はてなキーワード: マルチとは
○朝食:なし
○調子
物とものがぶつかる音が響くと、心臓がばくばくなってふらふらになってしまう。
リストバンドがパープルまで到達。
と思ったけど、ゴールドにしてからもポイントをためないとチャンピオンとは戦えないらしい、ってことはまだ結構ありそう。
人気ランキングは112位。
へたくそなので、ポイントをためてもすぐぶつかっちゃうんですよねえ。
○ポケモン
また、ニコ生でマルチを募集してる所に行き、マルチバトルもしてきた。
ドラゴン統一の人と組んだが、メガサーナイトのハイパーボイスを止める手段がお互いなく、なすすべもなくやられた。
○ハッピーウォーズ
魔法使いと戦士で1000キルの実績を解除したので、そろそろ本業の僧侶orエンジニアに本腰を入れようと思います。
でも、砲台命中3(+1)、対物3(+2)でキャノン砲打つだけのお手軽ゲー楽しいです。
これでこれだけ楽しいんだから、砲台命中2も欲しくなるなあ、課金したいなあ。
そしたら来るわ来るわ変な奴らがw
銀行が向こうからやってくるのを体験した頃から「ああ、俺って金持ちになったんだなー」って実感が湧いて嬉しくなってたんだが、
さすがに怪しい奴から怪しい投資話が毎月のようにやってくるようになると、さすがにウザくなってきた。
金やら太陽光発電やらランドバンキングやら例を上げたらキリがないんだが、中でも一番ハチャメチャだったのが先週聞いた若返り投資。
なんでもアメリカのセレブの間で今年ぐらいからむちゃくちゃ流行ってるとかいって、
会員になると新興国とかで若者の血液を輸血してもらって若返ろうってプラン。
なぜこれが投資になるの?って聞いたら、若さは将来の自分への投資と同じだとか
ごちゃごちゃ言ってたが、結局紹介料が美味しいってことに尽きるらしい。
なんと5人紹介するだけで年収が億を超えるんだと。
普通のマルチだと自分が勧誘した子会員が更に子会員を勧誘して、ねずみ講式に増えるってのが当たり前なんだが、
この商法は額が額なのでたった5人に紹介するだけで簡単に億を超えるってのがミソらしい。
年会費が800万円ぐらいなのになんで5人で億超えるのかメカニズムが謎だが、
800万円のはあくまでエントリープランで、若返り効果が絶大だから体験した人は
ほとんど1億円ぐらいするプランに乗り換えるとか、オプションがどうとかグレードがなんとか結構複雑。
俺はこのマルチみたいなシステムにはあんまり興味が持てなかったのでこれ以上はよくわからんが
若返りの仕組みの方は話が面白かったのでつい色々聞いてしまった。
簡単に言うと、新興国で厳しい検査をパスした数万人規模の若者に毎月血液を提供してもらってて
老化とは衰えたリンパ球が自分の体を攻撃することで自然治癒より劣化が勝ってしまい起きるとかなんとか。
なぜかそいつ異様に詳しくて、この話自体は面白かったけど、他に聞いたことがないし、金額が大きいし、
なんか妄信してる感じな奴なので信用できん。
あと法律の問題だかなんだかで輸血してもらいに毎回海外に行かなきゃならんのも面倒臭そうだった。
とりあえず保留ってことでフェードアウト中なんだが、そいつからさっきもまた電話がかかってきたので、我慢できず増田に愚痴ってみた。
着拒できたら簡単なんだが、ちょっと偉い人からの紹介なんで、そうもいかず。。。
自称インテリや自称金持ちが多い増田ならこの話の信憑性とか含めて良いアドバイスがもらえたりしないかな。。。
無理だろうなw
普通の人からすると大したことじゃないと思うけど、もう会社の中に貢献しようと思う気が失せたので、その実態を書いておく。
ソフトウェアを自社開発していて、顧客自身がWebアプリケーションを作れるようなマルチテナントサービスを提供しています。
とある機能設計でCTOが「コレ出来るよね?」ってすごい適当な図((丸と線をつないだだけ))を書いて説明してて、
別の部署の部下がちゃんと理由((CTOには言葉の意味すらわかってなかったらしい))を説明して何度も断ってたのに、
無関係なうちの部長が呼び出されて「出来るよね?」って詰め寄られて「簡単にできますよ」ってさらっと援護してた。
彼自身はその機能に関して別に作業も具体的な設計をするわけでもないので、頭を悩ませるのは援護射撃をもらった担当の開発者たち。
社歴が長い分既存製品に関する知識があり度々オブザーバーとして呼ばれるが、今はその製品を開発している部署に所属しているわけでもなく、
最近の方向性や技術動向に関しては全然理解していないにも関わらず。
普段は雑談しながら笑ってることも多くて人柄は悪く無いと思ってるけど、仕事に関しては全部CTOの発言を決定事項として下ろしてくる。
自分が板挟みになりそうなら部下を責める。あなたの意図はどこ?
思考停止と思えるほどに「今までもこうやって来たんだし」がバンバン口から出てくる。
それを変えるやり方や新しい概念の導入に戸惑うとイライラして険しい顔でとにかく前例に合わせるようにする。
そうやって前例にこだわってきたからなのか、ちょっとしたエピソードがある。
たった4人の小さい部署だから毎週のMTGの余った時間で持ち回りの勉強会を提案して実施してたけど、
彼以外の3人がミドルウェアやフレームワークや新製品の説明をしているのに対し、彼は割とすぐネタが無くなったのか既存製品の話とか会社の規則に関する話が出てくるようになって、
最終的に「忙しいから」というよくわからない理由で勉強会が消えた。
3人共「楽しかったのになぁ」って口を揃えたんだけどね。
部長がいる僕の部署は新製品と銘打って開発を進めてるけど、例によってCTOの発言によって既に現行製品をなぞる方向でただの焼き直しを進める形になっている。
僕とサシで話した時は「現行製品と同じ機能を作っていくんだったら新製品を作る意味ってなんだろうねぇ(´Д`)ハァ…」とか言ってたくせにCTOの前ではハハハと笑っている。
以前指摘したけど、彼は新製品に関するプロダクトマネジメントやステークホルダーの立場ではなく、あくまで開発者らしい。
じゃあ誰が責任者でステークホルダーなんだよと思ったけど、そんなものは既存製品にもいなかった。
おかげさまで「あの時はこんな事情があって…」ばかりで迷走しまくってるんだけど、そういう反省は生かさないんだな。
基本的に技術に疎い。もともと企画をやってた人らしいけど、アイデアマン((その場の勝手な思いつきは多い))ではないなぁ。
バズワードは大好きだけど肝心の内容は何も知らないし間違いを指摘しても「そんな解釈もあるよね」ってごまかす。
でもそれでCTOっぽく技術をリードしていると思っているらしい。
その他にもいろいろ。「ifとforが使えれば何でもできるだろ」だの暴言も多い。
社長は彼がCTOとして問題があることに気づいているらしいが、役員だしなぁ。
来期は彼を開発部署の上から外してくれるといいな。でもその頃には僕はいない。
目の前の利益にはすぐ食いつく。
「こんな案件の依頼が来ていてお金はいいんですが、確実に専用のカスタマイズが必要なんですが…」というのに開発陣にヒアリングなしに受注を確定させる。
サーバだってもともと予算はないけどサクッと購入する。開発者たちにサーバを買う予算はないって渋りまくってるのに。
うまく行けば自分の実績として社内で大々的にアピールしまくるが、火消しに走るときは営業に文句行ったり開発者に文句行ったり。
そして保守のことは全然考えてないので、積み残されたカスタマイズサービス群が開発者や運用者、更には顧客への次の担当者を苦しめる。
現行製品の仕様を切り替えた時にカスタマイズで問題が起こったおかげで製品の仕様にカスタマイズを考慮したあれやこれやを要求されてがんじがらめ。
ちなみに、コレよりひどい自称元SIerの営業が居るが、とにかくカスタマイズ案件を取って受注しておいてPMをしないもんだから、
突然「お客さんが明日欲しいっていうんだけど」って焦って飛んでくる事態を連発する。
もちろんそんなことを連発してても「大型案件」を受注するから営業成績はMVPとりまくり。そこからずっと続く保守・運用は彼の仕事じゃないしね。
CTOの話に戻ると、僕らが作っている新製品(?)に関してもとにかく自分の理解の範囲内に収めるべく発言しまくるし、
新しい概念を持ちだされて意味がわからない時は「それって現行製品のコレはできるの?」で畳み掛けてくる。
もちろんそれを聞いた部長は「そうですよね。それも必要ですよね!」って援護してきて考えてきた設計がことごとく旧製品になっていく。
どうやらCTOの中では既存ユーザが内容を移行できる新製品にする予定で、機能まで全て踏襲するらしい。
そんなもん誰が使うんだろうねぇ。
「新製品を世に出していくには実案件で実績を作っていかなければ」って話をして、案件を持ってきた。
最初は短期間で終了する案件だったけど、運用期限の決まっていない案件が発生している。
そのために製品名もリリース時期も何も決めてないけど、メインから分離した保守ブランチができ、APIv1は提供済みだから今後はv2にならざるを得なくなり、
それすら新しい案件で潰されていくことだろう。
当初は「お客さんにはあくまで実験的なものと説明し、お金は取らない」((そんな話を受けるお客さんはたぶんいないって指摘したけど聞いてくれない))とか言ってたのに、
今は「売り上げあげなきゃこれまでの開発費がリカバリできない」とか言ってる。
まともなデバッグシステムやエディタを使わずに果たしてユーザはPHPコードを書いて開発をするだろうか?もちろん、否。
お客さんから依頼を受けたら営業担当者が四苦八苦しながら開発代行を行い納品する。
それでも難しい場合、パートナー企業に依頼をして開発をしてもらい、納品する。
そもそもPHP以外の機能自体も複雑になってて、開発者自身が「ここに機能追加しろって言われたけど、そもそもこの機能どうやって使えばいいの?」と迷うレベルだし、
想定してた使い方を超えてバグを付く動きを相談なしでお客さんに提供しちゃってるもんだから、
どれが正しい仕様なのかすら不明瞭になっている。
Javaってオブジェクト指向のプログラミングが出来るはずの言語なんだけど、オブジェクトなにそれ美味しいの?って状態。
クラスがただの関数置き場になっててメンバー変数をいじるもんだから、副作用のせいで同じオブジェクトを使う処理がことごとく影響を受ける。
それを避けるにはどうするか?もちろん似たような機能を持つ別オブジェクトを作ったり、別関数で違うメンバーを使うようにしたりする。
とにかく既存の流れを邪魔しないように新しいコードを作ればいい。おっと既存機能と同じ処理をする部分があるな。コピペコピペっと。
もうリファクタをしようと思う開発者はいないし、単体テストもないからできない。いや、無いんじゃなくて単体テストを作れない。
あちこちにDBコネクションとか埋め込んであって都度データ取得するから小さなコードでも動作するにはDBコネクションが必要なんだ。
僕は新卒メンバーには「会社内の書き方は(どの会社でもそうだけど、ここは特に)独自のやり方だから、コレが正しいと思わないように。
今後も開発者であるためにはxUnitとかバグの少ないコードの書き方とか自分自身で勉強するんだよ。」と言っておいた。
Conwayの法則とはよく言ったもので、まさしくリファクタできない密結合で暗黙のパラメータの多い組織。
自分の部署の立場を守る発言は多いけど、1年後2年後3年後どんなふうに仕事を進めていきたいからみんなでこうしていきましょう、って意思決定していくことは無い。
未来像を描いて推し進めようとする人とよく飲みに行くけど、その人もCTOからとにかく押さえつけられてたりする。
製品の結合度や他社サービスとの連携を図っていく基盤となる部分を提案しているのに、内容も全然理解してなくて「話が大きすぎて工数かかりすぎ」と言われ、
役員会でCTOが勝手に「仕様検討にかかった時間が負債になった」と報告したらしい。
「なにより、こんなことで諦める俺が憎い!」じゃないけど、そんな中途半端に辞めようと思う僕も駄目なやつだとは思う。
誰にも頼まれないまま開発インフラを変える動きを有志で立ち上げて色々やってCI((例によってユニットテストできない))が回るようになり始めたけど、それも中途半端。
運用インフラを変える部分もやっと使える状態になったけど、まだまだ中途半端。
そういった点は大変に申し訳ない。
でも、今のまま居たって僕に未来はない。
こんなところでこんなグチグチ言ってちゃダメなんだ。
だから、ゴメン!
○朝食:朝マック
○昼食:冷やしうどん(卵、天かす)
○夕食:のり弁(ほか弁)
○調子
昨日「長時間プレイできるゲームじゃないね」とか言っておきながら、かなりの時間プレイしてしまった。
プレイといっても、レースを楽しんだわけではなく、ラジオ(ゲーム内のそれではなく、文化放送A&Gを聞いていた)を聞きながらぶらぶらと街を探索してただけなんだけど、これが超楽しい。
僕自身は車の免許を持ってないのだけれど、ドライブが楽しいって人の気持ちが少し理解できた感じがする。
人気ランキングは148位に、リストバンドはピンクまで行きました、まだまだこれからって感じですね。
一応目標は実績の「ダリウスって誰?」を解除することにしようかな、うすーーーーーーいけど、ストーリー要素もあるみたいだし。
これはもうリアルなレースゲームはどこへやらな、ぶつかり合いのゲーム。
一人、異様に避けるのが上手な人がいてあえなく五位。
続いてはチーム戦。
自分のチームの「キャット」を相手の「キャット」よりも早くゴールさせるのが目的。
ゲーム開始時に「このゲームには必勝法がある! そう、とにかく「キャット」とかは無視しして、ゴールの前まで誰よりも早く生き、そしてゴールの前で邪魔をする! これだ!
こんにちは、この記事は最近Ingressを始めてまだレベル8になっていない、東京で活動しているエージェントに向けて書いています。
@inuro さんの指摘を読んで、確かにそのとおりだなと思ったのでコンテキストを補足する記事としてこれを書いています。
>"合わせたコンテンツとしては楽しいのだけど、コンテキスト無い人が多いのであまり褒められたものではないと思った。あとどちらもメカニクス的には正しい事書いてあります。" https://twitter.com/inuro/status/491499293820190721
先日、友達をL4→L5にする手伝いをしていたのですけど、細かい雑多な内容の攻略情報が溢れているせいで「よくわからない→迷惑かかるといけないからやらないでおこう」という萎縮が起きてしまっているように感じました。そこで「もっと気楽にやっていいんだよ」というメッセージを伝えるための記事を書いてみました。
で、これを公開してから「これを全く逆に書いたらどうなるだろう」と興味が出てきて、ノリで緑バージョンを書きました。
はてな匿名ダイアリーでは、この両方を同一人物が書いていることとか、青を先に立て続けに書いていることとかがわからないのですね。それは最初は気づいていませんでした。
この2つの記事は、緑の方がキャッチーだったようで、Twitterなどで緑が先に拡散したようです。そのため、以下のような誤解が生じたようです。
誤解が生じるような書き方をしたのは筆者のミスです。ご迷惑をお掛けしてすみませんでした。
細かいことをいろいろ『やれ』『やるな』と指示すると、された人間はやる気を無くします。緑記事に対するはてなブックマークでの反響などを見れば明らかなように、この種の行動は他のプレイヤーの自尊感情を損ねて、ゲームを楽しくなくしてしまいます。
ところが緑記事のようなことをやってしまうプレイヤーは実際に存在します。青か緑かは無関係です。Ingressにかぎらず、マルチユーザーのゲームならどんなものでも大体似たような状況でしょう。緑記事に書かれたMod個数制限、リンク本数制限、レゾネータの位置が変えられない件、などの具体的事実はすべて正しい情報です。青記事と緑記事はどっちかが正しいのではなく、両方正しいのです。そして青緑どちらのコミュニティにも青記事派の人と、緑記事派の人がいます。一人の個人の中にも緑記事を読んで憤る青記事的な心と、自分がフィールドを貼ろうとしていたところに邪魔なリンクが張られてイラッとする緑記事的な心とがあります。
そういう色々な人がいるところも含めてマルチユーザーゲームなのです。そのプレイヤーであるあなたは、たとえ初心者であっても他のプレイヤーと対等な存在です。他のプレイヤーの顔色をうかがったりせずに、もっと自由にプレイしていいんだよ、ということが伝えたかったのです。
実際、マルチ辺りで行き着くところまで行き着いて
ふと目覚めた人とかこういう状態になるからな
「馬鹿」で切って捨てるのは気の毒な話ではある。
少し誤解を与えたかもしれない。書き込みにしばらく気付かなくてごめんなさい。
自分が言いたかったのは、「彼に与えるべきだ」という話じゃないんだ。あなたが、あなたの持っている何かを、この社会で求める人のために差し出すような生き方をしていれば、あなたの回りに自然と集まる人たちから、あなたはあなたの求めるものを自然と手にするだろう、そういう輪の中に入ることができるよ、という話のつもりだった。一対一の話ではなく、社会の中の一人、という話のつもりだったんだ。そこに誤解があったと思う。
一対一で、ひたすら与え続ける関係というのは、相手もまたひたすら与え続けるとか、相手が万人に向けて莫大な何かを与え続ける存在である場合(たとえば偉大な思想家、起業家、芸術家を支えた妻など)とかでない限り、おおむね報われないと思う。それは、そう。
要は「情けは人のためならず」っていう、そういうこと。でもって、情けが回り回って自分の所に来るまでどれぐらいかかるんだよ!と厨二的には思うんだけど、実は、「情けをお互いに回し合う人々のサークル」に触れ、そこに入ること自体が重要なのであって、その中に入ればかつてどれだけ力を入れても回らないと感じた世の中のいろんな歯車が比較的簡単に回っていくように思うという話。別に怪しい宗教とかマルチの話をしてんじゃなくて、そういう心持ちの話。
たとえば、毎日曜日に駅前でゴミ掃除のボランティアをする人がいる。「何でそんな報われないことを…」「孤独に頑張って…」と思うなら、一度やってみるといい。少なくともそれは、端から思うほど「孤独で報われない地道な」活動ではないよ。まあ、いいことあるかないかは時と場合によるだろうけどさ。
昨日、数年ぶりに大学時代の友人に会った。級友といっても私の方が何歳も年上だ。高校卒業後、数年間働いたあとで大学に入学したのだ。その級友とは連絡をとったのも数年ぶりで、向こうから連絡をしてきた。そのときはちょうど私の誕生日で、数年ぶりの連絡にも関わらず、彼は突然Facebookで「誕生日おめでとう。感謝がどうたら」とか訳のわからないことを言ってきた。私がやんわりと「大丈夫か?宗教/自己啓発/マルチにでもハマったか?」と返したところ、彼は「好きな居酒屋のフレーズだ」と言う。あぁ、貧困か、いずれにせよ、貧困だ、と私は小さく呟いた。私の心配をよそに彼は続けて「今度会えないか」と誘ってきた。
駅前のカフェで彼を待った。ときおり道行く人を眺めつつ勉強していると、ふいに見知った影が目の前に現れた。大学を卒業してから数年経ったが、彼はそのときとあまり変わりなかった。私もそれほど変わりはないだろう。席に着いてひととおり互いの近況を報告しあった。他の級友達についても軽く触れた。彼の口からは、ヴィジョン、グノシー、シャカイコウケン、横文字が並んだ。私は「ライフハック系の記事にでもあたったかか?」と軽く返した。貧困の気配がさらに強まる。
彼は学部の頃から教師になると言っていた。大学院も教育系だったが、抑うつ状態に陥り、1年休学したあと中退してしまったとのことだった。その後、現在勤務している中学校に非正規の教員として入った。その彼が「学校を建てたい。現在のキョーイクはどうたら」。うん、うん、そうだね、と相槌を打つ私の喉の奥には貧困の2文字。「今年の教員採用試験は見送った」「セブン-イレブンを建てたい人がセブン-イレブンでバイトをするだろうか」「金持ち父さんがどうたら」「現在、経済の師匠とでも言うような人に師事している」たまらず私は「でも飯を食べていかないとね。デカいヴィジョンも結構だけれど、成功するためには上手く早く失敗を重ねる必要がある。食うや食わずやでは成功/失敗以前に挑戦することすらままならない。歩けばコケる。コケまくってもいいけれど、死ぬようなコケ方をしてはいけない。足を骨折するようなコケ方もしばらく歩けなくなってしまう。今年はもったいなかったけど、来年は教員採用試験を受験したらどうだろうか。正規で教師として勤務しながらヴィジョンに向けて一歩一歩 地に足をつけて進んでいくことはできないだろうか。デカいヴィジョンは遠くの風景だ。方向を定めるときは遠くを見やる必要がある。だが、遠くを見やっていてばかりでは足元の落とし穴に気づけない。ヒドいコケ方をする。遠くの風景へはまっすぐは進めない。右往左往、行きつ戻りつしながらしか進めない。まっすぐに続いている道は善意で舗装された地獄への道しかない。耳触りのよい言葉で舗装された道だ。指標を持とう。意思決定にさいして自分なりの指標を持とう。定性的な耳触りのよいカタカナだけでなく、定量的な指標も参照しよう。この職業は平均年収いくらだ。マンガ家の年収分布は偏っているから平均という統計値は当てにならない。マンガ家の年収の最頻値はいくらだろう?たぶん0円だ。ワナビーどもが夢のあと。休暇日数は何日だろう?例えば、マルチ商法なんかは、子供をたくさん増やしていく必要がある。子供が孫を、孫が玄孫を、とネズミ算式に増えていってようやくまとまった金が入るようになる。けれども、孫を産んでくれる子供なんてほんの一握りなんだ。多産多死のネズミ。だから、子供をたくさん増やしていく必要がある。とても効率が悪い。0.0x倍だ。そうやって、営業活動をひたすら精力的に続けていってようやくまとまった金が入るようになってくる。でも、それはもう不労所得ではないよね。だって、営業活動してるんだもん。ひたすら毎日何時間も。例えば、学校を建てます、会社を建てます、っていう人がマルチやネットワークビジネスでそれに挑戦したとして、何人の子供を産みまくればいいんだろう?悪いやつっていうのは、病気、貧困、弱っている状態に付け込んでくる。そういう悪いやつは世の中にたくさんいる。私も昔マルチに何十万円と騙されたことがある。そのときは正規で働いていたから骨折するようなコケ方にはならなかったけれど、非正規だったら骨折していたかもしれない。上手くコケるには食うや食わずやではダメだ。飯をちゃんと食っている必要があるんだ。今年はもったいなかったけど、来年は教員採用試験を受験したらどうかな?」
OKの返事を出したらこんな返事が来た。
「お茶したあとに来て欲しいところがあるんだ。楽しいところだよ」
これ、マルチじゃん。
危険を察した私は、翌日急に仕事が入っていけなくなったと返事を返した。
そのあとに来た返事を見てゾッとした。
お仕事頑張ってね!
来週の土日は空いてる?次空いてる日はいつかな?
出来るだけいますぐ会いたいな(^^)」
勧誘の期限が近づいているのか知らないが相当焦っているのだけは分かった。
かなり突き放したような返事を返した。ここでやりとりは終わった。
次に誘いが来たら縁を切ろうかと考えている。
喧嘩をしたわけでも無いのに縁を切ることにはかなりの躊躇いがある。でも仕方ない。
説得が出来ないかと思ったが、洗脳された人に対しては無意味らしい。
マルチに騙されている人たちは、友人を失ってでも得体の知れない集団にいたいものなのか。
全くをもって理解できない。
この友人は同級生であり、1年前に久しぶりに再会した。
正直なところ、この時点で察しておくべきだったのだ。
誘ってきたのは友人側からだった。
このときは軽くお茶をして話をした。殆どが近況報告だったと思う。
話の流れで私が「最近、体調を崩しやすい」と話したらヨガに誘われた。
そのあと友人はヨガについて熱く語りだした。この時点で洗脳されたような印象はあったような気がする。
趣味でヨガをやっているという知人がいるらしく、そのときは誘いに乗って行ってきた。
この段階では勧誘されたり、契約書を書かされるということもなかった。
またヨガをやりたくなったら声をかけて欲しいと言われただけだった。
私自身マルチ勧誘を受けたのが今回初めてだったので油断していた。
たったこれだけのやりとりなのに軽い人間不信になりそうだ。
「最近、都会の街中で見かける野菜や果物の引き売り、調べてみるとマルチっぽい」からの「青果を売った経験から言うと、箱が重いからマルチじゃない」……いろいろ不思議だが全体構造は捉えられた。 / “「疑わしい」というだけで犯罪者呼ばわり…”
三沢文也 @tm2501
物書きなのっておいてそこが要点だと読むなら小学生からやり直せ!バカ! @okadaic 「最近、都会の街中で見かける野菜や果物の引き売り、調べてみるとマルチっぽい」からの「青果を売った経験から言うと、箱が重いからマルチじゃない」……
三沢文也 @tm2501
@okadaic 敢えて述べておきますが、僕が筆者です。文句や反論があるならどうぞ僕に言って来てください。根拠の無い荒らしではなくブログ界隈でちゃんと数字出している自信と実績からバカ呼ばわりさせていただきました。プロを名乗ってるならなおさらその読み方は煽ってるようにしか見えません
三沢文也 @tm2501
三沢文也 @tm2501
岡田育さんにかぎらず、僕よりもレベルが低い奴がライターなのってお金もらって仕事するのやめろよ…。だから、僕はブログで数字飛ばせば飛ばすほど虚しくなるんだよ?「逆に、なんで僕みたいな人ぐらい数字飛ばせない人がライター名乗ってるの?面接でパンツ見せたの?」とか何とかってかんじでして…
三沢文也 @tm2501
僕が枠持って書いてる人の中で納得してるのは小野ほりでぃさんとフミコフミオさんぐらいで、他で納得したことって殆どないんです。ゴミとコネの世界だなぁ…って僕はライター名乗ってる人に思ってるから、いくらブログが伸びてもライターになりたいなんて思ったことはほぼない。必要悪的ならまだしも
三沢文也 @tm2501
三沢文也 @tm2501
三沢文也 @tm2501
プロですと名乗ったりなにか出すのは大いにけっこうなんだけど、チームプレイでちゃんとお金もらってる以上は、書ける人が見たら面白いものじゃないとなんか許せない。もちろん、これは僕が言われたことあるセリフであり、僕が最近他にんに対して思うこと
三沢文也 @tm2501
@internus @okadaic あと、言いたくないけど、はてな-でもない人がああやって人の読み物を誤解するような書き方するのは読解力のないバカか、性悪のどっちか。「岡田育さんはすごいよ」というなら仕事一覧くれよ。古田ラジオさんの時みたいに、全部読んではコメント入れるから
internus @internus
@tm2501 @okadaic 岡田育さんははてなーですよ。ダイヤリーは更新してませんがブクマはまだ継続しているはずです。あとイベントで拝見させてもらいましたが話面白いです
三沢文也 @tm2501
@internus @okadaic 性悪の方なんだ…。それは僕の調べ不足でした。すいません。
三沢文也 @tm2501
@internus @okadaic はてなーだとわかった瞬間に発言の意図がわかったからもういいです。それと「嫁は萌えているか」は僕も1度ブクマしたことあるので、古田ラジオさんよりは2周りぐらいは技量がありそうなので、やるまでもないと思います。(もう一回キレたらするかも
@tm2501 @internus ……いや、それとも別の方でしょうか……? ちょっとよくわからなくなってきました、私が同一人物と思ってるだけならひどい勘違いなので先に謝ります。ちなみに私は2002年頃からはてなユーザですが、青二才さんの存在感に比べたら木っ端みたいなものですよ!
三沢文也 @tm2501
@okadaic いやいや、僕が小学生の時からの古参のはてな-さんを知らなかったのは完全に僕の盲点です。しかも、一度はブクマしてた記事の筆者をブコメではてな-だと気づかないとは…私の観測不足です。手ぬるいやつが、一丁前な能書きをたれてすいません。
三沢文也 @tm2501
格上に勝てない戦いを挑んで、しかもお会いしたことがあったかもしれないのに忘れていて、古参のはてな-なのに僕がブコメで気付かず…なんか一方的に自爆しに行ったに等しいほどのミスを連発した。岡田育さんには悪い子としたなぁ…。完全に僕の自爆だし、僕の負け。敗因は全部僕
三沢文也 @tm2501
なんか、今日は書いた記事もそうだし、岡田育さんに絡んだのもそうだけど、ことごとく負け戦を仕掛けて自滅してるよなぁ…。こういう日は珍しい。しかも、それを仕掛けた前後に謎の全能感に溢れて負けフラグを上乗せしちゃうからなおさら酷い感じになる…
三沢文也 @tm2501
@okadaic いやいや、僕が全面的に悪いですから!しかもその前後のツイートで失礼通り越して下品なことをつぶやいたのは完全に僕の失敗と負け戦ですから。僕が勝手に生き恥を晒しただけで岡田育さんは何も悪く無いですから…謹んでお詫び申し上げます。
三沢文也 @tm2501
岡田育さんが良い人じゃなかったら、あんな負け戦仕掛けたら死んでたというぐらい酷いこと言ってるからね…本当に。そのぐらい酷いコメント出してる。向こうが悪かったかもしれないけど、僕がキレて口走ってることも相当ダメ!ダメすぎて本人がかしこまった態度取られると頭下げるしかなくなる…
28歳童貞。あまりにもモテないので、半年程前から婚活を始めた。
婚活パーティーや異業種交流会、知り合いから誘われるイベントなんかに積極的に参加してみたわけだ。
そしたらこの半年で、5人のマルチ勧誘員と出会ってしまった(男も含む)。
そこで今回は、純真なアラサー男子の良心につけ込もうとしたこの世のクズ共を紹介しよう。
まあ、そもそも大体において奴らは粘着ババアなのだが、こいつが1番粘着だった。
会社の後輩に誘われて参加したよく分からん飲み会で出会ったこのババア。
(30代前半なので全然ババアではないが、敢えてこう呼ばせてほしい。精神的にババアということだ。)
「次の日、ボードゲーム大会があるんだけど、良かったら一緒に行かない?」
その頃の俺はマルチの手口なんて全く知らなかったもんだから、「これは出会いを広げるチャンスやで~!」とばかりに快諾した。
しかし分かる人ならすぐに分かると思うが、そこは悪名高き、キャッシュ・フロー大会だった(分からない人はググってみてください)。
「不労所得で金持ちになりたいか~!!」「なりたいです!!!」
マジで終始、こんなノリ。
「このゲームを通じて気づきを得て下さい!!みんなで幸せになろう!!」
ドン引きし過ぎて爆笑しそうになった経験は、後にも先にもこの時だけだ。
だが、何度無視しても、めげずにマルチイベントへの誘いメールをしつこく送って来やがる。
どんだけカモりたいんだ。糞ババアが。
よく分からん「出会えるバー」的な所に行ってみたら、30人中28人が男だった。
そんな中で妙に仲良くなった1人の野郎がいた。
そいつとは同世代なので、子供の頃読んでいた漫画とかで盛り上がった。
勢いで連絡先も交換したけど、俺は男友達じゃなくて彼女が欲しいわけなので、もう2度と会わないだろうなと思っていたよ。
ところがそいつは早速サシ飲みを打診してきた。
まあ、ヤツも寂しいんだろうなと同情しつつ、俺は快諾した。
2人で飲んでもやっぱりそれなりに盛り上がる。
うん、意外とこの年で友達作るのも悪くないかもなぁなんて思っていたら、ヤツがよく通っているというボードゲーム大会に来ないかと打診された。
正直、物凄く嫌な予感がしたけど、よくよく話を聞いてみたら、それは「カタン」という世界的に有名な伝統あるゲームだった。
念のため、ヤツがトイレに行った隙にスマホで調べてみたけど、マルチの勧誘に使われているという情報は見つからなかった。
なので俺はその大会に参加することにしたわけだ。
…長くなってきたから結論だけ書くけど、その大会も結局はマルチの温床だった。
後々きちんと調べてみたら、糞みたいな非公式同盟がカタンを利用して好き勝手やらかしているらしい。
実はその事実を知ったのはつい最近なんだけど、当時から独特の気持ち悪さは肌で感じていたので、結局二度と行くことはなかったのだった。
何故ホモ疑惑なのかというと、そいつが不自然なくらい、やたらと俺のことを遊びに誘ってきたから。
まあ結局は単なる勧誘員だったのだろうということが最近わかって、逆にほっとしたという話。
ケース3&4 絆☆ガールズ
カスみたいな異業種交流会に参加してしまった俺は、しかしそこで1人の女性と出会った。
正直、顔はあまり好みじゃないけど、妙に話が合う。しかも相手の方から会おうと誘ってきた!
正直、顔はあまり好みじゃないんだけど、それなりにウキウキして指定されたお店に向かった。
うん、やっぱり話が合う!そうだよな~世の中テキトーな連中が多過ぎだよな~うん、うん。
と、気がつけば俺は彼女に連れられて、よく分からんイベントに参加していた。
「みんな知り合いの知り合いの知り合いの~って感じで、信用できる人だけで集まったイベントなんだよ!しかも会場は私の尊敬する○○さんが経営しているお店なの!」
お、おう。なるほど。確かにネットで寄せ集めた集団の胡散臭さったらないよな!
…疲れていたのだろうか。その時の俺は半分洗脳されかかっていたかも知れない。
「将来の夢」とか「人との繋がり」、「すなわち絆」とかいうワードが頻出していたのもその時はあまり気にならなかった。
その日はいい気分で別れた。俺もようやくリア充街道に乗った!と柄にもなく感動した。
しかも、このイベントで知り合った彼女の親友(女性)とも仲良くなり、後日3人で飯を食う約束をした。
こりゃあ3Pあるかも知れんぞ!!
と浮かれポンチだった俺だが、その飯屋で彼女らが放った台詞で完全に目が覚めた。
「ところであなたは本を読む?私達の尊敬する○○さんも愛読している本なんだけど、ロバートキヨサキさんの「金持ち父さん」って知ってる?」
「あの本を読んで私達も変わったの!○○さんみたいに自営しつつも人の絆を大事にする素敵な人間になりたい!!って。そう思えたんだよ!!」
「できれば2冊目までは読んでみてよ!!読んだら感想聞かせてね!!そして○○さんと一緒にお話しよう!?」
(分からない人はググってみて下さい)
ケース5 出涸らし
流石にまいった。
俺はただ、彼女が欲しいだけなのに、何で、何度も、気色悪い連中に狙われなきゃならんのだ。
神よ、私が何をしたというのですか。
けいおん!のブルーレイボックスに手を出しかねない勢いで内にこもり始めた俺だったが、そこに誘いのメールが来た。
前に参加したカスみたいな異業種交流会で一応連絡先を交換していた女性だった。
正直、顔は全く好みじゃない。
だけど折角誘ってもらえたんだ。そりゃ快諾するさ。
世の中、クズばっかだと身を持って体験したけど、やっぱり中にはいい人もいるだろうさ。
正直、顔は全く好みじゃないけど、馬が合えば友だちになれるかも知れないし。
そう己を奮い立たせて出向いたその先で待っていたのは、
「…私は尊敬する△△さんに出会って変わったの!あなたは今の仕事で満足している?」
という無情なる一言だった。
ロバートキヨサキの名前が出る前に急いで切り上げ、逃げるように帰った。
【追記】
こんなに他人に関心を持たれたのは生まれて初めてなので、かなり動揺している。
酔った勢いで憂さ晴らしに書いただけなので、誰にも読まれずひっそり消えるかと思ってた。
結果だけを見てその過程を見ず、あーだこーだと難癖つける奴、つまり結果論者なのだが、そいつらはとてつもなく卑怯だと思う。
結果論者にも色々なタイプがいるが、私の周りに一番多い『いつか~~』タイプの結果論者の話を書こう。
なんで『いつか~~』タイプか?っていうと、こいつらの得意技(口癖)が「いつか~~」だからだ。
例えば「お前はいつか失敗する。」などがその典型。
このようなタチの悪い結果論者たちは成功している人がうらやましいのでこういう皮肉を言う。
どんなにうまくやっていても失敗する確率が0ということはない。
仮にものすごく小さく0.000001%以下だったとしても無限の未来を考えれば(数学に例えると0→∞で積分すると)、
実際には寿命があるので何十年かの期間の話になってくるが、それでも十分長い。
0.000001%の確率でも1回くらいは起きても不思議ではない。
そしてタチの悪い結果論者たちはその貴重な1回を見て、吊るし上げにかかる。
「だから言ったんだ!!(何でも俺の言うとおりになる。俺、すげー。)」ってなる。
「いつか雨が降るだろう。」と言って、数日後に雨が降ったというのと同レベルだと思うが、
バカにとってはこんなことでも嬉しいのだろう。
実際の所、その貴重な一回をあてるために何度もバカなことを言っている。
何度も言うが「お前はいつか失敗する。」など。
つまりタチの悪い結果論者は相手が言ったとおりになる(今回の例でいうと失敗する)まで間違い続けているのだ。
タチの悪い結果論者は自分を天才だと思っている奴に多いが、いつも間違いばかり言っているバカなのである。
もっとバカな例を挙げるとタチの悪い結果論者はネガティブなことしか言わない。
そういうことを言う人はただのいい人であり、もし仮に成功したら「おめでとう。」と言ってくれる。
タチの悪い結果論者は、失敗したときに「だからあのときやめとけって言ったんだ。」と、
あれこれ過去のことまで穿り返して否定してくる。
結果だけを言いたい訳ではない。結果だけをみて、「こういう理由で失敗した。」だの、後付けの解釈まで加えたがる。
そして長い時間をかけてやっと正解した訳だから、それまで間違え続けた反動が来る。
もうこれでもかと、自分の言ったことは間違いではなかったと強調してくる。
でもタチの悪い結果論者の一番卑怯なところは、失敗しなかったときだろうな。
こいつらは散々「失敗するぞ!!」と煽っておきながら、失敗しなかったときは何も言わない。
自分の間違いを認めて謝ることもしないし、「お前すごい奴だったんだな。」と褒めることもしない。
散々、人の深層心理に失敗の種を植えつけておいて、成功したら無かったこととしてすます。
本当にしない、こういう人種は。一切話題にしなくなる。
まあこういう人たちは天才だから。自分が間違うなんて信じないんだろう。
全てなかったことにされてしまう。
株をやっているんだが、よくこういう人に絡まれる。
「いつか失敗するぞ!!」って。
何か失敗するのを楽しみにしているようにしか聞こえないんだが…
それで失敗したら「俺は正しかった!!俺の忠告を聞かなかったお前はバカ!!」って言ってくるんだろうな。
勝ったら?負けるまで待つ、こういう人は。
もしくは色々理由をつけられて、勝っていても負けていると勝手に決めつけられる。
実際勝っているときはそうだった。
先日から色々書いているんだが、こういう人たちには共通点が多い。
「ランダムな整数がランダムな個数引数に渡されて、それらを添字順にひとつずつ足して行き、50を超えたらそれまでの配列の中身を返す」みたいなのってどうやって書くんだろう。
手続き的に書くなら
var randoms = [10, 20, 1, 6, 8, 0, 0, 0, 20, 10];
var total = 0;
for (var i = 0, len = randoms.length; i < len; i++) {
total += randoms[i];
}
return randoms.slice(0, i);
みたいな感じですぐ思いつくんだけど、純粋な関数型って変数も許してないしこういうやつは reduce するんでしょ。
まったくわからない。できないんだとしたら何が優れてるんだ。
もちろん、関数型的に each とか map とかすると見やすくなるケースが多いのはわかってるけど。
できること、できないこと、そういうのがあるから結局マルチパラダイムな言語でいい感じに取捨選択してねーってことなのかなあ。