備忘。
アニメイトとかで、少ないおこずかいを使った。
ともだちがオタクで、金持ちで、二次創作とかのさわりの部分を教えてくれた。
小6で県外に引っ越さなかったら、きっと腐った女子になっていたとおもう。
(引っ越したあと、その友達から自家製(アニメ絵)レターセットでお手紙をもらったりした。)
←
中学生のとき、好きだったマンガは「花とゆめ」に連載されていたもの。
「ここはグリーンウッド」とか。
「動物のお医者さん」や「パタリロ」も同時期に連載されていたはず。
良い時代であった。
←
「カウボーイビバップ」は熱に浮かされたように、繰り返し見た。
←
「鋼の錬金術師」をインターネットで検索していて、二次創作というものを本格的に知る。
遅い春の訪れであった。 開花。
辿り着いた神サイトの文章が好きすぎて、印刷物を通販してしまう。 満開。
(周りに同じ趣味のともだちが居らず、二次創作閲覧が、ひそかな趣味となる。)
←
その後、お笑いコンビ「ラーメンズ」の二次創作で、生モノ、という言葉を知る。
サイトの管理者に連絡して、サイトアドレスを教えてもらう「請求式」に慣れ、
知らない人にメールをすることに、抵抗がなくなる。
その感覚の延長で、ヤフープロフィール(?という名前だったか、とにかく出会い系の一種のサービス。 現在は有料化されているはず。)で
(運が良かった。 か、時代がまだ良かった。 男女問わず2,3名だけど、いたって普通の楽しいひとと友達になった。)
←
なぜか、あふれる気持ちが抑えられず、二次創作文を書き始めてしまい、掲示板に投稿したりする。
掲示板での反応に気をよくしたり、”なにくそ!”と思ったりするうちに、どっぷりハマる。
半年ほど運営のち、放置することとなる。
(いまでも、熱心な読者のかたからメールが届いたりして申し訳ない気持ちになるが、
書かなければならない(ような気がしてしまう)お返事の数を思うと、
←
ニコニコ動画には投稿しないのか?
元マスダです。 ニコニコは、なんだか敷居が高いように感じております。 仲間に入れず…。
元増田です。その後(備忘) -- 逆転裁判にハマった前後で結婚し、1子目の妊娠出産。 以前、「聖お兄さん」等作者の中村光がツイッターで言っていたのだけど、 妊娠出産前後は二次...