はてなキーワード: 利用者とは
仲良くしてる近所の知り合い夫婦から「久々にお互いの夫婦でお茶しよう!悩みをきいてほしい」と言われて、その方のお宅にお邪魔する事に。
ネットワークビジネス(マルチ商法)でした。
一応話を聞くと、水素発生機や化粧品を売る仕事をしていて、藤◯紀香や貴◯花など芸能人にも利用者いるという話。
仕組みは、自分が代理店になり紹介した人が買い物をするとその人 にはキャッシュバックがあり、自分には紹介料が入る仕組みだと言われました。
それをするには代理店契約料約50万円を支払わなければならないとのこと。
「いやいや、いりませんし、行きません!興味ありませんから!私たちは今の生活で幸せです!そもそもマルチ商法じゃないですか!」ときっぱり断りを入れました。
それでも「マルチじゃないし、いい商品だから」「私たちはあなた達に健康にお金持ちになってほしい」としつこい。
「明日用事ができたから帰るね」と言っても「帰らないで」と帰らせてくれない。
旦那がブチ切れ「しつこいなぁ、私たち夫婦要らないと言っていますよね。ここで、今警察呼びます。」と言ったらビビったのか?帰らせてもらえました。
後に他のご近所さん達に聞きわかった事ですが、この夫婦はマルチにハマり友達や近所の信頼をなくしているとの事。
私たちはカモにしか思われていない怒りと呆れと悲しさしか残らない日でした。
悲しいけど、疎遠決定です。
皆さん、ご注意を。
学校司書の仕事には、一般的な図書館で発生するような、資料の貸出・返却などカウンター業務やリファレンス、棚に戻す配架業務などがあります。そしてさらに、児童・学生を対象とした学校司書ならではの業務が加わると考えてください。
カウンター業務
カウンターでは、貸出・返却の手続きはもちろん、生徒たちからの問い合わせに答えたり、資料の検索をしたりする、いわゆるリファレンス業務があります。
生徒たちは一般の利用者と異なり、「自分は何のために、どのような資料が必要なのか」が自分自身で整理できておらず、漠然としていることがあります。「夏休みの宿題として」「社会科の調べ学習で必要」「レポートを書くための下調べ」「単純に興味がある分野だから」など、様々な理由で図書館を訪ねてきます。いきなりパソコンに向かって検索するのではなく、きちんとインタビューをして「何のための資料探しなのか?」を知ると、ぴったり合う資料を提供できますよ。
また、学校の先生たちも、授業で使う資料やネタ探しに来ることがあります。
生徒や先生の質問に的確に対応するため、どの教科書で、今はどんな内容を扱っているのか、どの先生がどんな課題を出しているのかを常に把握しておくことも大切です。日頃から、先生たちともコミュニケーションを深めておきましょう。
資料管理
司書の業務として、資料の購入・廃棄などの管理業務があります。
予算の限りがあるので難しいことも思いますが、全学年の生徒が読めるような資料がバランス良く棚にあるか常に把握して選書(購入する資料を選ぶ作業)をする必要があります。例えば、小学校1年生が読むような本ばかりでは、高学年の生徒は退屈して読むものがなくなってしまいます。逆に漢字が多かったり、難しい言葉を使っている資料を、低学年の生徒は読めません。もちろん、自然、科学、歴史、芸術、昔話、エッセイなど、各ジャンルの資料がある程度そろっていることが望ましいです。教科担当の先生がいればよく相談をして、購入する資料を決めるのが良いでしょう。
子どもたちが読む本にも流行があります。これをある程度把握して棚に揃えておくと、子どもたちが図書館に来るきっかけにもなります。とはいえ、昔から読み継がれている名作や古典の良さもあり、読む力がついてきた生徒にはぜひ勧めたいので、古くなっても廃棄資料に回らないよう十分に気をつける必要があります。どうしても状態が悪くなってしまった場合は、新品を購入可能か確認してからが良いでしょう。
その他の業務
生徒たちが本に親しみ、図書館を利用するように、図書館外での能動的な活動も必要になります。
読み聞かせや読み語りは、読書が苦手な生徒にも物語の世界を体験してもらう機会になります。民話などの内容を全て暗記して語って聞かせる「語り」など様々な形態があるので、自分に合った方法を選択してください。
ブックトークという、1つのテーマに沿って本を紹介していく方法もあります。物語に限らず様々な資料を連続して紹介でき、生徒たちの好奇心をかき立てる効果があります。
また、小学校高学年以上になれば、生徒たちがお互いに本を紹介することもできるようになっていきます。代表的なのは、課題の1冊を決めてその内容について語り合う「読書会」ですが、各メンバーがおすすめの本を持ち寄ってプレゼンし合う「ビブリオバトル」も流行しており、生徒たちが読書を楽しむ場を企画・提供する実行力が司書には求められています。
また、「調べ学習」の図鑑などを使って調べ物をする需要も増えています。百科事典の使い方や、辞書・辞典の引き方をレクチャーする機会もあるので、スムーズにできるようになりましょう。
学校によっては、新刊案内や図書館だよりといった印刷物を作成・配布する場合もあります。図書室に来る習慣がない生徒たちも興味が持てる情報発信を心がけて行います。
難しいもクソも、元から成果があいまいなんだから「今も出来てるとは言い難い」だろ。
それを機械で置き換えたところで成果に変化があるのか? (むしろ良い方向への進化すらあり得る。機械は効率が良いのだから)って話や。
今のデジタルネイティブは文字が読めるようになったらすぐgoogle使えるようになるらしいで。あんまり利用者舐めるもんでもないやで。
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逆にTwitterが議論に向かないと思われているのは「RT言及によりリプライツリーが途切れる」「野次馬が多すぎてクソリプが多発する」の二点だろう。
前者は一覧性の問題で、いまのところTogetterなどで補完されているが、そもそも議論が長引いて分岐していくほど、議論の全体を把握できなくなるのはTwitterに限らない問題で、それがフィルターバブル的な分断を招いてもいる。
まずはRT言及をリプライツリーに組み込めるようにした上で、リプライツリーをそのまま名前をつけて保存できるようにしたり(トゥギャりの自動化?)、このリプライから先は話題が分岐したなと思ったら、後から別のリプライツリーとして独立できるようにしたり?、みたいな機能が必要かもしれん。
後者は単純に利用者数が多すぎることの問題で、これは許可された人間しか書き込めないインスタントな「議場」を設けることで対応できそう。
でも、そんな「議場」機能があっても、決闘を申し込むような雰囲気になって使いづらそうだな。
いっそ「二者間で数回リプライをやりとりしたらそれ以降は二者以外の人はリプライできなくなる」くらいの制限でも設けたほうがいいかもしれん。
あと、クソリプについては「既出の指摘を何度もされる」問題もあるな。
これはたぶん住んでいるところによるんだと思う。
都会だと人口が多いので配達員一人の受け持ちエリアはそんなに広くない。通販利用者も多いので目立たない。
田舎だと配達員一人の受け持ちエリアが広いので、労働負荷はかなりきつい。通販利用者は都会ほど多くないのでヘビーユーザーはすぐに覚えてしまう。不在再配達が多かったりするとなおさら。
田舎の配達員からしたら、頻繁に配達するヘビーユーザーのせいで忙しくなると思ってしまったりするかもしれない。
本当は逆で、宅配便を多く使ってくれる人がその地域にいるから自分が雇用されているのに、人間そうは考えないんだよ。
自衛策としては、配達日をきちんと把握して不在再配達をなくす、なるべくまとめ買いをして配達頻度を減らすとかくらいしか考えつかないなあ。
おれがインターネットを始めた時、それはFLASHゲームでしかなかった。
時に、2019年。
サード・インパクトは起きなかったし、新作エヴァは延期され続ける。
まとめ上がりのクサクサキッズとバカにされていた中学生が、まるでインターネット古参のようにPSPとDSとニコニコ動画を語る。
わたしたちはインターネットを失った。それはもう、ここにはない。
情報の信頼性はメチャクチャになっていき、ゴミの混じったデータが大量に増殖しつづけ、それなのにオジサンから女子高生までが流れてきたツイートを妄信し、人を殺す。
情熱を持ったページは絶滅し、広告収入を得るべく嘘のコピーであふれかえる。
ポルノサイトすら企業に支配され、お試し版へのリンクに「無料」のラベルが掲げられ、クリックすればデータベースに性癖が記録される。
インターネットは進化したのではない。輝いていた一つの文化が、いま完全に死に絶えたのだ。
ツイッター、Youtube、その他すべてのアカウント名が表示されるWebサービスの利用者に告ぐ。
コテハン逝ってヨシ
正直よく知らなかった。
日本代表のラグビーの試合は全部見たけどどこで使われてた?元ネタが何なのか分からない。
使いやすさもあって最近何かと使ってる人が多く、ラグビーの言葉というよりは流行り言葉としての認識が最初だった。
流行語大賞としてはベストな選択だと思う。ラグビーが流行ったのは間違いない。
2019年初出の言葉というよりは近年使われるようになった言葉で、今年大々的に行われて上手くいったのが流行った理由なのかな。
働き方改革も相まって鉄道会社も利用者も無理しなくていいよねって風潮が強まった結果だと思う。流行ってよかった言葉。
10月まではかなり騒がれてた。
増税直前には何が8%で何が10%なのか、連日のように取り上げられていた。
しかし、10月以降は食品が8%、それ以外は10%という非常にざっくりとした記憶でしかなくなった。
みりんとみりん風調味料もテイクアウトとイートインももはや気にしちゃいない。
渋野日向子はゴルフのよっちゃんイカの人として一世を風靡したし知っているが、「スマイリングシンデレラ/しぶこ」という二つ名?ニックネーム?は聞いたことがなかった。
今年話題の人物ではあるけど言葉として流行ったかと言われると疑問符。
あと賞金女王ではないんだよね。持ち上げられてかわいそう。賞金女王になった人もかわいそう。
使ったことはないし使ってる人も実際に見たことはないけど、タピオカは空前の大ヒットだったし「タピる」って使い方をする人も大勢いたんだろうなぁとは容易に想像がつく。
デザートなんて一年に数回しか食べない自分が、今年一回タピオカを食べたくらいには流行ったモノだった。
ネットのごく一部でしか見たことないものの社会的に意義のある活動だと思うので、これを機に理不尽さはどんどん解消されてほしい。
20%還元やクーポン発行があるとその◯◯ペイで買い物してみたり。
国がいくら何をやっても流行らないのに、一企業であるソフトバンクが金ばらまいたらあっさり流行語に。依然浸透したとは言えないけど特定の人々の生活を変える強いインパクトがあった。
車に乗らないと生活できない地方にとっては頭を悩ませる問題だよなあ。
発端となったのは池袋っていうのがなんだかなぁ。車なくても生きていける人が問題提起するとは。
復帰していいとかしちゃだめとか、ものすごく活発な議論がされていた。
闇営業よりそっちの盛り上がり方のほうが気になった。
元号が変わったって事実以上に令和という言葉も盛んに使われていた。
ブコメへの追記:歩合制で労働環境が悪いから、法律違反をしても仕方が無い、とかって、ちゃんとやってる運転手に迷惑だからやめてよ。何事も、違法行為を基準にするのは間違っているよ。
義務は個人も企業も同時に規制を受けるのだから、分ける意味も無いよ。意味もないから、ここで個人だけが問題だ、会社だけが問題だ、と分けた覚えは無い。書いてないことを勝手に読みとらないでくれ。もしそう誤解したとしても、それは間違いだと明確に書いておく。
そして、なすりつけ合っていても被害を被るのは利用者・社会(これは優遇措置でUberなどが参入出来ない事による損害を含む)、そしてまともにやっている同業者なので、いわゆる「かわいそうランキング」で対処は間違っていると思う。
追記その2:
トヨタは改良前に売られたJPN TAXIについても、ほぼ同等になるように無料で部品を配っているそうなので、今走っているJPN TAXIは、性能的には概ね3分から4分程度でできるようになっているはずです。
追記3:
朝日新聞の報道や、通達みても分かるとおり、悪質なケースについては行政指導の対象になると明記されており、すでに飴と鞭の鞭の方のインセンティブはあります。
行政指導の対象になると、名前が公表されて、公的な所の仕事を失う事もあるので。
で、飴の方ですが、これは下でも書いてますが公共機関としての優遇措置と、導入補助金でもう前払い済みです。
これ以上だと「違法行為をしている奴らが金を得る」という事になって、遵法に行っている大多数の人(今回のアンケートは3割弱が乗車拒否を"経験"と言う話なので実際には遵法にやっている人がほとんど)に比べて全く不公平で、まさにごね得状態になってしまいますよ。
以下本文
このネタだけど
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191127/k10012192321000.html
https://www.asahi.com/articles/ASMCW3T3WMCWUTIL01G.html
いろいろとよく問題を理解されていない方が多いで書いておく
できたらこれを機会に、皆さんも公共交通、交通バリアフリーというものをもうちょっと考えてみてほしい。
今回の件の反応を見ていると、誤解は二つあって
と言うことで、それぞれ見ていく
前提条件として、以下を抑えてないとこういう議論になりがちなんだけど
ということで、車椅子を乗せられるタクシーに乗っている運転手が、車椅子を理由に乗車拒否するのは全に義務を果たしてないことになる。違法なのだ。
一方で、タクシーに対する話は義務だけではない。たとえば通常は認められないカルテルや価格規制、参入規制などが許されていて、簡単に言えばこれがあるからUberなどは簡単に参入できないようになっている。
また公共交通と定義されているため、何か問題があったときには公共団体がケツを持つ事も可能になっていたり、交通関係で調整が発生した時に考慮されるようになっていたり、地方部では自治体が補助金をだす根拠法になっていたり、と、かなりの優遇措置がある。
ここで「追加料金は払うべきではないか」という議論は残るんだが、例えば、障害者が電車に乗るとき、あるいはベビーカーで電車に乗るとき、特別割増料金を取ったりしたら、おそらく批判が殺到すると思う。実はタクシーも同じ構造なのだ。それを考慮して運賃がほぼ認可制になっているので、全体を上げろと言うことなのだ。そして、今の価格で遵法にやっている所があるのだから、やってないところのいいわけにはならない。
にもかかわらず、何故かタクシーだけが特別に擁護されているのはちょっと微妙だ。
先に挙げた文書にも以下の様に記載されている。
タクシー適活法第五条ではタクシー事業者・団体の責務として「地域公共交通として重要な役割を担っていることを自覚」することを示しているが,実際に各事業者自身がその自覚を持っていることは必ずしも保証されない.この点については調査を行わないと断定できないが,バス・鉄道事業者との決定的な差と考えられる.
今回の問題の最大の問題点はここで、お前ら、法律で保護されてるんだからきちんと自覚もって義務を果たせと言う話に尽きる。
また、この構造で、インセンティブが必要だ、と言う話になると、義務を果たさずに違法な事をやっている連中に金を配れ、と言う事になってしまって、既に大多数が遵法でやっている中では非常に問題が大きい。
確かに当初出たときは酷かったのだが、現在は時間とすると5分程度で展開ができる。
なんか見ている人は「複雑すぎて無理」と感じているようだけど、実際、普段は普通の車として使え、乗せるときだけ座席を折りたためるタイプの車と比較するとそれほど手順は複雑というわけではない。と言うか、そう言う事を言っている人、実際に操作したこと無いんじゃないかな。それか比較対象が座席折りたたみ型じゃなくて、専用車と比較しているんじゃないだろうか。手間以外にも、たとえば、横から出入りするのも、整備された場所で乗り降りすることが前提の福祉車両と、通常のタクシー乗り場や道ばたで乗り降りする都市型タクシーの違い、とかでいろいろと違う。
前は確かに時間がかかるという批判があった。やり方変えても時間がかかると言う話もあった。けれど、それは大幅に改善されている。
Responseの動画はたった2:55しかない。(何故かこれを引用して「無理」と言っている人がいて謎。本当に内容見てる?)
また、今回の調査について記載したこの記事では
https://digital.asahi.com/articles/ASMC163DDMC1UTIL068.html
運転手の男性は、少し戸惑った表情を見せたが、後ろから取り出したマニュアルを何度も確認しながら車いす用のスロープを取り付けた。作業を始めて4分。岡本さんを後部座席に乗せて出発した。時刻は午前10時50分。調査開始から1時間20分がたっていた。岡本さんが尋ねたところ、この運転手が車いすの利用者を乗せたのは初めてだったという。
「乗車するときは比較的スムーズだったが、とにかくタクシーに止まってもらうまでが大変だった」と岡本さん。「利用者は少ないかもしれないが、運転手の方はもう少し車いすのことを気にかけてほしい」
車椅子利用者を初めて乗せた運転手が、マニュアルみながらで4分でできてる。
動画のデモンストレーションとしても、時間がかかると愚痴る運転手の言う「20分」やら「30分」やらって、職務怠慢以外の何?って思う。
「使い方がわからないからできない」「習熟度が足りないので時間がかかるから乗せたくない」とは、仮にこれがバスや電車の運転手が車椅子の乗せ方がわからない等と言ったら、誰もが論外、そんな会社は駄目だ、訓練不足だ、と思うと思うのだが。
NV200と比較しているひとがいるけれど、NV200と大きく違うのは「JPN TAXIは全車種ユニバーサルデザイン」というところ。
が違う。これをJPN TAXIで実現するには、おそらく以下の点を犠牲にしなきゃならない
これ、車椅子ではない一般の利用者向けにはマイナスの影響しかない。そうなるとオプション化しなければならないわけだ。
事実、NV200は、主力の通常タイプは車椅子で乗れない。UDタイプでないとだめで、町でNV200を見かけてもおそらくほとんどが車椅子のままは乗れない。
トヨタはそれをよしとせず、JPN TAXIならば必ず車椅子のまま乗れる環境を創りたかったものだと思われる。
そこで、絶対数では滅多に乗らない車椅子利用者へのサービスを損なわず、できる限りローコストで実現することで、全車に搭載したのだと思う。いくらすばらしい車椅子対応車ができても、普及しなければなにも改善しないから。
補助金を入れれば従来車種のクラウンコンフォートとほぼ同価格。
結果、トヨタに「クラウンコンフォートの後継車種をくれ」というと、このJPN TAXIが出てきて自動的にUD車が普及していく状況ができているわけだ。
今回の問題は「27%が乗車拒否を体験している」ということになったけど、これ、前の状況を考えるとかなり改善しているのだ。
前はそもそも車椅子が乗せられる車というのは特殊車両扱いで、車種をみただけでそれが車椅子が乗せられるかなんてわからなかった。
乗車拒否なんて議論できるような話じゃなかったんだ。それが一変して、国内で最も売れているタクシー専用車がUD対応になった。
これは大きな前身だと言える。
で、タクシーの運転手は、本当は対応したくなかったのにUDに対応して車椅子乗せなきゃならなくなった、と思ってる人もいると思う。
けど、おそらくトヨタと、それから国交省は意図的にやってると思う。そう言う連中はいくら公共交通だと言われてもUD車を入れる事は無い。
それらに普及させるには、よい施策だったと思う。
この点、プロでも誤解しているようで、既存介護運送業のブログには、専用装備を調えた車両と比較して批判する記事を挙げているけど、専用車じゃなくても、町のタクシー乗り場にいけば追加料金なしで乗れる、と言う状況を作ろうという話なんで、一般営業時に影響が出るような専用仕様を作ってもただUD車が普及しないだけとなって、あんまり意味が無いんだよね。