はてなキーワード: 利用者とは
ここに投稿したところで状況は何も変わらないのは百も承知でしたが、以下表題の件について書きます。
早大では図書館のシステムWINE(1)が9月に新しくなったが、これが非常に使いづらい。何がつらいのかというと、
ここで出てくる「読み込み」とは蔵書検索結果の読み込み時間である他に、貸出返却の際のシステムの処理時間も含んでいる者もいた。
実際にどういう声が出ているのかというのは「WINE OR KOSMOS 図書館 OR 早稲田 OR 慶應」等の言葉でTwitter検索をかけてもらいたい。賛成の声も見られるが、不満の声が多く投稿されている。
ことの発端は2017年5月に、早稲田大学図書館と慶應義塾大学メディアセンターが図書館システムの共同運用に向けた覚書締結を行ったことからだった。そして翌年にはEx Libris社のシステムを採用することが決まった。前者に関してはこちら、後者に関してはこちらを参照されたい。
また、サービス開始にあたって早稲田大学図書館報『ふみくら』96号に早慶図書館業務共同化プロジェクト担当調査役の方が新図書館システム「WINE」によるサービス開始」を記しているので、こちらも参照されたい。
実際に使いづらさを体験してもらったほうがわかりやすいので、旧WINEと新WINEで検索してみてほしい。例えば、『文藝春秋』第88巻第1号(2010年1月)を戸山図書館で探していたとする。
「タイトル」
→少々見づらいが、図書館所蔵の欄から当該の号は戸山図書館にはなく「中央 3F雑誌(バックナンバー書庫)」へ行き、請求記号「サヘ 0116」の場所へ行けば良いことがわかる。
これに対して新WINEは、
→戸山図書館の戸山-B1を選択 ※「配架場所の確認」ではない
→Holdingsが2017-2019となっているため、一覧に戻る
→別の図書館を選ぶ(政治経済が戸山からは一番近いが、蔵書で言えば中央のほうが多い、など経験が物を言う)
→Holdingsに69-96(69巻から96巻が欠号なしで所蔵されている)とあるためここの請求記号「サヘ 0116」をメモする。
ここまでクリック/タップ数は6回。もちろん初めから中央図書館のものを探していれば3回でたどり着く。
以上のような行動を早大生はとることになる。
クリック/タップ数は基本的には変化はないが、この検索画面の読み込みの遅さが利用者に負担をかけていると感じる。一冊だけならまだしも、何冊も検索するとなると、相当なストレスを感じるだろう。この例においては、検索結果のトップに出てくるものであったが、例えば夏目漱石『吾輩は猫である』など何回も出版されているものであると、目的のものが出てくるまで「結果をさらに読み込む」を選択する必要がある。
今回の図書館システムの変更は早慶での書誌情報合同運用によるコスト削減という部分に主眼が置かれ、教員と学生の利便性というものが二の次になってしまっているように感じた。読み込みだけでも速くならないだろうか。
(1): なおWINEはWaseda university Information NEtworkの略であるが、ほとんど知るものはいない。
わかる範囲で。
はてなブックマーク民は、知らないことを知らないと言えない人間が多すぎ。
なお、筆者は機関投資家勤務、SBI証券に口座はあるけれど(機関投資家勤務なので)売買は出来ない立場。なので、個人のトレーディングには詳しくないところはある。
個人で利用できる株式の売買執行市場は、東京証券取引所と、他に私設取引所(PTS)。これらは個人も機関投資家も利用する。
他の売買方法としては、ToSTNeTの利用、証券会社との相対取引、証券会社等が提供するダークプール等もある。ほぼ機関投資家のみが利用するし、利用できる。
今回の減少は、SBI証券で、プリセットの設定のまま、成り行きで売買したときに起きる。
SBI証券で売買する個人は、株を発注するとき(便宜のため、売りオーダーにする。)、スマート・オーダー・ルート(SOR)をONにしたままにすると、東証か、PTSの中で一番良いプライスの市場で売買される。
そこに、従来は「Immediate or Cancel」条件で執行されていたので、発注数量のうち一部でも執行できれば執行して(partial fill)、残りはキャンセルする執行方法だった。
これが、「Time in Force」条件、つまり、一定時間は「成り行きのまま板に晒す」という方法に変えられたことと、加えてその残存時間があまりに短い(日経によれば何百ミリ秒)こと、これが問題となっている。
Time in Force条件そのものは一般的にも使われる取引で、まあ、ノンビリと成り行きで板に晒しておくという意味になる。
ただ、その残存時間がミリ秒の世界になると、実質的には機関投資家のうち高速取引業者(HFT)しか取ることのできないオーダーということになる。
A市場とB市場(例えば、東証とPTS)の値段の差をついて、A市場で安く売られている証券を買ってB市場で売ることそのものは、悪い行いではない。
これが流動性の提供につながるし(市場が繁盛する、という意味)、市場間の裁定取引が働くことで値段が収れんするから。
ただ、今回SBIがセットしてた設定は(SORで、TIF設定で、しかも非常に短時間のTIF)事実上、高速取引業者(HFT)のみがテイクできるさや抜きで、不公正という感じはする。
※なお、TIFの残る時間がもっと長い時間だったとしても、結果的にはHFTがオーダーを取るとは思う。結論はかわらないと思う。
SOR設定かつ短時間のTIF設定を、利用者にわかりにくい形でプリセットにしていた点は、道義的な非難は浴びると思うが、金融庁や監視委員会が処罰する法令上の理由までは無いと思う。
形式的な該当条文は無い。誠実公正義務くらいしかない(第三十六条 金融商品取引業者等並びにその役員及び使用人は、顧客に対して誠実かつ公正に、その業務を遂行しなければならない。)。
とはいえ、個人投資家も、オーダーの際の条件(SORなのか、TIFなのか、Fill or Kill(一部出来なら約定しない。)なのか etc.)、細かい取引条件は自ら確認する注意くらいは負わないといけないと思う。
一義的には、金融商品取引法で定め、開示が求められている裁量執行方針に反していないのか、という形式面になる。
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/bm_171129_16.pdf
問題となる可能性があるのはSOR対象銘柄の選定のプロセスの妥当性があると思う。
SOR対象として、東証以外の市場(=PTS)に回していた銘柄が、本当にそれで良かったのか? 発注者の利益のみを考えた選定だったのか?(あるいは、PTSに参加するHFTに便宜を図ったりしていた形跡がないのか。)。こういう検査は、やった方がいいと思う。
あと、SOR時の利用条件変更の同意の取り方は、不誠実だったと思うので、行政指導がされる可能性はあるかも。
HFTに明らかに有利な執行体系を、特にSBIが使っているXマーケット(個人投資家とHFTが両方利用する市場)で残しておくのは、不誠実かと思う。
明確な法令違反事項ではないが。
海外では、HFTだけだオーダーを取れないように、スピード制限があったりするので、取り入れるべきだと思う。
・速いコンピュータを使っている。
・東証が提供する、東証の処理サーバーのラックの至近に、サーバーを設置する権利を借りて、東証の近くでオーダーを処理している。
たぶん、そう。 HFTが居ないと売買量が減り、個人を含めた参加者の売買がやりにくくなる。
例えばダークプール(証券会社内部で、証券会社が抱える顧客のオーダーを、内部でぶつけて、約定させる。)での取引情報を、一部のHFTが得ているのではないか?という噂は常にある。
ダークプール内での大口オーダーの流れ(例:売りが強い)を見て、つまり市場にオープンになっていない情報を見て、市場で有利執行をしているのではないか?という疑念はある。
弁護士が増えて大変っていう話
調べてもイマイチ主張がマチマチなので、まず状況把握が大変なんだなあと学んだ
利用者が楽になるってのは分かるんだけど
直接的な問題に遭遇しない限りソフトを更新しないという運用をする例は昔はそれなりにあった。
20 年くらい前まではまだそれが通用したんだが……、インターネットが広がったこともあって一気に常識が変わった。
脆弱性があっても修正されることがないソフトを使い続けるというのは、攻撃者にとっては踏み台になる。
どこかターゲットを決めて攻撃するというよりは弱いままにしている奴を探して利用するという確率的な攻撃が主流になったので。
要するに、あなたの行動は俺を含むネットワーク利用者にとって迷惑っていう話。
ネットワークに繋がないなら好きなようにすればいい。
何を使ってても 100% 満足するなんてことはないよ。
Windows 10 で完璧に満足ってことはないが Windows 7 が良かったかっていうとそれなりに悪い点は多かった。
Windows 7 の悪いところは修正される可能性がないが Windows 10 の悪いところは修正される可能性がある。
表層的な GUI の使い勝手なんかは代替シェル (bblean など) を使うという手段もあるし。
設定が勝手にクリアされることがあるのはバグらしい。
現代の情報システムは複雑で、様々に連携する。
古い OS を使うということはその上で動くソフトも古いものにならざるを得ない場合が多い。
Windows 7 を使うのが悪いというよりは、メンテナンスされないソフトばかりで運用することを是とする考え方はあんまりよくないねっていう話。
個別の不満についてはわかるものもあるよ。 でもサポートされないっていうのはもう根本的に駄目なので駄目ってこと。
NHKが、インターネット利用者からも利用料金を取ろうと計画しています。ネットインフラに貢献していないNHKに、本来その権利はないはずです。政府のこちらのサイトに中止を求めるご意見をお寄せください。一定数の反対意見が集まれば、NHKの計画を止めることができます。https://t.co/NZC8CpKTss— 雨がっぱ少女群 (@michiluhome) 2019年11月13日
日本放送協会のインターネット活用業務実施基準の変更案の認可申請の取扱いに関する総務省の基本的考え方についての意見募集
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu07_02000171.html
しかしNHKやJASRACは自らの行動の所為で世間からの評価を失うとか業界の衰退を招くとかしているのにこうして自身の業種とは直接関係ないインターネットからお金をたかろうと必死になるのだから嫌になるよね。
結局、互助会勢とおれたちがブクマを使う目的が違うんだよな。だから彼らと俺たちはそれぞれ別のサービスを使えばいいんだよ。
具体的にいうと現在の「はてなブックマーク」とは違う、別系統の「はてなブログ専用のブックマーク」をはてなに用意してもらい、はてなブログ利用者にはそっちを使ってもらえばいい。
2018/03/28 | 07:54PM
■登録内容
登録者 kitamati様 (id:kitamati)
■質問
数日前より、下記ユーザーから同一のメッセージがIDコールで送られてきており、迷惑しております。
内容と行動から、単なるアカウントバンでは収まらないような気がしますので、強めの措置をとっていただければ幸いです。
http://profile.hatena.ne.jp/erbal/
http://profile.hatena.ne.jp/utba/
http://profile.hatena.ne.jp/webga/
http://profile.hatena.ne.jp/sygne/
http://profile.hatena.ne.jp/gyorh/
2018/03/29 | 03:17PM JST はてなサポート窓口 ( cs@hatena.ne.jp )
お手数をおかけいたしております。
当該ユーザーに対しては発見次第サービスの利用を停止しており、現在、すべてのアカウントを利用停止としています。
しかし、それ以上の強力な措置をとのご希望ですが、新規のアカウント取得や利用を事前に制限することは困難です。
はてなでは、ユーザーの利便性やプライバシーを重視する観点から、新規のアカウント取得の際に、携帯電話での認証や
身分証明書の提出など厳密な個人情報の取得は行っておりません。
そのため、接続元を変更するなどで、容易にブロックを回避できるためです。
対症療法的な対応となり申し訳ございませんが、再度の利用が確認されました場合、通報を行っていただきますよう
お願い申し上げます。
2018/03/29 | 08:10PM JST
●●さん
お世話になります。また来ました。
http://b.hatena.ne.jp/wrabgla/20180329#bookmark-360906164
このやり取りは正直言って不毛です。
IPバンするなり、威力業務妨害が適用される旨警告するなどしていただいたほうがお互いにメリットがあるのではないですか?
2018/03/30 | 01:07PM JST はてなサポート窓口 ( cs@hatena.ne.jp )
お手数をおかけいたしております。
当該アカウントもすでに利用停止といたしており、また、発信者に対する警告も以前より行っております。
また、ご提案いただきましたようなIPによる利用制限については、モバイル回線や公衆回線の利用により
また、弊社から法的な対応を取る件について、本件ではございませんが、同様に複数のアカウントを取得しなおし
第三者に対する攻撃的な投稿を行っていた類似の事案につきまして、過去警察に被害届を提出した事例がございます。
しかし、その事案では、本件と比較しても攻撃性の高い、脅迫に類するような投稿が頻回にわたり行われていたにもかかわらず
一般的にサービスの利用者が第三者に対して行う迷惑行為に対し、運営者が主体となり被害を訴えること自体が難しく
警告を行っても、抑止には繋がりづらい状況です。
一方、言及された方が、名誉毀損、侮辱などの権利侵害行為、あるいは脅迫など刑法上の犯罪であるとして訴えることは
すでに一般的に行われており、弊社としても、所定の手続きを経て要件を満たす場合には発信者情報の開示を行っております。
今後も、継続して権利侵害に相当するような言及が継続する場合、大変お手数をおかけいたしますが、ご自身で相手を提訴することもご検討ください。
当該個人は相変わらずスパム行為を繰り返しているようですが、今朝方脅迫ともとれる発言をしているのを確認しました(私あてではないですが)。
これは一線を超えているのではないでしょうか。
https://drive.google.com/open?id=0B9HEq4UHNzH8TTVnS096T3dHc0FCQ09ZTnZ5WDM0ZUJfNFMw:スクショ]
ついでに、当該アカウントが削除された後にまた来ていますけども。
http://profile.hatena.ne.jp/tgay/
2018/04/17 | 03:50PM JST はてなサポート窓口 ( cs@hatena.ne.jp )
いつもはてなをご利用いただきありがとうございます。
このたびは不適切な利用を行うユーザーについて、ご連絡いただきありがとうございます。
またご利用に際し、お気付きのことなどございましたら、
お問い合わせいただけますと幸いです。
健康増進法の一部を改正する法律が、2018年7月に成立しました。
今後、 2020年4月1日の全面施行に向けて、準備が進められていきます。
本改定は、望まない受動喫煙の防止を図るため、特に健康影響が大きい子ども、患者の皆さんに配慮し、
多くの方が利用する施設の区分に応じ、施設の一定の場所を除き喫煙を禁止するとともに、管理者の方が講ずべき措置等について定めたものです。
改正法により、多数の利用者がいる施設、旅客運送事業船舶・鉄道、飲食店等の施設において、屋内原則禁煙となります。
全面施行となる2020年4月以降にこのことに違反すると、罰則の対象となることもあります。
この場に掲載されている内容について、心配して下さっている何人かの常連のお客様や友人から連絡を頂き、確認/認識しました。
私は「はてな匿名ダイアリー」の利用者ではないので、今回のこの投稿のためにアカウントを作って書き込んでいます(もし利用方法が誤っていたら申し訳ありません)。
11月2日に来店し、この書き込みをした人物に対して、黙って流しておこうかとも思いました。それが大人の対応なのかなと。
一方で、店舗の経営者として明確にしておかなければいけないことや、ご来店頂く方々に理解しておいて頂きたいことをお伝えする良い機会にもなり得ると考え、投稿してみようと思いました。
まず始めに、「この人物」に対して、私は特別な感情をもっていません。
注意した来店者によって後でSNSやGoogleビジネスに腹いせで報復的な書込みされたことは既に何度か経験しています。
(この人物はこの場だけではなく、@luciferalpha というアカウントでTwitterにも上げています)
今の時代に実店舗を経営し、そこで迷惑な来店者に対して注意をするということは覚悟と勇気が必要です。
何でもすぐにネット上に書込まれ、それが瞬く間に拡散される時代。そういうリスクを理解した上で、「注意」するという行動をとっています。
そのお客様はカセットテープを3本ご購入下さいまいした。レジでのお会計を終え、帰り際に私にそのように伝えました。
私は「分かりました。有難うございます」と返答しました。ご丁寧に教えて頂きましたが、私も他のスタッフも「この人物」がずっとそうしていることに気付いていました。
そのお客様は女性です。常連のお客様ではありません。また同業の方ではないと思います。
その方が私にそのように伝えた理由は、今となっては分かりません。
1.「この人物」がずっと同じ場所に留まってメモったり試聴したりしているので邪魔だった
(自分が読みたいキャプションが読めない。もしくは欲しい商品を手に取ることができない等の理由から)
私はしばらく様子を見ていましたが、いつまでもその行為を継続しているので「この人物」に声を掛けました。
少々話が逸れます。
私が来店者を注意する頻度をそう多くありません。
当店では一応ルールを設けており、まず最初に女性スタッフがやんわりと声を掛けて注意し、それでも迷惑行為をやめない場合は私が注意するというステップになっています。
店舗は迷惑を感じているものの、何の悪気もなく行為に及んでいるケースは本当に多いです。そんな方に対して、いきなり店主から注意されたらショックが大きいだろうと察しています。
故にいきなり私から注意をすることは極力しないようにしています。
ただ、確信犯だったり悪意を感じた場合、それと「あまりにも節度がない」と判断した場合は最初から私が注意することもあります。
人に注意をすることは気分の良いことではありません。出来ればしたくないと誰もが感じていると思います。私も一緒です。
注意するに至る前に「この人、早く帰って欲しいな」と思うことは、残念ながらとても多いです。なるべくなら注意したくないので、迷惑を感じていてもある程度までは許容するよう心掛けています。
当店にご来店頂いたことがある方であればお分かりだと思いますが、店内の新譜コーナーには全てキャプション(作品説明)が設置されています。
その内容をずっとスマホでメモったり、商品とキャプションを片っ端から撮影する人がいます。
以前、そのような人に声を掛けた時、
「聴きたいものがいっぱいあるけど、プレーヤーをもっていないので、メモって後でネットで聴こうと思っています」
そのような答えが返ってきました。
特殊な事例ではありません。そういう人、結構多くいます。ただ店の人間は「この人、失礼だな」と思っています。
「あなたの店では何も買いませんけど、聴きたいものはいっぱいあるので後でネットでタダで聴くためにメモらせて下さい」という行為です。
それ自体は違法でも犯罪でもありません。タダで音楽を聴ける環境がネット上にあることも十分に理解しています。
ただ、商品を売っている店にわざわざ入って来て、そのようなことをするのは失礼だと思います。
私は「そういうことがしたいのであれば、店になんか来ないで、家でインスタでも見ながらやっててくれよ」と考えています。
「この人物」は混み合っている店内で、ずっとスマホで「メモっては試聴」という行為を継続していました。
「ずっと」というのが実際にどのくらいの時間だったか計測してはいません。1時間だったか1時間半だったか。そのくらいの印象をもっています。他のお客様も違和感を覚えるくらいの時間です。私はそのことから「節度がない」と判断しました。口頭でのやり取りは「この人物」の記述の通りです。言い方の違いは多少ありますが、内容自体に誤りはありません。
カセットプレーヤーを所有していないと言う「この人物」。本当にカセットプレーヤーとテープを購入するつもりだったのでしょうか。私は4年3か月前にこの店を作り、営業日は毎日店舗にいます。毎日来店者の行動を目にし、ご購入頂くお客様と接しています。注意に至る可能性がある人に購買意思があるかどうかは、当然のことながら慎重に見極めるようにしています(購買意欲がありそうな人でも、マナーに問題がある場合は注意に至ることもありますが)。そして私の目には「この人物」から購買意思を感じることは出来ませんでした。
試聴用のプレーヤーを常設し、試聴用のサンプルテープを用意している店舗で「劣化を防止するためにスマホで聴いていた」とか「プレーヤーは取材用のものだと思った」と言及されていますが、私には後から取って付けたような言葉に聞こえます。注意した人が最終的に購入すると「迷惑な来店者」から「お客様」に立場が変わり、急に強気に出てくるケースがあります。だから私は注意に至った客には速やかに退転するよう促します。「この人物」は注意後も店内にい続け、私に「購入する必要ない」と言われてまでも聴くことの出来ないカセット一本を購入し、やがてこの場にその経験談を書き込むに至りました。この場に書き込んでいるような不快感を得てまでも、聴くことの出来ないそのカセットが本当に欲しかったのでしょうか。私にとっては疑問です。
店が迷惑に感じること。周囲にいる方々が不快に感じること。「この人物」はその点に対する意識が少々低いのではないかと思います。
Twitterのプロフィールが正しければ、「この人物」は1971年生まれの47歳か48歳のようで、1969年生まれの私とほぼ同世代です。既にマナーや節度が分からない若輩者ではないと思いますが、どうでしょう。
「情報の万引き」という言葉が的外れな誤解、もしくは不適切な表現だったとしたらお詫びします。大変失礼しました。私も「そこまで説教じみたことを言う必要はなかったな」と考えています。「迷惑なので退店して下さい」(以上)で良かったなと。
せっかくですので、この場を借りて、私が店舗で迷惑と感じる行為について幾つか列挙します。
1. 無断撮影
商品は店の所有物です。多数の商品を抜き出して並べて撮影して戻したり、ディスプレイを変えて撮影したり。そういう写真が撮りたいのであれば、購入してからどこかでやって下さい。商品のブツ撮りではなく、内観の撮影も同様です。「あなたの写真に映りたくないんですけど」と思っている他の来店者がいるということを覚えておいてください。また、そもそも、「写真を撮らせて下さい」の一言が何故言えないのでしょうか。
先述の通り、それを売っている店の中でやるのは失礼です。ネットでタダで聴きたいなら店舗以外場所でご自由にやって下さい。試聴したいのであれば、スタッフに一言申し出て、店内の試聴機を使って下さい。
3. たくさんの商品を抜き出して、一点一点いつまでもネットで検索する
レコードラックの上に20枚くらい積み上げて、延々と検索しては戻してとやっている人もいたりします。他の方の購買機会を奪い、且つそのコーナーを見たい人の妨げになってることに気付いて下さい。
購入意思がない人は商品の価値を分かっておらず、扱いが乱暴だったりします。立ち読みした本の戻し方のひどいこと。世の中の本屋さんは本当にご苦労されているのだろうということが、私も店舗を始めてよく分かりました。
6. 大勢で来店して騒ぐ
例えば、買う気があるのは一人だけ。あとの5人はただ付き合いで来ている。そして興味がないので、店内でかたまって雑談したりスマホいじったり始める。そういう時は店の外で待っているのがマナーだと思います。
7. 買う気がなく、ただ自分の話がしたいだけ。常識を欠いた質問をしてくる
延々と自分のカセット愛を語るものの、店を見に来ただけで買う気なし。申し訳ありませんがこちらは仕事中です。「売上いくらなの?」「どのくらい儲かるの?」とか、普通聞きますか?何故どこのどなたか分からない人にそのようなことを話さないといけないのでしょうか。
店舗にとって厄介なのは、上記のようなことをする人たちの多くは「悪気がない」ということです。
無意識、無自覚が招く迷惑やマナー違反。この投稿を読んでいる人たちの気付きとなり、私の店舗以外に行く場合でもそのようなことが減って行けばと心底思います。
もしそうなれば、このような投稿のきっかけを与えてくれた「この人物」には感謝しないといけないのかもしれません。
すっかり「面倒くさい店」の「面倒くさい店主」のレッテル貼られてしまいましたが(笑)、これを読んで「やっぱり面倒くさいな」とお感じの方は、是非ご来店なさらぬようお願いします。
さぞかし厄介な来店者が多い店なのではと思われた方もいるかもしれません。でもそれは違います。当店に来店される多くの方は、常識やマナーのある良い「お客様」です。
最後に、冒頭で述べた通り、この場での投稿がこれが最初で最後です。
「この人物」からの反論や、お読みになられた方々からのコメントがあったとしても、私が返答することは一切ありません。
そもそもこのサイトの初めての利用。私、正しく使えているのでしょうか。この投稿は、本当に人の目に触れるのかな?
長文、大変失礼しました。