はてなキーワード: 秘密とは
2/6(土):4242キロカロリー
おジャ魔女どれみを見ながら※1皿洗い
夜:もずく酢、ピロシキ、とんがりコーン、マーボー豆腐、鶏のから揚げ4個、酒(氷結3本、バーリアルのビール二本)、たこ焼き10個
2/7(日):2913キロカロリー
昼:ぶりの塩焼き、キャベツ千切り、キムチ、ソース焼きそば(2.5人前くらい)
夜:マーボー豆腐、もずく素、とろろ芋、ご飯、キャベツ千切り、ソース焼きそば
土曜日の朝計測をしたところ、体重が82.4キロ、ウエストが88cmだった。(1月時点でウエストは90cm)
↑の通り真剣にはダイエットはしていないけど、一応結果は出ている。日常的な運動は大切だ。
長距離のウォーキングを行い、疲れ果ててからパンを買うのにハマっている。今週買ったのはカレーパンとクランベリーパンとピロシキだ。全部最高だった。カレーパンは揚げたてだったので我慢できず歩きながら食べてしまった。そこまで衝動を抑えられなかったのは久しぶりだった。
土曜日に酒を飲みすぎたのか、日曜は気分が落ちていた。”焼きそばをドカ食いしたくなる日は結構参ってる”というバロメーターがある。ずーっと社会人やるの嫌だなぁって気持ちが膨らんできている今日は、まさに参ってたかなぁ。まぁ、お風呂入ってちょっと気分が上を向いてきた。
第 7 話 ハナちゃんの健康診断 - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
ハナちゃんの健康診断回。合格不合格があるらしい。。魔女界って不思議。。
犬猿の仲だったイカ族とタコ族の二人が恋に落ち、子供(あたりめ子ちゃん)を産んだ家族も健康診断に参加している。子供があたりめのところで滅茶苦茶笑った。
どれみたちは「人間が魔女の子供なんて育てられない」という目と戦い、イカ・タコ・あたりめは「この子が健康的に育たないとイカ族とタコ族の関係が悪化しかねない」というプレッシャーと戦っている。こういうプレッシャーと戦って子育てしている人は多いんだろうな、って感じる。
マジョハートは嫌なやつとして出てくるけど、ちゃんとサポートしているいい奴だ。
あらゆる赤ちゃんを眠らせる「ルミナスの子守歌」は魔法よりも魔法だとも思ったけど、タケモトピアノのCMとか砂嵐とか、似たようなものあるね。こういう"魔法"を探すのも子育てなのかなと思いました.
第 8 話 時間を超えて、おんぷママの秘密を探せ! - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
いつも大人なおんぷちゃんが珍しく荒れるところから始まり、珍しく親に甘えて終わる回。トラウマを救うために夢で救ってあげる、っていうのが結構好き。
元スレの増田さんは数学物理が得意だったということで、優秀な方なんだろうと思います。
私もエンジニアなので元増田さんに読んでもらいたくて参戦します。
分野は秘密。
学生時代は文系でした。勉強ができる方でしたが、物理は全くダメで、数学はセンター試験があったし、真面目に勉強してたし、文系の中ではまだできる方だったけど理系脳の人たちには全く歯が立たないレベル。英語国語が得意で完全な文系脳でした。
そんな私がなぜエンジニアに、しかもITならまだしも普通のエンジニアになったのか。
地方で若くして結婚して子供産んで(一人だけど)30歳もとうに過ぎていて、条件の良い就職先が今の職場しかなかったからです。
入社後は死ぬほど苦手だった物理を1から勉強して、なんとかかんとか頑張ってます。
職場はほとんど男性だけど皆優しいので特に女性であることで苦労したことはありません。唯一の女性の同僚は15歳年上で学生時代からバリバリ理系の元増田さんみたいなすっごく頭の良い雲の上の存在。馬鹿な私にもとても優しくサポートしてくれる。いつも分からないところないか気遣ってくれる。神かよ。
「数学物理が得意で自然とエンジニアになりました」という女性がもちろん当たり前になるべきだと思う一方で、
「なんとなく接客業に就きました」「なんとなく事務職やってます」っていう女性みたいに「なんとなくエンジニアになりました」っていう私みたいなへっぽこエンジニアも増えて欲しい。それが裾野を広げることになると思う。
もちろん最低限の数学への適性はいるけど、そもそもハロワの名ばかり正社員(昇給ボーナスなし手取り13万ぐらいサビ残有り)みたいな求人ばっかりの中で、うちの求人は過酷な肉体労働もなく好条件のはずなのに事務職じゃないからか、女性の応募者はほぼゼロ。皆もっと応募すればいいのに。
周りからはよく「本当にうちの会社にいるタイプじゃないよね(笑)」と冗談を言われ、珍獣のような目で見られてます。
※追記
想定外にバズっててビビりました。特定避けるために仕事の詳細は明かせませんが、パソコン使ったり作業服で現場でボルト締めたり溶接したり大型トラック運転したり(入社後免許取った)地上10メートルで安全帯付けて高所作業したり新規顧客獲得のために営業で東京に出張したり色々です。
採用の理由は皆さんお察しの通り高学歴(東大ではないです)が大きかったと思います。会社としては、もちろん工学部の人材が喉から手が出るほど欲しいのですが、工学部を出たマトモな人は大手企業に掻っ攫われてしまうので、それ以外でも見込みのある人は採用してるみたいです。ニッチな分野なので元々その分野に特化してる人があまりいないため、入社してから育てるって感じです。
物理は確かに大学で習うものが多いと思いますが、私は簡単なことしかやってませんし、中学高校レベルの四則計算と微積や指数対数や三角関数の基本ぐらいのごく簡単なことしか理解していません。難しい計算はエクセルやパソコンソフトがやってくれるので、工学部の現役大学生がやっているようなレベルは要求されません。求められても無理ですし。
「私は関係者であるがゆえに、その言葉には意味を持ち、人々は耳を傾ける。その言葉が主観的であろうと客観的であろうと、個人的であろうと公的であろうと」
込み上げてくる違和感の正体を突き止めるのは早かった。
いや、むしろ遅かったのかもしれない。
「コンビニの業務について語れば私はコンビニの関係者だ。ブラック企業について愚痴を吐けば立派な会社員といえよう。踊れなくてもいいのならダンスの関係者にだってなれる。直接的に関係がなくても、少なくとも、その場において私は関係者なのだよ」
こいつが挙げている例はテキトーじゃない。
実際に、俺の身に起きた出来事だ。
「まさか……あの変な客たちも、あんたの息がかかっていたのか!?」
「息がかかっているというのは正確ではない。あれもまた関係者。私であり私でない存在」
体中の産毛が逆立つのを感じた。
全く共通点のないバラバラのピースが無理やり繋がったようだった。
たが繋がったというだけで、完成した絵が何なのかは未だ見当がつかず、それは意図的に怖く描かれた絵画よりも遥かに不気味に見えた。
「つまり君は“半信半疑”で、“話半分”で今まで聞いてきたのだな」
「そうだ、それの何がおかしい」
「自分には関係のない話を“半分も信じて”おいて、“半分も聞いて”おいて、それで何人も対応してきておいて、この期に及んで“最初から変だとは思っていた”と言い出したのだ。自分は冷静に振舞えていて、客観的に情報を精査できているという驕りがなければ、絶対に出てこない言葉だ。これが笑わずにいられるものか」
実際、俺は今まで珍客たちの素性を疑ってはいたものの所詮“疑っているだけ”に過ぎなかった。
その疑いは、俺に何の影響も及ぼさない。
信じていようが疑っていようが、話をどれくらいの割合で聞いていようが、同様の接し方をしてきた。
だけど、それも含めて奴らの思う壺だったわけだ。
「一体、何の目的でこんなことを……」
「聞いてどうするのだ。そんなの君にとって、どうでもいいことだろう。それが真意であるかどうかすら君には分かりようがないし、分かることが可能だとしても、君はそのために労力を割きたくはないだろう」
そう吐き捨てるように去っていくと、“13人の客”は二度とこのビデオ屋に来ることはなかった。
結局、奴らは何がしたかったんだ。
俺が気づいていないだけで、何か重大な秘密が隠されているのだろうか。
いや、そうだったとしても、この出来事は俺にとって“盛大な冷やかし”でしかない。
たぶん奴等は、今もどこかで手を替え品を替えて、俺みたいに耳を傾ける人を冷やかし続けているのだろう。
前作『暗殺教室』前々作『魔人探偵脳噛ネウロ』読切『離婚調停』と比較しても妙に弱い気がする
主人公の北条時行は戦わず逃げることに類まれなる才能を持っている。北条家は御家人であった足利によって瞬く間に滅ぼされる。未来が見えると自称する諏訪神主は肝心なところで言葉を濁すも「逃げる才能で時行が天下を取る」という。
ネウロは第1話、実父が殺害されたヤコの元に魔人ネウロが現れる。
壁に対して垂直に立っているという構図がすごかった。
手首まで貫通している遺影の実父が笑い、投げられた骨壷から溢れた灰はネウロと同じポーズでケタケタ笑う。
トリックが用いられた事件を人智を超える頭脳と魔界能力で早々に解決するも犯人の動機には一切興味が無い。
笹塚さんや吾代さんや怪盗Xや電人HALなど敵味方問わず魅力のあるキャラクター。
すごくおもしろかった。
暗殺教室は学園モノだか朝の点呼で生徒全員が一斉に射撃。タコの姿をした教師は全ての銃弾を避けて点呼をとる。月を破壊し地球を破壊すると予告している化け物。でも教師としての仕事はしっかりとして、不良行為や捨て身の攻撃を許さない。タイムリミットは卒業まで。
AI生徒だったり天才の赤羽だったり自分がもっと若い時に見てればさらにハマったと思う。
合理主義だけど教育者としての理念は揺るがない浅間理事長もよかった。
物語が進むにつれて明らかになる殺せんせーの秘密と開花する渚の暗殺の才能。
そしてE組の卒業式。
大ヒットしてしっかり終わらせてくれた。
離婚調停は干上がった地球が舞台で巨大な何でも切れる剣を引きずったおじさんの話。
道中で出会った少女に巨大ポンカンを分けてもらい、お礼に水を独占する地主を懲らしめる。
正体は神で引きずっている剣は地球を切っているのだという。
奥さんに愛想をつかれて財産分与として地球を半分にしているという。だから離婚調停。
読み切りにしては随分綺麗でさっぱりとした読後感だった。
このまま行くと和をテーマにしているだけに鬼滅の後追いをして爆死したと揶揄されそう。
私達が裏で行っているいくつかの技術のうち
血流操作技術による一時的な知能のブースト頭への血流操作技術のうち
いくつかを開示する代わりに、医学界から毎年出資を受けて賞金とするというのがもっとも無難だと思う
パイがひろがり低年齢化している以上、ガキがうかつに参加することに危険性を感じる以上
逆に一定の範囲で血流を操作することにより、頭脳に血液を通常よりも送り脳溢血の可能性さえ抑えられるだけの技術がちゃんとあるのであれば、これは開示するべきだと考える
ドーピングしたら学力が上がらないわけがない 実際は脳の血流操作ではあるが、素人とかうかつに真似をして、耳や鼻から血を流して死ぬのは防ぎたい
もしかすると増田が好きなのは壁そのものじゃなくて、「世界の秘密」や「外世界の探索」じゃないかと思ってそういうのを挙げたい。いくつかには実際に物理的な壁も出てくる。
既に挙がってる『都市と星』が典型だ。大人たちはみんな世界ってのはこういうものだと思っているけど、好奇心・冒険心に富む主人公はそれに飽き足らずに何かを求めていたり、ある日その限界の外から漂流者がやってきたりして、世界はみんなが思っていたのとは違うということが次第に明らかになる。今まで世界の全てだと思っていた狭い領域の外にある豊かさや危険に触れながら冒険していく過程は、主人公の人間としての成長あるいは救済や贖罪とリンクする。そういうやつ。
https://anond.hatelabo.jp/20210118163826
この記事を読んだ。
そもそもの話、それはCoCがやりたいんじゃなくて「みんなでつくりあげる おれたちのエモエモなさいきょうのものがたり」がやりたいんだと思うよ。たまたま始めたのがCoCだっただけで。
でも重要な場面でダイスを振りたくない、ってそれは進行をダイスにまかせるTRPGにおいて絶対に言っちゃいけないでしょ。なら極論、CoCやるな。
逆に聞くけど、ファンぶったのが自分じゃなくて他のPLなら責めたの?お前何してんだ、全部無駄にしやがってってそのPLに言うの?
やらかした時のアレな雰囲気っていうのはなんとなくわかるけど、99%で技能を取得しても1%の確率で失敗するんだよ、確率に任せるゲームなんだからその結果でうだうだ言うのは間違ってるでしょ。
あとシナリオをシナリオたらしめたいなら〜っていうけど、本当に作者がそのシナリオを完璧に、全員生還ハッピーエンドで遊んでほしいならそんな最後のオチみたいなギミック入れないよ。
野良参加なのか身内卓なのかはわからないけど(読み落としてたらごめん)、参加する前に注意書きなり、ロストするかもよ、っていう告知はあったはず。トラブル防止にそのへんちゃんと書くGM多いし。
つまり回すGMも、集まったPLもそういう失敗、ロストの可能性を了承した上で、プレイしてるんだからそこで負の感情を向けるのは間違ってる。
ていうか、あなたかファンブルしたあとに75%の可能性を外したのは誰だよっていう。その人を責めるわけではなく、あなたが振ったんならまあ落ち込むのもわかるけど、そこでGMが振ったとか、最後に振ったPCが外したとかなら別に気に病む必要なくない?そのところ読み取れなかったんだけどどうなんだろう。
見た感じシナリオもGMの自作じゃなくて配布っぽいし、GMもなるたけ事故の可能性を下げるためにその技能を高い数値で取ってね、って推奨してたんでしょ?で、あなたもちゃんとその技能を高数値で取ってる。なら、誰も責められないし、自分を過剰に責める必要もない。
でもダイス運が悪くて「私や周囲のPLの不幸を望んでるんだ!死にたい!」くらいの気持ちになるならそういう山場や起伏のあるシナリオ自体やらないほうがいい。っていう話になる。
ダイス運が悪いのが嫌っていうのはわかるけどこれは所詮ゲーム。それでリアルのメンタルまで追い詰められるならちょっと離れたほうがいい。
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この記事だけじゃないけど、よくロストに文句を言ってる人って、募集時点でどこかでロストや失敗する可能性をわかった上でそのシナリオに参加しているんじゃないの?それならロストしないシナリオに参加したらいいのに、なんで結果に文句を言うのかがわからない。
実際ロストしないシナリオだってpixivなりシナリオ集なりに溢れてるわけだしさ。
CoCは遊び方が自由なゲーム、遊び方に決まりはないってよく言われるけど、だからと言ってもともとの根幹である「宇宙的恐怖に遭遇して心身ともに危機に晒されるホラーゲーム」というのを崩していいわけではないでしょ。ただ判定の汎用性が高いだけで、正直今流行っているCoCはクトゥルフ神話TRPGの顔をした別ゲーだと思ってる。
まあこれはもともとアメリカのゲームであること、日本ではいわゆるクラシックスタイルと相性が悪い人が多くて、日本で遊びやすいようにされたのが今流行りの情念系しっとりエモエモシナリオTRPGなんだろうけど。
もともとCoCって、基本的には神話生物に出会ったら生きては帰れない(データ的にも即死レベルが多い)けど、でもそこで生きるか死ぬかのギリギリを遊ぶゲームだったものが「継続だから大事にしたいです〜」とか「悲しいからロストしたくないです〜」とかいうPLが増えたせいでいろいろ噛み合わなくなってるだけで、「失敗したくない、死にたくないからダイス振りたくないです><」っていうならじゃあなんでTRPGやってんの?って思う。
それこそストーリーこなして、味方と一緒になってゲームを進めて交流してっていうならオープンワールド系のゲームでいいじゃん(オープンワールド系のゲームがどうってわけではない。好きな人ごめんね)。
あくまでも遊んでるゲームはCoCであるんだから、自分の性癖や好みを掲げて「これは自由なゲームです!だから私のやり方に文句を言われる筋合いはありません!」って叫ぶのは違うでしょ、って。
最近はRP中心のシステムとか、ファンブルの存在がないシステムも出始めたけど、そういう人にそんなシステムを進めると絶対にやりたがらないんだよね。なんでそんなにCoCにこだわるんだろう。ルルブ高いし、その割には情報が多すぎて慣れるまでは探すの面倒だし、わりと今のシステムの中では理不尽な方だと思うんだけど。
最近多いHOシステムも、指定された秘密に対して「今回は継続で参加するのでこのキャラはそんなことしない!この秘密は嫌だ!」みたいなトラブル見たことあるし。
まあ、私はそう思わないってだけで、遊ぶ人がこのゲームの遊び方は自由だと言うのは別に構わない。でも、それは自分の思い通りになるわけではないし、思い通りにしようとしてはいけないっていうの、なんでわからないんだろう。
ていうかTRPGが自由なゲームって、結構そんなことなくない?って思うんだけど、わりとみんな自由なゲームだ!って思ってるんだろうか。
「映画秘宝」が個人にDMを送っているのが話題になった。で、私は「ああ、起こってしまったか...」と思っている。
私としては不思議でもなかったのだが、みなさんはそうでもないので解説をしておく。
私は企業公式SNSアカウントの担当になったことが数回ある。いわゆる「中の人」となったことがある。twitter、Facebook、instagram、後は公式ブログを作成したりとかだ。
「数回」と言ったのは転職を4回ぐらいやったので各社ごとに何故かアカウント担当となった。大企業1社と、社員総勢300名程度の企業2社、あとは50名程度の企業1社だ。
また、担当でなくても、twitterをよく運用する方々の近くにいたりするのでその経験も話せたらと思う。
どのような形があったか?というのが形式として数パターン程度あったので書いておく
これら一つ一つを解説してみる。
これは採用担当に投稿内容や投稿のタイミングなどすべて任されているパターンです。一番問題が起きやすいけれども、個人の裁量として任されているので、自由にやれる。担当によっては慎重派もいたりして、一旦チームの人に投稿内容をチェックしてもらってから投稿することもある。でもそういう人も中には面倒になって、自己裁量で自由にやってしまうことが多い。
一番問題が起こりやすいのが、そもそもネットリテラシーとかSNSをあまりやったことがない50~60代くらいのおじさんや、おそらく想像できるだろうが頭のおかしい人が担当をやると問題が起こる。私の経験で起きた事件として、公式アカウントを私物化し、DMでナンパするという事件があった。しかも、ナンパした人はプロフィール画像が女性で中身男性の人。その人には謝罪し、事なきを得たが、ヒヤリハット事例だった。後々なぜ、そのようなことをしたのかというと、「DMは他の人に公開されない秘密の場所」と思っていたらしい。「スクリーンショットの機能をつかって晒されるよ」と言ったら本人は震えあがっていた。
このように、問題も多いのだが、意外にもこのパターンが多い。なぜなら、SNSなんかに人員を割けるほど余裕がある企業なんてほとんどない。後述するSNSチームを作ってもコストの割にパフォーマンスがあまり出ないことが多く、この手法がよく採用される。また、事前チェックや事後チェックは時間がかかりすぎて、情報に鮮度がないことおおい。そして残念なことに「仕事できない頭おかしいおじさん」をtwitter担当におくなんてざらにある。
SNSチームをつくってやるパターン。レアなパターン。ただコストに見合わない(事がおおい)。部署全体に権限を渡して誰でも投稿できるようにすることもある。ただその場合「みんなで内容確認をする」という決まりで運用するが、だいたい忙しくなって、みんながチェックできない→個人に丸投げパターンに移行もよくある。
ここで社内の風通しが悪いと、社内でOKが出た情報をツイートする→聞いてない社員(上司)が出てくる→社員(上司)がキレる→SNSに投稿しなくなる。みたいなこともよくある。
炎上は防げるが、投稿頻度が遅くなり、公式アカウントをだれも見なくなることがよくある。またチェックという名のスルーになる。
チェックという名のスルーになる。