はてなキーワード: 産後とは
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結婚した女性の性格は断続的に変化していく。よくあるパターンは、交際時には優しく魅力的だった女性が、結婚後には不機嫌になり[28]、出産後には攻撃的になり[29]、子育てを経て支配的になり[30]、更年期でイライラと苛烈な性格に変化し[31]、高齢期には認知症の影響で暴言や暴力を止められなくなる[32]というものだ。
結婚 – 独身時から大きく変化する環境や役割に対する不満感や不公平感を溜め込み、不機嫌で攻撃的、常にイライラして怒りっぽくなる。
出産 – 産後に急増するオキシトシンの分泌が影響して攻撃的になることに加え、乳幼児育児の疲労で感情の抑制が効きにくくなりキレやすくなる。
子育て期 – 子供の安全を確保しつつ教育する必要性から支配的な性格に変化し、過干渉で口うるさく操作的になる。
更年期 – エストロゲンなどの女性ホルモンの分泌が低下し、イライラなどの精神神経症状を引き起こすほか、ストレスや不調にも過剰反応するようになる。
認知症期 – 理解できないことが増えてくる不安やストレスに加え、感情の抑制が困難になることで怒りを抑えられなくなり、暴力や暴言が多くなる。
こうした性格の変化はごく普通のこととされており、これらの性格変化をすべて回避できる女性はまず存在しない。性格が変化した妻はもはや別人であり、かつて夫が愛した妻はすでにこの世に存在しない。そこにいるのは不機嫌で攻撃的で支配的な誰かだ。その誰かと一生にわたって共に過ごすのは、経済的にも精神的にも負担が大きすぎる。
大きいのは負担だけではなく、危険もまた大きい。女性の暴力性は家庭内だけを対象に発現する。世間の誰もを見境なく攻撃するのではなく、選択的に自分の夫や子供だけを標的として攻撃する。精神医療の専門家でもない一般の男性にとっては、こうしたものに対処していくことは極めて難しく、無理をすれば自分自身の精神を破壊してしまう。
出産という命の危険がある大仕事を終え、育児に入ると家庭内の夫婦のパワーバランスは一気に崩れる
出産、昼夜を問わない育児、産休育休で家にいるため家事をこなす妻
夫が育児家事をやっても、昨今のやって当然という風潮のせいでポイントはほとんど加算されない。
それどころか、毎日やっている妻よりクオリティが落ちるため、減点すらされる
個人の感想だが、妻は授乳以外は何もしなくていいくらいにする気概で臨まないと満足されないのではとすら思える
今や父親になった男にとって、毎日の仕事も家事も育児もやって当然なのだ
やらないことを非難されることはあっても褒めれらることは少ない。
そして妻は、育児家事の疲労や寝不足、ホルモンバランスの乱れによるイライラを夫にぶつける
なぜなら、その時期の妻たちはほぼすべての言動を正当化できる無敵期間だからだ
産後にホルモンバランス乱れで不機嫌になって家庭内が険悪になって離婚とか、理不尽じゃないかとすら思える
そして、夫がどれだけ必死に頑張っても、妻が気に入らなければ無駄なのだ。
妻が、白といったら白になる。
これを読んだ夫たちよ
前提として、第一子を出産した後、第二子は望めないような経済状況。出産後に夫の性欲が残ってしまう問題について。役割を果たしたのだから、加齢と共に萎んでいってもいいはずなのに、何故かそうはならない矛盾がある。
確かに、社会的に上の立場から、部下を動かすのに支配欲が大きい役割を果たすのは知ってる。それが性欲と一体であることも。また、ふたりは家族なのだから、お互いをケアし合わなくちゃならない。そのために相手に注意を向けて関心を保つエネルギーが必要だ。性欲には愛情をドライブする側面がある。
だけど、両方の機能において、男性が統計的に優れているというエビデンスは存在しなかった。
原始的な欲望に従属するだけではない高度に社会的な霊長としては、役目を終えた性衝動を理由に、大事な家族に余計な性的プレッシャーをかけるべきではないはず。
それでも、言葉で注意しても、素直に止めずに執拗に夜を要求してくる場合に対処法はあるのか。
典型的には、女性側が苦しみを訴えても、(そんなん言うならパートナーを性的に無視するよ?)と実質的に同義の脅迫的なことばを投げつけられてしまう許しがたい現実がある。
——しかしもちろん性的ネグレクトのような、ネガティヴな方法は用いる訳にはいかない。忙しくさせたりも同じく論外。かと言って「パイプカットして?」と打診するのは、気が引けるものです。
産後の高テンションな文章なんてわざわざ見ようとしない限り見ないよな。あるとしたら友達とかの繋がりか。
友人たちがまともな人間としての階段を上っていく中、それを得られずに苦しんで反出生主義という陰キャ御用達の便所紙に食いついてしまったか。
これから”老い”という、自分が毛がないだけのキモい猿にすぎないということを絶対的に突きつけられるイベントがずんずんのしかかってくるので歪んだ思想はどんどんエスカレートしていくことだろう。
仲間もおらず、吐き出すところは増田という肥溜めくらいしかない。ただ一人寂しく肉体を腐らせていくだけのモンスターの悲痛な叫びと思うと悲しいなぁ。
産後まもない人間(0歳児を育てている人間)が書く子育てエントリみたいなのがすげー嫌いで、読んでいると自動的にメチャクチャしかめ面になってしまう
ダンゴムシ程度の影響力しかない俺ごときがいくら不快になってもどうでもいいし、出産人間はドンドン元気にやっていただいて、俺の老後を支える宝子を頑張ってそだてていただければよろしいんだけど、それはそれとして、なぜあんなに産後エントリがキモいと感じるのかはわかりたい
まずひとつ、「俺は人間が動物らしさを晒している光景を見たくない」というのがある
人間って結局毛がないだけのキモい猿なんだけど、ああ、俺って毛がないキモい猿だ!と思うよりは、俺って万物の霊長だ!と思いながら過ごしたいという気持ちがある
人間を万物の霊長だと思い込むにあたって、生殖でハイになってる人間はもう、ノイズでしかない
赤ん坊とかいう、ウィットもねえし、俺のパンチ一発で沈む雑魚を異常に崇めたてまつってる姿ってマジで異常で、本能の傀儡感がすごい
俺は人間は本能を律して生き物としてダメな行動をとりまくって絶滅してほしいと思ってるから、そういう、生殖やって大喜び!みたいな姿は、ちょっと受け付けない
醜いんだ
獣っぽいんだよ
実際、俺はオナニー中に突如人間のセックス姿を見ることが堪え難くなって、「サルがよ……」つってアダルト動画の再生をやめてしまうことがある
赤ん坊に対して「かわいい〜💖❤️」つってる人間は、オホオホ言いながらセックスしてる奴らと同じくらい見苦しいし、シコれない 不快なだけ 最悪
そんで、もうひとつ、やっぱ、子育てって、倫理的によろしくないですよね?っていう感触があるんだよな
勝手に人間生み出して、勝手に生育環境を決める っていう、すげえ暴力的な行為が、なんのお咎めもなしに行われていることに俺は困惑しているんですよ
クローン人間を作ることを倫理的に禁じるんだったら、普通の人間を作ることもある程度禁じる方向に行かないとおかしくねえか?
アイデンティティってどうやったって選べないし、生まれるもbe bornも受動態だし(スペイン語のnacerは自動詞だぞ!バカ!世界の全言語に適用できるわけでもない浅い理屈で何か言った気になるなよ!) …とにかく、「生み出す側の勝手さで生まれる側が迷惑するのはよくない」と思うんだったら、もっとずっと生殖に対して慎重にならなきゃおかしいじゃんね
そういう、エシカルな問題を孕みまくった、ヒジョーにデリケートなことだと思うんすよ 出生
なのにさあ、それを、ただめでたいことととして扱って、自由意志を持つひとりの人間であるところの赤ん坊を、かわいいだけのペットみたいに扱って、インターネットに一挙手一投足まで事細かに記してさあ、それは人権侵害じゃねーのかよ?
判断能力がない他人の言動を、勝手に記録してインターネットにうpするのは、アウトなんじゃねえのかよ? ガキだろうとなんだろうとよお……
とにかく、気持ち悪いんすよ
人間としての高貴さをかなぐり捨てて、本能ドリヴンで自己陶酔的な文章を書いている親がキモい
そんで、倫理的な問題を無視して、アホみたいに生殖賛美をしている周りがキモい
二重のキモさで苦労も2倍だな
もうおしまいだよこの国
どうりで授乳も平気で見にくるし、風呂の様子も見てきてにやにやするわけだ。
上記に関して一応許可はとってきたけど、許可取ればいいって問題じゃなくて、あー私は結局孫を産んだだけの嫁としか見られてないって。
退院後すぐのやむを得ない外出時には、我先にと子を抱っこするし、産後すぐの骨盤ぐらぐらの私はその間立ちっぱなしだし、15分くらいの検査室はずっとにやにやしながら覗いてきた。気持ち悪くて耐えられなくて早く帰ってくださいって言ったら私の態度と言葉がショックだったって泣かれた。こっちが子を盗られたみたいで泣きたいわ。
産後1ヶ月経たないうちには、自宅で義母がずっと子を抱っこしてるので仕方なく家事をやり始めたら、しんどくないの?私がそれくらいの時期は子どもの世話だけで身の回りのことは自分の実母に全部やってもらってたけどそれでもしんどかったと言ってきた。
いや、時代は変われどまだ子宮も戻りきってない風呂にも入れない24時間体制で睡眠不足で子ども見てる何十年前の産後1ヶ月のあなたと何ら変わりないんだけども?しんどいんだけど??何でしんどいって事まで想像がつくのに抱っこはやめないの???
何かもう言い返したりまた泣かれたくなくて家事好きなんですよとかテキトーなこと言って我慢した。
お宮参りも場所指定、旦那の母親が祈祷中抱っこする、衣装はこちらで用意するとか、うちは古風な家でもないし自由にしていいとか言う割にしきたり押し付けてくるじゃん。矛盾してるよ。
諸事情で義実家に何日か1ヶ月の子ども連れでお世話になった時はずっと抱っこ、近所に見せに勝手に出て行く、自分の余裕がないからだと思うけどあやし方がキモくて早く帰りたかった。
この愚痴を実母に話しても、話聞くのが苦手というかクソバイスばっかとか相手を貶す言葉ばかりで疲れるので話すのはやめた。
たまに行ってるカウンセリングのおばちゃんに話しても極論って感じの人なので、相手を貶して福祉につなぐ話されて終わった。
旦那は話は聞いてくれるけど聞いてくれるだけで解決にはならない。
旦那に重度障害で介助が必要な弟がいて、子育ては大変だった旦那は実母に見てもらっていて旦那をかまってあげられず申し訳なかったとか言ってた。
可愛い可愛い次男がいて現在進行形で育児してるじゃん。自分の免罪符に私の子どもを使うなよ。
誰も呼んでないニックネームを甘い声で延々呼び続けるなよ。キモいしうるさい。
この義母、イベント大好きなので子のイベントが落ち着くまでは我慢だなあー。しんど。
ブクマやコメントくださった皆さんありがとう。ひとつひとつ大切に読ませてもらっています。
この日記は、コロナ前の2018-2019年。妊娠&出産したとき書き殴っていたメモがスマホから発掘されまして、削除するのも勿体なかったためここに放流させてもらいました。
あれから我が子はもう3歳になっており、毎日元気にすごしています。(「うちの子と同じくらい!」とコメントくださった方ごめんな...)
・妊娠しているのが判明したとき母親になる実感とか覚悟とか全然なかった。子供は嫌いじゃないけど自分が育てるとなると。。不安と恐怖ばかり。
・仕事や趣味もいっぱいやり残した事あったし、まだもう少し夫と恋人同士でいたかった。でもまあ…40前にもなって結局大成もせず何者にもなれない人生だったが、どうやら母親にはなれそう。か。
・妊娠8wかな。心音確認後、母子手帳交付へ。保健センターは大勢の妊婦さんでいっぱい。つわりが始まりかけていたので、しんどかった。
・エコー写真は相変わらず宇宙人みたいなウネウネ。その得体の知れない存在が怖かった。母としての実感なし。
・空腹が気持ち悪い...かといって何か食べても気持ち悪くて吐いてしまう。。
・つわりの酷かった時期の全てがトラウマに。当時よく食べてた物、よく行ってたスーパー、トイレの芳香剤の香り、よく聴いてた音楽までも…思い浮かべるだけで気持ち悪いよだれが口いっぱいに湧いてきて軽くえづく。
・食材のにおいや鍋の熱気などが気持ち悪くて台所に立てなくなり、以来ずうっと現在に至るまで夫が料理を作ってくれている。。夫は元々料理が趣味だからと快く引き受けてくれている。掃除洗濯皿洗いが私、買い出しと料理が夫。役割分担をしてちゃんとやってるのに、料理をしないことに罪悪感がある。
・15w頃。高齢出産のため出生前検査を受ける。何かしら障害があるのなら生まない選択をするつもりだった...が、容易いことではない。だって、あんな元気な心音を聞かされて、くるくるよく動き回る胎児の姿を見たら。
・18w 結果がわかる。異常なし。いくで!ようやく決心がついた。このあたりから母性と覚悟が座ってきた。
・22w頃。エコーでの最終検査もまったく異常なし。元気な男の子と判明。
・妊娠糖尿病に引っかかる。。1日5回の血糖値測定、毎食の記録、週1糖尿病内科への通院を義務付けられる。
・お腹が大きくなってきた頃、夫以外の男性に生理的嫌悪。道の向かいから男性が歩いてきたら回り道をする、レジ係の男性、会社の同僚と目が合うのも嫌。体の表面が警戒心という電気でビリビリ覆われている感じ。
・妊娠中期〜(産後半年まで続いた)はホルモンバランスのせいか感情過多&涙もろくなる。
・母親学級にて、先生が朗読したポエム「わたしがあなたを選びました」で、おんおん号泣。
・TV番組「ワイルドライフ 野生動物のリアル」産卵終えたばかりで弱っている母ウミガメをバリバリ食うヒョウ。むご過ぎて号泣。
・エコー越しの赤ちゃんが、ただ、ただ、可愛くて愛おしすぎて号泣「可愛い」って感情だけでここまで泣けるものなんだな。
・出産予定日に検診。胎動カウントを聞かれ「そういえば昨晩からあまり動いてないんですよね」と伝えたら即日入院になった。臨月は胎動が落ち着いてくるとか聞いてたから特に気にしてなかったがあかんかったのか。。内診エコーNSTの結果、いまのとこ緊急性はないけど予定日だし促進剤いれてもう産んじゃいましょうって。
・翌朝破水、陣痛はじまる。なんかおかしい...なんか異変を感じるんです看護師さん...→ヘイヘイ赤ちゃん心拍弱ってる〜→緊急帝王切開の流れ。
・硬膜外麻酔で大暴れしてごめんなさい。。陣痛よりも背中に刺す麻酔が1番痛い&恐怖だった…
・感覚のない下半身は、長時間雪遊びしたあとのジーンと痺れる感じに似てた。
・ずっとお腹の辺りでカチャカチャすること約30分後、赤ちゃんの鳴き声。生まれましたよ!と同時、胸元にドサッと生暖かい肉塊を置かれたのを感じた。カンガルーケアってやつ?シートで阻まれ姿がよくみえないうちに連れ去られたw
・術後、朦朧として「お腹の上に乗せてる重り?文鎮ですか?をどかして下さい」と言った。重いと感じていたものは文鎮ではなく、どうやら傷の痛みだったらしい。
・術後の姿を見て「難産だったね…」と義母に同情されたが、赤ちゃんが無事健康に産まれてきたのなら安産だと思う(思ってた。。)のでそう答えた。
・腹の傷の痛みがとにかくつら過ぎた。腹筋どこいった?て感じで腹に力が入らない。あと、傷口にブッ刺さった2本のチューブから出血を溜める小さなボトルがぶら下がってる。トマトジュースのように濁った体液が常にタポタポしてて気持ち悪かった…
・縦に走った傷跡にはホチキスの芯がびっしりと。抜糸はそれを一本一本抜いてく。「陰毛を抜く程度の痛み」とネットで事前に知れたので、恐怖はそれほどでも。
・術後のガスがなかなか出てくれなかったので、入院食はずっと五分粥。お祝い膳をすごく楽しみにしてたが結局出てこなかった…ものすごく豪華で美味しいと評判の産院だったので残念。。
・術後のガス出ない。。お腹はガスでパンパン膨れ、とても産後に見えない大きさw傷口が開きそうで怖くなる。歩くのも苦痛。ガス出すために下剤飲まされたり浣腸されたが無駄だった…肛門ボロボロいぼ痔悪化…。ネットで調べたオナラ体操が一番効いたかな。体をひねってなんとか出した。
・「赤ちゃんと一緒にがんばりましょう♪」という通常分娩を前提としたイメージトレーニングを受け続けてきたせいだろう。緊急帝王切開となり「ちゃんと産めなかった」みたいな負い目がずっとある。泣きたくなる。「出産頑張ったね、大変だったね」の声に紛れて、実母が「この子はラクして産んだから〜」と親戚に話してるのが聞こえて悲しかった。
・産後翌日。保育器に入り色んな管に繋がれた我が子と対面。こんなに可愛い子が胎便漏らすほどお腹の中で苦しんでたなんて...可愛さといたましさに保育器の前で体をくの字に曲げおんおん号泣。異様な姿だったと思う。
・産後すぐ姉や友人たちに送ったメールを読み返すと、出産時の様子を生々しく熱っぽく報告してあって、テンションが二郎レポのそれだった。以上、レポっす!!ってやつ。
・産後すぐ、実母がすごく嫌だった。帝王切開はラクなお産発言とか母乳足りてないんじゃないのとしつこかった。マルチ商品みたいな怪しいドリンク持ってくるし。
・実父が「自分に似てる」と言うのが心底嫌だった。授乳する時思い出しては最悪。。
・ 実家は狭いうえ底冷えがひどく、両親が高齢なのもあり頼れないなと思ってたから里には帰らなかった。かといって、赤ちゃんとの暮らしなんて想像もつかないし実際体験してみないとわからない事だらけだ。退院後すぐ自宅育児が出来る自信がなかったので、産後ケア施設に2週間入所することにした。
・24時間助産師さんのもと赤ちゃんと2人の生活を監修して貰えるのはありがたいと思う。自宅育児が始まる前に、赤ちゃんと実生活しながら育児に必要な細々としたものを揃えていき(夜な夜なAmazonポチポチ)、日々のお世話の仕方をしっかり身につけられてあんしんできた。母乳の状態もみてもらえるし、疲れたら助産師さんに子を預けて休息をとれるし、栄養ボリュームたっぷりな1日3回の食事、おやつ、マッサージと至れり尽くせり。お金があれば、ずうっと入所してたいくらいだった。。。
・2週間、夫は毎日来てくれた。夕食の18時から2時間ほど親子3人で過ごした。たまに夕食を持ち込んで一緒に食べたり。面会終了時間までベッドで横になり、初めて3人一緒に眠ったり。嬉しくて幸せで貴重な時間だった。赤ちゃんの名前はこの時に2人で決めた。
・施設を退所して自宅育児開始。産後0ヶ月は壮絶だった。。赤ちゃんは1日のほとんど寝るか泣くかの繰り返し。愛おしい我が子なのに理由のわからないギャン泣きは異生物感凄くて、正直ギブつって放って逃げ出したかった。独身時代の自由気ままな暮らしに戻りたくてたまらなかった。産後はもっとこう、母性が芽生えて無限の愛に溢れたキラキラママへ自動的になれるものだと思ってたのに。なれない自分に自己嫌悪したり。
・止まないギャン泣き。途方にくれる。リビングが精神と時の部屋化する。
・おっぱい咥えてる間は泣かない、咥えたいだけそうさせればギャン泣きしない。解決!
・産後1〜2ヶ月頃。夢を見るが不思議と我が子は出てこない。一度だけ、仕事もバリバリやってスタイリッシュなオフィス、魅力的な同僚に甘酸っぱい恋、うんとオシャレして素敵なレストランでワインを飲んで…というコテコテの月9かよみたいな世界観の夢みて、まじでどんな悪夢よりもきついものがあった。だって自分には決してもう有り得ないんだもの。
・我が子はものすごく可愛いし毎日幸せでたまらん…のに、退屈で死にそうになる事がある。
・開き直るようになった。これまでは、電話が取れなかったりメールの返事が遅れる自分をだめなやつだと責めてたけど、今では「だって育児してるんだもーんしょうがないでしょ」と。
・お洒落しなくなった。白髪増えていくのにそのまま、化粧も適当、服買わない、身なりに興味なし。
・人とうまく喋れない。言葉がでてこない。話し相手は夫だけ。それも生活上必要最低限の会話だけ。
・自宅育児初日のこと。「沐浴はどうしようか...」となり、とりあえず沐浴マットを敷いたシンクに横たわらせシャワーをジャーっと…したっけ大号泣よ。洗剤スポンジ置く鉄網?を、ちっちゃな手で力一杯握りしめながら怯え泣いている姿を見てハッと我に返った。赤ちゃんをお皿や食材みたいに洗っちゃいかん、これはいかん、わしら何てことをしてしまったんや(寒かっただろうしね…)それ以降は湯舟に一緒に浸かるスタイルで安定。
・母親学級で習った「怒責感(どせきかん)」という言葉が流行る。うんこしたい時の合言葉になった。
(使用例:「怒責感が…」と言ってそそくさとトイレへ立つ。怒責(どせき)ってきた。など)
・オムツ替えは、うんちの回数が多くまぁ進んでやりたいような楽しい作業ではないのもあり、そこでちょっとワクワク感を加えようという思いもあって、うんち量が多いほど小吉〜中吉、うんちがオムツからはみ出したら大吉といううんち占いを
・自宅にて家族3人ようやく念願の川の字になるが、我が子ピンポイントで夫の股間を蹴るため、PK時のサッカー選手みたいなポーズで就寝する夫。
・イベント化する選挙。夫婦2人だった頃の生活上には「投票に行く」なんて一度もなかったが、いまでは選挙があるたび散歩がてら家族揃って投票所へ足を運ぶようになった。
・産後1ヶ月あたりからずーーーっと手首痛い。抱っこが苦痛。おむつ替えのとき、赤ちゃんの蹴りが手首にちょっと当たっただけで痛みにうずくまって泣いた。
・整形外科通院。手首の腱鞘炎に注射。むちゃくちゃ恐怖だったが、硬膜外麻酔よりマシ...!と脳内で繰り返し唱えて耐えた。手首への注射はすんごく不思議ななんともいえん新感覚な感触。。ポクン!て鳴った。
・痛みが緩和されるのはほんの数日。根治治療にはならないのと、あと注射の効きにムラがある。。注射後かえって痛くなる日もあった。
・やたらとオナラがでるんだが。。。
・首、肩、手首、乳首がボロボロ。。首という首がやられる。(足首だけが無事)
・妊娠中20kg近く太り、産後1ヶ月で10kg痩せたが残り10kgェ…
・産後すぐの授乳指導で、助産師さんがおっぱいのあげ方を「手に乗せたハンバーグを差し出すように」と表現したのだが、いまだにイメージがわかない。もしかして単に聞き間違いだったのかな。。
・母乳が壊れた蛇口のようにビャービャー出る。我が子の顔や頭にまき散らして笑ってしまった。
・紐の扱いが天才的にうまいw いつのまにかヒュヒュッと絡め取ってる(見ないで取ることも)胎内で臍の緒で遊んでた名残とも言うがはてさて...。
・新生児期、ミルクあげると両手を胸元でキュッと寄せるぶりっ子ポーズをしたり、ゲップ出しで背中とんとんする際、酔っ払いみたくクッタリする姿がほんと可愛くて。
・いつ見てもホコリや垢を握りしめている。
・布類を顔にかぶせたがる。洗濯物に埋もれていることが多々ある。
・「THIS IS IT」のポーズで大喜びしてくれる。
・たっちができる頃には組み手、歩けるようになったらぶつかり稽古の相手をしている。
・突進してきては抱きついて私の着ている服で口や手を拭ってゆく。
・夜中寝ているとき、ちゃんと生きているのか不安になって呼吸や鼓動を確認する。
実母との関係を心配されているようでしたが関係は至って良好です。母は人から褒められたり持ち上げられると、つい自分sage身内sageをしてしまう性格に加え、母自身もあの頃は孫ハイになっていて深く考えず発言していたんだと思います。実父に対してはほんと理不尽だったなと反省...。
超個人差があると思いますが、ガルガル期、いま振り返ると自分でも異常なほど攻撃的でした。人が変わったように感じることがあるでしょうが一時的なものですので安心してくださいね。
親はやめなくても夫は辞めるんだよね?
夫の子供だから、好きな男性だから、好きな異性で自分を女性として愛してくれるからこそ子供を産んだってのは無視なわけ?
子供の権利はともかく、妻の権利をまるっきり無視してるのが気持ち悪い。
今は愛してるといってくれているゲイかもしれない人と結婚するか、今は愛してると言っているゲイかもしれない人の子供を出産するか、今は愛してると言っているゲイで産後は抱いてくれない人の子供を出産するか、妻は選択肢を一切あたえられていない。
要するに、同性愛でも異性愛でも当人が事実婚だと思えば事実婚は成立するがそうではない関係ということ。
お互いにセックスを求めていないなら他人がとやかく言うことじゃないよな。
でも、配偶者が求めているのに一切努力をしない人は普通に批判の対象だと思うぞ。
「変わらず愛してる」なら、何故わざわざ離婚する?
性の対象として見られなくてレスでも、夫婦でいることはできるのに、何故離婚する?
でも産後嫁を性的な目で見られなくなったから離婚って、そこらの身勝手な男と何が違うんだ?
結婚するかしないか、子供を産むか産まないか、事前に選択肢を与えられることなく、産後そうかもなーとは思ってたけどやっぱり夫は持続できなかったわごめん!って…普通に詐欺だろ。
妻に墓場まで持っていけと一瞬でも思わせるほどの嘘だぞ?
そうなのか?
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000032757.html を見る限り、2, 3人の子供を希望している人が多数に見える。
https://resemom.jp/article/2018/07/23/45798.html を見る限り、実情は二人子どもがいる家と一人っ子が拮抗していて、3人以上いる人がそれなりにいるから夫婦当たりの出生率が1.5を切らないんだと思う。
増田はどういう立場からものを言っているか知らんが、当事者からすると結構深刻な悩みよ。
一人もいないと一人いるからいいじゃんって思うだろうし、未婚だと結婚できるだけいいじゃんって思うんだろうけれどさ。
アメリカの不妊治療クリニックはそれなりにお高いが、個室の待合室になっていて、子連れでも行きやすい感じらしいが、日本はそうじゃないからな。
「一人いるのにもう一人希望して申し訳ありません」みたいな気分で通い続けるので精神衛生上もよくないんだよな。
それでもって別にそのクリニックの成功率が公表されているわけでもないから、下手糞に何年も付き合わされ、年を取らされお金が消えるみたいなことも普通にある。
あと、世間に責められるからやるというよりも、子供に責められるからやるとか、自分の理想のためにやるという動機づけの方が普通じゃないの?
「お友達は兄弟がいるけれど、うちにはなんでいないの?」とか、「友達にお母さんに頼んで兄弟を作ってもらったらいいよと言われた」とか、言われたことあるか?
あと、育休が気まずいなら、産休だけでええやん?産前産後休暇が終わったら即0歳児保育に突っ込む人なんて今時ざらにいるでしょ?