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はてなキーワード: ポチとは

2024-01-05

anond:20240105144756

そうじゃなくて20年前に通ってた風俗のお姉さん。

お腹ちょっとポチャってるけどスタイル良好。

その世代ってバブル女子の成れの果てだから意外と美意識高い人もいるっちゃいる。

でも性知識昭和なのでテクなしマグロもいるのでその時は教えて差し上げましょう。

あと化け物来たら情け無用で逃亡しませう。

◯ンパンマンマーチの替え歌作ったら

ちーんぽ チンポチンーポ チーンポでチンポ

愛と チンポだけーがとーもだちさー

というとても哀しい歌になってしまった

anond:20240105103948

アメポチやるか中ポチやるかってだけやん笑

anond:20240105084412

悪夢民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています

(1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし国益を損ない続けた

(2)拙劣外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した

(3)総理閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報隠蔽する体質によって、国民政治に対する信頼を失い続けた

アメポチしてるから米国の犬としての地位毀損してないだけで今の自民党政権と対して変わらなくて草。

2024-01-04

通信設備復旧の為に現地入りしたハイエース火事場泥棒と誤解し拡散

災害時にSNS拡散なんてなんの役にも立たないんだからするなよバカ共が

おまえ等にはせいぜい金を送るくらいしか出来ることはないんだよ

アホがしたり顔

やらない善よりやる偽善とかしたり顔で言うけど

おまえ等の足りないおつむには想像できないだけで

世の中にはやらない方がマシな事ってのがい~~っぱいあるの

そんなに役に立ちたいなら日頃から災害救助の訓練でも個人的にしとけよ

大した対価も無しにスマホポチポチして何かを成し遂げた面するとか厚かましいんだよ

地震が発生したのはお前の自己実現欲求を満たす為じゃないんでそこんとこ勘違いしないで下さいね

被災地支援を叩く人たち

災害共産党がここぞとばかりに何かしようとすると、ここぞとばかりに叩いてくる人たちがXで沸いているのを見ているとなんだかなぁという気持ちに。

募金の不備は確かにあったけど、被災地に駆けつけて今何が必要なのかを聞き取り、それに応じた支援をしようとしている。

また、支援に助けられた人がいるのも確か。

私のところには共産党は助けてくれなかった、という人もいるでしょうけど、助けてくれた、と感じている人がいることが大事なのではないでしょうか。

それらの支援を何もするなとスマホポチポチして安全なところから批判だけするXの投稿を見ていると、君たちが大好きな日本人善意を引きずり下ろす民族だったのって思ってしまう。

自衛隊に任せろ、赤十字に任せろ、俺たちはXで共産党を叩き続ける。それが被災地のためなんだ、とそういうことなのかなと。


匿名でXを使っている人以外にも、共産党を敵視する公明党維新の会も同じ。

助けようと動いている人たちをここぞとばかり叩くのが政治家仕事なんですかね。手を取り合って支援しようと思えないのでしょうか。

政治不信になるのもわかるし、気に入らない野党政治家は叩いていい、といういじめ思考になっているXの投稿を見ると悲しくなります

投稿しているのは日本人じゃないのかもしれませんが。

2024-01-02

anond:20240102155105

石川県木造の古き良き建物が多くて倒壊と生き埋めが多発してるからなあ

崩れた建物に足を挟まれて身動きできないフェミママの前で、まだ年齢一桁の女児レイプしたら気持ちいいだろうな

フェミママTwitterポチポチフェミクラスタに助けを求めるしかないという

2024-01-01

死にたくない

死にたくないから欲しいゲーム漫画推しのグッズをたくさんポチった。

生きる希望で埋め尽くすために買おうか迷ってあとで買うに入れていたものを一気買いした。

あとで行きたかったお店も予約しよう。

今年は旅行だって行く。

友達ともたくさん会おう。

いっぱい遊ぶんだ。

今年はきっといい年になるし、いい年にする。

から、まだ死にたくない。

原発2発も打ち込んだ国のポチしてるっておかしいよな。

良く考えたらさ、原発2発も打ち込んだ国のポチしてるっておかしいよな。占領後9日間で急遽作った法律を未だに守ってるとか奴隷国って言われてもしゃーなしだわ。

Switchゼルダって新しい方からしても問題ないの?

アマゾンポチりするか近所の家電Switch本体買いに行こうとしてるんだけどゼルダって古いのと新しいの2種類あるじゃん社会人からふたつもやる暇ないんだけどだったらどっちやったらいい?出来たら新しい方をやりたいけど古い方をやってないと楽しめないかな?

2023-12-31

anond:20231231214039

友達はいないけど結婚してるし、普通に年末年始社会人になってからも毎年実両親と旅行に行くから世間的には充実してる方だと思うぞ

でも、旅行に出掛けても、年末年始の慌ただしさと、それを押し付けるあの空気が苦手なんだ

旅をしても休んだ気がしない

身体は休んでるけど心はずっとザワついたまま

そして、この時間紅白を見ると更に憂鬱になる

から、今は旅先なのにテレビ付けずに布団の中でスマホポチポチ

早く1/2になって新年空気薄れて欲しい

期待してなかったけど良かったもの

ぜーんぜん期待してなかったのに、ほぼ毎日使ってるやつー。

それはUSBウォーマー。ホッカイロの代わりになるシロモノなんだ。

1500円位でポチったんだけど、ポケットに入るサイズ感、3段階の一番出力低いレベルでも

十分あたたかい。これは良いものだ。

大陸製なのでバッテリー爆破の可能性は捨てきれない。

anond:20230901150609

NON-EDIT TALK : MY LITTLE LOVER featuring AKKO華原朋美

華原:

こんばんは、華原朋美です。今日7月り2日です。うーん? そろそろ夏ですかね。7月って言えば……、そうですね、夏ですかね、やっぱり、これから先は。今日の私の格好を見ても夏っていう感じなんですけども、みなさんはいかがですか? 今日ゲストは、私、すっごいドキドキしてますMY LITTLE LOVERAKKOさんです。よろしくお願いします。

AKKO:

よろしくお願いします。

華原:

いやぁ。

AKKO:

今日すごいね、楽しみだったんです。

華原:

私もすごい楽しみだったです。ヨーグルトドリンク好き? 

AKKO:

いや、なんか夏にはぴったりかなって。

華原:

今日はじゃあ、ヨーグルトドリンクで。

AKKO:

朋ちゃんも真似したんですか?

華原:

はい、真似しました。

AKKO:

好きですか? 

華原:

ちょっと飲んでみます。美味しいです。

AKKO:

いい感じ? 

華原:

いい感じです。

AKKO:

ちょっとね、ビフィズス菌とらないとね。

華原:

ああ、やっぱり女性ですね。なんか、女ですね。

AKKO:

そうですか? いやいや、朋ちゃんもね。

華原:

いちおう、女を装って。あの、今日は、いろいろ聞きたいことがたくさんあるんだけど、歌を歌うのにつながる今までの人生ってあるじゃないですか。

AKKO:

うんうん、うん。

華原:

でも、いろいろなスタッフの人から話を聞くと、情報を集めたんですよ。昔は音大に通ったり。

AKKO:

はいはい

華原:

これは私もそう思ったんですけど、バレエを。

AKKO:

うん。ちょこっとね、バレエは。

華原:

そうですか。

AKKO:

朋ちゃんはやってたんですか? 

華原:

やってたんですけどね。

AKKO:

私ね、新体操やってたんですよ。

華原:

新体操って、これ? 

AKKO:

うそう、リボンとかボールとかなんだけど。だから新体操の基礎ってバレエから、それでちょっとね、やってました。

華原:

リボンやりながら歌いました? 

AKKO:

歌わないよ。

華原:

歌わないですよね。私は機械体操やってたんだけど。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

うん。あの、平均台10cmぐらいしかないんですけど、そこの上で転回やったりとかしてたんですけど。

AKKO:

危ないですよね。

華原:

危ないですよ。

AKKO:

怖いですよね。

華原:

落ちちゃった時とか、もうどうしょうもないほど痛かったんですけど。

AKKO:

なんかね、歌ったり踊ったりがとにかく好きで、ずっと。ちっちゃい頃から。だから新体操、まあ踊り、とにかく一回ハマって。まあ、それを終えて、「今度は歌か」と思って。音楽大学行って、声楽とか勉強して今に至るんですけどね。

華原:

やっぱり、音楽っていうものに関しては、自分は生まれつきすごく「それしかない!」って思ってたところってありますか? 

AKKO:

いや、「それしかない!」っつうよりも、本当にただただ好き。好きでたまらない、楽しくてたまらないものが、本当に踊りと音楽だったんですよ。でも、ちっちゃい頃からね、「みんなの歌」とかなかった? ああいうの片っ端から歌ってみたりとかね、一人で勝手に部屋で歌ったりとかね。本当、それだけでもすごい楽しくって。

華原:

あの、私も「みんなの歌」みて歌ってても、私は一人で歌ったりとか出来なかったんですよ。みんなで合唱とかやった時、一回だけ自分一生懸命歌えるっていう感じで、あの、その本を見た時、いちばん初めの印象ですけど、本を見た時に、恥ずかしいなって思っちゃったんですよ。そういうのってないですか? 

AKKO:

わかるわかる。

華原:

なんか、「これ、私が自分で歌うんだ」って思った瞬間、すごい恥ずかしくなって。

AKKO:

でも、だって、隠れて歌っちゃえばいいじゃん。そういうのは思わなかったの?

華原:

なんかね、隠れてね、するっていうのはあんまり出来なくって。

AKKO:

私、逆にね、合唱とかのほうが恥ずかしかたかな。なんか、となりの人の声と聞こえたりするじゃない。で、自分の声とかも聞こえちっゃたりするのが。それだっら、なんか一人で歌ってたほうが、なんか好きだったかもしれない。うん、そうだなうん。

華原:

それはすごいプロですよね。なんか、私はそう思うんですけど。あの、合唱コンールの時に………、ごめんなさい、私の話で。

AKKO:

ううん。

華原:

合唱コンクールの時に、あの、ソプラノパートを歌ったんですよ、私。で、ソラノのパートを歌える人がそんなにいなくて、私ともう一人ぐらいしかいなかったんすよ。

AKKO:

あら。

華原:

それじゃあもう声が、今から考えるとね、声が届かなくてしょうがなかったのになんでソプラノとかを歌えたのかな? って。恥ずかしいと思いながら声を出すってうのは、すごく見てる人が楽しむところなのかなって、今は思うんですけど。

AKKO:

なんか、見てる人も歌ってるほうも楽しいよね、歌とかってね。

華原:

踊り踊るのと歌を歌うのって、とにかく好きだし。私も踊るのも好きだし、歌うも好きなんですけど、でも、それを一緒にするのはなかなか難しくて。で、いつもフンの人から手紙とかもらって、そこに書いてある文章を読んだりすると、「左手、右が、どうしてこんなに動くんですか?」って。私はあの、「それは振りですか?」ってかれるんですけども、「振りじゃなくて勝手に動いちゃう」っていうふうに言うんでけど。で、ビデオ見たんですよ。

AKKO:

何の?

華原:

全部。

AKKO:

プロモーションクリップ? 

華原:

はい、全部見ました。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、ちゃんリズムもとれてるし。

AKKO:

いやぁ、私はもうぜんぜん。

華原:

いいなぁとか思ったんだけど。

AKKO:

いやいや、私もやっぱり、まだやってみたことはないけど、踊りと歌を合わせるって、まだ自信ないなぁ。やってみたいけど。ジャズダンスとかも、多少習ったりとしたことあるけど、難しいよね。

華原:

難しいですよね。あの、アルバムの中で、アルバムの中じゃないけど、♪いつかHEY! HEY! HEY! ~って、あるじゃないですか。

AKKO:

デビュー曲なの。

華原:

あれ、私、すっごい好きなんですよ。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

私、あれ聴いて、「いつかはHEY! HEY! HEY! に出て上いってやろう」とかってました。

AKKO:

あれ? その頃ってまだデビューしてないんでしたっけ? 

華原:

いや、いろいろしてる時期だったんですけど。

AKKO:

あ、そうか、そうか。でも、いい歌詞ですよね、なんか。意外と前向きだしね。HEY! HEY! HEY! ~とかいって投げやりな感じだけど、じつはね、かわしてる感じでもんね。

華原:

あの歌はすごいいいですね。あと、「Hellow again」もうメチャクチャ好きです。

AKKO:

あ、本当に。いやぁ、嬉しい。

華原:

プロモーションビデオ見たんですけど、半袖でマフラーをしてるじゃないですかAKKO うん。

華原:

それは、やっぱりあのマフラーには何かあるんですか? 

AKKO:

いや、私が考えついたことじゃないんですけど、その時のアートディレクターの藤さんていう方がいて、その方がなんか発想して。そういうふうにTシャツバーバーマフラー。すごい可愛いですよね。

華原:

可愛いなって思いましたね。

AKKO:

もびっくりしちゃったんですけど、でも、それはその人の。

華原:

なんかあれですよね、「Hellow again」っていうのは、昔からある場所。昔かに場所っていうのは、AKKOさんの中でどういうところですか? 昔からある場所

AKKO:

からある場所? どういうところなんだろうな? けっこう冒険が好きなんで、んまり留まってないんですよ、私。だからね、ちょっと。ごめん。

華原:

ううん。あの、私は自分であの曲を聴いて、自分が、朋ちゃんが昔からある場所ていうのはどこなんだろう? っていうふうに探しちゃったんですけど。

AKKO:

どこでした? 

華原:

わかんないですけど。昔からある場所って実家かな? とか思ったんですけど。

AKKO:

それはでも、私も思った、一瞬。実家かな? って思ったけど。結局なんか、自ベース気持ちだったりするのかな、とか思ったけどね。わりと私は、なんか楽しくきようっていうのがベースにあるんですよ。

華原:

いいですね。

AKKO:

笑って生きようとか。一度しかないし、人生。だからなんか、そういうのが私のレイスというか、場所なのかなって、今ちょっと思ったけど。

華原:

いいですよね、なんか。転調の部分とかも、すごい綺麗ですよね、「Hellow agan」とかね。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、最近女の子を……。

AKKO:

いきなり変わりますよね。

華原:

すいません、ごめんなさい。私、気性が荒い人だから

AKKO:

大丈夫です。気性なんですか? 

華原:

気性? あの、何を話すのか忘れちゃった。

AKKO:

ごめん。邪魔しちゃったね。

華原:

最近はあの、女の子まれて。

AKKO:

そうなの。

華原:

おめでとうございます

AKKO:

ありがとうございます

華原:

憧れですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

女の人として、憧れの場所ですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

私はそうなんですけど。AKKOさんってお呼びしても? 

AKKO:

もう「AKKO」で。

華原:

AKKO」で? 言えないっスよ、そんな。AKKOさんは、あの、あれですよ、歌をて、それで売れて。それから女の人として、私が勝手に言うことですけど、女の人とて結婚して、子供を産んで、それで生活をして。それでも歌を歌い続けるっていうの、すごくいいスタイルですか? 

AKKO:

いや、もうメチャメチャいいですね。

華原:

それは、昔から描いてたことですか? 

AKKO:

いや、1mmも描いてないですよ。

華原:

1mmも? 

AKKO:

そんなの想像できないでしょ? 普通。ちっちゃい頃なんてそんなこと。ある意ゃ、すごい派手なことだし。でも、まあ、普通の営みだと思っちゃうんですけど、私。たまたま

華原:

お姉さんですね。

AKKO:

え? いやいや。将来、本当に愛する人結婚して、その愛する人の子供が産いっていう夢はずっとあったけど、それがこういう状況で起こるとはぜんぜん思ってかった。

華原:

今日子供は? 

AKKO:

今日ベビーシッターさんに預けてきたの。

華原:

すいません、なんか。

AKKO:

大丈夫大丈夫

華原:

今日、本当に忙しい中を来ていただいて、すごく嬉しいです。

AKKO:

いやいや。本当に私も今日は楽しみだったんで。

華原:

あの、あれですよね。子供を産んで歌を歌うじゃないですか。声、変わりました

AKKO:

声? 声っていうよりも、なんか表現の仕方がすごい変わったような気はする、の中で。もうちょっと振り幅が持てたような気はしてますけどね。産んだ後レコーデングしてみて。

華原:

私は、そういう経験したことないんですけど、初めての人ですよね? なんと。あの、曲を書いてくれる人と結婚して、それで子供を産んで、幸せな家庭を築きなら、温かい歌をみんなに伝えるっていうのは、すごく初めてな。

AKKO:

今までそういう人、いなかったんですかね? どうだろう?

華原:

私はそういう、こういうふうになった人を目の前にして話しをするのは初めてなですけど。

AKKO:

でもね、そんなすごく見えるけど、ぜんぜん本当にただ普通のことをやっているけで。まあ、そういうことの影響が全部歌に出たりとかね、普通するし。もちろんすい前向きに楽しく生きようっていうパワーは多分出てるんだと思うんだけど。でも、から本当、私は普通なんだよ。

華原:

いや、普通の人じゃあ、できないことをやっている人だから

AKKO:

そうかなぁ?

華原:

すごくその、こういうさっきのが、私から見ると温かいふうに見えて仕方がないす。

AKKO:

そっか。

華原:

それをそのまま、べつに隠す必要もないし、それを一番として先頭に立ってる人もないし。そこがなんか、AKKOさんのいいところで。

AKKO:

そうかな。でも、そう言われるとすごい嬉しいです。

華原:

すいません、自分で喋ってて、なに言ってるのかって思っちゃって。

AKKO:

いやいや、でも、すごい嬉しい。そっか。

華原:

そうですね。なんか「ANIMAL LIFE」っていうCD聴きました。

AKKO:

ありがとう。どうでした?

華原:

それを聴いてても、すごくいいですよね。

AKKO:

いいですか? 

華原:

はい。私はあの、AKKOさんの声っていうの、すごく気持ちがいいんですよ。

AKKO:

あ、本当に? すごい嬉しい。

華原:

聴いててすごく気持ちがいいし。で、私が一番気持ちがいいなって思うところと緒です。あの、私がいちばん気持ちいいと思うところは、安心して休めて眠れるってうところが一番すごく気持ちがいいとこなんですけど。そういう時にAKKOさんの声をくと、さらに。

AKKO:

子守歌のように? いい感じ?

華原:

すごくそういう声を持ってるなって思ったんですけど。

AKKO:

ああ、嬉しいです、そんな。

華原:

どこから出てるんですか? 

AKKO:

いやいや、そんな。こっちが聞きたいよ、朋ちゃんの高い声とか。すごいパワーる声とか。

華原:

パワーは、AKKOさんのほうがすごく優れてると思う。

AKKO:

いやぁ。でも、正反対な感じですよね、私たちの声ってね。今、思ったけど。

華原:

そうですよね。裏返したらとか、表にしたらとか。べつのところにあるし。

AKKO:

なんかね。

華原:

から、私にはない声だし、私がすごく欲しいなって思っても、ぜったいに手のかないところにあるし。それは間違いないですよね。

AKKO:

いや、私もだって、ぜんぜん届かないところにいるのと同じだもんね。なんか武さんとかは、声、いろんな声質を持ってるっていつも言ってくれるんだけど。変化球投げれるとかね。でも、ノーコンだって言われちゃうんでけど。だけどまあ、それが分、私のいいところで。朋ちゃんはでも、やっぱりすごい高い音域とか、すごい音域出て。で、もう本当にすごいパワフルだと思うんですよ。

華原:

じゃあ、お互いそういうふうに思ってるところってあるのかな。

AKKO:

うん。やっぱりね、持ってないものとかね。

華原:

持ってないものって欲しいよね。

AKKO:

欲しくなりますよね。

華原:

何でもそうだよね。洋服で、すごく可愛い服が店頭に飾ってあって。で、それ欲いなって思っても、お金がなかったりして買えなくて。で、本当は届きそうなところのに届かなかったりとかって思いませんか? なんか。

AKKO:

え? 届きそうなところに届かないと言うのは? 

華原:

なんか例えば、例えばっていうか、カラオケとかします? 

AKKO:

最近ぜんぜん行ってないよね。

華原:

カラオケとかで、私、「Hellow again」とか歌うんですけど、あれもすごいですね。男の子女の子がいても、絶対自分はウマく聞かせなきゃいけないっていうとろに、気持ちが届くんですよ。だけど、AKKOさんの声には絶対届かない。届きそうでかないみたいな。

AKKO:

ああ、そういうことか。

華原:

からMY LITTLE LOVERAKKOはいいっていうふうに思うんですよ。

AKKO:

やっぱでも、人にはその、全部万能な人なんていないからね。なんだろう? 自ね、出来る範囲を広げつつも、その中でベストを尽くすのがいちばん素敵だよね。なんつって。

華原:

素敵。

AKKO:

いつもそう思ってるんだけど。

華原:

素敵な人ですね。一番はじめにAKKOさんていう存在を知った時、私は「あ、絶対バレエとかやってる人だな」って思いました。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

まだ、声とかは聞いたことがなかった時で、MY LITTLE LOVER

AKKO:

今日ね、たまたまね、本当たまたまなんだけど、昔の取材の時の切り抜きとか事所とかに置いてあったりするじゃない。それをなんかちょっと必要があって調べてたね。そしたら、デビュー当時の写真とか載ってるわけじゃない、その雑誌の切り抜きから。それ見たら、もうすごいポッチャポチャで。私、びっくりしちゃったんだけど「うわぁ、やめて!! 捨てたい」とか思ったんだけど。いや、でも、あの頃はやっぱ、かなり丸くて。もう慌ててトレーニングとかして。

華原:

トレーニングをしたの!? 

AKKO:

うん。ちょっとダイエットじゃないけど、スポーツクラブとか通ってね。だいぶの頃よりはスマートになったと思ってるんだけど。

華原:

カッコいい女性になりましたね。

AKKO:

そうですか? あら。

華原:

そういう感じがする。

AKKO:

ああ、そうか。前なんかキャピキャピっていう感じでしたもんね、けっこう。そいうんじゃなくて? 

華原:

全体的に、なんか楽しい感じの人だなっていうふうには思った。で、今、会ってそれは本当だった。

AKKO:

面白く生きなきゃね。

華原:

AKKOさん、そういうふうに思ってるじゃないですか。で、私はそういうふうに思てるところもあるんですけど、時々くじける時がある。「こうじゃダメなのかな?」てなっちゃう時ってない? 

AKKO:

いや、あるよ、もちろん。あるけど、うーん? あるけどなんかね、そういう時向きなことを考える。

華原:

前向きなこと。

AKKO:

うん。

華原:

趣味植物栽培やってるんですよね?

AKKO:

そう。最近ね、ちょっとあんまり家を空けることとかやっぱり多いじゃないです。海外撮影とか行ったりとか。だからね、あんまりしてないんだけど、前はよく育てた。

華原:

なんか、ロサンジェルスに住んでたり、日本に住んでたりっていうのがすごく多って聞いたんですけど。

AKKO:

うそう。朋ちゃんロサンジェルス多かったりします? 

華原:

多かった時期ありましたね。ロスにずっといた時期とかありましたけど。

AKKO:

そうか、そうか。ロス多いんだけど、寂しいんですよ。友達とかね、あんまりいいじゃないですか、やっぱり。

華原:

英語って喋れます? 

AKKO:

喋れないです。

華原:

私もぜんぜん喋れないです。

AKKO:

でも、日常いちおう困らない? 困らないよね、スーパーとか簡単だもんね。そうのは大丈夫なんですよね。そうですよね、ロスとかでね、一緒とかになれたらと、ふと思ったんだけど。

華原:

思うよね。私もすごい思う。

AKKO:

けっこうね、そうだね。アメリカ人友達とか出来にくいもんね。

華原:

外人て、なに言ってるかわかんない。

AKKO:

私もさ、すごい愛想いいっていうかさ、やっぱりアメリカ人と喋って、自分で勉しようと思うじゃない。だからアメリカ人の人と一生懸命喋るのよ。で、前にニュヨークにいたんだけどね、その時は。まあ、妊娠中だったにも関わらず、そこのドアーイいるじゃない、コンドミニアムとかだと。そのドアボーイが、しきりに「今日、事に行こう」とかね、すごいもういっぱい誘ってきて。私、妊婦なんだけど、「I'm regnant」とかって言ってるのに、ぜんぜん通じてなくって、すごい困ってたことかせった。困っちゃうよね。

華原:

困りますよね。

AKKO:

微妙発音とかで、けっこう通じなかったりするしね。

華原:

妊娠中にニューヨークで、そう困ってるって想像つかない。

AKKO:

本当? 

華原:

誰か一緒にいなきゃって思いますけど。

AKKO:

一人でわりとね、フラフラ遊んでたんじゅゃなくてね。

華原:

ニューヨークレコーディングが多いって聞いたんですけど。

AKKO:

その時はね、武史さんがちょうどMr.ChildrenYEN TOWN BANDレコーディング行ってて。で、私は妻ですからついてって。その間、多少撮影があったりとかしててあとは英会話学校とかちょっと行ってたりしたんですよ。

華原:

英会話学校

AKKO:

うん、ちょっとね。そう。だから、わりと一人で雪道とか。冬だったんでね、吹の中あるいて。

華原:

吹雪? 

AKKO:

いや、すごいんだってニューヨークのね、去年30年振りの大寒波かいって、雪で。もうそんな中ね、歩いて行ってたよ、ダウン着て。防寒して。一回だけね、セトラルパークの横でね、氷に滑ってね、尻もちついて。妊婦ってね、尻もちついちゃけないのね、絶対ね。で、もう、すごいびっくりしてね、泣いちゃったことあったけね。

華原:

子供が お腹にいる時期って、歌を歌いました? 

AKKO:

歌った。レコーディングした。

華原:

レコーディング? 

AKKO:

「Yes」とか。

華原:

Yes~ってやつですよね? 

AKKO:

うそう、そうそう。いや、なんか不思議な感じだったけどね。

華原:

雑誌で、「子供にどんな音楽を聞かせましたか?」って、妊娠中に。それで「妊にアルバムの曲を聞かせるといいですよ」って書いてあったんですよ。

AKKO:

あ、はいはい

華原:

そうなんですか? 

AKKO:

アルバムの曲っていうか、何でもいいんだけど。自分が気に入った曲を、胎教にさそうな曲を、たまたま私が聞かせたのが「Evergreen」っていう。「Evergreen」のの一番最後の曲で。それを毎日毎日聞かせてたら、産まれからね、その子がどんな機嫌が悪くても、どんなに泣きじゃくっても、それを聞くと機嫌が直るんだよっていのをね、聞いてたんですよ。だからEvergreen」聞かせてて。で、産まれからもっぱり聞かせるとすごいご機嫌になる。びっくりしちゃったんですけど。

華原:

あの、「アリス」っていう曲あるじゃないですか。呪文かけてますよね。あれ、いですよね。

AKKO:

あれ、なんかコンピューターのね、「ディギディギディギ」とかってなるじゃな。私もよくわかんないんだけど。あれをとったものなんですけどね。

華原:

あ、そうなんですか。私はなんか。

AKKO:

呪文っぽく思った? 

華原:

呪文かけてるのかなって。

AKKO:

三角とかバツとか丸とかって。

華原:

あいうのって、なんて歌えばいいのかなって。

AKKO:

わかんないよね、最初ね。けっこう質問された、最初。でも、なんか、コンピュターなんですって、もとは。私もね、機械弱いんでね。

華原:

私も弱いです。

AKKO:

難しいですよね。

華原:

難しいですよね。インターネットとかやります?

AKKO:

じつは、ホームページちゃんと持っててね。

華原:

あ、すごい。

AKKO:

一時期ちゃんと向かったことがあるんですけど、ちょっとプロモーション忙しくって、中断しちゃった。

華原:

私も今、中断してますね。

AKKO:

あ、でもやってたんだ。

華原:

あの、ファンの人からメールがきたりとかして、それを見て、返せる人には返しっていうふうにやってたんですけど。難しいですよね。

AKKO:

ね、難しいよね。でも、けっこう面白いんだよね、ああいうのを見ると、Permalink | 記事への反応(2) | 03:08

2023-12-30

おんなのマッチングアプリ備忘録

これはただのマッチングアプリ備忘録。③

気づいたらなんかコメントとかきててうれしい。これって返せないんですか。読んでくれてありがとうございます日記を覗き見する感覚でお願いします。

本題、

私がマチアプ始めたのが、金曜の深夜(11/24)だったのね。で、土曜が暇だったからずっとアプリポチポチしてて。(日記見返したら、その土曜だけで500いいね以上きてた。)

最初は暇だし、私の審査(笑)も甘いから色んな人とマッチして、ハイペースで話してた。その中で、土曜の昼くらいに「電話しませんか」って誘ってくれた人がいて。

11/25 1人目「26歳、高身長イケメン」の巻

暇だったしありがたく誘いにのる。私の条件にあうし、スムーズに話できるし、いいなって率直に感じた。(条件ばかり気にするモンスターすみません)

15分くらい話すと、割と好感持てる人というか。爽やかな好青年って感じ。向こうから明日会いませんか?」って言ってくれたけど、「今日夕方会えませんか?」って攻めた。

さっくりアポが決まり。お店も決めてくれるということでウキウキで即日アポへ。(withやってて、会った方全員がお店を決めて予約してくれました。20代後半となるとみんなエスコート?してくれてありがたい。)

みなさん服装ってどうしてますか?私は初回は全員同じ服装にしてました。服装まで管理できんやん

時間通りに合流すると、現れたのは写真通りのイケメンしかも179ってデカい。

合流して最初の会話って鬼きまずいよな。私は「寒い中来てくれてありがとう」って自分から話をふるようにしてた。店つくまでは無難に、会話が途切れないように話すのが大事かなと思う。

集合場所から10分くらい歩いたかな。初回は気まずいのもあるし、店から近い場所集合場所指定した方がいいと思う。10分は長かったから、5分以内の分かりやすスポットがいいかな。

予約してくれたのが、席感覚広めのゆったりとしたカフェバーみたいな。

先払い制。フードがなかったので、お互い紅茶コーヒーを頼むと、さっとお会計してくれて大感謝。(1000円ちょいとか?だった。もしこの時点で相手のことがありなんだったら、男性側は奢ってあげてほしい。印象が違う。)

無難仕事の話を聞いたり、自分の話をしたり。アプリを初めてまもなかったので、相手アプリの話もたくさん聞かせてもらった。

イケメンなのになんで彼女いないの?って思ってたし、聞けそうな空気だったから、なんで前の彼女と別れたの?って聞いたら「アプリで会ったけど数ヶ月で振られた」とのこと。まああるわな〜。付き合ってみたけど合わないことって。

で、その前のこととかも聞いてくと、今まで彼女半年以上続いたことがないという。26歳で?まじ?と思った。ほんで書いてて思ったけど正直な人やったな。

でもなんか分かるんよ。話もスムーズにできるし、イケメンだけど、グッとくるものがない。(雄み?というんでしょうか。)嫌な感じはしない、けどそれだけの人、というか。ずっとピンとくる感じがなくて、彼女と長続きしないのが分かる気がした。

「本当に私の事好きなの!?」って聞かれるタイプのふんわか優しい他人根本的に興味ないイケメンって感じかな。

話して1時間経った頃、カフェ営業バーにかわるということで、チャージと追加のドリンク(酒)頼んでくれっていわれた。まだ帰るには惜しいけどどうする?みたいになって、結局まだいることに。

そこから他愛ない話とか無難にして、次もまた会いたいね、急にありがとね、っていってお会計

初回は奢られたい派の私。でも、楽しかったし次も会いたいし、「さっき出してもらったから出すね」というと「いいの汗 ありがとう汗 次回は出すね汗」みたいに素直に奢られてくれた。(ごめん、正直奢ってくれんのかい!ってもやっとした。財布出しておきながらほんとごめん。)結局3000円くらい私が払った気がする。おもろ。

そんで、ありがとうLINEして、次回の予定立てたりした。その日の私の日記にこう書いてあった。「話も盛り上がったし、好感触持ってくれた。嫌なところはなくて、また会いたいとも思う。付き合うのも抵抗はないが、ピンとこないので、素で話してくれたら変わるかも。」

こんな感じで1人目終わり。

総じていい感じ。次も決まったし。

私の日記垂れ流しに付き合ってくれてありがとう。④に続く。

2023-12-26

服の在庫

ネットでほしい服があってセールにならないかなと見守ってたら

在庫が1になって「えっっっっっ」と思って慌ててポチった

ポチったあとも普通にその服が注文できたからなんかおかしいなと思った。ネットショップの戦略にはまったかなと思ってたら

それで今見たら在庫20になってた

完全に戦略にはめられてる

今後、私が買った服がセール価格になったら泣いちゃう

2023-12-25

追記あり】5,000円超えのケーキは美味しい

異常独身男性なので気が狂った勢いで、今年は何故かお高いクリスマスケーキを食べてみたくなって直前予約した。

さすがに直前だけあって比較的お手頃そうな2~3,000円あたりのは予約終了していて、残っていた中で美味しそうなのが税込5,616円の「クリームチーズ紅茶ピンクベアケーキhttps://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://www.sej.co.jp/products/christmas/brand#a11 )」というやつ。3~4名向けらしいけどまあ喰えるやろと。

で、おっさんウキウキイヴケーキを受け取った訳だが、なんか箱の上にピンクの布巾?ハンカチスカーフ?みたいなのが入った袋が付いてて、「ALWAYS THINK ABOUT SOMEONE YOU LOVE」とか書いてるのな。枠にはGELATO PIQUEとかあってジェラート…ピケ…?ジェラピケ???ジェラピケって何かイケてる陽キャ女子が来てるふわふわもこもこのルームウェアじゃないの?なんでケーキブランドなの?みたいなのが開封前にあって、あっちゃーこれは価格殆どブランドなんやろなあって期待値だった。

で、食べてみたらこれ、めっっっっっっっっっっっっっっっちゃ美味しい。なんだこれ。いわゆる高級感のある甘さ、下品で無い甘さという形容ならそこらのケーキ屋のちょっとお高めケーキでも味わえると思うんだが、それらとは一段違う感じがする。

ベースとなる紅茶のスポンジ、ここにちゃん紅茶みを感じるのも凄い。よくある紅茶シフォンケーキって紅茶っぽい残り香はするが紅茶じゃないよなーってな感じなのに。ひどい喩えを使うなら、スーパーに並ぶメロンパン食べてメロンみを感じるか?って話。紅茶香りだけでなく味をケーキできちんと味わえるとは思わなかった。

まれてるのもクリームチーズだけでなく、ちょっと歯ごたえのあるチョコクランチもあって良い。5,000円超えのケーキを舐めてました。

丸ごと食べたら1,600kcalにもなるので半分だけ食べるつもりだったのにあまりに美味しくて完食してしまった。いや流石に9割ぐらい行くとちょっと…な感じもしてきたが、胸焼けしてもう入らないみたいにはならんのな。紅茶を飲んで一息ついたら普通に完食。大変美味しゅうございました。

そして本日、どの辺の価格からケーキの格は変わるのかと売れ残りケーキ、「イタリア栗のクリスマスケーキ」税込3,672円 https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://www.sej.co.jp/products/christmas/standard#a15 を買ってみた。味は……うーん、昨日ほどの驚きはなく普通に美味しいモンブランって感じ。ホイップクリームちょっとくどいか?適切な一人分を食べるなら何も問題ないと思う。

流石にこれは半分食べたところでちょっとキツいかな。

好みの問題が多いにありそうだけど、高いケーキはそれなりに美味しいということを今更理解したクリスマスだった。

追記リンク修正しました!!!

小さくて高級なやつをたくさん買えば良いのでは?

そう思うじゃん?

普段から大したものを食べてないような舌だとカットケーキ程度の分量だと「あっ美味しい(こなみかん)」って思った後には既に食べきってて美味しいのは美味しいのだがなーんか物足りさを感じるのが一つ。マック限定バーガーで、あっポテト入ってて結構良いなと思った頃にはもう食べ終えてるみたいなのに近い。

そしてホールケーキを独り占めして食べるのは食べたって感じがして単純に良い(なお摂取カロリーは無いものとする)だけでなく、味の解像度が上がることがわかった。カットケーキだったら甘さの質が違うのはすぐ気付けても、軽い歯応えの正体や僅かな紅茶の味わいにも気付かず結構美味しかったですまるってなってそうなので今回はホールで正解だったなと。

コンビニケーキwww

そう思うじゃん?

セブンの予約受付してるタイプケーキは実質通販みたいなものっぽく見える。半額叩き売りされてたらしいのはキャンセル分か都会特権店頭販売分とかかも。近場のセブンで定価5,000越えのケーキが並んでるのは見たことない。

ケーキ屋は1件近所にあるけどこじんまりしてて入るのがめっちゃハードル高くてちょっと近寄りがたい(客が3人も入れば手狭に感じる小さなケーキ屋に異常独身男性オーラを発するおっさんが一人で来たら不審者と思われても仕方ない)。

デパ地下系でも悪くはないんだけど実物見しまうとビビって正気に戻ってショートケーキでもいいかなと折れそうになる可能性があった。

そこでネットポチってコンビニ受取、「家族のためにケーキ注文しただけですが?」って顔で堂々と引取できて堂々と持ち帰れるという訳ですよ。

イベント時期以外の方が美味しい

そら一番数が出る時期なんだからそらそうやろなと納得してしまうが、逆に言うとイベント時期でないと多種多様ケーキを見て選んで勢いでポチるなんてできないなと思うと意外とクリスマスって良いイベントだったんだな。

本日ケーキ

ファミマで哀しく取り残されていたベイクドチーズケーキ(税込1,080円)を確保しました。クリスマスっぽい包装だけど価格的に個別に紹介するまでもないのかURLなし。

運送業のみなさんがお忙しい時期なのに不要不急のオナホポチってごめんなさい

水星魔女公式ガイド本の監督インタビュー、意外性・驚きに満ちていた

12月22日に発売された公式ガイドブック、The Report of 機動戦士ガンダム 水星魔女 Season2を読んだ。

電子版があったのでポチった)

個人的に、監督インタビューが最も収穫が多かった。

 

毒親もの」のつもりは無かったらしい

スレッタ・ミオリネ・グエルの親が全員毒親かつ、大河内節全開な描写が非常にキャッチーであり、

シャディクとサリウスは養子養親関係だったこともあって、「親子関係」で注目されていた水星魔女

監督インタビューによると、親子関係の辛さに限定せず敷衍して、今の人たちが抱えた様々な「生きづらさ」を重ねて見てもらい、

その「生きづらさ」の克服や救済を描きたかったのが今作らしい。

それが親子関係に「矮小化」されてしまったのは大きな反省であると言っていた。

 

監督的には、「毒親バズのガンダム」という受け取られ方は意図しないものであったらしい。

水星魔女を「毒親もの」と受け取り、生きづらい自分虐待被害者である自分、などを重ねて見ていた層は、

世代因果や大量殺人なんやかんやで子世代が肩代わりして償うようなエンディングを見せられて、

生きづらさを克服して救済されるどころか最終回後に呪詛を吐き始め、炎上していた記憶があるが、

全体的に「監督としてはそんなつもりはなかったのにそうなってしまった」という印象があるインタビューだった。

 

私刑反対」「許すことが大事」を描きたかったらしい

監督は「司法から外れた主観的正義制裁行為の横行」に対して問題意識を持っており、

シェイクスピアテンペスト」の主人公プロペローが見せた「赦し」を今作で描きたかったため、

デリングやプロペラが死をもって罪を償う終わりにはしたくなかったそうだ。

 

しかし今作の世界観は、司法制度機能していない、鎌倉時代レベル自力救済世界だ。

貧民で人体実験して殺していたペイル社のCEOは、殺人の罪で司法に裁かれることもなく自由暮らしている様子で、

特に贖罪などの描写もなく、殺されていてもおかしくなかった5号も彼女たちを赦したようだ。

(5号はベルメリアにはキレていたが、ベルメリアにそうさせているCEOにはキレるシーンすら無かったんだよなあ…)

シャディクは逮捕されたが、やっていない罪を背負って司法制度をハック(?)している。

ニカは三年服役したが、シャディガールズは無罪という、この…。

 

司法制度加害者贖罪、両方を非常に軽視したエンディングを出しておきながら、

私刑反対」とだけ言うのは、「人が何に苦しむところから私刑が生まれしまうのか」についての考えが浅すぎるのではないだろうか。

被害者加害者を許すべきという強い思想が先行しており、「自力救済蔓延を防ぎ秩序をもたらすための司法制度」という前提の欠如を感じた。

監督自身自覚があるようだが、親世代実質的勝ち逃げして、子世代がやってない罪で大きな負債を背負いながらも

世代を赦しているというのは、結構強烈な主張であると感じる。この価値観を、日5ティーン向け作品で?

 

保護責任についての独特の感覚

公式ガイドブックに載っていて驚いた記述が、ラウダはグエルに密かにコンプレックスを抱いていたのが爆発して殺しかけたというものだ。

てっきり、ペトラ危篤錯乱して、ラウダ本人も自分が何をやっているかからない状態になっていたのかと思っていたが、違ったようだ。

しかしミオリネを殺そうとしてグエルを殺そうとするのが、錯乱でなくて何だというのか…謎戦闘にもほどがあるだろ。放送時に充分に叩かれてはいたが。

また、ブルーレイの特典コメンタリーで、ラウダの襲撃は弟を放置したグエルに責任があり、グエルがダメな兄であったことを皆に謝罪する一幕があるらしい。

何を言っているのかわからない。弟に殺されかけた兄が、弟を暴れさせてしまった責任について皆に謝罪…?

思えば本編23話のフェルシーのセリフからして、弟に殺されることを受け入れたグエルに「何を死のうとしているんだ」と叱るような姿勢だったし、

一方的攻撃されてグエルが防戦していたのに「兄弟喧嘩」と認識されていたのも、違和感があったのだった。

 

監督インタビューによると、魔女とは生きづらさを抱えガンダムを用い、魔女狩りに糾弾される者であるらしい。

ジェターク兄弟の話は、あくまでラウダの生きづらさ(兄に並べないコンプレックス)に寄り添うもので、

ガンダム無しでも優れたパイロットである兄とガンダムを用いることで拮抗、「救済」されて、「健やかな精神」を手に入れて「自分の道」を歩めるようになる話だったのか。

グエルはなぜ長男というだけで次男のためにここまでやる義務を負うのか…? 令和の日本は炭治郎に呪われてないか

しかもこの価値観監督一人だけおかしいといったことはなく、本編(監督脚本)・コメンタリーガイドブック編集など公式姿勢統一されているようなのだ…。

 

シャディクが、ミオリネがクイン・ハーバーの件で報道されているのを見て「ミオリネを穢したな」と、グエルの責任であるかのように認識していることにも引っかかっていた。

マルタンがニカの連絡係疑惑についてフロント管理社に報告したことも、寮長なのにチクったマルタンの罪とみなされており、この作品姿勢理解できずにいた。

どうにも、マルタンシャディク・グエルといった「男性の長」が、他人の分まで責任を引き受けて罪を背負い謝罪すべきという、個人主義とは違う感覚公式通底して在るようだ。

ペイルCEOプロペラやミオリネは「女性の長」だが、これに当てはまらない。監督ジェンダー意識していないとは言うが、非常に引っ掛かりを覚えるエンディングだ。

 

まとめ

やっと提示された監督による答え合わせが独特すぎて、追いつけないスピードだ…というのが個人的感想だったが、

10年後20年後、古臭い価値観に満ちた作品に見えるのか、課題に対する解答の糸口となるエッセンスを持っていたのか、確認できたら」

監督言葉にあった通り、今後価値観なんてどう変わるかわからねえからなあ。

でも今は怖くて飲み込めねえわと思った。特にエラン4号・グエル・シャディクのポジションなんか、誰も引き受けたくないだろ、って。

スレミオの結婚よりも、御三家役回りのエグさに関心を持ってかれてる時点で、対象顧客じゃなかったのかもしれないが。

要するにすべては百合の背景だったんだわ。背景に固執する、奇妙な視聴者だったんだわ。

2023-12-23

anond:20231222235857

民主党政権が今も続いていたらロシアを援助してハマスを手助けしていたのにな

アメポチ自民を選んだ日本人自業自得

2023-12-22

今年はポイ活で20万弱もらった

本来一円にもならない鬱病引きこもりニートスマホポチポチしてただけしては上出来だと思う

ちょっと元気なってきたか来年作業所とか視野に含めて就活する予定

2023-12-21

今週のチェンソーマン読解

150話

ポチタとの約束。それは小さな幸せを手に入れること。

 

デンジは小さな幸せを手に入れた。チェンソーマンに変身しない条件と引き換えに。

ユタと犬たちとの生活。歪だけれども小さな幸せ

しかしその生活は、誰かの死を見殺しにした上で成り立つことにデンジは気がついていた。

暗喩:鴉の死骸を踏み潰す)

 

ポチタは問いかける

 

私たちの願いは叶ったね。次にみる夢は?」

 

デンジは答える

 

チェンソーマンになりたい」

 

151話 

 

管理された平和世界が訪れるはずだった」

「なのにチェンソーマン、それを崩したお前自身が!公安から提供された平和享受していた!」

 

ユタ危機に、ついにチェンソーマンに変身するデンジ

さな幸せ、偽りの平和との訣別。デンジは再び修羅の道へ。

 

デンジの視界には優しく手を振るポチタ (がんばれよ)

 

ピースサインで返すデンジ (まかせとけ)

 

 

 

タイトル:帰ってきたチェンソーマン

2023-12-18

まったく琴線に触れないヘルシオオーブンのススメ

ヘルシオメンテ結構面倒なのでズボラ家電ではないし、かといって高いだけのオシャレ家電でもない。ちゃんとしたヘルシオのススメを書こうとしたが、私もろくな使い方してなかった。

完璧油かすを作れる

カルニータスを作るときラード必要なんだけど、豚脂からラード作ると油かすが出る。そのままだと油が染み込み過ぎてて直食いはあまりにもキツい。ザルに上げといてもすぐ冷めてシミシミは解除できない。で、ヘルシオの出番。天板に角ザル受けられるトレイに角ザルと肉かすのっけてサックリあたため(自動機能)。ちゃんと油が抜ける。トレイに油が溜まるので、カルニータスに突っ込んで無駄にならない。

あとは肉かすうどんでも塩コショウかけておつまみでも。

脂まみれ調理器具の処理ができる

カルニータス作ると当然ながら動物性油脂がついた調理器具が出るわけで、それを食洗機直行して下水に流したら大迷惑普通にグリストラップが詰まるのでやっちゃだめよ。お湯で溶かしてボロ布に吸わせるのが常套手段だが、水びたびたの状態可燃ごみに突っ込むのにはちょっと抵抗がある。調理器具と濡れ布巾をおまかせ蒸し(適当タイミングで止める)でだいたい拭って布ごとポイ。あとは食洗機でよい。

食器除菌ができる

魚系のキワキワを狙う低温調理をやる場合調理器具からも菌をできるだけ減らさなきゃならん。ヘルシオには除菌機能があって熱消毒と乾燥までやってくれるので、大変良い。本来は哺乳瓶等用で異常独身男性には無関係機能って思ってたけど、こういう使い方もある。最上位機種にしかない。型落ちでいいか最上位機種買ったほうがいい。普通調理でも、最上位機種なら炙り焼き機能鶏肉つっこんでボタンポチで私くらい上手に焼いてくれる。

これ読んで「欲しい!」って思う奇特な人、結婚しませんか?キッチン作業台と調理器具およびその棚以外の家具がほぼない独身男性です。

anond:20231218174306

そういう人はターゲットじゃないから買わなくていい

ターゲット10円で買えるからクレジットカード登録してボタンポチっただけで次の作品を買える状態にできるようにしてくれる人

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