はてなキーワード: トリエンナーレとは
「何の瑕疵もないものが明らかに邪悪な主張に応じて取り下げられ」るような事態がいまいち観念できないんけど、例えば黒バスのイベントに爆破予告(だっけ?)するような話だと思うんだけど、そのレベルって批判する程度が厳しすぎないか気になる。
基本的には何の瑕疵もないもの(例えば宇崎ちゃんの第2弾コラボ(はてな界隈でも概ね受け入れられてるし、公共団体のガイドラインにも反していないらしい))に対して明らかに邪悪でない主張(公共団体がこういうコラボをすることによって傷つくとか)によって取下げなりが要求されるか、あるいは僅かなもしくは少なからぬ瑕疵を針小棒大に言い立て邪悪な目的によって取下げなりを要求される(例えばトリエンナーレとか。これは僅かなほうだと思いますが)ことのほうが多いんじゃないかと思うけど、こういうのは問題ないとするとは思うんだけど、こういうのも「それはそれで」と扱うのはちょっと危ういのではないか気になる。
例えば宇崎ちゃん第2弾コラボの方は外形的にも内面的にも邪悪な主張ではないけど、トリエンナーレなんかは内面的に邪悪な目的があったとしても、通常外形的には邪悪ではない主張を装うわけはずで、その外形的に邪悪ではない場合に内面的に邪悪かと邪悪でないかの峻別は難しいんじゃないかなあと。
いやまあ、何の瑕疵もないものに対する、外形的にも明らかに邪悪な主張でなければ批判しないというならそれはそれでわかるんだけど。
もうゲームセット感あるけど一応まとめて、擁護派のそれなりに☆とかついてたりツイッターでみかけた主張へのコメント。
てかさ、批判者は日赤を批判してるの。で、擁護派は第三者が勝手にほざいてるだけなの。で日赤はその理念からしても「フェミニストなんぞ知らん」と言わないし言えるわけがないの。だから日赤は批判者側のお墨付きが欲しくて対応したの。
というか、批判者は日赤に「我々はこの表現を是としない」を認めせればいいんだけど、擁護派は「我々はこの表現を是とする」だけじゃなくて「批判者側の意見は無視しろ」という二種類の主張を同時にしちゃってるの。
日赤が「前回はそばだったけど、「批判者」さんはそばが駄目なのでウドンにしました」
と言ってるのに「ウドン美味しかった!でもそばじゃないと駄目!「批判者」の意見なんて無視するかグループからはずせ!」と言ってるの。
普通、自分だけあるいは食べたい人だけでそば食べにいけばいいのにね。
なお愛知トリエンナーレは「そば屋でそばを振る舞ってるのにそば屋に押しかけ店主にそばを出すなと抗議したり電凸して営業妨害してる」感じかな?
で、もう日赤は答えを出してるんで普通に擁護派はおとなしく従うか、日赤を批判すればいいのになんで擁護派を叩き続けてるんだろうね?
日赤と批判側でコミュニケーションが成立してしまっているのに、それを自分が理解できないから?
まあどちらにしろ、気持ちは分からなくもないけど、俺なら子供っぽくてまともこれら二点を主張する気にはなれないな。
はーい、3重の点で間違えてます。
まずそもそも日赤に「お客」なんていません、は流石にノーカンにしても。
って俺も特段の事情がなければ3ヶ月に一度毎回献血行って、受付の人に顔覚えられて「毎回ありがとうございます」とか言われるんですけどぉ!?
これでも私は「客」じゃないのかな?って、宇崎ちゃんの時は受付の人も「可愛い感じならいんですけど、アレはちゃっと・・・だからうちでは貼り出してないんですよ」とか言ってたな。
で第二。日赤は献血者を政治的な主張などでは差別排除しない。無論同性愛者は排除してるしその点は俺も批判的だが、あくまで健康上の問題と言うことだし、真正面から政治的な主張で排除なんてしたらまずいでしょ?
第3に、普通に献血をしてるフェミニストで批判者である女性をないがしろにしている。さっきも言ったけど、「奴らを排除」しろと言ってるのは一貫して擁護派だよ。批判者は「問題がある」事を日赤に認識させた時点でもう半分くらい目標達成してるんだから。
お、それに気づいたか。じゃあアンチフェミニストたちのフェミに対する上から目線を存分に批判してくれ。批判者側はそんな「お前の態度が気に入らない」なんて難癖に近い部分以外にも十分批判できるので困ってないから。
擁護派は以前も類似の問題の時「クリエイターが女性」を何かフェミニストへの反論になると思ってか主張してたけど、単純に作者の属性なんて気にしてないから。黒人間でNワードを使って親しさを表してたり、受けてと送りての相互の特殊な関係なら問題視はしないだろうけど。原則作者の属性は関係ない。
で君たちがそうだからと、他人がそういうお気持ちを重視すると思ってるのかもしれないが、「その思いは尊いですね。でもそれと表現の是非は別問題です」とお気持ちに流されず論理的に考えられるから。
「え?オタク君たちマジで自分たちが勝ったと思ってるの?アホなの馬鹿なの?いや、普通に報道からしたら君たち完全敗北だよね?いや、認知の歪みってマジやべーな。まあ僕らと日赤の間で話はついてるし、NHKなどの報道もその方向だから、そのままいつまでも駄々こねて無視されてればいいんじゃない?」
見たくうざいなーと思ったら、是非擁護派も、擁護派の中で能天気に勝利宣言してる人たちに注意してあげてね。
ていうか、この手の問題で毎回のようにフェミニストが勝ってる理由をまず分析して、どうぞ。
何が変わっているか、何度も説明されてるし、以前から何が問題かも説明している。そして、NHKの報道見ても、日赤が何が問題だったかはちゃんと把握できてる。よって、「俺を理解させてみろ!」みたいな人は無視して、今後もフェミニストは勝ち続けるんだろうな。
うーん。例えば、冴えカノのコラボが宇崎ちゃんの直後にやってたよね
https://animeanime.jp/article/2019/10/04/48766.html
で、宇崎ちゃんであんだけ「男向けだからエロ要素が必要」とか力説してた割には、性的な要素が足りないという指摘は一切なかった。SNSやブログ色々みたけど、一つも見つけられなかった。
でも見たらわかるでしょ?胸や股間で変に体のラインは出てない。一番胸が大きいキャラが医者を意識したと思しき白衣で胸も目立たない。
なら、先程の例えで言えば「そばじゃなっきゃ駄目」と主張してる割にはうどんやスパゲティでもうまいうまいって食べてるよね?
じゃさ、フェミニストが主張するようにエロ要素なんていらないんじゃない?
というか本音じゃ、第一弾のあんな宇崎ちゃんの使いまわし画像はオタ的には大して価値がないのに、フェミニスト達が批判するからムカついて言い返してただけでしょ?
「宇崎ちゃん」もあいトレ「表現の不自由展・その後」も擁護していた人は「多かった」?/『太田弁護士はこれを叩いてたのに「あいちトリエンナーレ」を表現の自由で擁護してたんだぜ』という証言も
https://togetter.com/li/1463916
当時見ていたけど、これ奴等のよく批判していた山田太郎議員すらあいトレの中止には反対、ただ自身はこの表現は好まない。
オタクに関してもあいトレは中止するな、その上で作品の批評をさせろって立場の人が大半だったんだよね。
寧ろ中止に追い込もうとしていたのはガチガチの俗に言われるネトウヨタイプの方々。
後にそのネトウヨさんのトリカエナハーレと言う挑発に安易に乗って、リベラル自身がその同じ行為をしてしまうと言うダブスタをやらかしたのだけどね。
そしてここで面白いのはそのあいトレを必死に擁護していたリベラルやフェミ等の自称人権派の連中が赤十字のポスターの件では叩きまくって、実は彼等こそ表現の自由や言論の自由や憲法すら全く理解していなかった事を露呈した事なんだよね。
ネットゲーム規制条例、香川県議会事務局に直接確認した所、ゲーム以外のスマホやタブレットも対象との事で影響大。急遽6回目の検討会を実施しパブコメはその後実施予定。今回の条例は自民、リベラル香川、共産党の超党派による議員提出なのでパプコメ以外にも香川県議会議員に意見を伝えることが重要 https://t.co/OcWB3kEFhm— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) 2020年1月14日
山田太郎今日のさんちゃんねる
*香川ヤバイ
*ゲームのみならずインターネットも規制してるヤバイ
*因果関係も不明なまま依存症対策と言って条例作るのヤバイ
*罰則ないけど違法なので「違法行為したから処罰」って言えちゃうヤバイ
*IT社会に逆行しててヤバイ
*超党派全会一致ヤバイ
*ヤバイ— 垂木いすゞ (@Isuzu_T) 2020年1月15日
どこがヤバいではなく、全ての内容に問題がありすぎて、どこから突っ込めばよいのか判らない状態とはこの事だよな。
児童ポルノ禁止法でも青環法の時でもそうだったけど、いつもながら地方から国政に圧力をかけるあの人達の古典的な悪質な手口にも呆れ果てるし、この手の悪質な規制条例を作る様な奴等は本当の意味で売国奴だと思うよ。
安易な規制が日本の国力を削ぐ大きな一因であるのは2000年代から嫌って程実証され続けたのに今だこんな事言うのも呆れるよね。
いい加減こんな事ばかりしていたら地方自治法自体の改正も来るかもね。
しかしこのゲーム脳の出来損ない自体、WHOを悪用している事と言い、ゲーム障害と言いつつネット規制や教育まで弊害はある事と言い、マジで社会学並に害悪としか言えないよね。
あいちトリエンナーレで表現の自由を声高に叫んで文化庁に抗議やヒアリングをしていた共産党の議員たちが、香川のネットゲーム規制条例にはまったく反応がないのですが、どういうことなのでしょうか?(いたら教えてください。超党派の問題だし今からでも言及してほしいです)— 炬燵どらごん⋈ (@okotatsudoragon) 2020年1月15日
しかし当時は都条例とかに反対していた共産が今ではこの手の規制の最先鋒になっているのは皮肉だよ。
こいつら本当表現やら言論やらの自由はどうでも良く、当時自民が進めていたから反対していただけで、今は自民が相対的に慎重になったから、率先して進めているのは救いようがないね。
これ自体超党派での代物だし、当時から右も左も規制を進めてきたけどな。
「1000億円あったらやりたいことリスト」https://anond.hatelabo.jp/20191123064728
をうけて
芸術文化振興基金が687億。
当たるものもあれば外れるものもあり、ある程度数をこなさないといけない。
ふるさと創業事業でわかるように1億円分の金塊を買うだの、意味のないモニュメントを作って環境資源とするといったのでは、最初の1回はメディアに載るだろうがそれっきりで終わってしまう。
更にYouTubeとインスタが対抗となる。
普通にイベントとするとインスタ映えに巻き取られたり、YouTubeのネタになるのであって、新しい文化ではない。
見て1秒で見る側の文脈で反応出来てしまうものは駄目。愛知トリエンナーレでわかるように文脈を複雑にしていくが見た目をキャッチーにすると炎上する。
ネットですぐにアクセスできるように初期からするのもいけない。
世間が [あいちトリエンナーレ] について話さなくなって30日が経ちました。 https://t.co/bqp8ATYhBK pic.twitter.com/nD4tLBzFEu— みんなの忘れたニュースBOT (@wasureta_news) November 17, 2019
「セクハラ無理やり条文限定解釈」の予定でしたが、精読したら吉峯耕平弁護士が「環境セクハラ」は男女雇用機会均等法の場合以外は成立しないとは言っていない事が分かったので、私の「誤解」だったためタイトルを変更しました。詳細は後述します。
で話を始める前にうーん正直「どこから説明しましょうか?」と困惑しないこともないですが、現状のはてなーのセクハラに関する理解を考えると「いちからか?いちからせつめいしないとだめか?」とも思いますが「そもそもセクハラとはなんなのか」は別稿にします。
吉峯耕平弁護士の
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/191023/dom1910230007-n2.html
やそれを詳細に解説した
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1417667
まず、正直言うと法律に関して素人の私は吉峯耕平弁護士が何を言っているのか理解できませんでした。で、精査したところ、たぶん吉峯耕平弁護士はこの様にセクハラを理解し、こう主張したいのだろうと理解できました。
まず基本的な理解としてセクハラではないですが企業内の問題として考えられるにパワハラに関して佐々木亮氏の見解を見てみましょう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/sasakiryo/20191022-00147889/
いやー、本職だからわかりやすいですね。で、セクハラとパワハラに当然違いはありますが、ここで抑えて欲しいのは、「パワハラじゃない行為」と「裁判で違法とされたパワハラ」の間に「裁判では損害が認められないパワハラ」があることです。
セクシュアル・ハラスメント法律相談ガイドブック内の15Pから19Pで記述されるセクハラの定義は
となり更に狭義のセクシュアル・ハラスメントは
となります。この狭義の1と2がパワハラにおいて、「裁判では損害が認められないパワハラ」に対応するかと思います。
ただ、狭義の分類は法的議論をする際に別に狭義に限らず観念でき思考経済的にも有益なので、それを表にまとめます。
セクハラの分類 | 道義的 | 管理的 | 法的 |
---|---|---|---|
最広義 | A | B | C |
広義 | D | E | F |
狭義 | G | H | I |
道義的は、一般的に嫌だよね、批判したり避難はできても、それで誰かに法的になにかを要求できるわけではないよ、ということ。
管理的、と言うのはたとえば企業や学校がなんらかの処罰をしたり措置を取ることです。
さてこれでやっと吉峯耕平弁護士の主張を分析する補助線が引けました。
まず「男女雇用機会均等法」で規定されるというのはG,H,Iの分野です
「私法上の不法行為の類型としてのセクハラ」D,E,Fとなります。
これだけで私がなぜ吉峯耕平弁護士の主張を理解できなかったか分かる方もいるかと思いますが、解説すると実は「環境型セクハラ」はG,H,Iの領域であるにも関わらずIのみを指すと言っているのです。
そして太田啓子弁護士の「環境型セクハラしてるようなものですよ」はCだと誤解を与えると批判しています。
言い換えれば弁護士が「環境型セクハラ」と発言したらそれは当然にC,F,Iの事であると主張していると解釈できるかと思います。
1989年に出版された日本におけるセクシュアルハラスメントに関する先駆的な著作であるクランブル講座!セクシャル・ハラスメント!―あらゆる疑問、戸惑い、怒りに答える本! において現在対価型セクハラとされるものが中核的セクハラ、環境型セクハラとされるものが周縁的セクハラと定義されています。
そもそもあくまでセクハラの分類の問題であり、法律は後追いで作られたものです。
法は辞書ではありません。「よって法律にこうある!」はかなり苦しいかと思います。
もちろん弁護士なら辞書に載ってる一般的な意味ではなく法的な定義に従うべきと言う意見は一定の説得力があります。
しかし例えば「社員」は社団の構成員を指し株式会社なら株主、有限会社なら出資者を指すのが法的な定義ですが、弁護士が「社員」と言って一般的な「正規雇用の従業員」を指したとしておかしいですか?
また愛知トリエンナーレのガソリン脅迫事件を「脅迫」と表現する弁護士は普通にいますが、あれは刑法上は脅迫にあたらず威力業務妨害などになりますが、弁護士が脅迫って使ったらおかしいですか?
さらに言えば私が受けたセクハラ研修では「対価型セクハラは一般に環境型セクハラよりよりセクハラの侵害の程度が重いと思われるがかならずしもそうではない。なお両者はどちらか区別が難しい事例もある。またそれらのセクハラはその侵害の程度により法的な問題になるものから社内でのなんらかの措置を必要とされるもの、そこまでいかないで倫理的な問題にとどまるものもある」と弁護士が言っていましたが、この弁護士も吉峯耕平弁護士からしたら太田啓子弁護士同様「強い言葉」を不適当に使っていたとなるのでしょうか?
吉峯耕平弁護士も在籍していた東京大学の東京大学におけるハラスメント防止のための倫理と体制の綱領 との整合性はどうとるのでしょうか?
これは吉峯耕平弁護士が主張する「私法上の不法行為の類型としてのセクハラ」D,E,Fを規定するものとなるでしょうか(厳密には職員間はG,H,Iですが今回の主題と無関係なので割愛)
さてこれを法律的見地から解釈すると、まずこの規定は東京大学の内部のみの問題なので他の分野に関してはなんら定義していません。また「他の人を不快にさせる性的言動」だけで実害や継続性もなくセクシュアルハラスメントと定義していますが、施設管理者として違法なFが発生しないように法的な権利侵害にならない程度のセクハラを独自に定義して抑制対応するのは十分妥当だと言えます。無論、東京大学の内部的な処罰とその重さを法的に判断される場合はでてくるかと思いますが、それも今回は関係ないので割愛。
と、多分吉峯耕平弁護士もこの様に解釈してこの規定を妥当だと判断するかと思います。
でも、法的知識がない人がこれを見たら「そっかー他の人を不快にさせる性的言動がセクハラかー、でそのセクハラが対価型と環境型に分かれるのかー」と解釈するかと思います。
翻って太田啓子弁護士の「環境型セクハラしてるようなものですよ」を一般人が解釈するとまずセクハラという言葉に着目し、一般的な意味で環境型なので、具体的な行動でなくても周りの環境がセクハラになる場合もあるのかー。とせいぜいA,D,Gだと思うのが通常ではないでしょうか?もちろんそれ以外も排除はしないでも直ちにC,F,Iだと解釈するとは思えません。
ここまで分析して気づいたのはおそらく吉峯耕平弁護士「環境型セクハラ」という言葉から直ちに不法行為責任(裁判をして賠償などが認められこと)を問えるセクハラであると解釈しその妥当性はすでに疑問がありますが、かりにそれを妥当だと認めても、その様な判断をできるのは法的な専門知識をもった吉峯耕平弁護士だからこそなのに、それが太田啓子弁護士の主張が妥当的と勘違いする段階では一般人の判断基準を使っているのです。
つまり、誤解する人というのは「環境型セクハラ」を吉峯耕平弁護士と同様に解する程度法的知識はあるが、全体として太田啓子弁護士が妥当ではないと判断できない人となります。
さーて、本当は「誤解」について詳述したかったけど長かったので分割します。
その3以降で書きたいことは今の所
「De titibukurō(乳袋論)」
あたりかなー。順番はこの順で3は誤解について書くけど、それ以降は希望とかあれば順番変えるよー
桜を見る会は各回の功績者を慰労する為に行われてる
なぜならあいちトリエンナーレでもプロパガンダをアートだと言い張って言い張ればそれが事実になるを体現しちゃったから
当分距離を取りたい。
3年前ならまだ続けれましたがいまはもう無理です。
なににうんざりしたかと言うと、もう処理しきれなくなったからです。
それほどに表現規制にコミットしなければならない案件が多すぎます。
「愛知県トリエンナーレの表現の不自由展には何も言わないくせに」とか一番最初にかかわって批判しつつそれでも擁護してきましたが、何もやってないことにされてしまいました。
右翼左翼の講演会やイベント潰し←これが一番多い。もう処理しきれませんし右翼左翼のつぶし合いはうんざり。
これらすべてに役所に問い合わせたり、政治家に働きかけたり、手紙を書いたり、メールを送ったり、パブコメを出したり、推移を逐一見続けることが、さすがに不可能になってきました。
表現の不自由展で「右派左派の規制派の動きは明らかに活発になって、やりたい放題」です。つぶし合いは一気に加速したと思います。
こんな状況で逐一すべての案件を追うことが不可能になりました。
公共の福祉だからエロ表現は規制しましょうとか左翼が言うな左翼が。 ←とかいうと、右翼の肩を持ってるネトウヨだなどと言われるのが表現の自由の戦士のつらいところ。
昔は右翼が表現規制をしてくるから、左翼との折り合いは良かったのですが、自民党規制派の動きがなりを潜めたあと、左翼系規制の小さい案件が増え始め、さすがにパンクしました。
ボクシングでいえば、左のジャブで散々弱らせた後、渾身の右ストレートが飛んでくる。完璧なコンビネーションパンチです。
twitterでの活動やネットブログの活動と言うのは、ほとんど広報のようなもので、やってることからすれば一部なのですが。しかし、数が増えすぎて生活のリソースを圧迫してきて、あらゆる活動がやってられなくなりました。
右翼左翼のつぶし合いに巻き込まれるのはもう面倒くさい限りだし、じゃあ漫画表現にのみ活動を絞るのならば、「エロを守るだけだ」と言われる。まず、右翼左翼のつぶし合いに多くのリソースが取られるので、もうあいつらが一番面倒くさい。
しかもエロ小説やエロ漫画描きまくりながら、他人の創作非難する左派インテリ作家とか、マジ害悪。
そういうやつらには左翼系規制派は突撃しない。結局いまの漫画表現に対する表現規制って左右の代理戦争ととばっちりなんですよ。
めんどくせえ。
だいたい、半年に一回でいいことが、1週間に1回起きるって無理に決まってんだろ。
どうやって関われっていうんだよ。
訂正しました。
本質的には献血ポスターを非難している人間と変わらないのでは?
エロゲがメディアミックスでアニメ化や漫画化されたら18禁でなく流通するのは現に行われており、問題になってないよね。
該当エロゲ広告が単独で18禁になるべき構成要素を持ってるならそれを提示してくれ。
あと、悪影響を想定しているときに、広告以上のエロゲ本体のイメージをしてないか?
もしそうなら条件反射で考えすぎ。
作品本体は子供には手に入らないようになってるから、広告の絵と文字以上は子供は受け取れない。
半分同意。
このような形とタイミングだと風当たりが強くなっていいことないし。
というかouter-insideさんへ。
そのうえであいちトリエンナーレも献血ポスターも今回の広告も問題ないと考えてる人間がいることを知ってほしい。
(同じことをフェミやウヨサヨ男女LGBTって言葉にも思ってる)
自分は漫画やAVにモザイクなしの性器が出てても良いし、18歳って雰囲気で決まってるようなアクセス制限はいらないと考えてる。