はてなキーワード: SEとは
http://anond.hatelabo.jp/20170223234843
便乗。
教えてもらっても半分くらいしかちゃんとできない。
自信がないならわかるまで質問しようね。
1週間くらいで元の会社に戻らされた。
45歳前後(当時)。
もちろん職場にはより上の役職の人がいるが、その人らを手玉にとる。
さらにいろんなプログラムを管理しているので、不具合の修正優先度を人質に各部署から毎朝挨拶にやって来る(ご機嫌取りに来る)。
たまにドスを効かした声を発す。
VBAで年度コード計算を無駄に連続IF文で年を列挙して書いていた(クソコード)。
下記のように書けるのにね(笑)
YearCode = intYear - iif(intMonth < 4, 1991, 1990)
プログラムの腕は2。
人生で死んで欲しい人5本の指に入る。
島人。25歳前後(当時)。
基本、面白い人。
プロのプログラマーの思考の真髄を見せてやったのに寝かけた馬鹿野郎。
でも憎めないところがあるのが魅力。
プログラマーは諦めたのか、テスターやなぜかSE的なことをやっているらしい。人伝いに聞いた。
要領は良い方。
だけど社員旅行で女性に夜這いをかけたのが女性本人から会社に告げ口をされクビに。
その女性知っているがそんなに可愛い方ではない(溜まってたのか?)。
凄んできたり、睨む癖が抜けきれてない。
どう処理されたのか不明。
人生で死んで欲しい人5本の指に入る。
プログラムの腕は4。
死ななくてもいいが、いつもヤンキーSEとつるんでるので気持ち悪い。
黙っていられない。おねぇ口調。35歳前後(当時)。
残業ドロボー。人が終わる時間の3倍以上かかってた。しかもバグ混入率高し。
プログラムの腕は1。喋りは5。
あと、貸した金返せよ!!!
フケを撒き散らしていた。汚いのでやめてくれ。
職場に遊びに来ている気がしてならなかった。
「職場は学校じゃねえんだぞ!」と言ってやりたかった(ヘタレ)。
直接絡んでないので死ななくてもいいが、死んで欲しいと願っている人はいるんじゃないかな。
最初の人だけ派遣と書いたが、他にもいる。でも省略(プロパーとは限らないって事)。
まだいろんなキャラが居た気がするがとりあえずこのくらいで。
(フェイク有り)
>在学中はC言語からプログラミングを学んだのだが理解できずJavaもまったく理解できない状態に陥った。
>相談した講師からネットワーク関係かDB関係の知識を深めれば就職のあてはあると言われてCiscoのCCNAとか
>オラクルのDB資格とかLinuxのLPICまで取ってたのだが学歴の壁に苦戦。
専門学校に行っても全く理解できないってことは、素養が無かったんだろう。
あと、ITの場合学歴はあんま関係なくて(DeNAみたいなところは除く)、結果的に高学歴のハイスペック人材が成果を出しているだけなんだよね。資格も実際に使えないんじゃペーパー免許と一緒。
>SEの肩書で倉庫での作業がメインでパソコンに触れるのが在庫管理表を更新する週に1回か2回ほどだった。
テスターとかコーダーとか底辺人材ですら人手不足のこのご時世に、そんな仕事を振られるってことはよっぽど使い物にならなかったんだろう。
会社はあんたを雇ったとき「いくらなんでも専門学校まで出ているんだから、最低限使えるだろ」っておもったら、研修の段階で想定以上に使えなくて誰も行きたがらない現場に回したんだろう。
うちの職場にも、あなたみたいな人が高ギャラのエンジニアとバーターで派遣されてきているけど、そいつを教育・管理する工数のせいで高ギャラエンジニアのパフォーマンスが下がっている。
在学中はC言語からプログラミングを学んだのだが理解できずJavaもまったく理解できない状態に陥った。
相談した講師からネットワーク関係かDB関係の知識を深めれば就職のあてはあると言われてCiscoのCCNAとか
オラクルのDB資格とかLinuxのLPICまで取ってたのだが学歴の壁に苦戦。
何とか特定派遣会社に就職できたが就職してから2年間は酷かった・・・。
インフラエンジニアが足りないから是非うちにと言う事でその会社に就職を決めたのだが1ヶ月の研修後、派遣先が見つからないと言う理由で急きょ運用現場に半年派遣された
SEの肩書で倉庫での作業がメインでパソコンに触れるのが在庫管理表を更新する週に1回か2回ほどだった。次に1年ほど派遣された保守現場では保守とサポートが行われている現場で
日替わり2交代制の24時間365日体制で現場責任者がシフト作成(社員の都合は一切聞かない)を行い2日以上休むのは禁止と口頭で注意された。
そんな感じで働いていたが精神と体に限界が来て会社の営業に「現場を変えて欲しい」と訴えると契約終了後、社内待機になった。
社内待機の間は打ち合わせと称した会議で管理職5人と営業2人がいかに僕が会社の負担になっているか昏々と説明したのち転職を勧める事が続いた。
僕に転職を進める理由を営業は、派遣する現場がないのと業務経験が評価できるようなものではないからと説明した。
さすがに憤りを感じたため反論したが「でもお前、大した経験できてねーじゃん。そんな技術者はうちにいらないよ。」と言いい聞いてくれなかった。
退職届を出したのちに、ハロワに行き僕がいた会社の実態を話して「あの酷い会社に制裁を加える事ができないのか」と聞いてみたら
「グレーでも法律に違反していない以上はどうすることもできません。」
と言われたため不満を持ちつつ納得するしかなかった。
自分なりに2年間頑張ったのに評価されるどころかバカにされて実質的にクビになったのが惨めだった。
転職を勧められるまでは会社を信用していたが今、考えてみれば初めから都合よく捨て駒的な使われ方をされた思う。
派遣先がない事を理由に大した経験の出来ない現場に新卒を派遣して以降は適当な現場に派遣して派遣できなくなったり不満を言い出したら追い出す。
実にいいように利用されたものだ、会社を信用していた自分が恥ずかしい。
インフラエンジニアを希望して入社したのにインフラに一切触れることはなかった。
派遣SEって現場に入る前に必ず面接あるんだけど、見抜けなかったあんたらの責任は?
自分の周りの派遣SEでまともな人って何故か面接で落とされるから余計にそう思う。まともな派遣SEを見る目が無いのに面接なんてした挙句、まともなの落として、そんな変な連中入れてるからだろ。
派遣会社から派遣されてくるSEの質が悪すぎて怒りを通り越して無に近づいてきてる。
クソみたいな障害を切り分け、ひと段落ついたついでに愚痴らせてくれ!!!!!!!!!!
派遣SEだから酷いのか、酷いから派遣でしか働けないかは知らない。
今まで三年働いてきて、周りで見ていてひどかった奴らを順番に紹介していく。
そいつらは、私の会社が入れた奴だったり、元からその現場にいたやつだったり様々だ。
5ページ構築するごとに「疲れた、もう無理」と嘆き、周囲に不満を漏らす。
同時に、タバコ休憩に向かう。休憩に行ったら30分帰って来ないが、そんな奴はよくいる
構築をサボって普段使わない端末の前に座っていたため何してるのかと覗き込むと、ひたすはエクセルでドット絵をお絵かきをしていた。
参考URLはこちら。
http://tera-hirakata.jugem.jp/?eid=791
2、数日で蒸発男
よくいる奴。今まで3人ほど遭遇。
数日出社したのち、インフルだ風邪だと言って来なくなり、そのあと連絡が途絶える奴。
40ちかい派遣のおっさんによくいる。就職氷河期だったから大変だったんだよね!わかる!わかるよ!!わかるからさっさとIT業界から消え失せろ。
25くらいの女と40くらいの男。
二人はこの作業場で出会った。ペアで作業をすることが多かったが、作業をしているよりも言い争いをしている時間の方が長いのではないかというくらい酷い奴らだ
ある日突然二人とも休み、その翌日、男は会社に来たが、その日以降女は会社に来なくなった。
どうやら「女の両親が倒れた」らしい。真実は闇の中だ。きっとDV男と一悶着あったんだろう。
男と女が休んだぶん、女がこなくなってから1週間の仕事はすべて当時最年少だった私に降って来た。許すまじ。
ただ単純作業だったため、やつらが23時まで残業してた作業が定時で終わったのが唯一の救いだ。どんだけ非効率なんだよ。
業務内容の説明をすると、「うっす」「ういっす」と返事をする。返事をするが一切内容を理解できていない。
何度もこの環境にはA、B、Cの環境があり、それぞれのIDとパスワードはコレだ、と言ってもメモも取らず返事をするだけ。
案の定パスワードを間違えまくり、アカウントをロックさせ、「なんか入れなくなったんっすけど」と言いやがる。
「メモしてください」と言ってようやくメモするが、メモしたノートを見ないためまたアカウントをロックさせる。
そんなクソ野郎なのに、shift+deleteで完全削除できるという小ワザを身につけやがってて、本番サーバのファイルを消し、隠蔽しやがった。
ファイルの更新日付を確認したいと言ったはずなんですけど???あ??????なんで消えとんじゃ、クソ男。
何が「これ、テストサーバーじゃないんっすか?」だよ、作業前にこのテストドメイン使えって言ったのに本番ドメインに接続しやがったのお前だろ?しね。
消えてから2年近く経つが、思い出すだけで今でも相当胸糞悪い。
30男。ただの反抗期。4の男と類似。メモを取らない、覚えないためいつまでたっても私に聞いてくる。
「大事なことなのでメモ取ってください」というと、「今取ろうと思ってた」と言い紙とペンは手に持つが、何も書かない。
テスト中に集中力が明らかにキレてるため、「15分休みましょう」と言うも、「いいっす、大丈夫っす」と言い、テストを間違えまくる。間違えた部分を仕方なくダブルチェックで指摘すると、「テストケースの書き方が悪い」とキレる。
そしてワキガで超臭い。隣でテストをしてるとその匂いに頭が痛くなり、テストに集中できない。
同期や同業他社の友人にこの話をしても、そんな人今までに1人出会ったかどうかくらいだ、と口を揃えていう。
ほんとかよ?????
以前にJB●CというSIerに就職した中国人と話をしたことがあったが、まさに同じような状況でワロタ。
その会社でも中国から優秀な人材(北京大学の卒業者とか)を採用してるが、
彼もExcel仕様書と無駄に格闘したり、枯れた技術を使わされたり、客先から無茶な要求をさせられてるようだった。
彼のコードを読んだことがあるが、同じプロジェクトの日本人が書くコードより読みやすく、わかりやすいものだった。
逆に日本人のSEはというと、COBOLやRPGしかできなかったり、クソコードを書いたり、
むかついているがどうにもできない。そのことにさらにむかついている。
うちの会社は社員数も売上高も数千の中規模SIだ。いつからかわからないが中国にも支社があり、現地の技術者を採用したりもしている。(こうした実績からグローバル企業を謳ったりもしている…)
この会社に入って最初の合同研修期間で彼らと接することになったのだがまずスペックの高さに驚いた。
まず3ヶ国語を扱える。中国語はもちろんネイティブ、英語はビジネスレベルで習得しており、個人差はあるもののみんな日本語での日常会話に支障はない。外国人に難しいとされる日本語の読み書きも、漢字をある程度知っているだけあってアルファベット圏の人々より習得が早いらしい。
俺は文系学部出身だが在学時からプログラミングを始めてWebサイトをいくつか趣味で立ち上げたりしていて、同期の間ではコードが書ける方だろうなどと思ったりもした。半数を超える文系学生と真面目に勉強してこなかった理系学部生・院生の中ではその自己評価はあまり間違っていなかったが、彼らには到底かなわなかった。コンピュータのことを深く理解していて、俺がにわか知識や付け焼き刃で語っている内容に「それはどうやって動いているの?」「既存のあの技術との違いは?」と鋭い突っ込みを何度もくれた。
彼らとの会話は刺激的だったし、一緒に行ったプログラミング研修は楽しかった。研修後の配属先はバラバラになるが「いつかまた一緒に開発しよう」と話していた。
しかし、それから数年が経ち、彼らはみな会社を去ってしまった。
俺が地方に飛んでいた数年の間に彼らと会話ができたのは数えるほどだった。社内報の退職情報欄に彼らの名前が載る度に「何があったんだろう」と思ってはいたが、開いた距離を積極的に埋めることはしなかった。
ところが最近、辞めた中国人同期のうち2人が俺の住んでいる地方に来るというので久しぶりに会おうという話になった。数年ぶりに再会した彼らの日本語はさらに上達していて、日本人とは遜色ないぐらいで驚いたのを覚えている。
だがそれよりも驚いたのは、彼らが在籍時に会社が彼らをいかに扱ったか、という話だった。
SIerでの業務がいかなるものであるかは世に多くの体験談があるので詳細に書くことはしない。が、一言。うちの会社も例に漏れずExcel仕様書を使い、一時代二時代も遅れた技術を使い、技術者よりも管理者を大事にする会社だとは言っておく。
日本の新卒よりも遥かに優れた技術者である彼らが業務においてコードを書いたのは数えるほどだったという。
ある一人は会社が代理店契約を結んでいるMicrosoftの製品サポートをひたすらやらされ、英語ができない他の社員の代わりにサポートデスクとメールをしていた。Microsoftは日本のサポートも充実しているらしいがなぜそういうやり取りが発生するようになったのか誰もわかっていなかったというし、理解しきれない製品を売っていることも不可解だった。
またある一人は1年目から3年目まで巨大プロジェクトのテストをひたすら任され、それが終わった後には小さな開発案件のサブリーダーとして派遣社員への指示やガントチャートの管理をするようになった。技術者としてプログラムを書いたり研究に没頭したいという主張をしたが受け入れられなかったらしい。この会社にとってプログラマは外注で十分だし、その頃の彼は「テスト歴2年の若手」としか映らず、活かす道はそのまま凡庸な「SE」ぐらいしかないと思われたのかもしれない。
そして最もひどい扱いを受けた一人。彼は1年も俟たずに辞めたがその理由もさもありなん。
彼は同期の中国人の中で最も日本語ができなかった。とはいえ日本人の平均的な会話スピードであればリスニングはできるし、スピーキングも落ち着いていれば悪くない。少なくともグローバルカンパニーを標榜するうちの社員の悲惨な英語力に比べれば圧倒的にマシだった。
しかし、その時点で配属先の部署は彼を役立たず扱いした。「カタコトの日本語では客先に連れていくことはできない」「派遣や請負の方と話すときも伝達の齟齬で仕様ミスを生むかもしれないから必ず上長を介して」などといって、所属しているはずのプロジェクトでも何も仕事を与えられなかった。代わりに経費で購入された日本語の学習本を読むことを一日数時間強要された。彼は一日でも早くその状況から抜け出そうと努力し、1ヶ月でJLPT N2(日本語能力試験の上から2番目)を取得するにいたった。そしてプロジェクトに溶け込もうとしたが、こねくりまわされて複雑怪奇になったドメイン知識やそれを体現するExcel仕様書はJLPT N1より遥かに難しかったという。
「"君たち優秀なグローバル人材の技術力が欲しい"と言われたから移住してまで入社することを決めたのに、中国語も英語も技術力も何の意味もなかった」
「日本の企業で働かなければ純粋に日本を好きなままでいられた」
「中国の同期生は僕がSIerで役に立たない技術やカスタマーサポートやExcel仕様書のために時間を費やしている間にキャリアを積み上げている。面子を大事にする中国に戻れば"出戻り負け組"として侮蔑的な態度を取られることもある」
そんな話を聞いて俺はむかついている。
会社は嘘をついていないし、やっていることに違法性はないらしい。過度なパワハラと訴えることが精々だろうか。その程度では人生の一部を無駄にしてしまった彼らの無念と後悔は晴らせないかもしれない。
優秀な外国人技術者を使い捨てるSIerの実態。「すべてのSIerがそうじゃない」「主語がでかい」と誰かが必ず言うだろう。俺もそう思う。きっと彼らが行くべき会社は他にあったのかもしれない。
でもどうか知ってほしい、こういう会社があることを。
そして止めて欲しい、こうした不幸な選択をする人が身近にいたら。
直に、俺も会社を去る。
SE兼コピペコーダーとして何年もやってきたのだが、ついさっきキーボードの文字の見方を知った。
一つのキーあたりに上下に英数字が書かれてるけど、基本下の文字で入力できる。そしてシフトキーを押すことで上の文字が打てるのだな。
シフトキーの左に書かれた↑の矢印は下から上の文字に入力を切り替えるよという意味か。なんか見逃していたけどよくよく見たらなんて親切なんだ!
久々にJIS対応のキーボードを引っ張りだして"@"マークの文字を探していたら気づいた。
こんなことにしみじみ感動している自分は改めて凄い馬鹿だなと思うのだが、一方で普段、何も考えないで雰囲気で使ってて、いざルールを文字に起こすとおおっとなるというか。
今までもやっとしていた概念に言葉を与えられた世界とはこうやって見える世界なのか!と興奮の坩堝に引き込まれて…
冷静になった後で、俺疲れてるわと思った。
http://megalodon.jp/2016-1224-1118-40/masturbate.io/
ここに来る方は皆さまムラっとされているでしょうが、少し我慢して読んで頂けると幸いです。
ちょうど4年前、
を追い求めて授業をサボって全力で打ち込んだのがこのmasturbate.jp(io)でした。
シニアSEという設定でしたが当時、二十歳のクソ大学生でした。嘘ついてすみませんでした。
現代的なデザインでユーザーが同士のキュレーションやタグやユーザーフォローを通して、
なぜでしょうかね、こんな事、人に誇って言える事じゃないんですけどこのサイトの開発をしている時は本当にアツくなれました。
もっと勉強して速度改善やユーザビリティの向上に努めないと、、って本当に思いました。
当時エロサイトというのは古臭いデザインや偽リンクがはびこり快適な時間を送るのには大変難し状況にありました。
そんな状況を変えるべく、ユーザーに喜んでもらうために僕は4年間全力で駆け抜けてきましたつもりです。
お陰様で月間200,000,000PVという偉業も成し遂げ
まあその数字もそうですが、やっぱりマスターベーターを中心とする皆さまとのコミュニケーションをする時間は本当かけがえの時間でした。
「おいおいエロサイトごとき何を熱く...」などと言われそうですし、僕も時々そう思う時もありますが、
フィードバックで意見下さる方や、アド職人、タグ職人、女優コメント職人の皆さん本当にアツいんですよ。
一人お茶をすする...
いろいろな巡り合わせで,3年ほど前から,研究分担者としてうつ病研究に関わっていた。
うつ病研究といっても,実際に患者を扱うのではなく,健常者に質問紙をとって,客観的に観察される行動との相関をみたりする理論系である。
自分は,研究代表者から,「研究分担者」兼「SE」兼「プログラマー」的な役割を求められていた。具体的には,参加者の行動を記録するためのシステム開発をやってくれという話だった。
要は,本当はシステム開発を外注したいけど,予算がないし,研究に馴染みのない人に依頼するのはやり取りが大変だから,システム系に詳しいあんたがそこら辺まとめてやってくれ,ということだ。
見返りは,成果を論文にするときには,第二著者には入れてあげるよ(論文にはならないかもしれないけど)といった感じで,金銭的な報酬はなし。
ちなみに,ガチで外注すると,500万は下らない規模のシステムを求められていた。
割りに合わないなあとは感じていたけれど,そのシステムが完成した暁には,自分の研究にも一部のソースを使いまわせそうだったし,必要とされるのは嬉しかったので,引き受けてしまった。
概ね3年計画で研究のスケジュール等を話し合って,1年目は順調に進んでいたのだが,2年目の中頃から,別の仕事がきっかけで,どうしても気持ちが落ち込んで外に出られなくなった。
その時期,一体毎日何をして過ごしていたのかの記憶が,今となってはほとんど思い出せないのだが,とにかく指定された計画に間に合わせて,システムを完成させられなくなってしまった。
それで,ひたすら平謝りをして,何度か予定を伸ばしてもらったのだが,この間の研究代表者の言葉が,ずっと気になっている。
具体的にはそれは,以下のような内容である。
・うつ症状を言い訳にするのなら,精神科に行って診断書を出してもらえ
・診断書がないのなら,うつ症状を言い訳にはできず,納期が遅れるのはあなたの怠慢である
・あなたを信用できない
・これ以上先延ばしが続くのなら,今回の研究計画は無期限で中止にする
私が一番ショックを受けたのは,いわゆるうつ症状と思われる状態に陥っていることを,いくら説明しても理解しようとしてもらえず,
診断書がないのであれば,それはあなたの怠慢であると言われたことである。
理論系とはいえ,うつ病研究者なので,この辺りはきちんと症状を説明すれば,理解してもらえると思っていた。
でも,いくら説明しても,うつ病の可能性は否定できないが,診断書がないのであればうつ症状を理由に仕事を先延ばしするな,
期日に間に合わないのは,うつ病ではなく,あなたの怠慢であると判断せざるを得ないと,繰り返し言われた。
当時私は,研究員の身で,どこかに勤めているわけではなかったし,経済的に余裕もなかったので,高い受診料を払って精神科に行く気にはなれなかったし,
とにかく時間をとって静養するしかないと感じていたので(というよりもほとんど何も思考できなくなっていたように思う),
結局,精神科には一度も行っていない。
でも,今まで生きてきた中で一度も経験したことのないような,思考や感情がゼロに近いショック状態に陥ってしまっていて,これがいわゆるうつ症状なのかもしれないとは感じていた。
そのような状態で,なんとか連絡をして,診断書が出せないのなら,あんたの怠慢だといわれたのは悲しかった。
正確には,そのときにはほとんど何も感じなかったが,今少し症状が回復してきて,徐々に悲しかったという感情が,出てきている。
「診断書がないのなら怠慢だ」というような人が,果たしてうつ症状に関する研究を正しくできるのか,と疑問に感じはじめている。
臨床系ではないので,安易にうつ病診断をしないという点では正しい判断かもしれないが,「診断書がない=怠慢」といった白か黒かという判断は適切とは言い難いし,
何より「うつ病である可能性は否定できない」というのであれば,もう少し,理解を示すような慎重な表現で応対してほしかった。
正直,なんで,どういうモチベーションで,この人はうつ病研究をしているのかと思った。
4番めと5番めに関しては,何を言っているのか未だによくわからない。
ボランティアで協力していたのはどう考えてもこちらの方だし,無期限で計画を中止にされたところで,私は何にも困らないので,何の脅しにもなっていない。
計画通りに行かないことがわかって,機嫌が悪くなっているのだと思うし,それは申し訳ないと感じる。
「它來自互聯網」「Llegó a través de Internet」「ມັນມາຈາກອິນເຕີເນັດ」「Es kam aus dem Internet」「Það kom af Netinu」「Bu İnternet gəldi」「Dit is afkomstig van die Internet」「インターネットからきますた!」「იგი მოვიდა ინტერნეტში」「עס געקומען פון די אינטערנעט」「Ĝi venis de la Interreto」「It kaam út it ynternet」「O wá lati ayelujara」「ይህ የኢንተርኔት መጣ」「এটি ইন্টারনেট থেকে এসে」「인터넷에서 왔습니다」「Той дойде от интернет」「Энэ нь Интернэтээс ирж,」「وجاء من الإنترنت」「ഇത്ഇന്റർനെറ്റിൽ നിന്നും വന്നു」「Он пришел из Интернета」「זה הגיע מהאינטרנט」「Zinafika pa Intaneti」「यह इंटरनेट से आया」「Ён прыйшоў з Інтэрнэту」「Va arribar a través d'Internet」「ມັນມາຈາກອິນເຕີເນັດ」「یہ انٹرنیٹ سے آئے تھے」「Se tuli Internetistä」「Internet zetorren」「Тоа потекнува од интернет」「វាបានមកពីអ៊ីនធឺណិត」「Et huet aus dem Internet」
【元請SI】
(04)ユーザー企業の業務やシステムについて深く知る事ができる(まぁ人によるが)
(07)確かに人や部署によってかなり違うのは本当
(08)大規模PJだとPM/PLじゃなくても巨大な範囲を担当するからプログラミングは確かにできない
(09)全体を見通す事が求められる
(10)システムの全体像を考えて決める立場になれる(アーキテクト的な)
(12)データベース設計(特に概念モデル/論理モデル)を主導する立場になれる
(13)上でも言っているが、かなりできるベテランも居れば何もできない若手も居る
(14)末端のプログラマーとは確かに対極に位置する…事が多い
(17)多重請負構造の中身を知らずに生きていける(人によるが)
(01)酷く言われているSIの特徴が色濃く出る
(02)自分の会社では仕事ができない(たいていは元請SIが用意するPJ室に出勤、または派遣/委任で元請の職場に行く)
(05)PM/PLという肩書きは実態とは異なり単なるベテランSEとしての仕事になる(真の意味でのPJコントロールは元請しかできない)
(08)顧客システムにべったりの業務エンジニアになるか、技術を活かしてPJを巡るか、何もできない人になるか
(10)大規模PJだとその一部分しか担務しないので全体像は掴めないまま
(12)PM/PLは下手をすると何もしない(元請レビューにはついていくが)
(13)人集めと管理が主な仕事であり、多重請負構造の中心的な役割を担っている
(01)自分の会社では仕事ができない(たいていは元請SIが用意するPJ室に出勤、または派遣/委任で元請の職場に行く)
(02)人材育成支援が無い(下手すると経歴を偽造される)
(03)自分の会社の名前はまず名乗れない(上位のSI企業の名前を名乗らされる)
(04)ユーザー企業や運用などの人たちと接することは、まず無い
(05)上流工程に参画する機会が圧倒的に少ない
(07)プログラミングはたいてい中小ITがやる事になる(スキルが高いと認められれば技術を武器にPJを渡り歩く)
(08)ベテランになってもSIの若手『現場監督』の指示で動かざるを得ない(そしてたいてい『現場監督』は何もできない)
(09)顧客システムにべったりの業務エンジニアになるか、技術を活かしてPJを巡るか、辞めていくか…
(10)どのPJであってもシステムの全体像はまず掴めないし掴もうとも思わない
(11)最も人手が増えるプログラミング工程などの実装工程のみを担務し、現場を転々とする場合も多い
(12)様々な現場で仕事ができるので、(下流工程の)スキルがつきやすい傾向があるが、個人差が激し過ぎる
(15)情報サービス産業の中で最も人口が多い(ある意味、主役である)
(16)本当の会社名を名乗れない(二度言う)
順不同。思い付くまま。
中小ITから上流工程を専門とするコンサルタントなどに転職できる人は本当にごく僅か。