はてなキーワード: ゲームソフトとは
あっくん(団地住み、川沿い住み、隣の家と屋根が繋がっている、家の壁にマルフクの看板、家の近くの道が異様に広い、
最寄駅が信濃町、実家が西ノ宮、実家が焼肉屋、実家が肉屋、実家が靴屋、
親が居ない、親が若い、親が定年、晩御飯17時、箸が金属、冷蔵庫は下の部分が冷凍室、冷蔵庫にシールを貼っている、
苗字に金が突いてる、苗字に星が付いてる、苗字が1文字、苗字がない、
家の壁に共産党のポスター、家の壁に100万円で世界一周の旅のポスターが貼ってある、
黒人、中国残留孤児の子供、在日、君が代歌わない、祝日に国旗掲揚、毎月靖国に行く、
天理教、創価、イスラム教、カレーに豚肉を入れる、カレーが鶏肉、カレーに肉をいれない、
つり目、出っ歯、歯列矯正中、奥歯が全部銀歯、真性包茎、下半身に汗をかかない、足が臭い、
右手がフック船長みたいになってる、左手にサイコガンがついてる、爪が黒い、腕に火傷、
プールはいつも見学、友人のゲームソフト盗み常習犯、遊戯王カード盗んで転売、MTGのパック全部空ける、
カンチョーすると謝る、トイレするときに鍵を閉めない、布団を干さない、食パンに塩をかける、牛乳に砂糖を入れる、シチューをご飯にかける、パチンカス、金遣いが荒い、
車が外車、虫歯出来たことがない、ハンコ注射の痕がない、食パンは8枚切り、目玉焼きにコショウをかける、カルピスが薄い、
兄に用水路に突き落とされて死亡)
元増田様
最初から塾講師と書いてありましたね。私の不注意による勝手な勘違い、申し訳ありません。
勉強を楽しいと思わせる、そういった視点は確かに自分にはありませんでした。
しかし、勉強をするためのモチベーションは自分なりに見つけさせようと試みました。
アメリカでは既に実証実験済みですが、インセンティブを自腹で用意し、彼のレベルに合わせて達成できそうなゴールをクリアした場合、
彼はゲームが好きだったので、そのゲームソフトを買い与えるというものです。
しかし、その目論見はうまくいかず、彼の成績は底辺のままでした。
私の友人の子供は私のレベルから見れば天才と思えるほど優秀で、自己的に学習しています。
小学生ながら将来、国境なき医師団に入りたいそうで、そのために高いレベルの教養が必要なことをその年にして理解しています。
やらされている勉強は限界があります。能動的に勉強させるために、フィンランドでは学校の先生は勉強しろとは言わないが、そのための目的探し
これを読んだ感想文
http://jp.gamesindustry.biz/article/1803/18031602/
世界には1億4400万人のMinecraftユーザーがいる。それはすべてXboxカスタマーである。たとえPlayStation 4上のものを持っている人でもである。
いやいやいや、マインクラフトって別にマイクロソフトが一から作ったソフトじゃないでしょ
スウェーデンのゲーム制作者が作ったインディーズゲームを、大ヒットした後からMSが買収したってだけでしょ
商売敵であるプレステ4版マインクラフトも、マイクロソフトが買収する前から存在してたのをそのまま維持してるってだけでしょ
PlayerUnknown's BattlegroundのストリーミングをMizerで見ている人も……またXboxカスタマーである。いい加減だが。
そしてIdle Miner Tycoonというゲームがある。iOSとAndroid用のシミュレーションゲームだが,Fluffy Fairyによって開発されている。これはMicrosoftのPlayFabプラットフォームとAzureクラウドテクノロジーを使っている。この場合,Xboxカスタマーなのはゲーマーというよりデベロッパのほうになるのだが,依然としてそれはMicrosoftがゲーマーのゲーム体験で隠れた役割を演じていることを意味している。
牽強付会過ぎるでしょこれ
我田引水過ぎるでしょこれ
そんならWindows10入りのPC持ってる人は全員「Xboxカスタマー」じゃん
MSのクラウド使ってる企業だって全社「Xboxカスタマー」じゃん
その二社ほぼ間違いなくWindows10のPCに開発環境入れてゲームソフト作ってるから
「例としてMinecraftを使うと,我々はPC,Xbox,PlayStation,任天堂そしてモバイルデバイスで1億4400万本を売ってきました。我々の行く先を考えると,それはまさに我々がどのようにゲーム機を超えてビジネスを拡大できるかにかかっています」
「我々は,いかなる意味においてもコンソールビジネスから離れるわけではありません。そこへの投資は続けています。リビングルームでのプレミアム名体験はXbox One X上のものです。この状況が今後数年間続いて繰れたらと思います。しかし,我々がどれほどビジネスの幅を広げようとしているのかを考えたとき,成功するにはゲーム機を超えたところで考える必要があります」
いやいやいや…
ライバルのPS4にシェアで大きく水をあけられた状態で(さらに後発のNintendoSwitchに猛追されてる状態で)「もうゲーム機だけの時代じゃない!」て言われても…
ならXbox事業さっさと畳んで任天堂とソニーにクラウドとか開発環境とかの裏方に徹すればいいじゃん
そうすりゃ全世界のゲーマーがXboxカスタマーになってMSにとってもハッピーエンドじゃん
エアプウィズを攻撃してるヘイグってサイトは、ほぼ全ての攻略対象をフラゲして記事を書いてるし、フラゲしてることを全く隠そうともしてない
フラゲして発売日前からゲームのデータを丸裸にしてネットに乗せることでpvを稼いでる
フライング販売に関してはゲームメーカー側は禁止のスタンスを明確にしているのに、それを破って金儲けしてる企業が、エアプウィズに対して企業としてもモラルがどうのこうのと言ってるのは同じ穴のムジナなんじゃないかと思う
また、ゲームメーカーが禁止してるのは小売店に対して発売前にゲームソフトを販売することであり、消費者に対して発売日前にゲームを買うことを禁止してるわけではない
でも、メーカー側がやめてほしいと言ってるフライング販売を利用するのがマナーとして企業モラルとして正しいと言えるのだろうか
フラゲによるゲーム内仕様の悪意ある切り取り書き込みなどによるネガキャンや、ストーリーのネタバレなんかは、日本のゲーム業界に悪影響を与えていると思う
ヘイグは攻略データを記載しているだけで、ネタバレなんかは載せない
ただうろ覚えではあるが、ドラクエやFFなんかのビッグタイトルをフラゲした時なんかは、フラゲ攻略中の感想を箇条書きで記していくブログをやってた気がする
たまたまポジティブな感想が多いから問題視はされていないだろうが、仮に管理人の好みに合わないソフトだった場合、このフラゲ攻略ブログにはネガティブな感想が書き込まれ、売り上げを左右する可能性だってあるんじゃないだろうか
Q1.まずは下記アドレスを開き、紹介されているゲームソフトを確認しなさい
https://www.callofduty.com/ja/wwii
このゲームソフトを買おうと思ったあなたはゲームショップもしくは家電量販店に行ったとします
その店はゲームソフトをジャンルごとに分類して陳列していました
・戦争
・洋ゲー
・FPS
Q2.別の店は、ゲームソフトを五十音順に並べて陳列してあります
そこで、タイトルが「SKYRIM」と表示されてあるソフトが「あ行」に置かれている理由を説明しなさい
「シューティング」の欄にコールオブデューティと怒首領蜂がいっしょくたに並べられていたり、「RPG」の欄にダークソウルとドラクエがあったり、「パズル」の欄にぷよぷよとPORTALがあったり、マジでゲームソフトのカテゴリ分けは一度リセットした方がいいと思う
例えば中国って他国のソフトをバンバンコピーして流通させているじゃない。
権利もないのに日本製のアニメDVDとかゲームソフトとか漫画とか。字幕つけてさ。
まあ、日本人も同じようにコピーして違法な利益を上げている人も多いとは思うんですが、それは置いといて。
やっぱりメイドインチャイナのアニメや漫画、ゲーム、アダルト動画なんかも(正直、今がどんなレベルか知らんけど)成熟して来たら日本人が海賊版を作って日本のマーケットに流すこともあるんかな、と思っているわけです。
ていうか、どんな具合なんでしょ。
メイドインチャイナのコンテンツってアニメとか漫画とかゲームとかAVとか、現状は日本人が見ても面白いのかしら。
まさしく私が「公式イベントには行かないが同人イベントには遠征する地方者」だ。
行かない理由は↑に挙げてくれている方がいるが
・日程の発表が遅い(チケット抽選などもあり、参加が確定するのは更に遅い)
の二点が大きい。
遠征に飛行機を使うので、日程の発表が遅いと飛行機に定価で乗ることになる。定価は、くっっっそ高い。
対して同人イベントは半年以上前には日程が確定しているので早割でとれる。価格は3倍以上違ってくる。
つまり公式イベントに一回行くお金で同人イベントには3回行ける。
それでも公式イベントに参加したこともある(交通費だけで9万~かかった)(宿泊費や現地での電車代など含めると10万以上)(祝日開催だったので交通費も宿泊費もバカ高かった)
その中身がすごく薄く、声優に興味がないので声優が登場してきただけでキャ~とか言う周りの空気にもついていけず、イベント限定グッズに3時間並んで売り切れ、と惨憺たる有様だったのでもう参加しないと決めた。
最低でも、漫画なら全巻買うし、アニメなら円盤全巻買うし、ソシャゲなら毎月ゲームソフト一本分以上の金額課金する。
公式イベントに行くことだけが公式にお金を落とすことなわけではない。
90年代の少年期にしかテレビゲームをやっていなくて、最終的にはPSとSSで僕の中のゲーム時計は止まっていたのだけど、PS3はトルネとBD用に持っていて、今のテレビにもつながってます。
なのでせっかくなので何かゲームを楽しもうと、ゲームソフトを買ったのも実は2度目なんです。
前回はドラゴンズドグマというゲームを買って、十時間くらいやったと思います。
でもどうしてもハマれず。そのまま放置で5年が経過。
先日、近所のGEOに立ち寄ったところワゴンゲームでスカイリムが500円。
聞いたことある。ドラゴンズドグマよりも面白いと誰か言っていた気がする。
一年ほど前までは年末年始もなく接客業の仕事をしていて、正月も帰省できず1人きりで正月を過ごしてた。
義理の実家には申し訳なかったけど、私自身も侘しい正月だった。
義理の両親もいつまでも生きてるわけじゃないし、これではいかんと一念発起して転職。
稼ぎは減るけど、自宅で出来る仕事を受けることにした。
これなら自分で自分の進捗を管理できれば休日は自分で決められる。
その仕事の面接に行く前に子供から少し気になる話を聞いてはいた。
子供が新品のゲームソフトを探して色々な店を友達と一緒に回っていて、やっと新品を扱っている店を見つけ、ラスト一個だったそれをレジに出したところ、店員さん同士が揉めていて、何が気にいらないのかゲームソフトを地面に叩きつけたと言う話だった。
結局責任者が出てくる騒ぎになり、ラスト一個のソフトがもうキズものになってしまったわけだから丁寧に詫びられたと言うことだったが、これで子供は探し回ったソフトを買い損ねたわけで、当時接客業をしていた私からすれば「信じられない」と言う感想を抱いた。
接客業なんかしてればイライラすることもあるし、理不尽なクレーマーが来る日もある。
けれどそれをお客さんに対して出すのはあまりにも接客業に向いてないとしか思えなかったけれど、まあたまたま店員さんの機嫌が悪かったのだろうくらいに考えていたのだ。
ところが自分がいざその会社の仕事を受けるようになって、あ、この会社だめだわと言う結論に達してしまったのだ。
まず、物凄くご都合主義。
外注に対する規則が本当に会社側の要望しかなく、例えば月末までに納品書の提出を義務つけてるくせに、連休で忙しいから、年末で忙しいからと納品した仕事の査定を出さないのだ。
査定を出して貰えなければ月末までに納品書を出すことが出来なくなり、どうしても給料は翌々月の支払いになる。
月末までにと規則づけるなら査定も月末までに出さなければ筋が通らないではないか。
そして仕事の受注、納品、給料の受取りの度に会社まで出向くのに交通費の支給はない。
こんなわりに合わない仕事はやってられない。
今は着々と独立を考えている。
そしてとどめに納品したついでに私はその会社で買い物をした。
中古品も取り扱いのある会社なので、ちょうど欲しいと思っていた調理器具が未使用品で格安だったのだ。
ところが帰宅して早速使ってみようとしたら使えないのだ、
それで慌てて電話して返品を求めたところ、一度使用したものは本当に故障していたのか分からないから、返品出来ないと言うのだ。
一度使用してみなければ使えるかどうかなんて見た目では分からないではないか。
だからすぐに連絡したのに。大体中古品を売るなら動作確認してから品出しするべきじゃないのか。
本当にこの会社だめだわって思う。
捨て値のゲームソフトを買ってきてレトロフリークで遊ぶのが最近の楽しみなんだけど、かなりガンダム系のソフトが多い。
ないとナイトガンダム物語にガシャポン戦記、F91とかZZとか。
正直に言えば、ガンダムを知らない。
俗にいうファーストガンダムをテレビで半分ほど見たのがガンダムを視聴したすべてだ。
それで、スーファミ版のガシャポン戦記をやっているのだけど、どうも勢力が5つあって、それぞれで生産できる船とか機械が違うらしい。
船はまあ、どれも似たり寄ったりで金額に応じて性能が上下するだけのようなんだけど。
ガンダムは知っている。
百式はなんかシャアが載ってて、サイコガンダムはたしかデカいんだ。
あと、ザクはジオン側の一般機で、ドムは若干火力に特化した機体。
ズゴックはなんか外見だけ知っている。水陸両用型?
ところが、ガシャポン戦記だともう話にならないほどいろんなやつがいる。
地上占用とか、宇宙船用とか、水で有利とかあるらしい。苦手エリアではほとんど動いてくれないので、そこで初めて苦手地形だと気づく。
世の中にはこういうのを全部わかっている人が当然いるんだろう。
いったい何の差なんだろうか。
やっぱりその、世の中のガンダム強者の皆様は幼いころからガンダムと触れ合ったりして基礎教養を身に着けたりしているのだろうか。
直人
現在32才
青森県育ちの横浜市在住。母の親戚の知人の法事中に生まれた。生まれてしばらく父親一人で育てられている。
一人暮らしの2人兄妹の兄
紙の本と電子書籍を書いていた(筆名は不詳)。最近出した本は「卑しさに包まれたなら」
ロードバイクと原付を所持。過去には250ccネイキッドやスクーターにも乗っていた。
成人年齢は22才に引き上げろと連呼している。
妹 31才・・・一人暮らし中。育った場所と母校は兄と同じ(高校と大学)。
名古屋生まれの2人兄妹の妹で東京都渋谷区在住。母が単身赴任中にアパートの浴槽で生まれた。生まれてしばらく母親に育てられた。
以前は横浜在住で、当時と同じ250ccネイキッドを現在も所持している。
小学生時代に不良と共謀していじめを起こし、保護観察を受けていた。
ゲームソフトを何本も所持、購入している。
兄妹が生まれる前からオートバイと自動車を乗り回していた(車種失念)。郵便屋で金融に詳しい(定年退職している可能性あり)。
兄妹の同級生から「不良肌」と恐れられていたらしい。(兄妹を虐待していたこともある)
魔法少女ものとファンタジー小説・漫画、携帯機・PCゲーム好き。
父・・川崎にて母と同居中。
民間人上がりの元正規公務員で現在は嘱託職員で年金生活満喫中のITオタク。
スマホゲームって最新のゲームを装ってるけど、その根底にあるのはウィザードリィシステムだよなぁ。
ウィザードリィはPCやゲーム機で動いた市販ゲームソフトウェアだが、その前身にあたるゲームは、確か米国の大学の学生二人が、学校で生徒みんなでログインして使う共有コンピュータ(unixだったかな?)で動くものを作った。
特徴的だったのは、二人の学生が作っていたプログラムをニコイチしたこと。
3Dダンジョンの画面上をプレイヤーが探索して歩くピコピコゲーム部分と、特徴的な項目を複数用意したモンスターやキャラクターデータのデータベースの両方が融合したことだった。
この融合により、キャラクターを成長強化したり、毒を喰らって定期的なダメージを喰らうようになったり、敵キャラクターに雑魚からボスまでの段階的な強度をもったバリエーションを持たせたりといった、より詳細なキャラクター設定をゲームの中に持ち込むことが可能になった。
ウィザードリィ以前のゲームといえば、画面上でドットやキャラクターピカピカ光ったりBeepBeepうるせぇピコピコゲームの部分だけのことを言ったが、ウィザードリィ以降はピコピコゲーム部での操作がキャラクターデータベースに変更を加える進化形のことを言うようになる。
でもって、これを現在のスマホゲーに当てはめてみると、まるっきりそのまんまじゃんと思うのよ。
大体スマホゲーって、アクション/パズルパートとキャラクターの強化などのマネジメントパートの二つに分かれてるでしょ。
ウィザードリィ以降スマホゲーム以前までは、プレイヤーから見てアクションゲームパートがすべてに見えるように作られていて、データベース部分は裏方として直接的に見えないようにしてあった。
それが携帯スマホゲーが登場して、逐次課金システムが成功して一般化すると、所有キャラカードデータの一覧表示が必須になった。
金払ってキャラクターカード手に入れてる客に対して 、買ったものをはっきりと見せる一覧表示が絶対的に必要な機能となる。
それ以降キャラクターデータの明確な表示を含めたマネジメント機能が、ゲームの機能のひとつの柱として分離され大型多機能化した。
「いや、俺もよく知らない」
となると、母さんか父さんの知り合いか。
「ねえねえ、誰が結婚するの」
「ノムさんだと聞いたが、よくは知らないなあ」
「私も知らない」
どういうことだ。
「じゃあ、一体どういう経緯で俺たちは招待されたんだ」
おかしいな、さっき俺が聞いたときは「知らない」って言っていたのに。
兄貴はなんだかバツが悪そうで、最初から目があっていなかったかのようにそっぽを向いた。
「結婚披露宴ってな、すごく金がかかるんだぜ。そんなことしなくても結婚は出来るにも関わらずだ」
「その話が、俺の疑問とどう関係あるの?」
「まあ聞け。で、なんで結婚式なんてするかっていう理由についてだ」
「うーん……『私たちは結婚しまーす』っていうのを知り合いの人たちに見てもらうため、とか?」
「まあ一口には言えないが、有り体にいえば見栄を張るためのものってところだろうな。そして見栄を張るのには金がいるってことさ」
そこまでして見栄って張りたいものなのか。
……けど、依然話は見えてこない。
「その見栄のために俺たちまで招待されたってこと?」
「そういうことになるな」
「違う違う。俺たちは、あくまで当事者が見栄を張るためのエキ……おっと」
突拍子もなく、全く関係のないことを囁いてくる。
いつも通りの仏頂面なのに、声だけは不自然に優しいトーンでキモい。
「となるとゲームソフトも必要だ。やりたいのがたくさんあることだろう。今は多くなくても、これからドンドン増えてくる。時は待ってくれない。お前の小遣いだけで賄うのは大変だ」
兄貴はそう言いながら、おもむろに財布を取り出す。
「ましてや近年は娯楽も多様化している。ゲームだけでは子供の飽くなき欲求は満たされないだろう?」
財布から抜き出した一枚の紙。
そのデザインに俺の目は釘付けだ。
「この世には金で買えない物も勿論ある。だが金で買えるものの方が圧倒的に多いのも事実だ」
「余剰な金ってのは必要なものじゃないかもしれない。だが便利なものではある。そして便利なものに依存するのは人間の本質だ」
つまり、これ以上は詮索するなって言いたいようだ。
俺は喜んで騙されることにした。
無言で、小さく頷いて見せる。
「釣りはいらない。たまには兄の貫禄を弟に見せつけてやらないとな」
「オッケー! 兄貴は見栄を張ったってことだね。俺はそう解釈することにするよ」
「お前のような賢い弟をもって誇り高い」
兄貴の表情は変わらないが、その声の調子からホッとしているのが分かった。
「それにしても太っ腹だね。兄貴は財布の紐が固い人だと思ってたけど」
「なあに、安いもんだ」