既婚のバンドマンが、さっさと奥さんに飽きちゃて、別の女を口説きだすなんてのは、間々ある話だろうし、
作ってる曲は、さすがにサビがキャッチーだったりするしそこそこ売れる要素があるんだろ思う。
自分は聞かないけど。
ベッキーというのも、自分にとっては、いてもいいけど、いなくてもいい芸能人だ。
そんな二人の不倫騒動なんて、単に「娯楽」として下司に消費してあげるのが正しい小市民のあり方だと思う
ただ、ベッキーという人は、あれだけ芸能界に「居場所」があったんだから
それこそ誰もが憧れるようなイケメンと俳優とか、ビジュアルはいまいちだけど、とびきり人柄のいい芸人さんとか、
まじめで収入も安定した会社員(って代理店とかテレビ局なわけだが)とか
その他もろもろな男と知り合う機会はあっただろうに、
結果としてあんな、なんだか、細目の男性器が屹立したようなシルエットの、
あやしげな「アーティスト」にころっと参ってくっつこうとしたってのがなんか、たまらなく味わい深いなあ、と思う。
あれだけ、芸能界でうまく立ち回ってきたんだから、冷静に考えれば、結婚してばかりで、
すぐ、自分を口説きにくる男なんていろんな意味でロクデナシなことは、容易に判断できそうなのに。
そういうこと言われれば言われるほど、燃え上がっちゃったのかな?
で、そういうのは、ドラマの中にいるから成立しているんであって、現実でそれをやっているのを。離れたところで見ると、
にしても、ベッキーってCD出てるらしいけれど、歌手じゃないよね。俳優でもないよね。
「好きなタイプはベッキー」という男子も、「憧れはベッキー」という女子も、あまり聞いたことがない。
(ベッキーみたいなポジションが欲しいと思っていた女性タレントはわんさかいるだろうが)
今回の騒動では「ベッキーのイメージダウン」とか何とかいう以上に
こじるりの方が上位互換だとみんなが気づいてしまった