と言っても私の場合はだいたいマイナーなジャンルにハマり、交流もほとんどせずにちまちまと文章を書いていただけだった。
評価、まあぶっちゃけていうとpixivにupしていたのでブクマとか点数とかはほんの少し。
まあジャンル規模から言っても妥当という感じだが、当初全然これを気にしてなかった。
しばらくマイナージャンルでコンスタントに自己満足的な作品を上げてたんだけど、ある日ちょっとメジャーなジャンルにハマって作品を上げたら、なんと感想が来た。
内容は普通に作品を褒めてくれて「好きです」と言ってくれてる感じのもの。
感想を貰ったとたん何故か急激に恥ずかしくなり、三日三晩ほど悶え苦しんだ挙句作品を全消ししてしまった。
今もオタクだけど完全にROM専でTwitter等のSNSもやっていない。
誰も見てないと思ってたから書けていた。
いやブクマや点数を付けてくれていた人たちが見ているのはわかっていたし、せっかく書いたんだから皆に見て欲しいという気持ちは確かにあったのに…。
なんだったのだろう。自分に自信がなさすぎたのだろうか。