はてなキーワード: 越えられない壁とは
その頻度から、うつは新旧や程度の軽重に関係なく、生活保護の理由として制度的に認められても、社会正義的に認められないと断言してしまっていいと思います。
アベ政権はナチスに習っているそうなので、今の政権のうちにうつの生活保護受給者に対する絶滅政策を作りましょう。
・日本国籍じゃない
言うに及ばず。こいつらは国元に送り返せばいいので殺す必要はないでしょう。
・軽度の知的障害者
知的障害者や身体障害者は受け入れ体制を作る余力のない中小企業での就労が難しいです。
大企業の障害者枠や参加のグループ企業が通勤圏内にないと労働は難しいでしょう。
後、見た目に分かりやすいってのも要因でしょう。
重度のうつでかばんに自殺用のロープを入れてる人間より、義手をつけてる人の方が「かわいそう」に見えます。
あ、余談ですが、企業の障害者枠ですが、2ちゃんソースですが採用率は
だそうです。
身体は施設さえ完備していれば、健常者と同じに働くことができます。
知的は単純な繰り返し作業に強く、工場等で需要があるそうです。
精神は出社が安定せず、細かなケアが必要になることから嫌われるとか。
最後は、適切な治療とカウンセリングを受ければ社会復帰の可能性があると言う点でこちらに分類します。
・重度の知的障害
そんなあなた、重度の知的or精神障害者と思われる人を見たことあります?
私は、100m先からも聞こえるような奇声を上げながら、駅構内のゴミ箱を開けて中身を放り投げる男性を見たことがあります。体重は恐らく100kgを超える巨漢です。
それを必死で止めるのは、恐らく父親でしょう。見るからに疲れ果て服も身体もよれよれ。
そんな男性が羽交い締めにして止めようとしますが、知的障害者と思われる男性は軽々と父親らしき人物を突き飛ばし、ゴミを放り投げ続けます。
人通りの多い時間でしたが、誰も声をかけないし、助けようともしない。私もしませんでした。
自身に余力がなかったと言うのもありますが、それ以上、その光景がにあまりに壮絶すぎて、直視すらできませんでした。
恐らくあの男性を何らかの労務につかせようと思ったら、屈強な男性が3~4人体制で監視しなければならないでしょう。
自分の仕事を減らないし、査定にもプラスにならないのに、そんな予測不能な行動を取る人間の監視まで仕事に加えられることを想定してみてください。
となるでしょう。
統合失調症や躁鬱等の重いものは他者に攻撃的な行動を取る場合があると言われます。これも常人には予測不可能で、それ故に表に出てくるよりは引っ込んでいてくれとなるのもしかたないでしょう。
それをひどいことだとも避けるべき考えだとも思いません。これはいわば「税金で自分の安全を買う」だけの話です。
年額20万の支払いで、予測不能な行動に出てくる障害者を家や施設に押し込めて安全を買えるなら安いもんじゃないでしょうか。
■繰り返しとなりますが
アベ政権とその支持者はうつと言う詐病患者を絶滅させる政策を今すぐ取るべきです。
国民の大半は支持するでしょう。何故なら彼らはうつでなく、労働が可能なのですから。
うつのナマポ寄生虫野郎として望むのはただ殺すまでの期間を短く、楽に死ねる方法でお願いしますと言うことだけです。
一点のみ、ゲームの実力が分断してしまったことについて、サーモンランがそれを解決する可能性があることは一緒に指摘しておこう。
サーモンランの co-op によって基本操作力が向上するのであれば、それを繰り返すことで、実力の向上する楽しさを得ることができるかもしれない。
そのためには、廃人が協力してあげようと思うくらいのインセンティブが必要で、それをどの程度提供することができるのか、割とそこにすべてがかかっていると言ってもおかしくはない。←ここまで
以下のサイトにコピペして入れると、その値(20c434365134990e6ae6f88a5fe48004)になります。単に伏せてた所についての予告文字列です。
……というわけで、元エントリにはこれを続けていました。
一点のみ、ゲームの実力が分断してしまったことについて、サーモンランがそれを解決する可能性があることは一緒に指摘しておこう。
サーモンランの co-op によって基本操作力が向上するのであれば、それを繰り返すことで、実力の向上する楽しさを得ることができるかもしれない。
そのためには、廃人が協力してあげようと思うくらいのインセンティブが必要で、それをどの程度提供することができるのか、割とそこにすべてがかかっていると言ってもおかしくはない。
以上、ハッシュ値の説明でした。後はチラ裏。後付けエントリは伸びない。
1年も経たないうちから「今後10年戦えるIP」とか書いてる人がいたので、逆を張っても良いのかなと思ってやってみました。
300近いブクマの中で6件だけ。意外とみんな興味がない?
ゲームキューブの時もWiiのときもWii Uの時も、早期から「新ハードで出すよ!」って牽引の材料にしていたものが、現在まで一切アナウンスされていないので心配しています。
上に書いたけど、サーモンランで操作に慣れる&自分好みのギアを得られるようになって、そして次はバトルにいける、みたいな流れができたら良いと思う。
あとは正しいレーティングによるマッチの割り当てだけど……これはどのゲームでも課題になっているところと言うか越えられない壁なので、勝ち負けによらない楽しい体験をどんだけ提供できるかだと思う。勝率の平均はどう頑張っても5割なので。
言われて気づいた。確かにさみしくなりそう。
転売をサポートするシステムが全部死ねば良いのにね。ヤホクとかメルカリとか。
コロコロコミックの連載もだけど、確かにちゃんと商品展開やってますね……3日後、遊びたいと思っている子供たちにちゃんと届くと良いですね。
まあ若いから仕方がないと思うけど、はっきり言って努力なんて皆やってるんだよね。そんなの当たり前なの。
それで、人生は努力なんかじゃ決まらないんだな。じゃあ何で決まるかというと運で決まる。
金があるかどうかだけじゃなく、知性があり意識の高い親の下に生まれる運、優れた遺伝子を持って生まれてくる運、優れたロールモデルやメンターに出会う運(それをお膳立てできる親に恵まれた運)、時代の流れと興味関心が合致する運、その他諸々。
(こう言うと馬鹿はすぐ勘違いするが、努力が意味無いと言っているわけではない。努力はみんなやっているので、努力するのは当然の前提というだけ)
大人になれば努力なんかでは物事が上手くいかないという局面に嫌と言うほど出会うことになる。その時に、例えば運良く親の持ち家を相続したとかそういうところが個人の成功に根本的に効いてくるわけだ。
君もいずれ、君よりも遥かに運が良い人間が君がどんなに努力しても越えられない壁をあっさり越えていくことを見ることになり、そこで初めて「運」の意味に気がつくことになるだろう。
追記
ふと思い出したが、高校の頃、君と似たようなことを言っている同級生がいた。定期テストだかの成績が多少良いのとかを「才能があっていいな」と言われるのが気に入らず、「俺は努力をしているからこうなっているんだ」と強く主張していた。
(今どうなっているかはわからないけど)そいつは地元の低レベルな大学に入った。それは努力が足りなかったからではないと思われる。単に素質が足りなかったんだ。なぜならそいつが(本人曰く)必死で努力して達成していたような水準を俺は努力無しでも平気で越えていたからだ(もちろん俺はその上で努力をしていた。努力するのは当たり前)。俺は物心ついた頃から算数が得意だった。努力なんか一切していない子供の時点でだ。これが運でなくてなんなんだ?
追記:
とりあえず直接の疑問について。
そもそもそんなすぐバレる事確実な犯罪を何故犯すのか、って事になるんだけど。
ん。だから前文で「ある程度は衝動的な犯行ではあっただろうが」と書いている。合理的に判断すればリスクに見合わない行動であっても、時として人はそこまで完全に自分自身を理性下に置くことはできない。だからこそ間違いが起きる。
殺せばバレないと思ってた?でもそれにしては証拠残しすぎ
口封じや事件の隠匿を狙った殺人は効果的だ、という話はしていない。ただ、罪を犯してしまった人の心理として、明日捕まるのと1週間後に捕まるのでは、そこには越えられない壁があるという話に過ぎない。そのまま被害者(目撃者)を放っておけば、短時間で捕まってしまうだろうと考えた加害者が、事件発覚を遅らせるためさらに重大な犯罪に手を染める、という心の動きはそこまでおかしいものではなかろう。…それが頭の悪いものであっても。
証拠を残しすぎなところを見ても、計画性の薄いかなり衝動的な犯行であったが故の悪あがき(殺人、死体遺棄)であったように思う。
あと、なんというか、ロリコンを得体のしれない理解不能なものとして犯行の動機を探るよりは、鉄道車両で痴漢が発生するプロセスから紐解いた方が理解しやすいんじゃなかろうか。
痴漢というのは、狭い車内に沢山の人が乗り込む満員状態によって引き起こされる。これは多数の人間同士が密着することによって、誰の身体が誰の身体に触れているか判断がつかない状況が生じているせいだ。こういった状況下で気が大きくなる心理というのは、容易に理解できるかと思う。匿名のブログサービスだからついつい余計なことを書き込んじゃう心理は、自分が今味わってるそれだ。
幼児を狙った性犯罪で誘拐がセットになるのは、成人女性に比べて単独でいる時間が少ないせいというのが主な理由だろう。あと運びやすさ。性犯罪は殺人や強盗に比べて犯行にかかる時間が長い。故にターゲットを人目につかない場所まで誘導・誘拐する必要が出てくる。人気のない夜道を歩く女性や、一人暮らしの女性宅が狙われやすいのは、犯罪者からすれば自明の理だ。
だからこそ幼児を狙った性犯罪の多くが、身内や近しい人間の犯行となりやすい。妻の連れ子や、学校や塾の教え子などは長時間密室でふたりきりになる機会が生じやすく、また社会的な立場により口封じがし易い(自分が我慢すれば母親が悲しまない等)環境も整っており、多くの悲劇を生んでいる。
今回の件も、たまたま相手が誘導のしやすい子で、かつ目撃者のいない空間が整っていたからこそ魔が差してしまった、という単純な話ではなかろうか。
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なんというか、こんな的外れなロリコン分析を真に受けちゃうのかと驚かされる。
性犯罪にかかわらず、殺人が副次的なものである場合、加害者の心の動きというのは、だいたいが口封じのためだ。
今回の事件でいえば、ある程度は衝動的な犯行ではあっただろうが、徹頭徹尾パトスに駆られた人物という犯人像は、いくらなんでも現実的ではない。逮捕された容疑者の男性が実際に犯人であるなら、亡きロバートKレスラーも苦笑いしそうな心理分析は必要なく、「顔見知りに近い人物による犯行がための目撃者(被害者)の殺害」で説明は事足りる。というか地理的な要素をまず検討するってのは、殺人事件の捜査では基本じゃなかろうか。
無論、増田友人が想像するような犯罪者がいないわけでもないだろうし、上記の分析も仮定に仮定を重ねたものだが。
いずれにしても、ロリコンがすべて同じような理想を抱いているという増田友人の言は、暴論にすぎる。あまりにもモヤモヤするので、ロリ系エロマンガについての個人的な分類を語りたくなってきた。
それぞれの特徴を説明する前に、身体的にも精神的にも経済的にも未熟な幼児を性の対象とするということがどういったことか、改めてざっくりと説明しておきたい。
当然ではあるが、だからこそ幼い子供は法によって保護されている。
ロリエロというジャンルを捉えるなら、まずここが出発点といえるだろう。
・リアル系の特徴
これは現実的なシミュレーションを含んだもののことだ(リアルだとは言っていない)。上記の点により肉体的・精神的な苦痛を伴ったり、救いのない展開や、レイプ、児童売春や性的搾取といった犯罪的な要素がついてまわる。
また、リアル系の傾向はストーリーだけではなく、絵柄にもその傾向が見て取れる。
それらの特徴を内蔵的と仮称する。
内臓的絵柄とは、人体デッサンにおいて、皮下の骨格や内臓といったものをしっかりと踏まえた、解剖学的な正しさを感じさせる絵柄のことだ。かなりざっくりと説明するなら、ごつごつとしていたり、あばらを描いていたり、目の大きさが現実的なサイズの絵柄のことだ。
こういった身体的なデッサンの人体は、苦痛を表現するのに適しているのだろう。猟奇的な作風の作家にも多い傾向だ。
LOはたかみち氏の爽やかな表紙に反して、こっち系の作家が多い。というか、町田ひらく氏といったこっち系のドきつい人がいたりするので、リアル系が苦手な人には正直、キツイ。
キツイ。
・ファンタジー系の特徴
ファンタジーといってもRPGの世界といった意味ではない(お約束)。現実(リアル)の対義としての非現実(ファンタジー)だ。どうしても犯罪臭はあるものの苦痛や鬱展開はほとんどなく、概念としてのロリを具現化させた存在と戯れる傾向にある。
そのため絵柄の特徴もリアル系の内臓的なものとは対照的なスキン的絵柄となっている。具体的には、きめの細かい肌触りや柔らかさといった表層の部分を重視する人体デッサンのことである。つるぺたという表現は死語化してひさしいが、要はあんな感じだ。
LOでこっち系といって思い浮かべるのは阿骨打先生だ。個人的にトップに入る好きな作家だが、死亡説が囁かれるくらいには寡作な方である(そうなる事情も分かるので複雑だ)。
ロリエロマンガは出発点が出発点だけに、分類がはっきりしているジャンルだと感じる。
が、近年はスキン的絵柄のリアル系鬱ストーリーみたいなハイブリッド型の作品もじわじわと広がってきている。クジラックス氏の例の作品あたりが起点だろうか。
ともあれ、人の性的指向なんて十人十色だから惹かれ合ったりするわけで、一口にロリといっても、それのどこに着目するかは人それぞれなのだ。と書いたら急に口調がアライさんみたいになってしまったのだ。
フェネック、もう終わるのだ。
筆者もよく「グラビアやAVを見るときは気にするけど、周囲の女性についてはそんなに見ていない」という説明をする。
実際、女性芸能人で『顔は綺麗だけど胸は残念』という人はたくさんいる。誰のことだとは言わないが。
そういう”美形ばかり集まっている空間”で”それぞれの女性がどういう方向性で美しいか”を説明するのは結構難しい。結局は趣味の問題になることも大いにある。
そのような空間の場合、逆に”胸が大きい”は比較的誰から見ても分かる評価になりやすい。
創作物でも同様のことが言えて、修飾語を工夫しまくっても”誰もが目を奪われる美形”を描くのは難しい反面、”形も整ったFカップの巨乳”の方がよほど(アホな読者にも)具体性をもって伝わる。
逆に芸能界でも創作物でも『顔は微妙だけど乳を含むスタイルは凄い』という女性の居場所はソフマップ系グラビアアイドルあたりにしかないあたり、
今日電車に乗っていてスマホの音声入力機能を使ってる人に初めて遭遇した。
日中だったからか車内の混み具合は席が半分埋まる程度ではあったけど、
「〇〇駅から〇〇駅(キリッ」
って感じに急に話し出すからビクッとなった。
どんな人かと思ったら普段サラリーマンしてそうな普通の中年男性で、なんとなくモヤモヤした。
iPhoneとかGoogleとか、いかにもリア充な若者たちに軽いノリで音声入力させて広めようとしている努力は認めるが、あんな感じに朗らかに音声入力している場面に出くわしたことがついぞ無いし、自分も人前で使ったことがない。
なぜかと問えば、そもそも自分のようなひとり者はあんなイベンティーな毎日を送ってない。それになんだろう、スマホのアシスタントに人前で尋ねる行為に言い知れない背徳感みたいなものを感じるからだろうか。
あの感じはなんなんだろう、いくらリア充の宣伝を繰り返し見ても、あの男性みたく電車内でキリッとSiriに指示する気持ちになれない。そこには越えられない壁がある気がするし、だからあの男性を尊敬する(でも羨ましくはない)。
というわけで優秀なアシスタントSiriはご主人様の自室内で「俺のこと好き?」とかいうキモい質問の相手をいつまでもさせられるのであった。
なぜ人前で人工知能を使えないのか。これはコミュニケーション論に繋がる以外と深いテーマかもなので、研究室の人たちはぜひ頑張って調べてください。
(完)
米系巨大外資IT (Google, Facebook, Amazon, Apple, Microsoft, ...) = 外資金融テクノロジー部 (Goldman Sachs, Morgan Stanley, ...) >>(越えられない壁)>>> 大手SIer (NTTデータ, 野村総研) >>>(越えられない壁)>>> Web系メガベンチャー (GREE, DeNA, CA, ...)=リクルート >>>>> Web系大手(ヤフー、ドワンゴ) = Web系中小(はてな, チームラボ, pixiv, ...) >>> Web製作会社, SIer下請け
面白いのが情報系の勉強バリバリやってきてイケてる()内資Web系にエンジニアとして入ったキモオタが、英語だけできて半年だけCS勉強しましたみたいな外銀テクノロジー部新卒に年収倍以上の差をつかられてるところだよね。
あともう一つ面白いのが、そういう人達って基本情報技術者にも受からないような奴がいっぱいいる大手SIerの文系出身SEとかにすら待遇負けてるところだよね。
「生理的に無理」という言い方は酷い、何も悪い事をしていないのになんで嫌うんだ、という文章を見たが
つまり「無理じゃない」相手というのが本当に例外中の例外なだけで
人間として尊敬できる、好感が持てる男性だって生理的に無理な人はいる…というかそれが普通
逆に自分が恋愛対象外の男性から「生理的に無理」と思われたら安心するので
生理的に無理じゃない男性がたくさんいる女って要するに誰とでも寝るビッチって事だがそれでいいのか
まあ、意中の男性からそう思われたら残念だけど、それでも対象外の男性からヤれると思われるよりはマシ
女にとっては好きな男に振られる辛さ<<<(越えられない壁)<<<嫌いな男からレイプされる恐怖
だから
「男女平等に振る舞うからモテない><」なんて言う方がおかしいんだよ
だってイケメンや強者にされるんだったら、平等じゃない振る舞いだって余裕で許しちゃうんだから
男女平等をあんなにうるさく主張しても、結局個人の欲望を前にしたら、あっさり転ばずにはいられない
つまり、そんな女の頭ん中じゃ、「男女平等<<<(越えられない壁)<<<ルッキズム」なわけだ
そりゃ、美人の前だと態度を変える男なんてのもいるし、別にそれがダメだとも言ってない、個人の自由だ
でもフェミニズムがその程度の代物なら、いっちょまえに学問ヅラされても困る
イケメン相手にあっさり引き下がるほどの覚悟しかないんなら、最初からおとなしくしてりゃいいんだ
上ほど本格的で、下に行くほど簡単に実現できる
=======================越えられない壁==============================
パクリだの何だのと言われてるけど、パクリではないと個人的には思う。
デザイナーがロゴを作る考え方のプロセス上で、必ず一度は考えうる形なので。
(それは独創性無くてダメじゃね?という話は一旦脇に置いておく)
案外気づいてる人少ない気がするけど、あの形にはTとLの形が共存してる。
2文字以上の要素をロゴマークに共存させる考え方はデザインにおける常套手段で、
2人のプログラマーが似たような動作を要求されるソフトウェアを開発するときに
プログラムのプロセスが似ていたとしてもパクリとは言われないだろう。
所謂ゴシック的(※1)なサンセリフ体を元にしてあの形を組むとただの罫線だ。
色分けするのもアリだが、白黒で使われるシチュエーションを考えるともっと
パっと見て判る物がいい。
そうなると、もっと書体として判り易いセリフ体を元にしたツメ方になっていく。
形を組み合わせ、出来る限り余計な線を排除し、シンプルに、シルエットでも判るように。
どこかに日の丸を組み込むと64年の亀倉先生へのリスペクト(※2)にもなる…。
と考えて行くとあの形にたどり着くのは容易に想定される。
このプロセスと似たような形をベルギーのデザイナーも踏んだはずだ。
中村勇吾が言う「すごく基本的な形態の組み合わせのシステム」というのはこういう事だと思う。
言わないよね。デザインを説明するなんて、芸人がボケを説明するくらい恥ずかしいもの。
だから精神論に走ったり、凄い人だからパクらない!みたいな言い方になる。
それでは少しも擁護になっていないのだが、どうしても一言言いたかったのだろう。
こういう時は黙っておくべきだ。本人のように。
まあ、本人自身は「パクリではありません」の一言くらいはあるべきだけど。
そんな訳で「ありがちなアウトプットなのでパクリではない」が答えだと思う。
(この"ありがち"っていうのも同業者が変な擁護論に走ってる一つかな)
同じ答えを誰かが言ってた気もするけど、自分も書き出してみたくなった。
以上。