そうなのか?
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000032757.html を見る限り、2, 3人の子供を希望している人が多数に見える。
https://resemom.jp/article/2018/07/23/45798.html を見る限り、実情は二人子どもがいる家と一人っ子が拮抗していて、3人以上いる人がそれなりにいるから夫婦当たりの出生率が1.5を切らないんだと思う。
増田はどういう立場からものを言っているか知らんが、当事者からすると結構深刻な悩みよ。
一人もいないと一人いるからいいじゃんって思うだろうし、未婚だと結婚できるだけいいじゃんって思うんだろうけれどさ。
アメリカの不妊治療クリニックはそれなりにお高いが、個室の待合室になっていて、子連れでも行きやすい感じらしいが、日本はそうじゃないからな。
「一人いるのにもう一人希望して申し訳ありません」みたいな気分で通い続けるので精神衛生上もよくないんだよな。
それでもって別にそのクリニックの成功率が公表されているわけでもないから、下手糞に何年も付き合わされ、年を取らされお金が消えるみたいなことも普通にある。
あと、世間に責められるからやるというよりも、子供に責められるからやるとか、自分の理想のためにやるという動機づけの方が普通じゃないの?
「お友達は兄弟がいるけれど、うちにはなんでいないの?」とか、「友達にお母さんに頼んで兄弟を作ってもらったらいいよと言われた」とか、言われたことあるか?
あと、育休が気まずいなら、産休だけでええやん?産前産後休暇が終わったら即0歳児保育に突っ込む人なんて今時ざらにいるでしょ?