号は統計的仮説検定で有意な差ではないことを示し,不等号は有意な差であることを示す.出演者性別に関わらず、理系が嫌いになる可能性は無視した.

ごく短期的な効果しか見ていないので,実際の進路選択に影響するかは示せない.しかし,ごく短期的な効果もなければ,実際の進路選択にも影響しないであろう.

プライド自意識が異様に高い惨めな絵描きの話

私は産まれからほとんどをオタクとして過ごした。

息をするかのように絵を描き、ゲームをし、漫画を読みアニメを見るような生活をしてきた。

pixiv歴は9年、Twitterアカウント作成しては潰してを繰り返してはいるが、初めてアカウントを持ってから6年が経過した、一般的オタク絵描きだ。

ただ、どんな時もオタク絵描きとして生きていて楽しいことはほとんどなかった。厳密には人と関わって楽しいと思えたことがなかった。

私の異常なプライド自意識邪魔をするのだ。

今、本当にオタク絵描きである意味を見い出せないほどに楽しくなくなってしまっているので、整理の意味を込めて自分語りをさせてほしい。

小学校では教室で絵を描いても、どの学年のクラスにいても1番にはなれず、いつも2番かそれ以下だった。

パッとすることもなく遠足のしおりの表紙を任されることもなく、1番絵の上手い子がちやほやされる姿を眺めては羨む日々が続いた。

中学校では「クラスという狭い世界でも1番なれない私は、相当絵が下手なのだろう」という自覚も持ち、イラスト部のような部活はあったが入部することはなかった。

画力人格までも叩き潰されるのが怖かったのだ。

この時点でもう十分無駄自意識が身に付いていたと思う。

高校に入る頃には某マイナーゲームシリーズを主とするTwitterアカウントを作った。

メジャーアニメ漫画も好きではあったが、自分のような低い画力ではそのような世界では淘汰されてしまうという自覚が十分にあり、その上そのマイナーゲームシリーズ物心がついた頃から家族の影響で好きだった。

狭い世界古参な方であったので、まずそれだけでマウントが取れると踏んだのだ。

予想は当たり、数年はイマイチ画力でもちやほやされる日々が続いた。

私が何かしら絵を描けば相互達がある程度のふぁぼをくれる。ゲームステージ構造音楽に関する深みを持たせたツイートをすれば空リプやふぁぼをくれる。気分のいい日々が続いた。

ただかなり古いシリーズであったので、再熱と飽きで人の出入りが激しく、たまにいわゆる「神絵師」のような人も現れた。

古いゲームなだけあって古参新参が、という話が盛んに行われる界隈であったので、そういう話はタブーであることは分かっていたが、ハマって数ヶ月の神絵師がその界隈で大きな波を作り出すのを何度か目撃した。

絵師擬人化を好めば擬人化流行り、あまり人気のないキャラを好めばそのキャラ神格化された。

私は正直、激しく嫉妬した。

この人はゲームシリーズを全作やってないではないかシリーズの中でたった1作やってイラストを描いただけで大きい顔をしないでほしい、といったどす黒い感情が渦巻いた。

結局2年経たない内に妙な輩に絡まれ、それを理由アカウントを消した。

その輩も不快ではあったが、それよりも界隈で波を作り出す「神絵師」を見ているのが辛かった。今思うと被害者面してアカウントを消す理由と機会がただ欲しかっただけだと思う。

それから半年、私は某アニメシリーズとあるAというキャラに本気で惚れた。

それまでゲームアニメを嗜んではいたが、特定キャラクターに入れ込むことはあまりなかったため、大きな衝撃を受けた。

ただ、それとほぼ同時に自分性癖の異常性にも少しずつ気がついた。

Aが洗脳されている姿が見たい。

Aが痛がる姿を見たい。

Aが致命傷や後遺症を負わない程度にあらゆる手を使って痛めつけてやりたい。

いわゆる「精神リョナ」というものだと、しばらくしてから理解した。

その性的趣向に嫌な予感と前述の苦い思い出もあり、すぐにTwitterアカウントを作ることはなかった。

しかしそのキャラにハマって半年ほど、できる限りイラストの腕を磨きペンタブレットの扱いに慣れ、そのジャンル流行っているものに媚び、溜めに溜めたイラストまとめのようなものpixiv投稿したところ、予想以上の反響を得た。得てしまった。

気分が良くてたまらなかった。

同時に、「今ならあの時の神絵師たちのように、私の趣味趣向で界隈に波を起こすことができるのではないか。私が好きなもので界隈を満たすことでできるのではないか」と妙に高い理想を抱いてしまったのだ。

それから少しした頃、そのAがいるアニメを主としたTwitterアカウント作成した。

できる限り周りの空気に媚び、私自身の趣向を出さず、ふぁぼやRTにより私の存在を知らしめるために絵を描いた。イラスト漫画RTが多めな絵師を中心にフォローした。

ツイートもそのアニメ話題で徹底し、他の話題自分語りをすることも控えた。

客観的に見て私の画力はそうでもないが、そういうことを続けているとアナログ適当落書きを描いても100ふぁぼはもらえるようになった。

その頃に界隈の流行りと自分性癖半々くらい織り交ぜた、オールキャラギャグ本を自身初の同人誌として出したが、完売させることもできた。

こうして私の実力が全てでない、媚びによって得た数値と実績による自意識プライドが着々と育っていった。

同人誌を出した少し後くらいからであろうか、私は自分趣味趣向を全面に押し出しイラスト漫画ツイートをするようにした。

媚びた絵よりも数値は減るがふぁぼやRTをしてくれる人も多くいて、正直投稿不安ではあったが予想よりは上手くいった。

ただ、私の絵(性癖)に便乗してイラストが描かれることはおろか、そういったツイートや私のイラストに対する言及空リプも見られなかった。

私は悔しかった。あそこにあるふぁぼやRTは惰性に近いものしかないのだ、と思ってしまった。やり口からして勿論なのだが。

そして、引かれているだろうな、とも思ってしまった。それまで好きだった相互の方々にも、ツイートを読むのが辛くなるほどの疑いを不安を抱くようになってしまった。

私の中の冷静な部分は「そりゃそうだ、精神リョナなんて倫理抵触する趣向広まらなくて当然だ」と思えているのだが、私の拗らせた部分は「なんで流行らない?擬人化の方がキツイでしょ。他の人の性癖を歪めることもできないなんてこの絵公開してる意味ある?」と思ってしまう。

私には波が作り出せないことが、あの羨んだ神絵師たちの足下にも及ばないことが自覚できてからは、自分趣味趣向が急に恥ずかしくなり、FFの極端に少ない身内アカウントに引きこもった。

身内アカウントに引きこもったまま数ヶ月。現在に至る。

結局は私の実力不足と、歪んだ自意識プライドが悪い。分かっている。

Aに対する熱意や、自分趣味趣向に刺さる創作物を見た時の衝迫を、自分表現して他人を揺さぶ画力や魅力はない。

他人を揺さぶらない創作になんの意味があるのだろうか?だったら絵なんて公開しないでパソコンファイルの中で腐らして、自分けが眺めている方が幸せなのではないだろうか?

最終的に私の趣味趣向を認め、同意し、同じ熱量で盛り上がってくれる仲間がほしい。

だって趣味趣向の合う仲間とオフ会がしたいし、Skypeだってしたいし、趣味から知り合った仲間とプライベートな話がしたい。

人とオタクとして接することが楽しいのは中途半端に知っているので、私が理想とする仲間とオタクとして楽しく生きたい。

そういう界隈を自力で作り出そうとしたのが失敗だった。

そして画力がそうでもないまま大人になってしまったのも失敗である

イマイチなままで固まった画力無駄に高いだけのプライド自意識をもって絵を公開して、何が楽しいのだろう。

何も楽しくないに決まっている。

Twitterで絵を描くようになってからというものの、評価評価をくれる人々の動向にばかり目を向ける癖が付いてしまい、私一人で何をすれば楽しいのかわからなくなってしまった。

絵描きなんて趣味やめた方がいいんだろうな、私には向いてないんだろうなって、今はそう思うのです。

力不足を痛感してとても悲しいです。

お目汚し、失礼致しました。

ウミウ「生きるのに疲れたう」

ウミウウミウだう」

ウミウ「まず初めに、おことわりしておくう

ウミウ「この日記は、その辺にいる適当大学生が『けものフレンズ』に出てくるウミウの口調を借りて愚痴日記だう」

ウミウ「一応、ウミウデザイナーかい職業副業でやってるう」

ウミウ「てことで、まあその辺のことを踏まえながら読んで欲しいう」

ウミウ「で、ウミウは何を言いたかったんだう」

ウミウ「……」

ウミウ「…………」

ウミウ「……そうだう、生きるのがつらいってことう」

ウミウウミウ最近、生きるのがつらいう」

ウミウ大事なことだから二回言ったう」

ウミウウミウがこうなったのは、たぶん高校卒業間際の冬のことだったと思うう」

ウミウ「その頃、ウミウの家庭事情ボロボロだったう」

ウミウ「母はアルコールニコチンに溺れ、父は神経過敏で物音一つにも激怒し、モノに八つ当たりしてたう」

ウミウ「それを力で押さえつけてしまってはご飯も食べさせてもらえなくなるう。住む場所もなくなるう」

ウミウウミウは無力だったう」

ウミウ「そんな中、ウミウの唯一の救いだった高校というモノが卒業を間近にしたのだう」

ウミウウミウ高校は良かったう。絵を描ける人がいたう。文章を書ける人がいたう。音楽を作れる人がいたう。いろんな学問で全国トップレベルの人がいたう。いろんな趣味を極めてる人がいたう」

ウミウ「彼らはみんな、ウミウにいろんな刺激を与えてくれたう」

ウミウウミウは、そんな日常が大好きだったう。そんな日常があったから、人生に生きる意味があると思っていたう」

ウミウ「でも、高校3年生も終わりに差し掛かりつつあった頃、だんだんと授業も減り、周囲はみんな受験モードへと切り替わっていって」

ウミウウミウは、行き場をなくしたう」

ウミウ「つらかったう。ハッキリ言って、地獄だったう」

ウミウ「一番落ち着けるはずの我が家が一番落ち着けない、というのは案外つらいものう」

ウミウ「その頃、ウミウ毎日首を吊ることだけを考えてたう」

ウミウ「毎晩、家のベランダから空を見上げて、コーヒーを飲みながら死後の世界について考えていたう」

ウミウ宗教科学ウミウを救ってくれるのか、考えたこともあったう」

ウミウウミウ浅薄知識片手に、ウミウはいろんな文献を漁って、いろんな人に話を聞いたう」

ウミウ「でも、ウミウは救われなかったう」

ウミウ「どうしてこの世界は生まれたのか? どうしてウミウは生まれたのか? どうしてウミウはこんな境遇にあるのか?」

ウミウ「その答えを出してくれるものは何一つなかったう」

ウミウ「当然受験には失敗したう。だって勉強なんて全くしてなかったう」

ウミウ「そうやって悶々としてるときウミウは『けものフレンズ』というアニメ出会ったう」

ウミウウミウは感動したう」

ウミウ「こんなクソッタレ世界のどこかにも、ジャパリパークみたいな世界がある」

ウミウウミウはそう思えたんだう」

ウミウ「それが、ウミウの唯一の希望だったんだう」

ウミウそれからウミウはいろいろと頑張ったう。この世界には何か答えがあるはずだ、そう思って」

ウミウ「生の意味を知るために生物系の大学を目指したう。将来どうやって生きるか考えて、一番自分に合ってると思ったデザイナーのまねごとを始めたう」

ウミウ「あと、少しだけけものフレンズ二次創作をやったりもしたうね」

ウミウ勉強仕事の両立は、案外大変だったう。けど、つらくはなかったう」

ウミウ「何かに打ち込める、何かを目標にできる、人から必要とされる」

ウミウ「それがとっても嬉しかったんだう」

ウミウ「そうこうして、ウミウ大学浪人生活は終わったう」

ウミウ「どうにか第一志望の大学には受かって、ウミウは期待に胸を膨らませたう」

ウミウ大学ではどんなすごい人がいるんだろう? どんな風に自分は成長できるんだろう? どんなことが学べるんだろう?」

ウミウ「そう思っていたう」

ウミウ「だけど、大学に入って、1ヶ月が経ち、2ヶ月が経ち」

ウミウウミウは、ある種の絶望感を味わったう」

ウミウ「誰一人、『ついていきたい』と思える人がいなかったんだう」

ウミウ「もちろん、人間として素晴らしい人はたくさんいるう。とっても精力的に活動している同級生研究サークル活動に没頭して成果を出している先輩たち、世界的に有名な教授陣」

ウミウ「彼らは、ウミウとは大違いですごい人種だう」

ウミウ「だけど、ウミウが求めていたのはそういう人たちじゃなかったんだう」

ウミウウミウは、圧倒的な実力で凡人を殴るような天才世界生命意識や……そういうふわっとしたものたちを大真面目に考えて頭を狂わせるような奇才」

ウミウ「そういう人を、求めていたんだう」

ウミウ「でも、そういう人種はいなかったう」

ウミウ大学というのは日本における最高学府だう。そんな素晴らしい機関の中にだったら、きっとそういう人もいるんだ、答えを貰えるんだ、いや貰えなくても論じ合えるんだ……と思っていたのに」

ウミウウミウは悲しかったう」

ウミウ「せっかく浪人間中頑張って勉強して入った大学がこんなんだったんだと」

ウミウ「だからウミウは思ったう」

ウミウ自分が全力で頑張っていれば、きっといつか答えは見つかるって」

ウミウ「そう思ったんだう」

ウミウ「頑張っていれば、いつか何かが起こるだろうって」

ウミウ「そう思って、ウミウはがんばったう」

ウミウウミウは今までの仕事のほかに、いくつかバイトをかけもちしたう。サークルは4つ入って、ほぼ毎日大学に寝泊まりするような状態になったう。同人活動ももっと本格的に始めていって、夏コミにも出たう。講義も真面目に受けて、まあまあいい感じの成績を取ることも出来たう」

ウミウ「そしたらある日、ウミウは手のしびれを感じたう」

ウミウ最初は血の流れが悪いだけかな?と思ったう。だけど痺れはなかなか取れなくて、ウミウ病院に行ったう」

ウミウウミウは、神経系病気頸椎ヘルニアを患っていたんだう」

ウミウ「このまま頑張ってたら、いつか半身不随になるぞって、お医者さんに言われたう」

ウミウウミウは怖くなったう」

ウミウ「結局、バイトほとんど全部やめたし、サークルは1つを残して全部やめたう。しかも、ちょうどその頃は大学夏休み間中で、講義もなかったう」

ウミウ「てことで、ウミウはヒマになったう。そしたら、そこに生まれたのはただの虚無だったう」

ウミウ「また、何も拠り所がなくなった……そう思ったう」

ウミウ「だけど、ウミウにはまだ希望があったんだう」

ウミウウミウは、けものフレンズ同人活動をやっていて、その中で1つ出来た、少し大きめのグループがあって」

ウミウ「そこはすごいんだう。たくさんのクリエイターがいて、たくさんの賢い人がいて」

ウミウウミウ心機一転、そこで頑張ろうって思ったう。もちろんもうムチャは出来ないから、出来る範囲で、だう」

ウミウウミウは……まあがんばった、んだと思うう。一応、なんとなーくリーダーっぽい感じのポジションに収まったりもしたう」

ウミウ「そしてある日、ウミウはそこのみんなに聞いたんだう」

ウミウ「『フレンズにはどんな死生観があると思う?』って。『何か、そういうものを訴えかけた創作物が作れないかな?』って」

ウミウ「さあ、どんな答えが返ってくるんだろう、どんな議論が出来るんだろう……ウミウは楽しみに思ったう」

ウミウ「だけど、返ってきた答えはみんな、『けものフレンズはそういうのじゃない』『求められているものは違う』『グロとか暗い展開とか無理』みたいな答えばっかりだったう」

ウミウウミウがっかりしたう」

ウミウウミウは……ウミウは、いったいどうすればいいんだう」

ウミウウミウは、どうすれば答えを得られるんだう?」

ウミウ「『けものフレンズはそうじゃない』? けものフレンズはそんな浅薄コンテンツじゃないと思うう。少なくとも、そこを議論しなきゃ深みのあるモノなんて出来ないと思うう」

ウミウ「『求められているものは違う』? ユーザーニーズ分析なんて仕事で腐るほどやってるう。二次創作って、そういうニッチなところを攻められるものなんじゃないんだう?」

ウミウ「『グロとか暗い展開とか無理』……。まあ、死生観を語らせる上で、フレンズの1人や2人死ぬのは仕方ないだろうし、暗い展開になるのは致し方ないう」

ウミウ「だけど、そこから目を逸らして何が生まれるんだう?」

ウミウ普段お前たちが食べている食べ物動物死体だう。お前たちが着ている服も動物死体だう。お前たちが生きている環境には、動物の死がごまんとあるう」

ウミウ「けど、動物は何も語らないう。ただ静かにまれ、静かに死んでいくのみだう」

ウミウ「それが、言葉を発し、意識を持って動き回るようになった。それがあの世界の意味であり、意義であって」

ウミウ「当然、フレンズたちもそこは疑問に思ってしかるべきだと思うんだう」

ウミウ「なのに、そこからみんな目を逸らす。なんでだう?」

ウミウ「……ウミウは、どこに行けばいいんだう。ウミウは、どこを拠り所にすればいいんだう?」

ウミウウミウは、今月か来月くらいでそのグループを抜けることにしたう。ウミウがそこにいることへ、意義を見出せなくなったんだう」

ウミウウミウはお道化を演じることに疲れたんだう」

ウミウウミウは本格的にひとりぼっちだう。何もすがるものはなく、何も生きる意味はなく」

ウミウ「ただ、そこにウミウがいるだけだう」

ウミウウミウはもう、疲れたう」

ウミウ「たぶん、少し前だったら『ジャパリパークに行きたい』って切に願いながら、きっとどこかにある桃源郷を夢見て首を吊っていたんだと思うう」

ウミウ「だけど、それすら出来ないほどウミウ世界絶望したんだう」

ウミウ最近ウミウは、ジャパリパーク動物から人間に対する壮大な仕返しにしか思えなくなってきたんだう」

ウミウ「ヒトの汚さ、狡さ、私利私欲

ウミウ動物は、きっとジャパリパークを通して、そういったものを際立たせて。人を絶望させているんだう」

ウミウ「もちろん、それは正当なことだう。人は今まで、どれだけの動物を苦しめてきたんだう?」

ウミウウミウは、希望を失ったんだう」

ウミウウミウには、もう何もない……いや、少なくとも心はからっぽだう」

ウミウ「きっと、ウミウは恵まれてるんだう。こうやって、生きる意味について考えられるほどには」

ウミウ「だけど、心はからっぽになってしまったう」

ウミウウミウはどうやって生きればいいんだう?」

ウミウウミウは……もう、疲れたう」

ウミウ「ふと空を見上げたら、お月様がこっちを見て嗤ってるう」

ウミウ「悔しいほどに、綺麗だう」

anond:20181020130536

従来の女性がそういう役割だったとして、何でキズナアイが責められなきゃいけないの?

フェミニスト連中は、女性料理をするシーンがある創作物を全部燃やしたいの?

リアルジェンダー固定をどうにかしたいならテメーが出世してどうにかしろよ。

あるいは男が料理する創作をテメーが作れよ。

他者創作を叩き、創作の幅を狭め、それこそ表現の自由侵害することで解決する問題だとでも思ってるのかよカスが。

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