はてなキーワード: 懲戒免職とは
https://this.kiji.is/768376791730929664
衆院文部科学委員会は21日、教員による児童生徒へのわいせつ行為の対策法案を委員長提案で衆院に提出することを全会一致で決めた。わいせつ行為などで懲戒免職となった教員の免許再取得を制限することが柱で、早ければ月内にも成立する見通し。
これ単体で見ればいいことだと思う反面、「教員不足な中で、人が減るかもしれない政策をして、何の対策もしないってことはないよね?」的な心配はある…
ソシャゲ、というかゲームそのものへの熱意がなくなってからもう6年くらい経つ。
高校生の頃は結構ソシャゲしてたし、Twitterで同じゲームしてる人をフォローしては語り合ったりしたよね。
でもあるとき急に「ゲームをいくらやりこんでも俺に対してのリターンが特に無いな…」って感じ始めて、そこから一切ソシャゲの類やコンシューマゲームもやらなくなった。(別にゲームをやっている人のことを否定したいわけじゃないし、ゲームの楽しみもよく理解している。)
しかし、去年の暮れに久々に、本当に久しぶりにゲームを買った。サクナヒメだ。めっちゃ楽しかった。
これがきっかけでゲーム熱に火が付き、早い話が「ゲームもっとやりてぇなぁ~~~~~~~~~~!?!?!?!」状態になっていた。
そして久しぶりにソシャゲもやってみるか、と思いGooglePlayStoreを眺めてみると、1つのゲームが目に留まった。ブルーアーカイブってやつ。これはオンライン麻雀の雀魂を運営する株式会社Yostarが手掛けているらしく、俺も雀魂はそこそこやっていたのでそのYostarが作ってるゲームかあ…と興味を感じたのでインストールした。(俺の中では雀魂はソシャゲに入らないけどどうだろう?)
インストール後、チュートリアルを進めいざストーリーを進めるぞ!!!!とかなりやる気に満ち溢れた状態でゲームをやっていた。
が。
ストーリーにぜんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっぜん没入できなかった。マジで。
単刀直入に言えば、「ゲーム内での価値観」と俺の価値観が全くと言っていいほど合わなかった。正反対過ぎた。
ざっくりストーリーを説明すると、治安の荒れまくった学園都市に先生(=主人公)がなぜか招待され、武装した少女たちを指揮して問題を解決していくというものなんだけど、例えば以下みたいなやり取りがあるわけよ。
少女(スポーティー)「あ、あんまり近づかないでください…汗かいているので…」
少女(スポーティー)「えっ、気にしない…?むしろちょっといい匂いがする…?」
はああああああああああああああああああああああ?
いやなにこれ?女でも汗かいたら臭いし嫌だし女は女でなんでちょっとまんざらでもない反応なの?普通大の大人が高校生くらいの女の子にこんな発言したらまず逮捕、通報されて懲戒免職待ったなしだぞ???
いや、わかる。そういう世界観なのはわかる。それにこういうストーリーを望むユーザ層に向けてのアプリだといわれてしまえば反論もできん。
誓ってもいいが俺は別にフェミニズムを信仰してないし、この描写で女性が性的に消費されているなんて戯言を言うつもりもない。
が、しかし、この描写は少なくとも俺の価値観的には一切受け入れられない描写だった。
そしてストーリーはこういう価値観を基底にして書かれているということを考えると、俺はもうこれ以上このゲームを進める気は起きなかった。
俺はこういう男性ユーザに過度におもねった内容のストーリーは合わないんだな…ということに気づけただけでも収穫なのかもしれない。
ニュースで「15年前に生徒と性行為をした教師が懲戒免職」のニュースを見て改めて感じた。
もし自分が「同意をしていた」つもりでも後から「同意していない」と言われたらどうなるか。
裁判で「同意していない」ことを明確に示せなければ有罪になることはないだろうから脅威とは感じてなかったけど
それはあくまで法的な話であって、この先生みたいに法律外の罰を受けたり地位を剥奪されることはあるんだろう。
(このニュースに限れば教師と生徒の関係なので罰を受けるのは必然だがそれ以外の大人同士での話ということで)
こう言うと「現状でも虚偽の申告に対して懲戒免職になることはないので問題ない」と反論されると思うが
虚偽の申告と大きく違うのは性行為自体はあったという事実なんだよね。
こうなるともう自分の身を守る術はなくて「事実はわからないけど大事になる前に対処しよう」と判断されるのは容易に想像できる。
まだあるぞ
なあ、未成年絵師への陰口RTしまくったり、「その年頃で本当に絵が好きで上手い人は今頃イケメンやBLを描いてる。どこのコミュニティにも属せなかった奴の吹き溜まりなんだなああゆう賞は。」とかいうのが腐女子の考える「まともな大人」なの?すごい界隈ですね
🔐RT:いちいちコメントに結婚しよ〜って媚びててうわ〜…って感じ
15:01
🔐RT:こういう層にうけるんだよな きっしょいわ pic.twitter.com/584Q962w4S
14:58
🔐RT:なんj民に乱行パーティーしようね〜!て言っててやっば…
14:55
🔐RT:男の美術教師に教育委員会から守るよ!って言われたのを自慢する女子高生… 懲戒免職にならんかな
14:54
14:46
🔐RT:展覧会開いたらフェミに襲撃されない?ってキャスで言われて親戚に怖い人いっぱいいるから〜とか言っててただのイキリオタクやん…
14:44
ライブ配信までしてるな…
14:27
🔐RT:性的な蔑視として承認の安易な手段で、こんなのが身近な環境に居たら周囲に迷惑で害だよ。特に女にとってはこれが受賞してる光景など見せしめもいいところ。
14:20
🔐RT:うんホンットに悪いけど 多分仲良くしてくれる人はいても裏で陰口言われてると思う こういう女と仲良くするのって同類の名誉女じゃないとマジでキツいからね
14:04
要らんけど一応、今来た人のために。(閲覧注意) pic.twitter.com/k9QcNDb12R
13:58
あるるも🐾、もうメディアポリシーに反するアカウントに認定されて見れなくなってる。当たり前。 pic.twitter.com/0ZGg1U9Xmf
13:45
🔐RT:萌絵風じゃなくても、写真みたいに描いてあるのでもロリコン展覧会という感じだし同罪にキモいね。
13:28
🔐RT:キモオタにヨイショされて喜んでる神経が理解できないしこんなのを賞に選んだ奴らも理解できない、いや、まあ、都合のいい「萌え絵」を「女子高生が」描いてたから選んだんか…グロキショゲロ
13:21
🔐RT:BL絵師ってホント絵が上手いんだよなーと分かるよね 比べるの失礼だけど
13:18
その年頃で本当に絵が好きで上手い人は今頃イケメンやBLを描いてる。どこのコミュニティにも属せなかった奴の吹き溜まりなんだなああゆう賞は。
13:17
13:13
🔐RT:まあこの上の二つもなんか気持ち悪いしその程度のレベルなんだろうな
13:13
🔐RT:あと他の絵も見たけど顔の向きと体が合ってないっつーか…これで「良い」と持ち上げられてるレベルの低さ
13:09
🔐RT:フェミや表現の問題じゃなくただ単に下手 萌え絵特有の顔だけ浮いてる感じ
13:09
友達いなそう。 #odaibako_real_keibi_in odaibako.net/detail/request…
13:07
コラじゃないのかよ…。
12:55
そのコメントがなんかもう全てを語っている。 youtu.be/BfyH4ROtFm0 pic.twitter.com/mv0KzACu0M
12:07
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=ID%3Areal_keibi_in&ei=UTF-8&ifr=tl_sc
一応職業倫理に反することだし「不倫と同じ程度にはキモいし、不倫がキモくない人は同じ程度にはキモくない」でいいんじゃないのかな…?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%B7%E6%A5%AD%E7%9A%84%E3%81%AA%E5%A2%83%E7%95%8C%E7%B7%9A
日本はまだ明文化されてないって書いてあったから「最初に叩き込まれるようだ」は消しました。
しかも看護師さんって書いてねえしって言ってる人もいたので、そっか!と思ってリンク先も直しちゃったよ…
アメリカではもう絶対あかんやろってことでコンセンサス取れてるみたいだね。
ある炎上プロジェクトの建て直しを通じて嫌と言うほど思い知らされた。
そのプロジェクトの顧客が一番怒っていたのは「一体どういうテストをしてリリースしてるんだ?」という点だった。
プロジェクトの建て直しはやり慣れているのでまずは検査仕様書をレビューして検査項目の強化だな、とか軽く考えていた。
でもプロマネに検査仕様書を見せてくれと言っても整理できてないから待ってくれ、の一点張り。
まずは社内の人間で見るだけだから整理なんていらないよ、と説得しても頑固に出さない。
なんとそいつは検査仕様書なしでテスト(うちの会社の定義ではそんなもんはテストと言わないけど)して顧客にリリースしてた。
顧客は「全く動かない」と怒っていたが僕はいくらそれはないだろ、顧客が話を盛っているんだろうと甘く考えていた。
しかし、プロジェクトの自称テスターに新規に動作環境を作って導入させてみようとしたら見事に出来なかった。。。
なんとその自称テスターはいつも試行錯誤しながらテスト環境を作り、試行錯誤しながら何とか動けばテストOKとしていたと言う。
これでは顧客が動かないと怒り狂うのは当然だった。
もちろん検査仕様書があればさすがにここまでバカな事態にはならない。
検査仕様書は顧客へ納品する契約になっているし、社内規定でも検査仕様書なしなんて通らない。
プロマネを問い詰めると呆れたことに派遣が検査仕様書を作るのはおかしいなんて言い出した。
うちの会社では通常、検査仕様書は派遣テスターが作っていて派遣テスターの契約内容も「検査仕様書の作成」となっている。
念のために炎上プロジェクトの派遣契約書を確認してみたが内容は同じだった。
一体、派遣テスターに契約通りの仕事をさせずに何をやらせていたのか?
なんと「ある一定時間適当に(検査仕様書なしで)システムを触る」ことをテストだと言い張った。
顧客は「そちらのパフォーマンステストの成績だけは満足しているがうちでは動作していない」とも言っていた。
とてつもなく悪い予感がして聞き取りを進めると時間はストップウォッチで計測したと言う。
普通ならテストコードを書く派遣テスターが計測ポイントを埋め込むのになぜストップウォッチ?
この段階でテストコードを書ける派遣テスターがプロジェクトに1人もいないことがわかった。
さらに実装したというプログラマーに確認すると、実装が難しいので後回しにしていると言う。
テスターに頼まれてストップウォッチで計測できるように処理を数万回か繰り返すコードだけ入れたと。
つまりほとんど空の処理を数万回ブン回すだけの意味のないコードの実行時間がパフォーマンステストの成績として顧客に提出されていた。
顧客のところで動かないのは当然だ、実装出来てないんだから。。。
このことを僕の上司に報告すると「そんなマンガのようなことがうちの会社で現実にあるのか、、、」と頭を抱えていた。
会社の信用に直結するのと他にも多くの仕事を出す大口顧客のため上司から役員へ報告することになった。
パフォーマンスが要求される難しい処理の実装ができてないのに、スケジュール上では実装の進捗がほぼ100%になっている。
プロマネを問い詰めると他にも似たような箇所がいくつかあるらしい。
じゃあ、その難しい部分も含めて一体いつ実装が終わるのかわかるようにスケジュールを引き直してくれ、と言ったが彼には出来なかった。
たしかに開発現場はプログラム言語の入門書を読みながら仕事しているプログラマーが多かった。
不審に思って開発体制の資料や過去のプログラマーの契約書を確認するとプロジェクト初期には僕も一緒に仕事をしたことがある超優秀なプログラマーが2人いた。
契約解除の経緯についてプロマネを問い詰めると「仕事の段取りが悪いから契約更新しなかった」と言う。
僕は2人をよく知っていたのですぐに嘘だとわかった。
プロジェクトメンバーに話を聞くと、2人は「今のテストはまずいですよ」とプロマネに提言したらしい。
でもプロマネは頑固に検査仕様書なしでのテストを強行し、再度2人が提言すると「彼らは頑固者だから仕事ができない」などレッテル貼りするようになったという。
そして2人とも契約解除し、入門書を読みながら仕事するレベルのプログラマーだけが残って実装完了のスケジュールすらひけなくなったというわけだ。
社内での対策会議でプロマネはなぜ検査仕様書を作らないのか当然追求された。
僕に言ったのと同様に「派遣が検査仕様書を作るのはおかしい・・・」と言おうものなら、役員が
「だったら誰が作るんだよ!? 派遣が作らないなら社員が作るのか!? 社員に作る時間がないから派遣が作るんだろうが!!」
「検査仕様書を作れないテスターなんてうちにはまったく要らない人材だよ、そんな要らない人材にいくら支払ったかわかってんのか!?」
と大声で反論する。
プロマネが
と言い訳しても
「他所の会社なんて知らねーよ!!うちの会社はうちのルールでやるのが当然だろうが!!」
と火に油を注いだだけだった。
「検査仕様書なしに異論を唱えたプログラマーを契約解除した理由をここで説明してみろ!!」
そんな追求をされているうちにプロマネをまったく明後日の方向の話を始めた。
「これはパ!、(机を叩く)、ワ!、(机を叩く)、ハ!、(机を叩く)、ラ!、(机を叩く)」
そして猛ダッシュで会議室を出ていったが、引き止める者は誰もいなかった。
僕は呆れるのを通り越してこんな人間がうちの会社のプロマネやって会社の信用を失墜させたのか、と思うと情けなくなった。
後日、プロマネは本社に役員からパワハラを受けたと訴えたが相手にされず、懲戒免職となった。
プロマネとしての力量不足でプロジェクトを失敗させたなら懲戒免職なんてありえないが、彼の場合は社内規定にも顧客との契約にも故意に背き頑固に検査仕様書を否定した結果、失敗させたのだから仕方がない。
普通ならプロジェクトの建て直しでは(体調不良などで)プロマネがいないのは困るもんだが彼の場合は特に困ることはなかった。
特に役員の言う通り、検査仕様書を作れないテスターなんてうちの会社では全く必要ない。
テスターを派遣していた会社への説明はあっという間に終わった。
同席した役員が「検査仕様書を作れないなら支払いはできません。契約書の作業内容に検査仕様書作成とあるのにやらなくていいと主張されるなら裁判所を通してください。」と言ったからだ。
派遣会社も彼のように「検査仕様書を作らせない派遣先もあるのですが・・・」と切り出したが「だったらそういう会社とだけ取引すればいいでしょう。うちは検査仕様書すら作れない会社とおつきあいする気はまったくありません。」と返されて終わった。
なぜ彼はプロジェクトをこれだけ大炎上させながら頑固に検査仕様書を否定し続けたのか?
ただ、プロジェクトメンバーから彼がある女性派遣テスターと男女の関係にあったと聞いた。
彼女はテスターといっても検査仕様書が作れないのでプロジェクト内での彼女の存在を正当化するために彼がおかしなことを言い始めたんじゃないかと噂されていた。
※オナニー文
※自分語り
※長い
※18歳未満のAV視聴、Tinder等の出会い系で出会った異性との気軽なセックスを推奨してはいません。
私は小学5年〜6年のとき、当時の母の彼氏に性的虐待(?)を受けていた。
いつもは目覚まし時計でも起きられないのに、二段ベッドに上がってくる気配でひとりでに目が覚めてしまう。ベッドに上がって、布団に入ってきて、パジャマの裾から手を入れられて、胸をまさぐられて、その手がパンツの中にも滑り込んでくる。唇を押し当てられて、タバコ臭い冷たい舌が潜り込んでくる。
寝たふりを貫いていたからなのか、挿入まで至ったことはないが、ちんこを押し当てられてオナニーされた。相手がイッて、寝た後も私はずっと寝られなかった。
そもそも家庭環境があまり良くなくて、小学生になる前から母と母の彼氏がセックスする物音がきこえたり、母の彼氏がお風呂に入ってきてセクハラされたりと、とにかく大人の性欲が身近にある子ども時代だった。
当時はそれが普通だと思っていた。当時の大親友も母子家庭で母親に彼氏がいて、車の中からコンドームを見つけたと話してきたこともある。たまたまではあるが、大人の性欲が身近で、それに晒されているのを何も思わない環境だった。
だからなのかは分からないが、私は小さい頃からオナニーをしていた。母親の彼氏が持ち込むエロ本で。大きくなってスマホを持つことができるようになってからはAVをオカズにした。近親相姦モノ、痴漢モノ、援交モノ、レイプまがいのモノ。だいたいそんな感じモノばかり観ていた。暴力的なセックスを観て、濡れて、オナニーしていた。
それが普通だと思っていた。男はみんなこういうセックスをしていると思っていた。母の彼氏から受けたセクハラも、身体の反応として少しの快感を感じていたため、いいオカズだなとすら思っていた。
幼少期から性が身近にあって、オナニーを習慣としていたのに彼氏ができなかった。中学生の頃、隣の席の男の子に(おそらく)恋愛感情を向けられていたが気づかないふりをした。給食の時間に机の下で足を絡めあったりしていた(なぜかはわからない)のに、向けられる恋愛感情が気持ち悪かった。
高校生の頃、理系科目の先生に憧れて、憧れと恋愛感情をごちゃ混ぜにした感情を彼に向けていた。年頃の女子にはよくあることだが、JK好きだった(と思われる)彼は私をいいカモと思ったようで、私の好意に応えるそぶりを見せた。文化祭を2人で回って、全部奢ってくれた。間接キスもした。私の彼への好意はMAXになったが、自宅に誘われた時の彼の顔が怖くて一気に冷めた。無表情なのに見たことない目をしていて、それが怖かった。その彼は私の卒業後に別の生徒に手を出して懲戒免職になった。
恋愛経験らしきものはこれくらいしかないが、お店で盗撮されたり、ご飯屋さんで生脚をずーーっと見られたり、LINEで別のクラスの男子に「胸大きいよね」と言われたり、転校した先の中学で上級生に「巨乳ちゃーん!」と窓から大声でからかわれたりした。彼氏はできたことないが、男からの性欲はとても身近なものだった。
私はこれらのことを全て普通のこととして処理をしてきた。私は発育が良かったのでそういう経験をする役回りなんだと思っていた。みんな多かれ少なかれ経験してることだと思っていた。
私の頭の中はそれで良かったが、感情は正直で、どうしても男性を信用できなかった。今でもできない。このことを母に打ち明けたら聞いてくれはしたが、「パパ(再婚した相手。セクハラしてきた母の彼氏とは別の人)のことくらいは信用してあげなよ」と言われた。でも今の父も、再婚直前の時期に酔って寝ているのを起こしにいったら寝ぼけて私の足をまさぐった。謝ってくれはしたがショックと、「やっぱりか」という諦めの感情になった。母に言いつけたら当然母は不機嫌になったが、母が怒りながら車から降りたとき、父が「わざわざ言わなくてもいいだろ」と一言言った。この経験は未だに誰にも言えてない。その経験があってなんで彼を信用できようか。
顔がブスではなくて、努力しているのでスタイルもまあまあで、バイトを始めて好きな服を買うようになってからは派手そうな見た目をしているので高校卒業後はナンパされることが増えた。頭悪そうな受け答え、話し方をするのでワンチャンあると思うのか、しつこく声をかけられることも多い。ふざけたあしらい方をしているけど、実は毎回怖くて手が震える。なぜか泣きそうになる。解放されてからも、周りの人からどう見られているのかと不安になる。あれは本当に怖い。
ナンパされるようになっても彼氏ができなくて、処女のまま20歳になった。恋愛感情を向けられるのはまだ気持ち悪いが、そろそろセックスを経験した方がいいかと思ってtinderを始めた。マッチした男性の1人となんとなく通話をして、なんとなくよさそうだと思って会いに行った。
念には念を入れて財布の中のクレカとキャッシュカードを出して、悪用されても損害が1番少ないクレカと交通機関で必要な学生証だけ入れて、お金も4000円くらいしか入れないでおいた。財布とスマホを取られてもいいように、iFaceの中とワンピースのポケットに1万円札と5千円札をそれぞれ入れておいた。なんでも話せる友達に位置情報をこまめにLINEして、5時間メッセージがなかったら対応してと頼んだ。脱ぎやすそうなワンピース2つのどちらを着るか迷って、乱暴に扱われるかもしれないから安い方を着ていった。ピルを飲んだ。
セックスしてもいいくらいには思っていたが、根本から男性を信用できなくて、自分ができる最大限の準備をして会いにいった。
もちろんこちらもセックスするつもりで行って、向こうも私が処女であることをわかっていてやさしくすると言っていたので、彼の家にいって初めてセックスした。
家に入った瞬間脱がされて入れられるかと思っていたが、普通に会話したあとにベッドの上で服を着たまま寝っ転がって、ハグされて頭を撫でられた。男の子と付き合うのもキスもハグもしたことないと話したら「それでよく来てくれたね」と言ってくれた。あんまりに意外で、つい安い方のワンピースを着てきた話をしたら、「不安だったね」とまた頭を撫でられた。「キスしていい?」とか「触っていい?」とか「脱がしていい?」とか全部聞いてきて、いれたあとも「痛くない?」と聞いて、痛いといったらちゃんと聞いてくれて、私がこの体位いやだといったらちゃんと聞いてくれた。向こうはイッてないのに、「もうやめる?」とやめてくれた。シーツ汚してごめんとか、ここひっかいちゃってごめんとか、うまくできなくてごめんとか言っても全部「全然いいよ」と言ってくれた。
終わったあと身体を気遣ってくれて、シャワーのあとは素肌のままベッドの上でくっついた。スタイルの良さを褒めてくれた。そのうちに寝てないと言っていた彼は寝てしまったが、帰り際にまたハグをしてくれた。
私がいやだと言ったら聞いてくれることにも、こうしてとお願いしたらしてくれるのにも、終わったあともスキンシップしてくれるのにも、tinderで会った得体の知れない女を自宅に招いて寝てしまう無防備さにも全部びっくりした。乱暴なタイプのAVと幼少期の私に性欲を見せてきた大人たちでしか男性を知らなかったので、すごくびっくりした。
初体験をした次の日、思い出してムラムラしたのでオナニーをしようと、ブックマークしていたお気に入りのAVを観ようとした。汚いオジサンが出てくるやつとか、先輩に犯されるやつとか、無理やりキスされながらするやつとか、援交するやつとか。全部観れなかった。気持ち悪くなるというか、全然濡れなかった。今までつらそうに快感に溺れる女優さんたちに興奮していたのに、全然しなかった。かわいそうだと思ってしまった。今まで女優さんを乱暴に扱う男優さんたちに興奮していたのに全然しなかった。ひどいことをすると思ってしまった。
今まで私が自分の性癖だと思っていたものは、もしかしたら幼少期の経験がトラウマになっていて、その裏返しだったんじゃないかと初めて思った。全然気づかなかった。それに思い至ったとき泣きそうになった。男性不信とかを検索して治し方を調べるとたいていなぜか涙が出てしまうので今回も同じような涙だと思う。けど、幼少期のトラウマの裏返しに気づいただけでも大きな発見だった。今まで観ていたAVを観られなくなってしまったのは残念だけど。
初体験の彼と恋愛するなんて考えられなくて、セックス時の快感を恋しく思うけど、彼のことを恋しく思いはしない。彼とは付き合いたくない。恋愛感情やそれに付随する独占欲とかを私に向けずに私を抱いてほしい。わがままだけどそう思っている。向こうも私から恋愛感情を向けられるなんてことがあったら嫌になるだろうし、まあお互いにね?
初体験の相手とは2回目に会う約束をしている。たぶんまたセックスするだろう。私は2回目に会ったら豹変するんじゃないかとか、処女じゃないからいいじゃんと乱暴に扱われるんじゃないかとか、泊まったらお金を取られるんじゃないかとか考えている。もしかしたら、初体験のときはそういうプレイとして楽しんでいて本当はもっと冷たいんじゃないかとか、褒め言葉は都合のいいセフレをキープするための方便だろうなとか。私の予想は当たるかもしれないし外れるかもしれない。わからないけど、でも男性の素肌が気持ち良かったので会いに行く。
はてなーはこんな釣り気味の記事に引っかかってないでちゃんとソースをチェックしような。
はてなブックマーク - 「わいせつ教員の免許再取得を5年に延長」案に異論…文科省は一体何を守ろうとしているのか(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
この記事によると、教員による児童生徒への性暴力が深刻化している事態を受けて文科省が、わいせつ行為で教員免許を失っても3年経てば再取得可能な教免法を改正し、制限期間を5年に延長する”規制強化案”を検討しているという。
はい、ずいぶんと持って回った書き方ですね。どういうことかっていうと、教免法には「わいせつ行為」の規定なんてないんですよ、元から。
第十条 免許状を有する者が、次の各号のいずれかに該当する場合には、その免許状はその効力を失う。
三 公立学校の教員(地方公務員法(昭和二十五年法律第二百六十一号)第二十九条の二第一項各号に掲げる者に該当する者を除く。)であつて同法第二十八条第一項第一号又は第三号に該当するとして分限免職の処分を受けたとき。
2 前項の規定により免許状が失効した者は、速やかに、その免許状を免許管理者に返納しなければならない。
第十一条 国立学校、公立学校(公立大学法人が設置するものに限る。次項第一号において同じ。)又は私立学校の教員が、前条第一項第二号に規定する者の場合における懲戒免職の事由に相当する事由により解雇されたと認められるときは、免許管理者は、その免許状を取り上げなければならない。
2 免許状を有する者が、次の各号のいずれかに該当する場合には、免許管理者は、その免許状を取り上げなければならない。
一 国立学校、公立学校又は私立学校の教員(地方公務員法第二十九条の二第一項各号に掲げる者に相当する者を含む。)であつて、前条第一項第三号に規定する者の場合における同法第二十八条第一項第一号又は第三号に掲げる分限免職の事由に相当する事由により解雇されたと認められるとき。
二 地方公務員法第二十九条の二第一項各号に掲げる者に該当する公立学校の教員であつて、前条第一項第三号に規定する者の場合における同法第二十八条第一項第一号又は第三号に掲げる分限免職の事由に相当する事由により免職の処分を受けたと認められるとき。
3 免許状を有する者(教育職員以外の者に限る。)が、法令の規定に故意に違反し、又は教育職員たるにふさわしくない非行があつて、その情状が重いと認められるときは、免許管理者は、その免許状を取り上げることができる。
4 前三項の規定により免許状取上げの処分を行つたときは、免許管理者は、その旨を直ちにその者に通知しなければならない。この場合において、当該免許状は、その通知を受けた日に効力を失うものとする。
わかる? 具体的に「子供へのわいせつ行為」を罰する規定なんてどこにもないの。
抽象的に「教員がとんでもない不祥事をしたとき」には免許を取り上げることができ、その「教員のとんでもない不祥事」には飲酒運転とか万引とか部活で児童を殴って負傷させたとか学外で痴漢したとかと並んで学内で児童に性暴力を振るったというのが含まれますよ、という話。
子供に乱暴したのに5年で済むのか! と言って再取得可能な年限を引き上げたら、別に子供を傷つけたわけではない飲酒運転教師や万引教師とかにも差し支えが出ることになるけど。
飲酒運転や万引の場合でも永遠に免許取れないようにしろ、とはまさか言わんよね? 再犯率とか被害者の安全とか関係ないもんね。
ちなみに、これって小学校とかだけの話じゃないからね。高校教員も含まれる法だから。
つまり、既婚者の教員が17歳の高校生と合意の上で性行為を行い、結果として懲戒免職処分を受けて失効した場合もこの規定が適用される。
これを、10歳の子供をトイレに連れ込んでわいせつ行為をはたらいた場合と同じように永遠に免許を再取得できないようにしろ、というのは不合理極まりないでしょ。
やるべきことは、今の大雑把な免許失効規定の見直しなんじゃない? 職務を利用して子供に対して性的暴行を行った場合、みたいな条文を新設して、そこだけ再取得を不可能にするか再取得までの年限を長くするみたいな解決策はありえると思う。
逆にそこを切り分けられないやつが議論している限りは現行の3年を堅持すべきって主張するね。万引やら不倫やらの社会復帰に3年というのは妥当な期間だと思うもの。チャイルドマレスターのとばっちりでそんなホイホイ引き上げられてたまるかよ。
教員以外にも仕事はあるんだから、理由はなんであれ免許取り上げられた人は学校戻ってこなくていいよ。性犯罪だろうと万引きだろうと。
いや最終的に不祥事の大小関係なしに一律汚れた教員は永遠に追放したいってのが世の要求では……? なんやかんや最終的にみんなが目指してるのそれでしょ。
「不祥事の大小はどうあれ教職に復帰させるな」というなら最初からそう言うべきで、「わいせつ行為の再犯率が高い」とか「小児性愛者を子供と接触させるな」とかそんな理屈は微塵も関係ないやんけ。
ここで問題にしてるのは、まるでわいせつ行為をピンポイントで罰する規定があるかのごときミスリーディングな書き方と、それにホイホイ釣られるはてな民であって、つまり教免法でどんな規定がなされているか理解せずに論を立てていることなわけ。
「5年は短すぎる」って言ってた人たち、どう考えても元々の規定が性犯罪以外も含むものであるって把握してないでしょ。そこが問題なんだよ。「性犯罪を起こして免許が失効した場合の再取得までの期間が5年と規定されている」と「不祥事を起こして免許が失効した場合の再取得までの期間が5年と規定されていて、そこには性犯罪者も含まれる」はまるっきり別の話でしょ。実際は後者なのに前者と勘違いして叩いていた人たちは恥を知るべきって話。
量刑と言われても、犯罪じゃない行為でも懲戒免職の対象になるんだけどそういう場合はどうすればいいの? 失効の翌日から再取得を認めるべき?
たとえば、「児童の母親と何度もセックスしていた校長」が懲戒免職処分になってるけど、当たり前だけど大人同士が双方合意してセックスする行為自体はなんら刑事罰の対象にはならないからね。
教員の不祥事といっても、そこには犯罪であるものと犯罪ではないが教員の品位を損なうものが混在していて、現行の教免法はそれをまとめて処分する規定になっているわけ。「犯罪とそれ以外は分けろ」というならわかるけど、ひとまとめに「量刑と連動させろ」と言われても「無理です」としか言えない。
スマートでエレガントな解決策を提案してくださるのは実にけっこうなんだが、頼むから現在どんな条文になっているか把握した上で語ってくれ……
??? 「万引やら不倫」も含む条文になるかは、立法のテクニカルな話で、そこは現時点では関係ないよね。よっぽど切り離せない理由があるか(ある?)、馬鹿が条文を書かない限り、そんなことにならないじゃん。
だからさ、元のFNNの記事ではどういう改正案が検討されているかわからないじゃん。「わいせつ行為で教員免許を失っても3年経てば再取得可能な教免法を改正し、制限期間を5年に延長する”規制強化案”を検討している」っていう文章それ自体がミスリーディングなんだから。これ、どういう意味の文章だと思う?
「わいせつ行為で教員免許を失っても3年経てば再取得可能な」という部分は、FNNがくっつけた形容詞なの? それとも文科省が本当にそこをピンポイントで問題にしているの?
文科省のねらいは、「教免法を改正して免許再取得の制限期間を(現行の失効規定を維持したままで)5年に延ばそうとしている」ということ? それとも、「教免法を改正してわいせつ行為で教員免許を失った場合は制限期間を5年に延ばそうとしている」ということ?
「そもそも児童へのわいせつ行為を処分するための独立した規定が存在しない」状況で、「わいせつ行為で教員免許を失っても3年経てば再取得可能な教免法」なんて書くのは、間違いではないけどどう考えても誤解を招く書き方でしょ。これは誤解を誘発することを狙って(つまり単純な制限期間の延長問題を性犯罪の問題とすり替えて読者に理解させようとして)やってるの? それとも言葉足らずでこういう表現になっちゃっただけで本当に文科省はわいせつ行為に的を絞って5年に延長しようとしているの? そこがわからなければ是非を論じる以前の問題じゃん……
条文がないので推測でしかないですが、免職事由によって処置を分けるような立法が困難な理由があるのかもしれませんね。例えば学校側による恣意的運用がなされた場合の検知が困難とか
逆でしょ。事前に細かく「こういう場合はこういう処分」と決めてたら、「どう考えても大問題なんだけど規則に書いてないから処分できない」という事例が発生し得る。それを防ぐために、つまりある程度恣意的に免許を失効させられるようにするために処分を分けてないんだと思うよ。