はてなキーワード: Rom専とは
と言っても私の場合はだいたいマイナーなジャンルにハマり、交流もほとんどせずにちまちまと文章を書いていただけだった。
評価、まあぶっちゃけていうとpixivにupしていたのでブクマとか点数とかはほんの少し。
まあジャンル規模から言っても妥当という感じだが、当初全然これを気にしてなかった。
しばらくマイナージャンルでコンスタントに自己満足的な作品を上げてたんだけど、ある日ちょっとメジャーなジャンルにハマって作品を上げたら、なんと感想が来た。
内容は普通に作品を褒めてくれて「好きです」と言ってくれてる感じのもの。
感想を貰ったとたん何故か急激に恥ずかしくなり、三日三晩ほど悶え苦しんだ挙句作品を全消ししてしまった。
今もオタクだけど完全にROM専でTwitter等のSNSもやっていない。
誰も見てないと思ってたから書けていた。
いやブクマや点数を付けてくれていた人たちが見ているのはわかっていたし、せっかく書いたんだから皆に見て欲しいという気持ちは確かにあったのに…。
なんだったのだろう。自分に自信がなさすぎたのだろうか。
この法案を覚えている人、いらっしゃるだろうか? 10年程前、日本で人権委員を設立し、ヘイトスピーチを取り締まろうとした法案だ。
この法案が出た当時、表現の自由の観点からさまざまな批判が行われた。選抜基準が不透明であり、実質的な言論弾圧になりうる。そうした批判が主だったように思える。
当然……と、言うか、なんというか、2ちゃんねるでも、当時山ほどあった個人サイトでも人権擁護法案に反対する運動が起こった。
人権擁護法案反対の同盟(あぁ、「同盟」って単語も懐かしい)も作られた。
そして、その反対運動は、最近の言葉で言えば「カジュアルな差別」とともに行われた。
「実質的な言論弾圧になりうる」という、その一点をきりとれば、至極尤もな主張は「在日や利権を持っているマイノリティだけが得をして、普通の日本人は損をすることになる。それどころか、実質的に、やつらに日本の言論を支配されることになる」という、明らかに間違った被害者意識、と言うか差別的な主張とセットで行われた。
当時、世界各地で、人権委員の設立が行われていた。具体的な事例は、当時は法務省のHPに掲載されていた。現在ならば、師岡康子「ヘイト・スピーチとは何か」(岩波新書)やエリック・ブライシュ「ヘイトスピーチ 表現の自由はどこまで認められるか」(明石書店)などで、当時の流れをつかむことができる。
だが、そうした観点から、実際の外国人での人権委員の活動や議論を調べ、紹介するような者はいなかった。
結局、振り返ってみれば、当時の人権擁護法案の反対運動とは、「『他人の自由や尊厳を侵害しない限りは』何を言ってもかまわない」と言う本来の表現の自由ではなく「カジュアルな差別をしたい」と言う欲望を守るための言論だったのだろう。
別段、驚くべきことでは無い。
YAHOOでホロコーストについて検索すると、悪名高き世界史コンテンツが真っ先に出てきた。
中国人は王朝の変わり目に数千万、あるいは億単位で人口が増減し、現在の漢民族は漢民族でもなんでもない得体の知れない雑種と言う、どこから突っ込めば良いのかわからない発言をすることが、「中国史通」の条件だった。
当然、教科書に書かれている、日中戦争ならびに太平洋戦争当時の日本軍の問題行為はすべて中国と朝鮮のでっちあげと主張する連中が、面白い人、そして、「一方の情報を鵜呑みにしない人」の条件だった。
保障された権利を行使する連中を冷笑し、「プロ市民」とあざけり、スイスの民間防衛を引用しながら中国のスパイ呼ばわりすることが、「良識的で政治に関心がある人」の条件だった。人権の保障などあきらめ、あるいは現状で満足し、お国の迷惑にならないことを第一に考え、軍事増強を唱える。それこそが、「知的」な人間と呼ばれるための条件だった。
現在、そうした妄言を垂れ流していた個人HPのほとんどは消滅している。
だが、うっかり信じてしまった連中は残った。おそらく、掲示板に書き込みをしていたヘビーユーザーは氷山の一角で、その何倍ものROM専の人間が、上記、カジュアルな差別で塗れたデマを信じ、「新しい知見」と考えたであろう事は想像に難くない。
やっかいな事に、そうした連中のほとんどは、当時自分が疑問に思った事について、情報の更新を行っていない。ヘイトスピーチ、そして、その規制法案について語るとき、上であげた該当問題の入門書を読むこともせずに、人権擁護法案反対のコピペを唱え続けている連中のなんと多いことか。
挙句、何の根拠も無く「日本は外国と違う。日本においてヘイトスピーチと呼ばれているものは、虐げられた日本人の正義の怒りであり、理由の無い差別ではない」などと恥ずかしげも無く言ってみせる。言っていることとやっている事はネオナチとほとんど変わらないのだが、彼らに言わせれば違うらしい。
ホロコースト否定論は相変わらず上位に出てくるし、トンデモ中国史は倉山満によって、よりおぞましい物に進化を果たした。
そして現在、twitter、togetterには、それらトンデモを真に受けた馬鹿共が今日も元気に、それも大量に発言を投稿し続けている。
だが、忘れてはならない。
彼らを作り上げたのは、10年前のわれわれだ。中公文庫や講談社学術文庫の中国の歴史を読むこともせず、
あるいは、出版されている本を読み、自分が攻撃する相手が具体的にどんな主張をしているのか調べることもせず、
そのくせ、井沢元彦「逆説の日本史」や小林よしのり「戦争論」を読み、新たな知見に目覚めたとか大それた事を考え、検証の手間を惜しんで、自分のHPで全世界に発信してきた私たちだ。
入門書一冊読まないくせに、そのくせ上記の本を読んだだけで満足し、自分は知識欲旺盛な人間だとのぼせ上がり、そのうぬぼれをwebで全世界に公開した、厚顔無恥な私たちだ。
私たちの馬鹿を信じた結果、今の、肥溜めのようなweb界隈がある。それを作ったのは、間違いなく、私たちだ。
かつて、ネットは誰でもメディアと呼ばれた。その文句のとおり、私たちは多くの情報を発信した。
だが、振り返ってみて、10年前の私たちは、後世に胸を張れるような情報を発信してきただろうか。
「俺の同類、居なくね?」
同類という言葉の意味は「同じ境遇を過ごしたことがある人」ぐらいに思って欲しい。
無理やり親に中学受験させられて失敗して、中学で引きこもりと非行少年の狭間にドロップアウトして、
底辺高校をなんとか卒業して、中の下の大学には受かったけど速攻ヒキニートになって、
趣味といえる趣味も持たず、部屋にいる間はオンゲをソロでプレイするかネットで動画見るぐらいしかすることなくて、
インターネットでは専らROM専で、ネット上でもリアルでもコミュ障(新しい人間関係を築けないタイプ)で。
とにかくどこまでも中途半端で、確実に普通の人生は踏み外しているけど底辺を名乗るにはあまりにも恵まれすぎている。
そんな境遇の人間をインターネットで見たことがない。まあ当たり前といえば当たり前なんだけど。
インターネットでは専らROMしかできない訳だから。自己表現の手段を何ら持たない、眺めることしかできないインターネットに生きる上では弱者の中の弱者。
俺がガキだからかもしれないけど自分と同じ苦しみを共有できる人が居ないってすごい孤独なんすよ。俺だけかもしれないけど。
というかまさにこの「俺だけかもしれないけど」っていうのが不安の源泉というか。
俺のはてな歴はおよそ4年ちょい。だいたい2010年の11月~2011年の1月あたりから始めた。2010年頃の冬場だったのはなんとなく覚えてる。
俺は最初の1年ははてなのアカウントもつくらず、只々ホットエントリを眺めて(ホントにリンク先を眺めるだけのROM専期間)いるだけだった。
1年後、ようやくはてなアカウントを作ってブックマークをちゃんと登録するようになり、
それから半年後、ようやくブコメにスターをつけることの楽しさに気づいた。
んでもって、まともにブコメを書いてスターをもらえることの喜びを知ったのはここ半年。今年に入ってからだ。
どうでもいい前置きが長くなった。
ブログの作者:脱サラしたコンビニ経営者(脱サラしたという部分は記憶が定かでないが、コンビニ経営者であることは確実)
コンテンツの内容:コンビニの経営について。確か、商店街の中でコンビニを経営していて、商店街の店主達の怠慢に怒ってた気がする。そして、コンビニやスーパーの経営努力について書いてる
印象的なブログエントリ:嫁さんから「あなたは発生したトラブルに対してはなんだかんだ言って対処するが、事前に準備しておけばタスクに忙殺されずに住むんだよ」って怒らるエントリが確かあった。
ホットエントリに入ってた期間:恐らく、俺がはてなを始めた2010年11月~2012年12月頃?
この質問はステマではない。ただただそのコンビニ店主のブログを読みたいんだ。(そのブログを読んでいた当時、ブクマしていなかったのが本当に悔やまれる)
つーか、そもそも俺の記憶ではそのブログには、少なくとも当時は広告もアフィリンクもなかった筈なんだ(多分)
id:mememememitiのウザさが異常。
ほんっとに関係ない話題でも久谷女子やオチューンネタのブコメ残してくる。
っていうかお前がやり捨てられて久谷女子たちに論われてた話なんてほんとクソほどどうでもいいし頭の軽かったお前が悪いだろ。
言ってることとやってることは矛盾するしねちねちしつこいしそれを自分のとこだけじゃなくていろんなところで露出するし。
もうマジでどうでもいいから黙ってるかPCかスマホの電源落として寝てくれマジで。
あ、ちなみに増田書いたの初めて、ブクマ数もブコメもほっとんどやったことないはてブROM専です。
ブログは書いてるけど、ブクマするという文化がないのでTwitterのRTとかふぁぼ数が評価基準になってるアイドル界隈ブロガーあたりにいるんで、この件はまったく絡んだことのない人間の愚痴です。
同じ女として垂れ流してるの見てるとほんとイラつくんだけどいい加減恥を知れ。知らないからあんなこと撒き散らしてるんだろうけど。
しかし私は正真正銘の女である。21歳、おそらくまだピチピチの女子である。
友人には、人より少しTwitterが好きな子、くらいに思われているが、
スマホの一番わかりにくいところにこっそり2ch専用ブラウザアプリを隠し持っている。
こっそり眺めているくらいがちょうどいいのだ。
ちょっとしたことを書き込んでもみんな気にも留めない。
たまにトラックバックやブコメで反応がもらえるとちょっぴり嬉しくなる。
嘘は書かない。別に注目をされたいわけじゃない。
徒然なるままに、感じたこと、あったことを誰かに見てもらいたいだけなのだ。
先日もちょっとした気持ちで、自分の恥ずかしい過去を増田に書いた。
友人には言えないけど、誰かに聞いてほしい出来事だった。
ただ長文なだけで、他の増田たちと比べると特に面白くない話だと思っていたのだが、意外にも多くの反応がもらえた。
はてブの人気ランキングにも載った。(ちなみにはてブのアプリはBB2Cとは違い目立つところに置いてあり、私はそれのヘビーユーザーである)
小躍りする気分だった。
多くの人が私の話に興味を持ってくれて、面白いと言ってくれたのだ。
しかしブコメを見ると、やれ男だ、やれおっさんだのコメントが多く、私は悲しくなった。
私が女だと、信じてもらえないのである。
嘘を嘘であると見抜けない人にネットを使うのは難しい、と誰かが言っていた。
でも、全てを嘘だと疑ってしまうと、楽しめるものも楽しめなくなってしまうのではないだろうか。
アイドルが嫌いな人から見ると、まゆゆやゆきりんの笑顔はわざとらしく見えるのかもしれない。
心の片隅ではそういう思いもあるのかもしれないが、そんなことを考える暇があれば彼女たちを応援していた方がずっと楽しいのだ。
また、そのファンに、あの笑顔は偽物だよ、などと横やりを入れるという行為は決してしてはならない。
そんなことは言わなくていい。分かっている。わざわざ自覚させないでほしいのだ。
嘘かもしれない、と思いつつも信じて受け入れてみた方がきっと面白い。
また、人の楽しみに横やりを入れて邪魔をしてしまうのも無粋である。
多分、読み専門でも使いやすくなってると思うので、Chrome使いの人は使ってみて感想や要望もらえるとうれしいです。
https://chrome.google.com/webstore/detail/masudalert/clkiaalhgfhgcllngddndbghoaahhnfa
機能一覧
細かいところでいくつか修正ありますが、おおまかな機能はこれだけです。
とくにツールチップでトラバ先表示する機能はROM専の方でもあったらいいなと思う機能じゃないでしょうか。
なんかあればツッコミ歓迎です。
http://anond.hatelabo.jp/20070521144122 の記事を書いてから7年が経った。
個対群のネットワークは何をもたらしたのか考察してみたが、つまらない結論に達してしまった。順を追って説明しよう。
まず全ての前提として、個対群のネットワーク、というのは、まだマイナーであるということが観測される。正確に言うならば、個対群のネットワークの個の側に立っている人間はまだ少数である。
どういうことなのか?
世界を意識した発信者は少数である、ということだ。blog、Twitterなど、世界に向けて情報を発信するツールは多々あれど、世界を意識してそれを使っているユーザはまだ少数で、多くのユーザは自分が知っている人の範囲に伝えるためだけに、もしくは世界も知人も意識せずゆるく言いたいことをいうためにしかそれらを利用していない。別にそれが悪いという話ではない。
1.個対個
必ずしも1対1を意味するものではない。お互いに面識のある人間だけで構成されたネットワークはこれに分類される。互いが互いを個人として認識しているからだ。
2.群対群
一番簡単な例は民族の対立など。他の民族の個人を憎んでいるわけではないのに、その民族であるというだけで憎しみの対象になったりする。
3.個対群
例えば、芸能人対そのファンなど。群の方は個を知っているのに、個の方は群の中の個人を知っているわけではない状態の時、このネットワークが構成される。
ニコニコ動画界隈やYouTubeでのパフォーマンスなど、個対群のネットワークの個の側に立つためのコストは非常に安くなったことが観察される。
しかしそうして個の側に立つにはどうしても能力の高さが求められるし、まだまだROM専の方が多いだろう。
それにこれらがもたらした世界は、新しく見えて実はそうでもなかったりする。『能力の高い個』だけが個の側に立てる、という点において、インターネット以前の個対群の関係がそのまま持ち込まれただけと言うことが出来る。
個の側に立つためのコストが非常に安くなったことに意味がないとは言わないし、そのために新しく現れた世界もあるだろう。しかしこの文章ではそれを論じない。他の方に任せよう。
私は、『誰しも』が個の側に立つ可能性を考えてみた。
今までの個対群の関係は個はいつまでも個であるし、群は群のままであった。だが、インターネットの個対群の関係として今までの個対群の関係と決定的に違うのは、誰しもが個であり同時に群の構成員でもある、ということだ。
しかし、インターネットが広く公開されてから20年では、まだその認識がユーザ一人一人に行き渡るには時間が足りていない。
そのため、個対個の中で収めておくべき話が全世界に公開され炎上したり、群の中の一人のつもりで言った放言が祭り上げられやっぱり炎上したりする。
炎上というのは意図せずに他人に注目されてしまうことである、ということに注意をおきたい。
さて、炎上などという話ばかりではなく、もうちょっと別の目線でも話したい。
それは、群の側のつもりでいても関係性を持った個の側に非常に捕捉されやすくなったということだ。個対群のコミュニケーションのつもりでいたのに、個対個のコミュニケーションへと移行することが簡単になった。同時にそれは、個対群のネットワークのうち個の側に立たされてしまう、ということを意味する。
これは、前回7年前に記事を書いたときには見られなかった現象である。
この2点で重要なのは、能力の高低から個の側に立つ人間が決まるのではなく、他者に注目されるか否かで個の側に立つ人間が決まる、と言うことである。
そして、一度個の側に立たされた以上、それ以降の発言は世界を意識せざるを得ない。
人が個であることを拒否して群の中の一人でい続けることのできる世界は、インターネットの世界にはもうない。
やはり、全ての人が個対群の個の側であることが当たり前である世界があと何十年か何百年か後には訪れるのだ。
もしも個の側に立つのかどうかが個人の能力にのみによって決まるのであったら、個対群の関係は今まで通り、個の側は個、群の側は群と動くことはなく世界は変わらなかっただろう。
そして、一度群に認識された個が簡単に群に戻れるなら、やはり世界は変わらなかったはずだ。しかし、そうではない。
ユーザ一人一人が世界を意識したネットワーク、それは個人同士が争い合う世界なのか、宥和し合う世界なのか。
個人的には、宥和し合う世界へ向かうのではと感じている。世界を意識した発言をする際、世界と争うつもりで発言できるほど強い人は滅多にいないだろう。
それよりは、他者に対する思いやりと慎みを持つよう心がける人の方が多いのではないか?そんな予想である。
増田の人たちはこんな事に縁はないだろうけど、ここで自分の経験談を書いておく。
招待制のSNS、といったらもう殆ど絞られるだろうけどあそこである。
自分はROM専に近かったけど、年齢近くて趣味(好きなアニメやらゲームとか)が似てたので、今度遊ぼうという話になった。
秋葉原で落ち合った時、彼は女装姿で自分は普通の恰好だった。第一印象としては特別可愛いわけでなく「まぁ、男の女装ってこんなもんだよな」って思った。
ゲーセンやコスプレショップ巡りをし、適当に飯食ったあと、自分の家に行くことに。
ちなみに、事前に家に泊まるという話をしていたので、コスプレ道具一式を持ってきてもらっていた。
きっとお互いこのやりとりをしている時に「ああ、これはセックスするな」って思ってた。
で、家についたらシャワーを浴びてコスプレ姿に着替えた後、酒を適当に開けつまみを食べながらアニメ観てた。
アニメ観ながら何時からコスプレはじめたのか、何時からあのSNS使い始めたのか、とかっていう会話に。
酒が入るにつれて徐々にピンクな話に持っていった。
やっぱあそこ(SNS)使うってことはそういうことに興味あるの?とか、今までに経験したことは?とか。
そういう雰囲気に誘導し、手をつなぐところから太ももに手をかけ、顔の距離を近づけていった。
この時、狙い澄ますように予め買っていたポッキーを咥え、ポッキーゲームを誘う。
相手も咥え、そこでキスをした。
直後、お互いちょっと恥ずかしくて顔を逸らす。
唇が柔らかくて、舌で唾液が絡んでやばい。
初対面で、ましてや同姓なのにこんなことしてて良いのか自分は、なんてことが脳裏をよぎる。
でも、アルコールが入ってるのもあって目の前に居る男の娘がめっちゃカワイイし自分も女の子になってる気分になる。
ひとしきりキスした後、ベッドに移動した。
彼の下着を脱がせて、あそこに手をやった。
お互いもう限界なくらい膨れ上がってて、自分はちょっと可笑しくて笑いながら咥えた。
その瞬間、彼が「あっ!」とか不意に漏らした声が最高に可愛かった。
口に咥えたものは暖かくて、彼の半の見るのがなんか楽しくなってペース変えたり舌使いをいろいろ変えたりして遊んでた。
でも、ぶっちゃけ口だけでイカせることは叶わず、半分くらい手でしてから最後は口の中に出してもらった。
自分は酔ってたこともあって深く考えずに出された直後に飲んでしまった。本当はあんまり良くない。
ただ、彼が「え、飲んじゃったの・・・?」って目を丸くしてた表情がまた可愛かった。
その日は後ろは使わないで終わった。
というか、雰囲気的にもいきなり初対面でそこまでは・・・って感じだった。まぁ口でしてんだから普通の人からしたらどっちも大差ないとは思うけど。
その後も不定期で彼とは遊んでいる。
普通に友達同士として遊ぶこともあるけど、基本的には暗に行為をすること前提に遊ぶ約束をしてる。
「今日は何の衣装にしよっか?」「あー動きやすくてあんま汚れないのがいいよねー」とかLINEでやりとりしてる。
初めに会ってから1年以上経って、自分の方から誘って、後ろも使った行為に及んだ。
この時は自分がいわゆる受けだった。
おもちゃとかで遊んだことはあったけど、やっぱり人にやられるのは違かった。
正常位で足開かれて腰振られるのが、どれだけ恥ずかしくてどれだけ興奮するかを知ったのはこの時だった。
実は、この時に前戯が足りなかったのかちょっと血が出てしまった。
ローションはたっぷり使うべき。あと、たまに「男だから中で出していいよね?」とか抜かす奴見るけど絶対やめとこう。
自分たちも絶対、ゴムは使うようにしてる。中に出されること自体より、ピストンの時がやばいと聞いた。
お互い絶対性病を持ってないという保証は無いので、油断なさらぬよう。
なんか、やり終えると射精後の快感と満足感、それと同姓とやっちゃったっていう背徳感に近いものがある。
こんなことするべきじゃないよなとわかってはいても、今ではそれがなんだか癖になってしまった。
自分は女性とも普通にセックスするけれど、それとはまた違う快感と感覚がある。
ちなみに、コスプレをしないでの行為がNGという事がお互い暗黙の了解となっている。
なんというか、「ホモセックスではないんだ。男同士のセックスじゃないんだ」っていう謎の主張を崖っぷちででも守りたいんだと思う。
というか、単純に男姿相手に興奮しない。
ちゃんとムダ毛処理して、衣装来て、メイクして、ウィッグを被って、女性物の下着を履いて初めてスイッチが入る。
あと、外で遊んだりする時は別に手をつないだり恋人チックなことは一切しない。したり顔で歩いてる。
Twitterでホモホモセックス言ってる自撮りアイコンな女装娘は狙い目。
仲良くなってDMでやりとりしたら間違いなく会える。確証はない。ごめん。
1ヶ月ぐらいみてれば分かると思うけど、いつも書き込んでるのは10人ぐらいだよ。
たまに書き込むのが100人ぐらい。
ROM専は1000人くらいかなぁ。
ランカーになった絵師は本音を言い始める。客を選ぶようになる。
「小説書き=ROM」は、もはや絵師の総意と考えてもいいのではないか。
http://www.pixiv.net/member.php?id=27517
マイピク申請は、絵を描いてUPしている方のみでお願い致します。
こうじ
http://www.pixiv.net/member.php?id=147202
マイピクに関しては
にしもん@次回は例大祭
http://www.pixiv.net/member.php?id=202286
■マイピクは絵を描かれる方
トリダモノ
http://www.pixiv.net/member.php?id=23654
ぺと
http://www.pixiv.net/member.php?id=16494
マイピクはpixivにイラストを投稿されている方に限ります。
ごめんなさい。
あぶぶ@ NOスタンプ
http://www.pixiv.net/member.php?id=103703
音速犬
http://www.pixiv.net/member.php?id=701809
マイピクについては、
ハートマーク付いてる方、ある程度の数のイラストを投稿されてる方なら大歓迎。お気軽に申請どうぞ!
バーニア600
http://www.pixiv.net/member.php?id=106414
マイピクは、絵をUPされてる方限定で超歓迎です。
卵の黄身
http://www.pixiv.net/member.php?id=35907
丑虎
http://www.pixiv.net/member.php?id=229353
■マイピク申請について
創作活動をしている腹責め愛好家のみ。
35歳以上推奨。
突然の申請は基本アウト。
・平成生まれお断り。
(1/2:コメントに返信追記)
さっきFacebookを見たら、知り合いの女の子が梅田で数人ではしゃいでいる写真がアップされていた。
率直な感想が、「うわ、うらやまし」だった。
というのも、その間自分がしていた事は家のパソコンで一人画像を見ながらオナニーだったから。
このギャップ。現実のギャップに落ち込む。リア充への憧憬は隠せない。
これは確かなことだ。嘘はない。でも、なんか違うんだよな。本当のことを言うと、違う。なかなか理解されないけど、この憧れというのは、「自分もその場に居合わせたい!」という願望ではない。「自分も女の子と一緒にはしゃぎたい!」というのとは、実際は違う。そこに落ち込んでいるのではない。リア充と僕の隔絶は、そこではない。
僕は、リア充にはなれない。それは、「土曜のこの時間に女の子と一緒にはしゃいでおらず画面を見ながらオナニーしてるから」ではないのだ。そして、僕がリア充に憧れているのは、今の自分のこの状況に悔やんでいるからではない。では、なんなのか。
今まで何度も経験したこの感じ。大学の人達と飲みに行ったとき、朝までカラオケをした。6人か7人ぐらいで、ノリがいい男2人と僕と、女の子4人だったかな、忘れた。飲みに行って、その後カラオケ、よくある事だ。その後にも何度かあった。
ぜんぜんたのしくないんだよな。
女の子が不細工だとかそういうことではない。曲が合わないとか会話に入れないとか、そういうのも関係ない。そんなに言うほど仲いい人たちじゃないとか、そういうのも違う。男ばかりだったらとか、女ばかりだったらとか、そいうのも関係ない。ただ、こうやって集まって盛り上がるとかが鬱陶しい。自分は一人で居るほうが気が楽だ。本当に、経験するたびに思う。そういう自分に気づく。でも、誘われたら行く。なぜなら、リア充に憧憬があるから。でも、そのたびにまた現実にぶち当たる。馴染めない。
自分がリア充になれないのは、そういう環境に身を置けないからではなく、その状況を良いと思えないことにある。
僕が憧れているのは、僕が羨ましいのは、「その状況を楽しいと思えることそのもの」だった。
(コメント返信追記)
今頃ブクマがなぜ伸びてるのか謎すぎるけど、ブクマコメントを読んで思ったことをいくつか。
結構誤解されてる方が多い。俺はカラオケのくだりで断って書いたつもりなんだけどなあ。なかなか理解されていない。リア充リア充言うから余計に誤解を招いたかもしれない。
集まりの内容なんて関係ないんですよ。オフ会であろうが趣味の集まりであろうが大学の飲み会であろうが会社の打ち上げであろうがオタクの集まりであろうが、集まりそのものが苦手、で、楽しくない。全然盛りあがれない。知ってる話題でも楽しくない。詳しいと余計に喋りたくない。関心のある内容はこんな場で話したくないし話題にもあげないで欲しい。話し振られると適当にごまかす。鬱陶しい。早く帰りたい。メンバーとか内容は関係ないんです。その辺を勘違いされてる方がブクマコメントで多数お見受けできるので、再度確認のため断っておきました。
本当は全レスしたかったけど面倒だからトップ10へレスさせてください。年始暇なので。
その間ってのはフェースブック見てる間じゃないぞ。知人のフェースブック画像で抜きながら落ち込んでるとかテンションが病気。
neogratche
一人でいる事の方が楽なのに、「それは負け犬の人生だ」って社会が否定してくるから苦しい、っていうのはあるかもしんない 2011/12/31 26
一人でいるのは楽だけど別に楽しくはないんですよね。かと言って、人といて楽しいかとういうとそうでもないにもかかわらず、楽しそうにしている人を見ると自分もそうなれるのかもしれないと期待して現実を知る。その繰り返しでした。
fromdusktildawn
「数人で盛り上がって楽しむ」ということができないのは、単に感性の問題だと思ってる人がときどきいるけど、スキルの問題が大きいんだ。「数人で盛り上がって楽しむ技術」というのがあってそれをマスターすればいい 2012/01/01444 clicks 21
めんどくさいっすね。そんなめんどくさい技術ならいらないっす。よく、頑張ったら頑張った分だけ喜びも大きいとか言う人いますけど、私はそれ全く理解できないです。むしろ頑張った分だけ割に合わないと感じる方なのでそういう努力はしません。
y_u_s_u_k_e
オナフェイス充
xevra
要するに他人に興味が無いんでしょ。他人が喜ぼうが悲しもうが死のうがどうだって良いんだろ。だからつまんないんだよ。圧倒的な自己中が非モテの特徴。/大勢が無理なら異性とデートすればいいだろう。捗るぞ 2012/01/0114 clicks
大勢の場で他人に興味抱いてる人って気持ち悪い。そんなのどうでもいいに決まってんじゃん。村社会かよ。自己中ってのは他人の迷惑を顧みないとか、自分の都合で他人を動かそうとするやつのことで、俺は他人に関心がないだけで文句つけたり迷惑かけたりはしてないから、それに対して文句言われる筋合いはないんだけどなあ。一応ある程度空気読んでるから。
rin51
よう、おれ / 学生の頃 男女6:3くらいで山へドライブへ行って目的もなくダラダラ過ごしてるのがツラくて「おい、とっとと帰ろうぜ」と駄々こねたのがオレ 2011/12/31
じゃあ行くなよ!まあ、何か楽しいことあるかなって期待もあったんだよな。無かったら帰るのが正解。
feita
俺も、人間としてぶっ壊れてることへの敗北感と優越感を感じます。中二病的な意味で。/まぁぶっちゃけ単に自己中なだけなんですけどね。こっちからアクションしてあっちからレスポンスないだけでストレスがマッハ。 2012/01/015 clicks
君のそれと俺のそれは全然違うように思える。ぶっ壊れてないし、羨望はあっても敗北感はないし、優越なんかどっから湧いてくんのって感じ。自己中でもない。俺は人に場に合わせるから。俺はレスポンスなんかなくていい。
AmanoJack 本題無視
ROM専腐女子として別に何か書きたいことがあるわけじゃないけど書き手になることに憧れる、みたいな……私もそんな風に萌えてみたいよ……オタ充爆発しろ……みたいな 2011/12/31
みんながみんなそうなら分かるんだけど、みんな楽しそうにしていて自分が全く楽しくないのはなんなのでしょうね。みんな嘘ついてるようにはとても思えない。ていうか嘘ならフェースブックにわざわざ書かんやろ普通。
nymc
価値の無い集まりにしか参加したことがないからそう思うんじゃないかと思う。自分にとって価値ある、楽しい集まりはお前自身が作れ。他人に頼り過ぎ、任せ過ぎじゃないか? 2012/01/0216 clicks