はてなキーワード: 洋食とは
暑くて食欲がわかないし、料理もしたくない。
暑いときに食べたいものといえば、冷しゃぶそうめんのような冷えたもの、カレーや麻婆豆腐のような辛いもの、モロヘイヤやオクラのようなねばねばしたもの、酢の物のように酸っぱいもの、スタミナがつきそうなにらやニンニクたっぷりの餃子、 トマトスイカのようなフレッシュなもの、唐揚げのようなビールにあう揚げ物、お好み焼きやチヂミのような夜店を連想する粉物、なんとか食欲のわくものをつくってしのいでいる。
そうこうしているうちにしばらく洋食を食べていない事に気が付いた。
・完全予約制では、新幹線需要の一見客や、以前からの客だが予約してまでは利用したくない準常連客が、利用しなくなるのではないか
それが続く様では、おそらくは今後の評判にも響く。
故に、何らかの変革を要した。
・店側の対応能力に合わせる(=キャンセルを減らし、有意な回転率を改善する)べく、席数を減らせばどうか
→席数を減らした場合でも、満席状態ならば、時間内に入れない人の方が多い。
改善前と同様で、「利用出来ない/利用し辛い」のは同じ事。
現状、大勢の客が来る状況は変化しないならば、折角の固定客である常連を含め、食事したい客の利便性を損なう。
特に、昔からの常連が利用し辛い状況は、オーナーの理想に反する。
利益率向上にも繋がらない。常連のみならず、一見客であるが急いではいない客、評判を聞いて訪れた新規の客が利用し辛くなる状態は、機会損失。
行列が出来る状況になるとして、それは、予約制に近いものである。
ならば、より徹底して完全予約制とし、確実に食べたい客が利用し易い様に(及び、その様な客の過剰状態も調整出来る様に)して、即刻入りたい飛び込み客・時間が無くて持っていられない新幹線需要の客は、最初からお断りする方が堅実で誠実(なお、作り置きのサンドウィッチやお弁当のテイクアウトとかでの対応なら、アリかも知れない)。
・店側の対応能力に合わせる(=迅速に提供し、キャンセルを減らし、有意な回転率を改善する)べく、メニューを減らせばどうか
それを損なえば、常連客を失望させ、オーナーの理想にも反する。
・予約して入店した常連客が、ナポリタンなど注文していたが。客数は減ったのだから、客がもっと高額な料理を注文してくれないと、客単価が上がらず、営業利益が減少するのではないか。
→あの常連客は、サイドメニュー2品と、食後のコーヒーも注文している。サイドメニューやドリンクは、粗利率が高いものである。メニューの斯様な構成によって客単価を上げる手法も存在するのである。
なお、あの常連客には、塩分控えめというきめ細やかな対応も行なっている。数を熟す慌ただしい店では困難なサービスである。
→常時混雑しているなら兎も角、新幹線需要の一見客は、新幹線の時間に応じて波状に押しかける。
だが、従業員に一日中居て貰ったら、一日全体から見ると、費用対効果的に、無駄になってしまうかも知れない。
また、少数でどうにかしてくれる優秀な人材など、そうそう都合良く確保出来る訳が無い。創真や秘書子級の、修羅場を少数で何とかしてくれる人材は、滅多に居ない。
数だけを増やせば、当然更に人件費が嵩む(料理人の場合はなおの事であろう)。機材の増強も要される。売り上げが増えれば増える程、経費も嵩み、営業利益が減り、赤字となる理不尽な状況すら有り得る。
なお、創真や秘書子らは、遠月茶寮学園の教育課程である「スタジエール」の制度によって派遣された人材であり、おそらく給料は不要である。
・来店客数が、店側の対応能力を超え掛けたら、席が余っていても、満席の札を出し、入店制限を掛ければどうか
→それは、席数を減らす手と、あまり変わらない。
・客が多くて困るなら、いっそ引っ越せばどうか
→立地の良さは、完全予約制であっても有意である。宣伝面での負担も激減する。
現店舗を、三田村オーナーが所有しているとして、それを売却するか賃貸に出し、もう少し地価の低い所へ、新店舗を買うか借りるかして移転するなら(適切な飲食店向けの建物を居抜きで確保出来るなら、なおの事)、賄えるやもだが。
もし、現在地からごく近い場所なら、地価もさして変わらない。或いは、居抜きで移転可能な適切な建物が無いかも知れない。然るべき改装も伴い、一大出費になりかねない。
・常連や、評判を聞いて来た新規客は、空いてる時間帯に来て貰えばどうか
→客にも、それぞれの都合が有る筈。客が合わせろという態度は、ホスピタリティを無視している。それはオーナーの理想から外れる。
ずっと店を支えてきた、一番固い常連客の軽視は、営業的にも悪手。
・完全予約制ではなく、予約優先制ならどうか
→結果として、大量の客(特に新幹線需要の一見客)の波状殺到が店側の対応能力を超えるならば、現状とさして変わらない。
・そもそも、一見客の切り捨ては損ではないのか
そして、オーナーの理想は、討論によって再確認されたが、常連客の重視である。
『洋食の三田村』の苦境の本質は、三田村オーナーが、どの客層を対象とし、どの様な店にするかを決めかね、見失って居た事に起因する。
オーナーが常連客こそが重要と改めて認識した事により、あの店の最大の問題点は、「新幹線需要の一見客を捌きかねていた事」ではなく、「常連客が寛ぐどころか入店も困難となり、折角の常連客・固定客・リピーターが離れていきかねない状況になって居た事」となったのである。
よって、店が対応しかねる大量の一見客は、商機ではなく、むしろノイズの様なものとなったのである。
それに、作中の改善は、一見客の完全な切り捨てではない。美味いという評判を聞いて、予約してでも来たがる、新しく常連客に成ってくれるかも知れない客も居る筈(作中明記はされていないが、予約即入店も、余裕が有るなら可能かも知れない)。
また、現在の新幹線需要の一見客激増は、バブル的なものかも知れない。
その時は当然、新幹線需要の一見客は、相対的に減少するかも知れない。
また、大手のチェーン店が出店すれば、其の方が、大量客を手際良く捌く方向には向いているであろうから、勝機は薄い。
その事態において、常連客が、もし粗末にされ、離れていたら、営業的にも不都合。
なお、上述したが、飛び込みの客(及び、待ち時間が無い客)への、テイクアウトでの対応は、アリかも知れない。
・繁忙時においては、時間が掛かる旨の告知を行えばどうか
→それは、実質、待ち時間が限られている新幹線需要の一見客、或いは長時間待つだけの熱意の無い準常連客への、切り捨てに近い。その意味では、完全予約制への対案には成り辛い。常連客の利便性の面でも万全ではない。
・半年間無策で通したあの無能達が、完全予約制にしたところで、上手く経営出来るのか
以前は、新幹線需要の一見客増加という要素無しでも、常連客が付いていて、経営を支えていた。
また、相応の数の従業員を抱えていた事象が、その必要性(相応の来客の存在)を示している。
この半年間の宜しからざる状況でも経営出来てきた事象も、店の評判や経営的な体力の存在を示してる。
遠月茶寮料理学園が生徒のスタジエール先に選んだという事象も、料理面では優れているという状況証拠になるかも知れない。
特に、料理の美味さについて、作中の設定的に絶対の信用が置ける感覚を持つ創真・秘書子らも認めている。
新幹線需要発生以降において、駅周辺に飲食店が複数有る中で、あの店に客が殺到する事象も、あの店は美味いという評判が立っている証拠かも知れない。
料理が美味いなら、客は来る。
客が来るならば、完全予約制の方が、サービス・ホスピタリティの強化なども含め(上述したが、完全予約制故に可能なサービスも存在する)、状況を制御し易い。
完全予約制は、仕入れなどでの無駄が出辛く、従業員も休みを取り易くなるなど、客が来る自信が有るなら、経営面でも好都合である。
料理の腕以外は頼りないオーナーには、その意味でも向いているかも知れない。
なお、今後更にオーナーの思案に余る問題が発生すれば、外食コンサルに問題解決を外注すれば良い(特にこの作品世界では、遠月グループが、その部門も備えている筈。そもそも、創真らに助言を仰ぐ手も有ろう)。
要するに。
・三田村オーナーには、貫きたい理想が有る。創真達は其れを尊重せねばならない
「洋食の三田村」の改善について、これらの要素の無視は、NGである。
追記
『洋食の三田村』は、完全予約制移行後、客の減少により(従来の常連客が、速やかに復帰するとは限らない)、従業員のリストラが必要になるのではという意見が有るが。
完全予約制移行より後の『洋食の三田村』においては、従来の常連客の或る程度の復帰のみならず、リピーターになるかも知れない新規客の微増も見込まれる。
あれだけ大量に来ていた一見客の流れが完全に絶無になる事は、考え辛いからである。
美味いという評判も有ったが故に来店していた新規の客も居た筈だからである。
故に、そこまでせねばならない営業利益・経常利益の低下は起こり得ないのではないか。
ただし、あの従業員達が、新幹線需要の一見客の殺到していた時期以前からあの人数だった訳ではなく、一見客の激増後、それに対応すべく多少は増員していたなら、また別かも知れない。
http://anond.hatelabo.jp/20140615233136
釣りだろうけど、夫と同じことばかり言ってたようなので夫に私がしていたつっこみを書いてみる。
彼女「大好きだよ」
おれ「嬉しいな!」
「大好きだよ」とか「愛してるよ」とか同等以上の好意を言葉で示さんかい!
彼女「今度何する?」
おれ「彼女の好きなことしよ!」
「君と一緒ならAかBがしたいけど、もっと他に君がしたいことあればそれにしよ」とかもうちょい質問の答えらしい答えを言わんかい!
デートの案を出すくらいの考える手間かけてくれてもいいやろ。
おれ「早く寝た方が治りやすいよ」
「何か買って持っていこうか。何食べたい?」とか「看病に行こうか?」とかじゃないんかい!
看病行く気がなくてもそこは「早く寝て治してね」やろ。
彼女「何作ってほしい?」
おれ「腹減ってるし何でもいい!」
あんたは彼女の息子なの?
おかん相手でも、「何作ってほしい?」に「何でもいい」って答え続けたら普通怒られるよ。
書いてて思ったが、なんで夫は私と結婚したんだろう。
よく都会の方が田舎を批判、見下すブログを書いたりしてますが、「田舎暮らし」そんなに悪くないですよ。
(ここに書いてあることは私の住んでいる田舎限定の話です。ちなみに東京神奈川で10年程の生活経験ありです。)
確かに少ないですが大抵の人に必要なものは揃ってるのであまり困りません。
近場にお店が無い時は地方都市(車で一時間程度)と言われるようなところに買い出しに行きます。
田舎人がよく使うお店はこんな感じです。
イオンや地域密着型のスーパー、農協などいろいろあるので困りません。
あまり変わった食材や調味料などを売っているお店はありません。
車で一時間程遠出すれば、カルディ(スーパーではない?)などありますがめったに行きません。
個人的に困ったことと言えば、「少しいい果物」をプレゼントしようと思った時に、売っているところが無くてあきらめました。
スタバやドトールなどはありませんが、田舎の人は出かけついでにコーヒーを飲むというような習慣がないので困りません。
コーヒー飲みたければあまり頻度は高くないですが、個人経営の喫茶店に行きます。
おしゃれなカフェなども数店舗ありますが、10代後半~20代前半独身の人たちは
近場でデートしようとしたら行く場所かなり限られるので不満があるかなと思います。
選択肢が少ないので不満ではありますが、いつものところに行く安心感はあります。
選択肢としては創作料理、洋食、中華、定食系、鉄板系、若者向け居酒屋、バーのような居酒屋のようなよくわからないお店、スナックなど
いろいろ?ありますが子供がいるとだいたい決まったところにしかいきません。
種類も店舗数も少ないですが外食についての不満はあまり聞きません。
外食するお店がありたまーに外食できればそれで満足です、私は。
壊滅的です。私は購入できるお店がありません。パンツすら満足するものを買えません。
地方都市的なところに行っても、男向けの服はまともなものがありません。小さいお店など多少ありますが品ぞろえも悪く割高です。
ユナイテットアローズ的なデザインも品質も値段も普通なものがないんです・・・
女性向けの服の場合は、田舎では安いパチものみたいな服は買えますが、地方都市的なところまで行けば多少選択肢が増えます。
靴やバッグなども同様で壊滅的ですね。
ではどうするかというと、県庁所在地的な都市(ファッションビルがある)に行くか、東京などの大都会に行くかです。
私は遠出するのが面倒なので、服や靴なども通販が多くなってきました。
家具はないです。大抵はニトリ系のお店で済ませます。私は嫌いなので通販か都市まで遠出します。
雑貨は個人経営のお店が多少ありますが高いですしフラッと立ち寄れる感じでもないので行きません。
なにがあるかな。
田舎の味方ホームセンターは沢山あります。毎週のように遊びに行きます。
もちろんです。
都会だと電車、バス、タクシーがないとどこにも行けないように田舎では車がなければどこにも行けません。
個人的には電車が嫌いなので車のほうが好きです。
気に入らない人もいれば気の合う人もいます。
だれだれの家がどうした、あの家の息子がほにゃららなど、地域に人間の話の回転は速いです。
監視されていると感じる人もいるかもしれませんが狭い地域の話なのでそんなもんかという感じです。
私は興味がないので近所の話はいまいちわかりません。
あとは掃除や廃品回収、かっぱらいなどいろいろありますがそこに住んでいる以上しょうがないです。
都会でも団地などでは月一度の掃除などがある場所もあるみたいですね。
一つの地域で20人くらい必要らしいですが若手の頭数が減っているので人集めが大変そうです。
私も入っていますが団員たちは大体20~40歳の働き盛り、これから地域をまとめるようになる人たちです。
付き合いがあればなにかと有利ですが、活動に参加しない幽霊団員になったりすると冷たい目が向けられます。
少ないです。
そして土方は給料いいのでいい生活してます。うらやましいです。
私は意識高いことに興味もないし低学歴なので、土方でも工場勤務でも収入さえあればそれで満足です。
最近都会ではランニングが流行ってますね。田舎では目立つのでできません。できなくはないですが、、
ちなみに私は夜にこっそり走ってます。
私は人の趣味にけちを付けてる人を見たことがありません。
10代くらいだといろいろあるのかもしれませんが30、40代以降になるとみんな自由ですよ。
よく田舎は選択肢が少ないから嫌だ、可哀想という話を聞きますが
そんなに選択肢って必要ですか?選択できないことって可哀想なことですか?
あなたはいろいろと自分で選択したいのかもしれませんがそれって本当にみんなが必要としていることですか?
小さいころからの友達とつるんで、選択肢のない仕事をして、いつものラーメンを食べて、
家族と夕飯を食べに行ったり、だれかが死ねば親戚と酒を飲み、家族の誕生日にはいつものケーキ屋のいつものケーキを食べて、
休みの日は畑仕事して、今の時期は山菜取りに行ったりして、それを毎年繰り返して。
この生活に不満のない人間はたくさんいると思いますが可哀想ですか?
今目の前にある道路や水道などのインフラはいつまでこの状態を保てるんだろうか。
子供が出来るころに田舎を見てみると10代のころとは少し違った田舎が見れるかもしれないよ。
=追記=================
すみません。「かっぱらい」です。
草刈り機を使って地域の川などにある草、薮などを刈り取ることです。
いいところなんてたいしてないですよ。
盗みなんてやり放題だと思います。
鍵をかけない家も多いですし車の鍵も付けっぱなしなので
おもしろいですよね。育った場所や適正でまったく逆になるなんて。
ちなみに私の兄弟は東京にいますが田舎なんて無理、東京から離れる気は一切ない、だそうです。
近くにはないです。車で1時間程度走ればなんとか。
たまーに文化会館的なところに有名な人来たりするようですがどんな状態でライブが行われているのか不明です。
みんな座ってるんだろうか…
都会にいてもマンション買ったり子供の学校のPTAやったりすれば同じような状況になるんじゃないですか。
…マンション買ったこともないしPTAやったこともないのでわかりません。
あとランニングの件、単純に人に見られたくないんですよ。見られたってランニングにけち付ける人はいません。たぶんね。
何処かの家で「あの家の父ちゃんはランニングしてるな」くらいの話題にはなるかもしれませんが。
受け入れるも何も退屈にならないように好きなようにすればいいとしか思いませんよ。
誰かを田舎に押さえつけておこうとも都会の人を田舎に呼びつけようとも思いません。
田舎で満足している選択肢を求めていない人間もいるんですよと書いただけです。
影響ないかと。大会の練習でポンプの使い方は覚えるかもしれませんが
規律訓練、通常点検などもなんのためにやってるのやら…
まぁ年に一度団員を集めて結束を高めるという意味ではいいのかもしれませんが。
都会の人は冷たいなんて言ってる人見たことありますか?私はないです。
体型が最高に貧弱なのでジーンズショップ的な量販店の服はサイズが合いません。
田舎は基本的にゆったりしたM,Lサイズしかないんです。私には致命傷。
その上昇志向ってなんですか?偉くなろう!稼ごう!みたいなものですか?
今ある仕事をまじめにこなして、仕事に必要な技術があれば習得して、
家族を養える給料をもらってほどほど?なんとか?ぎりぎり?の生活をする。
仕事を定年までがんばってそれ以降はシルバーで働いたり畑をやってみたり。
私はこれを貧しいとは思いません。
限界集落でもない限り野球好きな青年9人くらい集まるでしょう。
ずっとスウェットでも問題ないですよ。っとスウェットなのはヤンキーくらいですが。
田舎話の時はいつも病院を気にする人いますが私のいる田舎は病院の心配はないです。
なにを見てそう感じるんですか?
なにを見て釣りだと思ったんですか?
釣りは私はやらないので書いたリストに入ってなかったですがやってる人はたくさんいますよ。
渓流も大きめの川も海も池も。
【追加】
- 喫茶店のテーブルに座るときには、90度の角度になるように座れ。決して正面に座るな
- 食事の後、自然に女性がお手洗いに立てるように、男性が先に立つこと
- 階段を降りるときは女性が転んでも大丈夫なように、女性の下を歩くこと。ただし、登るときは、スカートの中を見られることを警戒する女性がいるので、下を歩くべきか上を歩くべきは慎重に決めること
- あなたが女性の場合は、あまりご飯にガッツキ過ぎないこと。しかし、小食すぎるのも不健康に見られてしまうのでよくない
- オタク趣味、腐女子趣味の開示には慎重になること。相手にドン引かれないように、小出しにすること
- 特にカラオケで「アニメソングばっかり歌っていい」?と言って、「いいよ」と応えられた時、双方の思うアニメは全く違っているかもしれない
- 笑うとき、歯茎を出すな
- どの店で食事したいか女性に聞くときには、「晩ゴハン何食べたい?」と聞くのはオススメしない。必ず「なんでもいいよ」と返ってきて、適当に決めると、女性はふくれっ面になり、二度と君に会うことはない。「和食と洋食、どっちがいい?」と聞くこと
- パーティーで同席した女性のファッションは必ず褒めなければいけない。褒めてこない男性を目にした女性は、「この人はわたしのことを性的に興味がないんだ」と思われる
- デートの終わりにホテルに誘わないようなデートを何度も続けてはいけない。女性は「この人はわたしのことを性的に興味がないんだ」と思われる
- かと言って、3回めのデートで誘うのは早過ぎる。「この人は体目的でわたしに近づいたのかしら」「下心が怖い」と思われる
- あなたが女性の場合は、男性がどんなに格好良くて、素敵な雰囲気になっても、最初のデートでセックスしてはいけない。体を許した途端、男性はあなたに興味をなくす
- ホテルに誘うときには、「ホテルに行ってセックスしよう」とストレートに誘ってはいけない。「なんだかいつもより酔ってるみたいだけど、ホテルで休んだほうがいいよ。」と”言い訳要素”を与えて誘うべし
- 更に、「きれいなホテルときたないホテルだったらどっちがいい」とダブルバインドで質問できればなおよし
- ぽっちゃり体型は多くの男性の恋愛対象外だ。ただし、肉付きのよい体型はストライクゾーンだ。自分がどちらなのかは、男の前で脱ぐまでわからない
- スレンダーな体型の女性を好む男性は少なからずいる。ただし、痩せすぎていたら幻滅される。自分がどちらなのかは、男の前で脱ぐまでわからない。
- 背の低い女性を好む男性の多くはロリコンだ
- 背の高い女性を好む男性はいない
- ハゲを好む女性はいない
- 「君、AKBにいそう」は褒め言葉ではない
- クンニリングスが好きだが、臭いおまんこは嫌
- 短小(マイクロ)は構わないが、柔らかいの(ソフト)は嫌
- 恋愛対象として処女は敬遠されるが、結婚するときに処女と非処女の二択を迫られたら、処女が選ばれる
- そもそも男性は女性の生理――とくにそのメンタル面への影響――を理解していない
- そして、男性に女性の生理をわからせようとする女性もいない
- 多くの男性は、女性が男性を試すために、例のセリフ、「生理が来ないんだけど」を言うことはない、と思っている
- 男性は心のなかで常に、女性に『説明しろ』と思っている
- 女性は心のなかで常に、男性に『察しろ』と思っている
- お金持ちの多くの男性は、こっそりコンドームに穴を開ける女性はいない、と思っている
- 男性が思う女性の浮気とは、”他の男に体を許すこと”。女性が思う男性の浮気とは、”他の女に心を許すこと”。そして両者とも相手の価値観を理解しない
- 喧嘩別れする男女は多いが、もっと多いのは喧嘩しない男女。仲直りできないかもしれないのが怖いから
- 女性の言う「あ、このぬいぐるみかわいい!」は、そのぬいぐるみがカワイイ、を必ずしも意味しないので、そのぬいぐるみを買うべきではないかもしれない(このぬいぐるみをカワイイと言っている自分がカワイイという意味だ)
- Facebookをやっていない男性は、友だちのいない孤独で危険な男かも知れない、と怖れられて、女性から敬遠される
- LINEをやっていない男性は、友だちのいない孤独で危険な男かも知れない、と怖れられて、女性から敬遠される
- 童貞・処女は、年齢によっては、性格に何らかの問題を抱えた人、というレッテルを貼られる
- 婚活市場では、若いか美しい女性が、お金持ちの男性が、それぞれ勝利者になる
- 結婚していない男性・女性は、一人前の社会人とみなされない
- 月10万払いつづければ愛人をつくれる
http://anond.hatelabo.jp/20140211022838
「どっちが育ちが良さそうに見えるか」でいったら完全に彼女の方だぞ。
やんごとなき方々は和食のマナーにも精通してて、きちんと和食のマナーも知っていて、バランスよく順番に食べることが最も良いことだ、ということはご存知だと思うが、
増田はその程度も知らないようなのになぜかカイガイガー的な発想のコース料理だけの事をいってるのか?
コース料理でも、目の前に出てきた物のなかで添え物とメインを完全に分けて食べる、なんて食べ方はしないと思うが。
その辺はマナー自体知らないけど、やんごとなき増田ならご存じですかね?メインの皿で肉だけ全部食べてから添え物食べるのが正しいのかね?そんなの見たこと無いけど。
しかも最近では一品ずつ順番に食べた上でご飯を最後に回した方が血糖値が上がりすぎず健康的であることも知られてきていて、彼女の方が医学的にも正しい。
うーん、これは一般的に確かに野菜などを先に食べると血糖値などが上がりにくかったり吸収の仕方も違う、言ったことがあるようですが、
基本、野菜などが先に出てきて順番に最後にメインを食べる、と言う洋食に比べ、
全てが一緒に出てくる文化の日本の方が血糖値に問題が無いのは何故でしょうかね?
内容自体が違うので何とも言えませんが、実際、分けて食べたほうが100%良い、というわけではありません。
数年後にはそのまま論説がひっくり返ってるかもしれない程度の「医学的」な話なのでそれでどうこう言っても仕方ないでしょう。
フードコートやファミレス、マックをありえないと目の敵にする女vsそんな女と付き合って自らATMになるなんてまっぴらだという男、の争いをよくネットで見かける。
しかし、「高級レストランに行きたい病」になるのは、多くの女性が人生の一時期通る道、社二病の一種ではないだろうか。
私自身、そういう時期があった。
生まれ育った実家は田舎だったので、家の食事は鮭の塩焼き、納豆、お浸し、漬物、など純和食が中心で、洋食の時もハンバーグやトンカツ、カレーなど、オーソドックスなものばかりだ。外食する時もうどん屋、天丼屋などで、たまに寿司屋やうなぎ屋に連れて行ってもらうのが最高の贅沢。フランス料理なんて食べたことがなかった。
大学に進学する時に、地方都市で一人暮らしを始めたけれど、少ない仕送りでやりくりしなきゃいけないわけで、一人で食べる外食はマックか学食だったし、友達と飲みに行く時はチェーン店系居酒屋だった。
テレビドラマで見る、高級レストランでシャンパンで乾杯してるシーンなんて、ファンタジーの世界だった。
最初の新人歓迎会で、いきなり飲んだこともないシャンパンを注がれ、キャビアだのフォアグラだの名前は知ってるけど食べたことのない食事が運ばれてきた。
先輩に誘われてランチに行くと、ジビエ(なにそれ)のラグーだの、何かの魚卵をふりかけたパスタ(あとでカラスミだと知った)だのが出てきた。
テレビで見た「高級レストランでシャンパンで乾杯」はファンタジーではなく現実だったのだ!
そして、食材も調理方法もワインも、まったく分からない無知な自分を恥じた。
なんとかして食の常識を身につけなくては。先輩の知識に追いつかなくては。このままでは私は貧乏舌の田舎者だとみんなに軽蔑されてしまう、と思った。
というわけで、外食する機会があるたびに、なるべく食べたことのないものを食べては、忘れないように感想をブログに記録するようになった。
マックやチェーン店に行きたがる友人をバカにするようになった。というか、本当はその友人をバカにしていたのではなく、「昔の無知な自分自身」をバカにしていたわけだけど。
とにかく、高級レストランで食事するのが世の中の常識、そんな店に行ったことのなかった今までの自分は恥ずかしい存在、と思いこんでいた。
学生時代の彼氏にはフラれた。そりゃ、デートのたびにシャンパンを頼みたがる彼女なんて負担だよね。
でも、私の食への固執は一時期の熱病みたいなもので、2、3年で落ち着いた。
どうしても食べてみたかったものを一通り食べて、知識欲が満たされたからってのもある。
ミシュラン三ツ星に選ばれるようなレストランも和洋中合わせて10軒くらい行ったし(ほとんどランチだけどw)、とりあえず「無知で恥ずかしい」レベルは脱したと思ったので、気が済んだのだ。
というわけで、その後に出来た彼氏とは、普通にマックやラーメン屋でデートしてた。さすがに年に一度の誕生日くらいはフレンチに連れて行ってもらったけど。
今ではその彼氏と結婚して、週末は2歳と4歳の子を連れてフードコートで食事するのが定番になっている。
だから、高級レストランに行きたがる女性=わがままで贅沢で身の程知らず、と断定して否定するのはやめて欲しい。
身の程知らずなのではなく、無知な自分を恥じているからこそ、その無知を克服するために行きたがるのだ。
はてな民はたぶんみんな料理の腕が上がったんだと思う2012年。
日本の主婦の悩みの一つは「今日の献立何にしよう?」であるが、
この背景には、
「日本の家庭で出される料理のレパートリーの幅がものすごく広い」ことも影響していると思う。
これが中国の家庭に行くと、中華料理以外の料理が出るケースはあまりないだろうし、
フランスの家庭に行くと、洋食以外の料理が出されるケースはあまりない。
その意味では、中国やフランスの主婦、いや日本以外の国の主婦は「ラク」していると思う。
日本の長寿を支える理由のひとつに「献立のレパートリーの多さ」があるような気がする。
要は、日本料理ばかりだと塩分過多になるし、中華料理ばかりだと油分過多になるし、
「週単位・月単位で見ると、栄養のバランスが取れている」という結果になっているのでは?
ということで、「日本の家庭料理のバリエーションの多さ」は、長寿の方向にプラスに働くが、
つまり、「花嫁修業として覚えなければいけない料理レパートリーが多すぎる」ことになって、
女性が花嫁修業したがらない、結婚したがらない、というデメリットもあるのでは?という気がする。
日本食 > かつおだしの時点でアウトで、結構しんどい 明示されてないと蕎麦すらくえない
中華 > 炒め物に動物性油脂を使われたらアウトで 明示されてないと外食はアウト
洋食 > 同じく動物性油脂があるから、明示されてないと外食はアウト というか魚も肉も使えない洋食って
意外な所でパン > 最近はマーガリンをねりこんだパンが多く マーガリンに動物性油脂の可能性があるから 明示されてないとアウト
コンソメパンチ > そもそもコンソメが動物性 そうでなくても、油であげていて動物性油脂が混ざっていたらアウト
だしに魚を使っちゃいけない、油に動物性を使っちゃいけない。の時点で 外食は全滅でどこに行くにも御弁当持参・・・難しいだろ。
もう読んでないかもしれないが。
敬意の表しかたを習ってない、というけど、国旗に対してこう(起立とか礼とか)やらされた、という経験が大事なんだと思うよ。
これを『やったことのない』こどもが、例えばはじめてそういう場に出て正しく振舞えるかというとそのチャンスはない。
だけど、一度小学校でやってれば、わからないなりにまわりにあわせて何とか恥をかかずに済む。
逆に言うと、学校で教える『国旗に対する敬意』なんてその程度でいいと思うよ。
マナー講座みたいなもので、洋食器は外側から使いましょう、とか、犬食いはやめましょう、とかそういう話と、本質的な差はない。
ちなみに、先生が生徒に国旗国歌に対する敬意を強制することは稀だと思うよ。
問題になってるのは校長(あるいは教育委員会ないしは公権力)が「教師」に敬意を強制するのがおかしい! とさわいでる頭のかわいそうな人であって、生徒はそういう大人共を冷めた目で見てたっていいんだよ。見てれば「何だかわからないけどそういうものがある」というところまでは辿りついてくれる。