はてなキーワード: エリート学校とは
「男側からしたら、結婚メリットねえし、年収とか学歴とかイケメンとか、そんだけ条件つけばそりゃ絶対男は結婚できんわ」
→「どーせ女に相手されないんだろ、そもそも顔とか年収でなく、お互いに支え合えるので結婚してる人だってたくさんいるし」
→「だけど遺伝的なこと考えて不細工と結婚できないだろ?年収ある男と結婚して楽したいんだろ?」
女側の反論、普通にあると思う。
というのも、社会とかは元々男が働きやすいように作られているから女には都合悪い。男に都合の良い社会のルールを出して女を叩くってのは、黒人差別に似ている。
黒人に不利な社会のルールのなかで、社会の倫理を取り出して黒人を叩くという方法ロンがよくなされた。「黒人は白人の奴隷で居た方が精神衛生上よい」というのがガチで根拠として語られていた。
といっても、男からしても、「論理的に考えれば男の主張が正しいだろ」というのもある。
がしかし、『論理』という道具すらも、男が有利になるように作られている。一見公平な道具に思えるが、「男は理屈で考える」→「理屈に適した道具としての論理が発達する」→「論理によって科学など社会が発展した」→「女の能力に適さない『論理』によって男が天下を取る」。
この流れで言うと、白人が銃を作れるから黒人を奴隷に出来たのと同じ論理じゃないかと感じる。
女は女でコミュ力とか、晩年の人付き合いとか、我慢とか。なんか論理以外での感性とか、明らかに男より優れてる部分があるが、それが道具として発達していないのが現状だと思う。
男子校、女子校がエリート学校では多いが、これは男女で理解のしかたや得意な学習法が異なるので当たり前。
論理的に女がおかしいから、女はおかしいというのは、おかしな論理だと感じる。
女は社会に適さないんだから、男女平等にのっとって男みたいに生活するの哀れ。という論調、確かにあるとは思う。
がしかし、社会のトップの半分が女になって、社会が変えられるとき、これはまた新たな社会の誕生とナル。
女にとって都合の良いルールが作られていく打ちに、だんだん男女の均衡がとれて平等な社会が寝られていくんじゃないの?現状は女にとっては哀れだけど。
社会にマンパワーが増えるとより発展しそうだから、ありなんじゃないの?
昔は農業に携わる人口で労働力が食いつぶされて発展が遅かったが、緑の革命で第一次産業の従属人口が一気に減ったのが社会に新たな変化をもたらしたもののように。