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2016-04-16

アインシュタインよりディアナ・アグロン』読解

アインシュタインよりディアナ・アグロン』の歌詞批判されている。

http://matome.naver.jp/odai/2146033391996228201

http://mess-y.com/archives/29624

大変もっともな批判だと思うが、せっかくなので匿名で別の見方を書いてみたい。

秋元康バカじゃない

秋元康性格悪いかもしれないし、心が歪んでいるかもしれないが、海外ドラマは好きらしいし、ドラマを見てメッセージ誤読するようなバカじゃないはず。たぶん元のドラマを見ていて、ドラマメッセージもよく分かっている(この前提に同意できない人はこの後読んでも無駄かもしれない)。

歌手:なこみく&めるみお

歌詞カードクレジットを見ると上記の通り。要するにHKT48というグループから選抜されたユニットの曲。そしてシングルカップリング。こういうの扱いの曲にはちょっとしたお遊びが入るのがアイドルソングの恒例。たとえばグループ卒業する主要メンバーカップリングソロ曲をもらって、歌詞も歌っている本人の体験を元にして本人のイメージに近づけて書くとか。つまり、この歌詞はなこさんかみくさんかめるさんかみおさんの実体である

なんで役名じゃなくて俳優名なの?

最初に私が引っ掛かったのは『glee』というドラマを見た女の子の歌なのに、歌詞が役名のクイン・ファブレイじゃなくて俳優名のディアナ・アグロンなことだった。この時点で既に歌詞主人公女の子俳優さん本人と演じるキャラがごっちゃになるタイプバカという設定なんよ。ハリウッド映画を観に行って「外人てみんな同じ顔してるから話が分かんなくなっちゃった」言うのと同じタイプバカという設定なんよ。「おバカでいい」と思っている人じゃなくて、客観的バカなんよ。

余談だが、大昔ご飯屋さんで隣のOL3人組みたいなのが「ほら、『ER』にイタリア系モテる小児科医がいるじゃん…」ていう会話してて、横からダグラス・ロスでもジョージ・クルーニーでも、名前のどこにイタリア系の要素があるんだよ!顔が濃かったらみんなイタリア系かよ!」ってツッコミたくなった経験がある。TV海外ドラマなんて雑に見ている奴いっぱいいるから。みんながみんなメッセージとか気にしてないから。ぼけっとしながら見誤読する奴いっぱいいるから。

邪推というか結論

おそらく秋元康ユニットの4人の誰かが舞台裏かどこかで世間話をしていたんよ。そしたらその子が「最近グリー』っていうドラマにハマってんれすよ。その中でも特にディアナ・アグロンていう女の子がすごくきれいで、目なんかもキラキラしてて、男の子にもモテて、すごく憧れなんれすよ」みたいな話をしてきて、秋元は心の中で「うわー、こいつ、ドラマ現実区別曖昧だぞ。ドラマの内容も全然読み取れてないぞ。…うーん、でも、こいつ、TVで見た人に憧れて、その人に近づこうといろいろチャレンジして、これはこれで本人はなんか幸せそうだなあ。よし、こいつを主人公にした曲を1つ作ってみるか」みたいなことがあったんだろう。

「この歌詞秋元康理想女の子を描いているに違いない!ロールモデルにしようと企んでいるに違いない!」と考えるか、実在モデルがいる実在エピソードを元にした歌詞と考えるか。歌っている本人は案外「うわー、私が話した事を元に歌にしてくれてる。私だけの歌だ。大切にしよう」と思っているかもしれない。

2016-04-15

えみつんが出ているとされるAVをみた。

他のところでは書けないのでここで。

えみつんが出ているとされるAVをみた。

といっても全部ではなく、インタビュー部分だけ。

最初、このネタが出た時「デマだ」と思った。

えみつん高校生の時から音楽活動をしていて、その後に音大に進み、声楽科で優秀な成績(公式サイトによると主席)で卒業した、若いからプロ志向の高い歌手だ。

そのような人が、将来もしかしたら成功して有名になるかも、という想像をせずに、安易にあのような仕事をするはずがない、というのが、その理由だ。

どうせそっくりさんだろうと思っていたし、目に入る「検証画像」も、「えみつんこんなブサイクじゃねえよwww」と草生やしてみてた。


ところが、その後に新しくリリースされた「インタビュー部分」である

このキャプチャーを見た時、私は思った。「これ えみつんじゃね?」


インタビュー部分は、このソフトクリティカルな部分に当たらないためか、動画サイト等で見ることができる。

「うわ…これ えみつん…じゃね?」

もうね、何も知らないで見ちゃうと、絶対にえみつんだと信じてしまう、そのぐらいのモノですよこれ。

声も、番組で作ってるのとは違うけど、その質は「やっべ えみつん?穂乃果?」と思ってしまもの

「本人出演です」って言われたら、確実に信じるレベル


しかし、どことなく感じるのは、違和感

これ、確かにえみつんに非常に似ている。でも、似ているのは最近、ここ二年ほどのえみつんに、なのだ


このビデオ最初の発売年が2008年とされていて、その素材の撮影は当然それ以前になると考えられる。

さて、ネットで簡単に見ることのできるえみつん動画は、やはりラブライブ!のものだ。初期のライブニコ生イベントのもの。今から遡ること4〜5年前。当該AV撮影されたとされる時期からしても3〜4年ほど経過しているわけなのだが、今よりもその頃に近いであろうとは思われる。

その4〜5年前の映像を見ると…えみつんは例のAVに出てくるよりもずっと若く見える。

若く見えるどころではない、別人のようだ。

実際、初期の集合写真で、一番見つけにくいのがえみつんだ。消去法でやっとわかる。今よりもずっと細い。どちらかといえばぽっちゃりに見える、22歳頃とされる例のAVより、当然細い。


もちろん女性は、化粧等で見た目をまったく変えることができる。同じようになんじょるのを見ていくと、まるで別人だ。今の方がずっと若いカワイイ、好き。


でもこの体格への違和感が拭えない。えみつん声楽科に在籍し、ソプラノ歌手として、当然必要筋肉を鍛えていたはず。「腕相撲事務所からNGにされてる」という証言もあるのだから所属時にはすでに相当の筋力があったのだろう。その割にこのAVに出てくる女優の身体はだらしない。

えみつんは太いイメージがあるが、それはラブライブ!ダンスをするようになってから、おそらく歌に必要な部分以外を鍛える必要が出てきたのだろう。

少なくとも、公式に残されているデビュー後の写真映像では、初期の頃のえみつんは細く、キャリアを積むに従ってよりたくましくなっている。

そのピークは2015年の夏頃で、この頃のアニサマファンミ映像で見るえみつんは弁解しようがないほどに太い。これは筋肉だけではなく、りっぴー証言地方巡業でみんなで美味しいもの食べるから太った」あたりに理由があるのではないか。

そういう「比較最近写真」に似ている、「およそ8年前のえみつん」とされる当該女優には、違和感を禁じ得ないのである


ではこの人物は、ただのそっくりさんなのか?

そのように断じてしまうのを躊躇してしまうほどに、このビデオに登場する人物は、えみつんによく似ている。

冒頭で記したように、えみつんの経歴や昔の映像を見ていなければ、確実に本人だと信じてしまえるぐらいには似ている。

これをまったくの赤の他人と断じるのは、さすがにご都合主義的に感じる。

もちろんその可能性はあるし、一ファンとしてはそうであって欲しい。

しかし、そうでない可能性もある。

私が思いついた仮説はこうだ。

”当該AV女優は、えみつん親族である


えみつん自分Twitter等で、家族話題を口にする。

家族構成ははっきりしないが、両親の他、二人の妹がいることは確実である

もしこの女優が、えみつんの二人の妹のどちらか、もしくはこれまで言及されたことのなかった姉だとしたら?

「一切語られたことのない姉がいた」

というのが、ご都合主義的だと思われるだろう。

しかし、語られなかった理由があるとすれば?例えば厳しい父親に反目して、早い時期に家を出ていた、とか。絶縁状態にあり父は許しておらず、その父に活動を喜んでもらえている中で、家族も見ているTwitterブログ等でその話ができなかったのでは?とか。

そしてもし「このAVに出ているのは自分ではない。ただし、自分の身近な人物である」という仮説が正しければ、

「出演は否定しかしそれについて何も語れない」という現状には、説明が付くのではないか。


わかってる。すべて憶測だ。

噂されているような事実はないのだと信じたい、いちファン妄想だ。

ただし、これまでに記したようなこと、更にはAV業界の厳しさ(必ず身分確認を行う。”素人もの”と言いながら本物の素人など当然使わない)などを考えたら、これがえみつんだとは、ちょっと考えられないんだよね。

再販されたこともしかり。販売元は当然、その後のトラブルを防ぐため、出演者情報は保持しているだろうし、であればもし本人なら、現在芸能活動をしているプロ歌手の”出演作”の取り扱いには、もっと慎重になるだろう。個人撮影流出モノというわけではないのだし。販売元が「この女優は本人ではない」と確信しているからこその、速やかな再販売なのでは。


いずれにせよ、すべては憶測想像妄想範囲を出ない。

事実を知る人物、本人とか、販売元とかが語らない限りは、真実はわからないわけだし、そのような日が来ることは、ないだろうしね。


見なけりゃよかった、っていうのが、本音ですよ。

2016-04-08

歌手咽頭ガンって多い印象がある

やっぱ喉を酷使するといかんのかな

[] ふなっしー

ふなっしーは、千葉県船橋市在住の「梨の妖精」という設定のマスコットキャラクターである

着ぐるみ中の人が一体となり、地域おこし活動のほかにタレント歌手声優としても活躍している。

2011年11月船橋市名産の梨をモチーフにして、いち船橋市民が「個人的に」始めたご当地キャラクター(いわゆる「ゆるキャラ」)で

当初は船橋市役所などに売り込んでも受け入れてもらえなかったが、自主的に参加した地域イベントなどでの活動

インターネット上の活動じわじわと浸透し、2013年平成25年2月CM出演を機に一気にブレークした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%97%E3%83%BC

アニソン歌手っていちいち言う必要あんのか?

亡くなったアニソン歌手話題を見たのだが、特にアニメファンでも無い私には、特にアニソンなんて括りは存在しないのだが…。

最近アニメも尖った今風の曲を採用しているの見かけるし。

何か、アニメファンアニメファンですよーってイチイチ自分たちで括りをしたいようにしか見えん。

2016-04-07

最近話題AV

例のAVを買ってDLしてみた。

結論エロかった、十分使えます

これが穂乃果ちゃんの声の声優がやってると思ったらよけい興奮してやばです

あと思ったのが声優って顔出しする必要ってあるのか?

アニメが売れて人気が上がってメジャー&歌手デビューとかあるけどたいして売れてないんじゃないの?

声のお仕事だしエロゲとかに出演することもあるかもしれない。というか今のアニメでもかなり際どいセリフもあるしこれはもういいのかもしれないけどw

キャラに恋することはあってもその中の人容姿なんてどうでもいいのだ、声は重要だけど。

ラブライブは好きか嫌いかで聞かれたら好きだけどそこまでではないので私は余裕でシコれました、ありがとう

2016-04-05

歌手が薬物使用していたからと主題歌に使っていた作品が完全版作品集への収録がとりやめになったり

出演者が薬物使用していたからと作品が配信停止になったりすることに対して

作品に罪は無いと言う人たちがいる一方で

過去性的作品に出演していただとか

以前は別の分野で活躍していて転向してきただの過去スキャンダラス報道があっただとか

演者を責める人たちもいる

人の心はとかくままならない

2016-03-30

http://anond.hatelabo.jp/20160324010421

良し悪しなど無くてただ好き嫌いがあるだけだと思う。音楽、と言ってもここで話題になっているのはクラシック現代音楽などではなくていわゆる歌手バンド邦楽洋楽で、そういうものに関しての音楽ならば。服や食べ物と一緒。みんなが言う「この曲いい」は「好き」って意味だけ。反対は悪ではなくて嫌い。それを前提に書く。

カラオケは平均60点台の私だけど音楽聴くのは好き。

歌詞がいいと思うこともあるし、リズムメロディー楽器の音とかが綺麗と思うこともある。元増田の友人の「歌詞なんて気にしたことがない、曲がいいかどうかだ」っていうのはきっとこういう意味だよね。

それに加えて、映画のような場所を固定されて鑑賞するものと違って

音楽というのはそれが流れるまわりの環境が鑑賞に関わってくるものだと思ってる。(鑑賞というふうに書いたけど普通に聴いて楽しむくらいの意味でとってください)

たとえば、夜道を歩きながら聴く気持ちいい曲とか、カーステレオで流すと気分が上がる曲とか。

それは何も夏だからサザンを聴けとかクリスマスから山下達郎を聴けとかいうことではない。

最初はそういうふうに聴いてもいいけど、CMやなにかの主題歌みたいなメディア提示した文脈関係なく自分自分で「良い」と発見できると楽しいと思う。(私は、昼間の人気のない商店街聴く尾崎豊西武線に乗りながら聴くシンディローパーがなどが好き)

からもちろん、元増田の『親が好きで車でよく流していた曲、』だから好きっていうのもいいと思う。めっちゃいい。

音楽のものを味わうのもいいけど、音楽が流れている環境に身を委ねてそれごと好きになって楽しむっていうのもいいんじゃないかな。

これを音楽のものを味わっていないから不純、みたいに言い切るのはつまらないよ。


音楽のものをじっくり楽しみたい、という方針の人は、

まず自分が好きだなと思う曲やアーティストひとつ見つけて

同じ曲が好きな人にどういうところが好きか聞いてみる。自分もなるべく言語化できるように努める。

しまわりにいないなら、ネットレビューとか検索する。

うまく言語化できなかったり、この曲についてもっと知りたいと思ったらその歌手が出てる音楽雑誌インタビューを読んでみる。

そうすると、少なからず作者の意図とかも見えてくるし、全く音楽の知識がなくてもこの曲にはこういう楽器が使われてるのか、この音はこういう名前があるのだな、みたいなことが少しずつわかってくる。

そうすると、好きな音楽の好きな理由言語化できてくるという良いスパイラル

言語化できるようになると理屈っぽくなってしまうということは無くて、むしろ「良い」と感じる感度が上がってくるよ。

量を聴くより先に一度は質で聴いてみるのがいいのかも。


こんなん面倒くせえやってらんねえよって言う人はセックスした相手好きな音楽を聴いてください。そういうのも良いよね。エモい

ファストフードのように音楽を消費するタイプリスナーだが、曲探しがダルすぎる。

 何かハマれる曲を見つけては一週間ほとんどそれだけを聴き潰して、飽きるとまた次のおいしそうな曲を探す。

 音楽雑誌は読まない。俺の知らない人たちが俺の知らない言語で書いた批評記事いくらか読んだところで、新しい曲が見つかりやすくなるわけでもない。iTunes にアップされる新曲をしらみつぶしに聴いてくほうがまだ効率だ。


 歌手なんて別に誰でも良い。媒体も何でもいい。言語も問わない。年代もいつだってかまわない。メジャーインディーズかは関係ない。もちろん、ダメジャンルや好む傾向にあるジャンルはある。それすらも移り変わりが激しい。俺の耳に快ければそれでいい。キャッチーでありさえすればそれでいい。


 どのアルバムにも一曲キャッチーなのが収録されている。

 アルバムの中で一番人気の曲。こっちはそういう感じのもの十三曲欲しい。

 でも、アーティスト側はアルバム全体の構成とか考えるので、似たような曲調のものは同じ円盤にせいぜい二、三曲だ。でも違う。それらすらも何かが違う。おれの聞きたい「似たような感じの曲」ではない。

 

 しょうがないので、別の歌手を探す。

 iTunes は便利だ。似たような歌を歌うアーティストサジェストしてくれる。ただ、こちらの嗜好に合致するものは少ない。

 提示されるアーティストリストが尽きてしまうと、そこで行き詰まってしまう。

 Youtube に行く。

 Youtube は便利だ。似たような歌を歌うアーティストサジェストしてくれる。ただ、こちらの嗜好に合致するものは少ない。

 提示されるアーティストリストが尽きてしまうと、もう他に行き場所がない。

 他にも自分の好きそうな要素を持つサブジャンル名を探り当てて、そのサブジャンルに属するらしいアーティストリストを探す。これは徒労に終わることが多い。

 似たようなジャンルばかり聞くと飽きるので、たまに未知の出会いが欲しくなる。

 最近iTunes は便利なのもので、名だたる音楽雑誌がその時々でポピュラー楽曲キュレーションしてリスト化してくれている。

 人気なだけあって、ジャンクな鼓膜を心地よく叩いてくれるものが出やすい。まあそれでも、ガチャでいえば、SSRクラスの出現率だ。

 偶然の出会いが一番起こりやす場所映画館だ。

 感動的な映像にかぶさる感動的な曲。映像の相乗効果はあなどれない。

 おそらく素で聞いたらなんとも思わなかったであろう曲が、映像体験追憶するための導入剤として機能する。

 

 ここまでで、俺にしては相当な労力を払っている。

 ビッグマックセットを買うために五キロを踏破したような疲労感がのしかかっている。

 音楽は疲れる。探すのは疲れる。聴くのは気持ちいいが、コスパにあまり見合ってない気がする。

 寝ているだけで俺のハートジャストミートする音楽が一日一曲、どっかから降ってくればいいのに。

2016-03-29

http://anond.hatelabo.jp/20160329230514

なんか隠れた歌手についてそういうこと言うならまだしも

大塚愛ぐらい世間的に流行した上でオタクに受けなかった歌手

単にオタクに受けるところのない歌手ってことでいいだろ

2016-03-27

音楽の整理の仕方がわからない

表題のとおりなのだけど、音楽ってどうやって整理しているんだろう。

歌手別とかジャンル別とかではなくて、もっとこう、曲単位の整理の仕方なのだけど。

少し前に音楽歌詞判断していて曲の良さはわからないみたいな増田がいたけど、

自分は逆で歌詞はあまり見てなかった。

なので、その曲がどういう曲でどういう場面のものなのかみたいな情報記憶できていない。

恋愛の曲なのか、恋愛だとしても片思いの曲なのか、別れた恋人のことを思い出している歌なのか、

そういう情報記憶できていない。

結婚式に流したい曲だとか、葬式で流してほしい曲だとか、

「こういう場面にふさわしい曲」というものを持っている人はどうやって記憶しているんだろう。

歌詞を読みこんで、この曲はこういう場面を歌っている、というのが記憶できているのだろうか。

ふとした時に脳裏に流れてくるメロディが、何の曲だったか思い出せないままグルグルすることはないのだろうか。

2016-03-23

おい、通信大手3社

お前らの仕事は何だ?

芸能人使いまくってしょうもねえCM作ることか?

その芸能人歌手に仕立てあげることか?

珍妙ロボット作って売ることか?

つまんねえTV番組をたれ流すためか?

月面を開拓することか?

 

ちげーだろ?

そんなもんのために月額7000円も払ってるんじゃねえんだわ。

どの取締役趣味か知らんけど、

電話ネット以外の事業求めてねえから

儲かって仕方ねえんだろうから少しは客に還元しろ

特に孫、お前だよお前。

最初の意気込みはどこに消えたんだよ。

 

ああ、あと、安くしろって言っても

もうナントカ割増やすのはお腹いっぱいだからな。

基本料金を下げろ。オトク感とかもういいから

しろぜんぜんオトクな割引じゃねえよ。

 

って言うか、値段設定おかしいだろ?

どのプランにしても利用料の合計7000円くらいって

どう考えてもおかしいだろ?

今時電話カケ放題強制とか意味わかんねえ。

会話の8割はメールLINEで済むじゃねえか。

オプションだろそんなもん。昔はそうだったろ。

 

から総務省のお役人様が珍しくまともな仕事して

もっと頑張れもっと安くできるって言ってたのに

お前らときたら3社横並びでゴミプラン出してきましたね。

横並びで2年縛りなくす代わりに月額300円アップ!とかい

クッソみたいな提案してきましたね。

こちとら電話従量LTE1Gで1500円みたいの期待してたんで

直見損ないましたわ。頭膿んでるんじゃねえの?

 

文句垂れるとだいたい7割位の確率

格安SIMにしたらいいとかいう奴が現れるけど

結局アレも大手3社だからな。

みんながそっちに流れたらどうせなんか理由付けて

通信料上げるのが目に見えてる。母体が一緒なんだから

 

ほんとここだけはTPP来ていいぞ。真面目に。

2016-03-15

ルビーの指環って歌めっちゃかっこいい

今30で時代からはズレてるけどめっちゃかっこよく感じる

寺尾聰って半落ち優しい時間俳優イメージしかないけど、歌もめっちゃうまいやん

福山雅治カバーしてたけど全然ヘタだわ

くもりが「~」らすのの「~」の部分のコブシっつーの?が、全然効いてないし

ウォーターボーイズ布施明教頭やってるの見て、その後歌手だったって知って驚いたのと同じ感じだわ

こういうのがたまにあるから60~80年代の曲をあさるのやめられんわ

90年代黄金かいうけど、ぶっちゃけその論調飽きたから、

もっと昔の、自分記憶にもない時代名曲を探してyoutubeをさまよってる

速報!歌の大辞テン に復活してほしい

主に昔の名曲ランキング的な意味

あれめっちゃ好きだった

2016-03-11

渡辺宙明コンサートでのこと

先日、渡辺宙明コンサートを見てきたのだが、ヒドイ内容だった。

レトークで関係している役者が昔を語ったり、演奏する曲にまつわることを話すまでは良い。

しかし、ファン代表みたいなかたちでアニメ監督(だれ?感が半端ない)が登壇してたけど、

せっかくのキカイダーイナズマンの主役を務めた伴大介からうまく話を引き出している感もなく。

なんで登壇したの?という感が否めない。

正直、もうちょっとインタビュアー経験者を用意してくれと思った。

あと本編では以外と思われそうだが、演奏もこれまたヒドイものだった。

後にCD化するようなので興味があれば聴いてみるといいと思うが、

肝心のブラス隊(主にトランペット)がけっこうポカをやっている。

キメどころを外すのはさすがにいただけなかったな。

ファン補正がなかったらたぶん大問題だろ。

また、コンサートでは情報公開されたいた歌手成田賢以外でもシークレットゲストとして

うそうたるメンバー水木一郎MoJo串田アキラ)が歌うことになったのだが、

そのうちMoJoは「とつぜん歌うことになったか私服だよ!」みたいなことを言っていたが、

それ以外の歌手衣装を着ていたところを見ると仕込みなのは丸見え。サプライズゼロ

しっかり事前に渡されたパンフレットに歌う曲の歌詞カードをしっかり挟んであるし。

イベントとして会場一帯になって大合唱も悪くはないんだけど、

せっかくのオーケストラ編成なんだからオリジナル歌手に歌わせて

アレンジバージョンとして聴かせることに徹すればいいのにと思ったのは私だけだろうか。

特にCD化するんだったら、大合唱パートなんていらないと余計に思うんだけど。

あと参加していないが、聞いた話によるとコンサート後のパーティーもひどかったらしい。

一般観客として来ていたプロ演奏家が、登壇者の関係者としてあいさつしようとして断られたり(ツイッター情報)、

会費も5000円らしいが、受付態度もひどくどういう段取りかも説明しないヘボスタッフだったようだ。

また出てきた料理もたいしたレベルでもなく飲み重視で店員もいたがセルフと注文取りの間の対応だったようだ。

とまあ、長々と書いてしまったが、第3回が5月にあるらしい。

行く人はその辺の事情を飲んだうえで行くといいだろう。

2016-03-10

アイドルLIVEがつまらなかった

先日ファン友達に誘われて某声優アイドルライブに行ってみた。

案の定男性が多くいわゆるオタクの身なりで年齢層も偏っている。

オレはあまりライブ経験はないが、Superfly、B'z、MISIA久保田利伸ゆずポルノグラフィティは何度か行ったことがある。

オレがライブ熱狂するタイプじゃなく、生歌の凄さを身体で感じたい人間であることを前提に読んでくれると嬉しい。

で気になった点は

・みんなオタ芸?に必死で曲を聞いてない

アップテンポな曲が多かったが、たまにバラードになってもペンライト必死に振り回す。

他の一般的ライブでも歌手煽りで掛け声をしたり決まったリアクションを取ったりはするので、全ておとなしく聞けってワケじゃない。

だが静かな曲でリアクション取ることも忘れて聞き入る曲もあってよくないか?

・生の音楽を聞きたくて参加していない

周りの観客はどんな曲でもハイテンションな芸に夢中。ライブ終了後の友達は「楽しかった!どの曲も盛り上がれた」という感想

どの曲が良かったか?感動したか?じゃないの

オレのライブ体験が少なく価値観が狭いだけなのか。

歌唱力のあるアイドルというと、松浦亜弥を思い出したので、ライブ映像を見てみたら観客はアイドルファンらしい掛け声をしている。

多分オレが当時松浦亜弥ライブに行ってもパフォーマンスの高さをしみじみと眺めていたと思う。

最後まで安定して歌えてて声量には驚いたが、歌声に感動した場面は皆無だった。

サビ前でアカペラになった時は一瞬期待したものだが、声が大きいだけでてんでダメだった。

アイドルライブ音楽ではなくエンタメ

周りの観客は終始うるさかった。とにかくみんな身体全身を使って曲のリズムに反応する。

オレが今まで行ったライブ歌唱力パフォーマンス凄さに圧倒された。

息を呑むのを忘れ、時が止まったような感覚を味わった。曲が終ると我に返り思わず拍手してしま劇場空間

それに比べると、アイドルライブ演奏や歌は普通に聞ければそれで良い。観客はオタ芸?の揃った掛け声で曲の間奏を盛り上げる。

観客の発狂ぶりは曲と一体となりライブ空間を作り上げていて、歌手パフォーマンスを見せつける場ではないのかもしれない。

歌を聞かせる部分でもなぜかお決まりコールがあり、全く集中できなかった。観客もアイドルともに細かいことはええから騒げ!と言っているようだった。

リズムゲーみたいに思えるし、アップテンポな曲にオタ芸で参加出来ればもっと楽しめるのかなぁ...

今回初めてアイドルライブに行っただけで、ダメだと決め付けずもっと経験を積んでみたら面白さも分かるかもしれない。でもこんなにつまらないと希望が持てない。

みんなは何を楽しみにアイドルライブに行っているのだろう?

2016-03-09

工学部の闇

工学部卒業大学院に進学するのをやめた。

4年の春に研究室に配属され、

自分研究世界に向いてないことに気付くのに1年かかった。

まあ年明けごろから研究室に行こうとするだけで脇汗と寒気が止まらなかったので、

卒業しただけでも褒めてほしいところである

疑問なのだ

工学部研究を始めるのは4年の春で就活が始まるのも4年の春

これでは自分研究に向いていないことに気付いた頃には就活はもう手遅れなのである

せっかく大学院にも受かったのだが

就活をしてなかったので春からフリーター

どこで人生を間違えたのか。

どうすればレールから外れなかったのか。

歌手になりたいなぁ

2016-03-05

初春

春は理由もなく侘しさを感じる。積もった雪が道端に僅かに残る程度になり、日々を包んでいた寒さも柔らかい日差しであたたかくなってきた。学生春休みに入り朝の電車に乗る人もすっかり減ってくる。冬は雪があらゆる音を吸収して静かな日々を作り出すが春はまた別の静けさがある。生き物が目覚めて植物が芽吹く前の静かな力強さ。ここは田舎だ。昼間に家にいると子供たちの元気な声が聞こえてくる。自分子供だったころを思い出す。友達の家に電話して約束をすることが大半だった。たまに約束もせずに友達の家に行くと留守のこともあった。そのようなときも数人は集まった。それでもいつもの面子は集まら何となく寂しさを感じていた。意味もなく町内を自転車で回っても町は静かだった。鳥の鳴く声とわずかな車の音だけが響いていた。今地元で一番発達している駅前に行くと大勢の人混みに紛れることが出来る。春になると心なしかあらゆる人が笑顔を身に付けているように見える。自分もその人混みを構成してる一員なのだけど何となく場違いな気がしてくる。逃げるように家に戻るとラジオをかけて本をよんだりする。ラジオにしてもテレビにしても自分とは全く別の世界いる人間がしゃべっているような気がしてきて昔から持ってるCDをかける。そしてあのときの彼はどうしているだろうか、あのときこうしておけばよかった、この辺りも変わってしまったなあなどと思いを馳せる。いたたまれなくなった後に通帳を見たり冷蔵庫の整理や掃除をしたりする。そうなるともう夕方スーパーに夕食を買いに行く。店内にいるのは家族連れやカップル学生などでやはり自分とは異人種だなあと感じてしまうけど昼間よりは馴染んでいると思い何となく気分が落ち着いてくる。家に帰って手早く夕食を作り深酒にならない程度に飲みながらBSでやっている映画を観る。そうこうしてるともはや11時を回っている。さて風呂に入って寝るかと湯船に浸かる。リラックスしていること、寂寥感に負けてしまわないようにとふと歌を口ずさんでしまう。口ずさむのはtake on me。サビにさしかかり、テイクオンミーと歌っているとどこからか復唱する声が聞こえてくる。それはとなりの家から聞こえてくる。さっと窓を開けると隣の家の窓も開け放たれていた。そこにいるのは妻子供に逃げられた隣の親父。わざわざシャンプーボトルを口にあてて熱唱していた。負けじと声を張り上げる俺。窓枠をリズミカルに叩きながら合わせてくる隣の親父。歌い終えるとこちらにむかって静かにしかし力強く頷いてきた。そうだ、夜はまだ更けてきたばかり。この一帯には俺と隣の二軒しか家はない。観客と歌手が一体になったショーの始まりだ。マイケルジャクソン、デヴィッドボウイエアロスミス。往年の名曲を二人で歌い上げていく。どこから持ってきたのか親父の手には菜箸が握られていた。めちゃくちゃ、しかしなぜか調和を感じさせる菜箸風呂ドラム。俺はトリックスペシャル仲間由紀恵風呂の蓋を壊して息をしてしたのを思い出した。風呂のふたをぶちこわし息を吹きはじめた俺。情けない音を立てる風呂のふた。しかし隣の親父はニヤリと笑うとさらに激しく菜箸を叩きだした。負けじと強く息を吹く俺。ふたの先に手をあてわずかに音の違いを作り出す。即席のジャズセッションが始まっていた。そうだ、俺たちはどこでだってブルーノートを作ることが出来る。セッションを始めたその場所ニューオリンズだ、ステージなんだ。初春とはいえ夜の空気寒いしかし俺たちのセッションはそのような寒さなど吹き飛ばししまうほどだ。膝下の湯も俺たちの熱気をさらに上げる。隣の親父が頭を強く振り始めた。同時に肩も更に激しく揺れる。そうか物事には必ず終わりがある。この熱いセッションもいつかは終わってしまうのか。一瞬頭に淋しいが通りすぎる。だがしかしそのような感情に押し負けてこの一瞬を台無しにしてはいけないのだ。最後を美しく飾ろうと鼻から最大限の息を吸い込む。そして体を反らせながら思い切り息を吹き込んだ。窓の外に見える空には明けの明星が輝いていた。俺の息が途切れる瞬間親父の菜箸も終わりを迎えた。息を切らせながら向き合う二人。親父の顔には不思議な満足感が浮かんでいた。きっと俺も似たような顔つきなのだろう。言葉もなく、頷きもなく二人は窓を閉めた。男には無駄な装飾など必要ない。ただセッションした、という事実があればいい。携帯を取りだし会社仕事を休む旨を伝える。そうだ、俺たちは一人じゃない。一歩踏み出せば必ず心の同士と出会えるのだ。

2016-03-01

俺も好きなものがない

好きなもの質問がつらい

http://anond.hatelabo.jp/20160229151145

俺も似たような感じだけど、もっとひどいかもしれない。

まず、答えられる知識そのものがない。

芸能人と言われても、名前も顔も存在すらしらない。

サンマだとかタモリだとかは知ってるけど、AKBなんて言われても女の集団という認識しかない。

好きな音楽っていうのも困る質問

音楽はたまに何かのきっかけで聞いたりするけど、好きになるってことが昔からないから曲名歌手名も分からない。

どんな曲だったかと言われてもメロディすら思い出せないし、何が好きだったのと聞かれたら、べつに好きでもないとしか答えようがない。

つい最近、ようやくグレイかいグループ存在を知った。俺が学生時代だった頃にブレイクしてたらしいが、全然記憶にない。

好きな食べ物。これもない。

うまいもまずいも分からないぐらい、食に興味がないからべつに栄養価高ければなんでもいいとしか思ってない。

マクドナルドだとかはまずいらしいが、そもそも何をもってしてまずいと言っているのかという部分からからない。

じゃあ何なら答えられるのって言われると、それも特にない。

趣味があるわけでもなし、だからと言って何もやってきてないわけじゃなくて、人並みに本も読んだし映画も見たしゲームもやった。そのはず。

なのにその中で好きなものお気に入りを聞かれると途端に答えに窮してしまう。

だってべつに好きでもないんだもん。嫌いでもないけど。そういうものがあった、ぐらいの認識しか残ってない。

俺は今まで普通に生きてきたつもりだし、誰とも接してこなかったとかじゃないはずなのに、なんでこんなにも好きなものってないんだろう。

君は一人じゃないって歌の謎

君は一人じゃないと歌う曲の感想勇気をもらったとかいうのを見るが、一生会うことも無いだろう歌手に「君は一人じゃない」と歌われてなぜ勇気をもらえるのかわけがからない。

2016-02-28

音楽ジャンルカテゴライズするやつってなんなん?

俺は自分が心地いい曲を聞いてるだけやのに「おまえって●●●(←ジャンル)好きなんや?じゃあ●●●(←歌手名)とか好きやろ?」とか言われるのがめっちゃ腹立つ。

2016-02-24

いつからアニメ主題歌に本物志向バンド曲が採用されるようになったの?

昔はアニソン歌手アニソンバンドアイドルアニメ主題歌を歌ってたのに、最近は本物志向というか、昔ならアニソンとは一線を引いてたバンド主題歌を歌う時代になってた。

と同時に、ちょっとダサいけどアニソン感のある曲がなくなってきて少しさみしい。

2016-02-07

10周年以降プリキュアはコンセプトを明確にすることを意識している?

ハピネスチャージプリキュア!10周年を迎えたプリキュアシリーズだけど、その後のGo!プリンセスプリキュア魔法つかいプリキュア!を見ていると、コンセプトをわかりやすくしようとしているのかなって感じがする。

それまでのプリキュアはどちらかといえばテーマ性に沿ったタイトルが付けられる傾向があって、タイトルからプリキュアモチーフ想像できるようなものではなかった。

でもそれは「プリキュア」という存在自体オリジナリティがあったから成立していたのかもしれない。

ところが段々「プリキュア」という存在が揺らいできた。良い意味でいえば「拡がり」を持ってしまった。

から、コンセプトをきっちり絞ることにした、のかもしれない。

ここで10周年以降のタイトルを見てみると、プリンセス魔法かいテーマよりはモチーフと言った方が近いような感じがある。

Go!プリンセスプリキュアモチーフお姫様だけど、テーマは夢だった。(まあ「Go!」にテーマに沿った意味が込められているのだけど)

とっつきやすモチーフタイトルに付けてコンセプトが明確になるよう心掛けている?

スーパー戦隊ライダーシリーズに影響を受けてるのかも。

ただの勝手妄想だけど。


そうなると、次のプリキュアはどういうモチーフになるんだろう、と予想がしやすくなる、というかすごいいろいろ考えたくなる。

女の子があこがれる何かをモチーフにするのなら、なりたい職業ランキングで上位の「パティシエ」「アイドル歌手」あたりはありそうだなぁ。

パティシエールプリキュア」……料理定番かもだけど、未就学児に料理ちょっと難しいかな。

アイドルプリキュア」は流石に最後の手段って感じがするけど、魔法かいが来たのならそのうちやってもおかしくはないかな。

「お世話」も女の子には定番だね。生き物とお話して力を借りて変身するプリキュアとか。ナースとか。

セイントテールジャンヌ的な「怪盗プリキュア」とかあったら面白そうだけど倫理的ダメそう。

あいろいろあるよね。



(書いてて「モチーフ」「テーマ」「コンセプト」の意味の違いがよくわからなくなった)



追記:今月のアニメージュ読んだらプリンセスプリキュアで「プリンセス」というわかりやすモチーフがあったので今回も女の子が好きなわかりやすモチーフをってことで魔法かいにした、というようなことが書いてあった。

ベッキー騒動の「安い昭和メロドラマ感」がなんか面白い

既婚のバンドマンが、さっさと奥さんに飽きちゃて、別の女を口説きだすなんてのは、間々ある話だろうし、

倫理的問題はあるんだろうが、特に興味はない。

作ってる曲は、さすがにサビがキャッチーだったりするしそこそこ売れる要素があるんだろ思う。

自分は聞かないけど。

ベッキーというのも、自分にとっては、いてもいいけど、いなくてもいい芸能人だ。


そんな二人の不倫騒動なんて、単に「娯楽」として下司に消費してあげるのが正しい小市民のあり方だと思う


ただ、ベッキーという人は、あれだけ芸能界に「居場所」があったんだから

それこそ誰もが憧れるようなイケメン俳優とか、ビジュアルはいまいちだけど、とびきり人柄のいい芸人さんとか、

まじめで収入も安定した会社員(って代理店とかテレビ局なわけだが)とか

その他もろもろな男と知り合う機会はあっただろうに、

結果としてあんな、なんだか、細目の男性器が屹立したようなシルエットの、

あやしげな「アーティスト」にころっと参ってくっつこうとしたってのがなんか、たまらなく味わい深いなあ、と思う。

あれだけ、芸能界でうまく立ち回ってきたんだから、冷静に考えれば、結婚してばかりで、

すぐ、自分口説きにくる男なんていろんな意味でロクデナシなことは、容易に判断できそうなのに。

「恋は盲目」なんてカビ生えた言葉体現してるのか。

あんな男やめときなよ」っていう人はいなかったのかな?

そういうこと言われれば言われるほど、燃え上がっちゃったのかな?

そうなると、もう昭和メロドラマヒロインだ。

で、そういうのは、ドラマの中にいるから成立しているんであって、現実でそれをやっているのを。離れたところで見ると、

コントしか見えなかったりする。

にしても、ベッキーってCD出てるらしいけれど、歌手じゃないよね。俳優でもないよね。

男子高校生の股間を熱くした過去もなさそうだし、

「好きなタイプベッキー」という男子も、「憧れはベッキー」という女子も、あまりいたことがない。

ベッキーみたいなポジションが欲しいと思っていた女性タレントはわんさかいるだろうが)

今回の騒動では「ベッキーイメージダウン」とか何とかいう以上に

ベッキーってそもそも何? いなくてもいいよね」ということにみんなが気づいてしまったことが

芸能人として致命的なんじゃないかと、ちょっと思っている。

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