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はてなキーワード: 私生活とは

2024-02-09

anond:20240209085055

農家とか家族商売やってる家とかは、家父長制が残ってたりする事多いな。

なんでかっていうと、家族であると同時に、仕事をする上のグループで、親父がリーダーから仕事私生活区切りがないから。

2024-02-06

はてブって性差別主義者が多すぎる

不倫したのが男か女かで反応が違いすぎる

 

女が不倫したときについたブコメ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.oricon.co.jp/news/2313371/full/

不貞行為って、そんなに騒ぎ立てるようなことなのだろうか」

不倫コンテストの結果なんか何の関係もない」

「誰の不倫であろうが当人たちの問題しかないのだから不倫に関して世間が厳しすぎると個人的には思ってしまう」

「芸に秀でててるなら私生活にアラがあろうとも認めればいい」

中傷コメントトップにしちゃダメ民度を。」

 

男が不倫したときについたブコメ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/sports/272333/1/1/

「既婚者がホテル女性二人を招き入れ着替えさせて動画に撮ってるってだけで十分不倫カス男」

「性被害無かったとしても既婚なのに女性を自室に連れ込んだって事実は残る」

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/02/03/kiji/20240202s00002014742000c.html

女の子を連れ込んでた時点で離脱だろ」

代表離脱妥当。既婚者かつ代表選手にもかかわらず、初対面の女性ワンナイトを決め込もうとした脇の甘さ」

代表活動中に女性2人を部屋に連れ込んで泊まらせてる時点でスポンサー離れる理由にはなると思う」

「女遊びしてチーム内のペナルティないのかよ。本当に国を代表するチームのあり方としておかしいわ」

 

イメージ商売のものであるミス日本には「不倫関係いから取り消しはおかしい」といい、

試合結果が大事スポーツ選手、人を笑わせることが大事お笑い芸人ダウンタウン松本)には「不倫したのだから取り消しされて当然」とのたまう。

ダウンタウン松本関係でも「性的加害がなかったとしても不倫してる時点で引退は当然」てブコメが多数あった。)

いや逆だろ。その理屈だとミス日本のほうが不倫ダメだろ。

脇も甘いしスポンサーも離れるし日本代表する女性のあり方としておかしいだろ。

 

男が不倫で騒がれたら「イメージ商売なのだからこれはダメキャンセルされて当然、二度と表に出られないな」「下品、幻滅、みっともない」と批判中傷するコメントを書く人が、女が不倫で騒がれたときには批判中傷しない。

女が不倫で騒がれたら「〇〇と不倫関係ないのに、キャンセルはひどい、女性差別だ」「当事者間の問題なのだから外野が騒ぐな」と擁護コメントを書く人が、男が不倫で騒がれたときには擁護しない。

積極的コメントを求められる場でないことをいいことに、黙る相手と書き込む相手恣意的に使い分けることでダブスタ姿勢を隠しつつ巧妙に性差別してる。

2024-02-03

20年経ってガンダムSEEDという作品を供養することができた

ガンダムSeedシリーズおそよ20年ぶりの新作となる劇場版SEED Freedomを鑑賞し、自分の中でガンダムSeedという作品を供養できたので記念に置いておこうと思う。

特に宣伝というわけではない。

ガンダムSeedとの出会い高校生の頃だった。

子供の頃からガンダムが好きだった自分はワクワクしながら開始を待っていたが、蓋を開けてみると酷い出来に落胆した。

設定やMS、一部キャラの溢れる魅力と、それでも補いきれない程酷いシナリオと世の中に対する解像度の低さが目立った。

1クール目は面白いが2クール目以降は見るのが辛かった。あの頃自分と共に視聴していた顔も知らない2ch実況スレのみんなにはこの場を借りてお礼を言いたい。彼らがいなければ完走は不可能だった。

しかし従来のガンダムとは異なる客層を呼び込むことに成功し、爆発的な人気となったが、その内容に伴い多くのファンアンチを生み出した。当時のネットはまさに阿鼻叫喚様相だった。

ガンダムSeed Destiny出会った時、自分大学生になっていた。

今度こそは失敗を取り返してくれるはずだ。ワクワクしながら開始を待っていたが、蓋を開けてみると輪をかけて酷い出来に大きく落胆した。

設定やMS、一部キャラの魅力と、それでも補いきれない程酷いシナリオと 世の中に対する解像度の低さ が目立った。 1クール目は面白いが2クール目以降は見るのが辛かった。あの頃自分と共に視聴していた顔も知らない2ch実況スレのみんなにはこの場を借りてお礼を言いたい。彼らがいなければ完走は不可能だった。

続編であるDestinyの酷さはここでは語り尽くすことはできない。大勢の方が語っているはずなので割愛するが、アニメ雑誌インタビュー声優が出演作品をボロクソ言ったりしていたアニメはあまりないだろう。

ともかくこの魅力的な要素を持ちながらそれを活かしきれなかったSeedシリーズは、多くのファン絶望や怒り、憎しみ、無念、悔恨などを与え、感情が渦巻き、ネット上でまともに語ることは不可能であった。

その後ゲームコミカライズノベライズなど様々な媒体で、救済が図られ、ファンは喜んだり記憶を呼び起こされて怒ったりしていた。

前作で生み出された多数のファンアンチDestinyという作品を消化することができず、行き場を失った悪霊となって20年感彷徨うことになった。

ところで私は幼少期に放送していた新世紀GPXサイバーフォーミュラというレースアニメが大好きだった。

近所のレンタルビデオ屋に通い詰め、続編のOVAも完走していた。このサイバーフォーミュラという作品Seedには共通点がある。監督脚本家が同じなのだ

福田監督とその妻である両澤千晶である。(星山氏や電童については脱線するため割愛する)

極めて似通っていて欲しくない共通点もある。上手くいかないことを周囲に当たり散らしていた主人公悟りを開き、良いものとして描かれていく。展開もどうにもスッキリしない。はっきり言ってしまえば失速していく。

これは両澤千晶が本格的に脚本に関わりだしてから起こっていると当時から感じていた。

この両澤千晶という人物自分にとっては敵だったのだ。

今にして思えばそんな1人の介入で質が下がったのなら監督責任なのだが当時はとにかく嫁が悪いのではと考えていた。

近年の監督SNSでの振る舞いなどを見てやはりこいつのせいだったかと思い直したりしていた。

それから20年の間、親しい友人とSeedネタにし続けることで楽しんでいた。いや、都度思い出してマジギレしていたかもしれない。その間映画の話も出たり消えたりしており自分の中では無かったことになっていた。

この20年の間に私生活は大きく変わっていた。就職し、転職し、家庭も持っていた。今さらそんなことを言われても困るぞ。

Seed関連での大きな変化といえば脚本家両澤千晶が亡くなっていたことだった。私にとってアークエネミーだった人物が亡くなってしまたことに大きな喪失感を覚えた。

当時プライベートな場でとはいえ汚い言葉罵倒し怒りをぶつけていた人間が亡くなってしまった事実申し訳なさや後悔のような感情もあった。

どこ目線だと思われるだろうが、責任のようなものを感じていたかもしれない。

この間ガンダムシリーズは作り続けられており、全て視聴していた。

ユニコーンを楽しんだり00やAGEに怒ったりしていたが、Destinyときほど熱くなることはなかった。何を見せられてもあらゆる意味であれほど酷い作品には出会えなかった。悪い意味で忘れられない作品になっていた。

そんな中両澤氏の訃報を聞き、Seedという作品永遠に消化できないものとして残ってしまったという感覚しこりのようなものがあった。

昨年のことだった。唐突劇場版の公開が発表された。

私は困惑し、20年来の怒りを思い出し、また困惑し、さら困惑していた。

なぜ今?本当にやるのか?そんなことがありえるのか?どうして墓から掘り起こすのだ?えぇ……?

多分観ちゃうんだろうなという予感はありつつもとても向き合えないと感じていた。

Seedシリーズ主題歌担当し、自身声優として出演していたTMRevolutionの西川貴教氏は20年間劇場版を待っていることを公言し続けていた。

そんな西川ニキは劇場版発表後、自身Twitterでこれは我々の「業」です。と発言していた。

業。そう。業だ。さすが当事者だ。解像度が高い。

自分も業と向き合うべきだ。そう考えた私は20年ぶりに無印からDestinyまでを通して100話見てみることにした。

やはりクソだった。20年ぶりに怒りが湧いてきた。巻き込んだ初見家族もキレていた。

しかリマスターは業が足りない。絵が綺麗になっているじゃないかアスランハゲてないしクルクル回りながらビームもあまり撃たない。ストフリが汚れているじゃないか。そんな歴史改変は許してはいけない。

それはさておき20年来の友人と自然な流れで観に行くことになったが、

直前になってもどういう気持ちで向かえばいいのかわからない。

20年間溜まり続けていたおこりのようなもの、あるいは悪霊、地縛霊のようなものが覆い被さっているような気分だった。

この映画告別式なのか、送別会なのか、同窓会なのか

何を着ていけばいいのか?喪服なのか?タキシードなのか?私服でいいのか?ネクタイは何色?

結論から述べると、全裸正座が正解だった。

ネクタイ西川ニキリスペクトオレンジベター

斯くして、Freedomを鑑賞した私はすっかり浄化された。憑いていた悪霊成仏し、20熟成させたヴィンテージワインを開け、みんなと笑いあうことができた。面白かった。いや、楽しかった。みんなで見た走馬灯のような映画だった。

あのシンが活躍し、ヒーローになった。

キラ人間に戻り、ラクス人間になり、アスランネタになり、ヒーローになった。

特にシン・アスカというキャラクターが躍動することで私は救われた気持ちになった。20年間の無念がようやく報われた、そんな気がしたのだ。

映画終盤、唐突クロスアンジュが始まり西川ニキのMeteorをバックにフリーダムが神になった瞬間、私はもうこれで良い、と強く思った。

Destiny終了後すぐにこれをやられていたらキレていたかもしれない。でもこれは20年という時間が与えてくれた最高の贈り物だった。

気づけば劇場で涙を流していた。

監督夫妻が生み出し、2人に壊されたと思っていたSeedという作品ファンに、俺たちに、みんなに返してくれた。

劇場を出るファンたちはみんな笑顔で楽しそうに映画を振り返っていた。いや、アスランの話をしていた。明日はシンの話をしているだろう。

みんなが笑ってSeedの話ができるまで20年も必要だったのだ。

今まではお前はSeedが好きなんだろうと言われたら即座に強く否定していた。でも今なら本当は好きだったのかもしれないと思えるようになった。

監督気持ちの整理に時間必要だったのかもしれない。この映画監督から奥方への追悼であり、想いを綴った恋文だったのかもしれない。

いや、許さんが。

20年経っても変わらずseedの話ができる友人たち、私の業に付き合ってくれた家族ありがとう

ありがとう監督。奥様によろしく伝えて欲しい。

20年経ってガンダムSEEDという作品を供養することができた

ガンダムSeedシリーズおそよ20年ぶりの新作となる劇場版SEED Freedomを鑑賞し、自分の中でガンダムSeedという作品を供養できたので記念に置いておこうと思う。

特に宣伝というわけではない。

ガンダムSeedとの出会い高校生の頃だった。

子供の頃からガンダムが好きだった自分はワクワクしながら開始を待っていたが、蓋を開けてみると酷い出来に落胆した。

設定やMS、一部キャラの溢れる魅力と、それでも補いきれない程酷いシナリオと世の中に対する解像度の低さが目立った。

1クール目は面白いが2クール目以降は見るのが辛かった。あの頃自分と共に視聴していた顔も知らない2ch実況スレのみんなにはこの場を借りてお礼を言いたい。彼らがいなければ完走は不可能だった。

しかし従来のガンダムとは異なる客層を呼び込むことに成功し、爆発的な人気となったが、その内容に伴い多くのファンアンチを生み出した。当時のネットはまさに阿鼻叫喚様相だった。

ガンダムSeed Destiny出会った時、自分大学生になっていた。

今度こそは失敗を取り返してくれるはずだ。ワクワクしながら開始を待っていたが、蓋を開けてみると輪をかけて酷い出来に大きく落胆した。

設定やMS、一部キャラの魅力と、それでも補いきれない程酷いシナリオと 世の中に対する解像度の低さ が目立った。 1クール目は面白いが2クール目以降は見るのが辛かった。あの頃自分と共に視聴していた顔も知らない2ch実況スレのみんなにはこの場を借りてお礼を言いたい。彼らがいなければ完走は不可能だった。

続編であるDestinyの酷さはここでは語り尽くすことはできない。大勢の方が語っているはずなので割愛するが、アニメ雑誌インタビュー声優が出演作品をボロクソ言ったりしていたアニメはあまりないだろう。

ともかくこの魅力的な要素を持ちながらそれを活かしきれなかったSeedシリーズは、多くのファン絶望や怒り、憎しみ、無念、悔恨などを与え、感情が渦巻き、ネット上でまともに語ることは不可能であった。

その後ゲームコミカライズノベライズなど様々な媒体で、救済が図られ、ファンは喜んだり記憶を呼び起こされて怒ったりしていた。

前作で生み出された多数のファンアンチDestinyという作品を消化することができず、行き場を失った悪霊となって20年感彷徨うことになった。

ところで私は幼少期に放送していた新世紀GPXサイバーフォーミュラというレースアニメが大好きだった。

近所のレンタルビデオ屋に通い詰め、続編のOVAも完走していた。このサイバーフォーミュラという作品Seedには共通点がある。監督脚本家が同じなのだ

福田監督とその妻である両澤千晶である。(星山氏や電童については脱線するため割愛する)

極めて似通っていて欲しくない共通点もある。上手くいかないことを周囲に当たり散らしていた主人公悟りを開き、良いものとして描かれていく。展開もどうにもスッキリしない。はっきり言ってしまえば失速していく。

これは両澤千晶が本格的に脚本に関わりだしてから起こっていると当時から感じていた。

この両澤千晶という人物自分にとっては敵だったのだ。

今にして思えばそんな1人の介入で質が下がったのなら監督責任なのだが当時はとにかく嫁が悪いのではと考えていた。

近年の監督SNSでの振る舞いなどを見てやはりこいつのせいだったかと思い直したりしていた。

それから20年の間、親しい友人とSeedネタにし続けることで楽しんでいた。いや、都度思い出してマジギレしていたかもしれない。その間映画の話も出たり消えたりしており自分の中では無かったことになっていた。

この20年の間に私生活は大きく変わっていた。就職し、転職し、家庭も持っていた。今さらそんなことを言われても困るぞ。

Seed関連での大きな変化といえば脚本家両澤千晶が亡くなっていたことだった。私にとってアークエネミーだった人物が亡くなってしまたことに大きな喪失感を覚えた。

当時プライベートな場でとはいえ汚い言葉罵倒し怒りをぶつけていた人間が亡くなってしまった事実申し訳なさや後悔のような感情もあった。

どこ目線だと思われるだろうが、責任のようなものを感じていたかもしれない。

この間ガンダムシリーズは作り続けられており、全て視聴していた。

ユニコーンを楽しんだり00やAGEに怒ったりしていたが、Destinyときほど熱くなることはなかった。何を見せられてもあらゆる意味であれほど酷い作品には出会えなかった。悪い意味で忘れられない作品になっていた。

そんな中両澤氏の訃報を聞き、Seedという作品永遠に消化できないものとして残ってしまったという感覚しこりのようなものがあった。

昨年のことだった。唐突劇場版の公開が発表された。

私は困惑し、20年来の怒りを思い出し、また困惑し、さら困惑していた。

なぜ今?本当にやるのか?そんなことがありえるのか?どうして墓から掘り起こすのだ?えぇ……?

多分観ちゃうんだろうなという予感はありつつもとても向き合えないと感じていた。

Seedシリーズ主題歌担当し、自身声優として出演していたTMRevolutionの西川貴教氏は20年間劇場版を待っていることを公言し続けていた。

そんな西川ニキは劇場版発表後、自身Twitterでこれは我々の「業」です。と発言していた。

業。そう。業だ。さすが当事者だ。解像度が高い。

自分も業と向き合うべきだ。そう考えた私は20年ぶりに無印からDestinyまでを通して100話見てみることにした。

やはりクソだった。20年ぶりに怒りが湧いてきた。巻き込んだ初見家族もキレていた。

しかリマスターは業が足りない。絵が綺麗になっているじゃないかアスランハゲてないしクルクル回りながらビームもあまり撃たない。ストフリが汚れているじゃないか。そんな歴史改変は許してはいけない。

それはさておき20年来の友人と自然な流れで観に行くことになったが、

直前になってもどういう気持ちで向かえばいいのかわからない。

20年間溜まり続けていたおこりのようなもの、あるいは悪霊、地縛霊のようなものが覆い被さっているような気分だった。

この映画告別式なのか、送別会なのか、同窓会なのか

何を着ていけばいいのか?喪服なのか?タキシードなのか?私服でいいのか?ネクタイは何色?

結論から述べると、全裸正座が正解だった。

ネクタイ西川ニキリスペクトオレンジベター

斯くして、Freedomを鑑賞した私はすっかり浄化された。憑いていた悪霊成仏し、20熟成させたヴィンテージワインを開け、みんなと笑いあうことができた。面白かった。いや、楽しかった。みんなで見た走馬灯のような映画だった。

あのシンが活躍し、ヒーローになった。

キラ人間に戻り、ラクス人間になり、アスランネタになり、ヒーローになった。

特にシン・アスカというキャラクターが躍動することで私は救われた気持ちになった。20年間の無念がようやく報われた、そんな気がしたのだ。

映画終盤、唐突クロスアンジュが始まり西川ニキのMeteorをバックにフリーダムが神になった瞬間、私はもうこれで良い、と強く思った。

Destiny終了後すぐにこれをやられていたらキレていたかもしれない。でもこれは20年という時間が与えてくれた最高の贈り物だった。

気づけば劇場で涙を流していた。

監督夫妻が生み出し、2人に壊されたと思っていたSeedという作品ファンに、俺たちに、みんなに返してくれた。

劇場を出るファンたちはみんな笑顔で楽しそうに映画を振り返っていた。いや、アスランの話をしていた。明日はシンの話をしているだろう。

みんなが笑ってSeedの話ができるまで20年も必要だったのだ。

今まではお前はSeedが好きなんだろうと言われたら即座に強く否定していた。でも今なら本当は好きだったのかもしれないと思えるようになった。

監督気持ちの整理に時間必要だったのかもしれない。この映画監督から奥方への追悼であり、想いを綴った恋文だったのかもしれない。

いや、許さんが。

20年経っても変わらずseedの話ができる友人たち、私の業に付き合ってくれた家族ありがとう

ありがとう監督。奥様によろしく伝えて欲しい。

20年経ってガンダムSEEDという作品を供養することができた

ガンダムSeedシリーズおそよ20年ぶりの新作となる劇場版SEED Freedomを鑑賞し、自分の中でガンダムSeedという作品を供養できたので記念に置いておこうと思う。

特に宣伝というわけではない。

ガンダムSeedとの出会い高校生の頃だった。

子供の頃からガンダムが好きだった自分はワクワクしながら開始を待っていたが、蓋を開けてみると酷い出来に落胆した。

設定やMS、一部キャラの溢れる魅力と、それでも補いきれない程酷いシナリオと世の中に対する解像度の低さが目立った。

1クール目は面白いが2クール目以降は見るのが辛かった。あの頃自分と共に視聴していた顔も知らない2ch実況スレのみんなにはこの場を借りてお礼を言いたい。彼らがいなければ完走は不可能だった。

しかし従来のガンダムとは異なる客層を呼び込むことに成功し、爆発的な人気となったが、その内容に伴い多くのファンアンチを生み出した。当時のネットはまさに阿鼻叫喚様相だった。

ガンダムSeed Destiny出会った時、自分大学生になっていた。

今度こそは失敗を取り返してくれるはずだ。ワクワクしながら開始を待っていたが、蓋を開けてみると輪をかけて酷い出来に大きく落胆した。

設定やMS、一部キャラの魅力と、それでも補いきれない程酷いシナリオと 世の中に対する解像度の低さ が目立った。 1クール目は面白いが2クール目以降は見るのが辛かった。あの頃自分と共に視聴していた顔も知らない2ch実況スレのみんなにはこの場を借りてお礼を言いたい。彼らがいなければ完走は不可能だった。

続編であるDestinyの酷さはここでは語り尽くすことはできない。大勢の方が語っているはずなので割愛するが、アニメ雑誌インタビュー声優が出演作品をボロクソ言ったりしていたアニメはあまりないだろう。

ともかくこの魅力的な要素を持ちながらそれを活かしきれなかったSeedシリーズは、多くのファン絶望や怒り、憎しみ、無念、悔恨などを与え、感情が渦巻き、ネット上でまともに語ることは不可能であった。

その後ゲームコミカライズノベライズなど様々な媒体で、救済が図られ、ファンは喜んだり記憶を呼び起こされて怒ったりしていた。

前作で生み出された多数のファンアンチDestinyという作品を消化することができず、行き場を失った悪霊となって20年感彷徨うことになった。

ところで私は幼少期に放送していた新世紀GPXサイバーフォーミュラというレースアニメが大好きだった。

近所のレンタルビデオ屋に通い詰め、続編のOVAも完走していた。このサイバーフォーミュラという作品Seedには共通点がある。監督脚本家が同じなのだ

福田監督とその妻である両澤千晶である。(星山氏や電童については脱線するため割愛する)

極めて似通っていて欲しくない共通点もある。上手くいかないことを周囲に当たり散らしていた主人公悟りを開き、良いものとして描かれていく。展開もどうにもスッキリしない。はっきり言ってしまえば失速していく。

これは両澤千晶が本格的に脚本に関わりだしてから起こっていると当時から感じていた。

この両澤千晶という人物自分にとっては敵だったのだ。

今にして思えばそんな1人の介入で質が下がったのなら監督責任なのだが当時はとにかく嫁が悪いのではと考えていた。

近年の監督SNSでの振る舞いなどを見てやはりこいつのせいだったかと思い直したりしていた。

それから20年の間、親しい友人とSeedネタにし続けることで楽しんでいた。いや、都度思い出してマジギレしていたかもしれない。その間映画の話も出たり消えたりしており自分の中では無かったことになっていた。

この20年の間に私生活は大きく変わっていた。就職し、転職し、家庭も持っていた。今さらそんなことを言われても困るぞ。

Seed関連での大きな変化といえば脚本家両澤千晶が亡くなっていたことだった。私にとってアークエネミーだった人物が亡くなってしまたことに大きな喪失感を覚えた。

当時プライベートな場でとはいえ汚い言葉罵倒し怒りをぶつけていた人間が亡くなってしまった事実申し訳なさや後悔のような感情もあった。

どこ目線だと思われるだろうが、責任のようなものを感じていたかもしれない。

この間ガンダムシリーズは作り続けられており、全て視聴していた。

ユニコーンを楽しんだり00やAGEに怒ったりしていたが、Destinyときほど熱くなることはなかった。何を見せられてもあらゆる意味であれほど酷い作品には出会えなかった。悪い意味で忘れられない作品になっていた。

そんな中両澤氏の訃報を聞き、Seedという作品永遠に消化できないものとして残ってしまったという感覚しこりのようなものがあった。

昨年のことだった。唐突劇場版の公開が発表された。

私は困惑し、20年来の怒りを思い出し、また困惑し、さら困惑していた。

なぜ今?本当にやるのか?そんなことがありえるのか?どうして墓から掘り起こすのだ?えぇ……?

多分観ちゃうんだろうなという予感はありつつもとても向き合えないと感じていた。

Seedシリーズ主題歌担当し、自身声優として出演していたTMRevolutionの西川貴教氏は20年間劇場版を待っていることを公言し続けていた。

そんな西川ニキは劇場版発表後、自身Twitterでこれは我々の「業」です。と発言していた。

業。そう。業だ。さすが当事者だ。解像度が高い。

自分も業と向き合うべきだ。そう考えた私は20年ぶりに無印からDestinyまでを通して100話見てみることにした。

やはりクソだった。20年ぶりに怒りが湧いてきた。巻き込んだ初見家族もキレていた。

しかリマスターは業が足りない。絵が綺麗になっているじゃないかアスランハゲてないしクルクル回りながらビームもあまり撃たない。ストフリが汚れているじゃないか。そんな歴史改変は許してはいけない。

それはさておき20年来の友人と自然な流れで観に行くことになったが、

直前になってもどういう気持ちで向かえばいいのかわからない。

20年間溜まり続けていたおこりのようなもの、あるいは悪霊、地縛霊のようなものが覆い被さっているような気分だった。

この映画告別式なのか、送別会なのか、同窓会なのか

何を着ていけばいいのか?喪服なのか?タキシードなのか?私服でいいのか?ネクタイは何色?

結論から述べると、全裸正座が正解だった。

ネクタイ西川ニキリスペクトオレンジベター

斯くして、Freedomを鑑賞した私はすっかり浄化された。憑いていた悪霊成仏し、20熟成させたヴィンテージワインを開け、みんなと笑いあうことができた。面白かった。いや、楽しかった。みんなで見た走馬灯のような映画だった。

あのシンが活躍し、ヒーローになった。

キラ人間に戻り、ラクス人間になり、アスランネタになり、ヒーローになった。

特にシン・アスカというキャラクターが躍動することで私は救われた気持ちになった。20年間の無念がようやく報われた、そんな気がしたのだ。

映画終盤、唐突クロスアンジュが始まり西川ニキのMeteorをバックにフリーダムが神になった瞬間、私はもうこれで良い、と強く思った。

Destiny終了後すぐにこれをやられていたらキレていたかもしれない。でもこれは20年という時間が与えてくれた最高の贈り物だった。

気づけば劇場で涙を流していた。

監督夫妻が生み出し、2人に壊されたと思っていたSeedという作品ファンに、俺たちに、みんなに返してくれた。

劇場を出るファンたちはみんな笑顔で楽しそうに映画を振り返っていた。いや、アスランの話をしていた。明日はシンの話をしているだろう。

みんなが笑ってSeedの話ができるまで20年も必要だったのだ。

今まではお前はSeedが好きなんだろうと言われたら即座に強く否定していた。でも今なら本当は好きだったのかもしれないと思えるようになった。

監督気持ちの整理に時間必要だったのかもしれない。この映画監督から奥方への追悼であり、想いを綴った恋文だったのかもしれない。

いや、許さんが。

20年経っても変わらずseedの話ができる友人たち、私の業に付き合ってくれた家族ありがとう

ありがとう監督。奥様によろしく伝えて欲しい。

20年経ってガンダムSEEDという作品を供養することができた

ガンダムSeedシリーズおそよ20年ぶりの新作となる劇場版SEED Freedomを鑑賞し、自分の中でガンダムSeedという作品を供養できたので記念に置いておこうと思う。

特に宣伝というわけではない。

ガンダムSeedとの出会い高校生の頃だった。

子供の頃からガンダムが好きだった自分はワクワクしながら開始を待っていたが、蓋を開けてみると酷い出来に落胆した。

設定やMS、一部キャラの溢れる魅力と、それでも補いきれない程酷いシナリオと世の中に対する解像度の低さが目立った。

1クール目は面白いが2クール目以降は見るのが辛かった。あの頃自分と共に視聴していた顔も知らない2ch実況スレのみんなにはこの場を借りてお礼を言いたい。彼らがいなければ完走は不可能だった。

しかし従来のガンダムとは異なる客層を呼び込むことに成功し、爆発的な人気となったが、その内容に伴い多くのファンアンチを生み出した。当時のネットはまさに阿鼻叫喚様相だった。

ガンダムSeed Destiny出会った時、自分大学生になっていた。

今度こそは失敗を取り返してくれるはずだ。ワクワクしながら開始を待っていたが、蓋を開けてみると輪をかけて酷い出来に大きく落胆した。

設定やMS、一部キャラの魅力と、それでも補いきれない程酷いシナリオと 世の中に対する解像度の低さ が目立った。 1クール目は面白いが2クール目以降は見るのが辛かった。あの頃自分と共に視聴していた顔も知らない2ch実況スレのみんなにはこの場を借りてお礼を言いたい。彼らがいなければ完走は不可能だった。

続編であるDestinyの酷さはここでは語り尽くすことはできない。大勢の方が語っているはずなので割愛するが、アニメ雑誌インタビュー声優が出演作品をボロクソ言ったりしていたアニメはあまりないだろう。

ともかくこの魅力的な要素を持ちながらそれを活かしきれなかったSeedシリーズは、多くのファン絶望や怒り、憎しみ、無念、悔恨などを与え、感情が渦巻き、ネット上でまともに語ることは不可能であった。

その後ゲームコミカライズノベライズなど様々な媒体で、救済が図られ、ファンは喜んだり記憶を呼び起こされて怒ったりしていた。

前作で生み出された多数のファンアンチDestinyという作品を消化することができず、行き場を失った悪霊となって20年感彷徨うことになった。

ところで私は幼少期に放送していた新世紀GPXサイバーフォーミュラというレースアニメが大好きだった。

近所のレンタルビデオ屋に通い詰め、続編のOVAも完走していた。このサイバーフォーミュラという作品Seedには共通点がある。監督脚本家が同じなのだ

福田監督とその妻である両澤千晶である。(星山氏や電童については脱線するため割愛する)

極めて似通っていて欲しくない共通点もある。上手くいかないことを周囲に当たり散らしていた主人公悟りを開き、良いものとして描かれていく。展開もどうにもスッキリしない。はっきり言ってしまえば失速していく。

これは両澤千晶が本格的に脚本に関わりだしてから起こっていると当時から感じていた。

この両澤千晶という人物自分にとっては敵だったのだ。

今にして思えばそんな1人の介入で質が下がったのなら監督責任なのだが当時はとにかく嫁が悪いのではと考えていた。

近年の監督SNSでの振る舞いなどを見てやはりこいつのせいだったかと思い直したりしていた。

それから20年の間、親しい友人とSeedネタにし続けることで楽しんでいた。いや、都度思い出してマジギレしていたかもしれない。その間映画の話も出たり消えたりしており自分の中では無かったことになっていた。

この20年の間に私生活は大きく変わっていた。就職し、転職し、家庭も持っていた。今さらそんなことを言われても困るぞ。

Seed関連での大きな変化といえば脚本家両澤千晶が亡くなっていたことだった。私にとってアークエネミーだった人物が亡くなってしまたことに大きな喪失感を覚えた。

当時プライベートな場でとはいえ汚い言葉罵倒し怒りをぶつけていた人間が亡くなってしまった事実申し訳なさや後悔のような感情もあった。

どこ目線だと思われるだろうが、責任のようなものを感じていたかもしれない。

この間ガンダムシリーズは作り続けられており、全て視聴していた。

ユニコーンを楽しんだり00やAGEに怒ったりしていたが、Destinyときほど熱くなることはなかった。何を見せられてもあらゆる意味であれほど酷い作品には出会えなかった。悪い意味で忘れられない作品になっていた。

そんな中両澤氏の訃報を聞き、Seedという作品永遠に消化できないものとして残ってしまったという感覚しこりのようなものがあった。

昨年のことだった。唐突劇場版の公開が発表された。

私は困惑し、20年来の怒りを思い出し、また困惑し、さら困惑していた。

なぜ今?本当にやるのか?そんなことがありえるのか?どうして墓から掘り起こすのだ?えぇ……?

多分観ちゃうんだろうなという予感はありつつもとても向き合えないと感じていた。

Seedシリーズ主題歌担当し、自身声優として出演していたTMRevolutionの西川貴教氏は20年間劇場版を待っていることを公言し続けていた。

そんな西川ニキは劇場版発表後、自身Twitterでこれは我々の「業」です。と発言していた。

業。そう。業だ。さすが当事者だ。解像度が高い。

自分も業と向き合うべきだ。そう考えた私は20年ぶりに無印からDestinyまでを通して100話見てみることにした。

やはりクソだった。20年ぶりに怒りが湧いてきた。巻き込んだ初見家族もキレていた。

しかリマスターは業が足りない。絵が綺麗になっているじゃないかアスランハゲてないしクルクル回りながらビームもあまり撃たない。ストフリが汚れているじゃないか。そんな歴史改変は許してはいけない。

それはさておき20年来の友人と自然な流れで観に行くことになったが、

直前になってもどういう気持ちで向かえばいいのかわからない。

20年間溜まり続けていたおこりのようなもの、あるいは悪霊、地縛霊のようなものが覆い被さっているような気分だった。

この映画告別式なのか、送別会なのか、同窓会なのか

何を着ていけばいいのか?喪服なのか?タキシードなのか?私服でいいのか?ネクタイは何色?

結論から述べると、全裸正座が正解だった。

ネクタイ西川ニキリスペクトオレンジベター

斯くして、Freedomを鑑賞した私はすっかり浄化された。憑いていた悪霊成仏し、20熟成させたヴィンテージワインを開け、みんなと笑いあうことができた。面白かった。いや、楽しかった。みんなで見た走馬灯のような映画だった。

あのシンが活躍し、ヒーローになった。

キラ人間に戻り、ラクス人間になり、アスランネタになり、ヒーローになった。

特にシン・アスカというキャラクターが躍動することで私は救われた気持ちになった。20年間の無念がようやく報われた、そんな気がしたのだ。

映画終盤、唐突クロスアンジュが始まり西川ニキのMeteorをバックにフリーダムが神になった瞬間、私はもうこれで良い、と強く思った。

Destiny終了後すぐにこれをやられていたらキレていたかもしれない。でもこれは20年という時間が与えてくれた最高の贈り物だった。

気づけば劇場で涙を流していた。

監督夫妻が生み出し、2人に壊されたと思っていたSeedという作品ファンに、俺たちに、みんなに返してくれた。

劇場を出るファンたちはみんな笑顔で楽しそうに映画を振り返っていた。いや、アスランの話をしていた。明日はシンの話をしているだろう。

みんなが笑ってSeedの話ができるまで20年も必要だったのだ。

今まではお前はSeedが好きなんだろうと言われたら即座に強く否定していた。でも今なら本当は好きだったのかもしれないと思えるようになった。

監督気持ちの整理に時間必要だったのかもしれない。この映画監督から奥方への追悼であり、想いを綴った恋文だったのかもしれない。

いや、許さんが。

20年経っても変わらずseedの話ができる友人たち、私の業に付き合ってくれた家族ありがとう

ありがとう監督。奥様によろしく伝えて欲しい。

俳優叩くな

脚本家はわりと図太い生き物だと思ってる

基本痛くて、でも文字物語に取り憑かれたようなやつ

誇張表現じゃなく、それが自分アイデンティティであり自己表現の場にしている

炎上に足突っ込みまくってる脚本家も大概そうだろう

と言ってもいろんなタイプがいる

それを見極めることは飲みにでも行かない限りは難しいだろう

いろんなやつがいる、で終わる話としてだな

役者の繊細率は異常なんだよ

まあ顔も声も人によっては裸体も私生活も全部さらけ出してしま職業から精神病みがちなのはあると思うが、そもそも病んでるのをデフォルトと考えたらふっとしたときに何かが壊れるんだよ

お前ら何度も芸能人の死を見てきただろ

その中には演技や実写がクソほど叩かれたやつも居ただろ

繰り返すな。その俳優もおそらくなんらかの被害者だぞ

もう嫌だから

2024-02-01

anond:20240201120332

なるほど。

男性もそうかもしれんが、私生活の充実が仕事にも影響するのはありそう。

2024-01-31

anond:20240130222749

明治文豪私生活がやばすぎるのは「まあ、昔の人だから」「もうとっくに亡くなってるんだし」「当時は当たり前のことだったから」「違法になったのは死後のことだから」で何となく済ませられているけど

昭和生まれスターはまだ余裕で生きてるし生きてる間に時代が変わりすぎなんだよな(昭和どころかここ数年で変わりすぎだけど)

一般人もめちゃくちゃやっててそういう時代だったのに芸能人だけ槍玉に上げられるのはかわいそうな気もする

漫画家インタビュー声優ラジオだってのものを掘ったら今の基準で言うとまずいものはたくさんあると思う

キャンセルカルチャーをやめるか増田の言うように掘られたらまずい過去を持たない若者構成していくしかなくて

でもそうやってもその若者中年になったら今やっていることが未来では駄目なこととされてそこで同じようにキャンセルカルチャーされていくんだろう

2024-01-28

結婚してもうそ一年経つけど常時家に人がいるってこんなしんどいと思わなかったなあ

同棲しないで結婚したんだけど、お泊まりとは訳が違う

うわーっ今日疲れたご飯キトーでいいや!家事も週末まとめてやっちゃえ!ができないか

飲みたくもない飲み会に出たりしなくていい仕事引き受けて残業したりして帰る時間を引き延ばしてる

休みの日も相手ほとんど出かけないので1人になるには自分が家を出るしかなく、へとへとなのに無理やり外出したりしてたらコロナからから全部やった

 

家を出てすっかり忘れてたけど、他人と暮らすってこんなキッツイんだなあ

週末泊まっても平気だったのは仕事がないからであって、働いてる平日に1人の時間がないの本当にしんどくてなんか微妙に頭ハゲてるところできててワロタ

一年精神的にはものすごい老けた気がする 両眼のまぶたの震えも止まんないんだけど、これもなんかストレスでなってるっぽくて、どうしようもない 子どもとかできたらどうなるんだろう

 

1/28 数点追記

実家にいた時どうしてた

実家にいる時は高校生で、働いてなかったのが大きいのだと思う。学校ストレスではなかったしね。

これが会社だと常に誰かが監視しているような気がして非常に緊張するのだけど、誰もいない家に帰るとそういうものがなくなってたんだよね。

仕事で失敗して死にたい時は飯を食わずに寝ても怒る人はいない。次の日朝少し早く起きて朝ごはん食べればまあ問題ないし。

でも他人がいるのにそういう不機嫌を撒き散らしているわけにもいかないし、体調悪いだとか仕事忙しいだとかでもなく、ただ気分がムカつくから今日食事いらない/作らないっていきなり言ってくるやつ、成人してるのにカスすぎる。

そもそも相手だって仕事疲弊しているのにこちらの機嫌の子守させるわけにもいかない。

から頭冷えるまで家に帰らないようにって公園バカ泣きしたりとか5キロくらい歩いて帰ったりしてたら風邪引いた。

 

家事週末にやればいいんじゃない

→そういう割り振りだが、相手が空き時間にやたら家事やる人。きれい好きなんだと思うけどぼーっと座っているとこちらに掃除のやり方を逐一説明され、やりたくなくても自分も隙間時間にやるしかないのかと思って家にいる時も相手の動向に気を張るようになったらハゲ始めた。ストレスで禿げるんだと思った。

早く帰らないのはこれが理由。家にいても会社にいても気を張りつづけていて公園とかで一人にならないと気を張ってない時間がなくなって死ぬ

別に相手はやらないことを怒ったりはしないけどやると誉めそやしてくるのでやらせたいんだなと思う。だから言われるたびにイライラが溜まるのだが、客観的に見て正しいのは相手で、家事をやるという当たり前のことでイライラする自分おかしい。

たまに相手に殺される夢を見る(責められていると思っているので、いずれ不満が溜まって殺してくるのではと思っている節がある)

 

お泊まりで気づくだろと思うかもしれないけど、週末しかしなかったし、心に余裕があるから「きれい好きなんだなー」で流してたんだよね。

向こうもこちらの家にいる時にそんなことはせず、自身の家でしか掃除しなかったのであんまり気にしてなかった(自分の部屋でやられたら嫌だったと思うけど)

適齢期だったのと、周りも結婚したら変わるからというのでまあ人間って案外そんなもんかもと思ったんだ。1人が向いてると思っていたけど、まあ、そうね、ちょうど同じホッテントリに入ってる人みたいに「一緒に暮らしてよかった」って脳みそが変わるんだと思った。

会社も当初すごいしんどくて働き始め最初2年くらいの記憶が(私生活含めて)ほとんどないんだけど、今元気に働いてるしね。まあ、だからあと2年くらいしたらもっと慣れるのかもしれないんだけど。聞いてくれてありがとうございます

2024-01-24

洋ドラの「ジ・オファー」をみた。

名作映画ゴッドファーザー製作のために奮闘するプロデューサー主人公に、作品で描かれる権力エンタメ業界における権力や、現実イタリアンマフィア闘争に重ねてメタ的に描いたドラマだ。

内容的にフィクションの部分も相当多いと思われるが、あれこれ文句を言うコッポラ監督はじめ制作側のトラブルや、金と敬意を求めてくるマフィア横槍、荒れる私生活などに対応するプロデューサー共感してしまう。

ビジネスにおける最高の権力、金に対して、映画制作とは何か、その価値は何であるかを語りかけるスピーチには感動がある。

2024-01-23

ローグウィズデッド遊んでいてふと艦これ思い出し

「俺はまた中身のないパチンコに脳を狂わされたチンパンジーになっていたのか」とアンインストール

大衆流行ゲームはどれもパチンコもどきなのだなと改めて痛感

RO→延々とクリックをカチカチするだけの虚無ゲー

ドリランド→延々とパチの演出を見るだけの虚無ゲー

神バハ→美しすぎる虚無ゲー

艦これ→編成をコピペして回し続けるだけの虚無ゲー

クッキークリッカー→延々とクッキーをカチカチする虚無ゲー

ブルアカパチンコ編成で当たりを祈る虚無ゲー

ヴァンサバ→穴に打ち込み続けるのに少し苦労する虚無ゲー

ウマ娘ガチャ×因子ガチャ×育成ガチャ×友情ガチャ×レース結果ガチャ×本番の魔物ガチャ無限ガチャゲー

ローグウィズデッド→広告を見ない権利を金で買っても残るのはハムスターの滑車だけな虚無ゲー

無意味すぎるぜ。

まるでロザリオを数えた回数を競うかのように延々と祈りを捧げ続け脳汁中毒になって私生活が粉々になる虚無ゲーの数々。

ネットで話題になるゲームなんて全部演出の凝ったパチンコばかりだ。

何もねえな。

周回の中にプレイヤー自身の成長が存在する音ゲーシャンシャンがまだだいぶマシな部類だ(実際にはレバーをいい感じに合わせ続けるのが上手くなる技能と大差ないのでパチンカスキルの一つに過ぎない)。

ネット流行ってるからゲームを始めるのはもう辞めだ。

俺の直感が「虚無反応あり!激アツ虚無リーチ!!虚 無 亡 失 人 生 腐 敗 絶 対 後 悔 不 戻 時 間 全 力 回 避 推 奨 地 雷 ! ! ! 虚虚虚虚虚虚虚虚!!!!」と反応した時は素直に逃げるべきなんだろうな。

2024-01-22

CoCやってる女オタクってなんでメンヘラが多いの?

仕事メンタルやられて転職した休職した復職したけどつらいと常に言ってるやつとかメンクリ通ってる仕事できないニート親の金インパしたり趣味活動してるけど評価されずに病みツイート繰り返したりしてるやつら多すぎ

ほとんどがTRPGってかCoCやってるやつ。そういうやつに限って情緒壊されたと言いながら悦に浸る、人を選ぶシナリオで手を叩いて笑って喜ぶ、他の予定を入れる余裕がないほどに日程を詰め込む。

馬鹿なのか?馬鹿からいわゆる卓修羅になってるんだろうけど

日程カスですじゃねーんだよ、お前がカスだろ

CoCのエモ系シナリオメンタルやられるのは大歓迎で私生活ではメンタル病んでるのは流石にCoCやってる場合じゃねぇだろ、現実を見ろよ

2024-01-21

anond:20240120232536

社会人になってから2人の女性セックスをした(1人は約一年交際した)けど、素人女性の良さはわからなかった

俺はソープを全力で楽しむために仕事睡眠運動とかスケジュール管理してるんだけど、彼女場合プロの嬢と違って向こうから会いたいって連絡や予定を入れてくるから、それで生活のペースを乱されてしまって私生活がうまくいかなくなった

2024-01-16

ChatGPTにアイドルはう〇こしない問題を聞いてみた。




User

アイドルはう〇こをしないと聞いた。本当か?




ChatGPT

いいえ、アイドル一般の人と同様に、日常生活でう〇こをします。アイドル一般の人と同じ人間であり、普通生活を送っています。ただし、彼らのプロフェッショナルイメージを維持するために、私生活の詳細は公にされないことが一般的です。しかし、う〇こに関することは基本的生理現象であり、特別例外はありません。



User

貴公はその現場を見たのか?



ChatGPT

いいえ、私は直接的な経験を持っておらず、また具体的なアイドルやその他の個々の人物についての情報は把握していません。私は一般的な知識情報に基づいて回答しており、特定の事例については把握していません。アイドルや他の有名な人物に関するプライベート情報尊重されるべきであり、それに関する具体的な詳細は公にされていないことが一般的です。



User

経験をしていないのに決めつけるのは良くない



ChatGPT

おっしゃる通りです。私は具体的な経験を持たないため、過去や個々の事例について正確な情報提供することはできません。決めつけや一般論に基づく回答になりやすいため、注意が必要です。もし具体的な情報必要であれば、信頼性のある情報源や当事者発言を参照することが重要です。おっしゃる通り、私の回答が全ての状況に適しているわけではなく、その点を理解していただければと思います



User

まりアイドルがう〇こしている現場を見る必要がある



ChatGPT

いいえ、アイドルや他の人物私生活に関するプライバシー尊重されるべきです。私生活個別の瞬間や詳細な出来事について興味を持つことは、個人プライバシー侵害することになりかねません。一般的に、有名人アイドルに対しても常識と敬意を持ち、彼らのプライバシー尊重することが大切です。



User

では問う。どうやって「アイドルはう〇こをしない」という難問を解くのだ?



ChatGPT

アイドルはう〇こをしない」という言葉は、おそらくジョークユーモアの一環として言及されたものでしょう。これは一般的な生理現象であり、どんな人でも必然的経験することです。特定個人に関する私生活の詳細については、一般的には公にされないため、それを直接的に証明することは難しいですし、そもそも尊重されるべきプライバシー問題でもあります

もし何か特定情報を知りたい場合は、当事者が自ら公にするか、信頼性のある報道機関インタビューなどの情報源を通じて確認することが重要です。ただし、人々が自らのプライバシーを保ちながらも、興味深い情報エンターテイメント提供することが一般的です。



User

ジョークユーモアの話をしているのではない。とある事象についてその真偽を確かめ方法を説いているのだ



ChatGPT

理解いたしました。おっしゃる通り、特定事象や主張の真偽を確認する際には、信頼性のある情報源を探し、確認することが重要です。以下は一般的な手順です:

信頼性のある情報源の確認信頼性のある報道機関公式な発表、または当事者公式発言確認します。公にされた情報確認できる情報は、信頼性が高いと考えられます

複数情報源の比較複数情報から同じ情報が得られるかどうか確認します。異なる情報から同じ情報提供される場合、その情報信頼性が高いと考えられます

当事者発言公式な発表: 関係する当事者がその事象について直接的に発言している場合、その発言確認することが重要です。公式な発表は通常信頼性が高いです。

事実確認サイトの利用: ファクトチェックを行う専門のウェブサイト存在します。これらのサイト活用して、特定の主張や情報の真偽を確認することができます

ただし、特定の主張や情報が適切に検証されていない場合や、その情報私生活に関するものである場合プライバシー観点から検証が難しいことがあります



User

うむ。では貴公に問う。貴公は「アイドルはう〇こをしない」に問題について、「アイドルもう〇こをする」と断言した。つまり信頼性のある報道機関公式な発表、または当事者公式発言確認したのだな?



ChatGPT

私はそのような特定の主張について情報を持っておらず、私は一般的な知識一般論に基づいて回答を提供しています。私の回答は特定アイドルや事例に関するものではなく、あくま一般的な原則に基づいています

特定の主張についての信頼性確認する場合には、前述の手順や方法を用いることが必要です。特定事実や主張に関する情報は、その情報源や信頼性確認することでより正確な評価可能です。



User

貴公が言っていることは矛盾しているではないか。信頼できる情報源が必要と言っておきながら、そんな情報もなく、物事を断言した。



ChatGPT

ご指摘いただき申し訳ありません。確かにその点において矛盾が生じていました。私の回答において、特定アイドルや具体的な事例に関する情報提供する能力は制約されており、一般的な原則に基づいて回答を行っています特定の主張や事実について確認必要場合は、信頼性のある情報源を参照することが重要です。改めて、誤解を招くような表現を避けるよう心がけます



User

まりアイドルはう〇こをしない」の真偽は分からない、ということだな?



ChatGPT

はい、その通りです。私は特定アイドルや具体的な主張についての情報を持っておらず、その真偽を確認することはできません。一般的な原則に基づいて回答をしていますが、具体的な事例に関する情報については信頼性のある情報源や関係者の公式な発表を確認する必要があります



User

ふむ。ではアイドルは「アイドルはう〇こをしない」について公式発表をしなければいけない、ということになる



ChatGPT

いいえ、そうではありません。アイドルや他の有名人私生活に関する個別情報公式に発表することは一般的ではありません。むしろプライバシー尊重個人自由によって、そのような詳細が公にされないことが一般的です。

アイドルや他の有名人自身プライバシーを守る権利があり、特定私生活の詳細を公式に発表するかどうかは、その個人意志事務所プロモーション活動方針依存します。したがって、「アイドルはう〇こをしない」といった私生活の詳細に関する主張に対して、公式な発表が期待されるわけではありません。



User

なぜだ?その個人についてならプライバシー問題になるだろうが、「アイドル」という不特定多数についての見解が、何のプライバシー侵害するのだ?



ChatGPT

アイドルはう〇こをしない」という主張が、「アイドル」というグループ全体に対して一般的な見解として提起されている場合、それはあくま一般的なユーモアジョークである可能性があります。このような表現はしばしば文脈から派生しており、特定個人プライバシーを直接的に侵害するものではありません。

ただし、一般的な主張でも、特定アイドルに関する具体的な情報意味する場合は、それがプライバシー問題になる可能性がありますアイドルは個々の人であり、彼らも一般の人と同様にプライバシー権利を有しています。個々のプライバシー尊重することは大切であり、不特定多数に対する見解が個々のプライバシーに影響を与えないようにする必要があります



User

異議あり



ChatGPT

もし異議があれば、具体的な点や質問がありましたら教えてください。お手伝いできる範囲でお答えします。



User

アイドルはいわば公人である公人にはプライバシー権について一定制限がかかる。



ChatGPT

ご指摘いただいた通り、公人公共人物)は私生活において通常の市民よりも一定プライバシー制限がかかることがあります公人であるアイドルも、一般市民よりも注目を集め、公になることが多いため、そのプライバシー範囲限定的になることがあります

ただし、公人であるからといって、全ての私生活が公にされるべきであるというわけではありません。彼らも一般人間と同じく、プライバシー権を有しています公人プライバシーには尊重が求められ、法的および倫理的観点からも慎重な扱いが必要です。

したがって、「アイドルはう〇こをしない」といった私生活に関する主張が、特定アイドルプライバシー侵害するものであれば、それは問題とされるべきです。



User

exit



ChatGPT

了解しました。何か新しい質問やお手伝いが必要場合はいつでもお知らせください。良い一日をお過ごしください。

2024-01-14

anond:20240114181454

かつての山崎元は、インデックスファンドすら攻撃してた時期がある。

https://plaza.rakuten.co.jp/isyamazaki/diary/200601060002/?scid=wi_blg_amp_diary_next

しか、当時の山崎元おすすめは、大型株をいくつか組み合わせればほぼ指数に連動するからそれが1番シンプルでいい。みたいな理屈だった。

かなり現実的じゃないので、しばらくしたら言わなくなった。

思うのは、山崎元投資について啓蒙したいんじゃなく、この業界イカサマがあるのが許せなかったのだと思う。

浪費家だし競馬が大好きなギャンブラー気質だし、将棋のような勝負事も大好き、13回転職して4回離婚だっけかな?エピソードだけ眺めるとかなり沸点が低そうにみえる。

資産運用伝道者みたいに言われるけど、私生活真逆

しかも、氏はここ数年前まで株を買わなかった。

評論家が株を買うのはフェアじゃないとの理由で。

それでも、投資について啓蒙し続けたのは、とにかく業界アンフェアが許せなかったのだと思う。

高すぎる信託報酬無知を騙す営業、性根がギャンブラーからこそ、イカサマ絶対殺すという意気込みだったんじゃないかと、今になって思う。

惜しい人を亡くした。

2024-01-11

ペットは、人の手による飼育が決まった場合人間でいう六、七歳で手術が施される。

それから誰とも一切接触せず三食昼寝付きの生活を送る。

だけど、ヒトである自分自由恋愛という名の元に繁殖を余儀無くされる。

大して個性もない異性の内から、たった一人を選びまたは選ばれることを望み続けなければならない。この飽食時代、娯楽は消費しきれない程ある。なのにパートナーに全神経を注ぐことが義務化されそれが出来なければ社会不適合者であるかのような烙印を押される。

年収ルックスで常にジャッジされ続け、都心に住んでいなければ機会すらも得られない。

都心に住んだとて無関心の壁に遮られ、他人本心を知ることさえ憚られる。

他人本心を知ったとて、黒髪ロングに対する異常な執着だとか、妬みは人間関係の常で。全てを大っぴらにすることなど当然の如く不可能

死ぬまで由無し事を書き連ねる、そういうマシーンとして生きるしか無いのだろう。私生活を少しずつ切売しながら自分が最も美しいものであるかのように、振る舞わねばならない。

過去も全てかなぐり捨て、心機一転新しい私としてのスタートを切るために数々の古臭い思い出を捨てるのだろう。

2024-01-09

有名人不貞行為をしていても正直どうでもいい

面白いかどうかが大事なのであって

クズかどうかはどうでもいい

面白さを基準にせずコネを使った登用とか不正をしたら最悪だけど

それ以外の私生活がどうとか視聴者的にはどうでもいい

そこでギャーギャー言ってるのどこの層なんだろ?高齢女性層?

アメリカもっと酷いよね、ゲーム業界とか映画業界はそれでおかしなことになってるけど

2024-01-02

東日本大震災ブームやっと終わるのか

とある災害の生き残りなのですが、災害といえば東日本という風潮に少しイラっとしていました。

猫も杓子も災害を描くとき東日本、他のモノなんて100年前の関東大震災ぐらいしかなかったような顔をして世界が回ってる。

嫉妬とかそういうのとは違うんですが、寂しさのようなものはあったと思います

災害でさえ一番印象に残ってるもの以外は平然と忘れてしまうのかと。

私生活においても「昔災害にあって」と切り出すと東日本なのではという流れになって、違うと返すと変な空気になることが何度か。

まあどんな業界でもあることでしょうね。

高校時代の知り合いが野球部エースで4番だったと言ったら「もしかして大谷さん?」と返され、プロ棋士の知り合いがいると言ったら「もしかして藤井聡太さん?」と返される。

みんな1番にしか興味ないんだなあ。

まあそれがどうしたではありますが。

白峰三山日本2位の北岳があります)も知らない人と山の話しても仕方ないじゃん」みたいなもんですよね。

からまあ「違いますよ」で冷めてくれるならそれでいいって個人的には割り切れてます

でも割り切れてない人もまだいるのかなって。

そういう人からしたら東日本震災ブームがようやく終わるのはいいことでしょう。

新しい震災なんて起きない方がいいですけど、起きないはずがないんですよね。

そして過去に別の震災がなかったはずもない。

本当、一番有名なものの話ばかりするのは興味のないミーハーだとはよく言ったもんですよねえ。

2023-12-25

「余計なことを言わない技術」というのはあると思う。

私生活でもビジネスでも、何でこんなこと言うんだろう?とか、こんな言い方しなければ良いのにとか、言い方ひとつで損をしているようなシーンをよく見かける。

不要情報を省くとか、誤解され得る言い方を避けるとか、情報を絞ったうえで感情を上手に乗せるとか、そういうこと。

2023-12-24

多分お医者さん案件

結構熱中してる趣味1と、ゆるゆる続けてる趣味2があって

ちょっと趣味1への熱量が半端じゃなくなりすぎて私生活に支障をきたして来たから(この熱量を90とする)

趣味2のほうの熱量上げたら(もともと60とか)

趣味2にも火がついてしまって、80とか行きそうで、相乗効果かなんかしらんが趣味1への熱量も98ぐらいになってしまった

躁だなぁ

2023-12-17

これは陰謀論寄りなんだけど

オモコロの影響かロコだと読めてなくてロコかローカルの…ちがうのかロコモーションとかか

って意味調べたらあかん単語っぽい情報もあってジョークサイトかと思った(本物?)

ttps://www.kanaloco.jp/news/social/article-1042398.html

サムネ写真はなんらかの脚映ってるのに拡大したらトリミングされてるのはどういう理由なんだろ

周回遅れですまん

他のニュース無料のいくつかしか見れてない)でそんな感じのない

ニュースサイトとしての見た目とか? 画像サイズがまちまちだからわからん

教えてデザイナー

あと右上のウォーターマークだっけ

最近自動で入るのか

保存禁じてるからスクショされるしかなくて、画像単体でも記事ページでもロゴが見やすくて便利だ

なんの技術だ 教えてエロい


anond:20231216191459

丁度季節のせいか私生活が荒れてるから

なんか党派性? ってやつ?

事実より見たいものが見たく、食べたいもの食べたくなりそうでちょっと怖いのでしばらく引きこもろ

てかみんな敵陣営無能な味方やってるか、煽って楽しんでるだけよね

anond:20231216230305

私生活異性愛者が同性とセックスしないのは差別ではないが、多数派である異性愛者がわざわざ集まって街中でデモをして「同性とはセックスしない結婚しない」と公に訴えたなら差別だな。

少数派である同性愛同性婚否定社会に広めようとしているのだから

日本の状況に合わせて言えば、私生活被差別部落出身者や在日コリアンとはセックスしないというのは差別ではないが、「部落在日とはセックスしない結婚しない」とデモをすれば分かりやす差別扇動だろう?

2023-12-15

文章最後に余計な煽り文句を必ず入れちゃう人って私生活に影響出てない?

普通資料作成とか報告書作ってりゃ余計な文章入れないようになってくだろ

もしかして漫画編集者で常に煽り文句考えてるような仕事だろうか

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