はてなキーワード: クリアとは
夫:30代、会社員
子:1歳6ヶ月
区内の認可保育園に入れるには両親共にフルタイム勤務が最低条件。年度によって異なりますが年間10コマ(週3日程度)ではこの条件に遠く及ばないため、認可外保育園を検討し、産後7ヶ月で近隣の企業主導型保育園に入園しました。
基本的な預かり時間は9:00〜16:00まで。授業の日程上、どうしてもこの時間内の送迎が難しいときは開始を30分早めたり、18:30まで延長してもらいました。
前期は以下の日程で仕事をすることに。
この日程に合わせて送迎時間の変更を園に打診したところ、勤務時間+通勤時間しか預かりができないとの返答がありました。
勤務時間として拘束されるのは1コマ90分の授業時間のみですが、当然ながら授業準備等の時間外労働があります。その旨保育園に訴えたものの、国から就労実態がない時間の預かりについて指導が入り、就労証明書に記載されていない時間は預かりが認められないとのことでした(ちなみに企業主導型保育園は内閣府所管)。
大学、専門学校と交わしている労働条件通知書に記載される勤務時間は授業時間のみ。時間外労働は「命じない」と明示している学校もあります。
とはいえ実質的に授業を行うためには以下の時間外の業務を必要とします。
〈事前準備〉
〈事後の業務〉
〈期末の業務〉
補足1:資料作成について。基本的には前年度の資料を再利用しますが、前年度に授業をやってみた感触や学生の授業評価アンケート等を受けて、内容を精査し、手直しすることも多いです。また、新規に担当する科目についてはイチから作らねばならないため、教科書や論文等を読み込み、授業の構成を練るのに膨大な時間を要します。
補足2:出欠について。昨今、文科省が唱える単位の実質化の名の下、出欠を厳格に管理する流れがあります。出席回数が3分の2を下回ると評価を受けることができないと明示する学校もあり、毎回出欠をカウントする必要があります。(なお、学生証のタッチ認証で自動的にカウントする学校では、ありがたいことにこの業務から免れています)
補足3:成績評価について。私の学生時代には試験やレポート等の単一指標で評価するのが一般的だったように思いますが、現在は評価の妥当性の観点から、複数の指標を用いて多面的に、ポートフォリオ的に評価することが求められています。このため、最終試験や最終レポートのみならず、授業内課題を合わせて総合評価を行なっています。
以上より、授業1回につき、通勤+授業+時間外業務で丸1日以上潰れることがご想像いただけるのではないでしょうか。個人情報保護の観点から通勤の電車内で課題を採点することも難しくなり、授業時間+通勤時間で上記の業務をこなすのは不可能と言えます。
産前は土日を仕事に充てることができましたが、現在は家事・育児で手一杯になってしまいます。このため、授業のない残り2日間は時間外労働に充てるために何としても預かり時間を確保したいところです。
(子どもが寝静まった夜間に時間を取れば良い、との意見も聞こえてきそうですが、私自身がロングスリーパーで睡眠時間を確保しないと不調をきたすこと、長年患って最近ようやく回復したうつ病の再発が怖いことから、できるだけ無理をしたくない)
各学校に対して「就労証明書に授業時間外の業務があることをせめて備考欄に書いてほしい」と伝えていますが、なかなか叶いません。
園からは区による「保育の必要性の認定」を受ければ預かれると言われたものの、「週4日以上、1日当たり4時間以上の勤務時間」が区の認定基準…週3日、3時間未満の勤務ではこれを満たすことができません。
1. 保育園(国)や区が、会社員のように固定された労働時間しか想定しておらず、多様な労働のあり方を認めていない。したがって個人事業主であれば提出できる就労状況の自己申告すら受け付けてもらえない。
2. 大学・専門学校が雇用条件として授業準備等の時間外労働を認めてない。
1.については内閣府に意見を送ろうかと考えています。2.については地道な交渉が必要なのでしょうが、個人レベルの交渉では埒があかず、すでに心が折れそうなので、非常勤講師の労働組合に入ることを検討すべきなのかもしれません。
仕事を全部辞めてしまおうかと自暴自棄に考えてしまうこともありますが、いずれは専任になりたい願望もあり、諦めきれずにいます。
睡眠時間を犠牲にして、勤務日の夜間+1日、適当なバイトを入れて、区の認定基準をクリアするぐらいしか思い付きません。
本稿では弱者男性論をシステム開発のメタファーで捉えることで凝り固まった見方をほぐす事を目的とする。(特にはてなにはシステム開発に親しみ深い人も多い筈だ)
特にそれが「解決策なしの問題化」であることをまずは示したい。
弱者男性論に対する反応を見ていると、弱者の訴えや社会的な問題化と、解決策の提示がセットだと思っている様な反応に出くわすことが多い。
「つまりあてがえ論でしょ?」と言う早とちりが頻出するのもこのせいだろう。「結局何が欲しいの?」「どうしたら救われるの?」と言った反応もよく見られた。
酷いものだと「弱者男性の問題は解決できない、だから問題ではないのだ」と言わんばかりのコメントも見られた。
例えば以下のブコメ欄でも、(比較的穏当なものもあるものの)一足飛びに解決の困難さに言及し「無理だ」「意味が無い」と早々に結論付けてしまう様なコメントが多い。(増田は解決策に言及していないにも拘らず、だ)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210408101204
しかしよく考えてみて欲しい、システム開発を行う際、例えばバグ票を起票する時に「解決策」を書くだろうか?それは必須だろうか?
そう、システム開発のメタファーで考えた途端、この問題に対する視界は目薬を差したようにクリアになる。
そもそも「解決策」は必須ではないのだ。まずはバグを報告する事、問題を問題化する事、必要なのはそれである。
弱者男性にまつわる問題が実存的だとか解決困難だとか、まずは考えなくていい、まずは問題化する事、解決策に頭をひねるのはその後である。
急いで解決策を出そうとするから「あてがえ論」なんて奇論が出てくる、そんな事をする位なら、解決策はまず考えずに問題化だけしておけばいい。
解決策が無い事は、問題が無い事を意味する訳では無いのだから。
しかし「問題と解決策はセット」と人々が捉えたがる事には理由がある。単純に不快なのだ。
解決策の見つからない問題、というのは世の中当たり前にいくらでも存在するが、そうした問題を意識し続けるのは不快だ。
システム開発においてタスクやバグ等の起票はそのような不快さを問題解決のモチベーションへと変換する方法論でもある訳だが、当然それは社会問題にも応用できる。
そしてそうした社会問題に対する反応も、弱者男性問題に限った話では無い。
最近では車いす利用者の乗車拒否問題で顕著だが、問題を提起した人には解決策の提示を求める声やそのジャッジが押し寄せる事に成る。
仮にもし、件の問題に対してJR側に取れる有効な解決策が無かったとしても、それは問題が無い事を意味するだろうか?
当然NOである。解決策が見つからくても問題は存在するし、その解決策を考えるのは問題提起側だけの義務ではない。社会全体で考えるべき事だ。
社会問題を目のまえに吊るされるのは不快だろう、解決策が見当たらないなら猶更だ、けれどもそれは必要な不快さであり、性急に解決策を求めて「無理だ」と結論付けるべきではない。
「しかしそうは言っても、女性差別等の差別の方が問題だし、リソースは有限だ、解決策の見当たらない問題は無視するしかない」と思う人も居ると思う。
そういう人には、弱者男性問題は今から未来に求められる事になるアップデート、だと考えて見る事をおすすめする。
例えばフェミニズムはこれを女性差別や偏見を解決した3.10まで持っていこうとしている。
そして3.10から更に弱者男性の問題も(今はまだ誰も思いついていない方法で)解決した4.15があると考えて見る。
フェミニズムのやりたい事は2.10→3.10のアップデートだ。
そしてその延長線上には3.10→4.15のアップデートがある。
どうせいつか求められる事に成るアップデートなのだ。(時が進めば3.10も「古臭い価値観」に成ってしまう)
「2.10→4.15のアップデートは飛ばしすぎだ、リソースが足りない」という意見は分かる部分も有る。しかしだからこそ、来たる3.10→4.15のアップデートに備えて、「弱者男性問題」というバグ票を起票だけしておくのはどうだろうか?
3.10→4.15のアップデートはまだ未来の話かも知れない、しかしその問題を今から捉えておく事は出来るし、早めに起票しておく事にリスクは無い筈だ。
いいこと教えてやろうか。
boseのサングラスがあって、見た目には完全にただのサングラスにしか見えない。しかし眼鏡のフレームが骨伝導のBluetoothイヤホンになっていて、周りに気づかれることなく自分だけの音楽を聴くことができる。
このサングラスはクリアグラスもあるので、これをクリアグラスにしてただの眼鏡のように着用し、仕事中音楽を聴いて過ごす。
周りがうぜえ時にパーソナルバリアになる。
○ご飯
朝:サンドイッチ。昼:パン。夜:人参と玉ねぎとしめじと卵の炒め物。豆腐。納豆。
○調子
むきゅーはややー。お仕事はうーーーーーーーむ。
○プリコネ
ノゾミン6凸! 一番好きなツムギと同じギルドなので、ここは石割って周回だな。秘石入れるか悩んだけど、まあ。(ツムギの時は秘石入れよう
新しく追加されたユニっちの専用装備強いので、そろそろアリプリの登頂にマジになろうかなあ。
と一瞬だけ思ってプリーナの編成組んでて明らかに水着サレンいないことの不自由さが耐えられずモチベがまたなくなった。
○グラブル
古戦場。戦貨7880枚。目標まであと1万枚。明日には44箱行けそう。
○ワーフリ
武器ドロップもクリア回数も終わり。なんだかんだで武器ドロップは欠かさずプレイし続けてるなあ。
正直かなり負担だなあ。特に今回の超級武器使い道ないでしょ、いや火の横配り武器が希少なのはわかってるけど、流石にこの効果量とスピードじゃ実用性薄い…… わからんか。アビス獣みたいな長期戦な場合…… かつ火のスキル回転率は初速はハナビで中継ぎはニコラで…… いやあ、考えすぎだな。ミルミナとゴーレム槍でいいっしょ多分。
とか思いながらちゃんと完凸するんだから、このゲーム好きなんだよなあ……
○ウマ娘
イベントポイント27300なのでタンホイザ完凸までもうあと少し。
ここで言うIQ高いってのは数学的なパズルテストで楽々と上位数%の結果を出すような奴らとしておこう。
奴らには俺は絶対にかなわない。奴らがサボったりミスすれば俺にもチャンスが転がってきて運が良ければ勝てることはあるが、努力する高IQ者にはもう何をしても勝てない。東大医学部を出て競技プログラミングを経てGoogleに入ったあの人みたいな人類のことだ。いくら努力しても追いつけない。ただミスを待つしかない。そんな情けない自分を直視せざるをえない。
別に一位になりたいわけではない。けれど同じ目標に対して圧倒的にパフォーマンスが違って嫌になるんだよな。俺はMT車の免許取るとき何度もエンストさせてなかなか合格をもらえずアナタ不器用でしょうと教官から言われた一方で、友人はストレートにクリアしたりとかさ。あーあーあー低スペックな自分が情けないよーーーー
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a97aff5d7f0ba75ca8139086d8ea22d1278060d
横だが、「ブスでも収入があれば十分付き合える」っていう想定をしてみよう、って言ってんだから、そこで否定してどうする。
「稼がなきゃいけないプレッシャーは逆差別だ」っていう主張をするなら、
「女性にメインで稼いでもらうのもあり」
っていう世の中にしたいってことだよね。
「外見は関係ない、生活力で選びたい」っていう判断で選んでる人がいま女性にいるように、それと同じ視点で選べばいいだけだよね。
その噛み合わなさに強い違和感を感じていたけど、メロンダウトの記事を読んで、その違和感が決定的なものになった。
https://plagmaticjam.hatenablog.com/entry/2021/04/05/093629
フェミニストが求める女性の政治家や管理職比率の是正と、弱者男性が訴える結婚や仕事での救われなさの救済とは、雑に恋愛が~と言って同じテーブルに乗せていい物じゃない。
だが、いずれも第三者が他人の選択を強制することは許されないという一点でのみは同じだと考える事も出来るだろう。
現状の女性の管理職比率を是正しようと思えば、アファーマティブアクションのようなことをしなくてはならないだろう。
アファーマティブアクションというのは、アメリカの大学で黒人の学生が白人よりもアジア人よりも入学しやすくなっている、という有名な不公平の権化だが、社会的には
「黒人は差別の歴史によって文化的な背景から家庭において十分な教育を受ける機会に恵まれないケースが多くみられる。黒人が白人と同じ得点をテストで獲得するには、より多くの努力を必要とする。」
なんて言って正当化されるわけだ。
現在においては、貧しい白人学生は、豊かな黒人学生よりも幼少期の学習環境にハンデを背負っているはずで、もう黒人優遇にたいして意味はないと思うが、
アファーマティブアクション自体、アメリカにおける黒人奴隷の歴史等を考えれば強く異議を言えるはずがない、という強制力のある不公平で今や誰も抗えない。
だが、そんなことを言ってる一方で、同じ基準で選べば楽々とテストをクリアするアジア人学生には通常より高い壁が与えられている。
こんな試験に公平も糞もないんだが、大学は自分たちの意志で自分たちが必要とする学生を選ぶし、その基準は選考者である大学が定めるものだと考えれば
ちょっと前に医学部の試験で女性は合格しにくくなっていた事が問題となったが、それも同じことだ。
「現場は、より体力があり出産などで離職しない男性医師を求めている」
という理由で、選考者である大学が恣意的な選択をしたに過ぎない。
医師の数に対して異様に多い病床数によって医師の過重労働が続いている事と、医師の数が充足してない地域があるという医療行政上の問題を、現場が選考の基準でいなそうとしてるというだけにしか俺にはみえない。
これに対して女性に対する差別だ、などと吹き上がる向きには、黒人も白人も全く同じ基準で選ばれるべきだと思うのか?と問いたい。
医療現場が男性医師を求めているという理由と、歴史的な理由で黒人は環境にハンデが残っているという理由
どちらも選考する権利を持っている大学が、試験結果に加えて加味する理由としては、十分に理解できるものだし、誰かにとっては不公平だと感じても、納得しておくしかない。
同じ様に、弱者男性が女性に選ばれない。女性は下方婚をしない、なんていう非難も、女性には自分が好きになる相手を選ぶ自由がある、という一点で考えて意味がない。
全ての人間に、自分が好きでもない人間とは結婚しないですむ権利はある。
人事考課が同程度の男女がいれば、ちょっと劣っても女性を積極的に管理職にしろ。
成績が許容範囲内であれば、ちょっと劣っても黒人を積極的に合格させろ。
年収学歴などが近しければ、より恋愛弱者の経験に乏しい男を伴侶に選べ。
俺から言わせれば、どれもこれも同じで、どんな理屈で正当化したとしても、ただの迷惑極まりない押し付けに過ぎない。
女性が、同じ年収のイケメンとKKOが選択肢にある中で、KKOを選び取らされれば人権侵害だと荒れ狂うと思うし、それは応援したくなる怒りだが
大学教授が、優秀なアジア人と成績の劣る黒人とがいて、成績が劣る黒人学生を研究室に当てがわれて怒ってはならんのだろうか?
俺はどっちも、本来は選べたベストな選択肢を不当に奪われたという理由で、怒っていいと思う。
弱者男性が言う不平等ってのは、要はこういうことなんではないのか。
女性は女性であると言うだけで、アファーマティブアクションによって有利にすべきだと、能力もないのに社会における競争相手である男に強制しようとする。
ならば、女は恋愛や結婚において、魅力もない弱者男性を積極的に選ばされるとしたら、どう思うんだ?と、こういうことなんじゃないのか。
女性は歴史的に不当な扱いを受けてきたら、そもそも競争の減資となる力がまだまだ男に劣るし、そういった偏見が社会にある。
多少は強制しなくては社会は変わらないと、フェミニストは叫ぶ訳だが、医療の現場に男性を必要としてる病院にとっては迷惑でしかないだろうし
女子高が多すぎるがゆえにやむなく公立高校では男子学生を増やすしかなかった学区の担当者にとっては、怒りすら湧いてくる存在だろう。
弱者男性側の理屈を見ていると、自分の境遇に対してはとっくに諦観を持っていて社会に対して救えと言いいたい気持ちもないが、
お前は男だ自助努力が足りないだけだと、弱者男性を踏みつけながら、能力がなくても管理職になったり救われるべき存在だと主張してるフェミが目に余るだけなのだろうと思うよ。
そんなことを言うなら、まずは弱者男性に女をあてがってみろ、と皮肉もいいたくなるってもんではないか。
女性の管理職比率だなんて言っても、他社にそれをやれとさかんに報道したがるメディアからして、女性の管理職比率は低い。自分たちですら使えないと分かってるものを押し付けるのは不条理すぎるだろ。
フェミニストの皆さんは、不公平で他者に不利益を押し付ける社会的正義を、一緒になって社会に押し付けて抑圧しようと、弱者男性を誘ってみてはどうだ。
頑張ったので書いておく。
2階にLDKのある家に引越したら冷蔵庫が階段を通らなかった。引越し当日はひとまず一階の部屋に置いてもらって終了。
※前提※
・立地と間取りの制約で吊り上げ搬入はNGであり階段を通すしかない
・冷蔵庫は10年物の400〜450リットルのタイプで概ね奥行き690、幅600、高さ1800強
・階段はL字型で狭いところは幅は720ぐらい
※とった対応※
前面に操作パネルのあるタイプ。本体上を覗くとソケットがあり、爪を外せば本体とドアの電線を分離できた。あとは固定ネジを外して持ち上げるだけで意外と簡単だった。
外すと奥行き630ぐらいとなり、家電移動を請け負ってくれる業者に見てもらった。
幅が足りない。無理すると家に傷がつく。
手すりを外したらどうかと聞くも、つけ直すと手すりの強度が落ちる、外したところで幅が十分ではない、家電屋の搬入経路の記載は当てにならない等、相当やりたくなさそうで諦めた。
小さいサイズへの買い替えを検討するが、ゆとりをもって通せそうなのが3ドアタイプしかなく要件を満たさず保留。
世の中には脱着を前提にした手すりがあると知り、冷蔵庫以外の荷物搬入も考えてリフォームを実施した(大建の部材を使った)。
前と同じ業者に来てもらった(担当者は違う)。冷蔵庫のドアを外しても足が出っ張っていることに直前になって気づき、希望の光が風前の灯。
→ 通せる保証はないが、家や冷蔵庫に傷がついても文句なしという条件付きでやってみてもらえることになった。
階段の上が綺麗に吹き抜けになっていれば幅だけの問題ですんだが、天井の一部が出っ張っている。そうすると冷蔵庫を傾けて階段を上げ始めないといけない。
傾けた冷蔵庫を回り階段部分で真っ直ぐにできなければ試合終了。
「ここを通らなかったらアウト」の段を迎え、慎重に向きを変えてクリア!
「通りましたよ!」と嬉しそうな業者さん。
よいしょよいしょと運ばれて、ようやくキッチンに収まった冷蔵庫が輝かしい。
都市部でよくあるだろう、ゆとりのない立地と間取りの家で起きた事例でした。
手すりを外せるようにしたことはもちろん、冷蔵庫のドアを外して上だけでも奥行きを小さくできたのが良かったよう。軽量化の観点からも。
モンハンライズを発売日に買って今日までずっとやってたんだが、ただ一つの致命的な問題点を除いて神ゲーだった。
いい感じにバランス調整されてたり、不便なところが徹底的につぶされてたり、マジで神ゲーだった、途中までは。
リオレウスやディアブロスなど強めの中堅モンスターの狩猟や新要素百竜夜行などで徐々に盛り上がり、最初の古龍戦(中ボス)を済ませ、さあ次はなにがくる?と思ったところで、唐突に終わった。
どういうことだかわからなかったが、強いモンスターやラスボスやHR解放などは来月実装らしい。
なんでだよ?
何で発売直後の一番盛り上がってる時期に途中までしかできないんだよ?
みんなキングヘイローが難しいというが、キングヘイローは隠しシナリオの有馬記念優勝さえ目指さなければめちゃくちゃ簡単だぞ。
完凸オグリキャップ借りてきて、パワー3枚と賢さ3枚デッキで楽勝。
特にSSRウオッカがあるなら楽勝。いままで負けたことがない。
逆にメジロライアンが無理。こいつなんなんマジで無理なんだけど。
天皇賞春を目指したら後のレースが死ぬし、あとのレース考えたら天皇賞春が死ぬしどうやっても無理。
頑張ってURAまで言っても決勝が2600mになってどうしようもないやん。
https://togetter.com/li/1688916
クリアしたわ。
最後の戦いに向けて知り合いに参戦してくれるように頼んでまわるとこ
全部まわるつもりだった
でもよくよく攻略情報見たら、スケリッジは事前クエストがあってそれをクリアするのがクッソ面倒だったから諦めた
ジュニアをさがせってクエストの最後でゲラルトがメタ的にお使いの連続でストレスたまってるみたいにいってて苗た
スケリッジ以外は前提クエストあっても簡単だったからすぐやってこなしたけど
もうしらんすぐ霧の島いく
ほんとは冬の剣ほしいけどめんどい
正確には「安定して評価B以上を目指し、有用な因子ゲットにチャレンジする育成方法」だ。
慣れてくればB+を普通に狙える。
「こんなんもう知ってるよ、常識じゃん」という人も多いだろうけど、もっと経験が浅い人向けの内容だと思ってくれ。
あとこんな内容の記事はネットにいくらでも転がっているので、「自分が見つけた最強の育成法」を書いてるわけでもない。
(面倒な前置きはいらないという人は飛ばして下の本題から読んでほしい)
①なんでもいいからとにかく評価を上げる育成法(A以上を目指す)
③良い因子獲得を狙う育成法
①については、例えばバクシンオーでスピードと賢さのみに特化してトレーニングするだけでも達成できる。
でもこれはほぼほぼ意味はない。そんな育成をしても碌な因子はつかないし、チームレースでも勝てないからだ。
②については、現状そこそこの課金が必要になってくると思われる。
どうしても運が絡む育成にもなってくるので、言語化しにくい部分もある。
そして何より、ここを目指すためには絶対に③が前段階として必要だ。
というわけで③になる。
「良い因子」の程度問題は人によるだろうが、ここではまず青因子(スピードなど)の星3を指すことにする。
URA因子の3*3なんかを狙っている人は、もうこの記事が必要な段階は越えているだろうから対象にしない。
そしてここに白因子がつけばつくほど当たりの因子となる。
なぜ良い因子を目指すのか。
それは、因子はトレーニングをすっ飛ばしてステータスを上げる手っ取り早い手段だからだ。
例えばスピードの青因子が9つけば、育成開始時点でスピードが63も上乗せされる。
それを2人分継承できれば、それだけでスピード+126だ。正直、なにも育成しなくてもメイクデビューを勝てるレベルだ。
青因子9なんていきなり用意できるもんではない。
具体的には、青因子3持ちを一人作ることが出来さえすれば、
そのウマ娘とレンタルしたウマ娘を継承することで青因子6までは確定するからっだ。
ここで青因子3持ちができれば、めでたく青因子9の完成となる。
こうなれば先程述べたステータス上乗せが大いに期待できるわけだ。
青因子3を取るために必要な条件は以下の一つだ。
・ステータスの一つがB以上である場合、そのステータスの青因子が出る可能性がある
因子についてはまだまだ謎が多く、全貌は解明されていないが
この条件については現在のところ有力な反証が見つかっていない。
そこで、ほとんどの育成方法はこの条件を事実だと仮定して組み立てられている。
この条件に基づいて言えば、すべてのステータスをB以上にすれば、各ステータスの青因子3が出る可能性があることになる。
しかし、すべてのステータスをB以上にすることは、ちょっと難しい。
そこで、この記事では、特に欲しい因子であるスピード、スタミナ、パワーにしぼり、この3つのステータスをB以上にすることで育成を完了することを目標とする。
1.育てるウマ娘選び
以下の条件に合っているウマ娘を選ぶ。
・中距離適性がA
・長距離適性がB以上
・先行適性がA
なぜ中長距離先行を選ぶかと言うと、最も多いタイプのウマ娘であるがゆえに、安定した育成法が確立されつつあるからだ。
そして、いわゆる王道のレースにも出やすいため、結果的に良い因子を狙いやすい。(この辺の理由は長くなるので端折る)
継承元を選ぶ前に、育成するウマ娘のトレーニング得意率を見て欲しい。
継承で上がるステータスを「得意ではない」ステータスが上がるように継承元のウマ娘を選ぶ。(上げるパラメータはスピード、スタミナ、パワーのいずれか)
例えば継承でスピードを上げたいと思ったらスピード9因子を持つウマ娘をレンタルで借りる。
twitter検索で「スピード9 ID」なんかで検索してやればすぐに良いフレンドが見つかるだろう。
ここでは相性が◎になるウマ娘を選ぶ。
もちろん自分のウマ娘で上がるステータスも、先程選んだステータスだと理想的だが、
そこまで良い因子のウマ娘を持っていない場合は、最初はそこまで重視しなくていい。
相性のほうが重要だ。
相性が良ければ、継承の際に発動する因子の数が増える。
ここはかなり難しい。というのも、いろいろな方法があるからだ。
・トレーニング1種類のサポートカード3枚、別の種類のトレーニングのサポートカード2枚、たづなもしくは賢さのサポート1枚
・トレーニング1種類のサポートカード2枚、別の種類のトレーニングのサポートカード2枚、賢さのサポート1枚、たづな
これについてはこれが絶対の正解というわけではないので、慣れたら別の編成も色々試して欲しい。
さて、どのような種類のトレーニングのサポートカードを選ぶのが良いのか。
ここで、2でも参照した育成ウマ娘のトレーニング得意率を思い出す。
例えばスピードが得意なウマ娘であれば、スピードが上がるトレーニングである、スピードまたは根性のサポートカードを入れたい。
賢さでもスピードが上がるが、賢さだけは少々特殊なトレーニングなのでおいておく。
とにかく「育成ウマ娘の得意なステータスが伸びやすいトレーニング」をサポートカードで伸ばしてやるという意識が重要だ。
そして、とにかくレベルが高いサポートカードを選ぶこと、これが重要だ。
SSRのレベル30よりも、SRのレベル40などを優先して選ぶこと。
しかし、最初は選り好みできるほどサポートカードは充実していないだろう。
ここに上げたサポートカードを運良く持っている場合は、優先的にレベルを上げてもよいだろう。
スキルが汎用的に使える
スキルが汎用的に使える、強スキル「好転一息」がもらえる可能性がある
・たづなSSR
お出かけで体力回復+体調向上ができるため、育成が安定しやすい
スキルが汎用的に使える
今回の対象である中長距離先行であれば、以下のサポートカードも使いやすい。
友情ボーナスが高く爆発力がある、強スキル「食いしん坊」がもらえる可能性がある
先行スキルを持つ
4.出場するレース
以下のレースは目標になっていてもなっていなくても出場すること。
いずれもG1だ。
予約機能を常に使うことで出場忘れがないようにしたい。
・有馬記念
・大阪杯
・天皇賞春
・天皇賞秋
・有馬記念
なお、サポートカード編成によっては、メイクデビューでファン数1,000人を稼げない場合もあるだろう。
その場合はなにか別のレースに出てからホープフルに臨むことになる。
サポートカードのレベルが上ってくればファン数ボーナスによってこの問題はクリアされるだろう。
・ファン数を稼ぐことによって白因子を狙う
・G1に勝つことによって白因子を狙う
・スキルポイントを稼ぎ、多くのスキルを取得することによって白因子を狙う
・ファン数を稼ぐことによってURA期間でのステータスアップを狙う
最初のうちはどうしてもステータスアップを優先してしまい、目標以外のレースに出ることに及び腰になってしまうと思う。
しかしこのように因子を考えると、出場レース数を増やすことは非常に重要だ。
5.育成時のポイント
育成時には、体力と体調を気にかけてやる必要がある。
まず、体調が普通に落ちた場合はお出かけによって体調を回復させてやりたい。
しかし、常に絶好調になるようにお出かけを多用する必要はない。
この場合、体調を上げてはランダムイベントで下がるという下振れを引く可能性が出てきてしまう。
今回の記事で目指すのは安定した育成なので、このようなピーキーな育成はここではおすすめしない。
また、よく知られていることだが、レースには体力は関係しない。
トレーニングで体力消費 → レースで体力消費 → 休みで体力回復 → トレーニング
逆に、次のタイミングは良くない。
トレーニングで体力消費 → 休みで体力回復 → レースで体力消費 → トレーニング
なぜかというと、まず休みでバッドコンディションを引いてしまった場合、体調まで下がった状態でレースに挑むことになるからだ。
さらに、レースで体力を減らした状態でトレーニングをすることになり、失敗率が上がってしまう。
以下のことを念頭に置くだけで安定行動ができるようになる。
出場するレースは4で上げたためにスケジュールは立てやすいと思う。
慣れてくれば、賢さトレーニングを間に挟むことによって、レースまでの体力を調整できるようになる。
このへんは回数をこなすことで上達する部分なので、ぜひ心がけて欲しい。
・スピード以外のステータスが高ければスピードが低くても勝てるが、安定しない
・スピードが170以上あればかなり安定して勝てる
・スピードが200以上あれば余裕で勝てる
そこで、メイクデビューまでは、以下のことを考えながらトレーニングを選択すると良い。
・スピードをなるべく170以上にする
・(たづなをデッキに入れている場合)たづながいるトレーニングを優先的に選択して絆を上げる
・ヒントを積極的にもらっていき(!マーク)、スキルヒントをもらうとともに絆を上げる
・絆を上げるために、なるべく多くのキャラがいるトレーニングを選択する
なお、「トレーニングレベルを上げるために選択するトレーニングを2種類+賢さにしぼる」という育成法も存在するが、ここでは扱わない。
なぜなら、絆を上げきることができなかったりする下振れを引く可能性が排除できないためだ。
安定育成のためには「デッキレベルでトレーニングを絞り、なるべく序盤で絆を上げ、後半で友情タッグを多く選択する」というほうが向いている。
トレーニングを絞るやり方は爆発力があるため、ぜひチームレース用のウマ娘を育成する段階になったら試してほしい。
また、最初の1ターンで何を選ぶかということも悩ましい。
以下の選択肢がある。
・(たづながいる場合)初手でたづなを選択し、体調を好調にするとともにたづなの絆を上げる
・初手でお出かけを選択し、カラオケを引いて絶好調になる上振れを狙う
・初手でトレーニング、2手目でお出かけを選択し、お出かけで体力回復する上振れを狙う
突き詰めればわからないが、安定育成という面においてはこれらはほとんど差がない。
好きなものを選ぶとよいだろう。
各レースを80%程度勝てるであろうステータスの目安は以下の通り。
・ホープフルステークスまでにスピード200、スタミナ200
・皐月賞までにスタミナ250
以上のように、スタミナがかなり重要になってくる。
また、回復スキルの数によってもスタミナの必要量は変わってくる。
ホープフルが終わったあとは、とにかく意識してスタミナを伸ばしていくようにしたい。
・皐月賞前
1度目の継承が終わっていてスキルヒントがもらえている可能性があり、三冠を目指す場合に必要な大レース前。
・菊花賞前
・天皇賞春前
2度めの継承も終わっており、シニアのレースであるため難易度も高い。
ここまでくるとヒントも出揃っていると思うので、スキルを取っていっていい。
・URA準決勝前
自信がなければここでスキルを取っていい。
9.夏合宿の扱い
夏合宿ではすべてのトレーニングが最高レベルであるレベル5扱いになる。
(通常は、トレーニング4回ごとにレベルが上がる。レベルが高いほどステータスが伸びる)
普段伸びないステータスを伸ばす絶好の機会であるため活用したい。
考えるべきは以下の通り。
・休みは行わない
・体力が減っていたら賢さトレーニング(失敗してもリスクがものすごく少ない)
・低いステータスを伸ばす(根性や賢さが低い場合が多いだろう)
・どうしても8であげたステータス目標を達成できなさそうな場合はここで補う
なお、夏合宿を余すところなく活用するため、体力がなるべく高い状態で夏合宿に突入したい。
・(6月前半)安田記念 → (6月後半)休み → (7月前半)夏合宿
・(6月前半)休み → (6月後半)宝塚記念 → (7月前半)夏合宿
スピード、スタミナ、パワーがB以上となるためには、各ステータスが600以上で育成を終える必要がある。
しかし、URAの3つのレースを勝ち抜くことで各ステータスに+50くらいのボーナスが付く。
そこで、育成目標達成時点で、これらのステータスが550程度になっていれば最低限の目標は達成することになる。
これ以上のトレーニングは、目的によって以下のどちらかを選択すると良い。
・根性または賢さの星3因子を狙うため、これらのステータスを上げる
・チームレースでも勝てるようにするため、さらにスピード、スタミナ、パワーを伸ばす
ウマ娘のデータはまだ完全解析されていないが、先人たちの検証やヘルプによって膨大な量の仕様が明らかになっている。
それらすべてを記述すると話が横道にそれまくってしまうため、説明できていない部分も多々ある。
もしも今回の記事でわかりにくい部分があったのなら、ぜひコメントで質問してほしい。
きっと親切な別の誰かが答えてくれることだろう。