はてなキーワード: 泌尿器科とは
ここ数年、しばしば視界にかすみのような、もやのようなものが出てくることがあった。右目に多いけど、たまに左目も起こる。一週間くらいすると、そのもやはなくなる。かなり見えづらかったけど、特に痛みはないし一週間くらいで治るので、そこまで重く受け止めてはなかった。
そのもやが出てない時に眼科に行く機会があったので眼底検査等もやってもらって、網膜剥離を起こしているわけではないことを確認してもらっていた。自分ではそのもやのことを飛蚊症だと思っていたので、「時々飛蚊症がひどくなるんですけど、しばらくすると治ります」と眼科医に伝えると、「ほっといても治るなら大丈夫だよ」みたいなことを言われていたので、これも症状を軽く見ていた原因の一つだった。
先週から右目にまたもやが出てきてしまったが、前回までの症状と違いがあった。それは充血と痛み。激痛ではないものの、それなりに痛い。痛いのはつらいので、さすがにすぐに眼科に行った。診断はぶどう膜炎の一種の虹彩炎。もらった目薬をさしていたら、痛みはすぐひき、もやも若干だが改善された。しかし、昨日から左目にもかすかにもやが出始めた。今日その旨を眼科医に伝えると「虹彩だけでなく奥のぶどう膜が炎症を起こしているのかもしれない。でも、まだ左目には炎症は見て取れない。もしもっと左目がひどくなったら受診して。片目だけの症状と両目に症状が出るのはまた違うから」と言われた。
両目だとどう違うんだろうと思って自分で調べていると、「ベーチェット病」というのが原因の一つとして出てきた。症状は複数あるようで、自分に当てはまる点がいくつかあった。口内炎が出来やすいこと、皮膚の炎症、副睾丸炎などだ。口内炎については、まあ出来やすい体質の人も多いだろう。皮膚についても、小さい頃はアトピーだと言われていて、最近はアトピーじゃなくて乾燥とかで炎症を起こしてるだけと言われた。そこまでひどいものではないし、長い付き合いなので、そこまで気にならない。
副睾丸炎は結構辛い。1ヶ月起きくらいに右か左の副睾丸が腫れ上がり、高熱熱が出る。泌尿器科にかかっても「原因はわからない。こんな繰り返すような、また右左問わない症例は見たことがない」と言われたので、体質なのかなあと思いつつ適当にロキソニンを飲んでやり過ごしていた。
目についても副睾丸についても特にここ3年くらいで出てきた症状なので、もしかしたらこのベーチェット病なのかもしれない。もちろん詳しく見てもらわないとわからないのだが。
もし、ベーチェット病だったとすると1つだけ嬉しいことがある。それは「しんどさ・だるさを病気のせいにできる」ことだ。やっぱりここ数年のことだが、とにかく疲れやすく体がだるい。そのせいで、思うように勉強・仕事ができず、「みんながんばっているのに、自分は頑張れない。ダメなやつだ」とずっと思っていた。しかし、これが、もしベーチェット病によるだるさだとすれば、私自身は悪くないのだ。決して怠慢なわけではなかったのだ。もちろん現実は何も変わらないのだけど、自分の中で何か折り合いがつくような気分になった。
もしベーチェット病だったら、簡単に治る病気ではないようでとつも大変そうだけど、なんとなく救われたような気分になって、それはそれで悪くないのかなと思った。
明日、手術を受けてくる。
これまで30年近く生きてきて、親知らずを4本抜いたぐらいの手術歴しかなかったが、いよいよ医師の手術を受けることになった。
早い話が、俺が種無しだった。
結婚して2年ぐらい、本腰入れてから半年ぐらいできなくて、試しに泌尿器科へいって精液検査したのが3ヶ月前。検査する前は、採精室に入って俺の浜崎真緒のVがあったりしてよしわかってるなと思ったとか、検査用のプラスチックカップに発射するの超むずい(皮オナ派はイク瞬間までこすり続けないとイケないんだけど最後はカップにインサートしないといけないし、カップの縁がギザギザで痛いから押し付けられないけどこぼしたら終わりだし)からTENGAは楽にする器具を作るべきとか、出したての精液を看護師さんに手渡しするとかどんな羞恥プレイ?とか、「いっぱい出たね」とか言われたらどうしようとかノリノリだったんだけど、顕微鏡の画像見せられてなんにも映ってなくて、さすがに堪えたね。
家に帰るまでも憂鬱だったんだけど、考えてみれば人生の中でこれまで大病も天変地異も綺麗に回避してきたから、こういうことがあってもおかしくないとか開き直って帰って家で話ししたら奥さんボロ泣きで、そりゃそうなんだけれど。で、手術の成功確率は3割ぐらいって言われたけれど、とりあえず可能性があるならかけようという結論に至り、(「手術受けます」って医師に伝えたら「そりゃそうだよね、でいつにする?最短は3ヶ月後だから取っとくね」ってすぐに言われて、果たして本当にそれでいいのかちょっと考えたけれど、あとから思えば悩んだらチキりそうだし、医師GJだった)AID(精子バンク使って妊娠)はしない、なかったら「2人の」子どもは諦めるという話もして、奥さんも共に不妊治療に臨んでくれるとなって、本当に奥さんと結婚してよかったなと思って。
で、いよいよ明日が手術の日で、今日が絶飲食かどうかさえ覚えてないぐらい、手術にかける思いが薄いけど、内心は結構ガクブルで、2cmほどだけどタマの皮を切るからタマヒュンもので、どうなるかわからないのだけれど、1つ救われているのは、俺がまだギリ30いってないし、奥さんも35いってないので、一般的な不妊治療の進行具合よりも超絶先へ進んでいるという意味ではある意味救われているし、現時点の不妊の原因も俺の種無しが原因ってわかっている=対策できるので救われているので、むしろよかったなあと思ってる。まだやってもないけど。
気になる人は検査行ったほうが良いぞ。羞恥プレイ付きで1万円ぐらいで一通りできるしな。
そんな俺に力をください。
<追記>6月18日20時
というわけで手術受けてきた。
うおおおおおおお、みんなのお陰だありがとう!!!!!トラバ勢残念だったなはっはっは。
忘れないうちにオペの様子も書いておく。
手術台に上がって、まずウソ発見器みたいなやつ(酸素を測る機械らしい)と左指に、右腕に一定の間隔で自動で血圧を測る機械を、胸に心電図の機械をつけたのだけれど、自分の心拍数が深呼吸や緊張具合でわかりやすく上下して思わず笑ってしまって看護師さんに不審がられた。
次いで毛を剃られ消毒液を塗られるという一通りの剃毛プレイとローションプレイをやったあと、始めますって言われて局部麻酔を打たれる。医院によっては全身麻酔にしたり局部麻酔を肩に打ったりするところもあるようだけど、今回はマジで局部(足のつけね)に打たれて、これが激痛モノ。もう余裕が一気に吹っ飛んだ。ぐおおおおおおとか唸るように痛みを堪える。看護師さんに力抜いてくださいとか言われたけどできるかってレベルで痛い。気を失うんじゃないかっていうぐらい痛い。
麻酔2本打ったところで痛みがなくなったので切り出したみたいなんだけど、まったく感覚はなくて、もちろん痛みもない。むしろたまに測る血圧計の方が痛い。で、精巣内の組織をどんどん取っていって、その度に胚培養士さんが処理→顕微鏡でチェックの繰り返し。局部麻酔なので何やっているかが全部聞こえてくる。やっぱり途中まではいまいちだね的なことを言われて、まあなと思っていたところ、先生が「これでダメだったらちょっと厳しい」といいながら大きめの組織を取って培養士さんに渡したのがわかった。
それが大当たりで、「元気に泳いでいるのもいますよ」とか聞こえて、先生からも伝えられてホッと一安心。その組織を徹底的に狙っていくことになって、粘って最終的には10本分取れたらしい。この辺りから麻酔が切れ始めて、横腹が走った時みたいに痛い→腹下した時みたいに痛いと変わりつつあったんだけど、もともとゲーリーなので十分に耐えれた。最後は盲腸やった時(この時は薬で散らした)レベルまで痛くなったんだけど、右の丸だけで済んだのでなんとか麻酔2本で耐え切った感じ。
で、待機部屋に戻ってしばらく休んでたんだけど、手術成功でハイになってて、1時間ぐらい奥さんと喋ったり本読んだりして余裕ぶっこいてたら、ハイが切れてきて、麻酔も切れてきて、坐薬入れてたんだけど痛みが盲腸のワンランクアップぐらいして、横になるより座ったほうが楽かなと思って座ったら、血圧低下で倒れた。やっぱり油断してはいかん。
なんか痛い痛いばっかり書いてて、これから受ける人タマヒュンかもしれんが、手術時間は1時間程度だし、実際今こうやって日記書けるぐらいだし、本気で痛いのは麻酔の瞬間ぐらいだし、はてブにもあるけど女性の内診や手術、出産に比べれば屁みたいなもんだと思う。それに無事出産までいけたとすれば「俺もお腹を痛めた子だ」って言えるしw 逆説的だけど、いい経験したなと思っている。これがためらっている人の後押しに少しでもなればって思う。
なんでそんなことしたかっていうと、俺のは結構でかいもんで、ズボンがモッコリするんだよな
背中だったら、ちょっとコブがあるとか何とか言ってごまかせるし
誰しも真っ先に思いつくのはトイレだろうな
やりにくいんじゃないかって
でも、意外とそうでもない
狙いが定まらないってのはあるが、慣れれば割と当たる
それは練習あるのみだな
まあ、うんこの時は若干難ありだが
正常位は無理だわな
一度やってみたが、背中が痛くなった
うつぶせになって、女またがらせて、腰ふらすだけ
顔見たり、乳もんだりできないのが残念だが、マッサージしてもらってるみたいで落ち着く
途中で寝たりとかな。怒られるんだけど
移植直後は後ろに立ってる人に、「なんかイカ臭くねーか?」って言われたことが何度かある
「そうか?」って適当に流しておいたんだけど、あとでトイレ行ってちんこ拭きまくった
ウェットティッシュは手放せないな
これが一番厄介だ
背中が盛り上がってくる
冬場はコートなんかを着てたから分からなかったんだけど、夏場はやばいと思う
蒸れそうだが仕方ない。通気性だけは最低限気をつけないと
手は使えないんだけど、床に擦り付けるのが楽
うつぶせになって横向いてAV見ながら、背中を床に擦り付けるの
気持ちいいし、楽だし、こんな快適なことはない
いつかどこかに書いておきたいと思ったけど、結局増田くらいしか思いつかなかった。
ひとえにたぶん12歳のときに覚えたオナニーのしかたが悪くて、ずっと真性包茎だった。
高校時代くらいから少々ヤバいんじゃないかと思い始めていたけど、どうせ非モテだし、慣れたオナニーのしかたを変えるのもめんどくさいなと思って特に何もしないでいた。
とにかく包皮口が狭くて、平常時でもまったく剥けないという状態だった。
二十歳を過ぎても特に彼女ができる兆候もないし別に何も困っていなかったが、「これをなんとかすれば、少しは何か変わるかもしれない」と急に思い立った。
なぜ急にそんなことを思い立ったのかはよく覚えていない。好きな女の子ができたとか、いざやってみてできなかったとか、そんなことも全くない。
もともと友達が少ないところに、人間関係に悩んで大学のサークルも辞めてしまってひどく暇になっていた時期だったとか、そのくらいしか思いつかない。
貧乏学生だったので手術は無理だし、そもそも怖かった。あと術後オナニーを我慢できる気もしなかった。
いろいろ調べていたら、キトー君( http://kito-kun.com/ )という商品を知った。しかし1万円前後でもやはり高く感じた。
考えた末、100均で箸を買ってきた。包皮口に一膳突っ込んで左右に引っぱってみた。トレーニング開始。
気が向いたとき、週に2-3回。テレビを見ながら30分くらい。まだ剥けるにはほど遠い感じだったが、多少広がってきた気がした。
しばらく続けたあと、結局キトー君を買った。ストッパー付きの高いほうのやつ。でもこれは失敗だった。
効果がなかったというよりは、箸で十分だった。確かに慣れるまではやりにくかったけど、慣れてしまうと自分で力加減の調整もしやすかった。
出費を諦めきれなくてキトー君を使ったり、やっぱり箸に戻したりしながら、2ヶ月くらい経っただろうか。
戻らなくなる恐怖と戦いながらではあったが、平常時には普通に剥けるようになった。
勃起時には全然だし、剥いたままちょっとでも勃起すると激痛という有り様だったので、実用性はまったくない。
でも、風呂でちゃんと洗えるようにはなったし、そもそもやはり剥けていなくても特に困らないので、いつしかトレーニングは辞めてしまった。
勃起してから剥くのは無理だけど、剥いてから勃起すれば、痛いには痛いがそれらしくなる、というくらいだった。
それから2年ほど経って、社会人になった。社会人1年目の冬に、そういう機会があった。
剥いて勃って入れるところまではいったけど、最終的に痛みと締め付け感(孫悟空状態だ)のほうが勝って、最後までできなかった。
「最初はこんなもんなのかも」と思おうとしたけど、何度か回数を重ねても、やっぱり同じ状況だった。
チンチンだけが原因ではなかったけど、結局その相手とは疎遠になってしまい、「できなかった」トラウマだけが残ったところで、トレーニングを再開した。
箸やキトー君を使う段階はもう過ぎたように思うので、次なる手段をいろいろ調べた。
初めてもらった冬のボーナスを手術代に突っ込むのもアリだったけど、やっぱり踏ん切りがつかなかった。
調べた結果、泌尿器科のHPかなんかで「ステロイド系の軟膏が皮を伸ばすのに有効」というのを知った。
小さい頃皮膚炎にかかっていたことがあって、そのとき使っていたオイラックスをマツキヨで買ってきた。
とりあえず皮を剥いて、勃起させて、孫悟空状態で痛いあたりにオイラックスを塗る。いろいろ大丈夫なのかどうかはよくわからないけど、白っぽくなるまで塗る。
手で引っぱっていた頃とは違って、勃起させ続けないとトレーニングにならない。
このとき25歳。中高生の頃とはワケが違う。AVをじっと見ているだけだと萎えてくるし飽きる。どちらかというと精神的な戦いだった。
勃起させてオイラックスを塗って少しすると、患部(?)が熱をもってきて、確かに何やら伸びているような気もした。
結局そのトレーニング第2幕を、また週2-3回のペースでひと月ほど続けて、なんとなく効果が出てきた気がしたので、剥きっぱなしの生活を試みた。
皮はだいぶ余るが、案外亀頭に引っかかってくれた。刺激はキツかったが、トランクスをボクサーパンツに換えたりしているうちに、案外すぐに慣れた。
正直いうとオナニーのしかたを変えるほうが大変だった。けどまあ、新しい形を見つけてしまえばすぐに慣れた。オナニーは生活の一部だから。
相変わらず非モテだし彼女もいないけど、たまに風俗に行って楽しめるようになったし、何度かプロ以外とのセックスの機会にも恵まれた。
最初にちゃんとイケたときはすごく感動した。何ものにも代えがたい感覚で、ようやく普通の人間になれた気がしたことを覚えている。
※
どのくらい一般に通用する方法なのかはわからない。サンプル数1の、何の参考にもならない方法だと思う。
結局のところ手術したほうが早いし綺麗に仕上がったんじゃないかという思いもないではない。いちばん最初の段階だったら保険もきいたかもしれない。
でもまあ、なんやかんやなんとかなったし、自分の息子はこれしかないから、悪くなかったかな、と思っている。
だいぶ長くなってしまった。どうせ誰も読んでいないだろうが、このへんにしておきたい。
それまでは精一杯皮を剥こうとしても先っちょが1cmくらいしか見えなかった。
剥いて亀頭が見えれば仮性だという知識はあったけど
これだと真性と仮性どっちなのかわからなかった。
どうにかしないとと思ってたけど雑誌広告の医療はよくわからなくて怖かった。
それで2ちゃんの包茎スレを見て、ちょっと大きめの病院に行った。
すると一応露出はできるので真性ではないからうちではできない、
10万はきついな、としばらく逡巡したあと別の開業医の泌尿器科に行ってみると
どうも大きめの病院だと真性かどうか厳密に判定されるけど
その開業医は自分ではどうしても先っぽしか剥けなかった皮をあっさり痛くなく全部剥き、
垢が溜まった亀頭を見せて「これ洗ったほうがいいよ」と言われた。
いや皮が突っ張るから剥きようがないんですけど…見てなかったけど
あれを痛くなく引っ張るなんてどんなコツが?と思ったけど
結局そのまま洗わずに手術になった。
手術自体は開業医に行って、局所麻酔されてちょこちょこ切られるだけで
1ヶ月くらいあそこが痛くてよろよろとしか歩けない。当然性的に何かする気もしない。
手術の次の日は朝立ちの痛みで目が覚めた。帝王切開後の痛みはもっとひどいんだろうか。
それまでは亀頭の皮の上からの刺激だったのが、今度は皮なしの刺激になるので
結果としては感覚が変わったような記憶はあるけど快感は特に変わっていない。
皮ありの方がマスターベーションとセックスとの落差が少なくていいかもしれない。
ちなみに手術して自信がつくとかコンプレックスが解消とかそういうのはなかった。
今もツートンカラーですよ。
これは統計学的な話ではなくて個人的な話だが、やはり難攻不落を極めてとうとうベッドインという時になると、男の方も大変なことになっている。替えの下着がいるほどだ。通称、我慢汁。カウパー腺液ですな。尿道にある雑菌を排除するために行為前に分泌されるとされる。しかし、相手に慣れてくると次第に分泌されなくなる。女と同じだ。だから男は女に気づかれないように必死に唾液を塗りつけたりしている。女性は気づいているのだろうか。
男のカウパー腺に相当するのはバルトリン腺液なので、その特殊な液体はバルトリン腺液でほぼ間違いなかろう。バルトリン腺液はいわゆる「濡れる」原因の腺液の代表格なので全然特殊じゃない。分泌される量が減るだけだ。
知人の泌尿器科の医者に言わせるところには、性交においては実に様々な液体が放出されるらしく、その割にあまり研究されていないらしい。「潮吹き」という現象があるがあれも尿のこともあれば、そうでない可能性もあるのだそうだ。なんでこんなにふわっとした書き方になるかというと、医学的には何の役にも立たないので誰も研究しないからだそうだ。あと恥ずかしいってのもあるらしい。確かに精液を初めて観測した人は恥ずかしくてしばらくその事実を公表しなかったらしい。
ともあれ、我慢汁がカウパー腺液なのは確実だし、女性に全く同じ現象が起こるのならそれはバルトリン腺液でFAだ。
どうだ、すっきりしたか。
自分達でタイミングとってみる半年→タイミング指導2ヶ月→人工授精1回→男性不妊の通院1ヶ月→人工授精2回挑戦失敗→顕微受精1回で妊娠し、現在妊娠4ヶ月です。
したこと、かかった費用、思ったこと、気付きなんかを書きました。
だらだら長いです。
その間も自然妊娠めざして排卵日にがんばってみたけど半年妊娠しなかったため、体外受精の功績がある病院へ転院!
以上です。
長々とわかりにくい説明ですみません。
私もちゃんとわかっていなくて語句が間違っている点もありそう。
費用もざっくりです。
とにかく個人的な目線のメモなので、気に障るようなことを書いていたらごめんなさい。
私は不妊治療をはじめた時、周りにしている人はいなかったし、何も知らないままスタートしました。
もしここに書いて、「不妊治療ってこんなことなんだな」って思ってもらえたらと思い書きました。
少しでも参考になったら嬉しいです。
ちんちんに傷がついた状態で「痛いなー」と思いながらオナホニーし、終わったあとそのまんま寝たらちんちん腫れてた
小便はできるので一週間ほどほっといてたけど、仮想包茎がどんどん剥きづらくなってきたので会社の近くで泌尿器科探して行ってきた
診断はちんちん見せて、綿棒で表面こすって顕微鏡見てあっさり終了。一応クラミジアの恐れがないか培養で確認はするらしい
ちんちんよく洗え(ただし石鹸ごしごしは日に一回)、パンツは包帯みたいなもんだから何度も履き替えろ、あとは抗生物質飲んでろということで放免
パンツそんなに日中替えてられないので、医療用カット綿を買ってきて消毒しつつあて布として使用
3日ほどして、ようやくだいぶ落ち着いてきた。あと数日、処方された分飲みきれば大体OKらしい
オナニーで性感染ってことは基本無いし、ネットだとカンジダ対策にはこの薬!って情報が多いが自分みたいな細菌性亀頭包皮炎には効かない
恥ずかしくても早めに泌尿器科行くのが一番、あっちはちんちん見慣れてるわけだし
そんなことより、そもそもちんちんに傷がついたら色々危険だからうかつに不衛生なことするな!とか
オナホはこまめに洗って乾かせ!最近は専用洗剤も出てるぞ!とかが重要
ここ2、3年風俗通いを続けている。
本番できる確率は、デリヘルが80〜90%、デリエステでは30%くらいだ。基本追加料金は払わない。
デリエステではできないことのほうが多いが、オプションでオールヌードが可能なら、できる確率は若干上がる。要はパンツを脱がせることができるかがポイントだ。
毎回店のホームページを見て予約するが、詐欺写メやパネルマジックも多いし、タトゥーがあったり肌が汚かったりすると萎えるので、本当に自分好みの女とセックスできるのは10回に1回程度だ。
料金は1回の利用で平均20,000円。ということは、自分好みの女一人とセックスするのに200,000円も使っていることになる。まあ、セックスだけが目的ではないが。
結婚して、そろそろ子供を作ろうかなんて話もしているから、そろそろ風俗通いは止めたい。
毎回自分好みの女とセックスするたびに、これで終わりにしよう、終わりよければすべてよし!なんてつぶやきながら風俗サイトのブックマークを削除するのだが、1ヶ月もしないうちに我慢できなくなってしまう。
もう、これは中毒なのだろうか?タイガーウッズと同じ、セックス依存症かもしれない。
妻とのセックスでは到底満足できない。満足できないどころか、勃たせるのもひと苦労なのだ。
そして、昨日もデリヘル嬢とセックスをした。18歳の大学生で、普通のバイトもしているという新人の子。擦れておらず、初々しい。色白で細い割に胸が大きく、感度も良かった。声が出ないようにタオルを口にあてて我慢する姿が可愛らしく、興奮した。
だけど、今度こそ、本当に、本当に、これで終わりにしよう。
【追記】
>お気に入りの嬢を指名しないの?
するときもあるが、あまりしない。やっぱり初回と比べると興奮しないから。
>嫁を開発
いまさら嫁を開発する気にはならん。
嫁に対する愛情も感謝の気持ちも持ち合わせてはいるが、それとこれとは話が別。
欲しいな。子づくりのために必要だ
>本番できる方法
自分なりのコツみたいなのはあるが(ただしイケメンに限る)ってやつかもしれないからな
>なんでやめたいのか
一番は金の問題かな。今は共働きだから問題ないっちゃないが、嫁が子づくりで仕事を辞めたりしたら金銭的に風俗通いは難しくなる。
そうなれば必然的に止めざるを得ないのかもしれないが、やっぱり止めるなら自らの意志で止めたいよね。
>素人にすればいいじゃない
>性病
一回だけ淋病になった。ちんこの先から膿が出て、おしっこするたびに激痛が走るんだ。
泌尿器科で処方された抗生剤を飲んだらすぐに治ったが、数ヶ月は風俗から足が遠のいたな。また戻っちゃったが。
>なんで嫁で勃たないのか
そのとおり。嫁に飽きたんだ。
勃たないとまでは言わないが、みんなも嫁に飽きてるんだろう?
経済学科というところに所属しながら、恋人がいて、その恋人と結婚して、子供を産みたいと願っている。
これだけなら、普通かもしれない。
最近では誤診ではないかと思っている。
親は両親ともに生存中。
鬱というか、双極というか、そんな感じで精神神経科を受診している。
私も、統合失調の診断を受けてから心療内科というところへ通っている。
その昔、東南アジアの国へ、当時10代前半の女子と性的なことをするために、旅行した。
その中で、顔立ちが整ったある女性を身請けした。
その女性のあるSNSアカウントでは、幼児の写真が少し前からたくさんアップロードされていた。
私はその幼児は彼女の子供で、現地に別の彼氏がいるのだと思った。
そのころの、3人目の客。
それが今の彼氏だ。
値段交渉の場で、私は彼と話をしていて、惹かれた。
彼はお金はあまりない、一般的な援助交際の報酬は払えないと言った。
ラブホテルへ行き、甘えた。
施設への利用料は彼が支払い、私は彼に払ってもいいといったお金は受け取ってもらえず、結果私からは渡さなかった。
メールアドレスなどを交換し、交際した。
2010年に知り合ったのだから、もう4年付き合っているのだな。
その間に、私は売春から身を引き、今度はコンシューマゲーム機のRPGにはまって、そのゲームを共通の趣味とする女子の友達もできた。
そのつてで知り合った仲間と小説といスタイルで同人誌を発行したりもした。
冬コミというやつに参加したりした。
シアリスという男性の性的機能を補助する薬を月に一度利用し、ラブホテルでコンドームを使わずにしている。
それは4年間変わらない。
妊娠する気配はない。
それどころか、彼はゴムなしで私の女性器へのインサートをして、動かしていても、射精に至ったことは一度としてない。
彼が射精する様子を見たのは、彼が自分自身で手で刺激を与えて至る場合だけだ。
女性と実際にできない期間が長すぎたのと、マスターベーションで手による強い刺激に慣れすぎたのだろう。
40代でこれは、男性として、おそらくはショックなことだろう。
彼は、子供が欲しいとは思うらしい。
今年になって、彼は、私と結婚してもいいと言い始めた。
嬉しくて、私も経済学部を卒業したら結婚しようという話しで、親などにも話を始めている。
また、私の眼の前で殆ど射精に至らないため、知らなかったが、彼がマスターベーションで射精に至ると、怖いことになる。
体液を受け止めたティッシュなどのものは、真っ赤に染まり、血みどろになるのだ。
それだけを聞いて、インターネットなどで私が調べても、該当する病気は、前立腺がんだろうか。
今まで4年以上、コンドームもピルも利用ず交わっても、妊娠しなかったが、それには彼の前立腺の病気や抗鬱薬などの副作用のEDが強く疑われる。
それなりに生理痛はあるものの、およそ30日周期で生理がきて、5日ほど経血がでる。
婦人体温計で毎朝体温をはかり、ケータイサイトにメールやウェブ入力をして管理しているが、体温のグラフはきれいな形で線を結ぶ。
栄養状態も良く、偏食もあまりなく、BMIは21から22前後と、痩せすぎず、太りすぎず、健康的だ。
もし、二年して、入籍したら、すぐに生殖医療を行う婦人科、泌尿器科へ旦那となった彼を連れていきたい。
生殖医療、不妊治療のクリニックなどでは、男性にはトイレで自分で精液をコップに取りだしてもらうと聞く。
血が混じるのに、それは使えるのだろうか。
私は、彼氏のことが大好きだ。
私は出産し、育てるとする。
30歳くらいになるだろうか。
子供を幼稚園か子ども園(現在施行が進みつつある)にいれられる年齢になってから、仕事を探したい。
大学をでてすぐに就職を目指さないのは、先に不妊治療をしたいからであり、その間は彼の収入で生活する。
しかし、子供が成人する前に、彼は通常なら定年退職する年齢となる。
そして、彼は太ってもいて、血糖値も高く、腰痛もあり、血中コレステロールなども再三注意をされている。
命さえも危ないし、男性機能もいつリミットが来るかわからない。
だが、子供が産まれたら育てるためにお金はいるし、私も将来は働くつもりである。
目指す仕事は、広告業界で、広告プランナーやクリエイト職というものだ。
はじめはどこかの広告代理店などで、アシスタントや事務などを経たい。
個人と社会の関係をお金と商品、そしてどんな商品を買いたくなるか、どのような広告が効果的か、考えて媒体をクリエイトする。
それが私の夢である。
私の感覚は、変わっている。
創作が好きだ。
石田サナという、統合失調の平成生まれの女性の名を聞いたものも、ここには来ているだろう。
もちろんエイリアスだが。