はてなキーワード: 理系学部とは
・理科2科目+数3必須は相当キツい。早慶理工がいかに難しいかよくわかった。
私立理系でこの科目負担を必須にしているのは早慶くらいしかない。
英語、数3なし、理科1科目という入試科目がデフォな有名私大理系学部すらめちゃくちゃあるとわかってビビった。
・理科アレルギーの自分ですら化学はサックサク終わらせられた。力学と原子以外の物理はひたすら地獄だった。初歩レベルでとにかく苦しみ抜いた。
「理解はほどほどに流し、暗記で対応できるものは全部丸暗記してしまおう」
という、科学に対する知的好奇心溢れる受験生が蛇蝎の如く嫌う、学問的態度が極めて不誠実な受験特化戦略をとったとしても、
A4両面印刷15枚程度の情報量で大学受験範囲は網羅できてしまう(日本史や世界史だとマジで100枚じゃきかない)。
そのくらいのちょびっとの暗記量にもかかわらず死にそうになってる人はかなりいた。
・物理化学ともに全統記述で偏差値65以上、共通テストで9割以上レベルの学力を身につけたところでサイエンス系の時事ニュースへの理解度は
「何言ってんのか全然わかんねえ」
程度にとどまる。
下手すりゃちんぷんかんぷん度合いは私文時代となんら変わらない。雑誌のNewtonとかまず理解できない。
ウン年前に東京の女子御三家に通ってた理系大学進学者だけど、勝負強さというよりは単純に中高一貫校のカリキュラムの問題だと思う。
追記:数学の定期テストで1度も50点以上を取ったことがない(というかだいたい30点台を低空飛行していた)ので、落ちこぼれとはまではいかないけどまあ底辺から見た感想です。その点数でなぜか理系を受験する気になったのは今思うと肝が冷える。親もよく許したな。
自分のころは、
うちの高校は2年生で文理選択させられる。それまでは芸術しか選択科目がなかった。
で、高校1年生の夏休み以降はひたすら数学の演習を繰り返す。数IAや数IIBで中学のカリキュラムと被っている部分は飛ばすので効率よく勉強を進められる。
英語は得意だったので学校のカリキュラムはあまり覚えていないが……高1時点で高校レベルの文法学習は終わっていたと思う。自分は高校時代の単語帳だけでTOEIC900点とれたので(過去問演習はもちろんした)、単語帳もなにかいいものを使っていたはず。
高2までは古文のテキストを全文ノートに写して品詞分解したものを提出させられたり、世界史や地理でみっちり暗記させられた記憶がある。
特に中1時点で百人一首をすべて暗記させられた古文は役に立った。センター試験の古文は単語を覚えただけでほぼ満点が取れた覚えがある。
また、国公立大学の理系学部受験者がほとんどセンター試験で倫理を選択していたのだが、世界史のおかげで倫理の流れはすごく頭に入りやすかった。
大学時代に家庭教師のバイトをしてみてはじめてわかったが、公立中学・高校で漢検・英検を受験するのは、少なくない生徒にとって時間の無駄であって、自分で100%勉強できるのならよいが、特に中学生は、まだ学習のリズムも整っていないのに、受験すると内申点が上がる?からといって、わざわざ塾で補修を受けたりする。
何しろ問題形式や内容が高校・大学受験と大きく異なるので、せっかくの勉強を受験に生かせない。漢検はまだ少し役に立つかもしれないが。
で、試験が終わればせっかく覚えた英単語なんかは一瞬ですっぽ抜けていく。場当たり的なリスニング対策をするよりは毎日5分ずつでもディクテーションをしたほうがなんぼかましだ。
だいたい、難関私立中学を受験する子供は小学生のうちに漢検英検を受けているものである……というのは偏見だろうか。
高3の最初の化学の授業で先生が一言「センター試験では90点以上取るのが当たり前です」。実際物理化学は満点付近を取るのが当たり前。
今でもよく覚えているが、センター試験の英語記述で200点中198点取れたと喜んでいたら、その年、うちの生徒のほとんどが190点以上取ったらしい。ぬか喜びである。
これについては説明するのが面倒だし、自分は中1の途中で挫折したので気になった方は各自調べてみてほしい。
書いている途中から飽きていったのが伝わる文章ですまない。あと科目選択の話とか受験校選択の話とかいろいろあるがそこらへんを細かく書くと身バレしそうなのでやめておく。
理系学部卒なのに、まともにレポートや論文を書いた記憶がない。
レポートは指定された参考文献からいくつか引用して、何かコメントつけて提出しただけ。
卒論は「こんな実験しましたけどデータめちゃくちゃですわけがわかりません」という内容で提出。
なぜ単位が取れたのか、なぜ卒業できたのか本気でよくわからない。
(卒論に関しては、リーマンショック世代だけど就職先が決まっていたので、教授の温情があったのかもしれない)
もう30半ばだけど、他に趣味もないしレポート書く練習でもしようかな。
書き方がわからないので、レポートの書き方本を探すところからになるけど。
大学時代、遊んでたわけでもないのに何をやっていたんだろう…勿体ないことをした。
理系学部4年なんだが,うつっぽくなって学校不登校になり院試も就活もまともにしないまま一年経過した.
やんなきゃいけないのはわかってるんだけどなんかやらなくて,今までの経験から「流石に直前になったら焦ってやるだろw」って思ってたのに今年辺りから手が動かなくなった感じ.
学校にいると怠惰な自分と淡々とこなす周りとの差がきつくて,学校にいられなくなった.
今まではダメ学生なりに順調にいってたから戸惑ってはいるけど,最近はまあもともとこういう怠惰な傾向はあったのかなと思い直していて,少し落ち着いてきた.
ただ,つらかった時期に周りに話をいろいろ聞いてみたら,知人にこういう感じになっちゃった人が何人かいた.
いわゆるオタク(アニメ・ゲーム好き)の内向的なコミュニティに属してはいたけど,ちょっと割合が多くてびっくりした.
うちの学校の留年率も増えたっていう噂も聞いたし,やっぱコロナによる生活習慣の激変っていうのが結構効いてるのかも,なんて思ったりした.
もし似たような症状になって,追い詰められてネットで調べてこれ読んでる人がいたら,俺らみたい状態は普通じゃないかもしれないけど,全然まだ取り返しがつくことだと思うから,一緒に夜寝て朝起きて美味しいご飯食べて好きなもの見て楽しく生きていこうな.
「大学いってないから大学ネタやれない」って悲しんでる人あつまれ!オレが大学ネタおしえてやるから一緒に書こうぜ!
・年度と年齢
通常の大学は卒業に4年かかるので1年生(19歳)~4年生(22歳)が混じって生活している。関西では1~4回生とも呼ぶが、関東では1回生が学校創立直後の入学生をいうぞ。
短大は2年(20歳まで)、医科大学は6年(24歳まで)。卒業後に大学院にいけば修士2年(24歳まで)、博士は修士+4年(28歳まで)。その後も大学にいられるのは助手・助教授・教授と採用されつづけて進めれば最短あたまよさげコースだが、職にあぶれて学生っぽい「ポスドク」になって大学に居残るひともいる。30歳くらいだな。
算数と理科を専門でやろうとしてるのが理系学部。医学部とか理学部とか工学部とか情報学部とか。それぞれ医者とか工場とかITとかで働くぞ。男が多く女との出会いは少ないぞ(数少ない理系女子を特別にリケジョとよんでほめたりする)
国語、英語、社会が中心になってるのが文系学部。普通にサラリーマンとかいろんなとこで働くぞ。女性が得意な分野も多いぞ。図書館学とかもあるぞ。
他にもどっちにもわけられない芸術大学とか、体育大学とか、音楽大学とかもある。さがせばたいていの好きな科目を専攻できる学部が日本のどこかにはある。残念ながら地方大学にはすくないので単身上京してバイトしながら好きなことをやる若者もいるぞ。
すきな進学先を探したら大学じゃなくて専門学校しかない場合、入学はしやすいが卒業後の就職先が少なくて狭き門だったりするから、よほど地元でその特殊な業種が流行ってるのでないかぎり、少子化ではみな大学のほうを選びがちだぞ。
サークルという部活動みたいなのがあって、体動かすのが体育会系、インドアが文化系だぞ。グラウンドにいるのが体育会系で、文化系サークル会館とかにいるのが文化系サークルだぞ。現代視覚文化研究会(アニメ・漫研)が大人気だとおもうだろうがそうでもない(癖がつよい)
・コマ・限
90分1コマで午前2コマ(1限と2限)、午後が3コマ(3~5限)だ。
もし5限の授業を選択せずあいてたら4限まででたあと帰ってバイトにでもいくか、サークルの部室にでもしけこんで漫画読んでる。
2限・3限の空き時間があると食堂でだべってたりするが、先生もその時間帯に授業を開くのが好きなので、意外と人数が少ない、というか留年して去年2~3限だけとりおわってるやつとかがメインだったりする。
理系は空きコマ自体が少ないぞ。理系に多い実習単位は単位数が少ないので集めるのにせっせと働かなきゃいけないのだ。
・学費
高いぞ。国立大は比較的安いが私大は遠慮なしに高いぞ。奨学金はもらいっぱなしでいいのと、借金として返さなきゃいけないのがある。就職先によって借金が返さなくてよくなるタイプのもあるが、それの一つが教職なので、「でもしか教師(しょうがなくやってて子供を導く意欲がない)」が多くなるんじゃないかとオレは思う。国によっては大学全員全額無料にしてる国もあるから留学したほうが却って安い場合があるぞ。
以上!あとはぐぐってくれ
男らしさから降りるだの何だの言われてるけど、そもそも自分を男らしいと思ったことがない。だから今のフェミの言ってること聞いても他人事としか思えない。
子どもの頃から運動嫌いだし、ずっと身体には贅肉がついていて見た目がシュッとしていたり筋肉質だったりしたことなんて一度もない。文系科目が好きで数学や物理は苦手、大学でも金にならない人文系の学問を専攻して経済的に安定しない職に就いてる。中高時代には萌えオタは気持ち悪い趣味であって男らしい趣味という扱いではなかった。当然彼女とかいたことがないし、素人童貞とかではなく普通に童貞。幼児時代には恐竜が好きだったから、それが男らしいと言われたらまあそうかも。でもそれぐらい。
だから、男らしさから降りろとか言われる度に、「??? 俺はまったく男らしくないけど何から降りればいいの???」って感じ。「いや、別にお前には言ってない」っていうなら、あっそう、で終わりなんだけど、男全体に向けて呼びかけてるってことは俺も入ってるってことだよね。なのでこう、降りるだの何だのという抽象的なお念仏ではなく、生活実感に即した主張をしてほしいというか……
当然、フェミの人たちが「男らしさ」や「女らしさ」を前提にして主張していることにも納得がいかないことが多いんだよね。
トランス女性の問題とかで「男の方が力が強いのだから」云々という理屈を聞かされる度に、子どもの頃に年下の女との力比べで負け、成人してからも同じ相手に普通に負けた身としては「いやいやどう考えても俺みたいな腕立てもできない運動不足マンよりその辺の部活帰りの女子高生の方が力強いだろ」って思っちゃう。男女入り混じったグループで旅行したとき、最初に音を上げて「ごめん疲れたからちょっと待って」って言ったの男の俺だしな。もちろん平均の話をしてるのはわかってるんだけど、外れ値の人間としては白けちゃうよね。虚弱な男からすると「肉体的に男だからって女より強いとは限らないんだからトランス女性も普通に女性競技に参加すればいいじゃん、反対してるのはただの差別主義者でしょ」って感じ。
STEM系に女子が少ないとかの話を聞く度に「いやいや性別にとらわれず好きな学問をやりなさいよ」って思っちゃう。俺は人文系科目が大好きだから人文系を選んだのであって、性別とかを気にして選んだのではない。物理が好きな子は男女問わず理系学部に進めばいいし、文学が好きな子は男女問わず文系学部に来ればいいじゃん。理系学部に女子を増やそうとか余計なお世話すぎる。子どもの進路選択はまずその子がどんな教科が好きかを基準にするべきで、物理が好きな女子や文学が好きな男子の進路が性別を理由に諦めさせられるようなことはもちろん防止されるべきだけど、そういう消極的な予防措置以上の措置は必要ない。どんな教科を好きになるかはその子の自由であって、そこに介入しようとするのは間違ってる(どの教科を好きになってもいいように選択肢を増やすのには賛成)。
他にもいろいろ言いたいことはあるけど、この2点に関しては「男は力が強い」とか「男は理数系」みたいなド直球のジェンダー・ステレオタイプに基づいてるから、虚弱な文系の男としてはどうしたって反発が先立つんだよな……
男脳と女脳というのがあってね。
男性の思う「論理的」な世界でこれまで学問も制度も作られてきたけど、これからは違った形の論理も求められているよ。
男脳からは出てこない、女性ならではの視点が今社会のあちこちで求められている。
性別関係なく採用すれば女性だらけになるから仕方なく男女別の枠を作っていたと、企業面接官も市役所の採用担当者も口を揃えて言うよ。
男性はたとえ社会的被害者でも、一箇所の施設に集めておくとお互いを攻撃しあうけど、女性センターは平和的で上手くいっている。
それどころかコロナウイルスへの対応も、女性リーダーの国ほど上手くいっている。
女性と男性はたまに例外もあるけど、身体だけでなく基本的な脳の作りからして違う。
本来は女性の方が優秀で、放っておけば女性が多数派になるはずだった入試試験(日比谷高だって東大だってそう、理系学部もそう)や採用試験、あるいは将棋の昇級試験。
それを、男性のプライドを守るためだけに女性に不利な制度にしたり、周囲の大人や社会文化が「女らしくない」と陰に陽に抑圧する形で、現在の不公平な環境になっていた。
それを止めようよというだけ。
本人は喜悦大を気に入ってるみたいでよくねぇか?
そりゃ、理由はかんたんだよ。早稲田はともかく慶應は「政治行為と金融行為を同一視」するから、ヤベーんだよ。本来、金融学と経済学は違うのに、経済学は「経世済民」という政治の道具に金融を使ってきたのだから、世界恐慌は起こってきたんだよ。それで、高橋先生は東大を2回卒業するという努力の果に、金融を「法学」と「政治学」を分離するというチャレンジをしてくれたのよ。西周や福沢諭吉が「経世済民」という誤訳をしたから、政治学の道具として「経済学部」なんて「分系が理系の真似をする疑似科学が興た」の。本当は、金融学はアクチュアリーといった数学の背景としたもので良いの。文系は「数学なんてする」ぐらいだったら、真面目に人を説得する学問に徹しろ。計量経済学なんて、理系の道具を社会学に応用する『文系』に存在価値があるわけねーだろ。本当は、経済学に数学はいりません。数学が必要な経済学は、理系学部に打ち負かされてください。
要はだな、高橋という人はレコンキスタをやっているわけ。熱烈的に。彼は金融というものが「法律」「社会学」「経済学」ではない独自のものであり、それは理数科の背景があって、然るべきだという信念があるのさ。
決して私が普段から昼夜逆転の生活をしているのではなく、なんなら規則正しく生活してきたし、むしろ徹夜なんてこれまでの人生で初めての経験になる。
自分は試験のストレスにはめっぽう強いタイプだと思い込んでいた。
学部入試の時も、適度に勉強して旧帝大の理系学部に現役合格することができた。
親や友人から、誰々は受験のストレスで病んでいる、とか、浪人して発狂した、という話を話半分に聞いていた。
自分とは縁遠すぎて、へー、そんな奴もいるんだな。としか思わなかったし、浪人したらあと一年のんびりできて最高だなとも思っていた。
そんな私が、世間的には通って当たり前のような風潮がある大学院入試が不安すぎて夜も眠れない。
学部入試の際は、高校の校風もあって、ある種浪人しても当たり前のような風潮があった。
浪人という逃げ道があったからこそ、そこまで追い込まれることなく、伸び伸びと勉強・受験ができたのだろうと今になって気づいた。
それに対し、院試、ましてや内部進学の者にとっては通って当たり前の試験である。落ちるなんて考えられない。
という世間的な評価に対し、私の志望する大学院は倍率1.5倍の完全一発試験勝負である。
さらに、学部も合格最低点ギリギリで通った私は、優秀な同期たちと競い合わねばならない。
決して同期たちに勉強時間で遅れをとっているとは思わないが、あまり勉強してない彼らが、私よりもはるかに簡潔で明瞭な解答を作っているのをみると地力の差に打ちのめされそうになる。
昔から何か頑張らないといけないことが起こるとなんだかんだ逃げてきました.
今は大学生で,一応第一志望の(東大でも京大でもない)旧帝大に通っています.
受験勉強が人生で最大限に頑張るチャンスだったのにできた実感がなく,今すごく無気力になっています.
受験生時代について振り返ると,一日の勉強時間は学校の授業以外に平日2〜3時間,休日3〜6時間.机にはもう1〜2時間座っていましたが,寝てたり,絵を描いたり,湧いてきたアイデアを紙に書き留めたり,ぼーっとしたりして生産性のないことをしていました.夏休みはお盆以外はグダグタとした勉強しかせず,記憶にありません.秋のオープン模試では前日にロシア語を勉強するなどしてました.正月も,勉強しないといけないストレスを発散するために趣味のプログラミングしていました.ちゃんと勉強した実感があるのは私立に落ちてから国公立の入試までの期間だけです.
理系なのに数学が全然できなくて,ずっとそれが克服できず,入試直前でも第一志望の大学の数学は二割ぐらいしか解けませんでした.青チャートの重要問題が解けないレベルです.基礎をやり直した方がいいのはずっとわかっていたのに,チャートの問題を解けるはずの問題だと思っていたので,そんな問題も解けないストレスに耐えられなくて応用問題ばかりやっていました.間違っていても難しいから,で説明がつくからです.一番数学に時間をかけていたのにできるようにならなかったのはこのせいだと思います.
英語だけは得意でした.難しい単語なんて覚えていなかったし,買った鉄壁は使わなかったけど,読解力だけはあったので文脈で何となくいけました.(私立の入試は無理だったけど)
私がなぜ一般入試で大学に受かってしまったかというと,共通テストが読解力重視の問題になっていて,自分にとって点が取りやすかったのと,二次試験の科目の難易度が数学がものすごく簡単,英語が少し難しく,理科は普通という私にとって最良のものだったからです.(去年の理科も数学も難しいやつだったら確実に受かっていなかった)
結局大学の二次試験との相性だけで受かってしまって,周りのまともに数学ができる人とか,浪人で一年頑張って入学してきた人とかを見ると劣等感しか湧きません.特に,入ったサークルがとある理系学部(医学部でない)の一番難しい学科の人がほとんどを占めるサークルで,日常的に物理や数学の話をしていて,その度に数学コンプレックスが発動します.
この辺の勉強の話はどうでもいいのですが,とにかく,受験勉強で頑張れなかった=これからの人生も頑張れないという思考に陥って,今をただ楽に生きればいいやと思って生活しています.何となくぬるま湯に浸かるように周りに生かされています.このまま生き続けるなら死んだほうがマシじゃないかとか思うのですが,ぬるま湯なので自殺の方法を考えるだけで満足してしまいます.
合格の文字を見たときに,受からせてもらった運に感謝して受かった大学で精一杯頑張ろうと決心したはずなのに,どうにもうまく行きません.自分に自信がないし,嫌おうと思ってもぬるま湯のような甘さで自分のことを愛してしまうし,クソみたいなプライドを持ち続けているし,こんなに自分のことに焦点を当てているのもどうかと思うのですが,どうやったら成長できるんでしょうね.小中高ずっと友達と二人ぼっちみたいな学生生活だったからどうやって友達を作ったらいいのかもわかりません.大人数でわいわいしてるところにどうやって入ったらいいのかわかりません.同じ学科の人たちの半分ぐらいが同じ教室でオンライン授業受けてます.みんな仲良くて羨ましいです.その人たちで第二のクラスグルができてました.そういうの怖いです.サークルも活動内容は面白いけど,どうやって人と仲良くなったらいいのかわかりません.顔出しなしでオンラインで活動しているので顔も背格好も知らない人ばかりです.Twitterもやってるけど技術的な自慢を投稿するぐらいで誰とも絡んでません.いろんな人とだる絡みしてるツイ廃が羨ましいです.
高校の時の友達も,気軽にラインできるのは3人ぐらいです.その人たちは大好きだけど,同じ大学の人じゃないので,高校の時からの友達がいっぱいいてネットワークがある人たちが羨ましいです.(うちの高校からうちの大学に来る人は数十人います)
まとめると,自分に自信が持てないので頑張れないことが嫌だというのと,友達が少なくて寂しいということです.
書き殴り失礼しました.
理系学部3年になって就活や院への進学の話がちらほら周りにも出てきた。
大学進学のときは猛烈にやりたい事はなかったから何となくある興味が広がればいいかなと思って今の分野を選んだ。
去年は対して実験ができなくて未だに自分が専攻しているものが具体的に何をするものなのか説明できるほど理解できていない。
こんな状態で研究テーマがどうとかこの分野でこんな仕事をしたい、なんてとても言えない。
同じ学科の大半の人よりは大学の学習に時間を割いて実際それに見合った成果は出ている自分でさえこんなにもふやふやで定まっていないのに、その大半の人は就活や院の話をしている。
たいして参考文献も調べずに時間もかけずにレポートや課題をこなしていた彼らは大学院や企業での研究に興味があるようだ。
なんでだろうね?興味ないから提出するための課題を作成してたんじゃないの?
俺はどうしたいのかな……あと2年プラスで研究ってのもどうなん…ていうか「研究」がそもそもよくわからんし。
就活もなんかな…面接の時の自分てめちゃくちゃ嘘くさいんだよな。ていうかそういうオーディションに受かるための活動ってうんざりだな。
なんかもうそういう人生のロードマップのコマを進めるのが嫌だな。働くのは嫌いじゃないけど…おんなじ会社に5年以上勤めたくないし……
とりあえずこの先に指針を持っている人が羨ましいかな。その人はなぜそれを選んだのか。
IT業界 (デカい) の「初心者向け」「ゼロからはじめる」勉強会とか記事ってたくさんあるけど、その「初心者」って
みたいな、講師を担当している「ご立派なエンジニア自身」を念頭に置いてるよね。
でも、世の中の、初心者向け勉強会とかで「誰かに教わらないとはじめられない」人って、
っていう感じだから、そこに合わせるか、逆に「この勉強会でいう『初心者』はこのレベルに達している人です」と明示する必要があるよね。「初心者向けに情報を発信しよう」と思う人は、「じゃあ自分が言っている『初心者』ってどんな人なんだろう」と想像する必要があるんじゃないかな、と。
もちろん、「そんな段階の人がこの技術を使うべきでない」という主張もできるけど。