はてなキーワード: 玉石混交とは
私立保育園でも認可がやってる所は公的サービス扱いで、運営も税金だし
大抵は働いているけど常時保育の枠に漏れた人でほぼ埋まってるから、それ以外の急なスポット利用は相当前から予約しない限り無理。
そりゃリストだけ見れば大量にあるように見えるけどね。
田舎は知らんが都会はそう。
私にしか答えられない内容もあれば、私以外でも対応できることもある。
私以外でも対応できる事柄でも、私が一番詳しい、私に聞けばなんとかなる、という認識が先方にあり連絡がくる。
寝ていても遊んでいても来る。私は月曜日が休みの職業なのだが、そうしたことを知った上で個人的に連絡してくる。
最悪なのは、振休などで休みの際に、一度職場に電話をかけて不在と知ったうえで「本日お休みと聞いたので連絡しました〜」と連絡してくる客だ。
私の職業は、公務員やそれに準ずる職業あるいは農業協同組合などの団体職員、シンクタンクのようなところで、給料をもらい職務の一環で取材に答えるサービスをしている。
個人的な時間でじっくり巡検したり、論文読んだり、もっと柔らかな諸メディアを見て勉強して蓄積しておかないといけないのだが、いきなり電話がかかってくる。
はじめは個別にやめてほしい旨を伝えていた。メールなり文章にして送ってくれと伝える。内心、相手が焦っていてももう気にしないことにしている。
それでやめる人ももちろんいるし、メールで送ってくれる人も多くなった。
一方で、やめない人も多い。何度言っても朝の8時に電話してくる。何度言っても大したことない用事で「休みと聞いたんですけど」と電話してくる。
そして新たに取材したいと言ってくる人はどんどん出現するわけで、そういう人の中に夜も朝もない人が出てくる。
お察しの方も多いと思うが、主にメディア関係の人がそういう連絡の仕方をしてくる場合が多い。
新聞記者は明日の締め切りに間に合えば良いと思って仕事をしているので、ぎりぎりに原稿のチェック依頼をしてくるし、文章表現の齟齬をギリギリになって連絡してくる。間違った表現や、危うい表現がメディアに載るのは良くないので対応せざるを得ない。
そしてよく聞く話と思うが、そうしたギリギリの編集をしているような記者の各記事は劣悪で、修正を要する場合が多い。
ライターを名乗る人々も玉石混交で、平明で美しく趣旨のはっきりした文章を書く人もいれば、取材要旨も曖昧で「てにをは」すらあやうい人もいる。
ライターって自分で名乗るもんなのでしょうか? 誰でも名乗れるなら小学生だって作文書いてるんだからライターだ。
NHKは大きな番組だと取材が丁寧だし、社内の表現ルールが厳しいので表現チェックの時間が十分に取られている。
しかし生放送系の番組は若干危うい。また、関連会社の作成になるとだいぶ怪しくなる。しっかりしたところも多いが。
あとNHK地方局は私から見る範囲だがかなり怪しいペースで仕事をしている。
民放は関連会社が担当することがほとんどで、NHKの関連会社と等しく時と場合による。
人にものを伝える仕事なのに、そんな性急なペースで仕事してどうするんだと思う。
スピードは大事だけれども、拙悪で、人の時間を奪う仕事は悪だと思う。
こういう仕事を請ける人、増田に結構いそうだと思うから、何か上手いあしらい方や対処方法、上手く言ったパターンがあれば教えてほしいと思います。
あと私は自己肯定感すごいからいくらクソリプいくらしても効かねえからな! 古のシューティングに出てくる縦回転する壁みたいなもんだ。
調子が良ければプラチナが混ざってくるゲームに放りこまれることもある。
以前はブロンズ~シルバーを行き来する感じだったが、我ながら成長したと思ってたりもする。
そしてこの遍歴故に見えるものもある。
ブロンズ帯は正直いってゲームに対する理解度も低いし、Overwatchというゲームが成立してないとさえ言える。
なのでゲーム性を理解し、ある程度のAIMを得ることができれば早々に脱出できるだろう。
シルバーはわりと魔境だと思う。
ブロンズ帯はAIMも悪く、適当な立ち回りでも被弾しないためなんとかなるが、
シルバーまでくると当てれば殺せるくらいは理解しているので、適当に孤立していてはすぐに死んでしまう。
個人的な印象だが、ブロンズよりもシルバーのほうがヒーラーへの文句が多いと感じる。
これは相手が攻撃を当てられるようなレベルになっているにも関わらず、
ブロンズ帯での成功体験から同じような立ち回りをしてしまい、結果被弾が多いせいだと思う。
どのロールでも被弾を減らせるような立ち回りを覚えればゴールドには抜けられるんじゃないだろうか。
友達と一緒にプレイするためのアカウントを確保しているスマーフの人も、当然このランク帯のサブ垢が多いだろう。
シルバーで雑魚狩りしてたらついつい興が乗りすぎてあがっちゃったサブ垢も結構いる気がする。
ゆえに敵味方ともに最も玉石混交でなかなか表現することすら難しいレベル帯のような気がする。
とりとめもない話になってしまったが、シルバーで勝てずにあえいでいる友人を見ていて思ったことを書き留めたかっただけだ。
すごくよくわかる。
メディア・リタラシーとそのための教育の重要性がここ20年くらい叫ばれてきたけれど
忙しいし、興味のあるもの以外はネット報道の見出しくらいしか読んでないでしょ。
ふつうの人が何の疑いもなくアクセスして信じていい情報という形で整備されないといけない部分が必ずある。
言い換えると、政府の提供する情報やマスメディアの出す情報には
その情報をもとに個々人が判断して、民主的な政治に参加していく、という仕組みになっているはずなんだけど、
戦時の大本営発表とか、最近の総務省統計データ不正、公文書秒殺、みたいなことがあると、
国のデザインは、近代以降、憲法という形で、法律と司法、行政という区分けが考えられてきたけれど、
情報インフラについては、先進国でも国によってさまざまで、すごくあいまいな設計になっている。
何も設計などせず、なんでも自由に情報流通させておけば、玉石混交のなかから、自然と正しいものが選ばれるはずだ、
これは高卒で鬱の私がデザイナーとして年収550万円になるために行ったことの記録です。
簡単な略歴
3. 退職し、実家で休む。短期のバイトで働くことに少しずつ復帰する
5. 転職し、派遣社員として某金融会社の事務兼デザイナーで働く
はじめに書きたいのですが、正社員になることは完全に運です。
正社員として働きたくても働けない人が沢山います。私もそのひとりでした。
1 早く働きたかったのと、実践的な教育が受けられそうだったので専修学校に行きました。専修学校は卒業証書がもらえないので、最終学歴は高卒になります。受かった会社にあまり考えないで入った…ので今考えればオマエ〜〜!もっと考えろ〜!と思います。
2 いや〜、パワハラの嵐で大変でした!社長、ディレクター、先輩デザイナー、同時期に入社したデザイナー、私だったんですが、ディレクターが理不尽すぎて、半年で辞めました。あとで聞いた話では同時期に入社したデザイナーも私のすぐ後で辞めてます。
ここがブラックだった!
a. 定時で帰ろうとすると怒られる
b. デザイナー経験1ヶ月の私の案が良くないと「もともとのセンスがないから」
c. 当日に飲み会と称して畳敷きの居酒屋で説教4時間。正座した足が痛くなった。
d. 有料素材サイトのロゴ入り参考画像を無断使用するためにロゴを消す作業をさせられる
e. 国民健康保険加入
以上の会社で月給16万円でした。
3 労基などに相談した結果、退社。ここから半年ほどの記憶があまりない。鬱で寝てた。実家に住んでいたので貯金を崩しながら親に面倒を見てもらいました。
ここからがこの話の本番です。
4 出来るだけパワハラに合わないよう、体力が持つように以下のことを決めました。
a. まずは働くということに慣れる
b. 出来るだけパワハラを避けるため、中規模の会社でデザイン以外の業種にする
タウン誌の「Photoshopができる人募集」に応募したらなぜか企業サイトの管理人になった。ありがたいことに、エンジニアの上司は進行管理以外のことにうるさくなく、ばかにされることはなかった。ここで2年ほど勤めているうちに体力が少しづつつき、残業なしならフルタイムで働ける気がしてきた。
両親が田舎に引っ越すタイミングを気に、自活できる仕事に転職することにした。
5 給料は大事だけど、一番大事なのは働き続けられることなので今回の転職で重要視した点です。
c. 両親が引っ越し終わると家がなくなるのでできるだけ早く仕事を見つける
最初から残業なしの派遣社員に的を絞り、転職活動をしました。とにかくたくさんの派遣会社にコンタクトをとり、前職バイトでも面接に進める会社に面接に行った。色んな業種の中でも一番縁のなさそうな金融会社に決定。
事務職という名目のデザイナーでした。これ探せば意外とあるので、デザイン経験があまりなくゆっくり始めたい人にとっては実はオススメだと思います。ただしここでも職場内オンリーワンデザイナーになるので自分で実力をアップデートしなければなりません。まじめに勉強会に出たりしなくても、ネット検索でたいていはどうにかなります。
ここではけっこう長く働き、その間に学生時代からの彼氏と結婚をし、家庭の事情でまた鬱が悪化しました。
6 とはいえさすがに上がらない給料と仕事が簡単すぎるように感じられることと鬱がちょっと回復し転職の準備ができる体力になってきたので今回は正社員目指して転職しようとしました。
やったことは以下の通りです。
a. 所属派遣会社の派遣から正社員へステップアップセミナーに参加する
→× 在宅ワークはまだそんなに求人数がなく、いいのを見つけられなかった
結局別の会社で派遣社員として働く。ただし、過去に派遣から正社員になったことある人がいるかどうかを確認し、一縷の望みをかけて入社しました。あと時給は上がった。
ここでのエージェントと面接を受けた会社のことは後編で書きます。
7 「派遣社員から正社員のお誘いとかないのかな〜」と思っていましたが、そんなに甘くはなかった。ので、「『今の仕事には満足しているのですが(←重要)』これからの人生を考えて長く働ける正社員になりたいので転職活動をします」と上司に言ったところ、「正社員だったらうちで働き続けられる?」となったので、「条件にもよりますけどそうですね」と言ったらうまい具合に話が転がり、正社員になりました。収入はとても上がりました。
結構な年数をかけて現状に至りました。とりあえずは満足してます。家庭の事情の方もとりあえず落ち着き、残業もあまりないので。
ただ鬱は治っていませんので、これからも付き合ってかなきゃいけないんだろうな、と思います。通院は続けます。
この文章を書いた理由は特にないんですけど、住める家がなくなるかもしれないと思ってた頃やとても鬱だった頃の自分が見たら何かの助けになるかもしれないかなと思って書きました。
後半も読んでね。
大きな部屋に数十人の障害者がぶち込まれているよくあるパターンの特例子会社で、入社した会社としては初の試みだった。障害者雇用率が全く達成されておらず、問題になったため急ごしらえで部屋を作成し、いろいろと用意してから4月1日より何はともあれのスタート。福祉のバックグラウンドを一切持たないこんな業務に飛ばされたかわいそうな健常の社員たちと、幸いにして職を得た障害者たち。様子見の緊張感がある初日だった。
私は障害者枠の正社員として採用されてその部署に入ったけども、残念ながら初日から「ああ完全に隔離部屋なんだな」と改めて感じさせられた。ほかの部署との接点はないし、同期が誰なのかはいまいちわからない。研修制度もあるにはあるが、健常の新卒一括採用に最適化された内容で中途の障害者にはまるっきり向いていない。視覚と聴覚が隣同士になり、視覚が聴覚に話しかけるも聴覚は聞き取れず、聴覚が筆談をしようにも視覚は見えない。そんな世界をオブラートなしに突っ込んでいく発達。なかなかスリリングな空気が広がる。そんな中福祉出身の支援者はおらず、慣れない健常の社員たちが対応する。かろうじて福祉のバックグラウンドを持つ私が障害者でありながら障害者のケアをしながら走るという状況からスタートした。
そんな状況で数週間もたち、業務もある程度割り振りが決まっていく。私が担当することになった業務は障害者の採用担当。相方は発達のおばちゃん。人柄は幸い悪い人ではない。上司は前回障害者採用を担当した人で、現場を見に来るわけでもなく電話とメールで指令が飛んでくる。ほかにも一応責任者という名の人たちはいるが、部屋に来ることはない。どうやら上は、障害者が障害者を採用し障害者部屋で障害者同士サポートさせるという完全な閉じたテラリウムでも作りたいのかなと察する。優先すべきは雇用率の達成で、それ以外では誰も接点を取りたくはないのだろう。まあわからんでもない。
そんな中、業務がどんどん偏っていく。
発達のおばちゃんは外電ができない。受電もたどたどしく、見知らぬ相手への採用関連の架電なんてとてもできそうにない。外部からのメール対応すら難しいくらいだ。幸いにして事務処理能力はちゃんとあるのでファイリングをやってもらう。しかしながら発達の特性でミスがあるので私も油断ができない。本人はできるということも実はできないことが多い。期待はしてはいけないとわかり始める。
見学や面接に来る障害者と支援者たちの対応は私に偏っていく。なぜならおばちゃんはネットで前もめた人が多いらしく、彼らからの応募があるたびに休憩室(最初なかったので提案して作った)へこもって逃げるので任せられない。私がやる業務が増える中、おばちゃんは悠々自適の生活を満喫する。上司でもない私が割り振れる業務にも限界があるので強くは割り振れない。だが本人からは自分がやりますという発言は出ない。毎日情報収集(という名のネットサーフィン)にいそしみ、ネット掲示板でいかに障害者が行動しているかを逐一楽しそうに報告してくる。朝は遅刻し、昼はいなくなり、定時前から準備し帰る。私は時間外にならないとつながらない相手に電話をかける。そして給料はおばちゃんのほうが高い。なぜならそういう仕組みになっているからだ。
上司は残念ながらこの状況に対して対応する気はなかった。正確にいうと対応する気はないわけではなかったが、割り振った業務もおばちゃんにはできなかった。仕方ないから結局私になった。そして私からの不満に対し上司は途中からうんざりしはじめた。わからんでもない。おばちゃんは性格は悪くない。一週間、40時間の労働時間のうち3時間程度は働くのだ。そしてそれを持っていく先が上司。上司からしてみたらなんとなく仕事をしているように見えるんだろう。なぜなら彼は現場に来ないので現場で何が起こっているか知らないので。もしくは私も障害者なので、私が被害妄想でも持っていると思っているのだろう。私ともかかわりあいになりたくないのかもしれない。
それでも採用活動は継続しなければならないので対応していく。見学会におばちゃんともめた人がエントリーしてくるたびにおばちゃんが逃げる。内定を出した後に後出しのようにこの人実は前もめた人ですと言われる。狭い世界なのだろうか。それともおばちゃんが広すぎる交流範囲を持っているのだろうか。いろんなスケジュールを調整しやってきた仕事もちゃぶ台返しが続く。私のイライラも高まってくる。上司はなお業務の割り振りについても人員の交代についても対応する気はない。だっておばちゃん、人事がやりたいっていってるんだもの。本人の希望を優先してあげなきゃ。いくらなんでも向き不向きってあんだろう。
一度たりともミーティングなんて持たれてない上司との会話から戻ってきた私に、だだっ広い部屋で周りの人間が聞いてる中、おばちゃんは如何にトラブルを起こした相手が悪いかを力説してくる。いざとなったら周りが守ってくれるこの職場は本当に最高だと満面の笑みで喜ぶ。笑顔で語りかけてくるおばちゃんによかったですねといいながら私も笑って対応する。
10人弱の障害者を2か月強の間に採用し、一度業務が落ち着いた日、私は業務を交換するというテロに出た。表向きはお互いの業務を一度交換することでお互いに業務を覚えたいと思います。私は久しぶりにゆっくりとコーヒーを入れて福利厚生の雑誌を読む。おばちゃんは大げさにわかりやすく頭を抱えてうずくまり、新しく来た福祉の相談員と相談し消えた。外電は鳴り、メールは届く。私は対応しない。なぜならその業務はすでに交換したのであって、私の業務にそれらは含まれていないからだ。
上司の上司が私のところに来る。これで回るんですか。私も乾いた笑顔で答える。わかりません。
なぜ同じ障害者なのに私だけがこの対応をしないといけないのか。配慮というのは何なのか。私も障害者で同じ立場なんだが。雇用率を下げないよう非正規身体の人の不平不満をなだめすかせ、非正規精神の人の相談を聞き続ける。雇用率を上げるため採用業務をやる。定着率を向上させるため障害者のための将来に関係するものを作成していく。障害と戦いながら仕事をしつつ自腹で大学院まで出た私の給料は健常の新卒大卒と同程度に安い。そして目の前にいるおばちゃんよりも年収で100万弱安い。なぜならそういう制度だからだ。
特例子会社という場所は玉石混交で中にいる人間のレベル感は差があるのが実際のところだと支援者がなだめる。まあそうだろう。わかる。私の怒りはどうにかなるものでもない。なぜなら障害者を雇用するということに対して会社もこの場にいる人間も誰も慣れていない。誰かがどこかで我慢をすることになる。スタートアップなんてどこもそんなもんだ。そしてそれが私になっているだけの話だ。
だからといって頭でわかっても私の心は納得できない。一方的な我慢の押しつけで回る現場なんてのは一度崩壊したほうがいい。
食べログが話題に上がっていたので、自分が食べログについて思うことを書いてみた。
食べログで評価がよかったのに、行ってみたらそうでもなかった…。これはなぜ生まれるかというと、食べログのアルゴリズムによると思う。
食べログのアルゴリズムは、その店のジャンルに通い詰めたユーザーの評価が反映されやすい。どんなに偏った味覚の持ち主でも、口コミが数百件あればそれで食通で絶対評価なのだ。
サクラを防ぐためにはいいかもしれないが、特に口コミ数の少ない店において、評価のかたよりは防げないだろう。
これは口コミを投稿した人なら感じたことがあると思うが、たとえ事実でも、クソ狭い中華屋で店員に肘内されようが、出てきた食器に卵の黄身がべったりついていようが、生焼けの肉が出てこようが、なみなみのグラスを机にたたきつけるように置かれてびちゃびちゃになろうが、悪い評価をすると検閲され、再投稿してください、となる。ここで律儀に表現をやわらかく変えても、なんだかんだ再投稿してください、となる。
ここまでされるとさすがによほどの熱意がないと、再々投稿しようという気持ちにはなれない。するとどうなるか。
最初にかいた食べログのアルゴリズムにより、普通のユーザーの意見は通りにくい。5がいくつかついていても、ユーザーの投稿数が~10ぐらいだと、0.0*評価が上がるかどうかで、結果3.0Xぐらいの評価で表示される。
ここで、クソみたいな店の評価を見てみよう。先に書いた「悪い評価が通りにくい」ルールと合わせると、クソみたいな店でも悪い評価が通らないので、サクラやヤラセと思われる評価のみ通り、3.0Xぐらいに収束する。
そう、クソみたいな店と、5の評価がいくつかある隠れた名店が並列で、「3.0X」と表示されているのだ。
食べログは、ジャンルを絞っての検索エンジンとしてはとても優秀だ。例えば22時以降入店可能で、食べたいジャンルでラーメンを入れると、すぐにリスト化して表示してくれる。
あとは評価は無視して、客の撮った写真をもとに店を探そう。店側が撮った写真はダメだ。そもそも、素材集からもってきたようなきれいな写真を載せていて、自分の店で出していない料理のこともある。
店を探したら、あとはGoogleで店名を入れて検索すると、大体トップ~数個目の検索結果に、その店の口コミが表示される。
Googleのいいところは、よほどわけのわからない口コミでない限り、反映されるところだ。評価も平等に反映される。ただし、その分ステマをされやすい。
ステマを見分けながらGoogleの口コミを見るときのコツは、点数分布だ。Googleで3.5ぐらいの店でも、1や2の評価がズラ~っと並び、3とか4が少なく、5がべらぼうに多い。しかも5の評価にはコメントが少なく、1の評価にはコメントがぎっちり書かれている。これはわかりやすいステマを行っている店だ。絶対に行ってはいけない。
おおよそのGoogleの口コミが3~5に集中しており、食べログで客が撮った写真もきれいであれば、ほぼほぼハズレはない。それでハズレたら、ぜひその体験をGoogleの口コミに記入して、次に店に行く人へコメントしてくれるとみんなハッピーだと思う。
弱くて参っている人間は、脳の疲労がだいぶ強い状態にあると考えられる。
これは自分自身の体感から感じる脳の疲労と行動パターンの推測である。僕が脳の分野の専門家で「脳の疲労をオンデマンドで計測できて、当人の時系列、並びに他人との比較ができる」のなら
取り組んでみたいとは思う。だけど、あいにく僕は遠い分野が専門で、軽く見てもどうもそこまでの脳の疲労の計測手法はなさそうな感じはする。
脳の疲労が強いと言うのは脳のメモリがいっぱいの状況である。なので、行動を変えるためのメモリもないし、新しい行動を受け入れるメモリもない。判断能力も落ちている。
故に、惰性の行動をし、周りの助言を受け入れられず、刹那的な惰性から導けられる欲求を求める。欲求の一つは承認欲求。
それから、脳の無意識側として、脳の疲労が強いときは防衛モードになっていると感じる。というより、危険を感じると脳が急激に疲労するとでも言うべきか。
1つ目として簡単な行動についての多動になる。
これは、昔の恐ろしい状態というのは外敵に襲われていることが多かったから、逃げるといった簡単な行動について多動になるのが望ましかったからだろう。
2つ目として、外からのいままでの延長線にない刺激に対して拒絶する。危険なときに来る新たな刺激からはとりあえず逃げたほうが安全だったからだろう。
3つ目として、周りに対する攻撃もする。外敵から襲われた時に攻撃こそは最大の防御だからと反撃した名残だったと思う。
故に脳が強く疲労している状態で、周りがああしたらいいこうしたらいい、というのは受け入れられない。むしろ、防衛的に反撃してくる。
脳の疲労状態は他人からわからない。もちろん、当人も意識をしないとわからないだろう。さらに、先程述べた、自分の脳が疲れているのか?の判断もつかない。
他人からしたら、よくなるためにアドバイスしているのに、反撃という名の攻撃されてくるのがザラ。まあ、人間の心理的に仕方ない。故に遠巻きに軽くアドバイスをしておしまい。
あるいは、先程の「承認欲求」だけを満たすために上辺的に褒めるだけ。けど、これは問題解決ではないから、意味はない。それは言う方も感じることだろう。
それこそ、弱まってるやつの承認欲求を満たすために、こちらを攻撃して奴隷にさせようとするケースも有るな。
故に、軽く関わっただけの人間は弱まってるやつに問題解決できることはない、ろくなことはないということで、弱いやつを助けない。となってしまう。
だけど、まずは、弱まってて、脳疲労が強いんだから、危険から逃げて脳の疲労を和らげるさせるのが先決。
加えて、多少攻撃してくるのも見込まれるから、距離は少し置いておいての立ち位置にいないとならない。そのうえで、休んで、うまい逃げ方をアドバイスをするのが良い。
脳の疲労が少ないというのは脳のメモリに余裕がある状況である。行動は変えられるし、新しい行動も受け入れられる。
まずは脳の疲労が少ない状態に落とし込まないと、正しい判断をもとに行動を変えることはできない。一つの解が、マインドフルネスや瞑想だと思う。霊魂や精神世界は微塵も関係ない。
オフラインでは「医師、カウンセラー」という一歩おき、手負いの獣のあしらい方が得意な立ち位置である必要がある。
最も「こうすればよい」というのが科学的に確立されてるものでもないから、医師、カウンセラーでも玉石混交ではあるが。
まあ、だから、悪いけど、「まず逃げろ」、「プロにかかれ」というのと、プロを金のない弱者でも扱えるようにしろというのぐらいじゃないかと思う。
更に、そんな苦しまなくても稼げる道があることだな。
ファッションの系統を変えたいと思い、20年振りくらいにファッション雑誌を手にとった。結論から言うと後悔した。SEO対策をガッツリした虚無量産記事と変わらないような内容が活字で本になってる。雑誌はインターネットの有象無象と違って編集がいるから、裏付けされた事実だけが丁寧に選ばれて載ってる……ということも、全くなかった。
たとえば先週炎上した美STのイエベ、ブルベ論。今どきSEO虚無量産サイトでもやらんようなお粗末でひどい記事だった。まじで有料のゴミでしかない。
服のスタイリング技術についてはまあまあ参考になることもあるのだが、正直、玉石混交だ。Instagramの素人のほうがまだ安定してるんでは……?
あと、やっぱりいらん情報が多すぎるんだよね。ブランド側も無駄にタイアップして田中みな実が港区女子だったら……?とかしょーもない企画やってるし。いくら好みでもそんなブランド着たくねえよ
……
ファッション雑誌は、インターネットがなかった時代はこれでよかったんだろうね。Instagramもツイッターも発言小町も5ちゃんも食べログもない時代なら。ごった煮で。その頃のノウハウのまま今まで来ちゃってる感じだなあ。ファッション雑誌に未来はあるのかな。今の若者って雑誌買わないでしょこんなもん……
人にはそれぞれ事情があって、いろんなバックグラウンドを知らないと正確に読み取れないことがまだまだ多い
雑談てのは、相手がどれが知りたいかを的確に取り出せない人の投げ出す玉石混交の情報箱
これと対人経験値が上がるとパッと「こういう事情もあったのか」みたいなことがあると思う
話を聞いていくと「●●にすんでいる→そこには××がないがそのこと自身には満足している→あなたがたが一番売れていると推している××向け商品は自分には向いていないようだ、別の△△向け商品があればぜひほしい」
アキネーターみたいに先取りしないでゆっくり筋道どおり聞いてあげていれば、ひっかかってるとこをときほぐすだけで(××向け商品でも)満足してくれる場合も多いと思います
がんばれ
子供にはちゃんとした教育を与えたいとは思っているんだけど、いかんせん金がない。夫婦で年600万ぐらいしかない。勤め先が小さい会社なもんだから昇給もほとんど期待できない。
そんな中、上の子が来年小4に上がるんだけど、周りは中学受験の話で持ち切りになっている。
ネットの情報で自分の地域の4分の1が中学受験するっていう情報は知っていた。まあうちは受験とは無関係だとは思っていたんだけど、周りのママさん情報によると、自分の知っているお母さん方の子供たちの全員、100%が中学受験を目指して4年から塾に行かせることが判明した!ネット情報古すぎでしょ!
早いところはもう2月から始まる塾もあるらしくてそれに乗り遅れないように皆さん必死で塾情報を集めているご様子。
なんだかメッチャ焦る。
本当は我が子も進学塾に行かせてお受験させて私立中のいいところに行かせた過ぎる。
けど金がないから無理だわ。子供一人だったら何とかなったかもしれないけど二人だし。受かったとしても私立の学費無理だし。